JP2017215221A - プローブ及びその製造方法 - Google Patents

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浩二 高橋
輝彦 高嶋
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Abstract

【課題】微細なプリント配線板の導通検査に用いられるプローブ及びプローブの製造方法を提供する。【解決手段】導通検査用のプローブ10は、導電性の線材13と、前記線材13を被覆している絶縁膜20とからなる。そして、前記絶縁膜20は無機絶縁体で形成されている。プローブの製造方法は、導電性の線材を準備することと、前記線材を無機絶縁体からなる絶縁膜で被覆することと、を含む。【選択図】図1

Description

本発明は導電性の線材と線材を被覆する絶縁膜とからなるプローブ及びその製造方法に関する。
特許文献1のプローブは、樹脂製の絶縁膜で被覆されている。
特開2002−90410号公報(段落[0019])
特許文献1のプローブでは、絶縁膜を薄くすることが困難であると考えられている。
本発明の導通検査用のプローブは、導電性の線材と、前記線材を被覆している絶縁膜とからなる。そして、前記絶縁膜は無機絶縁体で形成されている。
本発明の導通検査用のプローブの製造方法は、導電性の線材を準備することと、前記線材を無機絶縁体からなる絶縁膜で被覆することと、を含む。
(A)本発明の一実施形態に係るプローブの側面図(B)変形例に係るプローブの拡大側面図 プローブの断面図 プローブの製造工程を説明する工程図
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態が図1〜図3に基づいて説明される。図1に、第1実施形態のプローブ10が示される。図1(A)の左側に示されているように、プローブの形状は略円柱である。もしくは、プローブの形状は線形である。また、プローブ10は、図1(A)の右側に端部が拡大して示されているように、導電性の線材13と線材13の側面を被覆している絶縁膜20で形成されている。図1(A)に示されるように、プローブ10は上端部13bと上端部13bと反対側の下端部13aを有する。例えば、プローブ10がプリント配線板等の検査対象の検査に用いられる時、下端部13aがプリント配線板と対向する。そして、プローブ10は上端部13bに形成される上端面13Bと下端部13aに形成される下端面13Aを有する。検査時、下端面13Aの少なくとも一部がプリント配線板に接する。
プローブ10は上端面13Bから下端面13Aに至る中心軸を有している。中心軸は上端面13Bの中心と下端面13Aの中心を通る。あるいは、中心軸は上端面13Bの重心と下端面13Aの重心を通る。
線材13は、導電性を有する部材で形成される。例えば、線材13は、レニウムタングステン、タングステン、ベリリウム銅、ステンレス鋼、高炭素鋼のうちの何れかを主成分として含んでいる。
線材13の上端面13Bと下端面13Aと上端面13Bと下端面13Aとの間の側面をめっき層12(図2参照)で覆うことが可能である。例えば、めっき層12は、ニッケル、ニッケル銅、ロジウム、パラジウム、金等で形成される。
絶縁膜20は、無機絶縁体を主成分として含んでいる。その無機絶縁体として、金属酸化物や金属窒化物が挙げられる。例えば、絶縁膜20はアルミナ、シリカ、ジルコニア、イットリア、ステアタイト、ムライト、チタニア及びマグネシアなどの金属酸化物で形成される。あるいは、絶縁膜20は窒化アルミニウムやマジナブルセラミックスで形成される。なお、実施形態のプローブ10の絶縁膜20は、アルミナからなる無機絶縁膜20で形成されている。
図2に示されるように、線材13の直径φ1は、例えば、15[μm]以上、40[μm]以下である。例えば、実施形態のプローブ10の線材13の直径φ1は27[μm]である。また、線材13の長さは、例えば、10〜50[mm]である。めっき層12の厚みは0.5〜3.0[μm]である。例えば、めっき層12の厚みは1[μm]である。
図1(A)に示されるように、線材13の下端面13Aは、例えば中心軸と直交する平坦な面である。また、線材13の上端面13Bも中心軸と直交する平坦な面である。なお、線材13の下端面13A及び上端面13Bを斜めな面、もしくは、曲面にすることができる。図1(B)に示されるように、曲面は凸状に膨らんでいる。
