JPH08162224A - 同軸ケーブルとコンタクト複合部品との接続構造 - Google Patents

同軸ケーブルとコンタクト複合部品との接続構造

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JPH08162224A
JPH08162224A JP6299471A JP29947194A JPH08162224A JP H08162224 A JPH08162224 A JP H08162224A JP 6299471 A JP6299471 A JP 6299471A JP 29947194 A JP29947194 A JP 29947194A JP H08162224 A JPH08162224 A JP H08162224A
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Yutaka Osanai
豊 長内
Yasushi Hayashi
康史 林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同軸ケーブルとコンタクト複合部品との接続
強度を向上させるとともに、材料の削減、ハーネス時に
おける作業性の向上を図ること。 【構成】 外部コンタクト1は、中心コンタクト8及び
該中心コンタクトに接続した同軸ケーブル1の端部を絶
縁部材9を介して保持した筒部7aとケーブル保持部7
bとを有し、該ケーブル保持部7bはスリーブ6の外側
を圧接して前記同軸ケーブル1を保持した第1の保持片
10と、前記スリーブ6に隣接し前記同軸ケーブル1を
前記第1の保持片10及び前記ケーブル保持部7a間の
高さ寸法よりも小さい寸法に圧接して保持した第2の保
持片11とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸接続の構造をもつ
相手側の接続部品に同軸ケーブルを電気的に接続するた
めの同軸ケーブルとコンタクト複合部品との接続構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の同軸ケーブルとコンタクト複合部
品との接続構造は、図4に示すように、同軸ケーブル3
1と、この同軸ケーブル31に接続されているコンタク
ト複合部品とを有している。
【0003】同軸ケーブル31は中心導体32と、この
中心導体32を被覆した絶縁性の被覆部材33と、被覆
部材33を被覆した外部導体34と、外部導体34を被
覆した絶縁性の外部被覆部材35とを有している。コン
タクト複合部品は同軸ケーブル31を貫通させたスリー
ブ36と、外部導体34に接続されている導電性の外部
コンタクト37と、中心導体32に接続されている導電
性の中心コンタクト38とを有している。
【0004】外部コンタクト37は、中心コンタクト3
8及び中心コンタクト38に接続した同軸ケーブル31
の端部とを絶縁部材39を介して軸方向に保持した筒部
37aと、この筒部37aの一側開口縁から軸方向の一
方にのび同軸ケーブル31を設置したケーブル保持部3
7bとを有している。ケーブル保持部37bは軸方向の
周囲にのび筒部37aの一側開口縁に隣接したスリーブ
36の外側から中心導体32の方向に同軸ケーブル31
を圧接して保持した第1の保持片40と、第1の保持片
40に引き続きスリーブ36の外側から中心導体32の
方向に同軸ケーブル31を圧接して保持した第2の保持
片41とを有している。
【0005】次に、同軸ケーブル31とコンタクト複合
部品とを接続するハーネス作業について説明する。同軸
ケーブル31の端部は、外部被覆部材35、被覆部材3
3とを剥ぎ取ることによって、中心導体32を同軸ケー
ブル31の端面から露出させる。この際、同軸ケーブル
31の端部に残されている外部導体34は、外部被覆部
材35を剥ぎ取った同軸ケーブル31の外部導体34を
貫通させているスリーブ36の外面に折り重ねる。その
後、被覆部材33の端面から露出させた中心導体32を
中心コンタクト38の一端部に接続し、絶縁部材39に
よって中心コンタクト38の一端部と、被覆部材39が
露出している同軸ケーブル31の端部とに絶縁部材39
を介して外部コンタクト37の筒部37aに挿入する。
このとき、ケーブル保持部37bにはスリーブ36が設
けられた部分を位置させる。
【0006】さらに、ケーブル保持部37bの底部分
を、図示しないクリンパ上に置きアンビルによって第1
及び第2の保持片を折り返して外部導体34が設けられ
ているスリーブ36の周りに加締める。これによって、
第1及び第2の保持片40,41は同軸ケーブル31を
中心導体32に向けて同じ保持力をもって保持すること
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記同
軸ケーブルとコンタクト複合部品との接続構造では、ス
リーブ36上を第1及び第2の保持片40,41によっ
て保持しているのみであるため、図4に示す矢印F方
向、即ち外部コンタクト34に対して同軸ケーブル31
が抜ける方向に引っ張られる向きでの接続強度(引っ張
り強度)が弱いため、ハーネス時の取扱いが困難なもの
となる。
【0008】それ故に本発明の課題は、同軸ケーブルと
コンタクト複合部品との接続強度を向上させるととも
に、スリーブ材料の削減、ハーネス作業時のおける作業
