JP2581678Y2 - 包装袋のシール不良検出装置 - Google Patents

包装袋のシール不良検出装置

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JP2581678Y2
JP2581678Y2 JP4940593U JP4940593U JP2581678Y2 JP 2581678 Y2 JP2581678 Y2 JP 2581678Y2 JP 4940593 U JP4940593 U JP 4940593U JP 4940593 U JP4940593 U JP 4940593U JP 2581678 Y2 JP2581678 Y2 JP 2581678Y2
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packaging bag
pressing
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seal failure
bulge
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俊彦 塩原
昭三 田中
浩明 梶
茂幸 小島
庸夫 小山
哲夫 谷沢
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明星食品株式会社
株式会社友伸エンジニアリング
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、包装機において包装さ
れた密封包装袋のシール不良やピンホールの存在等の包
装不良品を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、多種多様の包装形態を有する商品
が開発されている。しかしながら、かかる商品も包装シ
ール不良のために商品価値を落とす場合が多い。なかで
も食品を収容した包装袋のシール不良、ピンホールの存
在等による不良品は、消費者の手元に届くまでに異物の
混入、腐敗等を生じて苦情の対象となる場合があり、衛
生上好ましくない。
【0003】このために大量生産の場合、コンベアー上
に流れる包装袋を検査員の視覚、触覚等による検査方法
に頼らざるを得ない状況である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、包装物の不良品
を人手に頼らずに処理するための装置としては、搬送コ
ンベアー上に、その上を搬送されて来る包装袋の両側を
押圧する2条の押圧ベルトを配置し、この押圧ベルトの
前部、後部に各々検出プレートを配置して、前後部の検
出プレートでの検出値の相違に基づいて、包装物のシー
ル不良及びピンホールの存在を検出する包装袋の不良品
検出装置が知られているが、かかる構造の装置では包装
物のシール不良やピンホールの存在を確実に検知するこ
とができない問題点があった。
【0005】なお、このような問題点を処理するための
装置例として特開平1−153435号公報及び特開平
1−153428号公報等の存在も知られている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、搬送コンベア
ー上を搬送される包装袋のシール不良やピンホールの存
在を確実に検知するための包装袋の不良品検出装置であ
り、具体的には次の構成からなるものである。
【0007】密封包装後に含気を有する包装袋の両側を
搬送コンベアー上で、一定の間隔に保持した一対の上部
押圧ベルトで押さえ、該包装袋の中央部にできた空気の
ふくらみを、コンベアー面に平行になるように平行リン
ク機構で支えられた舟形検出プレートで検出する。該検
出プレートの変位を変位センサーで測定し、時々刻々の
変位の変化を変化開始から終了まで一定時間毎のデータ
をA/D変換してプログラマブルコントローラーに変化
パターンとして取り込み、この包装袋毎のデータを元に
してふくらみ量の平均値を瞬時に計算して順次記憶さ
せ、該検出部を前段及び後段の2カ所に設け、同一包装
袋のデータを記憶させる。
【0008】前段検出部及び後段検出部は2条、該検出
部間は3条になるように3条のベルトを平行にして共に
掛けて、連続的に検出、押圧できるように配置し、中間
部にアイドルローラー、スプリング、ベルトで構成した
空気抜き強圧部を設けて、包装袋の内容量の変動、含気
の変動による厚さの変化にそれぞれ対応した加圧力を自
動的に得られる様に独立したスプリング及びローラーを
配置し、プログラマブルコントローラー内で、各包装袋
のふくらみ量の平均値と、予め設定した基準ふくらみ量
と圧搾部前後のふくらみ量の差とを比較して良品不良品
を判別する。
【0009】この際、前段検出部で設定標準値と比較し
て、明らかに不良品と判明した場合は、後段検出部とは
関係なく排除する。
【0010】又、前段検出部を設けない場合には、予め
設定した基準ふくらみ量と後段検出部で検出したふくら
み量の平均値を比較して良品不良品を判別することがで
きる。
【0011】
【作用】本考案の検出プレート下面は、押圧ベルト下面
より上方に位置している。これは、搬送コンベアーがア
イドルローラー、スプリング、ベルトで構成されている
ため、包装袋の内容物の内容量の変動、含気量の変動等
による厚さの変化のいかんに拘わらず、搬送コンベアー
の構成による弾力性により、該包装袋は常に上下方向よ
