JPH08161386A - 組立構成品の仕様変更システム - Google Patents

組立構成品の仕様変更システム

Info

Publication number
JPH08161386A
JPH08161386A JP6319437A JP31943794A JPH08161386A JP H08161386 A JPH08161386 A JP H08161386A JP 6319437 A JP6319437 A JP 6319437A JP 31943794 A JP31943794 A JP 31943794A JP H08161386 A JPH08161386 A JP H08161386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
change
parts
data
main
dimension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6319437A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Ono
泰治 大野
Riichi Miura
利一 三浦
Kunio Terauchi
邦郎 寺内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Information and Control Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6319437A priority Critical patent/JPH08161386A/ja
Publication of JPH08161386A publication Critical patent/JPH08161386A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立構成品の仕様を変更するに際し、仕様変
更する主変更部品に関連する従変更部品の洗い出しと部
品寸法の変更を自動的に、迅速にかつ効率よく実行する
に好適な組立構成品の仕様変更システムを提供すること
にある。 【構成】 組立構成品の仕様変更に伴って部品寸法を変
更する組立構成品の仕様変更システムにおいて、組立構
成品の主変更部品の仕様変更データを入力する入力部
と、主変更部品と従変更部品の関係をデータとして記録
した部品関係データベースと、該部品関係データベース
から前記入力した主変更部品の仕様変更データの影響を
受ける従変更部品を洗い出す仕様変更影響部品洗い出し
処理部と、主変更部品の仕様変更後の従変更部品の寸法
値を算出する部品属性変更処理部と、組立構成品毎に部
品名称、寸法値および数量を記録した標準仕様部品明細
データベースを具備し、仕様変更後の組立構成品の部品
明細データを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組立構成品の部品展開
システム、特に、仕様変更に伴って部品寸法を変更する
組立構成品の仕様変更システムに関する。
【0002】
【従来の技術】組立構成品の仕様変更に伴って部品寸法
を変更する場合、主変更部品の寸法の変動に応じて主変
更部品に関連する他の部品の寸法も変動する。仮に部品
表により部品の親子関係が分かっていても、ある主変更
部品のある寸法種別(幅、高さ、奥行)の寸法を変更し
た場合、他のどの部品のどの寸法種別の寸法を変更すべ
きかは分からない。その為、従来では、ある主要部品の
寸法を変更すると、製品の組立図及び部品表を参照しな
がら、それに関連して他のどの部品の寸法を変更すべき
かを、熟練した設計者が目視により洗い出し、関連する
部品寸法の寸法種別を調べ、仕様変更後の寸法値を算出
する作業の全てあるいは一部を手作業で行なっていた。
また、特開平4−175871号公報には、階層構造の
部品構成において、親部品の仕様(寸法)の変更に応じ
て子部品の数量を計算式により算出する方法が示されて
いる。しかし、この方法では、ある主変更部品のある寸
法種別の寸法を変更した場合、他のどの部品のどの寸法
種別の寸法を変更すべきかを洗い出すことができず、ま
た、他部品の寸法変更量を算出することもできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のいずれの技
術も、仕様変更により寸法を変更する主変更部品に対
し、関連して寸法変更すべき従変更部品を洗い出すに
は、製品の組立図と部品表を用いた目視作業が必要であ
り、そのため熟練と手間を要し、また、部品寸法の変更
には長時間を要し、瞬時に行なうことができなかった。
【0004】本発明の目的は、組立構成品の仕様を変更
するに際し、仕様変更する主変更部品に関連する従変更
部品の洗い出しと部品寸法の変更を自動的に、迅速にか
つ効率よく実行するに好適な組立構成品の仕様変更シス
テムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、組立構成品
の主変更部品の仕様変更データを入力する入力部と、主
変更部品と従変更部品の関係をデータとして記録する部
品関係データベースと、該部品関係データベースから前
記入力した主変更部品の仕様変更データの影響を受ける
従変更部品を洗い出す仕様変更影響部品洗い出し処理部
