JPH08163632A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
- Publication number
- JPH08163632A JPH08163632A JP6303750A JP30375094A JPH08163632A JP H08163632 A JPH08163632 A JP H08163632A JP 6303750 A JP6303750 A JP 6303750A JP 30375094 A JP30375094 A JP 30375094A JP H08163632 A JPH08163632 A JP H08163632A
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- Japan
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- control channel
- transmission
- control
- control signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 親装置から複数の無線電話機に対して、順
に、制御チャネルを用いて、制御信号を送信する無線電
話装置において、制御信号送信中、同じ制御チャネルを
用いる他の無線電話機の発信を妨げないようにする。 【構成】 制御チャネルを捕捉して制御信号を送信し、
送信終了後、制御チャネルを解放し、制御チャネルの解
放を指定時刻計時する。
に、制御チャネルを用いて、制御信号を送信する無線電
話装置において、制御信号送信中、同じ制御チャネルを
用いる他の無線電話機の発信を妨げないようにする。 【構成】 制御チャネルを捕捉して制御信号を送信し、
送信終了後、制御チャネルを解放し、制御チャネルの解
放を指定時刻計時する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数の無線電話機を持つ
無線電話装置に関する。
無線電話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、無線電話装置において、親装置か
ら複数の無線電話機に対して、順に、制御チャネルを用
いて、制御信号を送信する場合、一台の無線電話機への
送信が終了し制御チャネルを解放した直後に、次の無線
電話機に対する送信のため制御チャネルを捕捉してい
た。
ら複数の無線電話機に対して、順に、制御チャネルを用
いて、制御信号を送信する場合、一台の無線電話機への
送信が終了し制御チャネルを解放した直後に、次の無線
電話機に対する送信のため制御チャネルを捕捉してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例のように、制御チャネルを繰り返し捕捉してしまう
と、制御信号送信中、同じ制御チャネルを用いる他の無
線電話機の発信を妨げる恐れがあるという欠点があっ
た。
来例のように、制御チャネルを繰り返し捕捉してしまう
と、制御信号送信中、同じ制御チャネルを用いる他の無
線電話機の発信を妨げる恐れがあるという欠点があっ
た。
【０００４】そこで本発明では、制御信号送信中、同じ
制御チャネルを用いる他の電話機の発信を妨げないよう
な無線電話装置を提供することを目的とする。
制御チャネルを用いる他の電話機の発信を妨げないよう
な無線電話装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段および作用】そこで、本発
明では、電話回線に接続された親装置と、親装置と無線
回線により接続された複数台の無線電話機からなり、親
装置から複数の無線電話機に対して、順に、制御チャネ
ルを用いて、制御信号を送信する無線電話装置を制御信
号を制御チャネルを用いて送信することを指示する指示
手段と、制御チャネルを捕捉し制御信号を送信する送信
手段と、送信手段による送信終了後、制御チャネルを解
放する解放手段と、制御信号の送信を完了したことを通
知する通知手段と、制御チャネルの解放を指定時間計時
する計時手段からなることを特徴とすることにより、制
御チャネルによる送信の各々の間に、制御チャネルの解
放を指定時間行い、他の無線電話機の発信を妨げないよ
う動作する。
明では、電話回線に接続された親装置と、親装置と無線
回線により接続された複数台の無線電話機からなり、親
装置から複数の無線電話機に対して、順に、制御チャネ
ルを用いて、制御信号を送信する無線電話装置を制御信
号を制御チャネルを用いて送信することを指示する指示
手段と、制御チャネルを捕捉し制御信号を送信する送信
手段と、送信手段による送信終了後、制御チャネルを解
放する解放手段と、制御信号の送信を完了したことを通
知する通知手段と、制御チャネルの解放を指定時間計時
する計時手段からなることを特徴とすることにより、制
御チャネルによる送信の各々の間に、制御チャネルの解
放を指定時間行い、他の無線電話機の発信を妨げないよ
う動作する。
【０００６】
【実施例】図１は本発明を無線ボタン電話装置に適用し
た一実施例である。
た一実施例である。
【０００７】図１において、107は、外線101、内線105
の交換等を行う主装置であり、106はその制御部であ
る。112-i(i=1,...,n)は接続装置であり、接続装置112-
