JPH08169422A - 電子線による滅菌装置 - Google Patents

電子線による滅菌装置

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JPH08169422A
JPH08169422A JP6318482A JP31848294A JPH08169422A JP H08169422 A JPH08169422 A JP H08169422A JP 6318482 A JP6318482 A JP 6318482A JP 31848294 A JP31848294 A JP 31848294A JP H08169422 A JPH08169422 A JP H08169422A
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JP
Japan
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electron beam
irradiation
irradiated
beam irradiation
shape
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JP6318482A
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English (en)
Inventor
Yutaka Takahashi
橋 豊 高
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Kirin Beverage Corp
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Kirin Beverage Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器等の被照射物の滅菌を完全かつ高能率に
行なうための電子線を用いた滅菌装置を提供することを
目的とする。 【構成】 電子線をカーテン状に発生させる電子線発生
部を有する電子線照射装置2の電子線照射窓3の直下位
置に適宜手段により搬入される被照射物をその軸線を中
心に回転させる被照射物回転機構6を設け、前記電子線
照射装置2の電子線照射窓3の断面形状を被照射物の軸
線方向断面形状と相似する形状に形成し、この照射窓3
が被照射物の外面の長手方向全域において至近距離にお
かれるようにしたことを特徴とする電子線による滅菌装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子線による滅菌装置に
係り、特にボトル状容器の内面に存在する菌類の滅菌処
理に使用して最適な滅菌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば放射線源を中心に置い
てその周囲に被照射物を回転させ、この被照射物に均一
に照射するようにしたもの(特公昭52−27800号
公報)、ローラを用いた搬送転動装置により被照射物の
姿勢を変え、被照射物の表面全域に照射させるようにし
たもの(特公昭62−35620号公報)、1個の電子
線照射装置を中心に設置し、薄板状の被照射物を180
°捩って配置することによりその被照射物の表裏両面に
同時に照射するようにしたもの(特開平5−33498
号公報)などがある。
【0003】また電子線を滅菌手段として利用すること
に関しても、従来から医療用具や包装材の滅菌用として
使用されており、なかでも熱に対し弱いプラスチック容
器の滅菌には放射線が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術では、電子線を大気中に照射するとき大気中での
滅衰が著しいため、これら従来の技術による場合、滅菌
を果すためには高レベル(1〜10Mev程度)のエネ
ルギが必要とされるが、被照射物がプラスチック容器で
あると上記高エネルギの電子線照射ではその容器へのダ
メージが生じてしまい、このような被照射物への電子線
による滅菌を行なうには著しい困難性があった。また高
レベル用の電子線照射装置はそれ自体が大型でかつ高価
となり、経済的負担も大きくなるという問題点があっ
た。
【0005】一方、放射線による滅菌では、放射線にγ
線が用いられるが、このγ線はコバルト60を用いるた
め照射設備には十分な配慮が必要となり、実用面で種々
の問題点を有するものであった。
【0006】本発明はこれに鑑み、安全性の高い電子線
を用いて容器等の被照射物の滅菌を効率よく行なうこと
ができ、滅菌効果を著しく高めることができる電子線に
よる滅菌装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として、本発明は、電子線をカー
テン状に発生させる電子線発生部を有する電子線照射装
置の電子線照射窓の直下位置に適宜手段により搬入され
る被照射物をその軸線を中心に回転させる被照射物回転
機構を設け、前記電子線照射装置の電子線照射窓の断面
形状を被照射物の軸線方向断面形状と相似する形状に形
成し、この照射窓が被照射物の外面の長手方向全域にお
いて至近距離におかれるようにしたことを特徴とする。
また請求項2では、電子線照射装置の電子線照射窓の周
