JPH08163817A - ポリゴンモータ - Google Patents

ポリゴンモータ

Info

Publication number
JPH08163817A
JPH08163817A JP32943694A JP32943694A JPH08163817A JP H08163817 A JPH08163817 A JP H08163817A JP 32943694 A JP32943694 A JP 32943694A JP 32943694 A JP32943694 A JP 32943694A JP H08163817 A JPH08163817 A JP H08163817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
shaft
hole
groove
dynamic pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32943694A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3647489B2 (ja
Inventor
Hitoshi Uragami
斉 浦上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP32943694A priority Critical patent/JP3647489B2/ja
Publication of JPH08163817A publication Critical patent/JPH08163817A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3647489B2 publication Critical patent/JP3647489B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 動圧軸受により高速化が可能であり、かつ極
めて小型に形成され、高精度な安定回転が得られるポリ
ゴンモータを提供する。 【構成】 ステータ4を固持するブラケット3の中心に
嵌装されるシャフト5の貫通孔7にヘリングボーン溝を
内周に加工したスリーブ6を挿着し、スリーブ6の縮径
部6aにポリゴンミラー14を嵌装する。スリーブ6の
貫通孔7の上方にはブッシュロッド11が嵌装され、ブ
ッシュロッド11とシャフト5間にはスラストプレート
12が介設される。また、ブッシュロッド11に固持さ
れるクランプ部材15によりポリゴンミラー14はスリ
ーブ6側に押圧される。なお、スリーブ6の拡径部6b
にはロータ8が固持される。また、スリーブ6の貫通孔
7内には空気抜き溝(図略)が形成され、貫通孔7内の
空気を外部に放出する。以上の構造により、小型化と高
速化が可能になり、安定回転が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やレーザビーム
プリンタ(LBP)等の光走査用として使用されるポリ
ゴンモータに係り、特に小型でシャフト固定型のポリゴ
ンモータに関する。
【0002】
【従来の技術】多角形のミラー、すなわちポリゴンミラ
ーをモータにより回転させ、その多角形の反射面にレー
ザビームを照射してその反射光を走査させるポリゴンモ
ータが複写機やレーザビームプリンタ等の光走査部に使
用される。このポリゴンモータとしては各種のものが従
来より採用されている。例えば公知技術として実開平2
−73610号公報や実開平3−105818号公報に
開示するものがある。これ等の公知技術ではいずれもポ
リゴンミラーは玉軸受を介して固定側に支持される。し
かしながら、ポリゴンモータの小型化と高速化の要請に
対応するために玉軸受の替りに動圧軸受が採用される。
この公知技術として、例えば特開平4−289813号
公報や特開平6−129423号公報に開示するものが
ある。特開平4−289813号公報は「動圧軸受型光
偏向器」に関するもので、この場合、回転多面鏡(ポリ
ゴンミラー)は動圧発生用溝を外周に刻設した固定軸に
スリーブを介して枢支される構造が開示されている。一
方、特開平6−129423号公報は「動圧気体軸受装
置」に関するもので、この場合にもポリゴンミラーはス
リーブを介して固定軸に枢支され、スリーブの内面及び
/又は固定軸の外面には動圧発生用溝が刻設されてい
る。なお、動圧発生用溝は、スリーブと固定軸間に導入
された空気又は油等の潤滑剤に放射方向に向かう力を発
生させスリーブと固定軸とを非接触状態にする動圧軸受
として機能するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平4−28981
3号公報および特開平6−129423号公報に開示す
るポリゴンモータの場合は、前記したようにポリゴンミ
ラーを中空円筒状のスリーブの外周で支持し、スリーブ
の内周に固定軸が挿入される構造のものからなる。しか
しながら、ポリゴンモータを更に小型化するには図7に
示す構造のものが必要となる。すなわち、このポリゴン
モータ1aはスリーブ23を段付形状にし、その縮径部
23aにポリゴンミラー24を嵌装し、拡径部23bに
形成される中心穴25に固定軸26を挿入し、固定軸2
6の頂面と中心穴25の行き止まり面27を当接させス
ラスト受けをする構造のものから形成される。なお、ポ
リゴンミラー24はスリーブ23に固持されるクランプ
用ばね28によりスリーブ23側に押圧されて支持され
る。この場合、固定軸26は数mmの小径のものからな
り、その外周に動圧発生用溝を高精度に形成することは
難しい。そのため、スリーブ23の中心穴25に動圧発
生用溝を刻設する方法が採用される。しかしながら、行
き止まり面27のある中心穴25の内面に動圧発生用溝
を刻設することは困難である。加えて、スリーブ23と
固定軸26との間に潤滑剤を注入する際に混入した空気
がそのまま残留し、動圧の負荷容量が変動し易く、回転
