JPH0817168A - ディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置 - Google Patents

ディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置

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JPH0817168A
JPH0817168A JP6340314A JP34031494A JPH0817168A JP H0817168 A JPH0817168 A JP H0817168A JP 6340314 A JP6340314 A JP 6340314A JP 34031494 A JP34031494 A JP 34031494A JP H0817168 A JPH0817168 A JP H0817168A
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boarding
disc
alighting
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JP6340314A
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Young-Suk Choi
永 錫 崔
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Daiu Denshi Kk
WiniaDaewoo Co Ltd
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Daiu Denshi Kk
Daewoo Electronics Co Ltd
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Priority claimed from KR1019930030148A external-priority patent/KR960013008B1/ko
Priority claimed from KR1019930030150A external-priority patent/KR960008036B1/ko
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/057Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for handling both discs contained within cartridges and discs not contained within cartridges
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/0401Details
    • G11B17/0402Servo control

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトディスクトレーとミニディスクト
レーに各々装着されたコンパクトディスクとミニディス
クを回転させる為にスピンドルアセンブリの高さを調整
する為のスピンドルアセンブリ乗降装置が開示される。 【構成】 ディスクプレーヤーのベースプレート24にデ
ィスクを回転させる為のターンテーブル14を有するアセ
ンブリが第1方向に垂直往復し得るように固定されてい
る。上記ベースプレート24の下部に一定な距離を上記第
1方向と垂直である第2方向である水平方向に往復運動
し得るように固定され、上記スピンドルアセンブリ16の
上下に垂直往復させる為の乗降装置が具備される。上記
乗降装置を往復運動させる為に作動装置が具備される。 【効果】 ディスクの再生動作が選択的に行われるミニ
ディスク兼用コンパクトディスクプレーヤーで、乗降プ
レートの作用によってディスク安着面とコンパクトディ
スク安着面との間の高さの差を補償する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はディスクプレーヤーのス
ピンドルアセンブリ乗降装置に関する。より詳細には本
発明は単一のスピンドルアセンブリ及び単一のピックア
ップ装置を利用してミニディスクコンパクトディスクを
選択的に再生できるように構成されたミニディスク兼用
コンパクトディスクプレーヤーでディスクの種類によっ
てスピンドルアセンブリの高さが自動的に調整できるよ
うにしたミニディスク兼用コンパクトディスクプレーヤ
ーのスピンドルアセンブリ乗降装置に関する。 【0002】 【従来の技術】現在一般に広く補給されているミニディ
スクプレーヤーやコンパクトディスクプレーヤーは、各
々該当ディスクのみ専用として再生できるようになって
いる。従って、使用者が他の種類のディスクから情報を
得るためにはそれに必要なディスクプレーヤーを別途に
購入しなければならない。一般にディスクは裸の状態で
ディスクトレーに搭載されプレーヤーにローディングさ
れるか、或いはカートリッジに受納された状態のままロ
ーディングされる。このようなディスクローディング方
法はディスクプレーヤーの構造に依存して決定され、デ
ィスクプレーヤーの構造上使用者がディスクローディン
グ方法を選択してディスクをローディングすることはで
きなかった。また、大きさの異なるディスクを再生する
ための汎用コンパクトディスクプレーヤーではディスク
の大きさの異なるCD又はLDの再生が可能な製品も生
産されるが、これらは主に裸またはむき出しの状態の大
きさの異なるディスクのみ再生できる構造となってい
る。 【0003】また、ヨーロッパ特許第525204A2
号公報(アメリカ特許第5,299,185号に対応)
では裸のディスク(naked disc)とカートリッジに入った
ディスク(cartridge encased disc)も再生することがで
きるディスクプレーヤーを提示したことがある。また、
ヨーロッパ特許第518259A3号(アメリカ特許第
5,301,176号に対応)にも、裸のディスクとカ
ートリッジ入りのディスクを再生し得るディスクプレー
ヤーが開示されている。上記した従来のミニディスクプ
レーヤー又はコンパクトディスクプレーヤーが有する欠
点を解決するために最近にはターンテーブル、スピンド
ルモーター及び軸で構成された単一のスピンドルアセン
ブリと単一のピックアップ装置を利用してミニディスク
とコンパクトディスクを選択的に再生できるようにする
ミニディスク兼用コンパクトディスクプレーヤーの開発
が進行されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記したように、単一
のスピンドルアセンブリとピックアップ装置を備えたミ
ニディスク兼用コンパクトディスクプレーヤーでは、ス
ピンドルアセンブリを構成するターンテーブル上にミニ
ディスク又はコンパクトディスクを選択的に搭載させる
ためには、必然的にコンパクトディスクトレーとミニデ
ィスクトレーとが一定高さの差を持つ上下二重構造を有
するように構成する。また、上記スピンドルアセンブリ
を構成するターンテーブル上の上部にはミニディスクの
安着面が、下部にはコンパクトディスク安着面が各々形
成される。このような高さ差異を持っている二重トレー
構造及び二重ターンテーブル構造では、ディスクの再生
動作時に各ディスクトレーに置かれるディスクがピック
