JPH08163006A - 自動等化装置 - Google Patents

自動等化装置

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JPH08163006A
JPH08163006A JP30202894A JP30202894A JPH08163006A JP H08163006 A JPH08163006 A JP H08163006A JP 30202894 A JP30202894 A JP 30202894A JP 30202894 A JP30202894 A JP 30202894A JP H08163006 A JPH08163006 A JP H08163006A
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JP
Japan
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signal
input
output signal
comparator
waveform
Prior art date
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Pending
Application number
JP30202894A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Ogata
重幸 尾形
Masafumi Shimotashiro
雅文 下田代
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30202894A priority Critical patent/JPH08163006A/ja
Publication of JPH08163006A publication Critical patent/JPH08163006A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気記録再生波形の周波数変化による波形干
渉幅の差分を補正し、誤った係数設定を防ぐことで、精
度の高い信号再生が可能な自動等化装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 トランスバーサルフィルタ12の出力信号で
ある等化信号13を入力とする周波数検出器14は、等
化信号13を入力とする可変遅延器15の遅延時間を検
出周波数により変更する。可変遅延器15の出力信号は
第1の比較器16で2値化され、等化信号13の2値化
信号とともに誤差検出器18に入力される。誤差検出器
18は2つの信号の差を誤差とし、この誤差信号を係数
設定器19に出力する。この誤差信号で係数設定器19
はトランスバーサルフィルタ12の係数を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタルデータ通信や
記録再生装置で復調に用いられる波形等化装置の等化係
数を、入力波形の歪にあわせて自動的に調整する自動等
化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル磁気記録において、磁気ヘッ
ドを介して磁気記録媒体から再生された再生波形は、高
周波成分が減衰するため波形等化を必要とする。また、
逐時の再生状態の変化に対応するため、状態の変化に合
わせて等化係数を追従させる自動等化装置が開発されて
いる。
【0003】従来の自動等化装置としては、例えば特開
平5−291879号公報に示されている。
【0004】以下に、従来の自動等化装置について説明
する。図5はこの従来の自動等化装置のブロック図を示
すものである。図5において、51は再生波形を入力す
る入力端子、52はこの入力波形を歪を補正するトラン
スバーサルフィルタ、53はトランスバーサルフィルタ
52の出力信号を入力とし、再生信号のビット反転間隔
Tに等しい遅延時間を有する遅延器、54は遅延器53
の出力信号を入力としてしきい値との比較で2値信号を
出力する第1の比較器、55はトランスバーサルフィル
タ52の出力信号を入力としてしきい値との比較で2値
信号を発生する第2の比較器、56は第1の比較器54
と第2の比較器55の出力信号を比較し差を求める誤差
検出器、57は誤差検出器56の出力信号でトランスバ
ーサルフィルタ52の各係数を設定する係数設定器であ
る。
【0005】図6は図5の動作を明らかにするため、信
号処理過程である波形模式図を示すものである。図6に
おいて、61はトランスバーサルフィルタ52の出力信
号であり、(a)は波形干渉のない正側の再生波形、
(b)は波形(c)と波形干渉を生じた負側の再生波
形、波形(c)は波形(b)と波形干渉を生じた正側の
再生波形、62は遅延器53の出力信号、63は信号6
1を正側のしきい値と比較した第2の比較器55の出力
信号、64は信号62を正側のしきい値と比較した第1
の比較器54の出力信号、65は誤差検出器56で誤差
