JPH08162270A - 電場発光素子とその封止方法 - Google Patents

電場発光素子とその封止方法

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JPH08162270A
JPH08162270A JP6302571A JP30257194A JPH08162270A JP H08162270 A JPH08162270 A JP H08162270A JP 6302571 A JP6302571 A JP 6302571A JP 30257194 A JP30257194 A JP 30257194A JP H08162270 A JPH08162270 A JP H08162270A
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JP
Japan
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sealing
injection port
glass
sealing glass
sealant
Prior art date
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Pending
Application number
JP6302571A
Other languages
English (en)
Inventor
Harutaka Taniguchi
春隆 谷口
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】経済性と発光特性の良好な電場発光素子の封止
方法を得る。 【構成】素子封止ガラス2を貫通する封止剤注入口16
を介して真空中で封止剤を注入し、封止剤注入口16を
間挿する突起部4を有する注入口封止ガラス3の突起部
外周に紫外線硬化樹脂を塗布し且つ注入口封止ガラスの
周縁部に熱硬化接着剤を塗布して突起部4を封止剤注入
口16に挿入するとともに注入口封止ガラス3を素子封
止ガラス2上に載置し、次いで紫外線照射と熱処理を順
次行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流電界型の薄膜電場
発光素子に係り、特に素子の液体封止構造とその封止方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】電場の印加によりエレクトロルミネセン
スELを呈する薄膜電場発光素子は、高輝度発光.高速
応答.広視野角.薄型軽量.高解像度など多くの優れた
特長を有することから、薄型表示装置の表示素子として
注目されている。図6は従来の反転構造型の電場発光素
子を示す断面図である。
【0003】この電場発光素子はガラス基板1上に下部
電極7と、第1絶縁層8と、発光層9と、第2絶縁層1
0と、背面電極11からなる表示部18が積層されてお
り、ガラス基板1と、カラーフィルタ12を積層した素
子封止ガラス2と、シール部5の間に封止剤層14を介
して表示部18が密封される。また素子封止ガラス2に
は封止剤注入口16が設けられ、注入口封止ガラス3が
接着部6により素子封止ガラス2に固定される。封止剤
注入口16は注入管19と紫外線硬化樹脂からなる封止
部17により封止される。
【0004】発光層を出た光はカラーフィルタ12によ
り多色化されて素子封止ガラス2から出射される。この
ような電場発光素子の封止は以下にようにして行われ
る。図7は従来の電場発光素子の封止部を示す断面図で
ある。素子封止ガラス3のコーナー部に、段差付丸穴
(約1mmφ)を開ける。素子封止ガラス2の外周に熱
硬化接着剤をスクリーン印刷等で塗布し、熱硬化してシ
ール部5を得る。封止剤注入口16に注入管19を挿入
して仮止めし、素子を真空容器に入れ真空脱ガスした
後、注入管19にシリコンオイルを接触させる。そのの
ち大気圧に戻して大気圧でシリコンオイルを圧入する。
圧入後に電場発光素子を取り出し注入管19を素子封止
ガラス2の段差部で切断し紫外線硬化樹脂を塗布し、紫
外線照射して封止部17を得る。次いで注入口封止ガラ
ス3の外周に熱硬化樹脂を塗布し、封止剤注入口16を
覆うように重ね合わせて乾燥機にて重合硬化させ接着部
6を得る。
【0005】図8は従来の異なる電場発光素子の封入部
を示す断面図である。素子封止ガラス2に円筒型の貫通
穴が形成される。注入口封止ガラス3に彫り込み研削加
工を行い凹部20を作る。封止剤注入口16に注入管1
9を挿入して仮止めし電場発光素子を真空容器に入れ真
空脱ガス後に注入管19にシリコンオイル接触させ、大
気圧に戻して大気圧によりシリコンオイルを圧入する。
圧入後電場発光素子を取り出し、注入管19を注入口封
止ガラスの凹部の内側に入る高さに切断し、紫外線硬化
樹脂を塗布し紫外線硬化接着し封止部17Dを得る。注