アップ装置と常時一定な距離を維持しなければならない
ため、スピンドルアセンブリの高さを再生させるために
該当ディスクが搭載されるトレーに合わせて調節するの
が必要である。 【0005】上記した特許にも、スピンドルアセンブリ
乗降装置が開示されている。開示されたスピンドルアセ
ンブリの乗降装置はスピンドルアセンブリを支持するシ
ャーシの一側がディスクプレーヤーのメインシャーシに
固定され、上記スピンドルアセンブリは固定された支点
を中心にラジアル方向に上下移動し得るように構成され
ている。しかし、上記したスピンドルアセンブリの乗降
装置は同一な大きさの裸ディスクとカートリッジ入りデ
ィスクを駆動し得るように構成されているため互いに異
なる大きさを有するミニディスクとコンパクトディスク
を駆動するためのディスクプレーヤーでは変更が要求さ
れる。また、一側が固定され、他の一側のみ往復動し得
るようにスピンドルアセンブリ乗降装置が構成されてい
るため、スピンドルアセンブリの一を正確に調節するこ
とが困難である。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は上記のような問
題点を鑑みて案出されたもので、スピンドルモーター及
びスピンドル軸で構成される単一のアセンブリと単一の
ピックアップ装置を備え、コンパクトディスクとミニデ
ィスクをプレーし得るディスクプレーヤーで、コンパク
トディスクトレーとミニディスクトレーに各々装着され
たコンパクトディスクとミニディスクを回転するために
上記スピンドルアセンブリを乗降させるためのディスク
プレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置を提供する
ものである。 【0007】上記した目的を達成するために、本発明に
よれば、ベースプレート、上記ベースプレートに第1方
向に垂直往復し得るように固定され、ディスクを回転さ
せるためのターンテーブルを有するスピンドルアセンブ
リ、上記ベースプレートの下部に一定な距離を上記第1
方向と垂直になっている第2方向である水平方向に往復
動し得るように固定され、上記スピンドルアセンブリの
上下に垂直往復させるための乗降手段、及び上記乗降手
段の往復動を作動するための作動手段で構成されたディ
スクプレーヤーが提供される。本発明の第1実施例によ
れば、上記作動手段はディスクをローディング及び/又
はアンローディングするためにディスクを搭載している
トレーに駆動力を伝達するために上記第2方向と垂直で
ある水平な第3方向に往復動をするディスクプレーヤー
のムービングプレートから往復動力を受けて上記乗降手
段を駆動する。 【0008】本発明によれば、上記ディスクプレーヤー
はカートリッジに挿入されている第1ディスク(以下、
ミニディスクという)を搭載するためのディスクカート
リッジ用トレーと上記ディスクカートリッジトレーとの
下部に上記第1ディスクより大きい第2の裸ディスク
(以下、コンパクトディスクという)を受納するための
ディスクトレーを支持するトレーホルダを更に含み、上
記スピンドルアセンブリは上記ディスクカートリッジト
レーと上記ディスクトレーとの高さ差に相応するように
上記作動手段が上記乗降手段を駆動するのが望ましい。
上記スピンドルアセンブリは、上記ターンテーブルに接
続しているスピンドル軸、上記スピンドル軸を駆動する
スピンドルモーターで構成され、上記スピンドルアセン
ブリは、両側に外部に突出され形成されている一対のガ
イドピンを含むブラケットによって支持されている。 【0009】本発明の他の実施例によれば、上記乗降手
段は上記ベースプレートの下部に水平に往復できるよう
に備えられた乗降プレート、上記乗降プレートの上記ム
ービングプレート側の外側中央部に上記乗降プレートの
往復動方向に形成され、上記作動手段と接続されている
ラックギヤー及び上記スピンドルアセンブリ側である内
側中央部に上記スピンドルアセンブリの垂直往復動を限
定するためのカム孔を有する一対の乗降ガイド板で構成
される。本発明のまた他の実施例によれば、上記ラック
ギヤーは上記作動手段と接続するギヤー部、上記ギヤー
部の反対側に備えられたフック片及び衝撃を吸収するた
めの弾性部を備えたギヤー片と上記フック片が係止され
る係止溝、上記弾性部を受納する挿着溝、上記ギヤー片
を案内するためのギヤー片案内部、上記乗降プレートと
固定するためのスクリュー孔を有するブラケットで構成
される。 【0010】本発明のまた他の実施例によれば、上記作
動手段は上記ムービングプレートの後端下部に回動可能
に結合され、上記ムービングプレートの往復直線運動に
よって前後方向に回動する結合リンクと、上記結合リン
クの他の一端に回動可能に結合され、その中心部で上記
ベースプレートの底面に回動軸によってヒンジ結合さ
れ、他の一端には上記乗降手段と結合する円弧形の作動
ギヤー部が形成されている作動リンクを含む。上記ディ
スクプレーヤーは、上記スピンドルアセンブリに含まれ
ているスピンドル駆動モーターの駆動時に発生される微
細な振動を吸収するための流動防止手段を含むことがで
きる。上記流動防止手段は上記乗降手段の両側で突設さ
れている一対の第1スプリング係止突起、上記スプリン
グ係止突起に一側が固定されている一対のスプリング及
び上記ベースプレートの下部に形成されている一対の第
2係止突起で構成することができる。上記スプリングに
よる上記乗降手段の離脱を防止するための離脱防止手段
を更に含むことができる。 【0011】本発明のまた他の実施例によれば、上記乗
降手段は上記ベースプレートの下部に水平に往復できる
ように具備された乗降プレート、上記プレートの上記ム
ービングプレート側の外側中央部に突設して形成され、
上記作動手段と接続するための作動ボス及び上記スピン
ドルアセンブリ側である内側中央部に上記スピンドルア
センブリの垂直往復動を限定するためのカム孔を有する
一対の乗降ガイド板で構成される。望ましくは上記作動
ボスの中央外周縁部には上記乗降手段との接続を容易に
するための凹溝が形成されている。本発明のまた他の実
施例によれば、上記作動手段は上記ムービングプレート
の後端下部に回動可能に結合され、上記ムービングプレ
ートの往復直線運動によって前後方向に回動する結合リ
ンク、上記結合リンクの他の一端に回動可能に結合され
その中心部で上記ベースプレートの底面に回動軸によっ
てヒンジ結合され、他の一端には上記手段と結合する円
弧形の作動片部が形成されている作動リンク、上記ベー
スプレートと上記乗降手段との間に連結されているスプ
リングを含む。 【0012】本発明のまた他の実施例によれば、上記ス
ピンドルアセンブリの反対側の上記乗降手段の一端に受
納部が形成され、上記作動手段は上記受納部に挿入固定
されている作動棒を電力によって往復動させるためのソ
レノイド本体で構成される。ミニディスクをローディン
グする場合には、上記スピンドルアセンブリ乗降装置は
作動されないのでスピンドルアセンブリの位置をそのま
ま維持し、コンパクトディスクをローディングする場合
には、上記スピンドルアセンブリ乗降装置が駆動されて
スピンドルアセンブリを上記コンパクトディスクを駆動
するに適当な位置まで上昇させる。従って、ディスクプ
レーヤーでスピンドルアセンブリを構成するターンテー
ブル上に形成されたミニディスク安着面とコンパクトデ
ィスク安着面との間の高さの差を調整することができ
る。単一のスピンドルアセンブリ及び単一のピックアッ
プ装置によってミニディスクとコンパクトディスクの再
