JPH08159806A - 方位センサおよび方位距離センサ - Google Patents

方位センサおよび方位距離センサ

Info

Publication number
JPH08159806A
JPH08159806A JP6309993A JP30999394A JPH08159806A JP H08159806 A JPH08159806 A JP H08159806A JP 6309993 A JP6309993 A JP 6309993A JP 30999394 A JP30999394 A JP 30999394A JP H08159806 A JPH08159806 A JP H08159806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output signal
acceleration sensor
signal
circuit
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6309993A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakamura
村 武 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP6309993A priority Critical patent/JPH08159806A/ja
Priority to EP95115652A priority patent/EP0706030B1/en
Priority to US08/539,133 priority patent/US5597954A/en
Priority to DE69517766T priority patent/DE69517766T2/de
Publication of JPH08159806A publication Critical patent/JPH08159806A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/10Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 by using measurements of speed or acceleration
    • G01C21/12Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 by using measurements of speed or acceleration executed aboard the object being navigated; Dead reckoning
    • G01C21/16Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 by using measurements of speed or acceleration executed aboard the object being navigated; Dead reckoning by integrating acceleration or speed, i.e. inertial navigation
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/10Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 by using measurements of speed or acceleration
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/10Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 by using measurements of speed or acceleration
    • G01C21/12Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 by using measurements of speed or acceleration executed aboard the object being navigated; Dead reckoning
    • G01C21/16Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 by using measurements of speed or acceleration executed aboard the object being navigated; Dead reckoning by integrating acceleration or speed, i.e. inertial navigation
    • G01C21/166Mechanical, construction or arrangement details of inertial navigation systems
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/26Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Gyroscopes (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動体の移動方位と移動距離とを検出するこ
