JPH08171723A - 光ディスクの記録方法 - Google Patents
光ディスクの記録方法Info
- Publication number
- JPH08171723A JPH08171723A JP31465394A JP31465394A JPH08171723A JP H08171723 A JPH08171723 A JP H08171723A JP 31465394 A JP31465394 A JP 31465394A JP 31465394 A JP31465394 A JP 31465394A JP H08171723 A JPH08171723 A JP H08171723A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- data
- track number
- recorded
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- Prior art date
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- Pending
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- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】1枚の光ディスクに複数の曲や画像等をそのテ
ーマや目的別で簡単に分割記録することができる光ディ
スクの記録方法を提供することを目的とする。 【構成】光磁気ディスク1へのデータ記録開始前にキー
入力部8から使用者により入力されたトラックナンバー
と同じトラックナンバーが既に存在するか否かをシステ
ム制御部6にてメモリ12に格納されている情報に基づ
いて判断し、同一トラックナンバーが存在すれば、記録
データを既トラックナンバーの既データに連結して記録
する一方、同一トラックナンバーが存在しない又は何も
入力がなければ、記録データを新トラックナンバーのデ
ータとして記録する。
ーマや目的別で簡単に分割記録することができる光ディ
スクの記録方法を提供することを目的とする。 【構成】光磁気ディスク1へのデータ記録開始前にキー
入力部8から使用者により入力されたトラックナンバー
と同じトラックナンバーが既に存在するか否かをシステ
ム制御部6にてメモリ12に格納されている情報に基づ
いて判断し、同一トラックナンバーが存在すれば、記録
データを既トラックナンバーの既データに連結して記録
する一方、同一トラックナンバーが存在しない又は何も
入力がなければ、記録データを新トラックナンバーのデ
ータとして記録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスクなどの
録音や録画が可能な光ディスクの記録方法に関する。
録音や録画が可能な光ディスクの記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスク等の記録可能なディスク
を使用する録音・録画装置では、ディスク上に記録デー
タの先頭アドレスと終了アドレスを記録し、それをトラ
ックナンバー(以後TNOと表記する)で管理してい
る。また、トラックが不連続となる場合でも次のトラッ
クエリアの情報をLink−Pで記録するようにしてい
るので、連続させるべきデータを簡単に検索して再生す
ることができる。また、録音・録画するときには、空き
エリアの先頭アドレスを参照して頭出しを行い、そこか
ら録音・録画を開始するようにしている。このとき、自
動的にTNOは1つ進むため、録音・録画した回数だけ
のTNOが記録される。
を使用する録音・録画装置では、ディスク上に記録デー
タの先頭アドレスと終了アドレスを記録し、それをトラ
ックナンバー(以後TNOと表記する)で管理してい
る。また、トラックが不連続となる場合でも次のトラッ
クエリアの情報をLink−Pで記録するようにしてい
るので、連続させるべきデータを簡単に検索して再生す
ることができる。また、録音・録画するときには、空き
エリアの先頭アドレスを参照して頭出しを行い、そこか
ら録音・録画を開始するようにしている。このとき、自
動的にTNOは1つ進むため、録音・録画した回数だけ
のTNOが記録される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光ディスクの記録方法では、前述のごとく録音・録
画時には自動的にTNOが1つ進むため、1枚のディス
クに複数のテーマ別の記録をしたり、複数の人が1枚の
ディスクを共用する場合もそれぞれ録音・録画の度にT
NOが変わり、ばらばらに記録されることになる。即
ち、歌手A→歌手B→歌手A→歌手Bの順に録音した場
合、TNOは4つとなり、それぞれの関係はばらばらで
ある。別言すれば、TNOを2つにして一つのTNOに
ついて歌手Aの曲を、他の一つのTNOについて歌手B
の曲を記録するといったことがされないため、そのまま
では歌手Aの曲だけを纏めて再生することができない。
来の光ディスクの記録方法では、前述のごとく録音・録
画時には自動的にTNOが1つ進むため、1枚のディス
クに複数のテーマ別の記録をしたり、複数の人が1枚の
ディスクを共用する場合もそれぞれ録音・録画の度にT
NOが変わり、ばらばらに記録されることになる。即
ち、歌手A→歌手B→歌手A→歌手Bの順に録音した場
合、TNOは4つとなり、それぞれの関係はばらばらで
