JPH08171296A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH08171296A
JPH08171296A JP31214994A JP31214994A JPH08171296A JP H08171296 A JPH08171296 A JP H08171296A JP 31214994 A JP31214994 A JP 31214994A JP 31214994 A JP31214994 A JP 31214994A JP H08171296 A JPH08171296 A JP H08171296A
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JP
Japan
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film
seam
fixing device
sheet
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP31214994A
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English (en)
Inventor
Maki Nakano
真樹 中野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 継ぎ目のあるフィルムを用いて「サーフ定
着」を実現してコストダウンを図ることができる定着装
置を提供すること。 【構成】 熱伝導性の高いフィルムシートを筒状に加工
して成るフィルム1と、該フィルム1で囲まれる部位に
設けられたヒータ(加熱手段)5と、同フィルム1を筒
状軸回りに回転駆動する駆動系(駆動手段)2から成る
定着装置において、前記フィルム1に該フィルム1の継
ぎ目11を検知させるための切り込み(被検知手段)を
設けるとともに、該切り込みを検知することによってフ
ィルム1の継ぎ目11を検知するセンサー7を設け、該
センサー7による検知結果に基づいて前記フィルム1の
継ぎ目11部分が用紙に接しないよう制御する。本発明
によれば、継ぎ目11のある筒状フィルム1を用いても
「サーフ定着」が実現できるため、加工が難しく高価な
シームレスフィルムを用いる必要がなくなり、コスト的
に有利となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プロセスを用
いた画像形成装置の定着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真プロセスを用いた複写
機等の画像形成装置には、トナーを用紙上に加熱してこ
れを固定させるための定着装置が必要である。この定着
装置においては、熱容量の大きなドラム状のローラを加
熱していたが、ローラの加熱を開始してからその温度が
実用温度に達するまでの時間が非常に長くなるため、動
作状態以外の時も常にローラを加熱状態に保つように加
熱ヒータに通電している必要があった。又、装置自体に
電源を投入した後も、定着装置が実用温度に達するまで
装置を使用することができないといった使い勝手の悪さ
があった。
【0003】近年、上記問題を解決するために、「サー
フ定着」と呼ばれる方式が実用化された。この方式を採
用する定着装置は、図5に示すように、熱容量が十分に
小さくて通電後に直ちに実用温度に達するヒータ5と、
このヒータ5と定着処理される用紙3との間に介在する
筒状の定着フィルム1及びこのフィルム1を移動させる
ための駆動系2で構成されている。この装置によれば、
フィルム1は用紙3の移動速度と同一の速度で移動し、
ヒータ5の発した熱はこのフィルム1を介して用紙3上
のトナー4に伝えられて該トナー4が用紙3に融着され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の定着装置では、筒状のフィルム1の全ての部分が用
紙3と接する必要があり、該フィルム1としては継ぎ目
の無いシームレスのものを用いざるを得なかった。この
ようなシームレスのフィルム1は、その製造方法が複雑
となり、コスト面で不利であった。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、継ぎ目のあるフィルムを用い
て「サーフ定着」を実現してコストダウンを図ることが
できる定着装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、熱伝導性の高いフィルムシ
ートを筒状に加工して成るフィルムと、該フィルムで囲
まれる部位に設けられた加熱手段と、同フィルムを筒状
軸回り方向に回転駆動する駆動手段から成る定着装置に
おいて、前記フィルム上に該フィルムの継ぎ目を検知さ
せるための被検知手段を設けるとともに、該被検知手段
を検知することによってフィルムの継ぎ目を検知する検