入口封止ガラス3の外周に熱硬化樹脂を塗布し注入口を
覆うように重合わせて乾燥機にて重合硬化させ接着部6
を得る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の方
法により電場発光素子を製作するときは、注入口封止ガ
ラス3に彫り込み研削加工を施したり、封止剤注入口1
6に段差付丸穴加工を施す必要があり、また注入管19
を使用するためにコストアップとなることが避けられな
い。さらに封止剤注入口16に段差付丸穴加工を施すと
きは素子封止ガラス2が約2mm以上の板厚を要し電場
発光素子より出射される光量が減少するという問題があ
った。
【0007】この発明は上述の点に鑑みてなされその目
的は封止剤の注入方法を改良することにより、経済性に
優れる電場発光素子およびその封止方法を提供すること
にある。この発明の他の目的は素子封止ガラスの板厚を
薄くできる電場発光素子およびその封止方法を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的は第一の発明
によればガラス基板上に積層された電極、発光層、絶縁
層からなる表示部を封止剤層を介してガラス基板と素子
封止ガラスとの間に封入した電場発光素子であって、突
起部を備えた注入口封止ガラスと、封止剤注入口を備え
る素子封止ガラスと、紫外線硬化樹脂からなる封止部
と、熱硬化接着剤からなる接着部とを有し、注入口封止
ガラスの突起部は封止剤注入口に挿入固定され、紫外線
硬化樹脂からなる封止部は前記突起部と封止剤注入口の
間に介在し、熱硬化接着剤からなる接着部は注入口封止
ガラスの周縁部と素子封止ガラスの間に介在するとする
ことにより達成される。
【0009】前記の発明において封止剤注入口は円筒型
貫通孔であること、テーパ貫通孔であること、または逆
テーパ貫通孔であるとすることが有効である。また第二
の発明によればガラス基板上に積層された電極、発光
層、絶縁層からなる表示部を封止剤層を介してガラス基
板と素子封止ガラスとの間に封入する電場発光素子の封
止方法であって、素子封止ガラスを貫通する封止剤注入
口を介して真空中で封止剤を注入したのち、前記封止剤
注入口を間挿する突起部を有する注入口封止ガラスの前
記突起部外周に紫外線硬化接着剤を塗布し且つ注入口封
止ガラスの周縁部に熱硬化接着剤を塗布して前記突起部
を封止剤注入口に挿入するとともに注入口封止ガラスを
素子封止ガラス上に載置固定し、次いで紫外線照射と熱
処理を順次行うとすることにより達成される。
【0010】
【作用】突起部外周に紫外線硬化樹脂を塗布して突起部
を封止剤注入口に挿入するから紫外線硬化樹脂が突起部
と封止剤注入口の間に介在して封止部を形成し、素子封
止ガラスに彫り込み研削加工を施したり、封止剤注入口
16に段差付丸穴加工を施すことなく封止が行われる。
また突起部が注入管に替わり封止剤注入口の主たる封止
を行い注入管を不要にする。
【0011】さらに封止剤注入口は円筒型貫通孔,テー
パ貫通孔,または逆テーパ貫通孔であるので素子封止ガ
ラスの板厚を薄くすることができる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の実施例に係る電場発光素子
の平面図である。図2はこの発明の実施例に係る電場発
光素子の断面図である。図3はこの発明の実施例に係る
電場発光素子の封止部を示す断面図である。このような
素子は以下のようにして調製される。ガラス基板1に下
部電極7をスパッタ法で形成してから第1絶縁層8を同
じくスパッタ法で形成する。発光層9をEB蒸着やスパ
ッタ法で形成したのち第2絶縁層10をスパッタ法で積
層する。背面電極11はスパッタ法で積層される。素子
封止ガラス2と注入口封止ガラス3は板厚を1mmかそ
れ以下にする。素子封止ガラス2には、封止剤注入口1
6が設けられる。得られた素子封止ガラス2の外周に対
応するガラス基板1上に熱硬化型エポキシ樹脂からなる
シール部5をスクリーン印刷やディスペンサー等で塗布
し、素子封止ガラス2とガラス基板1を重ね合わせて加
圧固定し乾燥機でシール部5を加熱硬化する。
【0013】注入口封止ガラス3の突起部4は注入口封
止ガラス3と同種ガラス棒を切断して紫外線硬化樹脂で
注入口封止ガラス2のほぼ中心に接着する。突起部4の
外周に紫外線硬化樹脂を塗布し、注入口封止ガラス3の
周縁部にエポキシ熱硬化樹脂を塗布し、注入口封止ガラ
ス3の突起部4を封止剤注入口16に挿入し且つ注入口
封止ガラス3を素子封止ガラス2上に載置する。次いで
紫外線を照射して紫外線硬化樹脂を硬化接着する。エポ
キシ熱硬化樹脂を熱硬化して接着部6を形成する。
【0014】図4はこの発明の異なる実施例に係る電場
発光素子の封止部を示す断面図である。注入口封止ガラ
ス3の突起部4Aが円錐台型の形状であり封止剤注入口
