JPH08169424A - 密封容器の気密欠陥検知装置 - Google Patents

密封容器の気密欠陥検知装置

Info

Publication number
JPH08169424A
JPH08169424A JP31443194A JP31443194A JPH08169424A JP H08169424 A JPH08169424 A JP H08169424A JP 31443194 A JP31443194 A JP 31443194A JP 31443194 A JP31443194 A JP 31443194A JP H08169424 A JPH08169424 A JP H08169424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
container
force
sealed container
detecting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31443194A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuji Nakazawa
克二 中沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Engineering Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Techno Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Techno Engineering Co Ltd filed Critical Fuji Electric Techno Engineering Co Ltd
Priority to JP31443194A priority Critical patent/JPH08169424A/ja
Publication of JPH08169424A publication Critical patent/JPH08169424A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】柔軟な密封容器の気密欠陥を、事前に確実かつ
迅速に検知する。 【構成】容器30が下部ベルト5(の上側部分)および第
1,第2の各上部ベルト1,2(の下側部分)からなる
ベルトユニットにより押圧・挟持されながら移送され
る。力センサ13と容器押圧用ローラ11をもつ力検出部10
が、各上部ベルト1,2の終端箇所と始端箇所の間隔箇
所に設置され、容器30の気密欠陥を検知する。位置セン
サ31は、力センサ13の出力の取り込みタイミングを指定
する。判定部6は、取り込んだ力センサ出力が設定値以
下であると異状と判定する。この判定信号は表示器7に
表示され、かつ排出ゲート8を作動させて容器30を排出
させる。正常なら排出ゲート8は実線表示のように位置
決めされ、容器30は移送ベルト9によって次工程に移送
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、柔軟な膜からなる密
封容器を、ベルトユニットによって上下から押圧・挟持
しながら移送する過程で、その容器の気密欠陥を事前に
検知して不良とすることができる密封容器の気密欠陥検
知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、密封容器の表面に垂直方向から
押圧具で一定の力を加え、そのときの変位量(沈み量)
に基づいて気密欠陥の有無が判定された。つまり、気密
欠陥があれば、その変位量は設定値より大きくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法には、気密
容器の一つ一つについて、外圧の加え方の条件を一定に
するために面倒な作業が必要となり、とくに設定値の決
め方が難しい。したがって、工数がかかり、とくに人手
を要する、という欠点がある。この発明が解決すべき課
題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解消し、容器の
気密欠陥を、事前に確実かつ迅速に検知して不良とする
ことができる密封容器の気密欠陥検知装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、柔軟な膜状
部材が密封されてなる容器を、ベルトユニットによって
上下から押圧・挟持しながら移送する過程で、その容器
の気密欠陥を事前に検知する装置であって、ベルトユニ
ットの一定箇所に設けられ、容器押圧用ローラを保持す
る枠と、力センサと、力センサを枠に対して固定する固
定部材と、この固定部材を、ローラが下部ベルトに対し
て間隙可変に相対するように保持し、かつ定置される保
持台とからなる力検出部と;力センサの出力が設定値以
下になったとき気密欠陥と判定する判定部と;を備え
る、というものである。
【0005】ここで、ベルトユニットは、共通な下部ベ
ルトと、これに平行に相対して移送方向に並設される第
1と第2の各上部ベルトとからなり、第1上部ベルトの
終端箇所と第2上部ベルトの始端箇所の間に間隔が置か
れ、この間隔箇所が力検出部の設けられる一定箇所であ
る第1の形式にすること、または、下部ベルトと、これ
に平行に相対する上部ベルトとからなる組の二つが、各
ベルトの幅方向に間隔を置いて並設され、この間隔箇所
が力検出部の設けられる一定箇所である第2の形式にす
ることが好ましい。
【0006】さらに、第1形式として、たとえば下部ベ
ルトが、水平設置のプーリに巻掛けされたベルトの上側
部分であり、第1と第2の各上部ベルトが、水平設置の
プーリにそれぞれ別々に巻掛けされた二つのベルトの各
下側部分である形をとることができ、第2形式として、
たとえば下部ベルトが、水平設置のプーリに巻掛けされ
たベルトの上側部分であり、上部ベルトが、下部ベルト
の上方に位置して水平設置のプーリに巻掛けされたベル
トの下側部分である形をとることができる。
【0007】
【作用】この発明では、容器は、第1形式または第2形
