JPH08161603A - カード式自動販売機 - Google Patents
カード式自動販売機Info
- Publication number
- JPH08161603A JPH08161603A JP32131894A JP32131894A JPH08161603A JP H08161603 A JPH08161603 A JP H08161603A JP 32131894 A JP32131894 A JP 32131894A JP 32131894 A JP32131894 A JP 32131894A JP H08161603 A JPH08161603 A JP H08161603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- personal information
- product
- information
- vending machine
- Prior art date
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カードの残高金額値以外のカード内情報を読
み取り表示等が可能なカード式自動販売機を提供する。 【構成】 カード式自動販売機1において、カードリー
ダ/ライタ11と表示装置12とCPU21とプリンタ
14を備え、カードリーダ/ライタ11に読み取られた
カードの個人情報のうち、個人情報を表示装置12に表
示させるようCPU21が制御する。また、プリンタ1
4が個人情報を印刷出力する。
み取り表示等が可能なカード式自動販売機を提供する。 【構成】 カード式自動販売機1において、カードリー
ダ/ライタ11と表示装置12とCPU21とプリンタ
14を備え、カードリーダ/ライタ11に読み取られた
カードの個人情報のうち、個人情報を表示装置12に表
示させるようCPU21が制御する。また、プリンタ1
4が個人情報を印刷出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カード式自動販売機に
係り、特にカード内の情報を表示可能なカード式自動販
売機に関する。
係り、特にカード内の情報を表示可能なカード式自動販
売機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリペイドカード、デビットカー
ド、ICカード、IDカード等のカードがカード挿入口
に挿入されると、カードリーダがカードから残高金額値
を読み取り、表示器に残高金額値を表示させたり、この
残高金額値で購入可能な商品に相当する表示ランプを点
灯させることにより、カード使用者にカードの残高金額
値と購入可能商品の範囲を報知し、かつ、カード使用者
が商品選択ボタン等を操作すると、その選択ボタンに対
応する商品を商品放出口に放出し、放出された商品の金
額をカードの残高金額値から減算した後に表示器に残高
表示し、カード使用者に残高を報知するカード式自動販
売機が知られている。
ド、ICカード、IDカード等のカードがカード挿入口
に挿入されると、カードリーダがカードから残高金額値
を読み取り、表示器に残高金額値を表示させたり、この
残高金額値で購入可能な商品に相当する表示ランプを点
灯させることにより、カード使用者にカードの残高金額
値と購入可能商品の範囲を報知し、かつ、カード使用者
が商品選択ボタン等を操作すると、その選択ボタンに対
応する商品を商品放出口に放出し、放出された商品の金
額をカードの残高金額値から減算した後に表示器に残高
表示し、カード使用者に残高を報知するカード式自動販
売機が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のカ
ード式自動販売機においては、表示器に表示される内容
は、カードを挿入し商品を購入する以前のカードの金額
の残高値と、商品購入後のカードの金額の残高値だけで
あった。しかしながら、何らかの理由によりカードに対
し「エラー」表示がなされたときなどにおいては自動販
売機の管理者が残高金額値以外のカード情報内容のチェ
ックを行いたい場合がある。その場合には、カード発行
元等に設けられたカードリファインダという読取装置で
カード内の記録情報を読み取り表示させなければならず
不便であった。
ード式自動販売機においては、表示器に表示される内容
は、カードを挿入し商品を購入する以前のカードの金額
の残高値と、商品購入後のカードの金額の残高値だけで
あった。しかしながら、何らかの理由によりカードに対
し「エラー」表示がなされたときなどにおいては自動販
売機の管理者が残高金額値以外のカード情報内容のチェ
ックを行いたい場合がある。その場合には、カード発行
元等に設けられたカードリファインダという読取装置で
カード内の記録情報を読み取り表示させなければならず
不便であった。
【0004】そこで本発明の目的は、カードの残高金額
値以外のカード内情報を読み取り表示等が可能なカード
式自動販売機を提供することにある。
値以外のカード内情報を読み取り表示等が可能なカード
