JPH08165636A - 浮体構造物の設置構造 - Google Patents

浮体構造物の設置構造

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JPH08165636A
JPH08165636A JP33307594A JP33307594A JPH08165636A JP H08165636 A JPH08165636 A JP H08165636A JP 33307594 A JP33307594 A JP 33307594A JP 33307594 A JP33307594 A JP 33307594A JP H08165636 A JPH08165636 A JP H08165636A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】骨組構造体の脚部および地盤定着部分に生じる
曲げモーメントを従来よりも低減し、部材断面を小さく
するとともに、軟弱地盤にも適用可能とする。 【構成】本発明の浮体構造物の設置構造は、浮体11を
取り囲む骨組構造体としてのジャケット12を水底2に
固着し、ジャケット12の水面下方位置であって浮体1
1と対向する側に当接部としての衝撃吸収部材16を設
けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海上等に設置する浮体
構造物の設置構造に係り、特に、軟弱地盤に適した浮体
構造物の設置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】海洋開発に用いられる海洋施設は、水
産、工業、居住、海運、資源開発など多種多様であり、
その構造形式についても、これらの利用目的に応じて、
有脚式、重力式、浮体式等の様々な形式がある。
【0003】これらのうち、浮体式構造物は、ドルフィ
ン方式、杭方式、係留アンカー方式等の方法で所定の海
域に設置される。ここで、ドルフィン方式は、例えば図
4(a)、(b) に示すようにコンクリートケーソン1を海
底2に据え付けるとともに、当該ケーソン1にゴムダン
パー3を取付け、当該ゴムダンパー3との間に所定の隙
間が形成されるように浮体構造物4を浮かべたものであ
る。また、杭方式は、例えば図4(c)、(d)に示すよう
に、所定の杭6を浮体構造物4に設けた杭孔5に貫通さ
せて海底2に打ち込んだものである。また、係留アンカ
ー方式は、例えば図5に示すように、浮体構造物4にワ
イヤーあるいはチェーン7をつなぎ、これを海底2に定
着して係留したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ドルフィン方
式や杭方式では、浮体構造物の水平移動を水面に近い位
置で制限する構造となっているため、浮体構造物が波や
風で動揺してコンクリートケーソンや杭の頂部にぶつか
ると、それらの脚部および海底の据付部分に大きな曲げ
モーメントが発生する。
【0005】したがって、ケーソンや杭の断面をかなり
大きくしておく必要があるという問題や、軟弱な地盤で
は据付部分が曲げに対して抵抗できないという問題を生
じていた。
【0006】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、浮体構造物の水平移動を制限するための構造
体の部材断面を小さくするとともに軟弱地盤にも適用可
能な浮体構造物の設置構造を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の浮体構造物の設置構造は請求項1に記載し
たように、所定の浮体を取り囲む骨組構造体を水底に固
着するとともに、前記骨組構造体の水面下方位置であっ
て前記浮体と対向する側に所定の当接部を設けたもので
ある。
【0008】また、本発明の浮体構造物の設置構造は請
求項2に記載したように、所定の浮体を取り囲む骨組構
造体を水底に固着するとともに、前記浮体の水面下方位
置であって前記骨組構造体と対向する側に所定の当接部
を設けたものである。
【0009】また、本発明の浮体構造物の設置構造は、
請求項1若しくは請求項2記載の当接部を所定の衝撃吸
収部材で形成したものである。
【0010】また、本発明の浮体構造物の設置構造は請
求項4に記載したように、所定の浮体を取り囲む骨組構
造体を水底に固着するとともに、前記骨組構造体の天端
を水面以下としたものである。
【0011】
【作用】本発明の浮体構造物の設置構造においては、所
定の浮体を取り囲む骨組構造体を水底に固着するととも
に、前記骨組構造体の水面下方位置であって前記浮体と
対向する側に、若しくは前記浮体の水面下方位置であっ
て前記骨組構造体と対向する側に所定の当接部を設けた
ので、浮体が骨組構造体にぶつかる際に当該骨組構造体
に及ぼす力の作用位置は、従来の水面近傍から水面下方
に移る。そのため、骨組構造体の脚部に生じる曲げモー
メントは従来よりも低減し、部材断面を小さくすること
が可能となる。また、骨組構造体を据え付けた水底近傍
においても、曲げモーメントが小さくなるので、比較的
軟弱な地盤であっても地盤改良を必要とせずに浮体構造
物を設置することが可能となる。
【0012】ここで、当接部を所定の衝撃吸収部材で形
成した場合には、浮体が骨組構造体にぶつかる際の衝撃
を和らげることができる。
