JPH0816422B2 - 操作ケーシング - Google Patents

操作ケーシング

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JPH0816422B2
JPH0816422B2 JP4225536A JP22553692A JPH0816422B2 JP H0816422 B2 JPH0816422 B2 JP H0816422B2 JP 4225536 A JP4225536 A JP 4225536A JP 22553692 A JP22553692 A JP 22553692A JP H0816422 B2 JPH0816422 B2 JP H0816422B2
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operating
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leg
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ロイター ヴォルフガング
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リッタル−ヴェルク ルードルフ ロー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフト
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B81/00Cabinets or racks specially adapted for other particular purposes, e.g. for storing guns or skis
    • A47B81/06Furniture aspects of radio, television, gramophone, or record cabinets
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B47/00Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements
    • A47B47/04Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements made mainly of wood or plastics
    • A47B47/05Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements made mainly of wood or plastics with panels on a separate frame, e.g. a metal frame

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のフレーム脚から
成るフレーム架台を備えた操作フレームであって、操作
フレームの開放したフレーム側が、少なくとも下側と上
側と背側と両鉛直側とにおいて、壁エレメントを用いて
閉鎖可能である形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】多くの場合このような操作ケーシング
は、受像面又は表示面を収容しており、この場合受像面
又は表示面は、操作ケーシングの解放した前面を完全に
満たしていて、この操作ケーシングに不動に組み込まれ
ている。通常、操作ケーシングの背側を閉鎖している壁
エレメントは取外し可能であり、これによって、保守又
は修理時に、操作ケーシングの内室及びその中に存在す
る電気装置に接近することができる。しかしながらこの
ような接近形式は、特に、大きくて深い操作ケーシング
においては不十分であり、従って修理の際に、電気装置
全体を操作ケーシングから取り出さねばならないことが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の操作ケーシングを改良して、組
み込まれた電気装置への接近を、工具を用いることなし
に、著しく簡単化することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、両鉛直側の下側を制限している水
平なフレーム脚と上側を制限している水平なフレーム脚
とが、同一に構成されていて、鏡像的に挿入されてお
り、これらのフレーム脚が、互いに向かい合っている側
に長手方向溝を備えていて、該長手方向溝内に、側壁の
下縁部に取り付けられた差込み舌片が導入可能であり、
側壁の上縁部に、ばね負荷された閉鎖エレメントが取り
付けられていて、該閉鎖エレメントが、側壁の挿入時
に、互いに向かい合っている水平なフレーム脚の長手方
向溝に、又は該フレーム脚に設けられた係止エレメント
に係止するようになっており、閉鎖エレメントが、側壁
の内側又は背側から操作可能な操作エレメントを用い
て、長手方向溝との係合外にもたらされるようになって
いる。
【0005】前記課題を解決するための別の構成では、
両鉛直側の下側を制限している水平なフレーム脚と上側
を制限している水平なフレーム脚とが、同一に構成され
ていて、鏡像的に挿入されており、これらのフレーム脚
が、互いに向かい合っている側に長手方向溝を備えてい
て、該長手方向溝内に、側壁の下縁部に取り付けられた
差込み舌片が導入可能であり、側壁の上縁部に、閉鎖付
加部を有する係止エレメントが設けられていて、該係止
エレメントが、上側の水平なフレーム脚の内側に設けら