とができる小型で安価な方位距離センサを提供する。 【構成】 方位距離センサ1は、たとえば直方体状のケ
ース2を含む。ケース2の中には、第1の加速度センサ
10aと、第2の加速度センサ10bとが取り付けられ
る。第1の加速度センサ10aは、一方向としてたとえ
ばケース2の長手方向における加速度を検出し、その加
速度に関連する信号を得るためのものである。第2の加
速度センサ10bは、その一方向に直交するケース2の
幅方向に加わる力を検出し、その力に関連する信号を得
るためのものである。そして、第1の加速度センサ10
aの出力信号から移動体の移動距離が求められ、第1の
加速度センサ10aの出力信号および第2の加速度セン
サ10bの出力信号から移動体の移動方位が求められ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は方位センサおよび方位
距離センサに関し、たとえば、自動車のナビゲーション
システムに用いられ、特に、移動体の移動方位を検出す
ることができる方位センサ、および移動体の移動方位と
移動距離とを検出することができる方位距離センサに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のナビゲーションシステム
には、移動方位を検出するための方位センサと移動距離
を検出するための距離センサとが用いられているものが
ある。この場合、方位センサとしては、振動ジャイロが
用いられているものと、2つの加速度センサが広い間隔
を隔てて横並びに配置されているものとがある。振動ジ
ャイロが用いられている方位センサでは、振動ジャイロ
で回転角速度が検出され、その回転角速度から移動方位
が求められる。また、2つの加速度センサが横並びに配
置されている方位センサでは、2つの加速度センサで2
部分の加速度がそれぞれ検出され、それらの加速度の差
から移動方位が求められる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、振動ジャイ
ロが用いられている方位センサを有するナビゲーション
システムでは、振動ジャイロが高価なので、システム全
体も高価になってしまう。
【0004】また、2つの加速度センサが横並びに配置
されている方位センサを有するナビゲーションシステム
では、2つの加速度センサを適当な間隔を隔てて横並び
に配置しなければならないので、システムが大型になっ
てしまう。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、移
動体の移動方位を検出することができる小型で安価な方
位センサを提供することである。
【0006】この発明の他の目的は、移動体の移動方位
と移動距離とを検出することができる小型で安価な方位
距離センサを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる方位セ
ンサは、一方向における加速度を検出し、その一方向に
おける加速度に関連する信号を得るための第1の加速度
センサと、その一方向に直交する方向に加わる力を検出
し、その一方向に直交する方向に加わる力に関連する信
号を得るための第2の加速度センサとを含み、第1の加
速度センサの出力信号および第2の加速度センサの出力
信号から移動体の移動方位が求められる、方位センサで
ある。
【0008】なお、この発明にかかる方位センサにおい
て、第1の加速度センサの出力信号および第2の加速度
センサの出力信号から移動体の移動方位を求めるために
は、たとえば、第1の加速度センサの出力信号を時間で
積分し、一方向における速度に関連する信号を得るため
の第1の積分回路と、第2の加速度センサの出力信号お
よび第1の積分回路の出力信号から曲率半径に関連する
信号を得るための第1の演算回路と、第1の演算回路の
出力信号および第1の積分回路の出力信号から角速度に
関連する信号を得るための第2の演算回路と、第2の演
算回路の出力信号を時間で積分し、移動体の移動方位に
関連する信号を得るための他の積分回路とが用いられ、
あるいは、第1の加速度センサの出力信号を時間で積分
し、一方向における速度に関連する信号を得るための第
1の積分回路と、第2の加速度センサの出力信号および
第1の積分回路の出力信号から角速度に関連する信号を
得るための演算回路と、その演算回路の出力信号を時間
で積分し、移動体の移動方位に関連する信号を得るため
の他の積分回路とが用いられる。
【0009】この発明にかかる方位距離センサは、一方
向における加速度を検出し、その一方向における加速度
に関連する信号を得るための第1の加速度センサと、そ
の一方向に直交する方向に加わる力を検出し、その一方
向に直交する方向に加わる力に関連する信号を得るため
の第2の加速度センサとを含み、第1の加速度センサの
出力信号から移動体の移動距離が求められ、さらに第1
の加速度センサの出力信号および第2の加速度センサの
出力信号から移動体の移動方位が求められる、方位距離
センサである。
【0010】なお、この発明にかかる方位距離センサに
おいて、第1の加速度センサの出力信号から移動体の移
動距離を求めるためには、たとえば、第1の加速度セン
サの出力信号を時間で積分し、一方向における速度に関
連する信号を得るための第1の積分回路と、第1の積分
回路の出力信号を時間で積分し、移動体の移動距離に関
連する信号を得るための第2の積分回路とが用いられ
る。
【0011】また、この発明にかかる方位距離センサに
おいて、第1の加速度センサの出力信号および第2の加
