JP2019086656A - 駆動装置、並びにそれを備える光学機器及びレンズ鏡筒 - Google Patents

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【課題】光学機器の大型化を招くことなく、簡単な構造で駆動対象の位置の誤検出を防止することができ、更に、駆動対象の比較的大きな駆動ストロークを確保することができる駆動装置を提供する。【解決手段】駆動装置は、可動部6を移動可能に保持するベース部材1と、ベース部材1に固定されたコイル3と、可動部6に固定され、可動部6の移動方向に延びるマグネット7およびヨーク8と、マグネット7の磁束を検出する磁気センサ4と、を備える。ヨーク8は、可動部6の移動方向に延びる一対の腕部8a、8bを有し、8aの内面にマグネット7を配置され、腕部8bがコイル3の中空部に挿入されており、コイル3への通電によって、可動部6がベース部材1に対し相対的に移動する。マグネット7は、可動部6の移動方向と直交する方向にN極とS極が着磁され、磁気センサ4は、可動部6の移動に伴い、マグネット7からの磁束の大きさが変化する位置に設けられ、マグネット7からの磁束を検出して、可動部6の移動方向の位置を検出する。【選択図】図6

Description

本発明は、マグネットを用いてレンズ等の駆動対象の位置検出が可能な駆動装置、並びにそれを備える光学機器及びレンズ鏡筒
レンズ鏡筒等の光学機器では、複数のレンズ群を光軸方向に駆動する駆動装置として、高速/静音化駆動を可能とすべく、いわゆるボイスコイルモータを用いてズーム動作やフォーカス動作を行うものがある(特許文献1)。
ボイルコイルモータは、マグネットやヨークからなる磁気回路中にコイルを配設し、マグネットに対してコイルが相対的に移動するもので、コイルへの電流を変化させることでマグネットに対するコイルの相対位置を制御している。また、所定位置にレンズを移動させるときのコイルへの電流値は常に一定ではなく、そのときのレンズ鏡筒の姿勢によって変わってしまう。このため、上記特許文献1では、駆動装置とは別にエンコーダ磁石と位置センサを設け、レンズの位置を検出しながらコイルへの通電量を変化させている。
しかしながら、上記特許文献1では、マグネットやコイルへの通電による磁気が位置センサに影響して検出誤差が生じる。そこで、特許文献2では、磁気を抑制するガードヨークを設けたり、特許文献3では、永久磁石をヨークに取り付け、ヨークの延びる方向と直交する位置に位置センサを設けた技術が提案されている。また、特許文献4では、駆動装置を構成するマグネットを位置センサとして利用する技術が提案されている。
特開2011−75674号公報 特開2011−237507号公報 特開2013−37042号公報 特開2011−13619号公報
しかしながら、上記特許文献2では、位置検出用のエンコーダ磁石が駆動装置を構成する磁石とは別に必要な上、磁気をシールドするガイドヨークが必要となる。このため、部品点数が増えて配置スペースが必要となり、小型化を妨げる原因になる。また、上記特許文献3では、駆動装置を構成するボイスコイルと位置センサが近いため、コイルへ通電する際に生じる磁気により位置センサが誤検出するおそれがある。更に、上記特許文献4では、駆動可能なストロークが限られており、移動量の比較的大きいレンズ、例えばフォーカスレンズなどの駆動には不向きである。
そこで、本発明は、光学機器の大型化を招くことなく、簡単な構造で駆動対象の位置の誤検出を防止することができ、更に、駆動対象の比較的大きな駆動ストロークを確保することができる駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、可動部と、前記可動部を移動可能に保持するベース部材と、前記ベース部材および前記可動部の一方に固定されたコイルと、前記ベース部材および前記可動部の他方に固定され、前記可動部の移動方向に延びるマグネットおよびヨークと、前記マグネットの磁束を検出する磁気センサと、を備え、前記ヨークは、前記可動部の移動方向に延びる一対の腕部を有し、前記一対の腕部の一方の腕部の内面に前記マグネットが配置され、他方の腕部が前記コイルの中空部に挿入されており、前記コイルへの通電によって、前記可動部が前記ベース部材に対し相対的に移動可能な駆動装置であって、前記マグネットは、前記可動部の移動方向と直交する方向にN極とS極が着磁され、前記磁気センサは、前記可動部の移動に伴い、前記マグネットからの磁束の大きさが変化する位置に設けられ、前記マグネットからの磁束を検出して、前記可動部の移動方向の位置を検出可能としたことを特徴とする。