ある。別言すれば、TNOを2つにして一つのTNOに
ついて歌手Aの曲を、他の一つのTNOについて歌手B
の曲を記録するといったことがされないため、そのまま
では歌手Aの曲だけを纏めて再生することができない。
【0004】従って、特定のテーマや自分のデータだけ
を再生したい場合には、自ら検索を行うか、或いは編集
機能があればこれを使ってデータの並べ替えや結合を行
うことになるが、これでは使い勝手が悪く、また手間が
かかるという欠点がある。
を再生したい場合には、自ら検索を行うか、或いは編集
機能があればこれを使ってデータの並べ替えや結合を行
うことになるが、これでは使い勝手が悪く、また手間が
かかるという欠点がある。
【0005】また、上記自らの検索や編集処理、或いは
プログラム再生によって特定のテーマを構成する各デー
タを纏めて再生しようとする場合、ディスク上の記録は
時間列で行われていることから、各データへのアクセス
が頻繁になり、光ピックアップ駆動装置等のメカ系に負
荷がかかるとともに、アクセスに時間がかかるためにデ
ータの読み出しが遅れる可能性もある。
プログラム再生によって特定のテーマを構成する各デー
タを纏めて再生しようとする場合、ディスク上の記録は
時間列で行われていることから、各データへのアクセス
が頻繁になり、光ピックアップ駆動装置等のメカ系に負
荷がかかるとともに、アクセスに時間がかかるためにデ
ータの読み出しが遅れる可能性もある。
【0006】また、マルチセッション対応型のディスク
は、後から記録した部分と既存のエリアとの分割が行わ
れるが、既存のエリア内のデータと連続して記録するこ
とはできない。また記録エリア中に検索テーブルを作成
するのでディスクの使用効率が悪くなる。
は、後から記録した部分と既存のエリアとの分割が行わ
れるが、既存のエリア内のデータと連続して記録するこ
とはできない。また記録エリア中に検索テーブルを作成
するのでディスクの使用効率が悪くなる。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑み、1枚の光デ
ィスクに複数の曲や画像等をそのテーマや目的別で簡単
に分割記録することができる光ディスクの記録方法を提
供することを目的とする。
ィスクに複数の曲や画像等をそのテーマや目的別で簡単
に分割記録することができる光ディスクの記録方法を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスクの記
録方法は、記録可能な光ディスクを使用してデータの記
録を行う光ディスクの記録方法において、記録開始前に
使用者により入力されたトラックナンバーと同じトラッ
クナンバーが既に存在するか否かを判断し、同一トラッ
クナンバーが存在すれば、記録データを既トラックナン
バーの既データに連結して記録する一方、同一トラック
ナンバーが存在しない又は何も入力がなければ、記録デ
ータを新トラックナンバーのデータとして記録すること
を特徴とする。
録方法は、記録可能な光ディスクを使用してデータの記
録を行う光ディスクの記録方法において、記録開始前に
使用者により入力されたトラックナンバーと同じトラッ
クナンバーが既に存在するか否かを判断し、同一トラッ
クナンバーが存在すれば、記録データを既トラックナン
バーの既データに連結して記録する一方、同一トラック
ナンバーが存在しない又は何も入力がなければ、記録デ
ータを新トラックナンバーのデータとして記録すること
を特徴とする。
【0009】また、本発明の光ディスクの記録方法は、
記録可能な光ディスクを使用してデータの記録を行う光
ディスクの記録方法において、記録開始前に使用者によ
り入力された数値情報に基づいて未記録光ディスクの記
録領域を前記数値情報が示す数に分割するとともに、記
録開始前に使用者により入力されたトラックナンバーと
同じトラックナンバーの記録領域に記録データを記録す
ることを特徴としている。
記録可能な光ディスクを使用してデータの記録を行う光
ディスクの記録方法において、記録開始前に使用者によ
り入力された数値情報に基づいて未記録光ディスクの記
録領域を前記数値情報が示す数に分割するとともに、記
録開始前に使用者により入力されたトラックナンバーと
同じトラックナンバーの記録領域に記録データを記録す
ることを特徴としている。
【0010】また、本発明の光ディスクの記録方法は、
記録可能な光ディスクを使用してデータの記録を行う光
ディスクの記録方法において、記録開始前に使用者によ
り入力された数値情報に基づいて未記録光ディスクの記
録領域を前記数値情報が示す数に分割するとともに、複
数の入力ポートにそれぞれ番号付けをして各番号の入力
ポートからの記録データはその番号に対応するトラック
ナンバーの記録領域に記録することを特徴とする。
記録可能な光ディスクを使用してデータの記録を行う光
ディスクの記録方法において、記録開始前に使用者によ
り入力された数値情報に基づいて未記録光ディスクの記
録領域を前記数値情報が示す数に分割するとともに、複
数の入力ポートにそれぞれ番号付けをして各番号の入力
ポートからの記録データはその番号に対応するトラック
ナンバーの記録領域に記録することを特徴とする。
【0011】
【作用】上記第1の構成において、例えば、トラックナ
ンバーとして“1”と“2”とが既にあって、トラック
ナンバー1には歌手Aの曲が、トラックナンバー2には
歌手Bの曲が録音されているとする。この場合に、使用
者は、更に歌手Aの別の曲を録音するときには、録音開
