JP2010230569A - スポンジ部材外観検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
変形させなければ欠陥の有無を確認することが不可能な被検査物であっても、被検査物を一旦停止させることなく外観検査を可能とするスポンジ部材外観検査装置を提供する。
【解決手段】
本発明のスポンジ部材外観検査装置1は、搬送ベルト16にスポンジ部材を載置して、当該搬送ベルト16を回転して当該スポンジ部材を搬送する搬送手段10A,10Bと、スポンジ部材の搬送経路に配置され、搬送中の当該スポンジ部材を押圧して変形させる変形手段20と、この変形手段20で押圧されたスポンジ部材を撮像する撮像手段40,41を備えることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スポンジ部材についた切り傷の有無を検査する装置に関する。
従来から、被検査物の外観検査は、自動化が図られてきており、また検査可能品目に対する要求も多種化している。このような要求に応えるべく創成された従来の外観検査装置としては、特許文献1(特開2003−107012号公報)に示すものがある。この外観検査装置は、被検査物であるシール部材の外観の欠陥を検査するものであり、ベルトコンベアで搬送されるシール部材が撮像装置の撮像可能なエリアに到達すると、当該ベルトコンベアを一旦停止する。そして、加工アクチュエータが作動し、停止している当該シール部材の側面を突き出すようにして変形させて、変形した状態を撮像装置が撮像する。この外観検査装置によれば、通常状態では目視不可能な被検査物の欠陥を検査することが可能となり、作業員による目視検査が不要となるので、工数の削減、並びに検査精度を均一化することが可能となる。
特開2003−107012号公報
しかしながら、前記外観検査装置では、被検査物を一旦停止して撮像するため、この停止時間によって作業効率が低下する問題を有していた。
本発明は、上記課題に鑑みて創成されたものであり、変形させなければ欠陥の有無を発見することが不可能な被検査物であっても、被検査物を一旦停止させることなく変形して、欠陥の有無を検査するスポンジ部材外観検査装置を提供することを目的とする。
本発明は、被検査物であるスポンジ部材を載置して搬送する搬送手段と、
スポンジ部材の搬送経路上に配置され、搬送中の当該スポンジ部材を押圧して変形させる第一変形手段と、前記第一変形手段により押圧されて変形したスポンジ部材を撮像する撮像手段とを備えることを特徴とする。
また、前記スポンジ部材の搬送経路上には、スポンジ部材を上方から押圧するように前記第一変形手段が配置されるとともに、当該第一変形手段により押圧されているスポンジ部材を下方から押圧する第二変形手段が配置されていることを特徴とする。
また、前記第一変形手段および第二変形手段が、搬送中のスポンジ部材を押圧して転動するローラで成ることを特徴とする。
また、前記第一変形手段が搬送中のスポンジ部材の両端部を上方から押圧するように配置され、一方当該第一変形手段に押圧されている当該スポンジ部材の下方には、当該スポンジ部材の中心部を下方から押圧するように第二変形手段が配置されていることを特徴とする。
また、前記搬送手段が上下二段に配置され、上段の搬送手段の搬送最終端には、ここに到達したスポンジ部材を挟み込み反転させて下段の搬送手段に移載する反転用ローラが取付けられていることを特徴とする。
請求項1に記載のスポンジ部材外観検査装置によれば、変形させなければ欠陥の有無を確認することが不可能な切り傷であっても、検査員の目視に頼ることなく自動で検査することができる。さらには、搬送ベルトを回転させ、スポンジ部材を搬送した状態で変形することができるので、作業効率を低下させることなくスポンジ部材の切り傷の有無を検査を行うことができる。
請求項2に記載のスポンジ部材外観検査装置によれば、スポンジ部材を大きく変形させることができ、つまり確実に変形し、切り傷の有無が明確になるので、撮像手段による撮像結果の信頼性が向上する。
請求項3に記載のスポンジ部材検査装置によれば、スポンジ部材の変形を円滑に行うことが可能となる。