本発明によれば、光学機器の大型化を招くことなく、簡単な構造で駆動対象の位置の誤検出を防止することができ、更に、駆動対象の比較的大きな駆動ストロークを確保することができる駆動装置を提供することができる。
本発明の駆動装置を備える光学機器の第1の実施形態に係るレンズ鏡筒のフォーカス部の概略を示す斜視図である。 図1に示すフォーカス部の分解斜視図である。 図1に示すフォーカス部を左側から見た場合の概略断面図である。 磁気センサとマグネットとの間の距離が変化したときに磁気センサで検出される磁場の大きさの変化を示すグラフ図である。 本発明の駆動装置を備える光学機器の第2の実施形態に係るレンズ鏡筒のフォーカス部の分解斜視図である。 レンズ保持枠が可動範囲の光軸方向の上端(一端)に移動したときのフォーカス部の概略断面図である。 レンズ保持枠が可動範囲の光軸方向の下端(他端)に移動したときのフォーカス部の概略断面図である。 磁気センサで検出される磁場変化の様子を示すグラフ図である。 本発明の駆動装置を備える光学機器の第3の実施形態に係るレンズ鏡筒のフォーカス部の分解斜視図である。 フォーカス部の概略断面図である。 磁気センサで検出される磁場変化の様子を示すグラフ図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の駆動装置を備える光学機器の第1の実施形態に係るレンズ鏡筒のフォーカス部の概略を示す斜視図である。図2は、図1に示すフォーカス部の分解斜視図である。図3は、図1に示すフォーカス部を左側から見た場合の概略断面図である。
図1乃至図3に示すように、フォーカス部には、ヨーク8、マグネット7及びコイル3を備えるボイスコイルモータが搭載される。フォーカス部は、レンズ群の一つとしてフォーカスレンズ5(以下、レンズ5という。)を備え、レンズ5は、レンズ保持枠6に保持されている。レンズ5は、本発明の光学部材の一例に相当する。
レンズ保持枠6は、ガイドスリーブ6aと振れ止め部6b、及びヨーク8が固定されるヨーク受け部6cを有し、ガイドスリーブ6aと振れ止め部6bは、ベース部材1から延設された一対のガイドバー2に沿って光軸方向に移動可能に保持される。これにより、フォーカス動作を行うことができる。また、ベース部材1には、環状のコイル3とホール素子等の磁気センサ4が保持されている。
マグネット7は、ガイドバー2と平行に配置され、レンズ5の光軸方向の駆動ストローク以上の長さを有する。マグネット7のレンズ5の移動方向と直交する厚み方向には、N極とS極が着磁されている。なお、N極とS極は逆であってもよい。
ヨーク8は、レンズ5の移動方向に延びる略同一長さの一対の腕部8a,8bを有し、腕部8aと腕部8bの端部どうしをつなぐことで、コ字状に形成されている。一方の腕部8aの他方の腕部8b側を向く内面には、マグネット7が固定されている。ヨーク8を固定したレンズ保持枠6及びマグネット7は、ヨーク8の腕部8bがベース部材1に固定されたコイル3の中空部に挿入されるようにしてベース部材1に組み付けられる。
この状態でコイル3に通電を開始すると、マグネット7からの磁束がコイル3を横切っているので、駆動力が発生し、マグネット7に対してコイル3が相対的に移動する。換言すれば、コイル3は、ベース部材1に固定されているので、マグネット7が駆動対象であるレンズ5を保持するレンズ保持枠6と一緒に光軸方向に移動する。
また、磁気センサ4は、レンズ5の光軸方向から見てマグネット7と重なる位置に配置され、マグネット7の漏れ磁束を検出する。そして、コイル3への通電に伴ってマグネット7が光軸方向に移動すると、マグネット7と磁気センサ4との距離が変化し、磁気センサ4が検出する磁気の大きさが変わる。
図4は、磁気センサ4とマグネット7との間の距離が変化したときに磁気センサ4で検出される磁場の大きさの変化を示すグラフ図である。図4に示すように、マグネット7から磁気センサ4までの距離に従って、磁場が変化することがわかるので、磁気センサ4で磁場を検出することで、マグネット7の位置、即ちレンズ5の位置を検出することが可能となる。