始前の例えばポーズ状態において、数値キー等により
“1”を入力し、その後に録音を開始させる。すると、
前記の歌手Aの曲はトラックナンバー1のデータとして
扱われて記録される。このような操作により歌手Aの曲
はすべてトラックナンバー1のデータとして扱われ、歌
手Aの曲ばかりを簡単に連続再生することが可能とな
る。一方、歌手Aの曲でも歌手Bの曲でもない曲を録音
するときには、“3”を入力するか、或いはなにも入力
しないで録音を開始させれば、この曲はトラックナンバ
ー3のデータとして扱われて記録される。
ンバーとして“1”と“2”とが既にあって、トラック
ナンバー1には歌手Aの曲が、トラックナンバー2には
歌手Bの曲が録音されているとする。この場合に、使用
者は、更に歌手Aの別の曲を録音するときには、録音開
始前の例えばポーズ状態において、数値キー等により
“1”を入力し、その後に録音を開始させる。すると、
前記の歌手Aの曲はトラックナンバー1のデータとして
扱われて記録される。このような操作により歌手Aの曲
はすべてトラックナンバー1のデータとして扱われ、歌
手Aの曲ばかりを簡単に連続再生することが可能とな
る。一方、歌手Aの曲でも歌手Bの曲でもない曲を録音
するときには、“3”を入力するか、或いはなにも入力
しないで録音を開始させれば、この曲はトラックナンバ
ー3のデータとして扱われて記録される。
【0012】上記第2の構成において、例えば、1枚の
未記録光ディスクをA,B,C,Dの4人の歌手で分け
て記録しようとする場合、記録開始前に使用者は数値キ
ーにより“4”を入力する。これにより、未記録光ディ
スクの記録領域はトラックナンバー1〜4までの4つに
分割される。使用者は、歌手Aの曲を録音するときに
は、録音開始前の例えばポーズ状態において、数値キー
等により“1”を入力し、その後に録音を開始させる。
すると、歌手Aの曲はトラックナンバー1のデータとし
て扱われて記録される。このような操作により歌手Aの
曲はすべてトラックナンバー1のデータとして扱われ、
歌手Aの曲ばかりを簡単に連続再生することが可能とな
る。そして、光ディスクは、上記のごとく予め領域分け
され、同一のトラックナンバーについてのデータは同領
域に記録されるので、各データへのアクセスが頻繁にな
るのが回避され、メカ系の負荷やアクセス時間の増大を
防止することができる。
未記録光ディスクをA,B,C,Dの4人の歌手で分け
て記録しようとする場合、記録開始前に使用者は数値キ
ーにより“4”を入力する。これにより、未記録光ディ
スクの記録領域はトラックナンバー1〜4までの4つに
分割される。使用者は、歌手Aの曲を録音するときに
は、録音開始前の例えばポーズ状態において、数値キー
等により“1”を入力し、その後に録音を開始させる。
すると、歌手Aの曲はトラックナンバー1のデータとし
て扱われて記録される。このような操作により歌手Aの
曲はすべてトラックナンバー1のデータとして扱われ、
歌手Aの曲ばかりを簡単に連続再生することが可能とな
る。そして、光ディスクは、上記のごとく予め領域分け
され、同一のトラックナンバーについてのデータは同領
域に記録されるので、各データへのアクセスが頻繁にな
るのが回避され、メカ系の負荷やアクセス時間の増大を
防止することができる。
【0013】上記第3の構成によれば、上記第2の構成
と同様、使用者が数値キー等により“4”を入力する
と、未記録光ディスクの記録領域はトラックナンバー1
〜4までの4つに分割される。そして、入力ポート1か
ら入力される曲はトラックナンバー1のデータとして、
入力ポート2から入力される曲はトラックナンバー2の
データとして、それぞれ記録される。従って、入力ポー
ト1からの曲ばかりを簡単に連続再生することが可能と
なる。また、上記第2の構成と同様、各データへのアク
セスが頻繁になるのが回避され、メカ系の負荷やアクセ
ス時間の増大を防止することができる。
と同様、使用者が数値キー等により“4”を入力する
と、未記録光ディスクの記録領域はトラックナンバー1
〜4までの4つに分割される。そして、入力ポート1か
ら入力される曲はトラックナンバー1のデータとして、
入力ポート2から入力される曲はトラックナンバー2の
データとして、それぞれ記録される。従って、入力ポー
ト1からの曲ばかりを簡単に連続再生することが可能と
なる。また、上記第2の構成と同様、各データへのアク
セスが頻繁になるのが回避され、メカ系の負荷やアクセ
ス時間の増大を防止することができる。
【0014】
【実施例】 (実施例1)図1は、光ディスク記録/再生装置を示す
ブロック図である。光磁気ディスク1は、モーター2に
より例えば線速度一定で回転され、この回転状態におい
てピックアップ3によりデータの再生がなされ、また、
磁気ヘッド4によりデータの記録が行われるようになっ
ている。前記モーター2やピックアップ3等はサーボ回
路5により制御される。
ブロック図である。光磁気ディスク1は、モーター2に
より例えば線速度一定で回転され、この回転状態におい
てピックアップ3によりデータの再生がなされ、また、
磁気ヘッド4によりデータの記録が行われるようになっ
ている。前記モーター2やピックアップ3等はサーボ回
路5により制御される。
【0015】ピックアップ3からの読出信号は、RFア
ンプ9にて増幅されてDSP(ディジタルシグナルプロ
セッサ)10に入力され、ディジタル信号化処理やフィ
ルター処理等がなされる。DSP10からのデータは、