が不安定になる問題点がある。
【0004】本発明は、以上の事情に鑑みて創案された
ものであり、小型化および高速化に十分に対応し得ると
共に回転の安定化が図れるポリゴンモータを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、回路基板に固定されその外周部にステ
ータを固定するブラケットと、該ブラケットの中心に固
定されるシャフトと、該シャフトに枢支されるスリーブ
と、該スリーブの縮径部に固定されるポリゴンミラー
と、前記スリーブに固持され前記ステータと相対向する
位置にロータマグネットを嵌装するロータと、前記スリ
ーブの前記シャフトの挿入される貫通孔に嵌着されるブ
ッシュロッドと、該ブッシュロッドと前記シャフト間に
介設されるスラストプレートと、前記ブッシュロッド側
に保持され前記ポリゴンミラを前記スリーブ側に押圧す
るクランプ部材とを有するポリゴンモータであって、前
記スリーブの貫通孔の内周及び/又はシャフトの外周に
は動圧発生用溝(ヘリングボーン溝)が刻設されてなる
ポリゴンモータを構成するものである。更に具体的に、
前記スリーブの貫通孔には前記動圧発生用溝側に連通し
得ると共に前記スリーブの一端側に開口する空気抜き溝
が形成されることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】ポリゴンミラーはスリーブの縮径部に嵌装され
るため小型化が可能になり、ポリゴンモータ全体を小型
化することが容易となる。スリーブには貫通孔が形成さ
れるため、動圧発生用溝を少なくともスリーブ側に刻設
することが出来る。また、スリーブに嵌装されるブッシ
ュロッドとシャフト間にスラストプレートを介設するこ
とにより回転時に発生するスラスト力を十分に受けるこ
とが出来る。更に、スリーブの貫通孔には空気抜き溝が
形成されるため、潤滑剤の空気が外方に放出される。そ
のため、スリーブ内の残留空気による動圧発生用溝の回
転時における動圧の負荷容量の変動がなくなり、回転の
安定化が図れる。また、ポリゴンミラーはクランプ部材
によりスリーブ側に常時押圧されるため回転時における
ポリゴンミラーの振動等が防止される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本実施例の全体構造を示す軸断面図、図2は
図1の上面図、図3は図1の丸印(A矢視)の一部拡大
図、図4は本実施例のスリーブの全体構造および動圧発
生用溝と空気抜け溝を示す軸断面図、図5は図4の線B
−B横断面図、図6はスリーブの動圧発生用溝の加工方
法を説明するための説明用軸断面図である。
【0008】まず、図1および図2により、本実施例の
ポリゴンモータ1の全体構造を説明する。回路基板2に
はブラケット3が固定される。ブラケット3の外周部に
はステータ4が固定される。ブラケット3の中心にはシ
ャフト5が嵌装される。一方、図4にも示すように縮径
部6aとこれと一体構造で形成される拡径部6bとその
中心に貫通孔7を形成するスリーブ6はシャフト5に挿
入されシャフト5に枢支される。なお、図1に示すよう
にシャフト5はスリーブ6の貫通孔7の途中まで挿入さ
れる。拡径部6bの外周部にはロータ8のロータホルダ
9が固持される。ロータホルダ9の内周部のステータ4
と相対向する位置にはロータマグネット10が嵌装され
る。
【0009】スリーブ6の貫通孔7におけるシャフト5
の挿入されていない部分にはブッシュロッド11が圧入
されスリーブ6と一体構造となる。図3に拡大表示され
るように、ブッシュロッド11の下端側とシャフト5の
上端側間にはスラストプレート12が介設される。な
お、図3に示すように、スラストプレート12は平板状
の円盤から形成されるが、スラストプレート12と接触
するシャフト5の上端部には湾曲面13が形成される。
この湾曲面13とスラストプレート12との接触により
スリーブ6はシャフト5に中心支持される。
【0010】スリーブ6の縮径部6aの外周部にはポリ
ゴンミラー14が嵌装され、縮径部6aと拡径部6bと
の間の段付面に当接しスリーブ6上に水平に支持され
る。一方、図1,図2に示すようにブッシュロッド11
の上端部にはクランプ部材15がCリング16により抜
け止めされて固持される。クランプ部材15はばね状部
材からなりポリゴンミラー14に圧接し、ポリゴンミラ
ー14をスリーブ6側に押圧すべく付勢する。
【0011】図1に示すように、回路基板2の上面には
ホール素子17が設けられる。ホール素子17はロータ
マグネット10と相対向する位置に配置され、ロータ8
の回転速度,位置を検出する。
【0012】図4に示すように、スリーブ6の貫通孔7
には下面側及び中間部に周溝7a,7bがそれぞれ凹設
され、貫通孔7の上面部には貫通孔7のシャフト5等の
挿入される内径部よりやや大径に形成されたブッシュロ
ッド11挿入案内溝7cが設けられる。なお、両周溝7
a,7bの表面には撥油剤が塗布され、貫通孔7内に充
填された潤滑剤の洩れを防止している。
【0013】貫通孔7の両周溝7a,7b間の内径部に
はヘリングボーン状の動圧発生用溝19(以下、ヘリン
グボーン溝19という)が刻設される。また、周溝7b
と案内溝7c間の貫通孔7の内径部には図5にも示すよ
うに多数本の空気抜き溝20がスリーブ6の軸線方向に
沿って適宜の円周ピッチ間隔で刻設される。ヘリングボ
ーン溝19は公知技術であり、動圧軸受として機能する
ものである。すなわち、スリーブ6とシャフト5間の微
少間隙に油等の潤滑剤が充填され、スリーブ6が高速で
回転すると潤滑剤が各ヘリングボーン溝19の中央部に
誘導され、この部分の圧力が高くなり、この力によりス
リーブ6とシャフト5とが非接触状態で動圧支持される
ものである。
【0014】次に、図6によりヘリングボーン溝の加工
方法の一例を説明する。硬質のチップ21を外周に突出
させて配置した溝加工具22を、予め各溝7a,7b,
7cが加工されたスリーブ6の貫通孔7内に挿入する。
