JPH08158351A - 制水扉装置 - Google Patents

制水扉装置

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JPH08158351A
JPH08158351A JP30041994A JP30041994A JPH08158351A JP H08158351 A JPH08158351 A JP H08158351A JP 30041994 A JP30041994 A JP 30041994A JP 30041994 A JP30041994 A JP 30041994A JP H08158351 A JPH08158351 A JP H08158351A
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JP
Japan
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door
opening
door body
stop
closing
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Pending
Application number
JP30041994A
Other languages
English (en)
Inventor
Naruaki Aguri
成晃 安栗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP30041994A priority Critical patent/JPH08158351A/ja
Publication of JPH08158351A publication Critical patent/JPH08158351A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 制水扉装置の戸当り11の開口を上下方向に
複数段の開放部14,15,16として分割形成し、扉
体12に戸当りの各開放部14,15,16を開放する
複数段の扉体開放部19,20および閉塞する複数段の
扉体閉塞部21,22,23を交互に形成する。扉体閉
塞部21,22,23の上下方向幅を、全閉時には扉体
の扉体閉塞部21,22,23が戸当りの開放部14,
15,16を閉塞し、扉体12のスライドに伴って扉体
の扉体開放部19,20が戸当りの開放部14,15,
16を上位のものから順次個別に開放するように形成す
る。 【効果】 扉体の上下方向の移動距離を小さくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポンプ場、下水処理
場、浄水場、工業・農業用水路などの取水口や放流口に
設けられる制水扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の制水扉装置は、たとえば図6およ
び図7に示したようなものである。図6および図7にお
いて、1は流路2に配設される制水扉装置であり、3は
開口を形成する戸当りであり、4は戸当り2の開口に対
向して配置される扉体である。扉体4は上部に開放部
5、下部に閉塞部6を備えており、開放部5により戸当
り3の開口を開放する下方位置と閉塞部6により戸当り
3の開口を閉塞する上方位置とにわたって上下方向にス
ライドする。扉体4は、上部中央に上下方向の弁棒7を
設け、弁棒7の上部に接続して開閉装置8を設けてい
て、弁棒7を介して開閉装置8の駆動により、戸当り3
のガイド9に案内されつつ昇降される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の制水扉装置では、開口を全開する下方位置と全
閉する上方位置との間にわたり扉体4が上下方向にスラ
イドする移動距離Lは流路の水深以上の寸法となり、全
開時に扉体4を収納できるようにするために水深以上の
大きな土木寸法L’が必要になるという問題がある。
【0004】本発明は上記問題を解決するもので、扉体
の収納に大きな土木寸法を必要としない制水扉装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の制水扉装置は、開口を形成する戸当りと、
戸当りの開口に対向して配置され、開口を開放する位置
と閉塞する位置とにわたって上下方向にスライドする扉
体とを備えた制水扉装置において、前記戸当りの開口を
上下方向に複数段の開放部として分割形成し、前記扉体
に戸当りの各開放部を開放する複数段の扉体開放部と戸
当りの各開放部を閉塞する複数段の扉体閉塞部とを交互
に形成し、前記各扉体閉塞部の上下方向幅を、全閉時に
おいて扉体の各扉体閉塞部が戸当りの各開放部を閉塞