メモリ制御回路11にてメモリ12に格納され、また、
メモリ12に格納されているデータは、メモリ制御回路
11にて読み出され、信号処理回路(ATRAC)13
に供給される。
ンプ9にて増幅されてDSP(ディジタルシグナルプロ
セッサ)10に入力され、ディジタル信号化処理やフィ
ルター処理等がなされる。DSP10からのデータは、
メモリ制御回路11にてメモリ12に格納され、また、
メモリ12に格納されているデータは、メモリ制御回路
11にて読み出され、信号処理回路(ATRAC)13
に供給される。
【0016】また、上記メモリ12には、光磁気ディス
ク1に記録されているTOC(Table Of Co
ntens)及びUTOC(ユーザーTOC)のデータ
が格納される。
ク1に記録されているTOC(Table Of Co
ntens)及びUTOC(ユーザーTOC)のデータ
が格納される。
【0017】信号処理回路13では、データの圧縮/伸
長等の処理がなされる。再生時においては信号処理回路
13にて伸長された音声データは、D/A変換器15を
経てアナログ化されて図示しないスピーカに出力され、
録音時においては図示しないマイクからの音声信号がA
/D変換器14にてディジタル信号化されて信号処理回
路13に入力されるようになっている。
長等の処理がなされる。再生時においては信号処理回路
13にて伸長された音声データは、D/A変換器15を
経てアナログ化されて図示しないスピーカに出力され、
録音時においては図示しないマイクからの音声信号がA
/D変換器14にてディジタル信号化されて信号処理回
路13に入力されるようになっている。
【0018】システム制御部6は、前記サーボ回路5や
メモリ制御部11等を制御するとともに、キー入力部8
からの入力情報の検出やディスプレイ7へのデータ出力
等を行うようになっている。また、システム制御部6
は、1チップマイコンから成り、その内蔵RAMにおい
てフラグやポインターが設定される。本実施例では、ト
ラックナンバー(以下、TNOという)の変更が必要か
否かを判断するために、ポインターを一つ定義してい
る。
メモリ制御部11等を制御するとともに、キー入力部8
からの入力情報の検出やディスプレイ7へのデータ出力
等を行うようになっている。また、システム制御部6
は、1チップマイコンから成り、その内蔵RAMにおい
てフラグやポインターが設定される。本実施例では、ト
ラックナンバー(以下、TNOという)の変更が必要か
否かを判断するために、ポインターを一つ定義してい
る。
【0019】図2は、光ディスクの記録方法を示したフ
ローチャートである。なお、この図で示す記録操作開始
処理前の電源投入時の初期設定では、光磁気ディスク1
のTOCエリアから情報を読み出してディスク特性を調
べる。記録可能ディスクであれば、UTOCエリアから
情報を読み出す。TOC,UTOCのデータは、前述し
たように、メモリ12に書き込まれる。
ローチャートである。なお、この図で示す記録操作開始
処理前の電源投入時の初期設定では、光磁気ディスク1
のTOCエリアから情報を読み出してディスク特性を調
べる。記録可能ディスクであれば、UTOCエリアから
情報を読み出す。TOC,UTOCのデータは、前述し
たように、メモリ12に書き込まれる。
【0020】キー入力部8の録音キーが押されると、自
動的にポーズ状態を形成し、前記ポインターをクリアす
る(ステップ1)。次に、ポーズ解除キーが押されたか
否かを判断し(ステップ2)、押されていなければ、数
字キーの入力が有るか否かを判断する(ステップ3)。
数字キーの入力がなければ、ステップ2に戻る。一方、
数字キーの入力があれば、その数字が示す番号と同じト
ラックナンバーが既に存在するか否かを判断する(ステ
ップ4)。同じトラックナンバーが存在すれば既存のT
NOを調べて最終パートのLink−Pの位置を前記ポ
インターにセーブし(ステップ5)、ステップ2に戻
る。一方、同じトラックナンバーが存在しなければポイ
ンターをクリアし(ステップ6)、ステップ2に戻る。
動的にポーズ状態を形成し、前記ポインターをクリアす
る(ステップ1)。次に、ポーズ解除キーが押されたか
否かを判断し(ステップ2)、押されていなければ、数
字キーの入力が有るか否かを判断する(ステップ3)。
数字キーの入力がなければ、ステップ2に戻る。一方、
数字キーの入力があれば、その数字が示す番号と同じト
ラックナンバーが既に存在するか否かを判断する(ステ
ップ4)。同じトラックナンバーが存在すれば既存のT
NOを調べて最終パートのLink−Pの位置を前記ポ
インターにセーブし(ステップ5)、ステップ2に戻
る。一方、同じトラックナンバーが存在しなければポイ
ンターをクリアし(ステップ6)、ステップ2に戻る。
【0021】数字キーの入力があった後或いは数字キー
の入力のないままポーズ解除キーが押されると(ステッ
プ2)、前記ポインターを見てTNOの変更の有無を判
断する(ステップ7)。変更の必要がある場合には、こ
れから録音を開始するアドレスを記録するためのテーブ
ルに、前記ステップ5でセーブしたポインターにより示
されるTNOの最終パートのLink−Pを設定し(ス
テップ9)、その後に録音を開始する(ステップ1
0)。一方、変更の必要がない場合、具体的にはポイン
ターが0、即ちTNOが存在しない場合や数字キーの入
力がないまま録音が開始された場合は、新たなTNOを
作成し(ステップ8)、その後に録音を開始する(ステ
ップ10)。