絶縁膜20の膜厚tは、0.3[μm]以上、3.0[μm]以下である。また、膜厚tと線材13の半径r(図2参照)との比(t/r)が1/6以下である。なお、膜厚tの好ましい範囲は、0.5[μm]以上2[μm]以下である。第1実施形態では、例えば、膜厚tは約1[μm]である。
図1(A)に示されるように、線材13の側面は絶縁膜20で完全に覆われていない。線材13のうち上端面13Bと上端面13Bから延びる所定の長さの側面は露出している。その部分は上側の露出部13Uである。上側の露出部13Uと上端部13bはほぼ同じである。上側の露出部13Uは長さh2を有し、長さh2は、30[mm]以下である。線材13のうち下端面13Aと下端面13Aから延びる所定の長さの側面は露出している。その部分は下側の露出部13Lである。下側の露出部13Lと下端部13aはほぼ同じである。下側の露出部13Lは長さh1を有し、長さh1は、0[mm]以上0.05[mm]以下である。
絶縁膜20は上部21Uと下部21Lと上部21Uと下部21Lとの間の中央部21Mで形成されている。上部21Uは上側の露出部13Uに繋がっていて、下部21Lは下側の露出部13Lに繋がっている。上部21Uの絶縁膜20の厚みは中央部21Mから上側の露出部13Uに向かって徐々に薄くなる。同様に、下部21Lの絶縁膜20の厚みは中央部21Mから下側の露出部13Lに向かって徐々に薄くなる。上部21Uと下部21Lは長さmを有し、長さmは5mm以下である。中央部21Mの絶縁膜20の厚みは略等しい。実施形態のプローブ10で上部21Uのみが上側の露出部13Uに向かって徐々に薄くなってもよい。実施形態のプローブ10で下部21Lのみが下側の露出部13Lに向かって徐々に薄くなってもよい。実施形態のプローブ10で上部21Uと下部21Lの両方が上側の露出部13U及び下側の露出部13Lに向かって徐々に薄くならなくてもよい。
第1実施形態のプローブ10の製造方法の例が以下に示される。
(1)図3(A)に示されるように、線材13が準備される。線材13の長さは10mm以上、50mm以下である。
(2)電解めっき処理により、図3(B)に示されるように、線材13全体がめっき層12で覆われる。
(3)上端面13Bと下端面13Aに絶縁膜20が付着しないように、線材13の上端面13Bと下端面13Aは適当な部材で覆われる。適当な部材の例はテープである。あるいは、上側の露出部13Uが形成されるように、上端面13Bと上端面13Bから延びる線材13の側壁をフォトレジストで覆うことができる。同様に、下側の露出部13Lが形成されるように、下端面13Aと下端面13Aから延びる線材13の側壁をフォトレジストで覆うことができる。
(4)上側の露出部13Uと下側の露出部13Lが形成されるように線材13がフォトレジストで覆われる。次いで、蒸着法でフォトレジストとフォトレジストから露出する線材13上に無機絶縁膜20が形成される。実施形態では、アルミナからなる絶縁膜20が形成される。なお、蒸着法の例は、イオンプレーティング法、スパッタリング法、プラズマCVDである。
リフトオフ法により、フォトレジストとフォトレジスト上の絶縁膜20が除去される。上側の露出部13Uと下側の露出部13Lとを有するプローブが完成する(図1(A))。
第1実施形態のプローブ10は、例えば、プリント配線板等の回路基板の導通検査に使用される。その例が特開2006−17455号公報、特開2002−90410号公報、2012−18116号公報に開示されている。
例えば、特開2006−17455号公報(特許文献2)に開示されている導通検査装置に本実施形態のプローブ10が使用される。特許文献2と同様に、本実施形態のプローブ10の下端面13Aがプリント配線板の電極に押し当てられる。電極の例は半田バンプである。