知手段を設け、該検知手段による検知結果に基づいて前
記フィルムの継ぎ目部分が用紙に接しないよう制御する
ことを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記用紙のサイズに応じて前記フィルムの
1回転周期中に処理される用紙枚数を変えることを特徴
とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記検知手段が前記被検知手段によ
り前記フィルムの継ぎ目位置を検知したタイミングで、
用紙の搬送を開始することを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記検知手段が前記被検知手段によ
り前記フィルムの継ぎ目位置を検知した時点から所定の
時間が経過した後、用紙の搬送を開始することを特徴と
する。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記検知手段が前記被検知手段によ
り前記フィルムの継ぎ目位置を検知したタイミング若し
くは検知してから所定の時間が経過した時に前記フィル
ムの駆動を一旦停止し、その後、用紙が所定位置まで搬
送された第2のタイミングでフィルムの駆動を再開する
ことを特徴とする。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記検知手段が前記被検知手段によ
り前記フィルムの継ぎ目位置を検知したタイミング若し
くは検知してから所定の時間が経過した時に前記フィル
ムの駆動と用紙の搬送を一旦停止した後、フィルムの駆
動と用紙の搬送を同時に若しくは所定の時間差を設けて
再開することを特徴とする。
【0012】請求項7記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、複数枚の用紙を連続して定着処理す
る場合、用紙が定着処理を受けていない期間、フィルム
の駆動を一旦停止し若しくは駆動方向を反転させ或は駆
動速度を速くすることにより、フィルムの継ぎ目部分が
用紙に接しないよう制御することを特徴とする。
【0013】請求項8記載の発明は、請求項1〜6又は
7記載の発明において、前記フィルムの継ぎ目位置と用
紙位置の相対値の変動を所定範囲内で許容し、その変動
が所定の範囲を超えた場合のみ、フィルムの継ぎ目部分
が用紙に接しないよう制御することを特徴とする。
【0014】請求項9記載の発明は、請求項1〜6又は
7記載の発明において、前記フィルムの継ぎ目位置と用
紙位置の相対値を所定範囲内で毎回異なるように制御す
ることを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明によれば、継ぎ目のある筒状フィルムを
用いても「サーフ定着」が実現できるため、加工が難し
く高価なシームレスフィルムを用いる必要がなくなり、
コスト的に有利となる。
【0016】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0017】図1は本発明に係るサーフ定着装置の構成
図であり、同図において、1は熱伝導性の高いフィルム
シートを筒状に加工して成るフィルム、2はフィルム1
を駆動する駆動系、3は定着処理される用紙、4は用紙
3上に定着されるトナー、5はトナー4を加熱するヒー
タ、7はフィルム1の回転位置を検知するセンサー、1
1はフィルム1の継ぎ目である。
【0018】又、図2は図1に示したフィルム1の展開
図、図3は図2のA−A線断面図であり、フィルム1の
継ぎ目11に近い部分には、前記センサー7によって検
出される切り込み12が形成されている。尚、図2にお
いて、71はセンサー7のセンシングポイントである。
【0019】而して、フィルム1は駆動系2によって図
1の矢印方向(反時計回り)に回転駆動される。又、用
紙3は、不図示の駆動系によって図1の矢印方向(右方
向)に搬送され、フィルム1とヒータ5の下部で接して
その部分を等速度で通過する。この用紙3がヒータ5を
通過する時点においてヒータ5は用紙3及び該用紙3上
のトナー4を加熱し、用紙3上にトナー4を定着させ
る。このとき、フィルム1の継ぎ目11部分では厚さが
異なるため、継ぎ目11がヒータ5を通過するときには
定着処理ができない。
【0020】ところで、図3に示すように、センサー7
はセンシングポイント71においてフィルム1をその両
側から挟むように配置され、該センサー7はフィルム1
の裏側から光を発してフィルム1の表側でこれを受光す
るが、フィルム1は光を透過しないため、通常、センサ
ー7は自ら発した光を受光できない。
【0021】ところが、フィルム1に形成された前記切
り込み12がセンシングポイント71を通過するときの
み、センサー7は光を受光でき、これを検知する。
【0022】而して、センサー7がフィルム1の切り込
み12を検知してから、フィルム1の継ぎ目11が定着