の入力のないままポーズ解除キーが押されると(ステッ
プ2)、前記ポインターを見てTNOの変更の有無を判
断する(ステップ7)。変更の必要がある場合には、こ
れから録音を開始するアドレスを記録するためのテーブ
ルに、前記ステップ5でセーブしたポインターにより示
されるTNOの最終パートのLink−Pを設定し(ス
テップ9)、その後に録音を開始する(ステップ1
0)。一方、変更の必要がない場合、具体的にはポイン
ターが0、即ちTNOが存在しない場合や数字キーの入
力がないまま録音が開始された場合は、新たなTNOを
作成し(ステップ8)、その後に録音を開始する(ステ
ップ10)。
【0022】なお、録音待機中(ステップ10以前)
は、ディスプレイ7において時間表示は行わず、入力さ
れた数字や待機中を表わす表示を行い、ステップ5の録
音開始の段階で時間表示を行うようにしている。また、
新しいTNOを作成するときには時間はゼロから始ま
り、既存TNOの場合には既存データ分の経過時間を加
えた時間を表示するようにしている。
は、ディスプレイ7において時間表示は行わず、入力さ
れた数字や待機中を表わす表示を行い、ステップ5の録
音開始の段階で時間表示を行うようにしている。また、
新しいTNOを作成するときには時間はゼロから始ま
り、既存TNOの場合には既存データ分の経過時間を加
えた時間を表示するようにしている。
【0023】以上のように、同じ番号のTNOで録音さ
れた曲については、Link−Pでつながれるため、後
から記録した曲についても自動的に連続して再生され
る。即ち、別々に記録したデータも、後で編集すること
なく連続したデータとして扱われることになり、検索の
必要もなく自分の記録したTNOデータだけを再生する
ことが可能となる。
れた曲については、Link−Pでつながれるため、後
から記録した曲についても自動的に連続して再生され
る。即ち、別々に記録したデータも、後で編集すること
なく連続したデータとして扱われることになり、検索の
必要もなく自分の記録したTNOデータだけを再生する
ことが可能となる。
【0024】(実施例2)以下、本発明の他の実施例を
説明する。なお、光ディスク記録/再生装置は実施例1
の図1の構成と同様であるが、本実施例では、システム
制御部6の内蔵RAMにおいて、TNO選択ポインタ
ー、分割フラグ、及び入力変更ポインターを定義してい
る。
説明する。なお、光ディスク記録/再生装置は実施例1
の図1の構成と同様であるが、本実施例では、システム
制御部6の内蔵RAMにおいて、TNO選択ポインタ
ー、分割フラグ、及び入力変更ポインターを定義してい
る。
【0025】図3は、光ディスクの領域分割処理を示す
フローチャートである。実施例1と同様、電源投入時の
初期設定において、光磁気ディスク1のTOCエリアか
ら情報を読み出してディスク特性を調べるが、この際に
光磁気ディスク1が未使用ディスクか否かを判断する
(ステップ11)。
フローチャートである。実施例1と同様、電源投入時の
初期設定において、光磁気ディスク1のTOCエリアか
ら情報を読み出してディスク特性を調べるが、この際に
光磁気ディスク1が未使用ディスクか否かを判断する
(ステップ11)。
【0026】未使用のディスクであれば、使用者からの
分割要求を受け付ける(ステップ12)。分割要求があ
れば、数値キーの入力値を検出して分割数を判断する
(ステップ13)。分割数を判断すると、TOCセクタ
ー0に記録されているリードアウト開始アドレスと記録
エリア開始アドレスからディスクの全クラスターサイズ
を計算し、前記の分割数で均等分割する(ステップ1
4)。
分割要求を受け付ける(ステップ12)。分割要求があ
れば、数値キーの入力値を検出して分割数を判断する
(ステップ13)。分割数を判断すると、TOCセクタ
ー0に記録されているリードアウト開始アドレスと記録
エリア開始アドレスからディスクの全クラスターサイズ
を計算し、前記の分割数で均等分割する(ステップ1
4)。
【0027】そして、分割されたそれぞれのディスク上
の各分割領域の先頭アドレス値をUTOCセクター0の
テーブルの開始アドレス領域に記録するとともに、対応
するトラックナンバーのポインター(P−TNO)に前
記の先頭テーブルアドレス値をセットする(ステップ1
5)。なお、誤って再生した場合のために、終了アドレ
スにもそれぞれの開始アドレスと同じ値を記録してお
く。
の各分割領域の先頭アドレス値をUTOCセクター0の
テーブルの開始アドレス領域に記録するとともに、対応
するトラックナンバーのポインター(P−TNO)に前
記の先頭テーブルアドレス値をセットする(ステップ1
5)。なお、誤って再生した場合のために、終了アドレ
スにもそれぞれの開始アドレスと同じ値を記録してお
く。
【0028】次に、録音開始TNOを1とするため最終
TNOに1をセットし(ステップ16)、その後、分割
ディスクであることを示すための分割フラグをセットす
る(ステップ17)。
TNOに1をセットし(ステップ16)、その後、分割
ディスクであることを示すための分割フラグをセットす
る(ステップ17)。
【0029】一方、ディスクが記録済の場合には、分割
ディスクかどうか判断する(ステップ18)。分割ディ
スクかどうかの判断は、記録されているTNOの数とそ
れに対応するテーブル中の開始アドレスから判断でき
る。
ディスクかどうか判断する(ステップ18)。分割ディ
スクかどうかの判断は、記録されているTNOの数とそ
れに対応するテーブル中の開始アドレスから判断でき