速度センサの出力信号から移動体の移動方位を求めるた
めには、たとえば、第1の加速度センサの出力信号を時
間で積分し、一方向における速度に関連する信号を得る
ための第1の積分回路と、第2の加速度センサの出力信
号および第1の積分回路の出力信号から曲率半径に関連
する信号を得るための第1の演算回路と、第1の演算回
路の出力信号および第1の積分回路の出力信号から角速
度に関連する信号を得るための第2の演算回路と、第2
の演算回路の出力信号を時間で積分し、移動体の移動方
位に関連する信号を得るための第3の積分回路とが用い
られ、あるいは、第1の加速度センサの出力信号を時間
で積分し、一方向における速度に関連する信号を得るた
めの第1の積分回路と、第2の加速度センサの出力信号
および第1の積分回路の出力信号から角速度に関連する
信号を得るための演算回路と、その演算回路の出力信号
を時間で積分し、移動体の移動方位に関連する信号を得
るための第3の積分回路とが用いられる。
【0012】
【作用】この発明にかかる方位センサおよび方位距離セ
ンサでは、第1の加速度センサによって、一方向におけ
る加速度が検出され、その一方向における加速度に関連
する信号が得られる。また、第2の加速度センサによっ
て、その一方向に直交する方向に加わる力が検出され、
その一方向に直交する方向に加わる力に関連する信号が
得られる。
【0013】そして、この発明にかかる方位センサで
は、第1の加速度センサの出力信号および第2の加速度
センサの出力信号から移動体の移動方位が求められる。
【0014】また、この発明にかかる方位距離センサで
は、第1の加速度センサの出力信号から移動体の移動距
離が求められ、さらに、第1の加速度センサの出力信号
および第2の加速度センサの出力信号から移動体の移動
方位が求められる。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、移動体の移動方位を
検出するために、高価な振動ジャイロを用いず、しか
も、2つの加速度センサを広い間隔を隔てて配置しなく
てよいので、移動体の移動方位を検出することができる
小型で安価な方位センサが得られる。
【0016】また、この発明によれば、移動体の移動方
位と移動距離とを検出するために、高価な振動ジャイロ
を用いず、しかも、2つの加速度センサを広い間隔を隔
てて配置しなくてよいので、移動体の移動方位と移動距
離とを検出することができる小型で安価な方位距離セン
サが得られる。
【0017】したがって、この発明によれば、方位セン
サと距離センサとを必要とするたとえばナビゲーション
システムなどのシステムの小型化を可能とし、さらに安
価とすることができる。
【0018】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0019】図1はこの発明の一実施例を示す平面図解
図であり、図2は図1に示す実施例のブロック図であ
る。この方位距離センサ1は、たとえば直方体状のケー
ス2を含む。
【0020】ケース2の中には、第1の加速度センサ1
0aと、第2の加速度センサ10bとが取り付けられ
る。第1の加速度センサ10aは、一方向としてたとえ
ばケース2の長手方向における加速度を検出し、その加
速度に関連する信号を得るためのものである。第2の加
速度センサ10bは、その一方向に直交するケース2の
幅方向に加わる力を検出し、その力に関連する信号を得
るためのものである。
【0021】第1の加速度センサ10aと第2の加速度
センサ10bとは同一構成を有するが特別な構成を有す
るので、次に、図3および図4を参照して、第1の加速
度センサ10aについて詳しく説明する。
【0022】第1の加速度センサ10aは、長さ方向に
振動する振動子12を含む。振動子12は、たとえば短
冊状の振動体14を含む。振動体14は、たとえば、ニ
ッケル,鉄,クロム,チタン、あるいはそれらの合金た
とえばエリンバ,鉄−ニッケル合金などの恒弾性金属材
料で形成される。なお、振動体14は、たとえば、石
英,ガラス,水晶,セラミックなどのように一般的に機
械的な振動を生じる金属以外の材料で形成されてもよ
い。
【0023】振動体14の長手方向における中央から一
端側の部分の両主面には、2つの圧電素子16aおよび
16bが対向するように形成される。一方の圧電素子1
6aは、たとえばセラミックからなる圧電体層18aを
含み、圧電体層18aの両主面には、電極20aおよび
22aがそれぞれ形成される。そして、電極20aが、
振動体14の一方の主面にたとえば接着剤で接着され
る。同様に、他方の圧電素子16bは、たとえばセラミ
ックからなる圧電体層18bを含み、圧電体層18bの
両主面には、電極20bおよび22bがそれぞれ形成さ
れる。そして、電極20bが、振動体14の他方の主面
にたとえば接着剤で接着される。また、これらの圧電素
子16aおよび16bの圧電体層18aおよび18b
は、電極22aおよび22bから電極20aおよび20
bに向かって、すなわち外側から振動体14側に向かっ
て厚み方向に分極されている。
【0024】さらに、振動体14の長手方向における中
央から他端側の部分の両主面には、2つの圧電素子16
cおよび16dが対向するように形成される。一方の圧
電素子16cは、たとえばセラミックからなる圧電体層
18cを含み、圧電体層18cの両主面には、電極20
cおよび22cがそれぞれ形成される。そして、電極2
0cが、振動体14の一方の主面にたとえば接着剤で接
着される。同様に、他方の圧電素子16dは、たとえば
セラミックからなる圧電体層18dを含み、圧電体層1