iは、内線105で主装置107に接続され、無線回線118-i(1
=1,...,n)で無線電話機117-i(i=1,...,n)を接続する。1
02,104,108-i(i=1,...,n),110-i(i=1,...,n),113-i(i=
1,...,n)はインタフェースであり、109-i(i=1,...,n),1
14-i(i=1,...,n)は音声処理部、115-i(i=1,...,n)は音
声入出力部である。主装置107と接続装置112-i(i=
1,...,n)、接続装置112-i(i=1,...,n)と無線電話機117-
i(i=1,...,n)はコマンド/レスポンスの形式で通信され
る。図２は本実施例のシーケンス図である。
の交換等を行う主装置であり、106はその制御部であ
る。112-i(i=1,...,n)は接続装置であり、接続装置112-
iは、内線105で主装置107に接続され、無線回線118-i(1
=1,...,n)で無線電話機117-i(i=1,...,n)を接続する。1
02,104,108-i(i=1,...,n),110-i(i=1,...,n),113-i(i=
1,...,n)はインタフェースであり、109-i(i=1,...,n),1
14-i(i=1,...,n)は音声処理部、115-i(i=1,...,n)は音
声入出力部である。主装置107と接続装置112-i(i=
1,...,n)、接続装置112-i(i=1,...,n)と無線電話機117-
i(i=1,...,n)はコマンド/レスポンスの形式で通信され
る。図２は本実施例のシーケンス図である。
【０００８】主装置107の制御部106は接続装置112-1に
対して、制御チャネルによる送信指示201-1を行う。
対して、制御チャネルによる送信指示201-1を行う。
【０００９】送信指示201-1を受けると、接続装置112-1
の制御部111-1は、制御チャネルを捕捉し、対応する無
線電話機117-1に対して制御信号送信202-1を行う。制御
部111-1は制御信号応答203-1を受信すると、制御チャネ
ルの解放を行い、主装置107に送信完了通知204-1を行
う。
の制御部111-1は、制御チャネルを捕捉し、対応する無
線電話機117-1に対して制御信号送信202-1を行う。制御
部111-1は制御信号応答203-1を受信すると、制御チャネ
ルの解放を行い、主装置107に送信完了通知204-1を行
う。
【００１０】主装置107の制御部106は送信完了通知204-
1を受けると、内蔵のタイマーにより指定時間計時205-1
を行い、計時終了後、次の送信指示201-2を行う。
1を受けると、内蔵のタイマーにより指定時間計時205-1
を行い、計時終了後、次の送信指示201-2を行う。
【００１１】以下、順次繰り返すことにより、繰り返さ
れる各々の送信間に、制御チャネルの解放を指定時間行
うことが可能となる。したがって、他の無線電話機が発
信操作を行った場合、その指定時間の解放により、他の
無線電話機は発信処理のための制御チャネルの捕捉が可
能となる。
れる各々の送信間に、制御チャネルの解放を指定時間行
うことが可能となる。したがって、他の無線電話機が発
信操作を行った場合、その指定時間の解放により、他の
無線電話機は発信処理のための制御チャネルの捕捉が可
能となる。
【００１２】次に、図１と同様なボタン無線電話装置に
おいて、主装置107と接続装置112-i(i=1,...,n)との間
を、音声チャネルと2本のデータチャネルで接続し、デ
ータチャネルのレベル情報により、送信指示と完了通知
を行うような場合に、本発明を適用した一実施例を図３
に示す。
おいて、主装置107と接続装置112-i(i=1,...,n)との間
を、音声チャネルと2本のデータチャネルで接続し、デ
ータチャネルのレベル情報により、送信指示と完了通知
を行うような場合に、本発明を適用した一実施例を図３
に示す。
【００１３】図３において、301-i(i=1,...,n)は制御チ
ャネル使用要求信号であり、接続装置112-i(i=1,...,n)
が主装置107より送信要求を受けると、接続装置112-i(i
=1,...,n)は主装置107に対する制御チャネル使用要求信
号301-i(i=1,...,n)をHiとする。
ャネル使用要求信号であり、接続装置112-i(i=1,...,n)
が主装置107より送信要求を受けると、接続装置112-i(i
=1,...,n)は主装置107に対する制御チャネル使用要求信
号301-i(i=1,...,n)をHiとする。
【００１４】主装置107の制御部106は、制御チャネル使
用要求信号301-i(i=1,...,n)がHiとなっている接続装置
112-i(i=1,...,n)の中から一つ（接続装置112-1）を選
択し、制御チャネル使用許可信号302-1をHiとする。
用要求信号301-i(i=1,...,n)がHiとなっている接続装置
112-i(i=1,...,n)の中から一つ（接続装置112-1）を選
択し、制御チャネル使用許可信号302-1をHiとする。
【００１５】接続装置112-1の制御部111-1は、制御チャ
ネル使用許可信号302-1がHiとなると、制御チャネルを
捕捉し(捕捉中は303がHi)、制御信号の送信を行う。303
は制御チャネル上のキャリアを示す。制御部111-1は、
制御信号の送信が終了したなら、制御チャネルを解放(3
03がHiからLow)し、接続装置112-1の制御部111-1は制御