生動作が選択的に行われるミニディスク兼用コンパクト
ディスクプレーヤーで、乗降プレートの作用によってミ
ニディスク安着面とコンパクトディスク安着面との間の
高さの差が補償されるので望ましく使用することができ
る。 【0013】 【実施例】以下、添付した図面を参照して本発明のディ
スクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置をより
詳細に説明する。実施例1 図1は本発明の第1実施例によるミニディスク兼用コン
パクトディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降
装置を示す分解斜視図である。図2は図1に示すスピン
ドルアセンブリ乗降装置の結合状態を示す斜視図であ
る。図3は図1に示すスピンドルアセンブリ乗降装置の
底面部を示す斜視図である。図3で、矢印Aはムービン
グプレート36の往復動方向を示し、矢印Bは乗降プレ
ート30の往復動方向を示し、矢印Cはスピンドルアセ
ンブリの垂直往復動方向を示してある。 【0014】図1乃至図3に示すように、ディスクプレ
ーヤーは単一のスピンドルアセンブリ16、単一のピッ
クアップ装置(図示せず)とこれらを支持するためのベ
ースプレート24を備える。ベースプレート24にはト
レーホルダ22の移動を案内するための逆(リバース
の)L状のトレーホルダガイド孔120を有する側壁部
25を含む。また、ベースプレート24の一側後端には
トレーホルダ22を駆動してディスクをターンテーブル
上にローディングするか、或いはターンテーブルから案
ローディングするに必要な駆動力を生成するためのモー
ター122と上記モーター122から駆動力をムービン
グプレート36に伝達するための一連の駆動ギヤー部1
24が具備される。コンパクトディスクトレー18はト
レーホルダ22内に固定され、ミニディスクトレー20
はトレーホルダ22内で、一定な高さの差を有し、上記
コンパクトディスクトレー18の下に上記コンパクトデ
ィスクトレー18と上下二重構造を成すように結合され
ている。上記トレーホルダ22の両側には一対のトレー
ガイドロード64が形成されている。 【0015】ムービングプレート36の底面にはラック
ギヤー136が形成され、上記駆動ギヤー部124から
動力を伝達されトレーホルダ22を駆動する。また、ム
ービングプレート36の中央部分にはトレーホルダ22
のガイドロード64が挿入される一対のトレーホルダガ
イド孔66が形成されている。上記トレーホルダガイド
孔66は外側の下部水平部66aと内側の上部水平部6
6cを含み、上記下部水平部66aの内側端と上部水平
部66cの外側端との間には鈍角の接続部を有する下部
傾斜部66bが有り、上部水平部66cの内側端には上
部傾斜部66dが鈍角を持って連結され形成される。 【0016】上記スピンドルアセンブリ16はスピンド
ルモーター10、スピンドルモーター10に接続された
スピンドル軸12によって回転してディスクを回転させ
るためのターンテーブル14で構成され、スピンドルモ
ーター10、スピンドル軸12及びターンテーブル14
はブラケット26に固定されベースプレート24に一定
距離を垂直的に往復動できるように固定されている。即
ち、ブラケット26の両側には一対のガイドピン48が
突設され形成されている。スピンドルアセンブリ16が
装着されるベースプレート24では、その底面部に一対
の垂直案内板50(図1乃至図5では1つの案内板だけ
示し、他方の案内板は図示しなかった)が折曲して形成
され、上記垂直案内板50の中央には垂直方向に上記ブ
ラケット26のガイドピン48が嵌められる垂直案内孔
52が形成されている。上記垂直案内孔52の長さはタ
ーンテーブル14上に形成されるミニディスクの安着面
とコンパクトディスク安着面との間の高さの差と同一に
なるように上記ガイドピン48が垂直往復動できるほど
定められる。また、上記ベースプレート24の底面には
スピンドルアセンブリ乗降装置の移動を案内するための
多数の案内突起28が形成されている。 【0017】上記ディスクプレーヤーは一定距離を水平
に左右流動しながら上記スピンドルアセンブリ16を上
下に乗降させるための乗降プレート30を備える。乗降
プレート30は薄い六面体状を有し、ベースプレート2
4の案内突起28に対応する一定の長さの多数の案内長
孔128を有する。乗降プレート30の底面外側(ムー
ビングプレート側)の中央部にはラックギヤー42が固
定設置され、その底面内側(スピンドルアセンブリ側)
の中央部にはターンテーブル14上に形成されるミニデ
ィスク安着面とコンパクトディスク安着面との間の高さ
の差と同一な高さを持つカム孔44が形成されている一
対の乗降ガイド板46(図1乃至図3では1つの乗降ガ
イドピンだけ示し、他方の案内板は図示しなかった)が
上記ベースプレート24の垂直案内板50の外側に形成
されている。上記カム孔44は上記高さの差と同一な高
さの差を持つ低い第1水平部と高い第2水平部を含み、
上記第1水平部と第2水平部との間には傾斜部が形成さ
れ、上記第1水平部、傾斜部及び第2水平部はその接続
部で各々鈍角を持って接続されている。上記ブラケット
26の両側面に形成されたガイドピン48は上記垂直案
内板50の垂直長孔52及び乗降ガイド板46のカム孔
44に挿入される。 【0018】上記ディスクプレーヤーは上記乗降プレー
トを水平に往復できるように作動させるための乗降プレ
ート作動装置38を含む。上記乗降プレート作動装置3
8は結合リンク60で構成される。結合リンク54の一
端はディスクプレーヤーのムービングプレート36の後
端下部に回動可能に結合され、ムービングプレート36
の往復直線運動によって前後方向に回動する。作動リン
ク60の一端は上記結合リンク54の他の一端に回動可
能に結合され、中心部はベースプレート24の底面で回
動軸56によってヒンジ結合され、他の一端には円弧状
の作動ギヤー部58が形成され、作動ギヤー部58は乗
降プレート30のラックギヤー42と噛み合って乗降プ
レート30を水平に往復動し得るようにする。 【0019】上記のような本実施例によるディスクプレ
ーヤーの動作を下記に説明する。図4Aは巳にディスク
カートリッジをローディングするとき、上記図1乃至図
3に示したスピンドルアセンブリ動作を示すための概略
図である。使用者がミニディスクを再生するためにミニ
ディスクトレー20上にミニディスクカートリッジを挿
入しローディングすれば、図面に示すように、ローディ
ングモーター122の駆動によって駆動力が駆動ギヤー
接続124を通じてムービングプレート36に伝達され
ムービングプレート36が後方に移送される。ムービン
グプレート36が後方に移送されることでトレーホルダ
22の側面に突設されたガイド棒32が一定距離ほど後
方に直線移動されムービングプレート36のガイド孔6
6の上部傾斜部66dと上部水平部66cとの間の段差
部に係りながらミニディスクカートリッジがスピンドル
アセンブリ16を構成するターンテーブル14上のミニ
ディスク安着面に安着される。この状態でプレースイッ
チボタンを押す動作によってミニディスクが回転し、ピ
ックアップ装置が作動されながらミニディスクの再生動
作が行われる。このようなミニディスクの再生動作時に
はスピンドルアセンブリ16が上下方向に乗降されなく
固定された状態を維持することになる。 【0020】図4Bはコンパクトディスクをローディン
グするとき、上記図1乃至図3に示すスピンドルアセン
ブリ乗降装置の動作を示すための概略図である。コンパ