る。
【0030】分割ディスクであれば、UTOCセクター
0のP−FRAを判断して最終エリアを確定し、最終T
NOに対応するTNOをセットし(ステップ19)、分
割フラグをセットする(ステップ17)。また、分割デ
ィスクでなければそのまま分割領域処理を終了する。
0のP−FRAを判断して最終エリアを確定し、最終T
NOに対応するTNOをセットし(ステップ19)、分
割フラグをセットする(ステップ17)。また、分割デ
ィスクでなければそのまま分割領域処理を終了する。
【0031】上記のごとくディスクを領域分割する場合
には、TNOを新たに作ることはしない。また、この領
域分割は後述のポート選択処理に優先して行われる。
には、TNOを新たに作ることはしない。また、この領
域分割は後述のポート選択処理に優先して行われる。
【0032】図3は、入力ポートが複数ある場合のポー
ト選択処理のフローチャートである。このポート選択処
理は、編集モードにおいて設けられる。まず、キー入力
部8からのポート指定入力の有無を判断し(ステップ2
1)、指定入力があればその指定入力値とポート数とが
正しく対応するか否かを判断する(ステップ22)。正
しく対応する場合には有効とする。そして、ポート切替
え要求があれば、選択されている入力ポートを切替え
(ステップ23)、入力変更ポインターにそのポートナ
ンバーをセットする(ステップ24)。
ト選択処理のフローチャートである。このポート選択処
理は、編集モードにおいて設けられる。まず、キー入力
部8からのポート指定入力の有無を判断し(ステップ2
1)、指定入力があればその指定入力値とポート数とが
正しく対応するか否かを判断する(ステップ22)。正
しく対応する場合には有効とする。そして、ポート切替
え要求があれば、選択されている入力ポートを切替え
(ステップ23)、入力変更ポインターにそのポートナ
ンバーをセットする(ステップ24)。
【0033】図4は、録音時のTNO設定処理のフロー
チャートである。キー入力部8において録音キーが押さ
れると、自動的にポーズ状態になる。この時にTNO選
択ポインターをクリアしておく(ステップ31)。その
後、ポーズ解除キー入力を待つ(ステップ32)。この
キー入力を待つ間に分割フラグを見て分割ディスクか否
かを判断する(ステップ33)。分割ディスクであれ
ば、数字キーの入力の有無を判断する(ステップ3
4)。数字入力があれば既存TNOを調べ、入力された
数字に対応するものがあるかどうか判断する(ステップ
38)。存在する場合は、TNOを変更する必要がない
ので入力変更ポインターをクリアし(ステップ39)、
その入力数値をTNO選択ポインターにセットする(ス
テップ40)。
チャートである。キー入力部8において録音キーが押さ
れると、自動的にポーズ状態になる。この時にTNO選
択ポインターをクリアしておく(ステップ31)。その
後、ポーズ解除キー入力を待つ(ステップ32)。この
キー入力を待つ間に分割フラグを見て分割ディスクか否
かを判断する(ステップ33)。分割ディスクであれ
ば、数字キーの入力の有無を判断する(ステップ3
4)。数字入力があれば既存TNOを調べ、入力された
数字に対応するものがあるかどうか判断する(ステップ
38)。存在する場合は、TNOを変更する必要がない
ので入力変更ポインターをクリアし(ステップ39)、
その入力数値をTNO選択ポインターにセットする(ス
テップ40)。
【0034】数字キー入力が無い場合は、前記入力変更
ポインターを見て入力ポート変更の有無を判断する(ス
テップ35)、変更がある場合には前記のステップ38
に進み所定の処理を行う。
ポインターを見て入力ポート変更の有無を判断する(ス
テップ35)、変更がある場合には前記のステップ38
に進み所定の処理を行う。
【0035】入力ポートの変更がない場合や、該当する
TNOが存在しない場合には、TNOの変更を調べる
(ステップ36)。TNO選択ポインターが0の場合、
及びポインター値が最終TNOと等しい場合にはTNO
の変更がなかったと判断し、最終TNOをTNO選択ポ
インターにセットする(ステップ37)。
TNOが存在しない場合には、TNOの変更を調べる
(ステップ36)。TNO選択ポインターが0の場合、
及びポインター値が最終TNOと等しい場合にはTNO
の変更がなかったと判断し、最終TNOをTNO選択ポ
インターにセットする(ステップ37)。
【0036】分割ディスクではない場合には、新しいT
NOを設定し、TNO選択ポインターにセットする(F
220)。
NOを設定し、TNO選択ポインターにセットする(F
220)。
【0037】以上の処理終了後、ポーズ解除キー入力を
待つ処理(ステップ32)に戻り、これらの処理を繰り
返す。
待つ処理(ステップ32)に戻り、これらの処理を繰り
返す。
【0038】ポーズが解除されると新しいTNOかどう
か、TNO選択ポインターを調べ(ステップ42)、既
存のTNOの場合には、UTOCセクター0のテーブル
から、これから録音を開始するアドレスを読み出し、こ
のアドレスを最終パートのLink−Pに書き込み、そ
のアドレスにアクセスする(ステップ45)。そして、
録音開始アドレスと次にエリアの開始アドレスを比較
し、録音するために必要なエリアがあるか調べ(ステッ
プ43)、空きエリアが足りない場合はメッセージを表
示して録音終了とする(ステップ46)。空きエリアが
ある場合には録音を開始する(ステップ44)。