チャネル使用要求信号301-1をLowとし、それを受けて主
装置107の制御部106は、残る接続装置112-i(i=2,...,n)
の中から一つを選択し順次繰り返す。
ネル使用許可信号302-1がHiとなると、制御チャネルを
捕捉し(捕捉中は303がHi)、制御信号の送信を行う。303
は制御チャネル上のキャリアを示す。制御部111-1は、
制御信号の送信が終了したなら、制御チャネルを解放(3
03がHiからLow)し、接続装置112-1の制御部111-1は制御
チャネル使用要求信号301-1をLowとし、それを受けて主
装置107の制御部106は、残る接続装置112-i(i=2,...,n)
の中から一つを選択し順次繰り返す。
【００１６】上記のような手順において、制御部106
は、制御チャネル使用要求信号301-i(i=1,...,n)がHiか
らLowとなることを受けて、指定時間計時304を行い、制
御部106は、計時終了後、次の接続装置112-i(i=1,...,
n)に対す制御チャネル使用許可信号302-1をHiとする。
は、制御チャネル使用要求信号301-i(i=1,...,n)がHiか
らLowとなることを受けて、指定時間計時304を行い、制
御部106は、計時終了後、次の接続装置112-i(i=1,...,
n)に対す制御チャネル使用許可信号302-1をHiとする。
【００１７】従って、繰り返される各々の送信間に、制
御チャネルの解放を指定時間行い、他の無線電話機が発
信操作を行った場合、その解放により、発信処理のため
の制御チャネルの捕捉が可能となる。
御チャネルの解放を指定時間行い、他の無線電話機が発
信操作を行った場合、その解放により、発信処理のため
の制御チャネルの捕捉が可能となる。
【００１８】又、図４に示す様に、送信指示201-i(i=
1,...,n)の後、接続装置112-iの制御部111-iは指定時間
計時205-i(i=1,...,n)を行い、計時終了後、制御信号送
信202-i(i=1,...,n)を行ってもよい。
1,...,n)の後、接続装置112-iの制御部111-iは指定時間
計時205-i(i=1,...,n)を行い、計時終了後、制御信号送
信202-i(i=1,...,n)を行ってもよい。
【００１９】又、図５に示す様に、制御チャネル使用許
可信号302-i(i=1,...,n)がHiとなった後、接続装置112-
iの制御部111-iは指定時間計時304を行い、計時終了
後、制御チャネルの捕捉(303はLowからHi)を行ってもよ
い。
可信号302-i(i=1,...,n)がHiとなった後、接続装置112-
iの制御部111-iは指定時間計時304を行い、計時終了
後、制御チャネルの捕捉(303はLowからHi)を行ってもよ
い。
【００２０】又、図６に示す様に、制御信号応答203-i
(i=1,...,n)を受け、制御チャネルを解放した後、接続
装置112-iの制御部111-iは指定時間計時205-i(i=1,...,
n)を行い、送信完了通知204-i(i=1,...,n)を行ってもよ
い。
(i=1,...,n)を受け、制御チャネルを解放した後、接続
装置112-iの制御部111-iは指定時間計時205-i(i=1,...,
n)を行い、送信完了通知204-i(i=1,...,n)を行ってもよ
い。
【００２１】又、図７に示す様に、制御チャネルを解放
(303はHiからLow)した後、接続装置112-iの制御部111-i
は指定時間計時304を行い、制御チャネル使用要求信号3
01-i(i=1,...,n)をLowとしてもよい。
(303はHiからLow)した後、接続装置112-iの制御部111-i
は指定時間計時304を行い、制御チャネル使用要求信号3
01-i(i=1,...,n)をLowとしてもよい。
【００２２】
【発明の効果】以上により、電話回線に接続された親装
置と、親装置と無線回線により接続された複数台の無線
電話機からなり、親装置から複数の無線電話機に対し
て、順に、制御チャネルを用いて、制御信号を送信する
無線電話装置において、制御信号を制御チャネルを用い
て送信することを指示する指示手段と、制御チャネルを
捕捉し制御信号を送信する送信手段と、送信手段による
送信終了後、制御チャネルを解放する解放手段と、制御
信号の送信を完了したことを通知する通知手段と、制御
チャネルの解放を指定時間計時する計時手段からなるこ
とを特徴とすることにより、制御チャネルを用いる他の
無線電話機の発信を妨げずに、複数の無線電話機に対し
て、制御信号の送信が可能となる。
置と、親装置と無線回線により接続された複数台の無線
電話機からなり、親装置から複数の無線電話機に対し
て、順に、制御チャネルを用いて、制御信号を送信する
無線電話装置において、制御信号を制御チャネルを用い
て送信することを指示する指示手段と、制御チャネルを
捕捉し制御信号を送信する送信手段と、送信手段による
送信終了後、制御チャネルを解放する解放手段と、制御
信号の送信を完了したことを通知する通知手段と、制御
チャネルの解放を指定時間計時する計時手段からなるこ
とを特徴とすることにより、制御チャネルを用いる他の
無線電話機の発信を妨げずに、複数の無線電話機に対し
て、制御信号の送信が可能となる。
【図１】無線ボタン電話装置のブロック図である。
【図２】本発明第１の実施例のシーケンス図である。
【図３】本発明第２の実施例のタイミング図である。