式自動販売機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、情報を記録したカードか
ら個人情報を読み取るカード読取手段と、商品を格納す
る格納庫、商品購入者が前記商品を選択した場合に商品
選択情報を送出する商品選択手段、および、前記選択さ
れた商品を前記格納庫から搬送し外部に放出する搬送機
構を有する販売手段と、前記読み取られた個人情報内の
残高金額値が所要金額以上であり、かつ、商品選択情報
が送られた場合に前記販売手段に前記選択された商品を
放出させる制御手段と、表示手段とを備えたカード式自
動販売機において、前記制御手段は、前記読み取られた
個人情報を前記表示手段に対して表示制御するように構
成される。
め、請求項1に記載の発明は、情報を記録したカードか
ら個人情報を読み取るカード読取手段と、商品を格納す
る格納庫、商品購入者が前記商品を選択した場合に商品
選択情報を送出する商品選択手段、および、前記選択さ
れた商品を前記格納庫から搬送し外部に放出する搬送機
構を有する販売手段と、前記読み取られた個人情報内の
残高金額値が所要金額以上であり、かつ、商品選択情報
が送られた場合に前記販売手段に前記選択された商品を
放出させる制御手段と、表示手段とを備えたカード式自
動販売機において、前記制御手段は、前記読み取られた
個人情報を前記表示手段に対して表示制御するように構
成される。
【0006】請求項2に記載の発明は、情報を記録した
カードから個人情報を読み取るカード読取手段と、商品
を格納する格納庫、商品購入者が前記商品を選択した場
合に商品選択情報を送出する商品選択手段、および、前
記選択された商品を前記格納庫から搬送し外部に放出す
る搬送機構を有する販売手段と、前記読み取られた個人
情報内の残高金額値が所要金額以上であり、かつ、商品
選択情報が送られた場合に前記販売手段に前記選択され
た商品を放出させる制御手段と、表示手段とを備えたカ
ード式自動販売機において、前記制御手段は、前記個人
情報を前記表示手段に表示させる指令情報が記録された
表示指令カードが前記カード読取手段に挿入された場合
に、前記読み取られた個人情報を前記表示手段に対して
表示制御するように構成される。
カードから個人情報を読み取るカード読取手段と、商品
を格納する格納庫、商品購入者が前記商品を選択した場
合に商品選択情報を送出する商品選択手段、および、前
記選択された商品を前記格納庫から搬送し外部に放出す
る搬送機構を有する販売手段と、前記読み取られた個人
情報内の残高金額値が所要金額以上であり、かつ、商品
選択情報が送られた場合に前記販売手段に前記選択され
た商品を放出させる制御手段と、表示手段とを備えたカ
ード式自動販売機において、前記制御手段は、前記個人
情報を前記表示手段に表示させる指令情報が記録された
表示指令カードが前記カード読取手段に挿入された場合
に、前記読み取られた個人情報を前記表示手段に対して
表示制御するように構成される。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、個人情報を印刷出力する印刷手段を
備え、制御手段は前記読み取られ個人情報を前記印刷手
段に対して印刷制御するように構成される。
の発明に、さらに、個人情報を印刷出力する印刷手段を
備え、制御手段は前記読み取られ個人情報を前記印刷手
段に対して印刷制御するように構成される。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、個人情報を印刷出力する印刷手段を
備え、制御手段は、前記個人情報を前記印刷手段に表示
させる指令情報が記録された印刷指令カードが前記カー
ド読取手段に挿入された場合に、前記読み取られた個人
情報を前記印刷手段に対して印刷制御するように構成さ
れる。
の発明に、さらに、個人情報を印刷出力する印刷手段を
備え、制御手段は、前記個人情報を前記印刷手段に表示
させる指令情報が記録された印刷指令カードが前記カー
ド読取手段に挿入された場合に、前記読み取られた個人
情報を前記印刷手段に対して印刷制御するように構成さ
れる。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、情報を記録し
たカードから個人情報を読み取るカード読取手段と、商
品を格納する格納庫、商品購入者が前記商品を選択した
場合に商品選択情報を送出する商品選択手段、および、
前記選択された商品を前記格納庫から搬送し外部に放出
する搬送機構を有する販売手段と、前記読み取られた個
人情報内の残高金額値が所要金額以上であり、かつ、商
品選択情報が送られた場合に前記販売手段に前記選択さ
れた商品を放出させる制御手段と、表示手段とを備えた
カード式自動販売機において、制御手段は、前記読み取
られた個人情報を前記表示手段に表示させるよう制御す
る。
たカードから個人情報を読み取るカード読取手段と、商
品を格納する格納庫、商品購入者が前記商品を選択した
場合に商品選択情報を送出する商品選択手段、および、
前記選択された商品を前記格納庫から搬送し外部に放出
