JP3943372B2 - インピーダンス測定用の多端子構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インサーキットテスタなどの基板検査機が備える例えば四端子測定用プローブのような多端子であっても狭小な被測定部位への接触を可能にするとともに、強度的にも優れた特性を発揮させることができるインピーダンス測定用の多端子構造に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】
多端子インピーダンス測定法のひとつには、四端子測定法がある。この測定法は、抵抗体である被測定物に電流を流すための一対の定電流端子と、その際における電圧降下状態を検出するための一対の電圧検出端子とを用意し、これらの端子に各別に接続された計4本のリード線を利用して行われている。
【0003】
また、このようにして行われる四端子測定法は、リード線の抵抗を測定値に含めずに測定することができるので、高精度の抵抗測定器であるディジタルマルチメータやLCRメータなどに多く採用されている。
【0004】
図3と図4とは、上記四端子測定法に対応させるべく従来から使用されてきているコンタクトプローブの構造例を示すものである。
【0005】
このうち、図3に示すコンタクトプローブは、いわゆる平行型タイプと称されているものであり、その全体は、先端部に電圧測定ピン1aを有するプランジャー1bをバレル1c内にその進退を自在に付勢して保持させてなる電圧測定用プローブ1と、先端部に電流測定ピン2aを有するプランジャー2bをバレル2c内にその進退を自在に付勢して保持させてなる電流測定用プローブ2と、これらプローブ1,2相互を絶縁体3を介在させて一体的に抱持するスリーブ4とで形成されている。
【0006】
また、図4に示すコンタクトプローブは、いわゆる同軸型タイプと称されているものであり、その全体は、先端部に電圧測定ピン5aを有するプランジャー5bをバレル5c内にその進退を自在に付勢して保持させてなる電圧測定用プローブ5と、該電圧測定用プローブ5を絶縁体6を介在させた軸の中心に位置させてその周囲を囲繞するように配置される電流測定ピン7aを備えてなる電流測定用プローブ7と、該電流測定用プローブ7との間に介装配置させたスプリング材8により電流測定用プローブ7を軸方向への進退を自在にして保持するスリーブ9とで形成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図3と図4とに示すいずれのコンタクトプローブを用いても、四端子測定法により被測定物を測定することはできるものの、そのいずれもが構造的に複雑であり、製品コストを押し上げる不都合があった。
【0008】
また、図3と図4とに示すコンタクトプローブは、ともに電圧測定ピン1a又は5aと電流測定ピン2a又は7aとの相互の離間距離が比較的大きいことから、被接触面が比較的広い場合には対応することができるものの、被接触面が狭小である場合には使用できないといった不具合もあった。
【0009】
しかも、狭小な被接触面にも対応させようとしてコンタクトプローブ全体の細径化を図る場合には、ピン間距離を相対的に短くすることはできるものの、ピン自体も極細となって強度的に弱化してしまい、結果的に耐久性の低下を招いて実用に供し得なくなってしまう問題もあった。
【0010】
本発明は、従来からあるコンタクトプローブにみられた上記課題に鑑み、狭小な被測定部位への対応を可能とするとともに、強度的にも優れた特性を発揮させることができるインピーダンス測定用の多端子構造の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、それぞれの表面が絶縁層で覆われた二本以上の導電性の金属細線相互を撚り合わせて可撓性軸状体を形成するとともに、該可撓性軸状体の少なくとも長さ方向での一端部には、相互の絶縁状態を維持させながら各金属細線の一端を前記絶縁層からそれぞれ露出させて被測定部位のための独立した接触端を形成し、他端部には、相互の絶縁状態を維持させながら各金属細線の他端を前記絶縁層からそれぞれ露出させてリード線のための接続端を形成したことに構成上の特徴がある。
【0012】
この場合、前記接触端のそれぞれは、先鋭化させて形成するのが好ましい。また、前記絶縁層は、絶縁樹脂チューブと絶縁被膜と絶縁塗布膜とのいずれかで形成することができる。さらに、前記可撓性軸状体は、少なくとも前記接触端を除く部位を可撓性に富む絶縁性筒材内に収納保持させておくこともできる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一例を示すものであり、そのうちの(a)は一部を省略した拡大正面図を、(b)は(a)におけるA−A線矢視方向での断面図を、(c)は(a)についての底面図(先端側)をそれぞれ示す。これらの図によれば、それぞれの表面が絶縁層22で覆われた2本の導電性の金属細線14,14相互を密に撚り合わせてなる可撓性軸状体11が形成されている。
【0014】
このうち、適宜線径の金属細線14は、銅や高速度工具鋼(ハイス)などの適宜の導電材を用いて形成することができ、その長さも用途に応じて適宜選択することができる。
【0015】