請求項4に記載のスポンジ部材検査装置によれば、スポンジ部材の表面において第一変形手段により遮られる面積が小さくなる。そのため、当該表面を広範囲に渡って撮像手段が撮像することが可能となり、切り傷の発見を見逃す可能性が低くなる。
請求項5に記載のスポンジ部材外観検査装置によれば、省スペースでかつ部品点数の少ない構成でスポンジ部材の両面を検査することができる。
スポンジ部材外観検査装置の構成図である。(実施例1) スポンジ部材外観検査装置の平面視要部拡大図である。(実施例1) スポンジ部材外観検査装置の正面視要部拡大断面図である。(実施例1) スポンジ部材外観検査装置の平面視要部拡大図である。(実施例2) スポンジ部材外観検査装置の正面視要部拡大断面図である。(実施例2) スポンジ部材外観検査装置の平面視要部拡大図である。(実施例3)
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。図1において、1はスポンジ部材外観検査装置(以下、外観検査装置という)であり、スポンジ部材の一例である化粧用道具のパフPの欠陥(切り傷等)の有無を検査するものである。この外観検査装置1は、上下二段に配置され、パフPを搬送する搬送手段10A,10Bと、特許請求の範囲に記載の第一変形手段の一例であって搬送中のパフPを上方から押圧して変形させるとともに、転動するローラ20と、特許請求の範囲に記載の第二変形手段の一例であって当該パフPを下方から押圧して転動するボールローラ30と、パフPを撮像する撮像手段40,41とを備えている。なお、図1においては、搬送手段10A,10Bに複数個図示されているパフPについて、便宜上、部品番号Pの引出線を省略する。
前記搬送手段10A,10Bは、図1ないし図3に示すように、フレーム11に取付けられたベアリング(図示せず)に回転自在に支持されて駆動源(図示せず)の駆動に伴い回転する駆動軸(図示せず)と、同様に、フレーム11に取付けられたベアリングに回転自在に支持される回転軸13とを有しており、これら駆動軸、回転軸13には、それぞれに主動プーリ14、従動プーリ15が一体に回転可能に取付けられている。また、これら主動プーリ14と従動プーリ15にはゴム製の搬送ベルト16が巻きかけられている。そして、この主動プーリ14の回転に伴い、搬送ベルト16および従動プーリ15が回転し、搬送ベルト16の搬送面に載置されたパフPが搬送されるように構成されている。
前記ローラ20は、図2および図3に示すように、フレーム11に取付けられたローラ取付板21に軸支されている。また、このローラ20は、パフPを挟み込み、搬送ベルト16の回転に伴い転動するように構成されており、搬送ベルト16に載置されて搬送されるパフPの両端部を上方から押圧して転動するよう、当該パフPの搬送経路に配置されている。さらに、このローラ20は、合計4個配置されており、フレーム11側の端部に、直列に2個配置され、他方のフレーム11側の端部にも直列に2個配置されている。そして、並列方向に対向するローラ20間には所定の間隔が設けられている。そのため、ローラ20がパフPの上方に配置された撮像手段40による撮像を遮らないので、、撮像手段40がパフPの表面を撮像することが可能となる。また、これらローラ20は、ガタ付きを持たせて軸20aに取付けられており、パフPの厚みの変化に対応可能に構成されている。なお、パフPの厚みの対応手段として、ガタ付きを持たせる構成に代えて、ローラ取付板21にパフPの厚み方向に切欠きを穿設し、ローラ20の高さ位置を調整可能な構成にしてもよい。
前記ボールローラ30は、図3に示すように、前記ローラ20に押圧されているパフPの中心部を下方から押圧して転動するように配置されている。また、このボールローラ30は、搬送ベルト16の下方に配置されており、当該搬送ベルト16を介して前記ローラ20に挟み込まれたパフPを裏面から押圧するように構成されている。つまり、ボールローラ30は、その上部が搬送面から突出するように配置されており、ゴム製の搬送ベルト16の下面を押圧し、当該搬送ベルト16の一部が盛り上がるように配置されている。そして、ここをパフPが通過すると、下面から突き出されるようになっている。ここで、ボールローラ30は、湾曲穴を有する受座31にサブボール32を介してメインボール33を収納し、メインボール33がサブボール32上を360度方向に転動するように構成されている。このような構成のボールローラ30を用いることにより、一方向にのみ回転可能なローラと比較して、搬送ベルト16の交換作業の容易化、あるいはメインボール33に接触する搬送ベルト16を円滑に送り出すことが可能となる。
