JPH08155415A - 廃棄物の底泥深層置換処理法 - Google Patents
廃棄物の底泥深層置換処理法Info
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- JPH08155415A JPH08155415A JP6332791A JP33279194A JPH08155415A JP H08155415 A JPH08155415 A JP H08155415A JP 6332791 A JP6332791 A JP 6332791A JP 33279194 A JP33279194 A JP 33279194A JP H08155415 A JPH08155415 A JP H08155415A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B09—DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09B—DISPOSAL OF SOLID WASTE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B09B1/00—Dumping solid waste
- B09B1/002—Sea dumping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】廃棄物処理問題は、埋め立て処分による滲出汚
水、焼却処分による大気汚染による、廃棄物処理場の立
地や、処理コストの増大も大きな社会問題となってい
る。これらの問題を合目的に解決するために、廃棄物を
海底泥深く圧入処理をはかろうとするものである。 【構成】ケイシングを底泥深く挿入して、底泥深層に廃
棄物を注入処理を行う。時には、ケイシングを支えてい
るフローテングとケイシングを固定することにより、潮
汐作用によってフローテングとフローテング上の荷重が
ケイシングを通じ、底泥深層に伝達し、底泥深層を破壊
しながら注入する。 【効果】ケイシング内の水圧を、廃棄物内外圧以下に保
持することによって、滲出汚水を防止し、焼却処分でな
いため排ガスなど環境問題が少なくなる。 また、海底
泥深く処理するためで処分場の確保が容易になる。さら
に、底泥深く処理されているため、ガスの集やくが可能
で有効利用が可能できる。以上のような、注入処理を行
うため処理コストが大変安価となる。
水、焼却処分による大気汚染による、廃棄物処理場の立
地や、処理コストの増大も大きな社会問題となってい
る。これらの問題を合目的に解決するために、廃棄物を
海底泥深く圧入処理をはかろうとするものである。 【構成】ケイシングを底泥深く挿入して、底泥深層に廃
棄物を注入処理を行う。時には、ケイシングを支えてい
るフローテングとケイシングを固定することにより、潮
汐作用によってフローテングとフローテング上の荷重が
ケイシングを通じ、底泥深層に伝達し、底泥深層を破壊
しながら注入する。 【効果】ケイシング内の水圧を、廃棄物内外圧以下に保
持することによって、滲出汚水を防止し、焼却処分でな
いため排ガスなど環境問題が少なくなる。 また、海底
泥深く処理するためで処分場の確保が容易になる。さら
に、底泥深く処理されているため、ガスの集やくが可能
で有効利用が可能できる。以上のような、注入処理を行
うため処理コストが大変安価となる。
Description
【0001】
【産業上の利用に関する】本発明は廃棄物の処理および
利用に関する。
利用に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の廃棄物は海域を鋼矢板等で仕切り
この中に埋め立て処分を行ない表面の覆土を行なうもの
で、雨水による滲出汚水など環境破壊につながる事が多
かった。また、焼却処分についても排ガスによる大気汚
染など環境破壊が生じてきた。さらに、廃棄物の処理コ
ストの上でも大きな社会問題となっている。従来の水域
の埋め立てや焼却による廃棄物の処理方法では、処分地
の確保が技術的にも社会的にも大変難しくなっている。
この中に埋め立て処分を行ない表面の覆土を行なうもの
で、雨水による滲出汚水など環境破壊につながる事が多
かった。また、焼却処分についても排ガスによる大気汚
染など環境破壊が生じてきた。さらに、廃棄物の処理コ
ストの上でも大きな社会問題となっている。従来の水域
の埋め立てや焼却による廃棄物の処理方法では、処分地
の確保が技術的にも社会的にも大変難しくなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】廃棄物を底泥深層処理
を行うために、特別な器を必要とせず、しかも、空気や
水に直接さらすことなく、雨水などによる廃棄物からの
滲出汚水の流出を防止し、廃棄物の焼却処分でないため
に大量の有害ガスを放出することがない。さらに、廃棄
物の有効利用をはかり、あわせて大量の廃棄物を経済的
に処分をしようとするものである。
を行うために、特別な器を必要とせず、しかも、空気や
水に直接さらすことなく、雨水などによる廃棄物からの
滲出汚水の流出を防止し、廃棄物の焼却処分でないため
に大量の有害ガスを放出することがない。さらに、廃棄
物の有効利用をはかり、あわせて大量の廃棄物を経済的
に処分をしようとするものである。
【0004】
(公害の防止)底泥深くケイシングを挿入し、他方のケ
イシング端より廃棄物を圧入することによって、底泥深
く置き換えられた廃棄物は、空気や水に直接さらすこと
なく、圧力差の無い汚染水は滲出することは無い。また
焼却処分にしないので大量の有害ガスの発生することも
無い。 (注入の方法)大阪湾、名古屋湾、東京湾などの湾奥部
で軟弱な底泥が厚く堆積しており、軟らかい底泥深くま
でケイシング1を挿入し、一方の端より廃棄物を注入す
ることによって、廃棄物を底泥深く処理しようとするも
のである。また、水面に設置されたフローテングからケ
イシングを底泥深く挿入し、フローテング6とケイシン
グ1を固定することにより、潮汐やフローテングの浮沈
作用がフローテングとフローテング上に積載された荷重
をケイシングをとおし、底泥深層に伝達され、底泥深層
を破壊しながら廃棄物を注入する。 (作業中の管理)ケイシング内の水圧(水面)をケイシ
ングの外圧(水面)と同等以下に保持することにより廃
棄物からの滲出汚水は流出することがない。水面下の底
泥深くに廃棄物を挿入処理するために、廃棄物や廃棄物
汚水の重力差が存在せず、滲出汚水の流出しない。 (完了後の管理)底泥深層置換処理の終了後、図2に示
すように底泥下の廃棄物内に達するパイプ7を設置し、
ケイシングの開口部を底泥等で密閉し、設置されたパイ
プによって廃棄物の内圧を外水位以下に保持し滲出汚水
を防止する。一般的には廃棄物より発生するガスをパイ
プによって自然に放出することによって内圧が低下す
る。 (廃棄物の有効利用〕さらに、廃棄物を発酵や加熱によ
ってガスを発生させ有効に利用する。水面下で底泥深く
廃棄物を挿入処理するために、発性ガスの収集が容易で
ある。
イシング端より廃棄物を圧入することによって、底泥深
く置き換えられた廃棄物は、空気や水に直接さらすこと
なく、圧力差の無い汚染水は滲出することは無い。また
焼却処分にしないので大量の有害ガスの発生することも
無い。 (注入の方法)大阪湾、名古屋湾、東京湾などの湾奥部
で軟弱な底泥が厚く堆積しており、軟らかい底泥深くま
でケイシング1を挿入し、一方の端より廃棄物を注入す
ることによって、廃棄物を底泥深く処理しようとするも
のである。また、水面に設置されたフローテングからケ
イシングを底泥深く挿入し、フローテング6とケイシン
グ1を固定することにより、潮汐やフローテングの浮沈
作用がフローテングとフローテング上に積載された荷重
をケイシングをとおし、底泥深層に伝達され、底泥深層
を破壊しながら廃棄物を注入する。 (作業中の管理)ケイシング内の水圧(水面)をケイシ
ングの外圧(水面)と同等以下に保持することにより廃
棄物からの滲出汚水は流出することがない。水面下の底
泥深くに廃棄物を挿入処理するために、廃棄物や廃棄物
汚水の重力差が存在せず、滲出汚水の流出しない。 (完了後の管理)底泥深層置換処理の終了後、図2に示
すように底泥下の廃棄物内に達するパイプ7を設置し、
ケイシングの開口部を底泥等で密閉し、設置されたパイ
プによって廃棄物の内圧を外水位以下に保持し滲出汚水
を防止する。一般的には廃棄物より発生するガスをパイ
プによって自然に放出することによって内圧が低下す
る。 (廃棄物の有効利用〕さらに、廃棄物を発酵や加熱によ
ってガスを発生させ有効に利用する。水面下で底泥深く
廃棄物を挿入処理するために、発性ガスの収集が容易で
ある。
【0005】
(公害の防止)従来の埋め立て処理による廃棄物は雨水
を伴って滲出汚水は自然の重力によって滲出することが
多かったが、重力差や圧力差の無い汚水は流出しように
も流出できない。したがって、底泥深くケイシングを挿