か、TNO選択ポインターを調べ(ステップ42)、既
存のTNOの場合には、UTOCセクター0のテーブル
から、これから録音を開始するアドレスを読み出し、こ
のアドレスを最終パートのLink−Pに書き込み、そ
のアドレスにアクセスする(ステップ45)。そして、
録音開始アドレスと次にエリアの開始アドレスを比較
し、録音するために必要なエリアがあるか調べ(ステッ
プ43)、空きエリアが足りない場合はメッセージを表
示して録音終了とする(ステップ46)。空きエリアが
ある場合には録音を開始する(ステップ44)。
【0039】録音待機中(ステップ42以前)は、実施
例1と同様、ディスプレイに時間表示は行わず、記録さ
れるエリア番号を表示する。TNO確定後、ステップ4
2の段階で時間表示を行う。新しいTNO作成時は、時
間はゼロから始まり、既存TNO時は、経過時間を加え
た時間を表示する。また、トラックとそのLink−P
のナンバー(パートナンバー)を両方表示して、1つの
パート単位で時間表示を行うことも可能である。
例1と同様、ディスプレイに時間表示は行わず、記録さ
れるエリア番号を表示する。TNO確定後、ステップ4
2の段階で時間表示を行う。新しいTNO作成時は、時
間はゼロから始まり、既存TNO時は、経過時間を加え
た時間を表示する。また、トラックとそのLink−P
のナンバー(パートナンバー)を両方表示して、1つの
パート単位で時間表示を行うことも可能である。
【0040】再生時には、1つのエリアは同じTNOと
してLink−Pでつながっているため、後から記録し
たデータも自動的に連続して再生される。従って、検索
の必要が無く、後で編集する必要もない。表示に関して
は、録音時と同様に扱い、パート単位での編集を可能と
する。また、エリアを分割しているので、セクター0の
テーブルはばらばらに配置(時間列記録を示す)されて
いても、ディスク上では連続して記録されたり、アクセ
スが必要な場合も最小限度で済む。
してLink−Pでつながっているため、後から記録し
たデータも自動的に連続して再生される。従って、検索
の必要が無く、後で編集する必要もない。表示に関して
は、録音時と同様に扱い、パート単位での編集を可能と
する。また、エリアを分割しているので、セクター0の
テーブルはばらばらに配置(時間列記録を示す)されて
いても、ディスク上では連続して記録されたり、アクセ
スが必要な場合も最小限度で済む。
【0041】なお、本実施例では、エリアを均等に分割
する場合について述べたが、編集モードに各エリアサイ
ズの指定モードを設け、そのサイズに応じてディスク上
のクラスターを分割し、各エリアの先頭アドレスをUT
OCセクター0のアドレステーブルにセットするように
すれば、使用者が任意のサイズにディスクを目的別に分
割することが可能になる。
する場合について述べたが、編集モードに各エリアサイ
ズの指定モードを設け、そのサイズに応じてディスク上
のクラスターを分割し、各エリアの先頭アドレスをUT
OCセクター0のアドレステーブルにセットするように
すれば、使用者が任意のサイズにディスクを目的別に分
割することが可能になる。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、使用者
によるキー入力や事前のディスク分割処理により、1枚
の光ディスクに複数の曲や画像等をそのテーマや目的別
で簡単に分割記録することができ、光ディスク記録/再
生装置の使い勝手を良くすることができる。また、各デ
ータへのアクセスが頻繁になるのを回避し、メカ系への
負担を軽減し、アクセスの短縮も図ることができ、特に
長時間録音・録画が可能な場合に効果的である。
によるキー入力や事前のディスク分割処理により、1枚
の光ディスクに複数の曲や画像等をそのテーマや目的別
で簡単に分割記録することができ、光ディスク記録/再
生装置の使い勝手を良くすることができる。また、各デ
ータへのアクセスが頻繁になるのを回避し、メカ系への
負担を軽減し、アクセスの短縮も図ることができ、特に
長時間録音・録画が可能な場合に効果的である。
【図1】本発明の光ディスク記録/再生装置を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明の録音待機時のTNO検索処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】本発明の第2実施例の電源立ち上げ時のディス
ク領域分割処理を示すフローチャートである。
ク領域分割処理を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施例の入力ポート選択処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図5】本発明の第2実施例の録音待機時のTNO設定
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
1 光磁気ディスク 3 光ピックアップ 6 システム制御部 7 ディスプレイ 8 キー入力部 10 DSP 11 メモリ制御部 12 メモリ 13 信号処理回路
Claims (3)
- 【請求項1】 記録可能な光ディスクを使用してデータ
の記録を行う光ディスクの記録方法において、記録開始
前に使用者により入力されたトラックナンバーと同じト
ラックナンバーが既に存在するか否かを判断し、同一ト
ラックナンバーが存在すれば、記録データを既トラック