本実施形態では、マグネット7は、ヨーク8の腕部8aの長さより長くなっており、腕部8aの端からマグネット7が長さxだけ磁気センサ4側に突出するようにしている。このようにしたことで、マグネット7からの漏れ磁束を効果的に磁気センサ4にて検出可能としている。なお、マグネット7がヨーク8の長さと同じか、それよりも短くした場合にも磁気センサ4にて検出可能であるが、ボイスコイルモータの出力が十分でなかったり、検出可能な距離が短くなったりする。
このように、レンズ5の十分な駆動ストロークを可能にするコの字状のヨーク8を有するボイスコイルモータにおいて、マグネット7をヨーク8から磁気センサ4側に突出させている。そして、マグネット7のヨーク8からの突出面に対向するように磁気センサ4を配置することにより、レンズ5の光軸方向の位置検出を可能にしている。
以上説明したように、本実施形態では、カメラの大型化を招くことなく、簡単な構造で駆動対象であるレンズ5の位置の誤検出を防止することができ、更に、レンズ5の比較的大きな駆動ストロークを確保することができる。
また、本実施形態では、可動部であるレンズ保持枠6にマグネット7とヨーク8を保持し、固定側のベース部材1にコイル3を保持する、いわゆるムービングマグネット方式を採用している。このため、コイル3への通電用のフレキシブル基板などをレンズ保持枠6が持つ必要がなく、より簡単な構造でフォーカス部を構成することができる。
(第2の実施形態)
次に、図5乃至図8を参照して、本発明の駆動装置を備える光学機器の第2の実施形態に係るレンズ鏡筒のフォーカス部について説明する。図5は、フォーカス部の分解斜視図である。図6は、レンズ保持枠6が可動範囲の光軸方向の上端(一端)に移動したときのフォーカス部の概略断面図である。図7は、レンズ保持枠6が可動範囲の光軸方向の下端(他端)に移動したときのフォーカス部の概略断面図である。なお、本実施形態では、上記第1実施形態に対して重複又は相当する部分については、各図に同一符号を付して主に相違点についてのみ説明する。
図6及び図7に示すように、本実施形態では、磁気センサ4は、マグネット7との間にヨーク8の腕部8aを挟むようにして設けられ、マグネット7の着磁面(本実施形態では、N極)に対向配置されている。また、磁気センサ4は、図6では、マグネット7のヨーク8からの突出部のみに対向し、図7では、マグネット7及びヨーク8に対向する関係になっている。即ち、磁気センサ4は、レンズ保持枠6の光軸方向の位置に応じて、ヨーク8と対向したりしなかったりする。
図8(a)は磁気センサ4で検出される磁場変化の様子を示すグラフ図であり、横軸は磁気センサ4に対するレンズ保持枠6の光軸方向の相対位置、縦軸は磁気センサ4で検出される磁場の大きさである。図8(b)は、レンズ保持枠6のマグネット7とヨーク8を示す図である。
図8から明らかなように、磁気センサ4とマグネット7が対向する位置から磁束密度が変化をし始め、右肩下がりに変化し続けている。その後、マグネット7の長さの略中央部付近まで磁束が変化したあと、磁束は収束し始める。したがって、磁束が右肩下がりに変化する領域において検出された磁気センサ4の検出値に基づき、レンズ5の光軸方向の位置を検出することができる。
また、磁気センサ4は、マグネット7のコイル3と反対側を向く面に対向配置されているため、コイル3へ通電した際に発生する磁束を磁気センサ4にて検出しにくい位置関係となる。即ち、磁気センサ4がコイル3から見てヨーク8の腕部8aの裏面側に配される関係になっているので、腕部8aがコイル3からの磁気をシールドするシールド部材として機能する。その他の構成、及び作用効果は、上記第1の実施形態と同様である。
(第3の実施形態)
図9乃至図11を参照して、本発明の駆動装置を備える光学機器の第3の実施形態に係るレンズ鏡筒のフォーカス部について説明する。図9は、フォーカス部の分解斜視図である。図10は、フォーカス部の概略断面図である。本実施形態では、上記第1及び第2の実施形態に対して重複又は相当する部分については、各図に同一符号を付して主に相違点についてのみ説明する。
本実施形態では、上記第2の実施形態に対して、マグネット7の下端がヨーク8の開放側の端部である腕部8a,8bの下端と略同一となっており、腕部8a,8bの下端どうしが平板状の第2ヨーク9により連結されている点が異なる。