する搬送機構を有する販売手段と、前記読み取られた個
人情報内の残高金額値が所要金額以上であり、かつ、商
品選択情報が送られた場合に前記販売手段に前記選択さ
れた商品を放出させる制御手段と、表示手段とを備えた
カード式自動販売機において、制御手段は、前記読み取
られた個人情報を前記表示手段に表示させるよう制御す
る。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、情報を記
録したカードから個人情報を読み取るカード読取手段
と、商品を格納する格納庫、商品購入者が前記商品を選
択した場合に商品選択情報を送出する商品選択手段、お
よび、前記選択された商品を前記格納庫から搬送し外部
に放出する搬送機構を有する販売手段と、前記読み取ら
れた個人情報内の残高金額値が所要金額以上であり、か
つ、商品選択情報が送られた場合に前記販売手段に前記
選択された商品を放出させる制御手段と、表示手段とを
備えたカード式自動販売機において、制御手段は、前記
個人情報を前記表示手段に表示させる指令情報が記録さ
れた表示指令カードが前記カード読取手段に挿入された
場合に、前記読み取られた個人情報を前記表示手段に表
示させるよう制御する。
録したカードから個人情報を読み取るカード読取手段
と、商品を格納する格納庫、商品購入者が前記商品を選
択した場合に商品選択情報を送出する商品選択手段、お
よび、前記選択された商品を前記格納庫から搬送し外部
に放出する搬送機構を有する販売手段と、前記読み取ら
れた個人情報内の残高金額値が所要金額以上であり、か
つ、商品選択情報が送られた場合に前記販売手段に前記
選択された商品を放出させる制御手段と、表示手段とを
備えたカード式自動販売機において、制御手段は、前記
個人情報を前記表示手段に表示させる指令情報が記録さ
れた表示指令カードが前記カード読取手段に挿入された
場合に、前記読み取られた個人情報を前記表示手段に表
示させるよう制御する。
【0011】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明に、さらに、個人情報を印刷出力する印刷
手段を備え、制御手段は前記読み取られた個人情報を前
記印刷手段に印刷させるよう制御し、印刷手段は個人情
報を印刷する。
に記載の発明に、さらに、個人情報を印刷出力する印刷
手段を備え、制御手段は前記読み取られた個人情報を前
記印刷手段に印刷させるよう制御し、印刷手段は個人情
報を印刷する。
【0012】請求項4に記載の発明はによれば、請求項
1に記載の発明に、さらに、個人情報を印刷出力する印
刷手段を備え、制御手段は個人情報を印刷手段に表示さ
せる指令情報が記録された印刷指令カードが前記カード
読取手段に挿入された場合に、前記読み取られた個人情
報を前記印刷手段に印刷させるよう制御し、印刷手段は
個人情報を印刷する。
1に記載の発明に、さらに、個人情報を印刷出力する印
刷手段を備え、制御手段は個人情報を印刷手段に表示さ
せる指令情報が記録された印刷指令カードが前記カード
読取手段に挿入された場合に、前記読み取られた個人情
報を前記印刷手段に印刷させるよう制御し、印刷手段は
個人情報を印刷する。
【0013】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0014】本発明に係るカード式自動販売機の一実施
例の構成を図1に示す。
例の構成を図1に示す。
【0015】図1に示すように、このカード式自動販売
機1は、カード読取手段であるカードリーダ/ライタ1
1と、表示手段である表示装置12と、販売手段である
販売装置13と、印刷手段であるプリンタ14と、モー
ド切換スイッチ15と、主制御装置2を備えて構成され
ている。
機1は、カード読取手段であるカードリーダ/ライタ1
1と、表示手段である表示装置12と、販売手段である
販売装置13と、印刷手段であるプリンタ14と、モー
ド切換スイッチ15と、主制御装置2を備えて構成され
ている。
【0016】表示装置12には液晶表示器等を用い、プ
リンタ14には感熱式プリンタやレーザプリンタ等を用
いることが可能である。
リンタ14には感熱式プリンタやレーザプリンタ等を用
いることが可能である。
【0017】主制御装置2は、制御手段であるCPU2
1と、RAM23と、ROM24と、外部通信装置25
を備えて構成されている。外部通信装置25は外部のホ
ストコンピュータ3と接続されている。
1と、RAM23と、ROM24と、外部通信装置25
を備えて構成されている。外部通信装置25は外部のホ
ストコンピュータ3と接続されている。
【0018】上記のカードリーダ/ライタ11は、プリ
ペイドカード等がカード挿入口に挿入されると、そのカ
ードに記録された残高金額値等の個人情報を読み取り、
CPU21に送る。CPU21は、この個人情報の中か
ら、カードの残高金額値の情報を表示装置12に送り外
部に表示させる。また、CPU21は、販売装置13内
の商品表示ランプ(図示せず)に制御信号を送り、上記
の残高金額値で購入可能な商品に相当する表示ランプを
点灯させる。
ペイドカード等がカード挿入口に挿入されると、そのカ
