JPH08167227A - ディスクプレーヤ - Google Patents

ディスクプレーヤ

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Publication number
JPH08167227A
JPH08167227A JP33291694A JP33291694A JPH08167227A JP H08167227 A JPH08167227 A JP H08167227A JP 33291694 A JP33291694 A JP 33291694A JP 33291694 A JP33291694 A JP 33291694A JP H08167227 A JPH08167227 A JP H08167227A
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JP
Japan
Prior art keywords
disc player
disc
disk
personal computer
connection
Prior art date
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Pending
Application number
JP33291694A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Morita
孝司 森田
Koichi Hayasaka
公一 早坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP33291694A priority Critical patent/JPH08167227A/ja
Publication of JPH08167227A publication Critical patent/JPH08167227A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パソコンと接続されて用いられるディスクプ
レーヤにおいて、急に接続が解除された場合の危険性を
回避する。 【構成】 インターフェース手段による外部の情報機器
との接続状態を検出する接続状態検出手段を設ける(F10
2)。そして制御手段としては、接続状態検出手段によっ
て接続が解除されてしまったことが検出されたら、ディ
スク回転状態を確認し(F103,F105) 、回転中であればデ
ィスク回転停止処理を実行する(F104)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばCD−ROMなど
のディスクに対応するディスクプレーヤに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】音楽用途のCDプレーヤのように、いわ
ゆるディスクプレーヤが広く普及しており、特に携帯に
適した小型のものも各種開発されている。またいわゆる
CDフォーマットのディスクとしては音楽用CD(以下
CD−DA)だけでなく、一般にCD−ROMと総称さ
れるコンピュータソフトウエアとなるディスクや、映像
データを記録したディスク(ビデオCD)、写真情報を
記録するフォトCD、インターラクティブなソフトウエ
アとされるCD−Iなど、各種のディスクが存在する。
【0003】特にCD−ROM対応のディスクプレーヤ
としては、例えばラップトップ型、ノート型などのパー
ソナルコンピュータ(以下、パソコン)に接続して使用
することに好適となるように、小型携帯用のものも開発
されている。そしてこのようなCD−ROM対応のディ
スクプレーヤとしては、CD−DAも対応できるように
され、パソコンに接続して使用するほか、単体でも音楽
用途に使用できるようにしているものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ディスクプ
レーヤがパソコンと接続されて使用される場合は、イン
ターフェースケーブルで接続することになり、ディスク
プレーヤでの再生動作はインターフェースケーブルを介
してパソコンから送られてくるアクセス要求などに基づ
いて行なわれる。ここで、ユーザーが不注意で不意にイ
ンターフェースケーブルを抜いてしまったり、例えばデ
ィスクプレーヤがテーブルから落下したりしてインター
フェースケーブルが外れてしまったような場合、その時
にディスク回転中であったとすると、ユーザーにとって
危険な状態となるという問題がある。
【0005】特に携帯用小型のディスクプレーヤであっ
て、しかもパソコンとは接続せずに単体でCD−DAを
再生して音楽用途に使用できるタイプのものは、ディス
クの交換のためにディスクプレーヤ上面が蓋部となって
いるものが多く、その蓋部は比較的容易に開きやすい。
ディスク回転中に蓋部が開いてしまうことは非常に危険
なものとなる。そしてインターフェースケーブルが抜か
れてしまった場合は、当然パソコン側からディスク回転
停止処理を行なうことができないため、ディスクプレー
ヤ側は誤動作を起こしてしまうだけでなく、ユーザーに
とってかなり危険な状態となることが考えられる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点に鑑みてなされたもので、特にパソコンと接続されて
用いられるディスクプレーヤにおいて、その使用時の危
険性を回避できるようにすることを目的とする。
【0007】このためディスクプレーヤとして、ディス
クに対して再生動作を実行する再生手段と、外部の情報
機器と接続されてその情報機器との間で各種情報の入出
力を行なうことができるインターフェース手段とを設
け、情報機器と接続されて再生情報を情報機器に出力で
きるようにする。さらにインターフェース手段による外
部の情報機器との接続状態を検出する接続状態検出手段
を設ける。そして制御手段としては、接続状態検出手段
によって接続が解除されてしまったことが検出された