れたばね負荷された閉鎖エレメントと協働して、挿入後
に側壁をしっかりと保持するようになっており、側壁を
取り外すために、閉鎖エレメントが、操作ケーシングの
内側又は背側から操作可能な操作エレメントを用いて、
係止エレメントとの係合外にもたらされるようになって
いる。
【0006】
【発明の効果】本発明のように構成されていると、操作
ケーシングの鉛直側は、工具なしに取り外すこと及び再
び取り付けることが可能であり、この場合、差込み舌片
と水平なフレーム脚の長手方向溝との間における差込み
結合部は、操作ケーシングにおける下縁部において側壁
を固定し、側壁の上縁部における閉鎖エレメント又は係
止エレメントは、鉛直側のフレームへの内方旋回時に、
フレーム脚又はばね負荷された閉鎖エレメントと共に係
止結合部を成立させる。このような係止結合部は、側壁
を取り外すために、操作ケーシングの内側又は背側から
操作可能な操作エレメントを用いて解除することができ
る。これによって側壁は、外方旋回することができ、ひ
いては差込み舌片をフレーム脚の長手方向溝から離すこ
とが可能であり、従って側壁は、工具を用いることなし
に、操作ケーシングから取り外すことが可能である。
【0007】本発明の別の構成では、水平なフレーム脚
の内側が長手方向溝を有しており、該長手方向溝に、ば
ね負荷された閉鎖エレメントを収容する閉鎖ケーシング
が固定されており、操作ロッドが、長手方向溝のうちの
1つにおいて移動調節可能であり、閉鎖エレメントが、
鉛直側の上側のフレーム脚の下縁部において突出してい
て、側壁の係止エレメントに向かって構成されている。
このように構成されていると、鉛直側のフレーム内への
側壁の内方旋回時に、側壁を自動的に保持することが可
能になる。
【0008】操作ケーシングを外方に向かって形状接続
的に閉鎖するために、本発明の別の構成では、側壁が、
面取りされた環状の縁部によって補強されており、差込
み舌片が、側壁の下縁部に突出するように設けられてい
て、この場合側壁の外側面からの差込み舌片の間隔が、
水平なフレーム脚における長手方向溝のポジションとの
関連において、次のように、すなわち、閉鎖エレメント
と差込み舌片とによって保持されている側壁が、鉛直側
を形成しているフレーム脚の外側面と同一平面に位置す
るように、選択されている。
【0009】本発明のさらに別の構成では、操作ケーシ
ングの開放した鉛直側に側壁を取外し可能に取り付ける
ための手段を、最小に減じるために、各側壁が、互いに
間隔をおいて位置している2つの差込み舌片を有してお
り、側壁の上縁部において中央に、ただ1つの係止エレ
メントが設けられていて、該係止エレメントが、側部に
2つの係止突起を有している。
【0010】また、鉛直側の水平なフレーム脚が、アル
ミニウム製の成形ストランドの区分として形成されてい
ると、操作ケーシングを構成するための部材を簡単化す
ることができる。
【0011】本発明のさらに別の構成では、操作ケーシ
ングがベース部分に載設されており、該ベース部分がキ
ーボード部分に移行していて、該キーボード部分が、操
作ケーシングの開放した前側において下方に向かって傾
けられて突出している。
【0012】本発明のさらに別の構成では、ベース部分
がスタンド脚と結合されており、さらに、フレーム架台
の背側を閉鎖している壁エレメントが、同様な形式で操
作ケーシングに取り付けられている。
【0013】
【実施例】次に図面につき本発明の実施例を説明する。
【0014】図示の実施例による操作ケーシング10は
フレーム架台から構成されている。このフレーム架台は
12のフレーム脚を有しており、図1には、これらのフ
レーム脚のうちのフレーム脚14,15,16,20,
21が部分的に斜視図で示されている。フレーム架台1
0の上側は壁エレメント11によって閉鎖され、背側は
壁エレメント12によって閉鎖され、かつ下側は壁エレ
メント13によって閉鎖されており、この場合背側の壁
エレメント12は取外し可能である。
【0015】前側17は開放されているので、この前側
の中には受像面又は表示面を堅く組み込むことができ
る。操作ケーシング10の両鉛直側は、フレームによっ
て形成されており、この場合フレームは、2つの水平な
フレーム脚20と2つの鉛直なフレーム脚21とによっ
て形成される。前側の鉛直なフレーム脚21はこの場合
それぞれ、斜め外側に向かって突出しているグリップ2
2と結合されている。操作ケーシング10は、ベース部
分30を備えた下側の壁エレメント13と結合可能であ
り、ベース部分30の上側の壁はまた壁エレメント13
を形成することができる。このベース部分30は、操作
ケーシング10の前側17において、斜め下方に向かっ
て傾けられて、キーボード部分31として突出してい
る。ベース部分30は図示の実施例ではスタンド脚32
の上に載設されている。
【0016】開放した両鉛直側は、壁エレメントとして
構成された側壁23によって閉鎖されている。側壁23
は面取りされた環状の縁部を有していて、これらの縁部
によって補強されている。側壁23は次のように、すな
わち、該側壁が、側部のフレーム脚とフレーム脚20,
21とによって形成されるフレームによって取り囲まれ
ている空間を完全に満たすように、寸法設定されてい
る。
【0017】水平なフレーム脚20は、互いに向かい合
っている側に連続した長手方向溝26を有している。フ
レーム脚20は、アルミニウム・押出し成形品から成る
同一の区分であり、鉛直側に鏡像的に挿入されている。
側壁23は下縁部に、突出している差込み舌片24を有
しており、これらの差込み舌片は、2つの矢印で示され
ているように、下側のフレーム脚20の長手方向溝26