プリント配線板の高密度化が進んでいる。そのため、隣接する電極間の間隔(ピッチ)や電極の大きさは小さくなっている。ピッチは1つの電極の中心とその電極に隣接する電極の中心間の距離である。微細な電極を有するプリント配線板の導通検査は精度の観点から、4端子法により行われる。4端子法では、1つの電極に2つのプローブが押し当てられる。一つは電流端子であり、もう一つは電圧端子である。例えば、ピッチが80μm以下になる。あるいは、電極の直径が40μm以下になると、特許文献1のプローブにより4端子法で検査することは難しいと考えられる。なぜなら、特許文献1のプローブは、樹脂製の絶縁膜を有するので、絶縁膜の厚みを5[μm]以下にすることが困難であると考えられる。例えば、樹脂製の絶縁膜の摩耗と無機製の絶縁膜の摩耗が比較されると、前者は後者より大きい。そのため、プローブを長期に使用するため、樹脂製の絶縁膜の厚みは厚くなる。線材13を被覆する絶縁膜20の厚みが厚いと、電流端子と電圧端子との間の間隔が広い。例えば、電流端子の側壁と電圧端子の側壁間の距離を10[μm]以下にすることが難しい。このため、特許文献1のプローブが検査に用いられると、微細な電極を有するプリント配線板の検査結果の精度が低くなりやすい。特許文献1のプローブを長期に使用することが難しい。
これ対し、第1実施形態のプローブ10では、絶縁膜20が無機絶縁体で形成されている。そのため、絶縁膜20の厚みを薄くすることができる。例えば、絶縁膜20の厚みを5[μm]以下にすることができる。電流端子を形成するプローブ10の線材13と電圧端子を形成するプローブ10の線材13との間の間隔を10[μm]以下にすることができる。これにより、第1実施形態のプローブ10が検査に用いられると、微細な電極を有するプリント配線板の検査結果の精度が高くなる。例えば、プリント配線板の電極の直径が25μm以上、40μm以下でも、検査の精度が高い。実施形態のプローブが長期に使用されても、検査の精度が高い。実施形態のプローブ10は上部21Uや下部21Lを有することができる。その部分の絶縁膜20の厚みは露出部に向かって薄くなっている。線材13は金属で形成され、絶縁膜20はセラミックスで形成されている。金属の物性とセラミックスの物性は異なる。例えば、物性の例はヤング率や機械強度である。従って、例えば、露出部の強度と被覆部の強度は、大きく異なりやすい。そのため、上部21Uや下部21Lが存在しないと、露出部と被覆部の境界でプローブの強度が大きく変化しやすい。その場合、プローブ10が繰り返し使用されると、露出部と被覆部の境界からプローブが劣化しやすい。それに対し、上部21Uや下部21Lが存在すると、露出部から中央部に向かってプローブの強度が徐々に変化する。その結果、プローブ10が長期に使用されても、検査の精度が低くなり難い。
特許文献1のプローブの直径と第1実施形態のプローブ10の直径が同じである場合、第1実施形態のプローブ10の絶縁膜20の厚みを特許文献1のプローブの絶縁膜20の厚みより薄くすることができる。そのため、実施形態のプローブ10の線材13を太くすることができる。これにより、実施形態のプローブの線材13の強度を高くすることができる。線材13と電極間の接触面積を大きくすることができる。線材13の電気抵抗を小さくすることができる。また、本実施形態のプローブ10の絶縁膜20の主成分は、無機絶縁体なので絶縁膜20の耐摩耗性を高くすることができる。
第1実施形態のプローブ10の製造方法では、絶縁膜20が蒸着処理によって形成される。それに対し、例えば、樹脂製の絶縁膜の製造方法は、線材13に樹脂を塗布することとその樹脂を乾燥することを含み、それらの処理が複数回繰り返される。そのため、第1実施形態の製造方法の生産性は樹脂製の絶縁膜を有するプローブの製造方法より高い。
線材13の形状の例は円柱や角柱である。下側の露出部13Lや上側の露出部13Uの線材13の形状の例は円柱や角柱や円錐や角錐である。
線材13の側面の全体が絶縁膜20で覆われる。その後、ブラストやレーザーで上端面13B付近の絶縁膜20や下端面13A付近の絶縁膜20を除去することで、上側の露出部13Uや下側の露出部13Lを形成することができる。
[第2実施形態]
第1実施形態のプローブ10は、下端面13Aから延びる線材13の側面が露出している。それに対し、第2実施形態のプローブ10では、下端面13Aから延びる線材13の側面は露出しない。下端面13Aのみが露出する。第2実施形態のプローブ10で下部21Lが下端面13Aに向かって徐々に薄くなっても、下端面13Aに向かって徐々に薄くならなくてもよい。下部21Lが下端面13Aに向かって徐々に薄くなることが好ましい。下側の露出部13Lを除き、第2実施形態のプローブ10と第1実施形態のプローブ10は同様である。下側の線材13の側面の露出を無くすことで、電極上で電源端子と電圧端子が接触しても絶縁を保つことができる。
10 プローブ
12 めっき層
13 線材
20 絶縁膜
r 半径
t 膜厚