【0013】また、本発明の浮体構造物の設置構造にお
いては、所定の浮体を取り囲む骨組構造体を水底に固着
するとともに、前記骨組構造体の天端を水面以下とした
ので、上述したと同様、浮体が骨組構造体にぶつかる際
に当該骨組構造体に及ぼす力の作用位置が従来の水面近
傍から水面下方に移るとともに、骨組構造体の天端を水
面以下とすることによって潮流、波浪等の影響を受けに
くくなり、浮体の作用位置が下がることと相まって、当
該骨組構造体の構成部材の断面を低減するとともに、全
体の大きさも小さくすることができる。また、骨組構造
体を固着した水底付近においても曲げモーメントが小さ
くなるので、比較的軟弱な地盤であっても地盤改良を必
要とせずに浮体構造物を設置することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る浮体構造物の設置構造の
実施例について、添付図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本実施例の浮体構造物の設置構造
を示した平面図および側面図である。これらの図でわか
るように、本実施例に係る設置構造は、コンクリート等
で形成した浮体11を骨組構造体としてのジャケット1
2で取り囲んである。ジャケット12は、鉛直材である
中空鋼管14と所定の水平材15とを互いに連結した立
体トラスであり、当該中空鋼管14内に鋼管等で構成し
た杭13を貫通させ、これを海底2に打ち込むことによ
って当該ジャケット12を海底2に固着してある。
【0016】また、ジャケット12は、その天端を水面
以下としてあり、海底2に据え付けたときには全体が水
面下になるように構成してある。また、ジャケット12
の水平材15には、浮体11の側壁に対向するように当
接部としての衝撃吸収部材16を配設してあり、浮体1
1が波等によって揺動してジャケット12にぶつかった
ときに、その衝撃を緩和するようになっている。衝撃吸
収部材16は例えばゴムで形成するのがよい。
【0017】本実施例に係る浮体構造物の設置構造を用
いて浮体構造物を所定の海域に設置するには、まず、図
2(a) に示すように浮体11および当該浮体11を取り
囲むジャケット12を所定の海域まで曳航する。曳航の
際は、ジャケット12を構成する中空体としての中空鋼
管14内に水が浸入しないようにして当該中空鋼管14
に浮力を作用させるとともに、ジャケット12をワイヤ
ー、ボルト、ジャッキ等の手段で浮体11に仮止めし、
浮体11およびジャケット12を一体に輸送する。
【0018】浮体11およびジャケット12を所定の設
置海域まで曳航した後、中空鋼管14内に注水し、続い
て図2(b) に示すように浮体11に取り付けたウインチ
21から引き出したワイヤー22を水平材15につない
でジャケット12全体を吊持し、かかる状態でウインチ
21を作動させてジャケット12を徐々に水中に沈め、
海底2に着底させる。
【0019】最後に、図2(c) に示すように中空鋼管1
4内に杭13を挿入してハンマー等で打込み、ジャケッ
ト12を海底2に固着する。
【0020】以上説明したように、本実施例の浮体構造
物の設置構造によれば、浮体11とジャケット12とが
ぶつかる当接箇所(本実施例では、衝撃吸収部材16の
取付位置)を水面下方に設定したので、浮体11がジャ
ケット12にぶつかる際に当該ジャケット12に及ぼす
力の作用位置は、従来の水面近傍から水面下方に移る。
そのため、ジャケット12あるいは杭13の脚部に生じ
る曲げモーメントは従来よりも低減し、部材断面を小さ
くすることが可能となる。また、ジャケットを据え付け
た海底付近においても、発生する曲げモーメントが小さ
くなるので、比較的軟弱な地盤であっても地盤改良をす
ることなく浮体構造物を設置することが可能となる。
【0021】また、ジャケット12は、本来、潮流、波
浪等の影響を受けにくい構造上の特徴をもつが、本実施
例のようにその天端を水面以下とした場合、当該ジャケ
ット12は、潮流、波浪等の影響をさらに受けにくくな
り、浮体11の作用位置が下がることと相まって、ジャ
ケット12の脚部や据付部分に生じる曲げモーメントが
大幅に小さくなり、当該ジャケットの構成部材の断面を
低減することができるとともに、軟弱地盤により適した
構造となる。
【0022】また、曳航の際にジャケット12を浮体1
1に仮止めして一体に輸送するようにしたので、ジャケ
ット12を台船等に載せて別途運ぶ必要がなくなる。さ
らに、台船等に積んだ場合には、これを台船から降ろし
て海中に進水させる、海中で立て直す、海底に据え付け
るといった一連の作業を行うためのクレーン船が必要と
なるが、本実施例では、積み降ろし、進水並びに建て直
し作業が不要であり、据え付けの際は、浮体に反力をと
ってジャケットを吊持しながら水中に降ろすようにした
ので、従来のような大型のクレーン船は不要となる。
【0023】なお、従来技術で述べた係留アンカー方式
は、図5でもわかるように広い占有面積が必要であった
が、本実施例に係る浮体構造物の設置構造は、このよう
な広い占有面積は不要である。
【0024】上述の実施例では、衝撃吸収部材を配設す
る鉛直位置は、浮体との当接位置が水面下となるような
位置としたが、水平位置については任意であり、例え
ば、水平材15と中空鋼管14とが取り合うコーナー部
分に配設するようにしてもよい。また、かかる衝撃吸収