り挟圧された状態で保持できるのである。従って、厚さ
の異なる包装袋においても検出プレートの下面は該包装
に一定に良好な状態で接触できるため常時正確な精度で
検出することができる。
【0012】この設定値を包装袋の厚みに応じてデジタ
ル設定可能なるごとくして、不良品の場合は排出信号を
出して電磁弁を作動させ瞬時にエャーブローアウトする
ことにより、シール不良又はピンホールの存在を連続的
に且つ高速に検出して包装シール不良を検出する。
【0013】更に、前記包装シール不良検出装置におい
ては、入口側に複数重なった状態の包装袋を検出するリ
ミットスィッチ又は光学式センサーを設け、重なった状
態の包装袋の進入時、緊急上昇装置によりベルト間のギ
ャップを包装袋の重なった状態以上のギャップまで急速
に広げ、該包装袋を圧壊させることなく通過させ、ライ
ンをストップさせることのないような保護機構が設けら
れる。
【0014】
【実施例】本考案の実施例を図面に基づいて説明する
と、図2は本考案の包装袋シール不良検出装置で検査し
ようとする四方がシールされた被検体の包装袋の一例を
示す。1は被包装袋で内部に一定の空気を包含するもの
で、2は加熱、加圧されたシール部で、t1は包装袋の
厚さである。
【0015】図1は、本考案の検出部の断面図で、6は
搬送コンベアー、7は上部両側押圧ベルトで、被検体が
通過すると両側が押されるので、中央部に内包空気部3
のふくらみが出来る。4はこのふくらみを検出するプレ
ート、5は検出ロッドで検出プレートがコンベアー面に
対して並行に上下するごとく平行リンクに支えられてい
る。9は5の検出ロッドの上端の上下変位を測定する変
位センサーで、光学式、レーザー式等無接点、無接触式
のセンサーが適当である。
【0016】図3は本考案の包装袋のシール不良検出装
置における実施例の正面図、図4は上面図、図5は側面
図である。6は搬送コンベアーベルト、7は上部両側押
圧ベルトで、上部は検出部を除いて3本掛けになってい
る。21は上部駆動モーター、22は下部駆動モーター
で、上下のベルトが同期して動くよう、同期にて回転す
るごとくコントロールされている。23はアイドルロー
ラーで特に下部ローラーはスプリング24で支持され、
押上力の調整が可能なるごとく装着されている。両側押
圧ベルト7、中央圧搾ベルト8、上部駆動モーター2
1、前段後段検出部4、5、9で構成された一体の機構
部は、上昇機構リンク装置12により支持され、調整ボ
ルト25により、上部ベルトと下部ベルト間のギャップ
2が調整できるようになっている。
【0017】本考案の装置は、被検体を上部と下部のベ
ルト間に挟んで加圧しながら検査するものであるから、
前段の送り込みコンベアー上で整列不具合により2個重
なって送り込まれた場合、被検体が圧壊されてしまうこ
とがある。これを防止するため、入口側に二段積検知用
リミットスィッチ20を設け、このスィッチの動作によ
り、エャーシリンダー13に圧縮空気を送り込み、上部
機構を一挙に上昇させ、ギャップをt2の2倍以上に保
持して圧壊を防止し、且つ包装ラインを停止させること
がないようになってる。二段重積みの被検体通過後は下
降スィッチにより正常検査状態に復帰させる。なお、本
機構で上昇中は無検査状態となるので、電磁弁16を連
続して動作させ、無検査の被検体をライン上よりブロー
アウトさせる。
【0018】図1に示す検出部を前段aと後段bの2ケ
所に設ける。被検体のシール不良検出の原理を以下に詳
細に説明する。前段の送りコンベアーより本装置に移乗
した被検体は下部搬送コンベアーにより移動する。前段
検出部の上部両側押圧ベルトにより中央部にできた内包
空気部のふくらみ3により、検出プレート4が上昇す
る。この動きを検出ロッド5を介して、非接触変位セン
サー9で測定する。この時々刻々の変位のアナログ値を
デジタル変換して厚みのデータをプログラマブルコント
ローラー(以下PLCと略称する)に各被検体毎に取り
込み、パターンとして認識させる。
【0019】次にアイドルローラー23に挟まれたベル
トの間を通過させることにより、被検体の全面を押圧す
る。この間にシール不良やピンホール等があると内包す
る空気が抜けてt1なる厚さが変化する。この加圧力は
上部ベルトと下部ベルトのギャップt2の調整及びスプ
リング24の調整により、被検体に適合させることがで
きる。最後に後段の検出部に入り、前段と全く同様のふ
くらみ変位の測定を行いデータをPLCに取り込みパタ
ーン認識させる。
【0020】図6は、この測定データの一例を示すパタ
ーンである。良品と不良品(シール不良、ピンホール
有)のパターンの違いは明らかである。このパターンを
PLC内で計算し、面積比較をして良品、不良品の判定
をする。不良品と判定した被検体は電磁弁16を作動さ
せてエャーブローアウトする。良品はそのまま次の工程
に移送される。18は電源盤、19は制御盤で各種スィ
ッチ、速度制御回路、表示回路、PLC、制御回路を収
納したものである。
【0021】
【発明の効果】上下方向に弾力性を有する搬送コンベア
ー上に、包装袋の左右両側を上方より押圧できる2条の
押圧ベルトを設けた包装袋のシール不良検出装置におい
て、 (1) 該押圧ベルト間の中央部に該押圧ベルトより両
端が短い中央圧搾ベルトを配置することにより、両側押
圧ベルトとに加えてこの圧搾ベルトによって包装袋全面
を押圧してその内包空気もれの存在を確認してから、後