8dの両主面には、電極20dおよび22dがそれぞれ
形成される。そして、電極20dが、振動体14の他方
の主面にたとえば接着剤で接着される。また、これらの
圧電素子16cおよび16dの圧電体層18cおよび1
8dは、電極20cおよび20dから電極22cおよび
22dに向けて、すなわち振動体14側から外側に向か
って厚み方向に分極されている。
【0025】この振動子12は、圧電素子16a〜16
dに同位相の駆動信号を印加すれば、長さ方向に振動す
る。この場合、圧電素子16aおよび16bと、圧電素
子16cおよび16dとは、互いに逆方向に分極されて
いるので、互いに逆方向に変位する。そのため、図4の
実線の矢印で示すように、振動体14の長手方向におけ
る中央から一端側の部分が伸びるときには、振動体14
の長手方向における中央から他端側の部分が縮む。逆
に、図4に1点鎖線の矢印で示すように、振動体14の
長手方向における中央から一端側の部分が縮むときに
は、振動体14の長手方向における中央から他端側の部
分が伸びる。また、この場合、振動体14の長手方向に
おける中央から一端側の部分の伸縮量と、振動体14の
長手方向における中央から他端側の部分の伸縮量とが相
殺されるので、振動体14の長手方向における両端間の
距離がほとんど変化しない。さらに、この場合、振動体
14は、圧電素子16aおよび16b間の中央部分と圧
電素子16cおよび16d間の中央部分とをノード部分
として振動する。また、振動体14は、その長手方向に
おける両端部分を腹として振動する。
【0026】また、この振動子12の振動体14の2つ
のノード部分には、たとえば円形の孔14aが、それぞ
れ形成される。これらの孔14aは、加速度による振動
体14の撓みを大きくするとともに、振動体14の長さ
方向の振動を安定にするためのものである。
【0027】この振動子12の長手方向における一端側
には、2つの支持部材24が形成される。この場合、2
つの支持部材24は、振動体14の長手方向における一
端側のノード部分の周囲および端部から幅方向に延びて
振動体14と一体的に形成される。これらの支持部材2
4は、振動子12の一端側の部分を支持するためのもの
である。
【0028】さらに、この振動子12の長手方向におけ
る他端側には、たとえば突片状の2つの取付部材26が
形成される。この場合、取付部材26は、振動体14の
長手方向における他端側のノード部分の周囲から幅方向
に延びて振動体14と一体的に形成される。そして、こ
れらの取付部材26の両主面には、溶接あるいははんだ
付けによって、重り28がそれぞれ取り付けられる。こ
れらの重り28は、加速度による振動体14の撓みを大
きくするためのものである。
【0029】この第1の加速度センサ10aでは、2つ
の支持部材24を固定することによって振動子12の一
端側を支持するとともに、4つの圧電素子16a〜16
dに同位相の駆動信号を印加すれば、振動子12は、図
4の実線の矢印および1点鎖線の矢印で示すように、長
さ方向に振動する。
【0030】そして、振動子12の振動体14にその主
面に直交する方向に加速度を加えると、その加速度に応
じて振動体14が圧電素子16a〜16dとともに撓
み、その撓みに応じた電圧が圧電素子16a〜16dに
発生する。そのため、圧電素子16a〜16dに発生す
る電圧のいずれかを測定することによって、加速度を検
出することができる。
【0031】また、この第1の加速度センサ10aで
は、振動体14の2つのノード部分に孔14aがそれぞ
れ形成されているので、加速度による振動体14の撓み
が大きくなるとともに、振動体14の長さ方向の振動の
バランスがくずれず、振動体14の長さ方向の振動が安
定する。そのため、この第1の加速度センサ10aで
は、加速度の検出感度がよい。
【0032】さらに、この第1の加速度センサ10aで
は、振動子12のノード部分の近傍の取付部材26に重
り28が取り付けられているので、加速度による振動体
14の撓みが大きくて加速度の検出感度が大きいととも
に、振動子12の振動が、重り28にほとんど伝わらず
重り28で妨げられにくい。
【0033】なお、この第1の加速度センサ10aでは
振動体14の2つのノード部分に円形の孔14aが1つ
ずつ形成されているが、ノード部分に形成される孔の形
状は、円形に限らずたとえば4角形などの他の形状であ
ってもよく、また、1つのノード部分に形成される孔の
数も、1つに限らず2つ以上であってもよい。
【0034】また、この第1の加速度センサ10aで
は、圧電素子16aおよび16bに発生する電圧の差や
圧電素子16cおよび16dに発生する電圧の差を検出
することによっても、加速度を検出することができる。
【0035】さらに、この第1の加速度センサ10aに
おいて、1以上の圧電素子の圧電体層の分極方向を逆に
するとともに、分極方向を逆にした圧電素子に印加する
駆動信号の位相を逆にしてもよい。
【0036】なお、この第1の加速度センサ10aにお
いて、振動子を長さ方向に振動しているのは、振動子を
長さ方向に振動していると、振動子に加速度を加えた場
合に振動子が大きく撓み、加速度の検出感度がよくなる
からである。
【0037】そして、この第1の加速度センサ10a
は、その振動体14の主面がケース2の長手方向に直交
するように、支持部材24がケース2の中で固定され
る。したがって、第1の加速度センサ10aによって、
ケース2の長手方向における加速度αが検出され、その
加速度αに関連する信号が得られる。
【0038】また、第1の加速度センサ10aと同一構