クトディスクを再生するために、使用者がコンパクトデ
ィスクをミニディスクトレー20より一定高さほど上部
に位置するコンパクトディスクトレー18上に搭載させ
た状態でローディングさせれば、図面に示すように、ロ
ーディングモーター122の駆動によって駆動力が駆動
ギヤー接続部124を通じてムービングプレート36に
伝達されムービングプレート36が後方に移送される。
図3で点線で表示された部分がムービングプレート36
の移動前の状態を示す。図3の実線で示すように、ムー
ビングプレート36が後方に移送されることによってト
レーホルダ22の側面で突設されムービングプレート3
6上のガイド孔66に嵌められたガイド棒36が一定距
離ほど直線で移動され、ローディング位置に至れば下降
して一時的にムービングプレート36に形成されたガイ
ド孔66の上部傾斜部66cの上部段差部に到達され
る。この状態でベースプレート24上のピックアップ装
置とCDとの距離をMDとピックアップ装置との間の距
離と同一にするためにミニディスクトレー20との高さ
の差に該当する高さほどガイド棒36が下降されガイド
孔66の下部水平部66aと下部傾斜部66bとの間の
下部段差部に位置する。 【0021】この際、上気したトレーホルダ22がムー
ビングプレート36上に形成されたガイド孔66の上部
段差部の位置から下部段差部の位置に下降するためには
ムービングプレート36がその高さの差に該当する距離
ほど後ろに直線移動される(図3の矢印A方向)。そう
すれば、上記ムービングプレート36の後端下部に結合
された結合リンク54が前方に引っ張られ、上記結合リ
ンク54と結合され、回動軸56によってベースプレー
ト24の底面にヒンジ結合された作動リンク60が初期
に折られていた状態から伸ばしながら上記回動軸56を
中心に回動することになる。このような作動リンク60
の回動によって図3に示すように、作動リンク60の先
端に形成された作動ギヤー部58が乗降プレート30の
底面中央に固定設置されたラックギヤー42と噛み合う
とともに作動リンク60が回動されるようにする作動力
が乗降プレート30を案内長孔128の距離ほど押すこ
とで乗降プレート30の内側中央部に形成された乗降ガ
イド板46が同一距離ほど移動される(図3の矢印B方
向)。 【0022】これによって上記スピンドルアセンブリ1
6を支持するブラケット26から突設され上記乗降ガイ
ド板46に形成されたカム孔44に嵌められているガイ
ド板48が押されて上げられ(図3の矢印C方向)、そ
の結果、スピンドルアセンブリ16全体が上昇されコン
パクトディスクトレー18上に搭載されたコンパクトデ
ィスクが上記ターンテーブル14のコンパクトディスク
安着面に置かれる。このような状態で使用者がプレース
イッチボタンを押す動作によってピックアップ装置が作
動されながらコンパクトディスクの再生動作が行われ
る。本実施例によるスピンドルアセンブリ乗降装置をし
ようする場合には、単一のスピンドルアセンブリ及び単
一のピックアップ装置によってミニディスクとコンパク
トディスクとの再生動作が選択的に行われるミニディス
ク兼用コンパクトディスクでターンテーブル上に形成さ
れたミニディスク安着面とコンパクト安着面との間の高
さの差をムービングプレートの直線移動に沿って乗降プ
レートの作用によって補償する。従って、ミニディスク
とコンパクトディスクをより効果的に選択再生すること
ができる。また、内部構造が単純になってディスクプレ
ーヤーを小型又は薄型に製作することができる。 【0023】実施例2 図5は本発明の第2実施例によるミニディスク兼用コン
パクトディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降
装置の底面部を示す斜視図である。図5では図1乃至図
4での同一符号は同一部材を示す。一般的にミニディス
クプレーヤーの再生動作時にはスピンドルアセンブリ1
6はスピンドルモーター10の駆動によって微細に振動
する。本実施例は上記スピンドルモーター10の駆動に
よって発生する振動を防止して乗降プレート34の動作
を安定化するためのスピンドルアセンブリ乗降装置につ
いて説明する。本実施例によるスピンドルアセンブリの
乗降装置は乗降プレート30のムービングプレート側に
形成されている一対の流動防止スプリング32を除いて
上記実施例1で示すスピンドルアセンブリ乗降装置と同
一である。従って、他の部位に対する図示及び説明は省
略する。 【0024】本実施例によるスピンドルアセンブリ乗降
装置は図面に示すように、流動防止スプリング32を含
む。各流動防止スプリング32の一端は乗降プレート3
0の両側面から突出形成されているスプリング係止突起
162に固定され、他方の一端はベースプレート24の
所定位置に一対のプレート係止突起125を形成して固
定させる。本実施例によるスピンドルアセンブリ乗降装
置の動作は上記第1実施例の記載と同一であるので詳細
な説明は省略する。また、図5で点線で示す部分はムー
ビングプレート36が移動される前の状態を示す。 【0025】本実施例によるスピンドルアセンブリ乗降
装置を使用する場合に、上記流動防止スプリング32は
主ピンドルモーター10の駆動によって発生する振動を
吸収して乗降プレート30の動作を安定化する。また、
スピンドルアセンブリ16が再びミニディスクを搭載す
る位置に復帰するとき、ムービングプレート36が図5
の矢印Aの方向と逆方向に移動すれば、結合リンク54
と作動リンク61が反対に回動して乗降プレート30を
矢印Bの方向と逆方向に水平に移動させる。この際、流
動防止スプリング32の復元力が作用して乗降プレート
30が容易に元の位置(点線で示した位置)に復帰する
ことになる。 【0026】実施例3 図6は本発明の第3実施例によるミニディスク兼用コン
パクトディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降
装置を示す分離斜視図であり、図7は図6に示したスピ
ンドルアセンブリ乗降装置の結合状態を示す斜視図であ
り、図8は図6に示すスピンドルアセンブリ乗降装置の
底面部を示す斜視図である。図6乃至図8で、図1乃至
図4と同一な符号は同一な部材を示す。上記実施例2の
乗降プレート30のラックギヤー42の代わりに、本実
施例によるスピンドルアセンブリ乗降装置は、作動ボス
31を備え、作動装置38の作動リンク61の形状が第
2実施例の作動リンクと形状が異なるものを除けば、実
施例2のスピンドルアセンブリ装置と同一である。ま
た、実施例2のスプリングは主にスピンドルモーター1
0の回動時に振動を吸収するために使用されたが、本実
施例のスプリング33はその復原力によって乗降プレー
ト30を矢印Bの方向に移動させるための駆動力を提供
することを目的とする。 【0027】本実施例によるスピンドルアセンブリ乗降
装置は、乗降プレート30の底面ムービングプレート3
6側(外側)中央部に一定な高さを有して突設し形成さ
れた作動ボス31を含む。また、スピンドルアセンブリ
乗降装置は上記作動ボス31にムービングプレート36
の駆動力を伝達するために作動リンク61を含む。作動
リンク61の一端は上記結合リンク54の他の一端に回
動可能に結合され、その中心部はベースプレート24の
底面で回動軸56によってヒンジ結合され、他の一端に
は上記乗降プレート30を部分的に取り巻く円弧状の作
動片部59が形成され、作動片部59は作動リンク61
の回動時に乗降プレート30のボス30に接触して乗降