囲に被照射物の上半部外面に可及的近接する形状を有す
る被照射物ガイドを設けたことにある。そして上記被照
射物としては、熱に対し弱いプラスチック製のボトルが
最適な適用対象であるが、プラスチック製に限らず、紙
製、プラスチックラミネート紙製、電子線が透過し得る
金属製のものも適用対象とされる。
【0008】
【作用】適宜手段により被照射物(例えばPETボト
ル)を被照射物回転機構上へ供給し、この回転機構を駆
動して被照射物を回転させるとともに電子線照射装置の
照射窓から電子線をカーテン状に照射する。前記照射窓
は被照射物の長手方向にかつその長手方向軸線に対する
断面形状と相似形をなしているので、被照射物のいずれ
の箇所も照射窓と略等距離をもって照射され、これによ
り被照射物の内面に付着して存在する菌類は電子線によ
る衝撃によってすべからく死滅させられる。そして被照
射物の回転により被照射物の内面の滅菌が全周にわたっ
て行なわれる。被照射物が1回転したとき回転機構から
滅菌処理済の被照射物を排除し、次の被照射物を受入れ
て照射を行なう。
【0009】請求項2のように、電子線照射窓の周囲に
被照射物ガイドを設ければ、被照射物の回転を高速とし
ても安定して回転し、照射効率が高められる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。
【0011】本実施例では、被処理物が容積330ml
のペット(PET)ボトル1の場合を例示しており、電
子線照射装置2は従来のものと同様であるが、低エネル
ギ型(200kv〜250kv)のものが用いられ、そ
の電子線照射窓3の部分におかれる金属箔4の形状が上
記ペットボトル1の軸線方向の断面形状の外形と相似す
る形状とされており、この照射窓3から電子線5をペッ
トボトル1の口部1aの先端位置から底部1bをカバー
する範囲にカーテン状(膜状)に照射するようになって
いる。
【0012】前記電子線照射装置2の電子線照射窓3の
直下位置には、ペットボトル1の軸線を中心にこれを回
転させる回転機構6が設けられている。図1,図2に示
す回転機構6は、昇降台7上に設置された駆動モータ8
と、ペットボトル1の長手方向下部両側を支持する一対
の支持ローラ9,9とを有し、この支持ローラ9,9は
その両端が昇降台7上の軸受10,10により回転自在
に支承され、前記駆動モータ8の駆動軸8a上のプーリ
ー11,11と支持ローラ9,9の軸端のプーリー1
2,12とにベルト13,13が巻装されて各支持ロー
ラ9,9に図2に示す矢印方向への回転が与えられるよ
うになっている。
【0013】前記電子線照射装置2の照射窓3の周囲に
は、ペットボトル1の略上半部をカバーするよう円弧状
内側面14a,14aを有する被照射物ガイド14(好
ましくはテフロン製)が設けられており、前記回転機構
6上で回転するペットボトル1が支持ローラ9,9上か
ら転落しないようにしている。
【0014】したがって上記実施例では、昇降台7が下
降した状態で回転機構6の支持ローラ9,9上にペット
ボトル1を供給し、昇降台7を上昇させてペットボトル
1の上面を電子線照射装置2の照射窓3に略5mm程度
の間隔をおいて接近する位置まで近づける。
【0015】電子線照射装置2を作動させるとともに駆
動モータ8を駆動してベルト13,13を介し支持ロー
ラ9,9を図2の矢印方向に回転することによりペット
ボトル1に矢印方向への回転が与えられる(1.2回/
秒程度)。これにより電子線照射装置2の電子線発生部
から発生する電子線5は金属箔4を通ってカーテン状に
ペットボトル1の長手方向全域にわたり照射される。
【0016】このとき照射窓3の金属箔4がペットボト
ル1の軸線方向断面形状と相似形であり、その照射窓3
がペットボトル1の軸線方向全域にわたりその外面に対
し略等間隔をもっておかれ、電子線照射時に電子線5の
滅衰がなく、ペットボトル1の各部に均等な照射がなさ
れ、ペットボトル1の内面に存在する菌類を電子線5に
よる衝撃により死滅させることができる。
【0017】ペットボトル1が1回転したとき駆動モー
タ8を停止し、昇降台7を下降して滅菌済のペットボト
ル1を排除して次の工程へ送られ、新たな未処理のペッ
トボトル1が回転機構6の支持ローラ9,9上へ供給さ
れて前記と同様に滅菌処理が行なわれる。
【0018】ペットボトル1の回転機構6への受渡し
は、例えば図3に示しているようにペットボトル1,1
…を搬送路15上に順次送るようにし、電子線照射装置
2の直下位置の回転機構6の設置部への搬送路を登り傾
斜の傾斜面15aとし、被照射物14の下部内へ供給さ
れるようにし、回転機構6の上昇でその支持ローラ9,
9上にペットボトル1を受けとって回転を与え、滅菌処
理後回転機構6の下降時に処理済のペットボトル1が次
のペットボトル1により押し出されて下流側の搬送路1
6へ排出させるようにすることができ、連続的な滅菌処
理を行なわせるようにすることができる。
【0019】上記ペットボトル1の回転機構6への給排
は、上記例以外の適宜な慣用手段の採用が可能であり、
ペットボトル1の回転手段についても、ペットボトル1
の両端をセンタチャックして回転を与えるなど、図示の
実施例に限られる必要はない。
【0020】被照射物についてもプラスチック製容器に