検出を行う際、信号63をセット信号、信号64をリセ
ット信号とした基準信号、66は信号63から信号65
を差し引いた誤差信号である。
【0006】以上のように構成された自動等化装置につ
いて、以下その動作について説明する。
【0007】まず、入力端子51に入力された再生波形
はトランスバーサルフィルタ52によって等化され、信
号61の様な信号を出力する。この信号61を遅延器5
3に通した波形は信号62の様になり遅延時間Tだけ遅
れた波形が得られる。この遅延時間Tは再生信号をディ
ジタル信号に2値化した場合のビット反転間隔であり、
理想的にはこの幅が基準となる。次に、信号61、信号
62それぞれの波形を第2の比較器55、第1の比較器
54に入力し、信号63、信号64の波形が得られる。
この信号63、信号64を誤差検出器56への入力と
し、出力する誤差信号66は、63をセット信号、64
をリセット信号とする基準信号65を得て、さらに出力
信号63から基準信号65を減算して得られる。この誤
差信号66を係数設定器57に入力して、これに応じて
トランスバーサルフィルタ52の各係数の設定を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、取り扱う波形が3値波形の場合、理想的
な波形等化を施し低周波数部分の波形(a)では打ち抜
き幅がTとなったとしても、トランスバーサルフィルタ
の出力波形には当然、波形(c)の様な波形干渉するも
のが存在するため高周波部分はT幅にはならず、これよ
り比較波形幅は小さな値になる。したがって、実際は誤
差ではなくとも誤差信号が発生してしまい、等化係数を
変更してしまうという問題点を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、周波数成分を検出しこれを誤差検出に反映すること
で、周波数変化に適応した等化係数設定を行うことが可
能な自動等化装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の自動等化装置は、Nタップの係数を外部入力
により変更しながら入力波形を補正するトランスバーサ
ルフィルタと、トランスバーサルフィルタの出力信号を
入力として周波数を検出する周波数検出器と、周波数検
出器の出力信号を制御信号として遅延時間を調整し、ト
ランスバーサルフィルタの出力信号を入力として遅延を
行う可変遅延器と、可変遅延器の出力信号を入力として
しきい値との比較波形を作る第1の比較器と、トランス
バーサルフィルタの出力信号を入力としてしきい値との
比較波形を作る第2の比較器と、第1の比較器と第2の
比較器の出力信号を入力としてこの差を検出する誤差検
出器と、誤差検出器の出力信号を入力としてトランスバ
ーサルフィルタの各係数を設定する係数設定器からなる
構成を有している。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成により、トランスバーサ
ルフィルタで波形等化した信号と遅延器で遅延した信号
から基準信号を作り誤差検出を行う場合において、等化
信号の部分的な周波数を周波数検出器で検出し、この検
出信号で可変遅延器の遅延時間を調整する。これにより
誤差検出の際の理論的な矛盾が解消され、周波数変化に
対応した係数設定を行う。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例における自動
等化装置のブロック図を示すものである。図1におい
て、11は磁気ヘッドを介して磁気記録媒体から再生さ
れた再生波形を入力する入力端子、12はNタップの係
数を外部入力により変更しながら入力波形を補正するト
ランスバーサルフィルタ、13はトランスバーサルフィ
ルタ12の出力、つまり波形等化された等化信号、14
は等化信号13を入力として周波数を検出する周波数検
出器、15は周波数検出器14の出力信号を制御信号と
して遅延時間を変更でき、等化信号13を遅延する可変
遅延器、16は可変遅延器の出力信号である遅延した等
化信号を入力としてしきい値との比較で2値信号を作る
第1の比較器、17は等化信号13を入力としてしきい
値との比較で2値信号を作る第2の比較器、18は第1
の比較器16と第2の比較器17の出力信号を入力と
し、この差を検出する誤差検出器、19は誤差検出器1
8の出力を入力としトランスバーサルフィルタ12の等
化係数を設定する係数設定器である。
【0014】上記のように構成された本実施例の自動等
化装置について、以下その動作について説明する。磁気
ヘッドを介して磁気記録媒体から再生、増幅された波形
を入力端子11に入力すると、その波形は次にトランス
バーサルフィルタ12で波形等化され出力は等化信号1
3となる。この等化信号13を入力とし周波数検出器1
4は周波数を検出し、この検出信号で可変遅延器15の
遅延時間を変更する。この可変遅延器15は等化信号1
3を入力とし、周波数検出器14で設定した遅延時間分
だけ遅れて出力する。この出力信号を更に、第1の比較
器16を通して2値信号として出力する。一方、遅延を