Claims (20)

  1. 導電性の線材と、
    前記線材を被覆している絶縁膜とからなる導通検査用のプローブであって、
    前記絶縁膜は無機絶縁体で形成されている。
  2. 請求項1に記載のプローブであって、
    前記絶縁膜は、金属酸化物で形成されている。
  3. 請求項1に記載のプローブであって、
    前記絶縁膜は、アルミナ、シリカ、ジルコニア、イットリア、ステアタイト、ムライト、チタニア及びマグネシアのうちの何れか1つで形成されている。
  4. 請求項1乃至3の何れか1の請求項に記載のプローブであって、
    前記線材は、レニウムタングステン又はタングステン又はベリリウム銅のうちの何れか1つで形成されている。
  5. 請求項1乃至4の何れか1の請求項に記載のプローブであって、
    前記絶縁膜の膜厚は、0.3μm以上である。
  6. 請求項1乃至5の何れか1の請求項に記載のプローブであって、
    前記絶縁膜の膜厚は、3μm以下である。
  7. 請求項1乃至6の何れか1の請求項に記載のプローブであって、
    前記線材の半径(r)と前記絶縁膜の膜厚(t)との比(t/r)は6分の1以下である。
  8. 請求項1乃至7の何れか1の請求項に記載のプローブであって、
    前記線材は、上端面と前記上端面と反対側の下端面を有し、前記絶縁膜は前記上端面側に形成される上部と、前記下端面側に形成される下部と、前記上部と前記下部との間に形成される中央部で形成され、前記下部の前記絶縁膜の厚みは前記中央部から前記下端面に向かって薄くなる。
  9. 請求項8に記載のプローブであって、
    前記下端面と前記下部の間の距離は0.05[mm]以下である。
  10. 請求項1乃至9の何れか1の請求項に記載のプローブであって、
    前記線材は、めっき層で被覆されている。
  11. 請求項10に記載のプローブであって、
    前記めっき層は、ニッケル又はニッケル銅を含んでいる。
  12. 導電性の線材を準備することと、
    前記線材を無機絶縁体からなる絶縁膜で被覆することと、を含む導通検査用のプローブの製造方法。
  13. 請求項12に記載のプローブの製造方法であって、
    前記絶縁膜の主成分は金属酸化物である。
  14. 請求項12に記載のプローブの製造方法であって、
    前記絶縁膜はアルミナ、シリカ、ジルコニア、イットリア、ステアタイト、ムライト、チタニア及びマグネシアのうちの何れか1つで形成されている。
  15. 請求項12乃至14の何れか1の請求項に記載のプローブの製造方法であって、
    前記被覆することは、蒸着で行われる。
  16. 請求項15に記載のプローブの製造方法であって、
    前記蒸着は、真空蒸着法、スパッタリング法又はイオンプレーティング蒸着法である。
  17. 請求項12に記載のプローブの製造方法であって、
    さらに、前記線材の端面を覆うことを含み、前記覆うことは前記被覆することより前に行われる。
  18. 請求項12乃至17の何れか1の請求項に記載のプローブの製造方法であって、
    前記線材は、上端面と前記上端面と反対側の下端面を有し、前記絶縁膜は前記上端面側に形成される上部と、前記下端面側に形成される下部と、前記上部と前記下部との間に形成される中央部で形成され、前記下部の前記絶縁膜の厚みは前記中央部から前記下端面に向かって薄くなる。
  19. 請求項12乃至18のうち何れか1の請求項に記載のプローブの製造方法であって、
    さらに、前記線材の表面にめっき層を形成することを含み、前記めっき層を形成することは前記被覆することよりも前に行われる。
  20. 請求項12乃至19のうち何れか1の請求項に記載のプローブの製造方法であって、
    前記線材は、レニウムタングステン又はタングステン又はベリリウム銅のうちの何れか1つで形成されている。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023161934A (ja) * 2022-04-26 2023-11-08 株式会社Totoku コンタクトプローブ
JP7471148B2 (ja) 2020-06-01 2024-04-19 株式会社Totoku プローブ針及びプローブユニット
JP7496716B2 (ja) 2020-06-01 2024-06-07 株式会社Totoku プローブユニット及びその製造方法

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