限らず、紙製容器、電子線を透過する金属製容器(缶)
などに対しても適用することができる。
【0021】次に本発明による滅菌装置の試験結果を表
1に示す。
【0022】
【表1】 上記試験は下記の条件により電子線照射をサンプルボト
ルに対して実施した。なおサンプルボトル1としては、
図6に断面を示すPET製でキャップは外した状態で行
なった。
【0023】使用した菌は、芽胞形成菌のBacill
us属であり、サンプルボトル1の内面をサンプルボト
ル1の部位a、b、c、dにつき2×2cm=4cm2
の範囲を拭きとり面積とし、口部のd部位については円
筒部内周面の半周分とした。拭きとり後の綿棒洗い出し
は、生理食塩水(0.85%)5mlで実施した。その
うちの1mlを標準培地により混釈し、培養後の菌数を
計数した。 電子線照射装置;低エネルギ型電子線照射装置 加速電圧 ;A 200kv,B 250kv ビーム電流 :C 照射窓下からサンプルボトル上面までの距離が5mm D 同、60mm (上記C,Dの位置関係は図5(A),(B)参照) その他 ;照射処理中のサンプルボトルは毎秒1.2回転 上記条件により試験を行なったところ、上記Dの条件下
においては電子線の加速電圧がBの250kvでは残存
菌は認められなかったが、上記加速電圧がA200kv
では残存菌の存在が認められ、特にd部(口部)とa部
(底部)の肉厚の大きい部位において2桁の数の残存菌
が認められた。
【0024】上記Cの条件下においては、電子線の加速
電圧がAの200kv、Bの250kvのいずれも残存
菌は認められなかった。
【0025】したがって菌数レベルを1×104 個塗布
したサンプルボトルを使用したとき、照射窓下からサン
プルボトルの上面までの距離がCの5mmに設定し加速
電圧が200kvの条件によって完全滅菌することがで
きた。また加速電圧が250kvの条件では滅菌は完全
であるうえボトルのダメージも生じることはなかった。
次に照射窓下からサンプルボトルの上面までの距離がD
の60mm(図5(A))とした場合には、加速電圧が
200kvの条件では1桁以上の残存菌が認められ、2
50kvとして初めて完全滅菌ができた。
【0026】上記のことから本発明では、電子線照射装
置2の照射窓3を被照射物の長手方向断面の外形に相似
形状としていることにより被照射物のいずれの箇所に対
しても照射距離が略均一になるので、滅菌むらを生じる
ことがなく、完全滅菌を低い加速電圧によって達成でき
ることが実証された。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
子線照射装置の照射窓の断面形状を被照射物の軸線方向
断面形状と相似する形状とし、この照射窓が被照射物の
長手方向外面に均等な距離をおいて近接するようにした
ことにより、小型で低レベル(200kv程度)の電子
線の照射によって被照射物に付着する菌類を滅菌するこ
とが可能となり、かつ被照射物にダメージを与えること
もなく、安価で安全確実な滅菌装置を提供することがで
きる。
【0028】また請求項2のように、照射窓の周囲に被
照射物ガイドを付設すれば、滅菌中の被照射物の回転を
安定してなさしめることができ、滅菌むらもなくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図。
【図2】同、正面図。
【図3】同、連続処理装置とする場合の一例を示す正面
よりみた説明図。
【図4】同、平面図。
【図5】(A)は試験比較例の説明図、(B)は本発明
の説明図。
【図6】サンプルボトルの断面図で、残存菌計測部位を
示す。
【符号の説明】
1 ペットボトル(サンプルボトル) 2 電子線照射装置 3 電子線照射窓 4 金属箔 5 電子線 6 被照射物回転機構 7 昇降台 8 駆動モータ 9 支持ローラ 10 軸受 11,12 プーリー 13 ベルト 14 被照射物ガイド 15,16 搬送路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子線をカーテン状に発生させる電子線発
    生部を有する電子線照射装置の電子線照射窓の直下位置
    に適宜手段により搬入される被照射物をその軸線を中心
    に回転させる被照射物回転機構を設け、前記電子線照射
    装置の電子線照射窓の断面形状を被照射物の軸線方向断
    面形状と相似する形状に形成し、この照射窓が被照射物
    の外面の長手方向全域において至近距離におかれるよう
    にしたことを特徴とする電子線による滅菌装置。
  2. 【請求項2】前記電子線照射窓の周囲に被照射物の上半
    部外面に可及的近接する形状を有する被照射物ガイドを
    有する請求項1記載の電子線による滅菌装置。
  3. 【請求項3】被照射物がボトル状の容器である請求項1
    または2記載の電子線による滅菌装置。
JP6318482A 1994-12-21 1994-12-21 電子線による滅菌装置 Pending JPH08169422A (ja)

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Cited By (4)

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