プレート30を矢印B方向に水平に移動するようにす
る。このような円弧状の作動片部59を含む作動リンク
61と作動ボス31を形成することで、ムービングプレ
ート36の矢印A方向への移動時の駆動力を第1実施例
より確実に伝達する。 【0028】また、スピンドルアセンブリ16が再びミ
ニディスクを搭載する位置に復帰するとき、ムービング
プレート36が図5の矢印Aの方向と逆方向に移動すれ
ば、結合リンク54と作動リンク61とが反対に回動し
て乗降プレート30を矢印Bの方向と反対方向に水平に
移動させる。この際、スプリング32の復原力が作用し
て乗降プレート30が容易に元の位置(点線で示された
位置)に復帰することになる。本実施例による他の動作
は上記実施例1及び2の記載と同一であるので具体的な
説明は省略する。 【0029】図9は本発明の第4実施例によるスピンド
ルアセンブリ乗降装置の部分底面斜視図である。上記第
2及び第3実施例では流動防止及び乗降プレートの駆動
手段としてスプリング(図5の32及び図8の33)が
具備されなかった。上記スプリングは弾性を持っている
ので、その復元力が乗降プレート30に作用されコンパ
クトディスクの再生時に乗降プレート30を矢印B方向
とは反対方向に移動させる可能性がある。本実施例はこ
のような場合の乗降プレート30の移動現状(これを逆
現状という)を防止するための逆転防止装置が具備され
ている。即ち、本実施例は逆転防止装置が具備され、作
動リンクの中央部、作動ボスの形状が変更されたものを
除けば上記実施例3のスピンドルアセンブリ乗降装置と
は同一である。 【0030】本実施例によるスピンドルアセンブリ乗降
装置は、底面外側(ムービングプレート側)の中央部に
作動ボス31が形成されている。上記作動ボス31は中
央部に凹溝31aを形成して円弧状作動片部との接続を
より確実にして、作動片部59が作動ボス31に動力を
伝達するとき作動片部59が離脱するのを防止する。ま
た、上記ベースプレート24にヒンジ結合されている作
動リンク61の中央部は上記ベースプレート24側に屈
曲されているので上記作動リンク61の結合をより容易
にする。本実施例によるスピンドルアセンブリ乗降装置
は、コンパクトディスクを駆動するときのスピンドルア
センブリのスピンドルモーター10の作動時にスプリン
グ33の復原力による乗降プレート24の離脱(図8の
矢印B方向への離脱)を防止するための逆転防止装置4
0を備える。図10は本実施例による逆転防止装置40
をより具体的に示した斜視図であり、図11は上記逆転
防止装置40の動作を示すために本実施例によるスピン
ドルアセンブリ乗降装置の底面部分斜視図である。 【0031】逆転防止装置40は図面に示すように、上
記ベースプレート24の底面に、上記スピンドルアセン
ブリ16が上昇されたときの上記乗降プレート30の離
脱を防止するために、上記乗降プレート30の作動リン
ク61側の一端と一致する線上に形成される。逆転防止
装置40は、上記ベースプレート24の床面に設置され
ている一対の支持ピン62、上記支持ピン62によって
両端部が嵌められ、上面中央にムービングプレートの移
動方向と同一な方向に平行な円弧状の上面を有して突設
されているストッパー164を有する係止片166及び
上記係止片166と上記一対の支持ピン62の下部との
間に係止片66が上下弾性的に流動され得るようにする
ための一対のスプリング68で構成される。上記したス
ピンドルアセンブリ乗降装置を使用する場合、コンパク
トディスクのローディング時にはムービングプレート3
6が矢印A方向に移動し、これによって上記実施例1乃
至3で説明したように、乗降プレート30が矢印B方向
に移動する。 【0032】乗降プレート30が移動された状態で、上
記係止片166が係止片166の下部のスプリング68
により上昇して乗降プレート30のムービングプレート
36側の一端部が上記円弧状ストッパー164に係るこ
とになる。コンパクトディスクを再生するときにはター
ンテーブル14の回動による振動を実施例2でのように
流動防止スプリング(図5の32)が振動を吸収する
か、又は実施例3でのように作動スプリング(図8の3
3)が乗降プレート30をムービングプレート36側に
引っ張ることになる。この際、逆転防止装置40は上記
乗降プレート30がムービングプレート36側に離脱さ
れるのを防止する。また、円弧状の上面を有するストッ
パー164を提供することで、ミニディスクを再生する
ためにミニディスクローディング時に乗降プレート30
が作動スプリング33の復原力によって矢印Bとは反対
方向に移動するときには、係止片166が容易に下降す
ることができる。また、上記ベースプレート24にスト
ッパー164が出没することができるようにストッパー
案内孔70を形成することができる。このようにストッ
パー案内孔70を形成する場合には上記ストッパーを上
記乗降プレート24がB方向に移動するときに、上記ス
トッパー164が上記ストッパー案内孔70に突出され
るように構成する。このような場合に、ストッパー16
4に乗降プレート24の係止より確実にすることができ
る。また、乗降プレート64が矢印B方向と反対方向に
移動を始めるときには、上記ストッパー164をストッ
パー案内案70の中に押し入れることで、乗降プレート
24の動作を安定にすることができる。 【0033】実施例5 図12は本発明の第5実施例によるミニディスク兼用コ
ンパクトディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗
降装置の底面部を示す斜視図である。本実施例によるス
ピンドルアセンブリ乗降装置は乗降プレート24を駆動
するための作動装置を除けば実施例1に示したスピンド
ルアセンブリ乗降装置と同一である。即ち、実施例1
で、乗降プレート24を往復駆動するためには、乗降プ
レート24の内側(ムービングプレート側)中央に形成
されたラックギヤー42と、上記ラックギヤー42に接
続されている作動リンク60及び上記作動リンク60及
びムービングプレート36に接続されている結合リンク
54で構成された乗降プレート作動装置38に必要であ
ったが、本実施例によるアセンブリ乗降装置は上記乗降
プレート作動装置38の代わりにコンパクトディスクの
再生時にのみ前進して作動されるソレノイド作動装置1
30を備える。 【0034】乗降プレート30は図面に示すように、ス
ピンドルアセンブリ反対側の一端部に棒が挿入される受
納部140を備える。ソレノイド作動装置130は上記
乗降プレート形成位置部分のベースプレート24の底面
下部に示すように、電気的に往復運動を生成し得るソレ
ノイド本体132と上記ソレノイド本体132から突出
され、上記乗降プレートの受納部140に挿入されるソ
レノイド作動棒134を備える。上記ソレノイド本体1
32はディスクプレーヤーの印刷回路基板上のプロセッ
サー(マイコンという)と電気的に接続され、上記マイ
コンは、例えば、コンパクトトレーにコンパクトディス
クが搭載されローディングされるとき、センサーを通じ
てコンパクトディスクを通じて感知して上記ソレノイド
本体132に電流を流れるようにする。そうすれば、ソ
レノイド本体132は矢印A方向に電気的な駆動力を生
成して上記ソレノイド作動棒134を移動させる。これ
によって、乗降プレート30は矢印B方向に移動されス
ピンドルアセンブリ16が矢印C方向に上昇することに
なる。 【0035】図13Aはミニディスクカートリッジをロ