成の第2の加速度センサ10bは、その振動体14の主
面がケース2の幅方向に直交するように、支持部材24
がケース2の中で固定される。したがって、第2の加速
度センサ10bによって、ケース2の幅方向に加わる力
Fが検出され、その力Fに関連する信号が得られる。
【0039】第1の加速度センサ10aの出力端は、図
2に示すように、第1の積分回路30aの入力端に接続
される。第1の積分回路30aは、ケース2の長手方向
における加速度αに関連する第1の加速度センサ10a
の出力信号を時間で積分し、ケース2の長手方向におけ
る速度Vに関連する信号を得るためのものである。
【0040】第1の積分回路30aの出力端は、第2の
積分回路30bの入力端に接続される。第2の積分回路
30bは、ケース2の長手方向における速度Vに関連す
る第1の積分回路30aの出力信号を時間で積分し、移
動体の移動距離Lに関連する信号を得るためのものであ
る。
【0041】また、第2の加速度センサ10bの出力端
および第1の積分回路30aの出力端は、第1の演算回
路32aの2つの入力端にそれぞれ接続される。第1の
演算回路32aは、ケース2の幅方向に加わる遠心力F
に関連する第2の加速度センサ10bの出力信号および
ケース2の長手方向における速度Vに関連する第1の積
分回路30aの出力信号から曲率半径rに関連する信号
を得るためのものである。なお、移動部分の質量をmと
すると、r=mV2 /Fの関係から、この第1の演算回
路32aは実現される。
【0042】第1の演算回路32aの出力端および第1
の積分回路30aの出力端は、第2の演算回路32bの
2つの入力端にそれぞれ接続される。第2の演算回路3
2bは、曲率半径rに関連する第1の演算回路32aの
出力信号およびケース2の長手方向における速度Vに関
連する第1の積分回路30aの出力信号から角速度ωに
関連する信号を得るためのものである。なお、ω=V/
rの関係から、この第2の演算回路32bは実現され
る。
【0043】第2の演算回路32bの出力端は、他の積
分回路としての第3の積分回路30cの入力端に接続さ
れる。第3の積分回路30cは、角速度ωに関連する第
2の演算回路32bの出力信号を時間で積分し、移動体
の移動方位θに関連する信号を得るためのものである。
【0044】なお、図5には、質量mの移動部分におけ
る速度Vと、曲率半径rと、角速度ωと、遠心力Fと、
移動方位θとの関係を示す。
【0045】この方位距離センサ1は、たとえば、図1
に示すように、ケース2の長手方向および幅方向が自動
車40の前後方向および幅方向にそれぞれ平行になるよ
うに、自動車40に取り付けられる。したがって、第1
の加速度センサ10aによって、自動車40の前後方向
における加速度αが検出され、その加速度αに関連する
信号が得られる。また、第2の加速度センサ10bによ
って、自動車40の幅方向に加わる遠心力Fが検出さ
れ、その遠心力Fに関連する信号が得られる。
【0046】そして、第1の積分回路30aによって、
自動車40の前後方向における加速度αに関連する第1
の加速度センサ10aの出力信号が時間で積分され、自
動車40の前後方向における速度Vに関連する信号が得
られる。
【0047】さらに、第2の積分回路30bによって、
自動車40の前後方向における速度Vに関連する第1の
積分回路30aの出力信号が時間で積分され、自動車4
0の前後方向における移動距離Lに関連する信号が得ら
れる。
【0048】また、第1の演算回路32aによって、自
動車40の幅方向に加わる遠心力Fに関連する第2の加
速度センサ10bの出力信号および自動車40の前後方
向における速度Vに関連する第1の積分回路30aの出
力信号から、曲率半径rに関連する信号が得られる。
【0049】そして、第2の演算回路32bによって、
曲率半径rに関連する第1の演算回路32aの出力信号
および自動車の自動車40の前後方向における速度Vに
関連する第1の積分回路30aの出力信号から、角速度
ωに関連する信号が得られる。
【0050】それから、第3の積分回路30cによっ
て、角速度ωに関連する第2の演算回路32bの出力信
号が時間で積分され、自動車40の移動方位θに関連す
る信号が得られる。
【0051】したがって、この方位距離センサ1では、
自動車40の移動方位θおよび移動距離Lを検出するこ
とができる。
【0052】また、この方位距離センサ1では、高価な
振動ジャイロを用いず、しかも、2つの加速度センサを
広い間隔を隔てて配置しなくてよいので、小型で安価に
なる。
【0053】図6はこの発明の他の実施例を示すブロッ
ク図である。図6に示す実施例では、図1および図2に
示す実施例と比べて、第1の演算回路32aおよび第2
の演算回路32bに代えて1つの演算回路32が設けら
れる。演算回路32の2つの入力端には、第2の加速度
センサ10bの出力端および第1の積分回路30aの出
力端がそれぞれ接続される。また、演算回路32の出力
端は、他の積分回路としての第3の積分回路30cの入
力端に接続される。この演算回路32は、ケース2の幅
方向に加わる遠心力Fに関連する第2の加速度センサ1
0bの出力信号およびケース2の長手方向における速度
Vに関連する第1の積分回路30aの出力信号から角速
度ωに関連する信号を得るためのものである。なお、移
動部分の質量をmとすると、ω=F/(mV)の関係か
ら、この演算回路32は実現される。
【0054】図6に示す実施例では、図1および図2に
示す実施例と同様に、たとえば自動車などの移動体の移
動方位および移動距離を検出することができるととも