ら、ディスク回転状態を確認し、回転中であればディス
ク回転停止処理を実行することができるようにする。
【0008】また、この構成において、インターフェー
ス手段は、外部の情報機器との接続側端子がPCカード
とされているようにする。
【0009】
【作用】ディスク再生中などに突然インターフェース手
段による接続が解除されたような場合は、ディスクプレ
ーヤ自身がディスクを急停止させる処理を行なうように
することで、危険な状態となることを回避できる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図4を用いて本発明のディスク
プレーヤの実施例を説明する。図1(a)は実施例のデ
ィスクプレーヤを用いたシステム構成例を示しており、
1がディスクプレーヤである。このディスクプレーヤ1
は例えば携帯に適した小型のものとされている。そして
各種CD−ROMディスク、例えばコンピュータソフト
としての各種CD−ROM、CD−A、CD−I、フォ
トCDなどに対応して再生動作を行なうことができる。
【0011】2は例えばラップトップ型、ノート型など
のパソコンを示している。ディスクプレーヤ1はパソコ
ン2と接続してCD−ROMドライバとして使用するこ
とができ、接続のためにインターフェースケーブル4が
用いられる。このインターフェースケーブル4はいわゆ
るPCカード(PCMCIA)ケーブルとされ、パソコ
ン2のカードスロット3にPCカード5が接続される。
ディスクプレーヤ1側は例えば36ピンコネクタ6とさ
れている。
【0012】なお、システム構成例としては図1(b)
に示すように、インターフェースケーブル4をPCカー
ドケーブルとはぜずに、パソコン4側の端子がパラレル
ポート7とされているものとしてもよい。もちろんさら
に他の接続機構でもよい。ただし以下の実施例の説明は
PCカードケーブルを用いた図1(a)のシステムとす
る。
【0013】図1に示すディスクプレーヤ1において、
11は蓋部であり、蓋部11を開けることでディスクの
挿脱が可能となる。蓋部11は上面側に回動されること
でディスクの出し入れを行なうものとされる。蓋部11
の開閉は、例えば手動又は図示しないイジェクトボタン
などによって機械的に行なわれる。12は例えば蓋部1
1の上面に設けられている表示部である。13はヘッド
ホン等が接続されるオーディオ出力端子であり、例えば
ディスクプレーヤ1がパソコン2と接続されずに、単体
で音楽再生用途に用いられる場合には、装填されている
ディスク(CD−DA)から再生されたオーディオ信号
が、このオーディオ出力端子から出力される。
【0014】14は電源端子を示し、ディスクプレーヤ
1の動作電源としてACアダプターを介して商用交流電
源を用いる場合に、ACアダプターが接続される端子で
ある。なお、内部に乾電池又は充電池などのバッテリー
を装填してある場合は、ACアダプターを接続しなくと
も、そのバッテリーを動作電源とすることができる。
【0015】15〜19は操作キーを示し、15は停止
キー、16は再生キー、17,18はAMS/サーチキ
ー、19はプレイモードキーである。再生キー16は電
源オンキーを兼ねており、例えば電源オフ状態から再生
キー16が押されると、先ず電源オンとされ、つづいて
再生動作が実行されることになる。またさらに再生キー
16に一時停止キーとしての機能を兼用させてもよい。
停止キー15は電源オフキーを兼ねており、停止キー1
5が押されると、再生動作が停止されるとともに電源オ
フ動作が行なわれる。プレイモードキー19は例えばC
D−DA再生時などに、シャッフル再生、リピート再生
などの再生モードを設定するための操作キーとなる。
【0016】図2にディスクプレーヤ1の内部構成を示
す。図2にはディスクプレーヤ1がインターフェースケ
ーブル4でパソコン2と接続された状態が示されてい
る。20はマイクロコンピュータによって形成されるコ
ントローラを示し、ディスクプレーヤ1におけるシステ
ム制御動作を行なう。
【0017】パソコン2とディスクプレーヤ1がインタ
ーフェースケーブル4で接続されている場合は、パソコ
ン2とコントローラ20の間では、リセット信号RS、
コネクト信号CN、及びアクセス要求などの各種制御信
号CMのインターフェースが構築された状態となってい
る。なお、PCカード5は、例えばパソコン2のカード
スロット3との接続端子が68ピン構成、ケーブル側が
25ピン構成となっている。
【0018】コントローラ20は表示部12に対して表
示動作制御を行なうように構成される。また21は操作
部であり、上述した各種操作キー(15〜19)に相当
し、これらの操作情報はコントローラ20に供給され
る。コントローラ20は、操作部21からの操作情報
や、インターフェースケーブル4を介して供給されるパ
ソコン2からのアクセス要求などに応じてディスクプレ
ーヤ1の再生動作制御を行なうことになる。
【0019】22はCD−ROMデコーダ、23はCD
制御回路部、24はメカデッキ部を示す。メカデッキ部
24にはディスクのチャッキング機構、回転駆動機構、
光学ヘッド、スレッド機構などが搭載されており、CD
制御回路部23からのサーボ情報などに応じてディスク
再生動作を行なう。CD制御回路部23からメカデッキ
部24に供給される情報としては、スピンドルキック信
号、スピンドルブレーキ信号、CLVサーボ信号、フォ
ーカスサーチ信号、フォーカスサーボ信号、トラッキン
グサーボ信号、スレッドサーボ信号等があり、メカデッ
キ部24はこれらの信号により各部が駆動される。
【0020】メカデッキ部24における光学ヘッドによ
ってディスクから読み取られた情報はCD制御回路部2
3に供給され、フォーカスサーボ信号、トラッキングサ
ーボ信号等が生成されるとともに、再生RF信号が生成
される。再生RF信号はCD−ROMデコーダ22に供
給されてEFM復調、CIRCデコード、データデコー
ドなどのデコード処理が施され、再生データとして出力