式のベルトユニットによって、押圧・挟持されながら移
送される過程において、その一定箇所でローラによって
も押圧される。このときの容器内圧に基づく反発力は力
センサの出力によって示される。容器に気密欠陥、たと
えばピンホールがあったり、厚さのとくに薄い箇所がわ
ずかに破れたりすると、容器内圧に基づく反発力は低下
して力検出センサの出力が設定値以下になるから、この
ことによって気密欠陥を検知することができる。
【0008】
【実施例】この発明に係る密封容器の気密欠陥検知装置
の実施例について、以下に図を参照しながら説明する。
図1は第1実施例に関し、(a) は一部にブロック図を含
む側面図、(b) は力検出部の正面図である。図1におい
て、5は下部ベルトであって左右の符号を付けてないプ
ーリ間に巻掛けされ、その上側部分には垂れ下がりを防
止するために複数個の符号を付けてない中間プーリが配
設される。1,2はそれぞれ、発明における第1,第2
の各上部ベルトであり、左右の符号を付けてないプーリ
間に巻掛けされる。30は気密性が検査される容器で、柔
軟なプラスチック膜が密封されたもので、液体状または
ゲル状の内容物を収容している。容器30は、下部ベルト
5(の上側部分)および第1,第2の各上部ベルト1,
2(の下側部分)からなる、発明においてベルトユニッ
トにより押圧・挟持されながら移送される。10は力検出
部で、各上部ベルト1,2の終端箇所と始端箇所の間隔
箇所に設置され、容器30の気密欠陥( 以下、異状とい
う) を検知する主要部で、詳しく後述する。8は排出ゲ
ートで、容器30が異状のときに破線表示のように傾斜作
動してこれを排出する。9は通常の移送ベルトで、正常
の容器30だけを次工程に移送する。
【0009】さて、上部ベルト1の下側部分の一定箇所
に位置センサ31が設置され、たとえば容器30の後端部の
通過を検知し、そのときの力検出部10の力センサ13の出
力を取り込む。つまり、位置センサ31は、力センサ13の
出力の取り込みタイミングを指定する。6は判定部で、
取り込んだ力センサ13の出力と、設定値との大小を比較
し、力センサ13の出力が設定値以下であると異状、した
がって設定値を超えると正常と判定する。この判定信号
は、表示器7に表示されるとともに、異状なら図示して
ないアクチュエータを介して排出ゲート8を破線表示の
位置に作動させて不良の容器30を排出させる。正常なら
排出ゲート8は実線表示のように位置決めされ、良品の
容器30は移送ベルト9によって次工程に移送される。
【0010】判定動作について、さらに詳しく説明する
と次のようになる。容器30は、共通な下部ベルト5の上
側部分と、第1,第2の各上部ベルト1,2の下側部分
とによって、押圧・挟持されながら移送される過程にお
いて、第1,第2の各上部ベルト1,2の並設された間
隔箇所で、力検出部10のローラ11によっても押圧され
る。このときの容器30の内圧に基づく反発力は力センサ
13の出力によって示される。容器30に気密欠陥、たとえ
ばピンホールがあったり、厚さのとくに薄い箇所がわず
かに破れたりすると、容器30の内圧に基づく反発力は低
下して力センサ13の出力が設定値以下になるから、この
ことによって気密欠陥を検知することができるわけであ
る。なお、設定値は、容器30の構造, 形状や内容物の状
態、初期内圧、ベルトユニットによる押圧・挟持の状
態、ローラ11の初期設定位置などによって経験的に定め
られる。
【0011】図2において、力検出部10の構成について
説明する。力検出部10は主として、容器30の幅に対応す
る長さをもつローラ11と、これを回転可能に保持するコ
字形の枠12と、その上部の左右2箇所に設置される力セ
ンサ13と、これを固定する固定板14と、この固定板14に
立設され、上下位置を調整するための2個のネジ軸16お
よびこれに嵌まるナット17と、ネジ軸16を保持する保持
台15とからなる。ここで、力センサ13は、たとえばシリ
コーンゴムに埋設された半導体歪みゲージを用い、加え
られた荷重を比例した電気信号に変換するロードセルと
呼ばれるセンサユニットである。したがって、容器30
は、ベルト1からベルト2に渡る過程で、ローラ11によ
って押圧され、言い換えれば、反作用としてローラ11に
力を加え、この力が力センサ13を介して電気信号の形で
変換・出力される。ここで、ローラ11の押圧の度合いは
調整することができる。すなわち、ネジ軸16およびナッ
ト17による上下位置調整を介し、ローラ11とベルト5の
間隙を調整することによる。一般に、ローラ11の両端に
は不均一な力が作用するから、二つの力センサ13の出力
によって平均的な値を得ることができる。
【0012】ところで、ベルトユニットには、図3の側
面図に示すような変形例がある。図3において、上部ベ
ルト3は、符号を付けてない7個のプーリに巻掛けさ
れ、中央下部に力検出部10を設置する箇所を形成する。
なお、下部ベルト5は第1実施例におけるのと同じであ
る。一般には、変形例より第1実施例のベルトユニット
の方が構造が簡単で優れるが、ベルトの移動を何か別の
用途にも利用したいときには、変形例が活用され得るか
ら、一つの可能性の範囲として示した。
【0013】図4は第2の実施例の側面図、図5は同じ
くその断面図である。第2実施例では、下部ベルト5に
相対する形で、その上側に同じ構造の上部ベルト4を設
け、この下部と上部のベルト5,4の組の二つを、間隔
を置いて横方向つまりベルト幅方向に並設する。この間
隔箇所に力検出部20を設置する方式である。検査される
容器30は、下部と上部のベルト5,4の組の横に並設さ
れた二つ( これがベルトユニット) の間に押圧・挟持さ
れながら移送される。なお、第1実施例と同じその他の
部材の図示は省略した。力検出部20の構成は、基本的に
第1実施例と同じで、対応する部材には10を加えた符合
を付けてある。力検出部20は、第1実施例における力検
出部10と異なって、容器押圧用のローラ21の長さが短
く、力センサ24の個数と、上下の位置調整用のネジ軸の
個数とはいずれも一つで、全体として小形に構成され、
容器30の内圧を小さい寸法範囲の反発力として検出する
方式をとっている。第1実施例と第2実施例には、検出