【図４】本発明第３の実施例のシーケンス図である。
【図５】本発明第４の実施例のタイミング図である。
【図６】本発明第５の実施例のシーケンス図である。
【図７】本発明第６の実施例のタイミング図である。
１０７ 主装置 １１２−ｉ 内線ｉの接続装置(i=1,...,n) １１７−ｉ 内線ｉの無線電話機(i=1,...,n) ２０１−ｉ 内線ｉの送信指示(i=1,...,n) ２０２−ｉ 内線ｉの制御信号送信(i=1,...,n) ２０３−ｉ 内線ｉの制御信号応答(i=1,...,n) ２０４−ｉ 内線ｉの送信完了通知(i=1,...,n) ２０５−ｉ 内線ｉの指定時間計時(i=1,...,n) ３０１−ｉ 内線ｉの制御チャネル使用要求信号(i=
1,...,n) ３０２−ｉ 内線ｉの制御チャネル使用許可信号(i=
1,...,n) ３０３ 制御チャネルの捕捉／解放 ３０４ 指定時間計時
1,...,n) ３０２−ｉ 内線ｉの制御チャネル使用許可信号(i=
1,...,n) ３０３ 制御チャネルの捕捉／解放 ３０４ 指定時間計時
Claims (5)
- 【請求項１】 電話回線に接続された親装置と、親装置
と無線回線により接続された複数台の無線電話機からな
り、親装置から複数の無線電話機に対して、順に、制御
チャネルを用いて、制御信号を送信する無線電話装置に
おいて、 制御信号を制御チャネルを用いて送信することを指示す
る指示手段と、 制御チャネルを捕捉し制御信号を送信する送信手段と、 送信手段による送信終了後、制御チャネルを解放する解
放手段と、 制御信号の送信を完了したことを通知する通知手段と、 制御チャネルの解放を指定時間計時する計時手段からな
ることを特徴とする無線電話装置。 - 【請求項２】 特許請求の範囲第1項の無線電話装置に
おいて、 前記計時手段は、通知手段により送信完了を通知された
後、指定時間を計時し、 前記指示手段は、計時終了後、制御信号の送信を指示す
ることを特徴とする無線電話装置。 - 【請求項３】 特許請求の範囲第1項の無線電話装置に
おいて、 前記計時手段は、指示手段により送信を指示された後、
指定時間を計時し、 前記送信手段は、計時終了後、制御チャネルを捕捉し制
御信号を送信することを特徴とする無線電話装置。 - 【請求項４】 特許請求の範囲第1項の無線電話装置に
おいて、 前記計時手段は、解放手段により解放が終了した後、指
定時間を計時し、 前記通知手段は、計時終了後、送信完了を通知すること
を特徴とする無線電話装置。 - 【請求項５】 複数の子機を有する無線通信装置におい
て、 前記複数の子機に対して制御チャネルを用いて制御信号
を順に送信する送信手段と、 前記複数の子機の夫々に対する制御信号の送信の間に所
定の制御チャネルを解放期間を設ける手段とを有するこ
とを特徴とする無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6303750A JPH08163632A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6303750A JPH08163632A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 無線電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08163632A true JPH08163632A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17924827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6303750A Pending JPH08163632A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 無線電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08163632A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7362715B2 (en) | 1996-12-26 | 2008-04-22 | Ntt Mobile Comunications Network, Inc. | Frame synchronization circuit |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP6303750A patent/JPH08163632A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7362715B2 (en) | 1996-12-26 | 2008-04-22 | Ntt Mobile Comunications Network, Inc. | Frame synchronization circuit |
| US7403489B2 (en) | 1996-12-26 | 2008-07-22 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Frame synchronization circuit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000425 |