なお、チップ21は貫通孔7の内周よりも溝深さ相当分
だけ出っ張って配置される。この溝加工具22をスリー
ブ6内に例えば周溝7a側より挿入し、溝加工具22を
回転させながら軸方向に移動させることにより貫通孔7
内にはヘリングボーン溝19が塑性加工されて形成され
る。この溝加工時、溝加工具22を周溝7bと案内溝7
c間を移動する時に回転をせずに軸方向のみ移動するこ
とにより、空気抜き溝20も溝加工具22により同時に
塑性加工することが出来る。
【0015】次に、本実施例の作用を説明する。回路基
板2側からステータ4に電流が供給されると、ステータ
4とロータマグネット10間に生じる磁力によりロータ
8が回転し、これに固定されているスリーブ6およびポ
リゴンミラー14が回転する。ブッシュロッド11もス
リーブ6に固定されているためスリーブ6と共に回転す
る。スリーブ6はシャフト5に枢支され両者間にはヘリ
ングボーン溝19による動圧が作用するためスリーブ6
やポリゴンミラー14等はシャフト5を中心として高速
度回転が可能になり、かつ高精度の安定回転が行われ
る。なお、回転中に生じたスラスト力はブッシュロッド
11とシャフト5間のスラストプレート12により支持
される。
【0016】一方、ポリゴンモータ1の組み立て時にお
いて、シャフトを嵌装させ潤滑剤を充填したスリーブ6
内にブッシュロッド11を挿入するが、その際に貫通孔
7内のシャフト5上端部分の空気は空気抜き溝20から
外部に円滑に放出される。そのため、貫通孔7内に空気
が残留しない。すなわち、貫通孔7内に充填された潤滑
剤に空気が混入することがなくなる。以上により、スリ
ーブ6とシャフト5間には空気が存在しない。その結
果、ヘリングボーン溝19における動圧の負荷容量の変
動がなく安定した回転を得ることが出来る。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)ポリゴンミラーをスリーブの縮径部により固持し、
その拡径部をシャフトに枢着する構造を採用することに
よりポリゴンモータの小型化が図れる。 2)スリーブの貫通孔にシャフトを挿入する構造を採用
するため、スリーブの貫通孔に高精度のヘリングボーン
溝を容易に形成することが出来る。これにより安定した
高速度回転を得ることが出来る。 3)スリーブの貫通孔内に嵌着されるブッシュロッドと
シャフトとの間にスラストプレートを介在させ、かつブ
ッシュロッドに固持したクランプ部材によりポリゴンミ
ラーをスリーブ側に押圧する構造を採用することにより
ポリゴンミラー等の回転時におけるスラスト力が確実に
中心位置で支持され、これによりポリゴンミラーが常時
水平状態で高精度に保持される。 4)空気抜き溝を貫通孔内に形成することにより組み立
て時および回転時における貫通孔内の空気が外部に放出
され、残留空気による弊害がなくなる。これにより安定
回転が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構造を示す軸断面図。
【図2】図1の上面図。
【図3】図1の丸印(Aで示す)の拡大図。
【図4】本実施例のスリーブの軸断面図。
【図5】図4の線B−B横断面図。
【図6】スリーブの貫通孔にヘリングボーン溝および空
気抜き溝を加工するための溝加工具とその加工方法を説
明するための説明用断面図。
【図7】従来の小型のポリゴンモータにおけるポリゴン
ミラー支持構造を示す軸断面図。
【符号の説明】
1 ポリゴンモータ 2 回路基板 3 ブラケット 4 ステータ 5 シャフト 6 スリーブ 6a 縮径部 6b 拡径部 7 貫通孔 8 ロータ 10 ロータマグネット 11 ブッシュロッド 12 スラストプレート 14 ポリゴンミラー 15 クランプ部材 19 動圧発生用溝(ヘリングボーン溝) 20 空気抜き溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板に固定されその外周部にステー
    タを固定するブラケットと、該ブラケットの中心に固定
    されるシャフトと、該シャフトに枢支されるスリーブ
    と、該スリーブの縮径部に固定されるポリゴンミラー
    と、前記スリーブに固持され前記ステータと相対向する
    位置にロータマグネットを嵌装するロータと、前記スリ
    ーブの前記シャフトの挿入される貫通孔に嵌着されるブ
    ッシュロッドと、該ブッシュロッドと前記シャフト間に
    介設されるスラストプレートと、前記ブッシュロッド側
    に保持され前記ポリゴンミラーを前記スリーブ側に押圧
    するクランプ部材とを有するポリゴンモータであって、
    前記スリーブの貫通孔の内周及び/又はシャフトの外周
    には動圧発生用溝(ヘリングボーン溝)が刻設されてい
    ることを特徴とするポリゴンモータ。
  2. 【請求項2】 前記スリーブの貫通孔には前記動圧発生
    用溝側に連通し得ると共に前記スリーブの一端側に開口
    する空気抜き溝が形成されてなる請求項1のポリゴンモ
    ータ。
JP32943694A 1994-12-02 1994-12-02 ポリゴンモータ Expired - Fee Related JP3647489B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32943694A JP3647489B2 (ja) 1994-12-02 1994-12-02 ポリゴンモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32943694A JP3647489B2 (ja) 1994-12-02 1994-12-02 ポリゴンモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08163817A true JPH08163817A (ja) 1996-06-21
JP3647489B2 JP3647489B2 (ja) 2005-05-11