ナンバーの既データに連結して記録する一方、同一トラ
ックナンバーが存在しない又は何も入力がなければ、記
録データを新トラックナンバーのデータとして記録する
ことを特徴とする光ディスクの記録方法。 - 【請求項2】 記録可能な光ディスクを使用してデータ
の記録を行う光ディスクの記録方法において、記録開始
前に使用者により入力された数値情報に基づいて未記録
光ディスクの記録領域を前記数値情報が示す数に分割す
るとともに、記録開始前に使用者により入力されたトラ
ックナンバーと同じトラックナンバーの記録領域に記録
データを記録することを特徴とする光ディスクの記録方
法。 - 【請求項3】 記録可能な光ディスクを使用してデータ
の記録を行う光ディスクの記録方法において、記録開始
前に使用者により入力された数値情報に基づいて未記録
光ディスクの記録領域を前記数値情報が示す数に分割す
るとともに、複数の入力ポートにそれぞれ番号付けをし
て各番号の入力ポートからの記録データはその番号に対
応するトラックナンバーの記録領域に記録することを特
徴とする光ディスクの記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31465394A JPH08171723A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 光ディスクの記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31465394A JPH08171723A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 光ディスクの記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08171723A true JPH08171723A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18055924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31465394A Pending JPH08171723A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 光ディスクの記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08171723A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1069566A2 (en) * | 1999-07-14 | 2001-01-17 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Data reproduction circuit and voice recording-reproduction apparatus comprising the circuit |
US7974520B2 (en) | 2002-04-26 | 2011-07-05 | Ricoh Company, Ltd. | Information recording ensuring compatibility with different types of recording media |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP31465394A patent/JPH08171723A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1069566A2 (en) * | 1999-07-14 | 2001-01-17 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Data reproduction circuit and voice recording-reproduction apparatus comprising the circuit |
EP1069566A3 (en) * | 1999-07-14 | 2001-10-31 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Data reproduction circuit and voice recording-reproduction apparatus comprising the circuit |
US6754547B1 (en) | 1999-07-14 | 2004-06-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Data reproduction circuit and voice recording reproduction apparatus comprising the circuit |
US7974520B2 (en) | 2002-04-26 | 2011-07-05 | Ricoh Company, Ltd. | Information recording ensuring compatibility with different types of recording media |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040302 |