ードに記録された残高金額値等の個人情報を読み取り、
CPU21に送る。CPU21は、この個人情報の中か
ら、カードの残高金額値の情報を表示装置12に送り外
部に表示させる。また、CPU21は、販売装置13内
の商品表示ランプ(図示せず)に制御信号を送り、上記
の残高金額値で購入可能な商品に相当する表示ランプを
点灯させる。
【0019】次に、CPU21は、上記の残高金額値が
商品購入可能な所要金額に達しているときには、カード
使用者、すなわち商品購入者がいずれかの販売装置13
内の商品選択手段である商品選択ボタン(図示せず)を
操作して購入する商品を選択した場合には、商品選択ボ
タンから送られてくる商品選択情報に基づき、販売装置
13内の格納庫(図示せず)に格納されている該当商品
を販売装置13内の搬送機構(図示せず)に搬送させ、
選択されたボタンに対応する商品を商品放出口から外部
の商品購入者へ放出させる。その後、CPU21は、放
出された商品の金額をカードの残高金額値から減算し減
算後の残高金額値をカードリーダ/ライタ11によりカ
ードに書込ませ、その値を表示装置12に送って残高表
示させる。そして、最後に、販売装置13内のカード返
却スイッチ(図示せず)等の操作により、CPU21は
カードリーダ/ライタ11にカードを排出させる。
商品購入可能な所要金額に達しているときには、カード
使用者、すなわち商品購入者がいずれかの販売装置13
内の商品選択手段である商品選択ボタン(図示せず)を
操作して購入する商品を選択した場合には、商品選択ボ
タンから送られてくる商品選択情報に基づき、販売装置
13内の格納庫(図示せず)に格納されている該当商品
を販売装置13内の搬送機構(図示せず)に搬送させ、
選択されたボタンに対応する商品を商品放出口から外部
の商品購入者へ放出させる。その後、CPU21は、放
出された商品の金額をカードの残高金額値から減算し減
算後の残高金額値をカードリーダ/ライタ11によりカ
ードに書込ませ、その値を表示装置12に送って残高表
示させる。そして、最後に、販売装置13内のカード返
却スイッチ(図示せず)等の操作により、CPU21は
カードリーダ/ライタ11にカードを排出させる。
【0020】上記のほか、CPU21は、カードに記録
されている残高金額値が商品価格に満たないときはその
旨を表示装置12に表示させることもできる。また、商
品が売り切れの場合にはその旨を商品表示ランプ等に表
示させる。また、自動販売機の故障時にはその旨を表示
させることもできる。
されている残高金額値が商品価格に満たないときはその
旨を表示装置12に表示させることもできる。また、商
品が売り切れの場合にはその旨を商品表示ランプ等に表
示させる。また、自動販売機の故障時にはその旨を表示
させることもできる。
【0021】また、別途印刷スイッチ等を設け、この印
刷スイッチが操作されると、印刷操作指令信号がCPU
21に送られるように構成し、この印刷操作指令信号を
受けてCPU21がプリンタ14に売上データ等を送り
プリント出力させるように構成してもよい。これによ
り、自動販売機の扉を開けて商品を補充したり点検を行
った際に、売上履歴をその場でプリントアウトさせてチ
ェックすることが可能となる。CPU21は、外部通信
装置25を介して上記のカード残高金額値、売上履歴、
故障発生等をホストコンピュータ3に通信し報知する。
ROM24はCPU21の制御プログラムを格納し、R
AM23は上記したカード内の個人情報や自動販売機の
売上データなどを一時的に記憶する。
刷スイッチが操作されると、印刷操作指令信号がCPU
21に送られるように構成し、この印刷操作指令信号を
受けてCPU21がプリンタ14に売上データ等を送り
プリント出力させるように構成してもよい。これによ
り、自動販売機の扉を開けて商品を補充したり点検を行
った際に、売上履歴をその場でプリントアウトさせてチ
ェックすることが可能となる。CPU21は、外部通信
装置25を介して上記のカード残高金額値、売上履歴、
故障発生等をホストコンピュータ3に通信し報知する。
ROM24はCPU21の制御プログラムを格納し、R
AM23は上記したカード内の個人情報や自動販売機の
売上データなどを一時的に記憶する。
【0022】次に、本実施例の特徴部分である表示装置
12、プリンタ14、CPU21及びその関連部分の構
成とその動作について説明する。
12、プリンタ14、CPU21及びその関連部分の構
成とその動作について説明する。
【0023】モード換スイッチ15は、カード式自動販
売機1の扉内に設けられており、カード式自動販売機1
の通常の表示モードと、カード内容のチェックを行うカ
ードチェックモードとを切り換える。したがって、自動
販売機の管理者がカード内容をチェックしたい場合に
は、自動販売機1の扉の施錠を解いて内部のモード切換
スイッチ15を操作する。
売機1の扉内に設けられており、カード式自動販売機1
の通常の表示モードと、カード内容のチェックを行うカ
ードチェックモードとを切り換える。したがって、自動
販売機の管理者がカード内容をチェックしたい場合に