と、主変更部品の仕様変更後の従変更部品の寸法値を算
出する部品属性変更処理部を具備することによって、達
成される。
【0006】
【作用】本発明では、部品関係データベースと仕様変更
影響部品洗い出し処理部により、仕様変更の影響を受け
る従変更部品の部品名称、寸法種別を自動的にかつ効率
よく洗い出し、また、部品属性変更処理部により、洗い
出した従変更部品の寸法変更を自動的にかつ迅速に実行
し、組立構成品における仕様変更処理の自動化、効率化
および迅速化を図る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例を示す構成図である。
図1において、組立構成品の仕様変更システムは、仕様
変更対象の構成(製品)名称、主変更部品の部品名称、
寸法種別(幅、高さ、奥行)、寸法変更量を入力する入
力部101と、仕様変更の影響を受ける部品の部品名
称、寸法種別、寸法変動係数を洗い出す仕様変更影響部
品洗い出し処理部102及び仕様変更影響部品洗い出し
結果に基づいて部品寸法の変更を行なう部品属性変更処
理部103からなる仕様変更処理部109と、仕様変更
後の個別仕様部品明細表を表示する表示部104と、製
品の仕様変更における主変更部品の部品名称、寸法種別
と、これに対応する従変更部品の部品名称、寸法種別、
寸法変動係数とを情報記録媒体に記録した部品関係デー
タベース105と、仕様変更影響部品データを情報記録
媒体に記録した中間ファイル106と、仕様変更前の部
品属性を情報記録媒体に記録した標準仕様部品明細デー
タベース107と、仕様変更後の部品属性を情報記録媒
体に記録した個別仕様部品明細データベース108から
構成する。
【0008】ここで、部品関係データベース105に記
録するデータは、ある主変更部品のある寸法種別(幅、
高さ、奥行)の寸法を変更した場合、従変更部品のどの
部品のどの寸法種別の寸法を変更すべきかを関連付けし
たデータである。図4に、部品関係データベース105
に記録する部品関係データの例を示す。図4において、
部品関係データの1レコードは、主変更部品の部品名
称、寸法種別、及び従変更部品の部品名称、寸法種別、
寸法変動係数からなる。部品名称は、製品毎に製品を構
成する部品の固有な名称ではなく、広く製品の部位を表
す汎用的な名称で表す。寸法種別は、製品における幅、
高さ、奥行で表す。寸法変動係数は、主変更部品の寸法
変更量を1.0とした場合の従変更部品の寸法変更量の
割合を表す。 なお、図4に示す変更部品の主と従の関
係を逆の関係にしてもよい。すなわち、データ番号A−
1の「天板」を従変更部品に、「底板」を主変更部品と
してもよい。
【0009】次に、本実施例の動作を説明する。ここで
は、具体例として、キャビネットAの天板の幅を100
mm寸法変更する場合を例にする。先ず、仕様変更対象
の構成名称「キャビネットA」、主変更部品の部品名称
「天板」、寸法種別「幅」、寸法変更量「100mm」
を入力部101から仕様変更影響部品洗い出し処理部1
02に入力する。入力データ例を図5に示す。仕様変更
影響部品洗い出し処理部102は、図2に示すフローチ
ャートのように動作する。ステップ201では、入力部
101から入力した仕様変更対象構成名称(「キャビネ
ットA」)に該当する部品関係データ(主変更部品の部
品名称「天板」、寸法種別「幅」)を図4に示す部品関
係データベース105から読み込む。ステップ202で
は、入力部101から入力した主変更部品の部品名称と
寸法種別が読み込んだ部品関係データの主変更部品の部
品名称と寸法種別に一致するかどうか判定する。一致し
た場合ステップ203に移る。一致しなかった場合ステ
ップ204に移る。ステップ203では、ステップ20
2で条件が一致した部品関係データの中から、従変更部
品の部品名称、寸法種別、寸法変動係数を仕様変更影響
部品データとして中間ファイル106に書き込む。例え
ば、図5の入力データ例における部品名称「天板」、寸
法種別「幅」に一致する部品関係データは、図4におけ
るデータ番号A−1,A−2,A−3となる。すなわ
ち、従変更部品の部品名称「底板」:「背板」:「横仕
切」、寸法種別「幅」:「幅」:「幅」、寸法変動係数
「1.0」:「1.0」:「0.5」となる。データ番
号A−1,A−2,A−3における従変更部品の部品名
称、寸法種別、寸法変動係数を中間ファイル106ヘ書
き込んだ例を図6の仕様変更影響部品データ例に示す。
ステップ204では、全ての部品関係データを処理した
かどうか判定する。全データ処理済の場合は動作を終了
する。処理データが残っている場合はステップ201に
移る。このようにして、仕様変更影響部品洗い出し処理
部102は、部品関係データベースを用いて、仕様変更
する主変更部品に関連する従変更部品の洗い出しを自動
的にかつ効率よく実行する。
【0010】次に、仕様変更影響部品洗い出し処理部1
02の処理結果は部品属性変更処理部103に入力す
る。部品属性変更処理部103は、図3に示すフローチ
ャートのように動作する。ステップ301では、仕様変
更影響部品データを中間ファイル106から読み込む。
ステップ302では、仕様変更対象機種名称(「キャビ
ネットA」)に該当する標準仕様部品明細データを標準
仕様部品明細データベース107から読み込む。ここで
は、仕様変更対象機種名称を「キャビネットA」として
おり、そしてこの「キャビネットA」は、部品名称「天