ーディングするとき、上記図12に示すスピンドルアセ
ンブリ装置の動作を示すための概略図であり、図13B
はコンパクトディスクカートリッジをローディングする
とき、上記図12に示したスピンドルアセンブリの動作
を示すための概略図である。図13Aに示すように、ミ
ニディスクカートリッジをミニディスクカートリッジト
レー20に挿入してローディングすれば、ソレノイド作
動装置130は作動しなくなってスピンドルアセンブリ
16を支持するブラケット46のガイドピン48が乗降
ガイド板46に形成されたカム孔44の低い第1水平部
に位置された状態を維持する。従って、ミニディスクの
再生動作時にはスピンドルアセンブリ16が乗降されな
い状態を維持する。 【0036】コンパクトディスクを再生するために使用
者がコンパクトディスクをミニディスクトレー20より
一定高さほど上部に位置されるコンパクトディスクトレ
ー18上に搭載させた状態でローディングさせれば、マ
イコンはセンサーを通じてコンパクトディスクが搭載さ
れたことを感知し、ソレノイド本体132を作動させ
る。そうすれば、ソレノイド作動棒134が矢印A方向
に前進するように作動し、作動棒134に一体として結
合されている乗降プレート30が矢印B方向に案内長孔
46の距離ほど移動する。そうすれば、スピンドルアセ
ンブリ16を支持しているブラケット26から突設され
たガイドピン48がベースプレート24の垂直案内板5
0に形成された垂直案内孔52の上部に移動されてスピ
ンドルアセンブリ16を上昇させることになる。これと
同時に、コンパクトディスクトレー18上に搭載された
コンパクトディスクが上記ターンテーブル14の下方に
形成されたコンパクトディスク安着面40に搭載され
る。本実施例によれば、上記実施例1乃至4の乗降プレ
ート駆動装置に比べて、乗降プレート30をマイコン及
び作動装置130を利用してより正確で安定性よく駆動
することができる。 【0037】実施例6 本実施例は実施例1の乗降プレート30の下部に具備さ
れたラックギヤー42の改良に関する。即ち、乗降プレ
ート30の底面に固定設置された実施例1のラックギヤ
ー42は回動軸56を中心に左右回動する作動リンク6
0の作動ギヤー部58と歯合する。この際、上記ラック
ギヤー42は固定されている反面、上記作動リンク60
は回動するため歯合動作が円滑でない場合がある。本実
施例では上記ラックギヤー42を構造的に改善して乗降
プレートに具備されたラックギヤーが乗降プレートの移
動方向に対して直交する方向にテンションを有するよう
に構成して作動ギヤーとの歯合動作を滑らかにして上記
した問題点を解決しようとするものである。 【0038】図14は本実施例によるラックギヤー24
2を示す分解斜視図である。同図に示すように、本実施
例によるラックギヤー242はギヤー片333と上記ギ
ヤー片33を受納するためのギヤーブラケット338で
構成されている。ギヤー片333は一端に作動ギヤー部
58と歯合される部位である湾曲なギヤー部330を含
む。ギヤー片333を上部ギヤー部330の反対側端の
中央にはフック片331が突設して形成され、上記フッ
ク片331の下方には弾性部332が一体として形成さ
れている。弾性部332は円弧形態で端部に弾性空間3
32Aを有するようにする。ギヤーブラケット338は
低部に上記弾性部332が挿入される弾性部挿着溝34
0が形成され、上面の所定位置に乗降プレート30との
結合のための一対のスクリュー締結孔337が形成され
ている。また、上面中央部には上記ギヤー片333のフ
ック片331が係止れれるように係止溝が形成され、挿
着溝335の両側端にはギヤー片案内部336が形成さ
れている。樹基ギヤー片333とギヤーブラケット33
8とは軟質プラスチックを使用して製造することで弾性
を有するようにするのが望ましい。 【0039】図15は図14に示したラックギヤーと実
施例1の作動ギヤー部58が歯合された状態を示す側断
面図である。同図に示すように、フック片331は係止
溝334に係止され、弾性部332は弾性部挿着溝34
0に挿入され、ギヤーブラケット338の上部前面とフ
ック片331が突出されているギヤー片333の背面と
の間には交差吸収間隙339が形成されて交差吸収間隙
339の範囲内でテンションが形成され本実施例のラッ
クギヤー242と作動ギヤー部58との歯合が円滑に行
われる。 【0040】実施例7 本実施例は実施例6のラックギヤー242の弾性部の構
造を変更したものである。図16は第7実施例によるス
ピンドルアセンブリ乗降装置のラックギヤーを示す分解
斜視図である。本実施例によるラックギヤー343は弾
性部の部材を除けば上記実施例6のラックギヤーと類似
している。即ち、本実施例にかかるラックギヤー343
のギヤー片353のギヤー部350及びフック片35
1、ブラケット358の係止溝354、ギヤー片案内部
356及びスクリュー締結孔357は実施例6のギヤー
片333のギヤー部333及びフック片331及びブラ
ケットの係止溝334、ギヤー片案内部336及びスク
リュー締結孔337と同一であるのでこれについての説
明は省略する。本実施例によるラックギヤー343のギ
ヤー片353はフック片351の形成面の下部両端から
突設されている一対の円柱形態の突起部352を含む。
また、突起部353の先端にはスプリング352Aの固
定を容易にするために上記突起部の直径より小さい円板
形の小さい突起が形成され、上記小さい突起にスプリン
グ352Aが固定されている。 【0041】図17Aは図16に示したラックギヤーと
実施例1の作動ギヤー部58とが歯合された状態で図1
6のA−A’線を切断した断面図である。図17Bは図
16に示したラックギヤーと実施例1の作動ギヤー部5
8が歯合された状態で図16のB−B’線を切断した断
面図である。図面に示すように、フック片351は係止
溝354に係止され、突起部352は挿着溝355に挿
入され、ブラケット358の上部の前面とフック片35
1が突出されているギヤー片353の背面との間には交
差吸収間隙339が形成されて交差吸収間隙の範囲内で
テンションが形成される。従って、ギヤー片353のギ
ヤー部350と作動ギヤー部58との歯合が円滑に行わ
れる。上記した実施例6及び7によれば、乗降プレート
に設置されたラックギヤーと作動ギヤーが歯合されると
き、交差吸収間隙と弾性部の作用によってラックギヤー
が乗降プレートの移動方向に対して直交する方向にテン
ションを持って一定幅ほど流動されることで歯合が円滑
に行われる。 【0042】このように、本発明のスピンドルアセンブ
リ乗降装置を適用すれば、単一のスピンドルアセンブリ
及び単一のピックアップ装置によってミニディスクとコ
ンパクトディスクの再生動作が選択的に行われるミニデ
ィスク兼用コンパクトディスクプレーヤーでスピンドル
アセンブリを構成するターンテーブル上に形成されたミ
ニディスク安着面とコンパクトディスク安着面との間の
高さの差がムービングプレートの直線移動によって乗降
するプレートの作用によって補償されるので、ミニディ
スクとコンパクトディスクとをより効果的に選択再生す
ることができる。また、内部構造が単純になって製品を
小型又は薄型に製作することができる。以上、本発明を
上記した実施例によって具体的に説明したが、本発明を
これに限らず、当業者の通常の知識の範囲内でその変更
や改良が可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施例に係るミニディスク兼用コ
ンパクトディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗
降装置を示す分離斜視図である。 【図2】図1に示すスピンドルアセンブリ乗降装置の結
合状態を示す斜視図である。 【図3】図1に示すスピンドルアセンブリ乗降装置の底
面部を示す斜視図である。 【図4】図4Aは、ミニディスクカートリッジをローデ
ィングするとき上記図1乃至図3に示すスピンドルアセ
ンブリ乗降装置の動作を示すための概略図である。図4
Bは、コンパクトディスクをローディングするとき上記
図1乃至図3に示すスピンドルアセンブリ乗降装置の動
作を示すための概略図である。 【図5】本発明の第2実施例に係るミニディスク兼用コ
ンパクトディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗
降装置の底面部を示す斜視図である。 【図6】本発明の第3実施例に係るミニディスク兼用コ
ンパクトディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗
降装置を示す分離斜視図である。 【図7】図6に示したスピンドルアセンブリ乗降装置の
結合状態を示す斜視図である。 【図8】図6に示したスピンドルアセンブリ乗降装置の
底面部を示す斜視図である。 【図9】本発明の第4実施例に係るスピンドルアセンブ
リ乗降装置の部分底面斜視図である。 【図10】図9に示したスピンドルアセンブリ乗降装置
の逆転防止装置を具体的に示す斜視図である。 【図11】図10に示した逆転防止装置の動作を示すた
めに図9に示したスピンドルアセンブリ乗降装置の底面
部分斜視図である。 【図12】本発明の第5実施例に係るスピンドルアセン
ブリ乗降装置の底面部を示す斜視図である。 【図13】図13Aは、ミニディスクカートリッジをロ
ーディングするとき図12に示したスピンドルアセンブ
リ乗降装置の動作を示すための概略図である。図13B
は、コンパクトディスクをローディングするとき図12
に示した素「印ドルアセンブリ乗降装置の動作を示すた
めの概略図である。 【図14】第6実施例に係るスピンドルアセンブリ乗降
装置のラックギヤーを示す分解斜視図である。 【図15】図14に示したラックギヤーと第1実施例の
作動ギヤー部が歯合された状態を示す側断面図である。 【図16】第7実施例に係るスピンドルアセンブリ乗降
装置のラックギヤーを示す分解斜視図である。 【図17】図17Aは、図16に示したラックギヤーと
実施例1の作動ギヤー部が歯合された状態で図16のA
−A’先を切断した断面図である。図17Bは、図16
に示したラックギヤーと実施例1の作動ギヤー部が歯合
された状態で図16のB−B’線を切断した断面図であ
る。 【符号の説明】 10 スピンドルモーター 12 スピンドル軸 14 ターンテーブル 16 スピンドルアセンブリ 18 コンパクトディスクトレー 20 ミニディスクトレー 22 トレーホルダ 24 ベースプレート 28 案内突起 30 乗降プレート 31 作動ボス 32 流動防止スプリング 33 作動スプリング 36 ムービングプレート 38 乗降プレート作動装置 40 逆転防止装置 44 カム孔 46 乗降ガイド板 48 ガイドピン 50 垂直案内板 54 結合リンク 56 回動軸 58 作動ギヤー部 59 作動片部 60、61 作動リンク 62 流動 64 ガイドロード 66 ガイド孔 70 ストッパー 120 モーター 124 駆動ギヤー部 130 ソレノイド作動装置 132 ソレノイド本体 134 ソレノイド作動棒 136 ラックギヤー部 140 受納部 128 案内長孔 164 ストッパー 166 係止片 242 ラックギヤー 333、353 ギヤー片 330 ギヤー部 331 フック片 332A 弾性空間 334 係止溝 336 ギヤー片案内部 339 交差吸収間隙 337 スクリュー締結孔 352 突起部 352A スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 30150/1993 (32)優先日 1993年12月28日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 30151/1993 (32)優先日 1993年12月28日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 31228/1993 (32)優先日 1993年12月30日 (33)優先権主張国 韓国(KR)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ベースプレートと、 上記ベースプレートに第1方向に垂直往復し得るように
    固定され、ディスクを回転させるためのターンテーブル
    を有するスピンドルアセンブリと、 上記ベースプレートの下部に一定な距離を上記第1方向
    と垂直になっている第2方向である水平方向に往復動し
    得るように固定され、上記スピンドルアセンブリの上下
    に垂直往復させるための乗降手段と、 上記乗降手段の往復動を作動するための作動手段とで構
    成されたディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗
    降装置。 【請求項2】 上記作動手段が、ディスクをローディン
    グ及び/又はアンローディングするためにディスクを搭
    載しているトレーに駆動力を伝達するために上記第2方
    向と垂直である水平な第3方向に往復動するディスクプ
    レーヤーのムービングプレートから往復動力を受けて、
    上記乗降手段を駆動することを特徴とする請求項1記載
    のディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装
    置。 【請求項3】 上記ディスクプレーヤーが、カートリッ
    ジに挿入されている第1ディスクを搭載するためのディ
    スクカートリッジ用トレーと上記ディスクカートリッジ
    トレーの下部に上記第1ディスクより大きい第2の裸の
    ディスクを受納するためのディスクトレーを支持するト
    レーホルダを含み、上記スピンドルアセンブリは上記デ
    ィスクカートリッジトレーと上記トレーの高さの差に相
    応するように上記スピンドルアセンブリが垂直往復動す
    るように上記作動手段が上記乗降手段を駆動することを
    特徴とする請求項1記載のディスクプレーヤーのスピン
    ドルアセンブリ乗降装置。 【請求項4】 上記スピンドルアセンブリが、上記ター
    ンテーブルに接続しているスピンドル軸、上記スピンド
    ル軸を駆動するモーターで構成され、上記スピンドルア
    センブリは、両側に外部に突出され形成されている1対
    のガイドピンを含むブラケットによって支持されている
    ことを特徴とする請求項1記載のディスクプレーヤーの
    スピンドルアセンブリ乗降装置。 【請求項5】 上記乗降手段が、上記ベースプレートの
    下部に水平に往復し得るように具備された乗降プレー
    ト、上記乗降プレートのムービングプレート側の外側中
    央部に上記乗降プレートの往復動方向に形成され、上記
    作動手段と接続されているラックギヤー及び上記スピン
    ドルアセンブリ側の内側中央部に上記スピンドルアセン
    ブリの垂直往復動を限定するためのカム孔を有する一対