に、小型で安価になる。なお、図6に示す実施例では、
図1および図2に示す実施例と比べて、演算回路が1つ
少ないので、回路構成が簡単になる。
【0055】なお、上述の各実施例では第1の加速度セ
ンサおよび第2の加速度センサとしてそれぞれ特別な構
成を有する角速度センサが用いられているが、この発明
では、他の構成の角速度センサが用いられてもよい。
【0056】また、図2および図6に示す各実施例にお
いて第2の積分回路30bを取り除けば、移動体の移動
方位θのみを検出することができる方位センサが構成さ
れる。この場合、方位センサは、高価な振動ジャイロを
用いず、しかも、2つの加速度センサを広い間隔を隔て
て配置しなくてよいので、小型で安価になる。
【0057】さらに、自動車などの移動体に従来搭載さ
れている速度センサから得られる信号(第1の積分回路
30aから出力される速度Vに相当する信号)を利用す
れば、上述の各実施例で示すような簡単な構造の加速度
センサを1つ付加するだけで、容易に移動体の移動方位
θを検知することができる。その結果、安価でかつ容易
に、ナビゲーションシステムの実現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す平面図解図である。
【図2】図1に示す実施例のブロック図である。
【図3】図1に示す実施例に用いられる加速度センサを
示す分解斜視図である。
【図4】図1に示す実施例に用いられる加速度センサの
側面図である。
【図5】質量mの移動部分における速度Vと、曲率半径
rと、角速度ωと、遠心力Fと、移動方位θとの関係を
示す図である。
【図6】この発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 方位距離センサ 2 ケース 10a 第1の加速度センサ 10b 第2の加速度センサ 12 振動子 14 振動体 14a 孔 16a〜16d 圧電素子 18a〜18d 圧電体層 20a〜20d,22a〜22d 電極 24 支持部材 26 取付部材 28 重り 30a 第1の積分回路 30b 第2の積分回路 30c 第3の積分回路 32 演算回路 32a 第1の演算回路 32b 第2の演算回路 40 自動車

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向における加速度を検出し、前記一
    方向における加速度に関連する信号を得るための第1の
    加速度センサ、および前記一方向に直交する方向に加わ
    る力を検出し、前記一方向に直交する方向に加わる力に
    関連する信号を得るための第2の加速度センサを含み、 前記第1の加速度センサの出力信号および前記第2の加
    速度センサの出力信号から移動体の移動方位が求められ
    る、方位センサ。
  2. 【請求項2】 前記第1の加速度センサの出力信号を時
    間で積分し、前記一方向における速度に関連する信号を
    得るための第1の積分回路、 前記第2の加速度センサの出力信号および前記第1の積
    分回路の出力信号から曲率半径に関連する信号を得るた
    めの第1の演算回路、 前記第1の演算回路の出力信号および前記第1の積分回
    路の出力信号から角速度に関連する信号を得るための第
    2の演算回路、および前記第2の演算回路の出力信号を
    時間で積分し、移動体の移動方位に関連する信号を得る
    ための他の積分回路を含む、請求項1に記載の方位セン
    サ。
  3. 【請求項3】 前記第1の加速度センサの出力信号を時
    間で積分し、前記一方向における速度に関連する信号を
    得るための第1の積分回路、 前記第2の加速度センサの出力信号および前記第1の積
    分回路の出力信号から角速度に関連する信号を得るため
    の演算回路、および前記演算回路の出力信号を時間で積
    分し、移動体の移動方位に関連する信号を得るための他
    の積分回路を含む、請求項1に記載の方位センサ。
  4. 【請求項4】 一方向における加速度を検出し、前記一
    方向における加速度に関連する信号を得るための第1の
    加速度センサ、および前記一方向に直交する方向に加わ
    る力を検出し、前記一方向に直交する方向に加わる力に
    関連する信号を得るための第2の加速度センサを含み、 前記第1の加速度センサの出力信号から移動体の移動距
    離が求められ、さらに前記第1の加速度センサの出力信
    号および前記第2の加速度センサの出力信号から移動体
    の移動方位が求められる、方位距離センサ。
  5. 【請求項5】 前記第1の加速度センサの出力信号を時
    間で積分し、前記一方向における速度に関連する信号を
    得るための第1の積分回路、 前記第1の積分回路の出力信号を時間で積分し、移動体
    の移動距離に関連する信号を得るための第2の積分回
    路、 前記第2の加速度センサの出力信号および前記第1の積
    分回路の出力信号から曲率半径に関連する信号を得るた
    めの第1の演算回路、 前記第1の演算回路の出力信号および前記第1の積分回
    路の出力信号から角速度に関連する信号を得るための第
    2の演算回路、および前記第2の演算回路の出力信号を
    時間で積分し、移動体の移動方位に関連する信号を得る
    ための第3の積分回路を含む、請求項4に記載の方位距
    離センサ。
  6. 【請求項6】 前記第1の加速度センサの出力信号を時
    間で積分し、前記一方向における速度に関連する信号を