行わない等化信号13においても、第2の比較器17に
入力して2値信号として出力する。その後、それぞれの
出力信号を入力とする誤差検出器18は両者の差を検出
する。
【0015】この動作について図2、図3を参照しなが
ら説明する。図2は本発明の第1の実施例における可変
遅延器15のブロック図である。図2において、21は
等化信号13を入力する入力端子、22はα、βがそれ
ぞれ1より小さく、遅延時間がビット反転間隔Tの(1
−α−β)倍を有する第1の遅延器、23は遅延時間が
Tのβ倍を有する第2の遅延器、24は遅延時間がTの
α倍を有する第3の遅延器、25、26、27はそれぞ
れ第1の遅延器22、第2の遅延器23、第3の遅延器
24の出力端子である。
【0016】また、図3は本発明の第1の実施例におけ
る動作説明の波形模式図である。図3において、31は
図6の信号63に相当するもので、等化信号13を正側
のしきい値と比較した第2の比較器17の出力信号、3
2は出力端子26の出力信号を第1の比較器16に入力
して正側のしきい値と比較した第1の比較器16の出力
信号、33は図6の信号64に相当するもので出力端子
27の出力信号を第1の比較器16に入力して正側のし
きい値と比較した第1の比較器16の出力信号、34は
誤差検出器18で誤差検出を行う際の基準信号、35は
誤差検出器18の誤差信号である。
【0017】図3の波形模式図において先の従来例と異
なるのは、基準信号34を作る際、リセット信号となる
遅延後の入力信号を、遅延時間の異なる出力信号32と
出力信号33とから選択できる点にある。図6の信号6
1を部分的な周波数で見た場合、最初の波形(a)に比
べると、波形(c)は直前に波形(b)があるため周波
数が高いと判断できる。この時、これを周波数検出器1
4で検出し、可変遅延器15の出力をこれまで遅延時間
Tを有する出力端子27からにしていたのを、遅延時間
がTよりTのα倍だけ小さい出力端子26からに切り替
える。この時、出力端子26では出力信号32となって
いるので、この立ち上がりによってリセットされて作ら
れた誤差信号34は誤りを含まないものとなる。
【0018】ここには、簡単に正側の波形についての誤
差検出を述べたが、負側の波形に関しても同一構成で比
較器のしきい値を負側にすることで実現でき、これを並
列に構成することで誤差検出の機会を増やすことができ
る。
【0019】なお、周波数検出器は上記の様に干渉があ
る波形のみを検出することにしてもかまわないたため、
正側の信号について周波数検出をする場合には負側の波
形が前後T以内にあるか否かを、負側の信号について周
波数検出をする場合には正側の波形が前後T以内にある
か否かを検出するだけでよいので、比較器と遅延器の構
成で容易に実現できる。
【0020】以上のように本実施例によれば、トランス
バーサルフィルタの出力信号を入力とする周波数検出器
と、同信号を入力とする周波数検出器で遅延時間を変更
可能な可変遅延器と、同信号を入力とする第2の比較器
と、可変遅延器の出力信号を入力とする第1の比較器
と、第1の比較器と第2の比較器の出力信号を入力と
し、この差を検出する誤差検出器を設けることにより、
周波数に応じた基準信号幅となる遅延時間を選択でき、
誤った誤差検出を解消できる。
【0021】図4は本発明の第2の実施例における自動
等化装置のブロック図を示すものである。図4におい
て、41はトランスバーサルフィルタ12の出力信号で
ある等化信号13を入力とし遅延時間Tを有する遅延
器、42は遅延器41の出力信号を入力としてしきい値
との比較で2値信号を作る第3の比較器、43は等化信
号13を入力としてしきい値との比較で2値信号を作る
第4の比較器、44は第3の比較器42と第4の比較器
43の出力信号を入力としこの差を検出する誤差検出
器、45は誤差検出器44の出力信号を入力とし周波数
検出器14の出力信号でオン・オフ動作を行い、入力信
号を出力するスイッチである。
【0022】上記のように構成された本実施例の自動等
化装置について、以下その動作について説明する。等化
信号13は遅延器41を通り遅延時間Tだけ遅れて出力
される。この出力信号は更に、第3の比較器42を通り
2値信号として出力する。一方、遅延を行わない等化信
号13においても、第4の比較器43の入力として2値
信号となり出力される。その後、それぞれの出力信号を
入力とする誤差検出器44はこの2つの信号の差を検出
する。これを誤差信号として出力し、等化信号13の周
波数を検出する周波数検出器14によって制御されるス
イッチ45に入力し、スイッチ45がオンの時の信号の
みが最終的な誤差信号となり出力される。この出力信号
を係数設定器19の入力とし、トランスバーサルフィル
タ12の各係数設定を行う。
【0023】この時、スイッチ45の動作制御は、周波
数検出器14が高周波数を検出するとスイッチ45に入
力された信号をキャンセルする。つまりサンプル波形が
図6の信号61(a)の様に波形干渉がないものに関す
る誤差信号はスイッチ45をオンとし、(c)の様に波