に差込み可能である。側壁23の上縁部の範囲には、中
央に係止エレメント25が設けられており、この係止エ
レメントは側部に係止付加部を形成している。側壁23
は、鉛直側においてフレームによって形成されている開
口に、ぴったりと合う。差込み舌片24の差込み後に、
側壁23はこの開口内に内方旋回させられ、この際に係
止エレメント25の係止付加部は、ばね負荷された閉鎖
エレメント27を偏位させて、この閉鎖エレメント27
に後ろから係合し、これによって閉鎖エレメントをしっ
かりと係止する。閉鎖エレメント27のためのばねは、
図2に示されているように、ねじ37を用いてフレーム
脚20の内側に固定されている閉鎖ケーシング29の中
に収容されている。ねじ37は、フレーム脚20の内側
に形成された長手方向溝33に、セルフカッティングす
るようにねじ込まれる。閉鎖エレメント27は、長手方
向溝33のうちの1つに移動可能に案内されている操作
エレメント28としての操作ロッドを用いて移動可能で
あり、これによって、閉鎖エレメント27は係止エレメ
ント25との係合を外される。そして側壁23はフレー
ムの開口から外方旋回させられてフレーム架台から取り
外されることができる。操作ロッドは、後ろ側の鉛直な
フレーム脚21の前において、操作子36として構成さ
れており、付加的に保持プレート34を用いて長手方向
溝33内に保持されている。保持プレート34はねじ3
5を用いて、水平なフレーム脚20に固定されている。
閉鎖エレメント27を解除したい時には、操作ロッドの
操作子36が操作ケーシング10の背側の範囲において
掴まれ、閉鎖ケーシング29内におけるばねの作用に抗
して、操作ケーシング10の前側に向かってシフトさせ
られる。側壁23の取付け時に、係止エレメント25と
閉鎖エレメント27との間における係止結合は、自動的
に生ぜしめられる。係止エレメント25と閉鎖エレメン
ト27とは互いに次のように、すなわち、係止結合が側
壁23の中央において上側の水平なフレーム脚20の下
縁部の下側において生ぜしめられるように、方向付けら
れている。側壁23の下縁部は、互いに間隔をおいて位
置している2つの差込み舌片24を用いて、下方の水平
なフレーム脚20の長手方向溝26に保持される。係止
エレメント25の側部における2つの係止付加部を対称
的に設計することの利点としては、側壁23を操作ケー
シング10の両鉛直側において挿入できるということが
挙げられる。
【0018】しかしながらまた係止結合部を次のよう
に、すなわち、ばね負荷された閉鎖エレメント27が側
壁23の上縁部に固定されていて、直接上側の水平なフ
レーム脚20の長手方向溝26に直接係止するように、
又は、このフレーム脚20に設けられた係止エレメント
に係止するように、設計することも可能である。この場
合においても閉鎖エレメント27は、操作ケーシング1
0の内側又は背側から、上側の水平なフレーム脚20の
内側に固定されていて相応に形成された操作エレメント
を用いてレリーズされることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スタンド脚に載設された操作ケーシングを部分
的に示す斜視図である。
【図2】鉛直側のフレームを閉鎖エレメントと共に示す
部分図である。
【符号の説明】
10 操作ケーシング、 11,12,13 壁エレメ
ント、 14,15,16 フレーム脚、 17 前
側、 20,21 フレーム脚、 22 グリップ、
23 側壁、 24 差込み舌片、 25 係止エレメ
ント、 26 長手方向溝、 27 閉鎖エレメント、
28 操作エレメント、 29 閉鎖ケーシング、
30 ベース部分、 31 キーボード部分、 32
スタンド脚、 33 長手方向溝、 34 保持プレー
ト、 35,37 ねじ、 36操作子

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のフレーム脚から成るフレーム架台
    を備えた操作フレームであって、操作フレームの開放し
    たフレーム側が、少なくとも下側と上側と背側と両鉛直
    側とにおいて、壁エレメントを用いて閉鎖可能である形
    式のものにおいて、両鉛直側の下側を制限している水平
    なフレーム脚(20)と上側を制限している水平なフレ
    ーム脚(20)とが、同一に構成されていて、鏡像的に
    挿入されており、これらのフレーム脚(20)が、互い
    に向かい合っている側に長手方向溝(26)を備えてい
    て、該長手方向溝内に、側壁の下縁部に取り付けられた
    差込み舌片(24)が導入可能であり、側壁(23)の
    上縁部に、ばね負荷された閉鎖エレメントが取り付けら
    れていて、該閉鎖エレメントが、側壁(23)の挿入時
    に、互いに向かい合っている水平なフレーム脚(20)
    の長手方向溝(26)に、又は該フレーム脚に設けられ
    た係止エレメントに係止するようになっており、閉鎖エ
    レメントが、側壁(23)の内側又は背側から操作可能
    な操作エレメントを用いて、長手方向溝(26)との係
    合外にもたらされるようになっていることを特徴とする
    操作ケーシング。
  2. 【請求項2】 複数のフレーム脚から成るフレーム架台
    を備えた操作フレームであって、操作フレームの開放し
    たフレーム側が、少なくとも下側と上側と背側と両鉛直
    側とにおいて、壁エレメントを用いて閉鎖可能である形
    式のものにおいて、両鉛直側の下側を制限している水平
    なフレーム脚(20)と上側を制限している水平なフレ
    ーム脚(20)とが、同一に構成されていて、鏡像的に