方式の良否と言うより、容器30の全幅についての反発力
か、または小寸法範囲の反発力かの力検出上の違いがあ
り、当然ながら設定値も異なるから、それぞれ存在理由
のある検出方式であると言える。
【0014】第1,第2の各実施例の共通な動作につい
て、図6のフローチャートと、図1の第1実施例の側面
図とを参照しながら説明する。図6において、ステップ
S1で、準備操作として、力センサ13の出力に対応する
設定値Kを定める。ステップS2 で、容器30のベルトユ
ニットによる移送が開始される。容器30が移送され位置
センサ31の箇所に達すると、ステップS3 で、位置セン
サ31が作動する。作動信号が判定部6に送られ、ステッ
プS4 で、この作動信号に基づいて力検出部10の力セン
サ13の出力Fが取り込まれる。続いてステップS5 で、
出力Fと設定値Kの比較がおこなわれる。出力Fが設定
値K以下、つまりYESなら、不良としてステップS6
で、不良判定信号に基づいて表示器7に不良表示され、
ステップS7 で、排出ゲート8が排出側( 破線表示位
置) に作動される。出力Fが設定値Kを超える、つまり
NOなら、良品としてステップS8 で、良判定信号に基
づいて表示器7に良品表示される。次にステップS9
で、検査が継続されるかどうかが判断され、YESなら
ステップS2 の前段に戻って以上の手順が繰り返され、
NOならステップS10で、ベルトユニットが停止されて
終了となる。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、次のような優れた効
果が期待できる。 (1) ベルトユニットによって移送する過程で、気密欠陥
の検知が確実かつ迅速におこなわれるから、検査効率が
良い。 (2) わずかに厳しい条件で検査する形になるから、良品
容器は気密について余裕をもつことになる。つまり、安
全側の検査になり、信頼性が高いことを表す。 (3) 気密検査の自動化が図れ、したがって人的削減が図
れる。 (4) 装置は構造的にも操作的にも簡単であり、低コスト
で実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る第1の実施例の一部にブロック
図を含む側面図
【図2】第1実施例の力検出部の正面図
【図3】第1実施例の変形例を示す側面図
【図4】この発明に係る第2の実施例の側面図
【図5】第2実施例の断面図
【図6】各実施例の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1,2,3,4 上部ベルト 5 下部ベルト 6 判定部 7 表示器 8 排出ゲート 9 移送ベルト 10 力検出部 11 ローラ 12 枠 13 力センサ 14 押圧板 15 保持台 16 ネジ軸 17 ナット 20 力検出部 21 ローラ 22 枠 23 力センサ 24 押圧板 25 保持台 26 ネジ軸 27 ナット 30 容器 31 位置センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柔軟な膜状部材が密封されてなる容器を、
    ベルトユニットによって上下から押圧・挟持しながら移
    送する過程で、その容器の気密欠陥を事前に検知する装
    置であって、ベルトユニットの一定箇所に設けられ、容
    器押圧用ローラを保持する枠と、力センサと、この力セ
    ンサを枠に対して固定する固定部材と、この固定部材
    を、ローラが下部ベルトに対して間隙可変に相対するよ
    うに保持し、かつ定置される保持台とからなる力検出部
    と;力センサの出力が設定値以下になったとき気密欠陥
    と判定する判定部と;を備えることを特徴とする密封容
    器の気密欠陥検知装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の装置において、ベルトユ
    ニットは、共通な下部ベルトと、これに平行に相対して
    移送方向に並設される第1と第2の各上部ベルトとから
    なり、第1上部ベルトの終端箇所と第2上部ベルトの始
    端箇所の間に間隔が置かれ、この間隔箇所が力検出部の
    設けられる一定箇所であることを特徴とする密封容器の
    気密欠陥検知装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の装置において、下部ベル
    トは、水平設置のプーリに巻掛けされたベルトの上側部
    分であり、第1と第2の各上部ベルトは、水平設置のプ
    ーリにそれぞれ別々に巻掛けされた二つのベルトの各下
    側部分であることを特徴とする密封容器の気密欠陥検知
    装置。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の装置において、ベルトユ
    ニットは、下部ベルトと、これに平行に相対する上部ベ
    ルトとからなる組の二つが、各ベルトの幅方向に間隔を
    置いて並設され、この間隔箇所が力検出部の設けられる
    一定箇所であることを特徴とする密封容器の気密欠陥検
    知装置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の装置において、下部ベル
    トは、水平設置のプーリに巻掛けされたベルトの上側部
    分であり、上部ベルトは、下部ベルトの上方に位置して
    水平設置のプーリに巻掛けされたベルトの下側部分であ
    ることを特徴とする密封容器の気密欠陥検知装置。
JP31443194A 1994-12-19 1994-12-19 密封容器の気密欠陥検知装置 Pending JPH08169424A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31443194A JPH08169424A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 密封容器の気密欠陥検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31443194A JPH08169424A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 密封容器の気密欠陥検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08169424A true JPH08169424A (ja) 1996-07-02