また、金属細線14の周面を覆う絶縁層22は、フッ素樹脂などの絶縁樹脂を焼き付けた絶縁被着膜や、塗布した絶縁塗布膜により形成することができるほか、絶縁性合成樹脂からなる熱収縮性チューブなどのようなチューブ材を覆設することにより形成することもできる。
【0016】
さらに、可撓性軸状体11は、その一端部である先端部12の側を被測定部位への接触側とし、他端部である基端部13の側をリード線31との接続側とすることでその全体が形成されている。
【0017】
すなわち、可撓性軸状体11の長さ方向での一端部としての先端部12には、相互の絶縁状態を維持させながら各金属細線14の一端である先端を絶縁層22からそれぞれ露出させて被測定部位のための独立した接触端15が形成されている。
【0018】
この場合、各接触端15は、可撓性軸状体11の先端部12をその先端方向に向かって先細りとなるように少なくとも対面二方向から切除することにより、先鋭化され、かつ、それぞれの絶縁層22を介して微小間隔をおいて相互が離間された状態のもとで露出されることになる。
【0019】
また、可撓性軸状体11の長さ方向での他端部としての後端部13には、それぞれの絶縁層22を介することで相互が非導通となった状態のもとで各金属細線14の他端面である後端面14aがそれぞれ露出され、これらの後端面14aによりリード線31のための接続端16が形成されることになる。
【0020】
一方、図2は本発明の他例を示すものであり、そのうちの(a)は一部を省略した拡大正面図を、(b)は(a)についての底面図(先端側)をそれぞれ示す。これらの図によれば、図1におけると同様にそれぞれの表面が絶縁層22で覆われた2本の導電性の金属細線14,14相互を密に撚り合わせてなる可撓性軸状体11が形成されている。なお、図2に示す可撓性軸状体11は、図1に示す例とその基本構造を同じくしているので、図1と同一の部位には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0021】
図2に示す例においても、可撓性軸状体11の長さ方向での一端部である先端部12には、相互の絶縁状態を維持させながら各金属細線14の一端である先端を絶縁層22からそれぞれ露出させて被測定部位のための独立した接触端15が形成されている。
【0022】
この場合、可撓性軸状体11の先端部12側は、図1の例におけるように先端方向に向かって先細りとなるように切除することは特にせず、そのままの状態で絶縁層22のみを除去し、これにより各金属細線14の先端側を各別に露出させ、被測定部位に対する接触端15としてそれぞれが用いられることになる。
【0023】
また、可撓性軸状体11の長さ方向での他端部としての後端部13は、絶縁層22で覆われた金属細線14,14相互の撚り合わせ状態を解消して引き離した上で、各金属細線14の別にその他端面である後端面14aをそれぞれ露出させ、これらの後端面14aによりリード線31のための接続端16が形成されることになる。
【0024】
さらに、可撓性軸状体11は、上記いずれの例においても、例えば図2に破線で示されているように少なくとも接触端15を除く部位を可撓性に富む絶縁性筒材25内に収納保持させておくこともできる。
【0025】
本発明は、このようにして構成されているので、その使用に際しては、例えば図示しない基板検査機などが備える基台部の面方向に対し、その長さ方向を直交させた位置関係のもとで可撓性軸状体11を垂下させ、その基端部12側を介して固定する。
【0026】
可撓性軸状体11は、前記基台部と図示しない測定部材とを相対的に昇降させることにより、その先端部13側が前記測定部材の被測定部位と当接するに至る。
【0027】
このとき、可撓性軸状体11は、2本の金属細線12の各先端を絶縁層22からそれぞれ露出させることにより、前記被測定部位のための独立した接触端15を形成しているので、これらの各接触端15を相互の離間間隔を狭小にして前記被測定部位に対し同時に接触させることができる。
【0028】
しかも、可撓性軸状体11は、相互に撚り合わせた2本の金属細線12を主材としているので、これらの金属細線12の各接触端15を前記被測定部位に押し当てた際に座屈して撓み、強いばね性を伴わせて前記被測定部位に圧接させることができる。したがって、前記被測定部位に対し各接触端15を確実に接触させることができる。
【0029】
また、可撓性軸状体11を構成している金属細線12は、単線ではなく2本を撚り合わせることによりスパイラル状となって相互が密に一体化されているので、それだけ強度を高めてやることができる。
【0030】
さらに、本発明の可撓性軸状体11は、図3(a)の従来例のように電圧測定用プローブ1と電流測定用プローブ2とを相互に離間させて平行に配列させるものは異なり、金属細線12を撚り合わせることで接触端15,15相互の離間間隔を狭小化することができる。
【0031】
したがって、個々の金属細線12を相対的に大径化しても、接触端15,15相互に狭小な離間間隔を確保させながら、全体強度の向上を図ることができる。
【0032】
特に、図1に示す可撓性軸状体11のように、その先端部12を先端方向に向かって先細りとなるように先鋭化させた各接触端15を露出させてある場合には、より好ましい微小間隔のもと接触端15,15相互を離間させることができる。