は、自動販売機1の扉の施錠を解いて内部のモード切換
スイッチ15を操作する。
【0024】このモード切換スイッチ15が操作される
と、モード切換指令信号がCPU21に送られる。CP
U21は、このモード切換指令信号を受けると、カード
リーダ/ライタ11にカード内の個人情報を読み取ら
せ、既に読み取られている場合にはRAM23内に格納
されていたカード個人情報を読出す。その後、CPU2
1はカードリーダ/ライタ11にカードを排出させ、そ
の後、上記のカード個人情報を表示装置12に送り表示
させる。このカード個人情報としては、カードの残高金
額値のほか、商品の購入履歴、カード使用回数、前回金
額等が含まれる。
と、モード切換指令信号がCPU21に送られる。CP
U21は、このモード切換指令信号を受けると、カード
リーダ/ライタ11にカード内の個人情報を読み取ら
せ、既に読み取られている場合にはRAM23内に格納
されていたカード個人情報を読出す。その後、CPU2
1はカードリーダ/ライタ11にカードを排出させ、そ
の後、上記のカード個人情報を表示装置12に送り表示
させる。このカード個人情報としては、カードの残高金
額値のほか、商品の購入履歴、カード使用回数、前回金
額等が含まれる。
【0025】この場合、CPU21は同時にプリンタ1
4にこのカード内の個人情報を送りプリント出力させ
る。これにより、自動販売機の管理者が、カード内の個
人情報をその場でプリントアウトさせてチェックするこ
とが可能となる。この際、CPU21は、外部通信装置
25を介して上記のカード内個人情報のチェックが実施
された日時、実施された自動販売機コード等のカードチ
ェック履歴情報をホストコンピュータ3に通信し報知す
る。ホストコンピュータ3は、これらの情報を記憶装置
(図示せず)に記憶させる。また、CPU21はカード
リーダ/ライタ11を制御して上記のキーカードにカー
ドチェック履歴を書込ませるように制御してもよい。こ
れにより、カードチェックの事実やその履歴を後にチェ
ックできるので、セキュリティの観点からも利点が多
い。
4にこのカード内の個人情報を送りプリント出力させ
る。これにより、自動販売機の管理者が、カード内の個
人情報をその場でプリントアウトさせてチェックするこ
とが可能となる。この際、CPU21は、外部通信装置
25を介して上記のカード内個人情報のチェックが実施
された日時、実施された自動販売機コード等のカードチ
ェック履歴情報をホストコンピュータ3に通信し報知す
る。ホストコンピュータ3は、これらの情報を記憶装置
(図示せず)に記憶させる。また、CPU21はカード
リーダ/ライタ11を制御して上記のキーカードにカー
ドチェック履歴を書込ませるように制御してもよい。こ
れにより、カードチェックの事実やその履歴を後にチェ
ックできるので、セキュリティの観点からも利点が多
い。
【0026】次に、この自動販売機1における処理手順
について、図2を参照して説明する。
について、図2を参照して説明する。
【0027】図2に示すように、CPU21は、まず、
モード切換スイッチ15がONとなっているか否か(カ
ードチェックモードになっているか否か)を判断する
(ステップS1)。その結果、カードチェックモードに
はなっていない場合には、ステップS2以下の手順を実
行する。
モード切換スイッチ15がONとなっているか否か(カ
ードチェックモードになっているか否か)を判断する
(ステップS1)。その結果、カードチェックモードに
はなっていない場合には、ステップS2以下の手順を実
行する。
【0028】すなわち、次に外部からカード挿入口にカ
ードが挿入された場合には、CPU21はカードリーダ
/ライタ11にこのカードを内部に引き込ませる(ステ
ップS2)。次に、CPU21はカードリーダ/ライタ
11にこのカードから個人情報等のデータを読み取ら
せ、RAM23等に格納させる(ステップS3)。その
後、CPU21はカードの残高金額値を表示装置12に
送って表示させる(ステップS4)。
ードが挿入された場合には、CPU21はカードリーダ
/ライタ11にこのカードを内部に引き込ませる(ステ
ップS2)。次に、CPU21はカードリーダ/ライタ
11にこのカードから個人情報等のデータを読み取ら
せ、RAM23等に格納させる(ステップS3)。その
後、CPU21はカードの残高金額値を表示装置12に
送って表示させる(ステップS4)。
【0029】次に、CPU21は、販売装置13内の商
品表示ランプ(図示せず)に制御信号を送り、上記の残
高金額値で購入可能な商品に相当する表示ランプを点灯
させる(ステップS5)。次に、CPU21は、上記の
残高金額値が商品購入可能な所要金額に達しているとき
には、カード使用者、すなわち商品購入者がいずれかの
販売装置13内の商品選択手段である商品選択ボタン
(図示せず)を操作して購入する商品を選択した場合
(ステップS6)には、商品選択ボタンから送られてく
る商品選択情報に基づき、販売装置13内の格納庫(図
示せず)に格納されている該当商品を販売装置13内の