    挿入されており、これらのフレーム脚(20)が、互い
    に向かい合っている側に長手方向溝(26)を備えてい
    て、該長手方向溝内に、側壁の下縁部に取り付けられた
    差込み舌片(24)が導入可能であり、側壁(23)の
    上縁部に、閉鎖付加部を有する係止エレメント(25)
    が設けられていて、該係止エレメントが、上側の水平な
    フレーム脚(20)の内側に設けられたばね負荷された
    閉鎖エレメント(27)と協働して、挿入後に側壁(2
    3)をしっかりと保持するようになっており、側壁(2
    3)を取り外すために、閉鎖エレメント(27)が、操
    作ケーシング(10)の内側又は背側から操作可能な操
    作エレメントを用いて、係止エレメント(25)との係
    合外にもたらされるようになっていることを特徴とする
    操作ケーシング。
  3. 【請求項3】 水平なフレーム脚(20)の内側が長手
    方向溝(33)を有しており、該長手方向溝に、ばね負
    荷された閉鎖エレメント(27)を収容する閉鎖ケーシ
    ング(29)が固定されており、操作ロッド(28)
    が、長手方向溝(33)のうちの1つにおいて移動調節
    可能であり、閉鎖エレメント(27)が、鉛直側の上側
    のフレーム脚(20)の下縁部において突出していて、
    側壁(23)の係止エレメント(25)に向かって構成
    されている、請求項2記載の操作ケーシング。
  4. 【請求項4】 側壁(23)が、面取りされた環状の縁
    部によって補強されており、差込み舌片(24)が、側
    壁(23)の下縁部に突出するように設けられていて、
    この場合側壁(23)の外側面からの差込み舌片(2
    4)の間隔が、水平なフレーム脚(20)における長手
    方向溝(26)のポジションとの関連において、次のよ
    うに、すなわち、閉鎖エレメント(27)と差込み舌片
    (24)とによって保持されている側壁(23)が、鉛
    直側を形成しているフレーム脚(20,21)の外側面
    と同一平面に位置するように、選択されている、請求項
    1又は2記載の操作ケーシング。
  5. 【請求項5】 各側壁(23)が、互いに間隔をおいて
    位置している2つの差込み舌片(24)を有しており、
    側壁(23)の上縁部において中央に、ただ1つの係止
    エレメント(25)が設けられていて、該係止エレメン
    トが、側部に2つの係止突起を有している、請求項1又
    は4記載の操作ケーシング。
  6. 【請求項6】 鉛直側の水平なフレーム脚(20)が、
    アルミニウム製の成形ストランドの区分として形成され
    ている、請求項1から5までのいずれか1項記載の操作
    ケーシング。
  7. 【請求項7】 操作ケーシングがベース部分(30)に
    載設されており、該ベース部分がキーボード部分(3
    1)に移行していて、該キーボード部分が、操作ケーシ
    ング(10)の開放した前側(17)において下方に向
    かって傾けられて突出している、請求項1から6までの
    いずれか1項記載の操作ケーシング。
  8. 【請求項8】 ベース部分(30)がスタンド脚(3
    2)と結合されている、請求項1から6までのいずれか
    1項記載の操作ケーシング。
  9. 【請求項9】 フレーム架台の背側を閉鎖している壁エ
    レメント(12)が、同様な形式で操作ケーシング(1
    0)に取り付けられている、請求項1から8までのいず
    れか1項記載の操作ケーシング。
JP4225536A 1991-08-27 1992-08-25 操作ケーシング Expired - Fee Related JPH0816422B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4128355.4 1991-08-27
DE4128355A DE4128355C1 (en) 1991-08-27 1991-08-27 Electronic equipment housing e.g. TV, radio cabinet, allowing access for servicing - has frame for walls using plug flaps fitting grooves and held in place by spring-loaded fasteners releasable by operating elements

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JPH05202662A JPH05202662A (ja) 1993-08-10
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CH (1) CH683816A5 (ja)
DE (1) DE4128355C1 (ja)
FR (1) FR2680657B1 (ja)
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FR2680657B1 (fr) 1994-12-02
JPH05202662A (ja) 1993-08-10
ITMI921740A1 (it) 1994-01-17
ITMI921740A0 (it) 1992-07-17
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