性の向上を図る同軸ケーブルとコンタクト複合部品との
接続構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、中心導
体、該中心導体を被覆した絶縁性の被覆部材、及び該被
覆部材を被覆した外部導体を有している同軸ケーブル
と、該同軸ケーブルを貫通させたスリーブ、前記外部導
体に接続する導電性の外部コンタクト、及び前記中心導
体に接続した導電性の中心コンタクトを有しているコン
タクト複合部品とを備えている同軸ケーブルとコンタク
ト複合部品との接続構造において、前記外部コンタクト
は、前記中心コンタクト及び該中心コンタクトに接続し
た前記同軸ケーブルの端部を絶縁部材を介して軸方向に
保持した筒部と、該筒部の一側開口縁から前記軸方向の
一方にのび前記同軸ケーブルを設置したケーブル保持部
とを有し、該ケーブル保持部は前記軸方向の周囲にのび
該筒部の一側開口縁に隣接した前記スリーブの外側を前
記中心導体の方向に圧接して前記同軸ケーブルを保持し
た第1の保持片と、前記スリーブに隣接し前記軸方向の
周囲にのび前記同軸ケーブルを前記第1の保持片及び前
記ケーブル保持部間の高さ寸法よりも小さい高さ寸法に
圧接して保持した第2の保持片とを有していることを特
徴とする同軸ケーブルとコンタクト複合部品との接続構
造が得られる。
【0010】また、本発明によれば、前記スリーブは前
記第2の保持片と前記筒部の一側開口縁との間に配され
ており、前記第2の保持片は前記第1の保持片と段差を
もち、かつ前記スリーブに隣接していることを特徴とす
る同軸ケーブルとコンタクト複合部品との接続構造が得
られる。
【0011】
【作用】本発明の同軸ケーブルとコンタクト複合部品と
の接続構造によると、第2の保持片は、スリーブに隣接
し軸方向の周囲にのび同軸ケーブル1を第1の保持片、
及びケーブル保持部間の高さ寸法よりも小さい高さ寸法
に圧接して保持する。これにより、同軸ケーブルの端部
はスリーブから少し曲げられて第2の保持片の外に導出
されている。 このようにして、第1及び第2の保持片
は同軸ケーブルを中心導体に向けて異なる保持力をもっ
て保持する。
【0012】この同軸ケーブルとコンタクト複合部品と
の接続構造では、スリーブの端面に第2の保持片11に
引っ掛ける状態を作るため、同軸ケーブルの引き抜き方
向である方向に対して保持力が向上する。
【0013】
【実施例】図1及び図2は本発明の同軸ケーブルとコン
タクト複合部品との接続構造の一実施例を示している。
【0014】図1及び図2を参照して、同軸ケーブルと
コンタクト複合部品との接続構造は、同軸ケーブル1の
端部にコンタクト複合部品を接続するものである。同軸
ケーブル1は、中心導体2と、この中心導体2を被覆し
た絶縁性の被覆部材3と、被覆部材3を被覆した外部導
体4と、外部導体4を被覆した絶縁性の外部被覆部材5
とを有している。
【0015】コンタクト複合部品は、同軸ケーブル1を
貫通させたスリーブ6と、外部導体4に接続する導電性
の外部コンタクト7と、中心導体2に接続した導電性の
中心コンタクト8とを有している。
【0016】外部コンタクト7は、中心コンタクト8及
び中心コンタクト8に接続した同軸ケーブル1の端部を
絶縁部材9を介して軸方向に保持した筒部7aと、この
筒部7aの一側開口縁から軸方向の一方にのび同軸ケー
ブル1を設置したケーブル保持部7bとを有している。
【0017】ケーブル保持部7bは軸方向の周囲にのび
筒部7aの一側開口縁に隣接したスリーブ6の外側を中
心導体2の方向に圧接して同軸ケーブル1を保持した第
1の保持片10と、スリーブ6に隣接し軸方向の周囲に
のび同軸ケーブル1を第1の保持片10及びケーブル保
持部7a間の高さ寸法よりも小さい寸法に加締めて圧接
・保持した第2の保持片11とを有している。
【0018】スリーブ6は第2の保持片11と筒部7a
の一側開口縁との間に配されている。第2の保持片11
は第1の保持片10と段差をもち、かつスリーブ6の端
面に隣接している。即ち、第2の保持片11は、スリー
ブ6に隣接し軸方向の周囲にのび同軸ケーブル1を第1
の保持片10、及びケーブル保持部7a間の高さ寸法h
1 よりも小さい高さ寸法h2 に圧接・保持している。
【0019】また、中心コンタクト8は筒部7aの軸方
向で露出している部分が機器側に固定されている導電性
の相手中心コンタクトに接続され、外部コンタクト7の
筒部7aが相手外部コンタクトに接続されることによっ
て導通する。
【0020】次に、同軸ケーブルとコンタクト複合部品
とを接続するハーネス作業について説明する。同軸ケー
ブル1の端部は、外部被覆部材5、被覆部材3とを剥ぎ
取ることによって、中心導体2を被覆部材3の端面から
露出させる。この際、同軸ケーブル1の端部に残されて
いる外部導体4は、外部被覆部材5を剥ぎ取った同軸ケ
ーブル1の外部導体4を貫通させているスリーブ6の外
面に折り重ねる。その後、被覆部材3の端面から露出さ
せた中心導体2を中心コンタクト8の一端部に接続し、
絶縁部材9によって中心コンタクト8の一端部と被覆部
材3が露出している同軸ケーブル1の端部とに絶縁部材
9を介して外部コンタクト7の筒部7aに挿入する。こ
のとき、ケーブル保持部7bの底部にはスリーブ6が設
けられた部分を位置させる。
【0021】さらに、ケーブル保持部7aの底部分を、