搬送機構(図示せず)に搬送させ、選択されたボタンに
対応する商品を商品放出口から外部の商品購入者へ放出
させる。
品表示ランプ(図示せず)に制御信号を送り、上記の残
高金額値で購入可能な商品に相当する表示ランプを点灯
させる(ステップS5)。次に、CPU21は、上記の
残高金額値が商品購入可能な所要金額に達しているとき
には、カード使用者、すなわち商品購入者がいずれかの
販売装置13内の商品選択手段である商品選択ボタン
(図示せず)を操作して購入する商品を選択した場合
(ステップS6)には、商品選択ボタンから送られてく
る商品選択情報に基づき、販売装置13内の格納庫(図
示せず)に格納されている該当商品を販売装置13内の
搬送機構(図示せず)に搬送させ、選択されたボタンに
対応する商品を商品放出口から外部の商品購入者へ放出
させる。
【0030】その後、CPU21は、放出された商品の
金額をカードの残高金額値から減算し減算後の残高金額
値をカードリーダ/ライタ11によりカードに書込ま
せ、その値を表示装置12に送って残高表示させる(ス
テップS7)。そして、最後に、販売装置13内のカー
ド返却スイッチ(図示せず)等の操作により、CPU2
1はカードリーダ/ライタ11にカードを排出させる
(ステップS8)。
金額をカードの残高金額値から減算し減算後の残高金額
値をカードリーダ/ライタ11によりカードに書込ま
せ、その値を表示装置12に送って残高表示させる(ス
テップS7)。そして、最後に、販売装置13内のカー
ド返却スイッチ(図示せず)等の操作により、CPU2
1はカードリーダ/ライタ11にカードを排出させる
(ステップS8)。
【0031】上記のステップS1において、カードチェ
ックモードになっている場合には、ステップS11以下
の手順を実行する。
ックモードになっている場合には、ステップS11以下
の手順を実行する。
【0032】すなわち、次に外部からカード挿入口にカ
ードが挿入された場合には、CPU21はカードリーダ
/ライタ11にこのカードを内部に引き込ませる(ステ
ップS11)。次に、CPU21はカードリーダ/ライ
タ11にこのカードから個人情報等のデータを読み取ら
せ、RAM23等に格納させる(ステップS12)。
ードが挿入された場合には、CPU21はカードリーダ
/ライタ11にこのカードを内部に引き込ませる(ステ
ップS11)。次に、CPU21はカードリーダ/ライ
タ11にこのカードから個人情報等のデータを読み取ら
せ、RAM23等に格納させる(ステップS12)。
【0033】次に、CPU21はカードリーダ/ライタ
11にカードを排出させる(ステップS13)。その
後、CPU21はカード内の個人情報を表示装置12に
送り、データを順送りに(例えば1行ごとに)表示させ
る(ステップS14)。
11にカードを排出させる(ステップS13)。その
後、CPU21はカード内の個人情報を表示装置12に
送り、データを順送りに(例えば1行ごとに)表示させ
る(ステップS14)。
【0034】次に、CPU21はカード内の個人情報を
プリンタ14に送って印刷させる(ステップS15)。
プリンタ14に送って印刷させる(ステップS15)。
【0035】最後に、CPU21は、モード切換スイッ
チ15がOFFとなっているか否か(通常表示モードに
切り換えられたか否か)を判断する(ステップS1
6)。その結果、通常表示モードに切り換えられていな
い場合には、ステップS11以下の手順を実行し、通常
表示モードに切り換えられている場合には、ステップS
2以下の手順を実行する。
チ15がOFFとなっているか否か(通常表示モードに
切り換えられたか否か)を判断する(ステップS1
6)。その結果、通常表示モードに切り換えられていな
い場合には、ステップS11以下の手順を実行し、通常
表示モードに切り換えられている場合には、ステップS
2以下の手順を実行する。
【0036】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではない。上記実施例は、例示であり、本発明の特
許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な
構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなる
ものにおいても本発明の技術的範囲に包含される。
ものではない。上記実施例は、例示であり、本発明の特
許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な
構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなる
ものにおいても本発明の技術的範囲に包含される。
【0037】例えば、上記実施例においては、表示装置
の通常表示モードをカードチェックモードに切り換える
ためのモード切換スイッチを自動販売機の内部に設ける
例について説明したが、本発明はこれには限定されず、
モード切換スイッチを自動販売機の表面に設けてもよ
い。また、モード切換スイッチを設けず、残高金額値の