部検出を行うので、包装袋のシール不良やピンホールの
存在を精度よく、しかも確実に検知することができ、且
つ (2) 該中央圧搾ベルトの前部及び後部に、該押圧ベ
ルト下面より上方位置に各々検出プレートを配置して包
装袋の中央部にできたふくらみを押圧して検出操作を行
うことにより、押圧しながら検出を行うので、高加圧下
の検出によってシール不良やピンホール漏れを更に調べ
ながら、検知操作を行うことができる。
【0022】又押圧する前部検出プレートで検出した変
位変化量と押圧する後部検出プレートで検出した変位変
化量をパターンの面積比較することができるので、シー
ルもれを包装袋の一時期の検出ではなく、経時的に検査
することが出来るので、その検出精度は極めて高いもの
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の包装袋のシール不良検出装置における
検出部の断面図を示す。
【図2】本考案に係るシールされた包装袋の上面図及び
側面図を示す。
【図3】本考案の包装袋のシール不良検出装置の正面図
を示す。
【図4】本考案の包装袋のシール不良検出装置の上面図
を示す。
【図5】本考案の包装袋のシール不良検出装置の側面図
を示す。
【図6】包装袋のシール良品に関する測定データの一例
を示す変位変化量のパターン図である。
【図7】包装袋のシール不良品に関する測定データの一
例を示す変位変化量のパターン図である。
【符号の説明】
1:包装袋 2:シール部 3:内包空気 4:検出プレート 5:検出ロッド 6:搬送コンベアー 7:上部両側押圧ベルト 8:中央圧搾ベルト 9:変位センサー 10:コンベアー枠 11:コンベアー脚 12:上昇機構リンク装置 13:エャーシリンダー 14:不良品シューター 15:タイミングセンサー 16:圧縮空気用電磁弁 17:エャーノズル 18:電源盤 19:制御盤 20:リミットスィッチ 21:上部駆動モーター 22:下部駆動モーター 23:アイドルローラー 24:スプリング 25:t2ギャップ調整ボルト t1:被包装袋の厚さ t2:上部ベルトと下部ベルト間のギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 梶 浩明 東京都渋谷区千駄ヶ谷三丁目50−11 明 星食品株式会社内 (72)考案者 小島 茂幸 東京都府中市是政2−16−23 株式会社 友伸エンジニアリング内 (72)考案者 小山 庸夫 東京都府中市是政2−16−23 株式会社 友伸エンジニアリング内 (72)考案者 谷沢 哲夫 東京都府中市是政2−16−23 株式会社 友伸エンジニアリング内 (56)参考文献 実開 昭55−11538(JP,U) 実開 昭61−105809(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 57/00 B65B 51/10 B65B 57/02 G01B 5/06

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に弾力性を有する搬送コンベア
    ー上で、包装袋の左右両側を上方より押圧できる一定の
    間隔で配置した2条の押圧ベルトと、該押圧ベルト間の
    中央部に、該押圧ベルトより両端が短い中央圧搾ベルト
    を平行して共に掛け、更に該中央圧搾ベルトの前部、後
    部に該押圧ベルト下面より上方位置に検出プレート下面
    がある様に、各々検出プレートを配置してなる包装袋の
    シール不良検出装置であって、包装袋の中央部のふくら
    みを前部検出プレートで検出した変位変化量と後部検出
    プレートで検出したふくらみの変位変化量並びに予め設
    定しておいた基準ふくらみの変位変化量を、パターンの
    面積比較することにより、不良品を検出する包装袋のシ
    ール不良検出装置。
  2. 【請求項2】 上下方向に弾力性を有する搬送コンベア
    ー上に、包装袋の左右両側を上方より押圧できる一定の
    間隔に配置した2条の押圧ベルトと、該押圧ベルト間の
    中央部に、該押圧ベルトより後端が短い中央圧搾ベルト
    を平行して共に掛け、更に該中央圧搾ベルトの後部に押
    圧ベルト下面より上方位置に検出プレート下面がある様
    に、検出プレートを配置してなる包装袋のシール不良検
    出装置であって、包装袋が前記の各ベルト通過後、該検
    出プレートで検出した包装袋の中央部のふくらみの変位
    変化量を予め設定しておいた基準ふくらみの変位変化量
    とパターンの面積比較することにより、不良品を検出す
    る包装袋のシール不良検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の前記の前部検出プレート又は
    請求項2の押圧ベルトの入口側の一定の高さにリミット
    スイッチ又は光電センサーを設け、複数の重なった状態
    の包装袋の進入時には、該リミットスイッチ又は光電セ
    ンサーの動作により、搬送コンベアーと押圧ベルト及び
    中央圧搾ベルトとの間の間隙を広げ、該複数の重なった
    状態の包装袋を圧壊させることなく通過させる構造を有
    する包装袋のシール不良検出装置。
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