図示しないクリンパ上に置きアンビルによって第1の保
持片10を折り返した外部導体4が設けられているスリ
ーブ6の周りに加締める。同時に第2の保持片11を外
部導体4の周りも加締める。この際、第2の保持片11
は、スリーブ6に隣接し軸方向の周囲にのび同軸ケーブ
ル1を第1の保持片10、及びケーブル保持部7a間の
高さ寸法h1 よりも小さい高さ寸法h2 に圧接して保持
させる。これにより、同軸ケーブル1の端部はスリーブ
6から少し曲げられて第2の保持片11の外に導出され
ている。この作業によって、第1及び第2の保持片1
0,11は同軸ケーブル1を中心導体2に向けて異なる
保持力をもって保持することができる。
【0022】なお、同軸ケーブルとコンタクト複合部品
との接続構造では、スリーブ6の端面に第2の保持片1
1を引っ掛ける状態が作られる。また、同軸ケーブル1
はスリーブ6から第2の保持片11にかけて少し曲がっ
ている状態で圧接・保持されているので、、図2に示す
同軸ケーブル1の引き抜き方向である矢印F方向に対し
ての保持力が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上、実施例により説明したように、同
軸ケーブルとコンタクト複合部品との接続構造によれ
ば、第1の保持片よりも第2の保持片を強く加締めるこ
とによって、スリーブに隣接した高さ寸法に圧接・保持
したため、コンタクト複合部品と同軸ケーブルとの接続
強度を向上できるとともに、従来よりもスリーブ材料の
削減、ハーネス時における作業性の向上を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同軸ケーブルとコンタクト複合部品と
の接続構造を示す断面図である。
【図2】図1の同軸ケーブルとコンタクト複合部品との
接続構造を示す側面図である。
【図3】図1の同軸ケーブルとコンタクト複合部品との
ハーネス時を説明する斜視図である。
【図4】従来の同軸ケーブルとコンタクト複合部品との
接続構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1,31 同軸ケーブル 2,32 中心導体 3,33 被覆部材 4,34 外部導体 5,35 外部被覆部材 6,36 スリーブ 7,37 外部コンタクト 7a,37a 筒部 7b,37b ケーブル保持部 8,38 中心コンタクト 9,39 絶縁部材 10,40 第1の保持片 11,41 第2の保持片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心導体、該中心導体を被覆した絶縁性
    の被覆部材、及び該被覆部材を被覆した外部導体を有し
    ている同軸ケーブルと、該同軸ケーブルを貫通させたス
    リーブ、前記外部導体に接続する導電性の外部コンタク
    ト、及び前記中心導体に接続した導電性の中心コンタク
    トを有しているコンタクト複合部品とを備えている同軸
    ケーブルとコンタクト複合部品との接続構造において、 前記外部コンタクトは、前記中心コンタクト及び該中心
    コンタクトに接続した前記同軸ケーブルの端部を絶縁部
    材を介して軸方向に保持した筒部と、該筒部の一側開口
    縁から前記軸方向の一方にのび前記同軸ケーブルを設置
    したケーブル保持部とを有し、該ケーブル保持部は前記
    軸方向の周囲にのび該筒部の一側開口縁に隣接した前記
    スリーブの外側を前記中心導体の方向に圧接して前記同
    軸ケーブルを保持した第1の保持片と、前記スリーブに
    隣接し前記軸方向の周囲にのび前記同軸ケーブルを前記
    第1の保持片及び前記ケーブル保持部間の高さ寸法より
    も小さい高さ寸法に圧接して保持した第2の保持片とを
    有していることを特徴とする同軸ケーブルとコンタクト
    複合部品との接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の同軸ケーブルとコンタク
    ト複合部品との接続構造において、前記スリーブは前記
    第2の保持片と前記筒部の一側開口縁との間に配されて
    おり、前記第2の保持片は前記第1の保持片と段差をも
    ち、かつ前記スリーブに隣接していることを特徴とする
    同軸ケーブルとコンタクト複合部品との接続構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002218622A (ja) * 2001-01-17 2002-08-02 Yazaki Corp シールド電線の端末処理構造
JP2009054357A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk シールド電線の端末接続構造ならびに端子付きシールド電線および端子付きシールド電線の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5443593A (en) * 1977-08-22 1979-04-06 Amp Inc Electric connector
JPH01124677U (ja) * 1988-02-19 1989-08-24

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