    得るための第1の積分回路、 前記第1の積分回路の出力信号を時間で積分し、移動体
    の移動距離に関連する信号を得るための第2の積分回
    路、 前記第2の加速度センサの出力信号および前記第1の積
    分回路の出力信号から角速度に関連する信号を得るため
    の演算回路、および前記演算回路の出力信号を時間で積
    分し、移動体の移動方位に関連する信号を得るための第
    3の積分回路を含む、請求項4に記載の方位距離セン
    サ。
JP6309993A 1994-10-04 1994-11-17 方位センサおよび方位距離センサ Pending JPH08159806A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6309993A JPH08159806A (ja) 1994-10-04 1994-11-17 方位センサおよび方位距離センサ
EP95115652A EP0706030B1 (en) 1994-10-04 1995-10-04 Bearing sensor and bearing-distance sensor
US08/539,133 US5597954A (en) 1994-10-04 1995-10-04 Bearing sensor and bearing-distance sensor
DE69517766T DE69517766T2 (de) 1994-10-04 1995-10-04 Richtungs-Sensor und Richtungs-Entfernungs-Sensor

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6-266367 1994-10-04
JP26636794 1994-10-04
JP6309993A JPH08159806A (ja) 1994-10-04 1994-11-17 方位センサおよび方位距離センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08159806A true JPH08159806A (ja) 1996-06-21

Family

ID=26547406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6309993A Pending JPH08159806A (ja) 1994-10-04 1994-11-17 方位センサおよび方位距離センサ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5597954A (ja)
EP (1) EP0706030B1 (ja)
JP (1) JPH08159806A (ja)
DE (1) DE69517766T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008089517A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Sony Corp 方位判別装置、方位判別方法及び方位判別プログラム
JP2009288022A (ja) * 2008-05-28 2009-12-10 Sumitomo Electric Ind Ltd 地磁気センサの異常判定装置、移動方位特定装置、コンピュータプログラム及び地磁気センサの異常判定方法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR0154271B1 (ko) * 1995-11-07 1998-12-01 정몽원 차량의 거동 감지장치
JPH10132843A (ja) * 1996-10-25 1998-05-22 Murata Mfg Co Ltd 速度演算装置
US6629462B2 (en) * 2000-07-24 2003-10-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Acceleration sensor, an acceleration detection apparatus, and a positioning device
US6575031B2 (en) * 2001-01-26 2003-06-10 Mts Systems Corporation Transducer for measuring displacement of a vehicle spindle
US20040078446A1 (en) * 2002-09-17 2004-04-22 Daniell W. Todd Options associated with instant messaging (IM) chat transcripts of IM chat sessions
US8738136B2 (en) * 2002-10-15 2014-05-27 Medtronic, Inc. Clustering of recorded patient neurological activity to determine length of a neurological event
EP1558128B1 (en) * 2002-10-15 2014-04-30 Medtronic, Inc. Signal quality monitoring and control for a medical device system