記録された自動販売機用カードを挿入後、モード切換用
の専用カード(表示指令カード)をカード挿入口へ挿入
することによりカードチェックモードに切り換え、カー
ド情報表示を見終ってカードを取り戻したいときには再
び表示指令カードをカード挿入口へ挿入するようにして
もよい。この場合、表示指令カードは、通常の自動販売
機用カードを挿入するカード挿入口と同じカード挿入口
へ挿入するようにしてもよいし、表示指令カード専用の
カード挿入口を設けそのカード挿入口へ挿入するように
してもかまわない。
の通常表示モードをカードチェックモードに切り換える
ためのモード切換スイッチを自動販売機の内部に設ける
例について説明したが、本発明はこれには限定されず、
モード切換スイッチを自動販売機の表面に設けてもよ
い。また、モード切換スイッチを設けず、残高金額値の
記録された自動販売機用カードを挿入後、モード切換用
の専用カード(表示指令カード)をカード挿入口へ挿入
することによりカードチェックモードに切り換え、カー
ド情報表示を見終ってカードを取り戻したいときには再
び表示指令カードをカード挿入口へ挿入するようにして
もよい。この場合、表示指令カードは、通常の自動販売
機用カードを挿入するカード挿入口と同じカード挿入口
へ挿入するようにしてもよいし、表示指令カード専用の
カード挿入口を設けそのカード挿入口へ挿入するように
してもかまわない。
【0038】また、上記実施例においては、カード内個
人情報の表示後、カード内個人情報も印刷される例につ
いて説明したが、本発明はこれには限定されず、自動販
売機に別途印刷スイッチを設け、この印刷スイッチが操
作されると、印刷スイッチから印刷操作指令信号がCP
U21に送られ、この印刷操作指令信号を受けて、CP
U21がプリンタ14にこのカード内の個人情報を送り
プリント出力させるように構成してもよい。また、自動
販売機用カードを挿入後、印刷実行用の専用カード(印
刷指令カード)をカード挿入口へ挿入することにより印
刷を行わせるようにしてもよい。この場合、印刷指令カ
ードは、通常の自動販売機用カードを挿入するカード挿
入口と同じカード挿入口へ挿入するようにしてもよい
し、印刷指令カード専用のカード挿入口を設けそのカー
ド挿入口へ挿入するようにしてもかまわない。あるいは
また、印刷指令カードを上記の表示指令カードと兼用さ
せてもよい。
人情報の表示後、カード内個人情報も印刷される例につ
いて説明したが、本発明はこれには限定されず、自動販
売機に別途印刷スイッチを設け、この印刷スイッチが操
作されると、印刷スイッチから印刷操作指令信号がCP
U21に送られ、この印刷操作指令信号を受けて、CP
U21がプリンタ14にこのカード内の個人情報を送り
プリント出力させるように構成してもよい。また、自動
販売機用カードを挿入後、印刷実行用の専用カード(印
刷指令カード)をカード挿入口へ挿入することにより印
刷を行わせるようにしてもよい。この場合、印刷指令カ
ードは、通常の自動販売機用カードを挿入するカード挿
入口と同じカード挿入口へ挿入するようにしてもよい
し、印刷指令カード専用のカード挿入口を設けそのカー
ド挿入口へ挿入するようにしてもかまわない。あるいは
また、印刷指令カードを上記の表示指令カードと兼用さ
せてもよい。
【0039】あるいは、上記のほか、自動販売機の内部
あるいは表面の操作部分にテンキーボード等の入力手段
を設け、個人情報表示や個人情報印刷を行う前に、パス
ワード(暗証番号)等の入力を要求しカード内に記録さ
れているパスワードか又はホストコンピュータに記憶さ
れているパスワードと照合し合致した場合にのみ表示・
印刷を実行するようにし、盗難や拾得されたカードの個
人情報が安易に表示・印刷されないような対策を施して
もかまわない。
あるいは表面の操作部分にテンキーボード等の入力手段
を設け、個人情報表示や個人情報印刷を行う前に、パス
ワード(暗証番号)等の入力を要求しカード内に記録さ
れているパスワードか又はホストコンピュータに記憶さ
れているパスワードと照合し合致した場合にのみ表示・
印刷を実行するようにし、盗難や拾得されたカードの個
人情報が安易に表示・印刷されないような対策を施して
もかまわない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜4に記
載の発明によれば、制御手段は、読み取られた個人情報
のうち、個人情報を表示装置に表示させるよう制御する
ので、カード所有者は、カード発行元等に設けられたカ
ードリファインダという読取装置を用いなくても、最寄
りのカード式自動販売機により、カード内の記録情報を
読み取り表示させることができ、便利である。また、エ
ラーのためカードを再発行する場合にも前回までの残高
金額が確認でき便利である。
載の発明によれば、制御手段は、読み取られた個人情報
のうち、個人情報を表示装置に表示させるよう制御する
ので、カード所有者は、カード発行元等に設けられたカ
ードリファインダという読取装置を用いなくても、最寄
りのカード式自動販売機により、カード内の記録情報を
読み取り表示させることができ、便利である。また、エ