板」,寸法「幅860、奥行430」,数量「1」:部
品名称「底板」,寸法「幅860、奥行430」,数量
「1」:部品名称「背板」,寸法「幅860、高さ60
0」,数量「1」:部品名称「側板」,寸法「高さ60
0、奥行450」,数量「2」:部品名称「縦仕切」,
寸法「高さ560、奥行430」,数量「1」:部品名
称「横仕切」,寸法「幅420、奥行430」,数量
「4」から形成されているとすると、標準仕様部品明細
データベース107から読み込んだ「キャビネットA」
に該当する標準仕様部品明細データは図7に示すように
なる。ステップ303では、仕様変更影響部品データの
部品名称と、標準仕様部品明細データの部品名称が一致
するかどうか判定する。一致した場合ステップ304に
移る。ここでは、仕様変更影響部品データの部品名称
「底板」:「背板」:「横仕切」と標準仕様部品明細デ
ータの部品名称「底板」(データ番号B−2):「背
板」(データ番号B−3):「横仕切」(データ番号B
−6)が一致するので、ステップ304に移る。一致し
なかった場合ステップ305に移る。ステップ304で
は、従変更部品の仕様変更後の寸法値を算出する。算出
方法は以下の手順による。 仕様変更前の従変更部品における仕様変更対象寸法種
別の寸法値をAとする。 主変更部品の仕様変更対象寸法種別の寸法変更量をB
とする。 従変更部品の寸法変動係数をCとする。 仕様変更後の従変更部品の寸法値をSとする。 A,B,Cからなる任意の関数をF(A,B,C)と
する。 仕様変更後の従変更部品の寸法値はS=F(A,B,
C)により求める。 主変更部品の寸法と従変更部品の寸法が正比例の関係
で変化する場合、式はS=A+B×Cとなる。例え
ば、図7の標準仕様部品明細データ例におけるデータ番
号B−2について仕様変更後の寸法値を計算すると、 S=A+B×C =860+100×1.0=960(mm) となる。 ステップ305では、仕様変更後の従変更部品の寸法を
部品名称、部品番号、数量と共に個別仕様部品明細デー
タベース108へ書き込む。個別仕様部品明細データ例
を図8に示す。例えば、図7のデータ番号B−2は寸法
変更後、図8のデータ番号C−2となる。ステップ30
6では、全ての標準仕様部品明細データを処理したかど
うか判定する。全データ処理済の場合ステップ307に
移る。処理データが残っている場合ステップ302に移
る。ステップ307では、全ての仕様変更影響部品デー
タを処理したかどうか判定する。全データ処理済の場合
ステップ308に移る。処理データが残っている場合ス
テップ301に移る。ステップ308では、個別仕様部
品明細データにおける主変更部品の寸法を変更する。す
なわち、ここでは、仕様変更対象の構成名称を「キャビ
ネットA」とし、主変更部品を「天板」とし、寸法種別
を「幅」とし、寸法変更量を100mmとしているの
で、図8に示すように、「キャビネットA」の「天板」
の幅寸法は、960mmに仕様変更され、「底板」:
「背板」:「横仕切」の幅寸法は、それぞれ寸法変動係
数「1.0」,「1.0」,「0.5」であることから
「960mm」:「960mm」:「470mm」に仕
様変更される。このように、部品属性変更処理部103
は、洗い出した従変更部品の寸法変更を自動的にかつ迅
速に実行し、組立構成品における寸法変更処理の効率化
を図る。次に、図8に示す個別仕様部品明細データを表
示部104へ表示し、動作を終了する。
【0011】以上説明したように、本実施例では、組立
構成品の標準仕様品に対し仕様変更を行なう場合、構成
名称、主変更部品の部品名称、寸法種別、寸法変更量を
入力し、部品構成の中から仕様変更の影響を受ける部品
を自動的に洗い出し、部品の寸法変更を自動的に行な
い、仕様変更後の部品明細データを表示することによっ
て、組立構成品における仕様変更処理の自動化、効率化
かつ迅速化を図る。また、従変更部品の寸法変更量の算
出に寸法変動係数を用いているので、従変更部品の寸法
値を直接変換する必要がなく、仕様変更後の寸法値の算
出、寸法値の変更を効率よく行なうことができる。ま
た、部品関係データベースには寸法の情報を寸法値その
ものではなく寸法変動係数として持たせているので、部
品関係データベースは標準仕様部品明細データベースか
ら独立することとなり、寸法値変更等のメンテナンス、
運用が容易になる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
仕様変更に伴う主変更部品の寸法の変更が影響する他の
従変更部品の洗い出しを自動的にかつ効率よく、また、
洗い出した従変更部品の寸法変更を自動的にかつ迅速に
実行することができ、組立構成品における仕様変更処理
の自動化、迅速化および効率化を図ることができる。ま
た、従変更部品の寸法変更量の算出に寸法変動係数を用
いることにより、従変更部品の寸法値を直接変換しない
ことから、仕様変更後の寸法値の算出、寸法値の変更を
効率よく行なうことができる。また、部品関係データベ
ースには寸法の情報を寸法値そのものではなく寸法変動
係数として持たせているので、部品関係データベースは
標準仕様部品明細データベースから独立することとな
り、寸法値変更等のメンテナンス、運用が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す組立構成品の仕様変更