前記撮像手段40,41は、図1に示すように、CCDイメージセンサカメラであり、照明手段42,43の下方に位置するパフPの表面を撮像し、イメージデータが判定手段(図示せず)に送信され、ピンホール傷および切り傷の有無判定が行われる。また、撮像手段40は、搬送手段の上方に2個設置されている。一方の撮像手段41は、パフPの表面についたピンホール傷の有無を撮像するためのものであり、このピンホール傷はパフPを変形させずとも認識可能な欠陥である。従って、撮像手段41は、パフPがローラ20と搬送ベルト16に挟み込まれる前、あるいは後を撮像するよう、当該パフPの上方に配置されている。もう一方の撮像手段40はパフPを変形させて認識可能な切り傷を撮像するためのものであり、ローラ20およびボールローラ30に挟み込まれて変形したパフPの表面を、上方からローラ20間の隙間を通じて撮像可能な位置に配置されている。
前記搬送手段10A,10Bは、図1および図3に示すように、上下二段に配置されている。上段の搬送手段10Aの搬送最終端には、下段の搬送手段10BにパフPを移載する反転用ローラ17が反転用ローラ取付板18に軸支されており、駆動源(図示せず)の駆動に伴い回転するように構成されている。また、この反転用ローラ17は、搬送手段10Aの搬送最終端から所定の隙間を設けて配置されており、この隙間にパフPが挟み込まれて当該反転用ローラ17の転動に伴い、下段の搬送手段10Bに移載されるように構成されている。下段の搬送手段10Bは、上段の搬送手段10Aの搬送方向と逆方向に回転するように構成されている。そのため、前記反転用ローラ17を通過したパフPが円滑に反転し、下段の搬送手段10Bに載置される。
前記搬送手段10Aには、図1に示すように、振動装置3の振動によりパフPを搬送可能な直進フィーダ2が連接しており、ボールフィーダ(図示せず)から順次供給されるパフPが当該直進フィーダ2を介して搬送手段10Aに搬送されて矢印Y方向に順次搬送されるように構成されている。この搬送手段10Aにより搬送されるパフPにおいては、まず、撮像手段41により表面のピンホール傷が検査される。続いて、ローラ20およびボールローラ30により押圧されて変形したパフPは、撮像手段40により表面の切り傷が検査される。これら撮像手段40,41による結果、不良品と判定されたパフPは、不良品蹴り出しユニット4により蹴り出され、搬送手段10Aの側面に設置された不良品排出口5へ排出される。一方、表面には傷が無かったパフPは、裏面の検査を行うべく、前述の反転用ローラ17および搬送手段10Bの作用により、搬送手段10B上では裏面が表を向くように移載される。
ここで、上段の搬送手段10Aは、長手方向の長さが下段の搬送手段10Bよりも短く構成されている。そのため、下段の搬送手段10Bで搬送されるパフPを撮像するにあたり、上段の搬送手段10Aが邪魔にならない。そこで、下段の搬送手段10Bにも上段の搬送手段10Aと同様に、撮像手段40,41、ローラ20およびボールローラ30を配置すれば、パフPを撮像して検査することが可能である。これら撮像手段による結果、裏面に傷のあるパフPは、表面の検査と同様に、蹴り出しユニット4により蹴り出され、搬送手段10Bの側面に設置された不良品排出口5へ排出される。
本発明の外観検査装置によれば、変形させなければ欠陥の有無を確認することが不可能な切り傷であっても、ローラ20がパフPを押圧して変形させるので、この状態を撮像手段40が撮像するように構成されている。そのため、検査員の目視に頼ることなく自動で検査することができる。さらには、前記ローラ20はパフPの表面を転動してこの転動に伴い、パフPが押圧されて変形するので、常時搬送手段10A,10Bを駆動し、パフPを停止させずに変形することができるので、作業効率を低下させることなくパフPの切り傷の有無を検査を行うことができる。