Family

ID=18053277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31443194A Pending JPH08169424A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 密封容器の気密欠陥検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08169424A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6474141B1 (en) 1999-09-27 2002-11-05 Ishida Co., Ltd. Seal inspecting machine
JP2010230569A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Nitto Seiko Co Ltd スポンジ部材外観検査装置
CN103057761A (zh) * 2012-12-20 2013-04-24 中创(天津)机械制造有限公司 一种充气包装袋的引导检测装置及方法
CN106809594A (zh) * 2017-03-20 2017-06-09 四川科伦药业股份有限公司 用于输液瓶输送线上的双压瓶输液瓶检漏系统
CN107941439A (zh) * 2016-10-12 2018-04-20 深圳市三诺数字科技有限公司 一种气密性测试方法与设备
JP2021066438A (ja) * 2019-10-17 2021-04-30 大成ラミック株式会社 包装体の検査システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6474141B1 (en) 1999-09-27 2002-11-05 Ishida Co., Ltd. Seal inspecting machine
JP2010230569A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Nitto Seiko Co Ltd スポンジ部材外観検査装置
CN103057761A (zh) * 2012-12-20 2013-04-24 中创(天津)机械制造有限公司 一种充气包装袋的引导检测装置及方法
CN107941439A (zh) * 2016-10-12 2018-04-20 深圳市三诺数字科技有限公司 一种气密性测试方法与设备
CN107941439B (zh) * 2016-10-12 2020-02-07 深圳市三诺数字科技有限公司 一种气密性测试方法与设备
CN106809594A (zh) * 2017-03-20 2017-06-09 四川科伦药业股份有限公司 用于输液瓶输送线上的双压瓶输液瓶检漏系统
JP2021066438A (ja) * 2019-10-17 2021-04-30 大成ラミック株式会社 包装体の検査システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6427524B1 (en) Multiple sensor in-line container inspection apparatus and method
US6474141B1 (en) Seal inspecting machine
US7665346B1 (en) Method and apparatus for detecting leaks in blister packs using vacuum and vision testing
JPH08169424A (ja) 密封容器の気密欠陥検知装置
US6216751B1 (en) Method of reliably detecting seal failures
EP1590634B1 (en) Indirect contact container measurement
WO2003058189A1 (fr) Dispositif d'inspection d'etat scelle
AU2018330941A1 (en) Form-fill-seal machine and form-fill-seal system
TW201403064A (zh) 脆性板之耐久試驗方法、及脆性板之耐久試驗裝置
JP4249952B2 (ja) シールチェック装置
JP2001165803A (ja) シールチェック装置
JPH06213761A (ja) 袋包装品の気密検査装置
US7992613B2 (en) Method and arrangement for the production of composite work pieces comprising layers laminated to each other
JP2937250B2 (ja) 気体封入型包装体のシール不良検出方法及び装置
CN220720262U (zh) 拉膜系统
JP2001058617A (ja) 密封容器の密封不良検査方法および装置
JP2581678Y2 (ja) 包装袋のシール不良検出装置
JPS60251017A (ja) 密封包装品に於けるシ−ル状態の検出方法及び検出装置
JP4825954B2 (ja) シール不良検査機
JPS63101727A (ja) 密封容器の欠陥検査装置
JP3775565B2 (ja) ピンホール検査機
JPH06317495A (ja) 気密包装品の気密検査装置
JP2003149073A (ja) 包装シール不良品検出方法および装置
JP2022081939A (ja) 半導体製造システムおよびその制御方法
JPH0313232A (ja) プレス製品亀裂検出方法及びその装置