ポイント(ヒータ5下部にて用紙3とフィルム1が接す
る位置)に達するまでの時間は予め分かっているため、
本実施例では、フィルム1の継ぎ目11部分で定着処理
を行わないようにシステム全体を制御する。
【0023】先ず、第1の方法として、フィルム1を駆
動し、センサー7が継ぎ目11を検出した時点で用紙3
の搬送を開始することにより、継ぎ目11において定着
処理が行われるのを防ぐ方法が考えられる。
【0024】第2の方法として、定着処理が終了した
後、常に所定の位置でフィルム1を停止させ、次の画像
形成処理スタート時に備えるという方法も考えられる。
【0025】ところで、複写機の場合等は、種々の用紙
サイズに対応させる必要がある。例えば、「A4タ
テ」、「A4ヨコ」、「A3」に対応した装置の場合、
フィルム1の長さは「A3」に対応して「A3」長手方
向寸法より若干長目とし、「A3」及び「A4ヨコ」
は、フィルム1の1回転に付き1枚処理し、「A4タ
テ」は2枚処理する。これらの場合の継ぎ目11と、各
用紙の関係を図4に概念的に示す。
【0026】図4においては用紙が連続して左から右へ
搬送されるものとし、311は1枚目の「A3」用紙、
312は2枚目の「A3」用紙、313,314はそれ
ぞれ3枚目、4枚目の「A3」用紙を示す。
【0027】又、312〜324は「A4ヨコ」用紙の
1枚目から4枚目を、331〜336は同様に「A4タ
テ」用紙の1枚目から6枚目をそれぞれ示す。更に、1
11,112,113はフィルム1の継ぎ目11がヒー
タ5下部の定着ポイントに来るタイミングを用紙搬送方
向上に投影した位置である。尚、図4においては、4種
類のサイズの用紙を並べて示しているが、これらは同時
に処理される訳ではなく、各用紙サイズを想定して示し
たものに過ぎず、1枚ずつ定着処理されるのは言うまで
もない。
【0028】而して、図4に示した継ぎ目相当位置11
1〜113の間隔は、フィルム1の周囲方向の長さと一
致する。そして、各継ぎ目相当位置111〜113上に
何れのサイズの用紙も重ならないように、用紙の搬送及
びフィルム1の駆動を制御する。この場合、各継ぎ目1
11〜113と各用紙311〜314、321〜32
4、331〜336の相対位置は或る幅をもって許容で
きる。このため、連続して複数枚の用紙に対して定着処
理を行う場合、センサー7での継ぎ目11の検知タイミ
ングから用紙搬送のタイミングまでの時間差は或る範囲
まで許容し、その時間差が所定の値を超えた場合のみ、
定着ポイントに用紙が無い期間にフィルム1の駆動を停
止したり、或はフィルム1の駆動速度を上げる等の手段
によって、フィルム1の継ぎ目11の位置を制御すれば
良い。
【0029】ところで、フィルム1の回転位相と用紙の
搬送位置が常に一定の関係となった場合、フィルム1の
特定の場所のみが摩耗してしまうこともある。これを防
ぐために、フィルム1の継ぎ目11の回転位相と用紙の
搬送位置の相対値を所定の範囲内で常に変化させること
も考えられる。
【0030】而して、本実施例によれば、継ぎ目11の
ある筒状フィルム1を用いても「サーフ定着」が実現で
きるため、加工が難しく高価なシームレスフィルムを用
いる必要がなくなり、コスト的に有利となる。
【0031】尚、センサー7の検知手段として、フィル
ム1上の切り欠き12と光学センサーの組み合わせの代
わりに、フィルム1上に被検知手段としてアルミ蒸着等
により形成される電気的導通部を検知手段とし、これに
接する2極の電気接点を設け、導通の有無によって継ぎ
目11の位置を検出する等、他の検知手段を用いても同
様の効果が得られる。又、検知手段の位置及びフィルム
1上の被検知手段の位置は、それぞれ継ぎ目11に対し
て所定の位置関係が保てれば、フィルム1の周囲上の如
何なる位置に設けても構わない。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、熱伝導性の高いフィルムシートを筒状に加工し
て成るフィルムと、該フィルムで囲まれる部位に設けら
れた加熱手段と、同フィルムを筒状軸回り方向に回転駆
動する駆動手段から成る定着装置において、前記フィル
ム上に該フィルムの継ぎ目を検知させるための被検知手
段を設けるとともに、該被検知手段を検知することによ
ってフィルムの継ぎ目を検知する検知手段を設け、該検
知手段による検知結果に基づいて前記フィルムの継ぎ目
部分が用紙に接しないよう制御するようにしたため、継
ぎ目のあるフィルムを用いて「サーフ定着」を実現して
コストダウンを図ることができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサーフ定着装置の構成図である。
【図2】フィルムの展開図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】フィルムの継ぎ目と各用紙の関係を概念的に示
す図である。
【符号の説明】