形干渉を含むときはスイッチ45をオフにする。
【0024】以上のように本実施例によれば、トランス
バーサルフィルタの出力信号を入力とする遅延器と、同
信号を入力とする周波数検出器と、同信号を入力とする
第4の比較器と、遅延器の出力信号を入力とする第3の
比較器と、第3の比較器と第4の比較器の出力信号を入
力としてこの差を検出する誤差検出器と、誤差検出器の
出力信号を入力とし周波数検出器の出力信号でオン・オ
フ動作を行い、入力信号を出力するスイッチを設けるこ
とにより、簡単な構成で誤った誤差信号をキャンセルす
ることができる。
【0025】なお、第2の実施例において遅延器21の
遅延時間をTとしたが、Tより小さくして周波数検出器
14で低周波数を検出したとき誤差信号をキャンセルす
る構成としても良い。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、波形等化した信
号の周波数検出することで波形干渉を持つ波形について
も誤差検出の誤検出がなく、周波数変化に対応した係数
設定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における自動等化装置の
構成を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施例における自動等化装置の
一部の構成を示すブロック図
【図3】本発明の第1の実施例の動作を説明するための
波形図
【図4】本発明の第2の実施例における自動等化装置の
構成を示すブロック図
【図5】従来例の自動等化装置の構成を示すブロック図
【図6】従来例の動作を説明するための波形図
【符号の説明】
12 トランスバーサルフィルタ 13 等化信号 14 周波数検出器 15 可変遅延器 16 第1の比較器 17 第2の比較器 18 誤差検出器 19 係数設定器 41 遅延器 42 第3の比較器 43 第4の比較器 44 誤差検出器 45 スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Nタップの係数を外部入力により変更し
    ながら前記入力波形を補正するトランスバーサルフィル
    タと、前記トランスバーサルフィルタの出力信号を入力
    として周波数を検出する周波数検出器と、前記周波数検
    出器の出力信号を制御信号として遅延時間を調整し、前
    記トランスバーサルフィルタの出力信号を入力として遅
    延を行う可変遅延器と、前記可変遅延器の出力信号を入
    力としてしきい値との比較波形を作る第1の比較器と、
    前記トランスバーサルフィルタの出力信号を入力として
    しきい値との比較波形を作る第2の比較器と、前記第1
    の比較器と前記第2の比較器の出力信号を入力としてこ
    の差を検出する誤差検出器と、前記誤差検出器の出力信
    号を入力として前記トランスバーサルフィルタの各係数
    を設定する係数設定器とを具備した自動等化装置。
  2. 【請求項2】 Nタップの係数を外部入力により変更し
    ながら前記入力波形を補正するトランスバーサルフィル
    タと、前記トランスバーサルフィルタの出力信号を入力
    として遅延を行う遅延器と、前記遅延器の出力信号を入
    力としてしきい値との比較波形を作る第3の比較器と、
    前記トランスバーサルフィルタの出力信号を入力として
    しきい値との比較波形を作る第4の比較器と、前記第3
    の比較器と前記第4の比較器の出力信号を入力としてこ
    の差を検出する誤差検出器と、前記トランスバーサルフ
    ィルタの出力信号を入力として周波数を検出する周波数
    検出器と、前記誤差検出器の出力信号を入力とし前記周
    波数検出器の出力信号でオン・オフ動作を行い、入力信
    号を出力するスイッチと、前記スイッチの出力信号を入
    力として前記トランスバーサルフィルタの各係数を設定
    する係数設定器とを具備した自動等化装置。
JP30202894A 1994-12-06 1994-12-06 自動等化装置 Pending JPH08163006A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6891416B2 (en) 1999-03-01 2005-05-10 Sharp Kabushiki Kaisha Timing generation circuit and method for timing generation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6891416B2 (en) 1999-03-01 2005-05-10 Sharp Kabushiki Kaisha Timing generation circuit and method for timing generation

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