図11(a)は、磁気センサ4で検出される磁場変化の様子を示すグラフ図であり、横軸は磁気センサ4に対するレンズ保持枠6の光軸方向の相対位置、縦軸は磁気センサ4で検出される磁場の大きさである。図11(b)は、レンズ保持枠6のマグネット7とヨーク8を示す図である。本実施形態では、磁気センサ4は、レンズ保持枠6の光軸方向の位置に関わらず、常にマグネット7及びヨーク8に対向する関係になっている。
図11から明らかなように、磁気センサ4は、第2ヨーク9と対向する位置ですぐには磁束が変化せず、また、マグネット7の下端が通りすぎたあたりから磁束が右肩下がりに変化する。したがって、磁束が右肩下がりに変化する領域において検出された磁気センサ4の検出値に基づき、レンズ5の光軸方向の位置を検出することができる。
また、本実施形態では、上記第2の実施形態(図8(a))における磁束の変化(図11(a)において破線で示す。)と比べると、磁束そのものの絶対値が小さく、磁束の変化している範囲が狭いものとなっている。このため、本実施形態では、上記第2の実施形態に比べてレンズ5の位置を検出できる範囲は小さくなるが、ヨーク8と第2ヨーク9とによってマグネット7を取り囲むようにしたため、磁気回路が効果的に形成され、モータとしての出力は高いものになる。その他の構成、及び作用効果は、上記第1及び第2の実施形態と同様である。
なお、本発明の構成は、上記各実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記各実施形態では、可動部側にマグネット7とヨーク8を保持し、固定部側にコイル3を保持する、いわゆるムービングマグネット方式を採用しているが、可動部側にコイル3を保持し、固定部側にマグネット7とヨーク8を保持したものでもよい。この場合、磁気センサ4は、可動部側に設けられる。
1 ベース部材
2 ガイドバー
3 コイル
4 磁気センサ
5 レンズ
6 レンズ保持枠
7 マグネット
8 ヨーク
8a,8b 腕部

Claims (7)

  1. 可動部と、
    前記可動部を移動可能に保持するベース部材と、
    前記ベース部材および前記可動部の一方に固定されたコイルと、
    前記ベース部材および前記可動部の他方に固定され、前記可動部の移動方向に延びるマグネットおよびヨークと、
    前記マグネットの磁束を検出する磁気センサと、を備え、
    前記ヨークは、前記可動部の移動方向に延びる一対の腕部を有し、前記一対の腕部の一方の腕部の内面に前記マグネットが配置され、他方の腕部が前記コイルの中空部に挿入されており、
    前記コイルへの通電によって、前記可動部が前記ベース部材に対し相対的に移動可能な駆動装置であって、
    前記マグネットは、前記可動部の移動方向と直交する方向にN極とS極が着磁され、
    前記磁気センサは、前記可動部の移動に伴い、前記マグネットからの磁束の大きさが変化する位置に設けられ、前記マグネットからの磁束を検出して、前記可動部の移動方向の位置を検出可能としたことを特徴とする駆動装置。
  2. 前記可動部は、光学部材を保持することを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  3. 前記マグネットは、前記ヨークから前記可動部の移動方向に突出しており、前記磁気センサは、前記突出した面に対向するように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の駆動装置。
  4. 前記磁気センサは、前記マグネットとの間に前記一方の腕部を前記可動部の移動方向と直交する方向に挟むようにして設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の駆動装置。
  5. 前記ヨークの前記一方の腕部と前記他方の腕部の開放側の端部どうしを連結する第2ヨークを有し、前記マグネットは、前記一方の腕部と前記他方の腕部より短く形成されて、前記一方の腕部と前記他方の腕部と前記第2ヨークによって囲まれるように配置されていることを特徴とする請求項4に記載の駆動装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の駆動装置を備えることを特徴とする光学機器。
  7. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の駆動装置を備えることを特徴とするレンズ鏡筒。
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