部材をジャケット側ではなく、浮体側に配設してもよ
い。また、浮体の衝撃力が小さく、特に衝撃吸収を考慮
する必要がなく、コンクリート表面の剥落等を防止すれ
ば足りるような場合には、当接部を衝撃吸収部材で形成
する必要はなく、これに代えて、例えば浮体側に鉄板を
貼り付けて当接部としてもよい。
【0025】なお、図1に示したように、浮体11を単
独で使用してもよいが、かなり広い面積の浮体構造物を
構築する必要がある場合は、図3に示すように、浮体1
1およびこれを取り囲むように設置されたジャケット1
2を所望の数だけ縦横に配設し、これら複数の浮体11
の上に上部構造物31を架設するようにしてもよい。か
かる構成によれば、例えば滑走路等の大規模な利用にも
十分に対応することができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の浮体構造物
の設置構造は請求項1に記載したように、所定の浮体を
取り囲む骨組構造体を水底に固着するとともに、前記骨
組構造体の水面下方位置であって前記浮体と対向する側
に所定の当接部を設けたので、骨組構造体の脚部に生じ
る曲げモーメントを従来よりも低減して、部材断面を小
さくすることができるとともに、地盤の定着部分におけ
る曲げモーメントを低減して軟弱な地盤にも適用するこ
とが可能となる。
【0027】また、本発明の浮体構造物の設置構造は請
求項2に記載したように、所定の浮体を取り囲む骨組構
造体を水底に固着するとともに、前記浮体の水面下方位
置であって前記骨組構造体と対向する側に所定の当接部
を設けたので、骨組構造体の脚部に生じる曲げモーメン
トを従来よりも低減して、部材断面を小さくすることが
できるとともに、地盤の定着部分における曲げモーメン
トを低減して軟弱な地盤にも適用することが可能とな
る。
【0028】また、本発明の浮体構造物の設置構造は、
請求項1若しくは請求項2記載の当接部を所定の衝撃吸
収部材で形成したので、浮体が骨組構造体にぶつかる際
の衝撃を和らげることができる。
【0029】また、本発明の浮体構造物の設置構造は請
求項4に記載したように、所定の浮体を取り囲む骨組構
造体を水底に固着するとともに、前記骨組構造体の天端
を水面以下としたので、上述したと同様、浮体の作用位
置が下がるとともに、潮流、波浪等の影響を受けにくく
なり、当該骨組構造体の構成部材の断面を低減するとと
もに、全体の大きさも小さくすることができる。また、
地盤の定着部分における曲げモーメントを低減して軟弱
な地盤にも適用することが可能となる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本実施例に係る浮体構造物の設置構造を
示す平面図、(b)は同じく側面図。
【図2】本実施例に係る浮体構造物の設置構造を用いて
浮体を設置する手順を示す説明図。
【図3】(a) は本実施例に係る浮体構造物の設置構造を
大規模な浮体構造物に適用した場合の側面図、(b)は同
じく平面図。
【図4】浮体構造物を設置する従来の構造を示したもの
であり、(a) はドルフィン形式の平面図、(b) は同じく
側面図、(c) は杭方式の平面図、(d) は同じく側面図。
【図5】浮体構造物を設置する従来の構造を示したもの
であり、(a) は係留アンカー方式の平面図、(b) は同じ
く側面図。
【符号の説明】
11 浮体 12 ジャケット(骨組構造体) 13 杭 14 中空鋼管 16 衝撃吸収部材(当接部) 31 上部構造物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の浮体を取り囲む骨組構造体を水底
    に固着するとともに、前記骨組構造体の水面下方位置で
    あって前記浮体と対向する側に所定の当接部を設けたこ
    とを特徴とする浮体構造物の設置構造。
  2. 【請求項2】 所定の浮体を取り囲む骨組構造体を水底
    に固着するとともに、前記浮体の水面下方位置であって
    前記骨組構造体と対向する側に所定の当接部を設けたこ
    とを特徴とする浮体構造物の設置構造。
  3. 【請求項3】 前記当接部を所定の衝撃吸収部材で形成
    した請求項1若しくは請求項2記載の浮体構造物の設置
    構造。
  4. 【請求項4】 所定の浮体を取り囲む骨組構造体を水底
    に固着するとともに、前記骨組構造体の天端を水面以下
    としたことを特徴とする浮体構造物の設置構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007204992A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Nippon Steel Engineering Co Ltd 湧昇流発生海底人工堤及びその施工方法
JP2015074905A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 財團法人船舶▲き▼海洋▲産▼業研發中心 洋上建物の施工方法
KR102169627B1 (ko) * 2020-09-09 2020-10-23 김용재 부유식 수상구조물용 콘크리트 싱커 설치공법

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