【0033】
また、可撓性軸状体11は、撚り合わせ構造を採用したことにより、絶縁層22で覆われた金属細線14,14相互を図2に示すように極く簡単に引き離すことができるので、接続端16に対するリード線31のはんだ付け等の接続作業もより円滑に遂行することができる。
【0034】
さらに、図2に示すように少なくとも接触端15を除く部位の可撓性軸状体11を絶縁性筒材25内に収納保持させてある場合には、絶縁層22の保護をより確実なものとすることができるので、測定精度の向上に有効に寄与させることができる。
【0035】
したがって、本発明によれば、2本の可撓性軸状体11を用いることによりファイピッチ化を実現したインピーダンス測定用の多端子、例えば四端子測定用プローブとして好適に使用することができる。
【0036】
以上は、本発明を図示例に即して説明したものであり、その具体的な実施の形態内容はこれに限定されるものではない。例えば、絶縁層22で覆われた金属細線12は、所望に応じて3本以上を用い、これらを相互に撚り合わせて可撓性軸状体11を形成することもできる。また、金属細線12は、その線径に特に制限はないものの、例えば70〜100μm程度の線径のものを好適に用いることができる。さらに、可撓性軸状体11の長さも所望に応じて長短いずれのものを採用してもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、可撓性軸状体は、複数本の金属細線の各先端を絶縁層からそれぞれ露出させて相互に独立させた接触端を備えているので、各接触端を相互の離間間隔を狭小にして被測定部位に対し同時に接触させることができる。
【0038】
しかも、可撓性軸状体は、撚り合わせて座屈力を付与した複数本の金属細線を主材とすることにより、コイルスプリング材を介装させることなく強いばね性を伴わせて被測定部位に圧接させることができるので、構造を簡素化しつつ被測定部位に対し各接触端を確実に接触させることができる。
【0039】
また、可撓性軸状体を構成している金属細線は、単線ではなく複数本を撚り合わせることによりスパイラル状となって相互が密に一体化されているので、スリーブを用いて一体化することなく強度を高めてやることができる。したがって、個々の金属細線を相対的に大径化しても、接触端相互に狭小な離間間隔を確保させながら、全体強度の向上を図ることができる。
【0040】
特に、可撓性軸状体の先端部を先端方向に向かって先細りとなるように先鋭化させた各接触端を露出させてある場合には、より好ましい微小間隔のもと接触端相互を離間させることができる。また、可撓性軸状体は、撚り合わせ構造を採用したことにより、絶縁層で覆われた金属極細線相互を極く簡単に引き離すことができるので、接続端に対するリード線の接続作業もより円滑に遂行することができる。
【0041】
さらに、少なくとも接触端を除く部位の可撓性軸状体を絶縁性筒材内に収納保持させてある場合には、絶縁層の保護をより確実なものとすることができるので、測定精度の向上に有効に寄与させることができる。
【0042】
したがって、本発明によれば、複数本の可撓性軸状体を用いることによりファイピッチ化を実現したインピーダンス測定用の多端子として好適に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示すものであり、そのうちの(a)は一部を省略した拡大正面図を、(b)は(a)におけるA−A線矢視方向での断面図を、(c)は(a)についての底面図をそれぞれ示す。
【図2】本発明の他例を示すものであり、そのうちの(a)は一部を省略した拡大正面図を、(b)は同底面図をそれぞれ示す。
【図3】いわゆる平行型タイプの四端子測定用プローブの従来構造例を示す説明図。
【図4】いわゆる同軸型タイプの四端子測定用プローブの従来構造例を示す説明図。
【符号の説明】
11 可撓性軸状体
12 先端部
13 後端部
14 金属細線
14a 後端面
15 接触端
16 接続端
22 絶縁層
25 絶縁性筒材
31 リード線

Claims (4)

  1. それぞれの表面が絶縁層で覆われた二本以上の導電性の金属細線相互を撚り合わせて可撓性軸状体を形成するとともに、該可撓性軸状体の少なくとも長さ方向での一端部には、相互の絶縁状態を維持させながら各金属細線の一端を前記絶縁層からそれぞれ露出させて被測定部位のための独立した接触端を形成し、他端部には、相互の絶縁状態を維持させながら各金属細線の他端を前記絶縁層からそれぞれ露出させてリード線のための接続端を形成したことを特徴とするインピーダンス測定用の多端子構造。
  2. 前記接触端のそれぞれは、先鋭化されている請求項1に記載のインピーダンス測定用の多端子構造。
  3. 前記絶縁層は、絶縁樹脂チューブと絶縁被着膜と絶縁塗膜とのいずれかで形成されている請求項1又は2に記載のインピーダンス測定用の多端子構造。
  4. 前記可撓性軸状体は、少なくとも前記接触端を除く部位が可撓性に富む絶縁性筒材内に収納保持されている請求項1ないし3のいずれかに記載のインピーダンス測定用の多端子構造。
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