また、パフPが前記ローラ20と搬送ベルト16に挟み込まれている状態で、当該パフPを下方から押圧するようボールローラ30が配置されている。そのため、パフPを大きく変形させることが可能になるとともに、あるいは比較的硬いパフPであっても変形させることができる。つまり、パフPが確実に変形し、切り傷の有無が明確になるので、撮像手段40による撮像結果の信頼性が向上する。
図4および図5に示す実施例は、前記搬送手段10A、あるいは10Bに代わる搬送手段10’A、10’Bを用いた外観検査装置である。この搬送手段10’A,10’Bは2本の搬送ベルト16a,16bを有しており、これら搬送ベルト16a,16bは所定の間隔をおいて同方向に回転するように前記主動プーリ14および従動プーリ15に巻き掛けられている。これら搬送ベルト16a,16b間の隙間から前記ボールローラ30が突出するように配置されている。一方パフPは、当該搬送ベルト16a,16b間を跨ぐように載置され、主動プーリ14の駆動に伴い搬送ベルト16a,16bが回転すると搬送される。そして、当該ボールローラ30および前記ローラ20にパフPが到達すると、これらに当該パフPが押圧され変形する。このような構成の搬送手段10’を備える外観検査装置によれば、部品点数は増加するものの、当該搬送ベルト16a、16bの交換作業が実施例1に記載の搬送手段10A,10Bと比較して容易になる。
図6に示す実施例は、実施例1に示したローラ20の位置を変更したものであり、フレーム11に軸支されたローラ20’がパフPを側面から押圧して転動するように配置されている。なお、このような構成では、パフPは上方から押圧されておらず、つまり上方向への移動が規制されていないので、パフPの変形時において整列搬送を行うには、前記ボールローラ30は取り外したほうがよい。このように配置されたローラ20’を備える外観検査装置によれば、パフPの上面を全面に渡って撮像することが可能であり、部品点数も減らすことができる。
1 スポンジ部材外観検査装置
2 直進フィーダ
3 振動装置
4 不良品蹴り出しユニット
5 不良品排出口
10A,10B 搬送手段
11 フレーム
13 回転軸
14 主動プーリ
15 従動プーリ
16 搬送ベルト
17 反転用ローラ
18 反転用ローラ取付板
20 ローラ
20a 軸
21 ローラ取付板
30 ボールローラ
31 受座
32 サブボール
33 メインボール
40,41 撮像手段
42,43 照明手段

Claims (5)

  1. 被検査物であるスポンジ部材を載置して搬送する搬送手段と、
    スポンジ部材の搬送経路上に配置され、搬送中の当該スポンジ部材を押圧して変形させる第一変形手段と、
    前記第一変形手段により押圧されて変形したスポンジ部材を撮像する撮像手段と
    を備えることを特徴とするスポンジ部材外観検査装置。
  2. 前記スポンジ部材の搬送経路上には、スポンジ部材を上方から押圧するように前記第一変形手段が配置されるとともに、当該第一変形手段により押圧されているスポンジ部材を下方から押圧する第二変形手段が配置されていることを特徴とする請求項1に記載のスポンジ部材外観検査装置。
  3. 前記第一変形手段および第二変形手段が、搬送中のスポンジ部材を押圧して転動するローラで成ることを特徴とする請求項2に記載のスポンジ部材外観検査装置。
  4. 前記第一変形手段が搬送中のスポンジ部材の両端部を上方から押圧するように配置され、一方当該第一変形手段に押圧されている当該スポンジ部材の下方には、当該スポンジ部材の中心部を下方から押圧するように第二変形手段が配置されていることを特徴とする請求項2および請求項3に記載のスポンジ部材外観検査装置。
  5. 前記搬送手段が上下二段に配置され、上段の搬送手段の搬送最終端には、ここに到達したスポンジ部材を挟み込み反転させて下段の搬送手段に移載する反転用ローラが取付けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載のスポンジ部材外観検査装置。
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