ラーのためカードを再発行する場合にも前回までの残高
金額が確認でき便利である。
【図1】本発明の一実施例であるカード式自動販売機の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】図1に示すカード式自動販売機の処理手順を説
明するフローチャート図である。
明するフローチャート図である。
1 カード式自動販売機 2 主制御装置 3 ホストコンピュータ 11 カードリーダ/ライタ 12 表示装置 13 販売装置 14 プリンタ 15 モード切換スイッチ 21 CPU 23 RAM 24 ROM 25 外部通信装置
Claims (4)
- 【請求項1】 情報を記録したカードから個人情報を読
み取るカード読取手段と、商品を格納する格納庫、商品
購入者が前記商品を選択した場合に商品選択情報を送出
する商品選択手段、および、前記選択された商品を前記
格納庫から搬送し外部に放出する搬送機構を有する販売
手段と、前記読み取られた個人情報内の残高金額値が所
要金額以上であり、かつ、商品選択情報が送られた場合
に前記販売手段に前記選択された商品を放出させる制御
手段と、表示手段とを備えたカード式自動販売機におい
て、 前記制御手段は、前記読み取られた個人情報個人情報を
前記表示手段に表示させるよう制御することを特徴とす
るカード式自動販売機。 - 【請求項2】 情報を記録したカードから個人情報を読
み取るカード読取手段と、商品を格納する格納庫、商品
購入者が前記商品を選択した場合に商品選択情報を送出
する商品選択手段、および、前記選択された商品を前記
格納庫から搬送し外部に放出する搬送機構を有する販売
手段と、前記読み取られた個人情報内の残高金額値が所
要金額以上であり、かつ、商品選択情報が送られた場合
に前記販売手段に前記選択された商品を放出させる制御
手段と、表示手段とを備えたカード式自動販売機におい
て、 前記制御手段は、個人情報を前記表示手段に表示させる
指令情報が記録された表示指令カードが前記カード読取
手段に挿入された場合に、前記読み取られた個人情報の
うち、前記個人情報を前記表示手段に表示させるよう制
御することを特徴とするカード式自動販売機。 - 【請求項3】 請求項1に記載の発明に、さらに、個人
情報を印刷出力する印刷手段を備え、 制御手段は前記読み取られた個人情報のうち、前記個人
情報を前記印刷手段に印刷させるよう制御することを特
徴とするカード式自動販売機。 - 【請求項4】 請求項1に記載の発明に、さらに、個人
情報を印刷出力する印刷手段を備え、 制御手段は、前記個人情報を前記印刷手段に表示させる
指令情報が記録された印刷指令カードが前記カード読取
手段に挿入された場合に、前記読み取られた個人情報の
うち、前記個人情報を前記印刷手段に印刷させるよう制
御することを特徴とするカード式自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32131894A JPH08161603A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | カード式自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32131894A JPH08161603A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | カード式自動販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08161603A true JPH08161603A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=18131255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32131894A Pending JPH08161603A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | カード式自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08161603A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100294762B1 (ko) * | 1998-08-10 | 2001-09-17 | 이종인 | 자동판매시스템 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP32131894A patent/JPH08161603A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100294762B1 (ko) * | 1998-08-10 | 2001-09-17 | 이종인 | 자동판매시스템 |
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