し、扉体のスライドに伴って扉体の各扉体開放部が戸当
りの各開放部を上位のものから順次個別に開放するよう
に形成したものである。
【0006】
【作用】上記構成により、被制御水を高水位に維持する
時あるいは被制御水を流下させない時は、扉体を、その
各扉体閉塞部が戸当りの各開放部を閉塞するような位置
に配置することによって、流れを堰止めることができ
る。
【0007】被制御水の水位を低下させる時は、扉体を
スライドさせて、そのいずれかの扉体開放部が戸当りの
所望の位置の開放部を開放するような位置に配置するこ
とにより、開放した戸当りの開放部から被制御水を流下
させ、最終的にこの開放部までの水位とすることができ
る。戸当りの各開放部は上位のものから順次個別に開放
されるので、所望の位置より下方の戸当りの開放部から
被制御水が流下することはない。
【0008】このとき、扉体全体が戸当りより上方ある
いは下方に配置されることはないので、扉体の上下方向
の移動距離は小さい。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。この実施例の制水扉装置の全体構成は図6
および図7を用いて説明した従来の制水扉装置とほぼ同
じなのでその図示および説明を省略し、特徴的部分であ
る戸当りおよび扉体の構成を図1の扉体の正面図、図2
〜図4の戸当りと扉体の縦断面図に基づき説明する。
【0010】図1〜図5において、11は開口を形成す
る戸当りであり、12は戸当り11の開口に対向して配
置され、開口を開放する下方位置と閉塞する上方位置と
にわたって上下方向にスライドする扉体である。扉体1
2の上部には、扉体12を昇降させる弁棒13が設けら
れている。
【0011】戸当り11の開口は、上下方向に3段の開
放部14,15,16に分割して左右にわたり形成され
ており、各開放部14,15,16の間は閉塞部17,
18となっている。扉体12は、戸当り11の各開放部
14,15,16を開放する2段の扉体開放部19,2
0と、戸当り11の各開放部14,15,16を閉塞す
る3段の扉体閉塞部21,22,23とを交互に形成し
ている。
【0012】扉体12の各扉体閉塞部21,22,23
の上下方向幅は、全閉時において扉体12の各扉体閉塞
部21,22,23が戸当り11の各開放部14,1
5,16を閉塞し、扉体12のスライドに伴って、扉体
12のいずれかの扉体開放部19,20が戸当り11の
各開放部14,15,16を上位のものから順次個別に
開放するように形成されている。
【0013】すなわち、この実施例においては、戸当り
11の開放部14,15,16と閉塞部17,18、お
よび扉体12の扉体開放部19,20と扉体閉塞部2
1,22,23はそれぞれ、次の条件を満たすような上
下方向の幅を有している。
【0014】1)開口の全閉時には、扉体12が上方位
置に配置された状態において、扉体12の各扉体閉塞部
21,22,23が戸当り11の各開放部14,15,
16を閉塞する。
【0015】2)開口の開放時には、扉体12が第1の
下方位置に配置された状態において、戸当り11の1番
目の開放部14のみが開放され、戸当り11の2番目の
開放部15と3番目の開放部16は扉体12のいずれか
の扉体閉塞部21,22,23により閉塞される。
【0016】3)また、扉体12が第2の下方位置に配
置された状態において、戸当り11の2番目の開放部1
5が開放され、戸当り11の3番目の開放部16は扉体
17のいずれかの扉体閉塞部21,22,23により閉
塞される。
【0017】4)また、扉体12が第3の下方位置に配
置された状態において、戸当り11の3番目の開放部1
6が開放される。 5)上記した1)から4)状態に至る間の扉体12の上
下方向の移動距離をできるだけ小さくする。
【0018】上記条件を満たすために、戸当り11の開
放部14,15,16はそれぞれ幅L1 ,L2 ,L3
有して形成され、戸当り11の開放部15,16を開放
する扉体12の扉体開放部19,20はそれぞれ幅L
2 ,L3 を有して形成されている。
【0019】また、開口の全閉時、扉体12が上方位置
に配置された状態において、扉体12の各扉体閉塞部2
1,22,23が戸当り11の各開放部14,15,1
6を閉塞し、かつ、扉体12を上方位置から第1の下方
位置まで移動させるときの移動距離を小さくするため
に、扉体12の扉体閉塞部21は戸当り11の開放部1
4に対応する幅L1 を有して形成されている。
【0020】また、扉体12が第1の下方位置に配置さ
れた状態において、戸当り11の1番目の開放部14の
みが開放され、かつ、扉体12を第1の下方位置から第
2の下方位置まで移動させるときの移動距離を小さくす
るために、扉体12の(1番目の扉体閉塞部21+1番