システムの構成図
【図2】仕様変更影響部品洗い出し処理部のフローチャ
ート図
【図3】部品属性変更処理部のフローチャート図
【図4】部品関係データ例図
【図5】入力データ例
【図6】仕様変更影響部品データ例図
【図7】標準仕様部品明細データ例図
【図8】個別仕様部品明細データ例図
【符号の説明】
101 入力部 102 仕様変更影響部品洗い出し処理部 103 部品属性変更処理部 104 表示部 105 部品関係データベース 106 中間ファイル 107 標準仕様部品明細データベース 108 個別仕様部品明細データベース 109 仕様変更処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺内 邦郎 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組立構成品の仕様変更に伴って部品寸法
    を変更する組立構成品の仕様変更システムにおいて、組
    立構成品の主変更部品の仕様変更データを入力する入力
    部と、主変更部品と従変更部品の関係をデータとして記
    録する部品関係データベースと、該部品関係データベー
    スから前記入力した主変更部品の仕様変更データの影響
    を受ける従変更部品を洗い出す仕様変更影響部品洗い出
    し処理部と、主変更部品の仕様変更後の従変更部品の寸
    法値を算出する部品属性変更処理部を具備することを特
    徴とする組立構成品の仕様変更システム。
  2. 【請求項2】 組立構成品の仕様変更に伴って部品寸法
    を変更する組立構成品の仕様変更システムにおいて、組
    立構成品の主変更部品の仕様変更データを入力する入力
    部と、主変更部品と従変更部品の関係をデータとして記
    録した部品関係データベースと、該部品関係データベー
    スから前記入力した主変更部品の仕様変更データの影響
    を受ける従変更部品を洗い出す仕様変更影響部品洗い出
    し処理部と、主変更部品の仕様変更後の従変更部品の寸
    法値を算出する部品属性変更処理部と、組立構成品毎に
    部品名称、寸法値および数量を記録した標準仕様部品明
    細データベースを具備し、仕様変更後の組立構成品の部
    品明細データを表示することを特徴とする組立構成品の
    仕様変更システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、主変
    更部品と従変更部品の関係をデータとして記録する部品
    関係データベースは、主変更部品の部品名称、寸法種別
    と仕様変更の影響を受ける従変更部品の部品名称、寸法
    種別、寸法変動係数とを対にしたデータであることを特
    徴とする組立構成品の仕様変更システム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、部品関係データベー
    スの寸法変動係数は、主変更部品の寸法変更量に対する
    従変更部品の寸法変更量の割合を表すことを特徴とする
    組立構成品の仕様変更システム。
  5. 【請求項5】 組立構成品の仕様変更に伴って部品寸法
    を変更する組立構成品の仕様変更システムにおいて、構
    成名称、主変更部品の部品名称、寸法種別、寸法変更量
    を入力する入力部と、主変更部品の部品名称、寸法種別
    と仕様変更の影響を受ける従変更部品の部品名称、寸法
    種別、寸法変動係数とを対にして、部品関係データとし
    て記録した部品関係データベースと、入力部から入力し
    た主変更部品の部品名称、寸法種別と一致する部品関係
    データを部品関係データベースから検索すると共に、一
    致した部品関係データの中から従変更部品の部品名称、
    寸法種別、寸法変動係数を洗い出す仕様変更影響部品洗
    い出し処理部と、主変更部品の仕様変更後の前記洗い出
    した従変更部品の寸法値を算出する部品属性変更処理部
    と、仕様変更前の組立構成品における部品名称、寸法、
    数量を組立構成品毎に記録した標準仕様部品明細データ
    ベースを具備し、仕様変更後の組立構成品の部品明細デ
    ータを表示することを特徴とする組立構成品の仕様変更
    システム。
JP6319437A 1994-11-30 1994-11-30 組立構成品の仕様変更システム Pending JPH08161386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6319437A JPH08161386A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 組立構成品の仕様変更システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6319437A JPH08161386A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 組立構成品の仕様変更システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08161386A true JPH08161386A (ja) 1996-06-21

Family

ID=18110191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6319437A Pending JPH08161386A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 組立構成品の仕様変更システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08161386A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007241871A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Fuji Electric Systems Co Ltd 設計支援システム、及びプログラム
JP2010218093A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Misumi Corp コンビネーションモジュール提供装置
JP2011192270A (ja) * 2010-02-19 2011-09-29 West Japan Railway Co 構造物管理用図面作成装置、及びその処理プログラム
WO2015040947A1 (ja) 2013-09-20 2015-03-26 株式会社ミスミ 設計情報提供装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007241871A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Fuji Electric Systems Co Ltd 設計支援システム、及びプログラム
JP2010218093A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Misumi Corp コンビネーションモジュール提供装置
KR101045193B1 (ko) * 2009-03-16 2011-06-30 미스미 코포레이숀 콤비네이션 모듈 데이터 제공 장치
JP2011192270A (ja) * 2010-02-19 2011-09-29 West Japan Railway Co 構造物管理用図面作成装置、及びその処理プログラム
WO2015040947A1 (ja) 2013-09-20 2015-03-26 株式会社ミスミ 設計情報提供装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0834141B1 (en) Computer system for creating semantic object models from existing relational database schemas
JPH11212988A (ja) 多次元データベース階層型分類軸自動生成システム、分類項目解析方法及びこのプログラムを記録した記録媒体
EP0107435B1 (en) System for changing common card mode data in a card image data processing system
JPH08161386A (ja) 組立構成品の仕様変更システム
JP4978432B2 (ja) 業務仕様理解支援システム及び方法
US20020156597A1 (en) Inspection report generation software
JPH05165893A (ja) データ編集方式
JPH01280831A (ja) プログラム内データ名称標準化支援方法
JP2001325270A (ja) 文書管理方式算出方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体
JPH10232773A (ja) リバース情報を利用する業務モデル作成方法
JPH11161485A (ja) ソフトウェア機能量算出方法および装置
JP2001014373A (ja) 設計支援装置及び方法及びプログラムを記録した媒体
CN114491704A (zh) 一种基于绘图软件的可以快速生成幕墙节点的方法
JP3071737B2 (ja) 3次元cadによる組立品群の図面生成方法
JPH09101966A (ja) 回答支援システム
US20080320407A1 (en) Method for Processing Data
JP2001022777A (ja) データ分析方法
JP2755175B2 (ja) データ統計情報時系列管理システムおよびデータ統計情報集計演算方法
JPH10312289A (ja) ルール関連構造抽出・可視化方法及び装置
JPH05314129A (ja) データベース入出力方法および入出力装置
CN115510021A (zh) 一种构建数据仓库标准层的方法和系统
JP2001051711A (ja) 分類コード知識ベースに基づく機械部品工程及び工作条件支援システム構築方法とその手順を記録した記録媒体
JP2002073744A (ja) 材料選定方法及び材料選定支援システム
CN117033438A (zh) 一种基于动态属性的主子表的数据显示方法、装置及设备
CN115563079A (zh) 银行业务参数维护方法及装置