される。
【0021】再生データがオーディオデータである場合
は、そのオーディオデータはオーディオ処理部25に供
給されてD/A変換、増幅などの処理をが行なわれてオ
ーディオ出力端子13に供給される。また、ディスクか
ら再生される情報のうち、TOCやサブコードなどの情
報はCD−ROMデコーダ22で抽出され、コントロー
ラ20に供給される。さらに、パソコン2からのアクセ
ス要求に従ってディスクに対するデータ再生動作が行な
われた場合は、その再生データはインターフェースケー
ブル4を介してパソコン2に供給される。インターフェ
ースケーブル4においてDTはデータを示しており、8
ピンが割り当てられて、CD−ROMデコーダ22から
パソコン2に対して8ビット単位でデータが伝送され
る。
【0022】26は電源回路部であり、上述した電源端
子14に接続されるACアダプター(商用交流電源)、
又はバッテリー収納部27に収納されたバッテリーを電
源として各部に動作電源電圧VDDを供給する。動作電源
電圧VDDの供給のオン/オフはコントローラ20によっ
て制御される。
【0023】表示部12は、例えば図3のように形成さ
れている。31はPCオペレーション表示部であり、こ
れはディスクプレーヤ1がインターフェースケーブル4
によってパソコン2と接続され、ディスクプレーヤ1が
CD−ROMドライバとして使用されている動作モード
状態(PCオペレーションモード)にあるときに点灯さ
れる。
【0024】また、38,39は数字、文字等を表示す
る表示部(以下、数字表示部という)であり、CD−D
A再生時において数字表示部38はトラックナンバ表示
部、数字表示部39は再生時間表示部として用いられ
る。また、蓋部11が開けられているときには数字表示
部39には『OPEN』という文字が表示される。この
数字表示部38,39は、PCオペレーションモードに
おいては用いられず、ディスクプレーヤ1が単体で音楽
再生用途に用いられる動作モード状態(単体再生モー
ド)のときのみ表示動作が行なわれる。
【0025】従って、ユーザーはPCオペレーション表
示部31が表示されているか、もしくは数字表示部3
8,39が表示されているかで、ディスクプレーヤ1の
動作モードがPCオペレーションモードとなっているか
単体再生モードとなっているかを知ることができる。
【0026】32はアクセスマーク表示部であり、ディ
スクに対してアクセス動作を行なっている間、点灯又は
点滅される。33はハイスピードモード表示部、34は
パワーセーブモード表示部(ロースピードモード)であ
り、アクセススピードに関する設定状態に応じていづれ
かが点灯される。35はシャッフル再生時に表示される
シャッフル表示部、36はバッテリー収納部27に収納
されているバッテリーの残量表示等を行なうバッテリー
表示部、37はリピート再生時に表示されるリピート表
示部である。これらの各表示状態がコントローラ20に
よって制御される。
【0027】以上のように構成される本実施例のディス
クプレーヤ1では、特にPCオペレーションモードとし
て使用されている際において、突然インターフェースケ
ーブル4が抜けた場合に生じる危険を回避できるように
したものである。このためのコントローラ20の処理に
ついて図4で説明する。
【0028】図4はディスクプレーヤ1が電源オン状態
にあり、パソコン4と接続されてPCオペレーションモ
ードとして使用されている際のコントローラ20の処理
を示している。電源オン状態にあるときは、コントロー
ラ20の処理はステップF101からF102に進むことにな
り、つまり常にインターフェースケーブル4による接続
状態を監視している。
【0029】コントローラ20は、コネクト信号CNの
監視により、インターフェースケーブル4によってディ
スクプレーヤ1がパソコン2と接続されているか否かを
判別することになる。図2に示すようにインターフェー
スケーブル4によりコネクト信号CNが伝送されるが、
このコネクト信号はパソコン2がオンとされている状態
で例えば『H』レベルの信号として出力しているもので
ある。従ってコントローラ20はコネクト信号CNの端
子電圧状態を判別することで、ディスクプレーヤ1とパ
ソコン2がインターフェースケーブル4で接続されてい
るか否かを判断することができる。
【0030】ステップF102で否定結果が出るのはパソコ
ン2との接続状態が突然解除されてしまった場合であ
る。つまり、ユーザーの不注意などでいきなりインター
フェースケーブル4が引き抜かれてしまったり、ディス
クプレーヤ1がテーブルから落下してインターフェース
ケーブル4が外れてしまったような場合である。インタ
ーフェースケーブル4による接続状態が突然解除された
場合は、ステップF103に進み、そのときディスク回転中
であるか否かを確認する。即ちパソコン2からの要求に
よりディスクアクセスが行なわれていた状態である。
【0031】そしてドライブ動作(スピンドル回転や再
生処理)が行なわれディスクが回転中であったのであれ
ば、ディスク回転を急停止させる処理を実行する(F10
4)。つまり、スピンドルモータに対するスピンドルブレ
ーキ制御を実行する。そしてディスクが完全に停止した
こと確認する。完全停止状態が確認されないかぎりは、
完全停止が確認されるまでステップF104の処理を繰り返
すことになる。ディスク回転完全停止が確認された段階
で(F105)、ステップF106に進み、電源オフ処理を行なう
ことになる。即ち、表示部12の表示動作の停止させ、
また電源部26からの動作電源VDDの供給を停止させる
ことになる。
【0032】このように本実施例では、パソコンが接続
されてCD−ROMドライバとして用いられている場合
において、突然インターフェースケーブル4が抜けてし
まったような場合には、まず第1にディスク回転の急停
止動作が行なわれるため、危険な状態を回避できること
になる。例えばディスクプレーヤ1がテーブルなどから