目の扉体開放部19)は戸当り11の1番目の閉塞部1
7に等しい幅を有して形成されている。したがって、戸
当り11の1番目の閉塞部17は幅(L1 +L2 )を有
して形成されている。
【0021】さらに、扉体12の2番目の閉塞部22
は、開口の全閉時に戸当り11の2番目の開放部15を
閉塞するものであるから、扉体12の(1番目の扉体閉
塞部21+1番目の扉体開放部19+2番目の扉体閉塞
部22)は戸当り11の(1番目の開放部14+1番目
の閉塞部17+2番目の開放部15)に等しい幅を有し
て形成されている。したがって、扉体12の2番目の扉
体閉塞部22は、幅(L 1 +L2 )を有して形成されて
いる。
【0022】同様に、扉体12が第2の下方位置に配置
された状態において、戸当り11の2番目の開放部15
が開放されるとともに3番目の開放部16が閉塞され、
かつ、扉体12を第2の下方位置から第3の下方位置ま
で移動させるときの移動距離を小さくするために、扉体
12の(2番目の扉体閉塞部22+2番目の扉体開放部
20)は戸当り11の2番目の閉塞部18に等しい幅を
有して形成されている。したがって、戸当り11の2番
目の閉塞部18は幅((L1 +L2 )+L3 )を有して
形成されている。
【0023】また、扉体12の3番目の扉体閉塞部23
は、開口の全閉時に戸当り11の3番目の開放部16を
閉塞するものであるから、扉体12の(2番目の扉体開
放部20+3番目の扉体閉塞部23)は戸当り11の
(2番目の閉塞部18+3番目の開放部16)に等しい
幅を有して形成されている。したがって、扉体12の3
番目の扉体閉塞部23は、幅(L1 +L2 +L3 )を有
して形成されている。
【0024】以下、上記した構成による作用を説明す
る。被制御水を高水位に維持する時は、図2に示したよ
うに、扉体12を上方位置に配置し、扉体12の各扉体
閉塞部21,22,23により戸当り11の各開放部1
4,15,16を閉塞して、流れを堰止めればよい。こ
のときの開口の開度は0%である。
【0025】被制御水の水位を少し低下させる時は、図
3に示したように、扉体12を下方へL1 だけ移動させ
て第1の下方位置に配置し、戸当り11の1番目の開放
部14を開放するとともに、戸当り11の2番目の開放
部15と3番目の開放部16を扉体12のいずれかの扉
体閉塞部21,22,23により閉塞する。このとき、
被制御水は戸当りの1番目の開放部14から流下し、最
終的に、図示したような開放部14までの水位となる。
このときの開口の開度は(L1 /(L1 +L2+L
3 ))×100%である。
【0026】被制御水の水位をより低下させる時は、図
4に示したように、扉体12を下方へさらにL2 だけ移
動させて第2の下方位置に配置し、戸当り11の2番目
の開放部15を開放するとともに、戸当り11の3番目
の開放部16を扉体12のいずれかの扉体閉塞部21,
22,23により閉塞する。このとき、被制御水は戸当
りの2番目の開放部15から流下し、最終的に、図示し
たような開放部15までの水位となる。このときの開口
の開度は((L1 +L2 )/(L1 +L2 +L 3 ))×
100%である。
【0027】被制御水の水位をさらに低下させる時は、
図5に示したように、扉体12を下方へさらにL3 だけ
移動させて第3の下方位置に配置し、戸当り11の3番
目の開放部16を開放する。このとき、被制御水は戸当
りの3番目の開放部16から流下し、最終的に、図示し
たような開放部16までの水位となる。このときの開口
の開度は100%である。
【0028】このように、開口を全閉とした水位から開
口を全開とした水位、すなわち戸当り11の3番目の開
放部16までの水位、にわたって被制御水の水位を制御
するときも、扉体12を上下方向に(L1 +L2 +L
3 )移動させるだけでよい。扉体全体を戸当りより下方
に移動させる従来の方法では、扉体の移動距離がL1
2 +(L1 +L2 )+L3 +(L1 +L2 +L3 )=
3L1 +3L2 +2L3となるのに比較すると、この実
施例の扉体の移動距離は非常に小さい。したがって、本
発明の制水扉装置の場合、土木寸法を従来よりかなり小
さくすることができる。
【0029】なお、戸当り11の開放部14,15,1
6および扉体12の扉体開放部19,20は上記した実
施例に限定されることなく形成することができ、たとえ
ば、戸当り11の最下段の開放部16を開放する時は扉
体12を上方へ移動させるようにすれば、扉体開放部2
0は不要となる。この構成によっても、扉体12の下方
への移動距離を従来より小さくして、土木寸法を小さく
することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、戸当り