EP1629341A4 (en) * 2002-10-15 2008-10-15 Medtronic Inc MULTI-MODES OPERATION OF A MEDICAL DEVICE
AU2003287166A1 (en) * 2002-10-15 2004-05-04 Medtronic Inc. Phase shifting of neurological signals in a medical device system
EP1558334B1 (en) 2002-10-15 2015-03-18 Medtronic, Inc. Configuring and testing treatment therapy parameters for a medical device system

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2818202C2 (de) * 1978-04-26 1987-03-26 Bodenseewerk Gerätetechnik GmbH, 7770 Überlingen Navigationsgerät für Land-, Luft- oder Seefahrzeuge
JPS5784309A (en) * 1980-11-13 1982-05-26 Alps Electric Co Ltd Direction sensing device
US4590801A (en) * 1983-09-02 1986-05-27 Sundstrand Data Control, Inc. Apparatus for measuring inertial specific force and angular rate of a moving body
GB2146776B (en) * 1983-09-16 1986-07-30 Ferranti Plc Accelerometer systems
US4711125A (en) * 1985-11-06 1987-12-08 Morrison Melvin M Inertial measurement unit
JP2657581B2 (ja) * 1990-11-28 1997-09-24 本田技研工業株式会社 移動体の現在位置表示装置
EP0514887B1 (en) * 1991-05-21 1997-04-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Vehicle position detecting apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008089517A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Sony Corp 方位判別装置、方位判別方法及び方位判別プログラム
JP2009288022A (ja) * 2008-05-28 2009-12-10 Sumitomo Electric Ind Ltd 地磁気センサの異常判定装置、移動方位特定装置、コンピュータプログラム及び地磁気センサの異常判定方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5597954A (en) 1997-01-28
EP0706030A1 (en) 1996-04-10
DE69517766T2 (de) 2001-03-01
DE69517766D1 (de) 2000-08-10
EP0706030B1 (en) 2000-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3151927B2 (ja) 加速度センサ
CN100538272C (zh) 压电陀螺元件和压电陀螺仪
JP5205725B2 (ja) 角速度センサ
EP0735344B1 (en) Vibration gyroscope and image blur prevention apparatus using the same
JP3407689B2 (ja) 振動ジャイロ
US5597954A (en) Bearing sensor and bearing-distance sensor
EP2037217B1 (en) Inertia force sensor
JP3601822B2 (ja) 双音さ型振動ジャイロセンサ
JP3166522B2 (ja) 加速度センサ
US5578754A (en) Vibration-type angular-velocity sensor
JP3291968B2 (ja) 振動ジャイロ
JP3139205B2 (ja) 加速度センサ
JP3129117B2 (ja) 加速度センサ
JP3129116B2 (ja) 加速度センサ
EP0563762B1 (en) Vibratory gyroscope with piezoelectric elements in vicinities of nodal points
JP2005308530A (ja) 角速度・加速度複合センサ
EP0684450B1 (en) Supporting structure of vibrator
JP3371608B2 (ja) 振動ジャイロ
JP3129118B2 (ja) 加速度センサ
JP3129022B2 (ja) 加速度センサ
JP3139204B2 (ja) 加速度センサ
JPH10339739A (ja) 慣性センサ
JP3239529B2 (ja) 振動ジャイロ
JP3371609B2 (ja) 振動ジャイロ
JPH0326411Y2 (ja)