落下したときに蓋が開いてしまっても、ディスク回転は
停止されているため、危険はなくなる。また本実施例の
場合、ディスク完全停止後において電源オフ制御を実行
するようにしているため、インターフェースケーブル4
が外れてパソコン2側からみてディスクプレーヤ1を使
用できない状態になったときに無駄な電力消費が行なわ
れない。従って特にディスクプレーヤ1がバッテリー収
納部27に収納されたバッテリーによって駆動されてい
る場合には、その電力消費を最小限に抑えることがで
き、有効なものとなる。
【0033】なお、本発明のディスクプレーヤとしては
上記実施例の構成や処理方式に限定されず、各種変形例
が実現可能であることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明のディスクプ
レーヤは、ディスク再生中などに突然インターフェース
手段による接続が解除されたような場合は、ディスクプ
レーヤ自身がディスクを急停止させる処理を行なうよう
にしているため、情報機器側から制御不能となったとき
に危険な状態となることを防止できるという効果があ
る。また、このような場合に電源オフとすることにより
無用な電力消費を削減でき、特に電池でディスクプレー
ヤを駆動する場合には好適なものとなる。さらにインタ
ーフェース手段にPCカードを用いることで、各種パソ
コンに対して汎用的に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のディスクプレーヤを用いたシ
ステム構成の説明図である。
【図2】実施例のディスクプレーヤのブロック図であ
る。
【図3】実施例のディスクプレーヤの表示部の説明図で
ある。
【図4】実施例の接続解除時の処理のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 ディスクプレーヤ 2 パソコン 3 カードスロット 4 インターフェースケーブル 5 PCカード 12 表示部 13 オーディオ出力端子 14 電源端子 15 停止キー 16 再生キー 20 コントローラ 21 操作部 22 CD−ROMデコーダ 23 CD制御回路 24 メカデッキ部 25 オーディオ処理回路 26 電源部 27 バッテリー収納部 31 PCオペレーション表示部 38,39 数字表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクに対して再生動作を実行する再
    生手段と、 外部の情報機器と接続されてその情報機器との間で各種
    情報の入出力を行なうことができるインターフェース手
    段と、 前記インターフェース手段による外部の情報機器との接
    続状態を検出する接続状態検出手段と、 前記接続状態検出手段によって接続が解除されてしまっ
    たことが検出されたら、ディスク回転状態を確認し、回
    転中であればディスク回転停止処理を実行することがで
    きるようにされた制御手段と、 を有して構成されることを特徴とするディスクプレー
    ヤ。
  2. 【請求項2】 前記インターフェース手段は、外部の情
    報機器との接続側端子がPCカードとされていることを
    特徴とする請求項1に記載のディスクプレーヤ。
JP33291694A 1994-12-15 1994-12-15 ディスクプレーヤ Pending JPH08167227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33291694A JPH08167227A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 ディスクプレーヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33291694A JPH08167227A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 ディスクプレーヤ

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JPH08167227A true JPH08167227A (ja) 1996-06-25

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ID=18260244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33291694A Pending JPH08167227A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 ディスクプレーヤ

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JP (1) JPH08167227A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6151652A (en) * 1997-06-27 2000-11-21 Canon Kabushiki Kaisha I/O card, electronic equipment using I/O card, and procedure of starting up such electronic equipment
US6522832B1 (en) * 1998-07-03 2003-02-18 Nec Corporation Digital versatile disk device
JP2007025988A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Kenwood Corp ポータブル音楽機器、電源制御方法、および、プログラム

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021008