    の乗降ガイド板で構成されたことを特徴とする請求項1
    記載のディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降
    装置。 【請求項6】 上記ラックギヤーが、上記作動手段と接
    続するギヤー部、上記ギヤー部形成部の反対側に備えら
    れたフック片及び衝撃を吸収するための弾性部を備えた
    ギヤー片と上記フック片が係止される係止溝、上記弾性
    部を受納する挿着溝、上記ギヤー片を案内するためのギ
    ヤー片案内部、上記乗降プレートと固定するためのスク
    リュー孔を有するブラケットで構成されたことを特徴と
    する請求項5記載のディスクプレーヤーのスピンドルア
    センブリ乗降装置。 【請求項7】 上記弾性部が、上記ギヤー片に一体とし
    て形成され、上記ブラケット側の断面が弾性空間を有す
    る円弧状であることを特徴とする請求項6記載のディス
    クプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置。 【請求項8】 上記弾性部が、上記ギヤー片に一体とし
    て形成されている円柱形の突起部と上記突起部の先端に
    固定されているスプリングで構成されていることを特徴
    とする請求項6記載のディスクプレーヤーのスピンドル
    アセンブリ乗降装置。 【請求項9】 上記作動手段が、ムービングプレートの
    後端下部に回動可能に結合され、上記ムービングプレー
    トの往復直線運動によって前後方向に回動する結合リン
    クと、上記結合リンクの他の一端に回動可能に結合され
    その中心部で上記ベースプレートの底面に回動軸によっ
    てヒンジ結合され、他の一端には上記乗降手段と結合す
    る円弧状の作動ギヤー部が形成されている作動リンクを
    含むことを特徴とする請求項1記載のディスクプレーヤ
    ーのスピンドルアセンブリ乗降装置。 【請求項10】 上記ディスクプレーヤーが、上記スピ
    ンドルアセンブリに含んでいるスピンドル駆動モーター
    の駆動時に発生される微細な振動を吸収するための流動
    防止手段を更に含むことを特徴とする請求項1記載のデ
    ィスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置。 【請求項11】 上記流動防止手段が、上記乗降手段の
    両側で突設されている一対のスプリング係止突起、上記
    スプリング係止突起に一側が固定されている一対のスプ
    リング及び上記ベースプレートの下部に形成されている
    一対のプレート係止突起で構成されていることを特徴と
    する請求項10記載のディスクプレーヤーのスピンドル
    アセンブリ乗降装置。 【請求項12】 上記ディスクプレーヤーが、上記スプ
    リングによる上記乗降手段の離脱を防止するための離脱
    防止手段を更に含むことを特徴とする請求項11記載の
    ディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置。 【請求項13】 上記乗降手段が、上記ベースプレート
    の下部に水平に往復し得るように備えた乗降プレート、
    上記乗降プレートのムービングプレート側の外側中央部
    に突設し形成され、上記作動手段と接続するための作動
    ボス及び上記スピンドルアセンブリ側である内側中央部
    に上記スピンドルアセンブリ垂直運動を限定するための
    カム孔を有する一対の乗降ガイド板で構成されたことを
    特徴とする請求項1記載のディスクプレーヤーのスピン
    ドルアセンブリ乗降装置。 【請求項14】 上記作動ボスの中央外周縁部には上記
    作動手段との接続を容易にするための凹溝が形成されて
    いることを特徴とする請求項13記載のディスクプレー
    ヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置。 【請求項15】 上記作動手段が、ムービングプレート
    の後端下部に回動可能に結合され、上記ムービングプレ
    ートの往復直線運動によって前後方向に回動する結合リ
    ンク、上記結合リンクの他の一端に回動可能に結合さ
    れ、その中心部で上記ベースプレートの底面に軸によっ
    てヒンジ結合され、他の一端には上記乗降手段と結合す
    る円弧状の作動片部が形成されている作動リンク、上記
    ベースプレートと上記乗降手段に連結されているスプリ
    ングを含むことを特徴とする請求項1記載のディスクプ
    レーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置。 【請求項16】 上記ベースプレートにヒンジ結合され
    ている上記作動リンクの中央部が、上記ベースプレート
    と上記作動リンクとの間のヒンジ結合を容易にするため
    に上記中央部がベースプレート側に屈曲されていること
    を特徴とする請求項15記載のディスクプレーヤーのス
    ピンドルアセンブリ乗降装置。 【請求項17】 上記ディスクプレーヤーが、上記スプ
    リングによる上記乗降手段の離脱を防止するための逆転
    防止手段を更に含むことを特徴とする請求項15記載の
    ディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置。 【請求湖18】 上記逆転防止手段が、上記ベースプレ
    ートの底面に、上記乗降装置によってスピンドルアセン
    ブリが上昇された時の上記乗降手段の離脱を防止するた
    めに、上記乗降手段の作動リンク側の一端と一致する線
    上に形成されたことを特徴とする請求項17記載のディ
    スクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置。 【請求項19】 上記逆転防止手段が、上記ベースプレ
    ートの床面に設置されている一対の支持板、上記支持板
    によって両端部が嵌められ上面中央に上記第2方向に垂
    直である水平な第3方向に円弧状の上面を持って突設さ
    れているストッパーを有する係止片及び上記係止片と上
    記一対の支持片の下部の間に係止片が上下弾性的に流動
    されるようにするための一対のスプリングで構成されて
    いることを特徴とする請求項17記載のディスクプレー
    ヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置。 【請求項20】 上記スピンドルアセンブリの反対側の
    上記乗降手段の一端に受納部が形成され、上記作動手段
    は上記受納部に挿入固定されている作動棒と上記作動棒
    を電力によって往復させるためのソレノイド本体とで構
    成されていることを特徴とする請求項1記載のディスク
    プレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置。
JP6340314A 1993-12-28 1994-12-28 ディスクプレーヤーのスピンドルアセンブリ乗降装置 Pending JPH0817168A (ja)

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