に上下方向に複数段の開放部を形成し、扉体に戸当りの
各開放部を開放する複数段の扉体開放部と戸当りの各開
放部を閉塞する複数段の扉体閉塞部とを交互に形成する
とともに、各扉体閉塞部の上下方向幅を、全閉時には各
扉体閉塞部が戸当りの各開放部を閉塞し、扉体をスライ
ドさせるにしたがい各扉体開放部が戸当りの各開放部を
上位のものから順次個別に開放するように形成して制水
扉装置を構成した。この構成により、戸当りの各開放部
が各扉体閉塞部により閉塞される位置、あるいは適当な
位置にある戸当りの開放部がいずれかの扉体開放部によ
り開放される位置に扉体を配置することによって被制御
水を適当水位に制御でき、従来より扉体の上下方向の移
動距離を小さくして、装置の土木寸法を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の制水扉装置の扉体の正面図
である。
【図2】図1の扉体を備えた本発明の一実施例の制水扉
装置の動作を説明する縦断面図である。
【図3】同制水扉装置の動作を説明する他の縦断面図で
ある。
【図4】同制水扉装置の動作を説明するさらに他の縦断
面図である。
【図5】同制水扉装置の動作を説明するさらに他の縦断
面図である。
【図6】従来の制水扉装置の全体構成を示した正面図で
ある。
【図7】図6に示した制水扉装置の縦断面図である。
【符号の説明】
11 戸当り 12 扉体 14,15,16 戸当りの開放部 17,18 戸当りの閉塞部 19,20 扉体開放部 21,22,23 扉体閉塞部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口を形成する戸当りと、戸当りの開口
    に対向して配置され、開口を開放する位置と閉塞する位
    置とにわたって上下方向にスライドする扉体とを備えた
    制水扉装置において、前記戸当りの開口を上下方向に複
    数段の開放部として分割形成し、前記扉体に戸当りの各
    開放部を開放する複数段の扉体開放部と戸当りの各開放
    部を閉塞する複数段の扉体閉塞部とを交互に形成し、前
    記各扉体閉塞部の上下方向幅を、全閉時において扉体の
    各扉体閉塞部が戸当りの各開放部を閉塞し、扉体のスラ
    イドに伴って扉体の各扉体開放部が戸当りの各開放部を
    上位のものから順次個別に開放するように形成したこと
    を特徴とする制水扉装置。
JP30041994A 1994-12-05 1994-12-05 制水扉装置 Pending JPH08158351A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30041994A JPH08158351A (ja) 1994-12-05 1994-12-05 制水扉装置

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JP30041994A JPH08158351A (ja) 1994-12-05 1994-12-05 制水扉装置

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ID=17884582

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JP30041994A Pending JPH08158351A (ja) 1994-12-05 1994-12-05 制水扉装置

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011127387A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Taisei Corp スライド型防潮壁
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KR20160031143A (ko) * 2014-09-11 2016-03-22 대우조선해양 주식회사 수중 무장 발사 장치 및 방법
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KR20160085930A (ko) * 2015-01-07 2016-07-19 대우조선해양 주식회사 워터 램 방식 수중 무장 발사 장치 및 방법
CN110016897A (zh) * 2019-05-06 2019-07-16 曾旭 水利工程用的河道水闸
CN111021313A (zh) * 2019-12-27 2020-04-17 京蓝沐禾节水装备有限公司 一种闸门装置

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