Family

ID=18221357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32943694A Expired - Fee Related JP3647489B2 (ja) 1994-12-02 1994-12-02 ポリゴンモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3647489B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100369099B1 (ko) * 2000-06-24 2003-01-24 삼성전기주식회사 휴대폰용 진동 모터의 회전자
KR100411500B1 (ko) * 1998-05-29 2003-12-18 가부시키가이샤 리코 직류 브러쉬리스 모터, 다면 스캐너 및 이를 포함하는 화상형성장치
JP2006217682A (ja) * 2005-02-01 2006-08-17 Fuji Xerox Co Ltd モータユニット、モータ温度制御装置、モータ温度判定方法、モータ温度制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100411500B1 (ko) * 1998-05-29 2003-12-18 가부시키가이샤 리코 직류 브러쉬리스 모터, 다면 스캐너 및 이를 포함하는 화상형성장치
KR100369099B1 (ko) * 2000-06-24 2003-01-24 삼성전기주식회사 휴대폰용 진동 모터의 회전자
JP2006217682A (ja) * 2005-02-01 2006-08-17 Fuji Xerox Co Ltd モータユニット、モータ温度制御装置、モータ温度判定方法、モータ温度制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3647489B2 (ja) 2005-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5069515A (en) Optical deflector of air bearing type
JPH04235522A (ja) 溝付グリースベアリングを有する回転鏡光学スキャナ
US6897585B2 (en) Kinetic pressure bearing motor
KR19980066271A (ko) 모터에 적용된 원추 베어링 장치
US20060001939A1 (en) Dynamic bearing and beam deflecting apparatus employing the same
JPH10174363A (ja) モータ
JPH10159839A (ja) 流体ベアリング装置
JPH08163817A (ja) ポリゴンモータ
EP0581278A2 (en) Scanner Motor
JP2000155284A (ja) 偏向走査装置
JP2000233334A (ja) 回転多面鏡加工装置および加工方法
JPH10311330A (ja) 動圧軸受及びこれを用いたモータ
JPH02186118A (ja) 回転装置
JPH11190340A (ja) 動圧型軸受装置
JP4789591B2 (ja) ポリゴンミラースキャナモータ
JPH05127115A (ja) 回転鏡の固定方法
JPH04175510A (ja) 動圧軸受装置
JP2857474B2 (ja) 空気軸受型光偏向器
KR100235172B1 (ko) 동압 가스 베어링 구조물 및 광편향 주사 장치
JP2974514B2 (ja) 走査光学装置
KR20010045601A (ko) 폴리건 스캐닝 모터
KR100224611B1 (ko) 반구베어링 장치
JP2007002856A (ja) ポリゴンミラースキャナモータ
JPH09331653A (ja) モータ用軸受装置
JPH0659208A (ja) 偏向走査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050208

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050209

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees