JPH08160074A - 四端子測定用プローブ - Google Patents
四端子測定用プローブInfo
- Publication number
- JPH08160074A JPH08160074A JP6323698A JP32369894A JPH08160074A JP H08160074 A JPH08160074 A JP H08160074A JP 6323698 A JP6323698 A JP 6323698A JP 32369894 A JP32369894 A JP 32369894A JP H08160074 A JPH08160074 A JP H08160074A
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Abstract
もに、強度的にも優れた特性を発揮させてインサーキッ
トテスタ等に装着することができる四端子測定用プロー
ブの提供。 【構成】 絶縁部26を介することで各別に分離して配
置される第1導電部24と第2導電部27とを有し、か
つ、測定時に被接触部位と接触させる接触平坦面22に
前記絶縁部26を介在させた前記第1導電部24と第2
導電部27とを表出させてなるプランジャー21と、こ
のプランジャー21を保持するスリーブ35と、このス
リーブ35と前記プランジャー21との間に介装させて
プランジャー21を軸方向への進退を自在に付勢するス
プリング材36とで構成され、前記プランジャー21
は、その先端部21aを先鋭化することで接触平坦面2
2を狭小化するとともに、前記スリーブ35とスプリン
グ材36とに対し絶縁状態を保持させて配設した。
Description
係り、さらに詳しくは、インサーキットテスタ等の基板
検査機が備えるコンタクトプローブに対し狭小な被接触
部位への対応を可能にするとともに、強度的にも優れた
特性を発揮させて装着することができる四端子測定用プ
ローブに関する。
に電流を流すための定電流端子と、その際における電圧
降下状態を検出するための電圧検出端子とを別個にし
て、計4本のリード線を用いて行なわれるものであり、
この測定法によればリード線の抵抗を測定値に含めずに
測定することができるので、高精度の抵抗測定器である
ディジタルマルチメータやLCRメータなどに多く採用
されている。
対応するために従来から使用されてきているコンタクト
プローブの構造を示すものである。
ブは、いわゆる平行型タイプと称されるものであり、そ
の全体は、先端部に電圧測定ピン1aを有するプランジ
ャー1bをバレル1c内にその進退を自在に付勢して保
持させてなる電圧測定用プローブ1と、先端部に電流測
定ピン2aを有するプランジャー2bをバレル2c内に
その進退を自在に付勢して保持させてなる電流測定用プ
ローブ2と、これらのプローブ1,2相互に絶縁体3を
介在させて一体的に抱持するスリーブ4とで形成されて
いる。
は、いわゆる同軸型タイプと称されるものであり、その
全体は、先端部に電圧測定ピン5aを有するプランジャ
ー5bをバレル5c内にその進退を自在に付勢して保持
させてなる電圧測定用プローブ5と、この電圧測定用プ
ローブ5を絶縁体6を介在させた軸の中心に位置させて
その周囲を囲繞するようにして配置される電流測定ピン
7aを備えてなる電流測定用プローブ7と、この電流測
定用プローブ7との間に介装配置させたスプリング材8
により電流測定用プローブ7を軸方向への進退を自在に
して保持するスリーブ9とで形成されている。
11とに示すコンタクトプローブによっても四端子測定
法のもとで被測定物を測定することはできる。
トプローブは、いずれも構造的に複雑であるため、製品
コストが高くなる不都合があった。
プローブは、ともに電圧測定ピン1a又は5aと電流測
定ピン2a又は7aとの間のピン間距離が比較的長いも
のとなっていることから、被接触部の面積が比較的広い
場合には対応することができるものの、被接触部の面積
が狭小である場合には使用することができない不具合が
あった。
させようとしてコンタクトプローブ自体を細径化した場
合には、ピン間距離を短くすることができるものの、ピ
ン自体も極細となって耐久性がなくなり、結果的に実用
性のないものになってしまう問題もあった。
れた上記課題に鑑みなされたもので、その構成上の特徴
は、絶縁部を介することで各別に分離して配置される第
1導電部と第2導電部とを有し、かつ、測定時に被接触
部位と接触させる接触平坦面に前記絶縁部を介在させた
前記第1導電部と第2導電部とを表出させてなるプラン
ジャーと、このプランジャーを保持するスリーブと、こ
のスリーブと前記プランジャーとの間に介装させてプラ
ンジャーを軸方向への進退を自在に付勢するスプリング
材とで構成され、前記プランジャーは、その先端部を先
鋭化することで接触平坦面を狭小化するとともに、前記
スリーブとスプリング材とに対し絶縁状態を保持させて
配設したことにある。
記載の発明のように、先鋭先細部を先端部に有する絶縁
性母材からなる絶縁部と、この絶縁部の表側に相互を離
間させてその長さ方向に二分割して配設された第1導電
部と第2導電部とで一体的に形成することができる。こ
の際における前記絶縁部は、截頭円錐形状を呈する先鋭
先細部を先端部に有して前記接触平坦面を極微小径の円
形としたり、双方向から先端方向へと向かわせた斜面部
を設けて先鋭先細部として前記接触平坦面を極微細線状
とするのが望ましい。
載の発明のように、截頭円錐形状を呈する先鋭先細部を
先端部に有する絶縁性中空材からなる絶縁部と、この絶
縁部内に配設されて先鋭先細部の先端開口面からその接
触端を表出させた第1導電部と、前記絶縁部の表面に配
設された第2導電部とで一体的に形成し、前記接触平坦
面に極微小径のもとで同心円状となった第1導電部と絶
縁部と第2導電部とを面一にして表出させたものであっ
てもよい。
前記プランジャーは、それ自体の径を比較的太いものと
することができるので、軸方向での押圧力にもよく耐え
る実用的強度を備えた耐久性に富むものとすることがで
きる。
先鋭化することで先端面に位置する接触平坦面を狭小化
し、被接触面積が狭小な被測定部位に対し確実、かつ、
容易に接触させることができるので、電気的信号の測定
作業を正確、かつ、円滑に遂行することができる。
り、その全体は、先端部21aを先鋭化し、その先端面
に狭小化させた接触平坦面22を設けてなるプランジャ
ー21と、このプランジャー21を保持するスリーブ3
5と、これらスリーブ35とプランジャー21との間に
介装させてプランジャー21を軸方向への進退を自在に
付勢するスプリング材33とで構成されている。この場
合におけるプランジャー21は、先鋭先細部を先端部2
1aに有する絶縁性母材からなる絶縁部26と、この絶
縁部26の表側に相互を離間させてその長さ方向に二分
割して配設された例えば電圧測定のために用いられる第
1導電部24と例えば電流測定のために用いられる第2
導電部27とで最大径が0.5mm程度となって一体的
に形成されている。
7とは、例えば導電性超硬金属材や導電性セラミックス
材や導電性ダイヤモンド材など、耐摩耗性に優れた導電
性材料を用いて形成するのが好ましい。また、第1導電
部24と第2導電部27との間に配置される絶縁部26
は、極薄で耐摩耗性に優れた絶縁性スペーサを介在させ
たり、CVD(化学的蒸着)法によるSiOやAl2 O
3 などの絶縁コーティングを施すなどして形成するのが
好ましい。
と絶縁部26と第2導電部27との全体は、非導電性の
接着剤を用いて相互に接合させたり、図3に示すように
プランジャー21の適宜部位に周設された溝部30にカ
ラー材やリング材など、適宜の緊締材31を捲着するな
どして一体化することでプランジャー21が形成され
る。なお、プランジャー21の基端部23における例え
ば第1導電部24の側には電圧測定用の結線部28が、
第2導電部29の側には電流測定用の結線部29がそれ
ぞれ配設されている。
の実施パターンを要部を拡大して示す斜視図であり、こ
の場合、直径が0.5mm程度である円柱状を呈するプ
ランジャー21は、その先端部21aを截頭円錐状に先
鋭化することで、その先端面に位置する接触平坦面22
に三層に配列された第1導電部24と絶縁部26と第2
導電部27とを被測定部位への接触面として表出させた
極微小径な円形を呈して形成されている。
の第2の実施パターンを要部を拡大して示す斜視図であ
り、この場合、直径が0.5mm程度である円柱状を呈
するプランジャー21は、その先端部21aに位置する
第1導電部24と第2導電部27とのそれぞれに絶縁部
26が位置する先端に双方方向から向かわせた斜面部2
4a,27aを設けて先鋭化することで、その先端面に
位置する接触平坦面22に三層に配列された第1導電部
24と絶縁部26と第2導電部27とが被測定部位への
接触面として極微細線状に表出されて形成されている。
ての第3の実施パターンを要部を拡大して示す斜視図で
あり、この場合、接触平坦面22は、最大径が0.5m
m程度である角柱形を呈する前記プランジャー21の先
端部21aに位置する第1導電部24と第2導電部27
とのそれぞれに絶縁部26が位置する先端に双方方向か
ら向かわせた斜面部24b,27bを設けて先鋭化する
ことで、その先端面に位置する接触平坦面22に図4に
おけると同様に三層に配列された第1導電部24と絶縁
部26と第2導電部27とが被測定部位への接触面とし
て極微細線状に表出されて形成されている。
4の実施パターンについての要部を拡大した斜視図を、
図7はその平面図を、図8は図7におけるA−A線断面
図をそれぞれ示す。
1は、先鋭先細部26aを先端部21aの側に有するセ
ラミックス等の絶縁性母材からなる絶縁部26と、この
絶縁部26の表側にその長さ方向に沿わせて細帯状とな
った絶縁性のマスキング層30を形成し、このマスキン
グ層30により二分割された表面に各別にメッキや真空
蒸着、コーティングなど、適宜の表面処理技術を用いて
導電処理を施して導電層を形成し、その一方を第1導電
部24とし、他方を第2導電部27とすることで一体的
に形成されている。この場合、先端面に位置する接触平
坦面22には、図7の(イ)に示すように中央に位置す
る絶縁部26とマスキング層30と、その左右に位置す
る第1導電部24と絶縁部27とが被測定部位への面一
な接触面として表出されている。
その一部を切り欠いて示す正面図であり、図9はその平
面図である。
11aを先鋭化し、その先端面に狭小化させた接触平坦
面12を設けてなるプランジャー11と、このプランジ
ャー11を保持するスリーブ35と、これらスリーブ3
5とプランジャー11との間に介装させてプランジャー
11を軸方向への進退を自在に付勢するスプリング材3
3とで構成されいる。
円錐形状を呈する先鋭先細部を先端部に有するセラミッ
クスなどの絶縁性中空材からなる絶縁部16と、この絶
縁部16内に配設されて先鋭先細部の先端開口面からそ
の接触端を露出するように表出させた第1導電部14
と、前記絶縁部16の表面に例えばメッキや真空蒸着、
コーティングなど、適宜の表面処理技術を用いて導電処
理を施して形成された第2導電部17とで一体的に形成
し、図9に示すように前記接触平坦面12に極微小径の
もとで同心円状となった第1導電部14と絶縁部16と
第2導電部15とがその先端面を平面研磨するなどして
被測定部位への面一な接触面として表出されている。
うに絶縁部16内に密着するようにして配設された導電
性金属材母材により形成することができるほか、図示は
省略したが絶縁部16の中空部内を貫挿させた導電性棒
状部材の先端部を先鋭先細部15の先端開口面から露出
するように表出させるなどして形成することもできる。
また、プランジャー11の基端部13における例えば第
1導電部14の側には電圧測定用の結線部18が、第2
導電部19の側には電流測定用の結線部19がそれぞれ
配設される。
21又は11を軸方向への進退を自在にして保持するも
のであり、プランジャー21又は11の側とは電気的経
路が相互に干渉し合うことのないように絶縁されてい
る。この場合におけるプランジャー21又は11とスリ
ーブ35との間の絶縁状態は、スリーブ35を例えば合
成樹脂等の絶縁性部材を用いて形成することで確保する
ことができるほか、導電性部材からなるスリーブ35の
少なくとも内壁面を絶縁処理することで絶縁性を確保す
るものであってもよい。
への進退を自在に付勢するスプリング材36は、プラン
ジャー21又は11の表面に接触することから、プラン
ジャー21又は11の側と電気的経路が相互に干渉し合
うことのないように例えば金属製の引張コイルスプリン
グにテフロン材を被覆するなど、適宜の絶縁処理が施さ
れたものが用いられている。
電性部材からなるスリーブ35とスプリング材36とを
用いる場合には、プランジャー21又は11におけるス
リーブ35とスプリング材36との対面接触部位に位置
する表面に適宜の絶縁処理を施すことで絶縁層を形成
し、プランジャー21又は11の側と電気的経路が相互
に干渉し合うことのないように絶縁させることもでき
る。
で、プランジャー21又は11は、それ自体の径が0.
5mm程度である比較的太いものとすることができるの
で、軸方向での押圧力にもよく耐える実用的強度を備え
た耐久性に富むものとすることができるほか、フラック
ス等の不純物が接触平坦面22又は12に付着しても容
易に除去することができる。
先端部21aまたは11aに狭小化させて設けられる接
触平坦面22又は12には、絶縁部26又は16を介在
させた第1導電部24又は14と第2導電部27又は1
7とを表出させることができるので、測定しようとする
被接触部位が微細であっても確実に接触させることがで
き、電気的信号の測定作業を正確、かつ、円滑に遂行す
ることができる。
21の先端部21aを截頭円錐状に先鋭化することで、
その先端面に位置する接触平坦面22が極微小径な円形
を呈するものである場合には、極微小な円弧状となって
表出する第1導電部24と第2導電部27とを微細な被
接触部位に確実に接触させてその対応を図ることができ
る。
ャー21の先端部21aに斜面部24a,27aを設け
て先鋭化することで、その先端面に位置する接触平坦面
22が線状となっている場合には、極微細線状となって
表出する第1導電部24と第2導電部27とをある程度
長さのある微細な被接触部位に確実に接触させてその対
応を図ることができる。
ー21の先端部21aを截頭円錐状に先鋭化すること
で、その先端面に位置する接触平坦面22が極微小径な
円形を呈するものである場合には、極微小なリングとな
って表出する第1導電部24と第2導電部27とを微細
な被接触部位に確実に接触させてその対応を図ることが
できる。
がその先端面に極微小径な同心円状となった接触平坦面
12を備えるものである場合には、極微小点状となって
表出する第1導電部14と、極微小径の円環状となって
表出する第2導電部17とを微細ポイントとなっている
被接触部位に確実に接触させてその対応を図ることがで
きる。
簡単で部品点数も少なく、しかも、耐摩耗性に優れた部
材を用いているので、コストの低減と耐久性の向上とを
同時に実現することができる。
ンジャーの径を比較的太いものとすることができるの
で、軸方向での押圧力にもよく耐える実用的強度を備え
た耐久性に富むものとすることができるほか、フラック
ス等の不純物が接触平坦面に付着しても容易に除去する
ことができる。
化させて設けられる接触平坦面には、絶縁部を介在させ
た第1導電部と第2導電部とを表出させることができる
ので、測定しようとする被接触部位が微細であっても確
実に接触させることができ、電気的信号の測定作業を正
確、かつ、円滑に遂行することができる。
測定部位への面一な接触面として表出されている第1導
電部と第2導電部とは、絶縁部を介して確実に分離され
ており、かつ、その際の接触平坦面における第1導電部
と絶縁部と第2導電部との間の配置パターンにも多様性
を付与することができるので、被測定部位との関係で最
適なものを適宜選択して使用することができる。
簡単で部品点数も少なく、しかも、耐摩耗性に優れた部
材を用いているので、コストの低減と耐久性の向上とを
同時に実現することができる。
つき要部を拡大して示す斜視図である。
要部説明図である。
つき要部を拡大して示す斜視図である。
つき要部を拡大して示す斜視図である。
つき要部を拡大して示す斜視図である。
におけるA−A線の要部断面図である。
ブの従来構造を示す説明図である。
ブの従来構造を示す説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁部を介することで各別に分離して配
置される第1導電部と第2導電部とを有し、かつ、測定
時に被接触部位と接触させる接触平坦面に前記絶縁部を
介在させた前記第1導電部と第2導電部とを表出させて
なるプランジャーと、このプランジャーを保持するスリ
ーブと、このスリーブと前記プランジャーとの間に介装
させてプランジャーを軸方向への進退を自在に付勢する
スプリング材とで構成され、前記プランジャーは、その
先端部を先鋭化することで接触平坦面を狭小化するとと
もに、前記スリーブとスプリング材とに対し絶縁状態を
保持させて配設したことを特徴とする四端子測定用プロ
ーブ。 - 【請求項2】 前記プランジャーは、先鋭先細部を先端
部に有する絶縁性母材からなる絶縁部と、この絶縁部の
表面に相互を離間させてその長さ方向に二分割して配設
された第1導電部と第2導電部とで一体的に形成したこ
とを特徴とする請求項1記載の四端子測定用プローブ。 - 【請求項3】 前記絶縁部は、截頭円錐形状を呈する先
鋭先細部を先端部に有して前記接触平坦面を極微小径の
円形としたことを特徴とする請求項2記載の四端子測定
用プローブ。 - 【請求項4】 前記絶縁部は、双方向から先端方向へと
向かわせた斜面部を設けて先鋭先細部として前記接触平
坦面を極微細線状としたことを特徴とする請求項2記載
の四端子測定用プローブ。 - 【請求項5】 前記プランジャーは、截頭円錐形状を呈
する先鋭先細部を先端部に有する絶縁性中空材からなる
絶縁部と、この絶縁部内に配設されて先鋭先細部の先端
開口面からその接触端を表出させた第1導電部と、前記
絶縁部の表面に配設された第2導電部とで一体的に形成
し、前記接触平坦面に極微小径のもとで同心円状となっ
た第1導電部と絶縁部と第2導電部とを面一にして表出
させたことを特徴とする請求項1記載の四端子測定用プ
ローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6323698A JPH08160074A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 四端子測定用プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6323698A JPH08160074A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 四端子測定用プローブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08160074A true JPH08160074A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=18157608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6323698A Pending JPH08160074A (ja) | 1994-12-01 | 1994-12-01 | 四端子測定用プローブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08160074A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006068156A1 (ja) * | 2004-12-22 | 2006-06-29 | Opto System Co., Ltd. | ケルビンプローブ |
JP2006234653A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Ueno Seiki Kk | テストコンタクト |
JP2010133932A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-06-17 | Micronics Japan Co Ltd | 接触子及び電気的接続装置 |
KR101707546B1 (ko) * | 2016-12-15 | 2017-02-27 | 주식회사 에스알테크 | 인터페이스 프로브 핀 |
-
1994
- 1994-12-01 JP JP6323698A patent/JPH08160074A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006068156A1 (ja) * | 2004-12-22 | 2006-06-29 | Opto System Co., Ltd. | ケルビンプローブ |
JP2006234653A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Ueno Seiki Kk | テストコンタクト |
JP2010133932A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-06-17 | Micronics Japan Co Ltd | 接触子及び電気的接続装置 |
KR101707546B1 (ko) * | 2016-12-15 | 2017-02-27 | 주식회사 에스알테크 | 인터페이스 프로브 핀 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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