1 フィルム 2 駆動系(駆動手段) 3 用紙 5 ヒータ(加熱手段) 7 センサー(検知手段) 11 フィルムの継ぎ目 12 切り込み(被検知手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサーフ定着装置の構成図である。
【図2】フィルムの展開図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】フィルムの継ぎ目と各用紙の関係を概念的に示
す図である。
【図5】従来のサーフ定着装置の構成図である。
【符号の説明】 1 フィルム 2 駆動系(駆動手段) 3 用紙 5 ヒータ(加熱手段) 7 センサー(検知手段) 11 フィルムの継ぎ目 12 切り込み(被検知手段)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱伝導性の高いフィルムシートを筒状に
    加工して成るフィルムと、該フィルムで囲まれる部位に
    設けられた加熱手段と、同フィルムを筒状軸回り方向に
    回転駆動する駆動手段から成る定着装置において、前記
    フィルム上に該フィルムの継ぎ目を検知させるための被
    検知手段を設けるとともに、該被検知手段を検知するこ
    とによってフィルムの継ぎ目を検知する検知手段を設
    け、該検知手段による検知結果に基づいて前記フィルム
    の継ぎ目部分が用紙に接しないよう制御することを特徴
    とする定着装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙のサイズに応じて前記フィルム
    の1回転周期中に処理される用紙枚数を変えることを特
    徴とする請求項1記載の定着装置。
  3. 【請求項3】 前記検知手段が前記被検知手段により前
    記フィルムの継ぎ目位置を検知したタイミングで、用紙
    の搬送を開始することを特徴とする請求項1又は2記載
    の定着装置。
  4. 【請求項4】 前記検知手段が前記被検知手段により前
    記フィルムの継ぎ目位置を検知した時点から所定の時間
    が経過した後、用紙の搬送を開始することを特徴とする
    請求項1又は2記載の定着装置。
  5. 【請求項5】 前記検知手段が前記被検知手段により前
    記フィルムの継ぎ目位置を検知したタイミング若しくは
    検知してから所定の時間が経過した時に前記フィルムの
    駆動を一旦停止し、その後、用紙が所定位置まで搬送さ
    れた第2のタイミングでフィルムの駆動を再開すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の定着装置。
  6. 【請求項6】 前記検知手段が前記被検知手段により前
    記フィルムの継ぎ目位置を検知したタイミング若しくは
    検知してから所定の時間が経過した時に前記フィルムの
    駆動と用紙の搬送を一旦停止した後、フィルムの駆動と
    用紙の搬送を同時に若しくは所定の時間差を設けて再開
    することを特徴とする請求項1又は2記載の定着装置。
  7. 【請求項7】 複数枚の用紙を連続して定着処理する場
    合、用紙が定着処理を受けていない期間、フィルムの駆
    動を一旦停止し若しくは駆動方向を反転させ或は駆動速
    度を速くすることにより、フィルムの継ぎ目部分が用紙
    に接しないよう制御することを特徴とする請求項1又は
    2記載の定着装置。
  8. 【請求項8】 前記フィルムの継ぎ目位置と用紙位置の
    相対値の変動を所定範囲内で許容し、その変動が所定の
    範囲を超えた場合のみ、フィルムの継ぎ目部分が用紙に
    接しないよう制御することを特徴とする請求項1〜6又
    は7記載の着装置。
  9. 【請求項9】 前記フィルムの継ぎ目位置と用紙位置の
    相対値を所定範囲内で毎回異なるように制御することを
    特徴とする請求項1〜6又は7記載の定着装置。
JP31214994A 1994-12-15 1994-12-15 定着装置 Pending JPH08171296A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008265055A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Mihara Ryoju Engineering Co Ltd 紫外線ミラーコート装置の制御方法及び紫外線ミラーコート装置
JP2016180952A (ja) * 2015-03-25 2016-10-13 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置およびその制御方法

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