16Aがテーパとなっている。この場合は円錐台型のた
め封止剤注入口16Aを突起部4Aで塞ぐ際に紫外線硬
化樹脂が封止剤注入口16Aの内部へ進入しにくい。
【0015】図5はこの発明のさらに異なる実施例に係
る電場発光素子の封止部を示す断面図である。この素子
は素子封止ガラス2の封止剤注入口16Bが逆テーパと
なっている。逆テーパであると注入口封止ガラス3の突
起部4Aが抜けにくい。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば突起部外周に紫外線硬
化樹脂を塗布して突起部を封止剤注入口に挿入するから
紫外線硬化樹脂が突起部と封止剤注入口の間に介在して
封止部を形成し、素子封止ガラスに彫り込み研削加工を
施したり、封止剤注入口に段差付丸穴加工を施すことな
く封止が行われる。また突起部が注入管に替わり封止剤
注入口の主たる封止を行い注入管を不要にする。このよ
うにして経済性に優れる電場発光素子が得られる。
【0017】また封止剤注入口は円筒型貫通孔,テーパ
貫通孔,または逆テーパ貫通孔であるので素子封止ガラ
スの板厚を薄くすることができ発光特性の良好な電場発
光素子が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係る電場発光素子の平面図
【図2】この発明の実施例に係る電場発光素子の断面図
【図3】この発明の実施例に係る電場発光素子の封止部
を示す断面図
【図4】この発明の異なる実施例に係る電場発光素子の
封止部を示す断面図
【図5】この発明のさらに異なる実施例に係る電場発光
素子の封止部を示す断面図
【図6】従来の電場発光素子を示す断面図
【図7】従来の電場発光素子の封止部を示す断面図
【図8】従来の異なる電場発光素子の封止部を示す断面
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 素子封止ガラス 3 注入口封止ガラス 4 突起部 4A 突起部 5 シール部 6 接着部 7 下部電極 8 第1絶縁層 9 発光層 10 第2絶縁層 11 背面電極 12 カラーフィルタ 13 遮光部 14 封止剤層 15 空間部 16 封止剤注入口 16A 封止剤注入口 16B 封止剤注入口 17 封止部 17A 封止部 17B 封止部 17C 封止部 17D 封止部 18 表示部 19 注入管 20 注入口封止ガラス凹部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラス基板上に積層された電極、発光層、
    絶縁層からなる表示部を封止剤層を介してガラス基板と
    素子封止ガラスとの間に封入した電場発光素子であっ
    て、突起部を備えた注入口封止ガラスと、封止剤注入口
    を備える素子封止ガラスと、紫外線硬化樹脂からなる封
    止部と、熱硬化接着剤からなる接着部とを有し、注入口
    封止ガラスの突起部は封止剤注入口に挿入固定され、紫
    外線硬化樹脂からなる封止部は前記突起部と封止剤注入
    口の間に介在し、熱硬化接着剤からなる接着部は注入口
    封止ガラスの周縁部と素子封止ガラスの間に介在するこ
    とを特徴とする電場発光素子。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の素子において、封止剤注
    入口は円筒型貫通孔であることを特徴とする電場発光素
    子。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の素子において、封止剤注
    入口はテーパ貫通孔であることを特徴とする電場発光素
    子。
  4. 【請求項4】請求項1に記載の素子において、封止剤注
    入口は逆テーパ貫通孔であることを特徴とする電場発光
    素子。
  5. 【請求項5】ガラス基板上に積層された電極、発光層、
    絶縁層からなる表示部を封止剤層を介してガラス基板と
    素子封止ガラスとの間に封入する電場発光素子の封止方
    法であって、素子封止ガラスを貫通する封止剤注入口を
    介して真空中で封止剤を注入したのち、前記封止剤注入
    口を間挿する突起部を有する注入口封止ガラスの前記突
    起部外周に紫外線硬化樹脂を塗布し且つ注入口封止ガラ
    スの周縁部に熱硬化接着剤を塗布して前記突起部を封止
    剤注入口に挿入するとともに注入口封止ガラスを素子封
    止ガラス上に載置し、次いで紫外線照射と熱処理を順次
    行うことを特徴とする電場発光素子の封止方法。
JP6302571A 1994-12-07 1994-12-07 電場発光素子とその封止方法 Pending JPH08162270A (ja)

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