入し、他方のケイシング端より底泥深く置き換えられた
廃棄物は、直接空気や水にさらすことなく、ケイシング
の外圧よりケイシングの内水圧を同等以下に保持するこ
とによって廃棄物の汚染水は浸出することは無い。また
焼却処分にしない廃棄物処理は有害ガスの発生すること
も少ない。 (注入)大阪湾、名古屋湾、東京湾などの湾奥部で軟弱
な底泥が厚く堆積しており、軟らかい底泥深くまでケイ
シングを挿入し、一方の端より廃棄物をポンプや廃棄物
の自重によって、廃棄物を底泥深く圧入処理するもので
ある。また、水面に設置されたフローテングとケイシン
グを固定することにより、潮汐やフローテングの浮沈作
用がフローテングとフローテング上に積載された荷重を
ケイシングを通じ、底泥深層に伝達され、底泥深層を破
壊しながら廃棄物を圧入する。 (作業中)ケイシング内の水位(水面)をケイシング外
の水位(水面)と同等以下に保持することにより廃棄物
の滲出汚水は流出しない。水面下の底泥深く挿入処理す
るために、廃棄物や廃棄物汚水の重力差が存在せず、滲
出汚水の流出しない。 (完了後)底泥深層置換処理の完了後、図2に示すよう
な、ケイシングの開口部を8の底泥等で密閉し、底泥下
の廃棄物内に達するパイプを設置し、設置されたパイプ
7によって廃棄物内の圧力を外水位以下に保持しするこ
とによって滲出汚水を防止する。一般的には廃棄物より
発生するガスをパイプ7で自然に放出することにより内
圧が低下する。 (廃棄物の有効利用)さらに、注入された廃棄物は発酵
や加熱によってガスを発生させ有効に利用する。水面下
の底泥深く廃棄物を注入処理するために、廃棄物を入れ
る器を特に必要としないが発性ガスの収集が容易であ
る。
を伴って滲出汚水は自然の重力によって滲出することが
多かったが、重力差や圧力差の無い汚水は流出しように
も流出できない。したがって、底泥深くケイシングを挿
入し、他方のケイシング端より底泥深く置き換えられた
廃棄物は、直接空気や水にさらすことなく、ケイシング
の外圧よりケイシングの内水圧を同等以下に保持するこ
とによって廃棄物の汚染水は浸出することは無い。また
焼却処分にしない廃棄物処理は有害ガスの発生すること
も少ない。 (注入)大阪湾、名古屋湾、東京湾などの湾奥部で軟弱
な底泥が厚く堆積しており、軟らかい底泥深くまでケイ
シングを挿入し、一方の端より廃棄物をポンプや廃棄物
の自重によって、廃棄物を底泥深く圧入処理するもので
ある。また、水面に設置されたフローテングとケイシン
グを固定することにより、潮汐やフローテングの浮沈作
用がフローテングとフローテング上に積載された荷重を
ケイシングを通じ、底泥深層に伝達され、底泥深層を破
壊しながら廃棄物を圧入する。 (作業中)ケイシング内の水位(水面)をケイシング外
の水位(水面)と同等以下に保持することにより廃棄物
の滲出汚水は流出しない。水面下の底泥深く挿入処理す
るために、廃棄物や廃棄物汚水の重力差が存在せず、滲
出汚水の流出しない。 (完了後)底泥深層置換処理の完了後、図2に示すよう
な、ケイシングの開口部を8の底泥等で密閉し、底泥下
の廃棄物内に達するパイプを設置し、設置されたパイプ
7によって廃棄物内の圧力を外水位以下に保持しするこ
とによって滲出汚水を防止する。一般的には廃棄物より
発生するガスをパイプ7で自然に放出することにより内
圧が低下する。 (廃棄物の有効利用)さらに、注入された廃棄物は発酵
や加熱によってガスを発生させ有効に利用する。水面下
の底泥深く廃棄物を注入処理するために、廃棄物を入れ
る器を特に必要としないが発性ガスの収集が容易であ
る。
【0006】
【実施例】図1に示すように、ケイシング1を底泥2深
く挿入し、廃棄物をポンプや図に示すホッパー5に投入
し、ケイシング内に廃棄物を注入すると廃棄物4はケイ
シング1の中を落下し、廃棄物の圧力によって、底泥を
押しのけて、底泥深く図1のように廃棄物と底泥深く置
換される。時には、フローテング6とケイシング1を固
定することにより、フローテング6とフローテング上の
荷重9が潮汐作用により、ケイシング1をつうじ、底泥
深層に伝達され、底泥深層を破壊しながら廃棄物4の様
に注入される。廃棄物の注入が完了すれば、廃棄物の代
わりに底泥などの間詰め材8を投入し、圧力のバランス
をとってケイシングを引き抜く。この作業と前後して、
底泥深く注入された廃棄物に達するケイシング7を挿入
して、注入廃棄物内の圧力をバランスさせ、図2の状態
とで廃棄物の管理を行う。
く挿入し、廃棄物をポンプや図に示すホッパー5に投入
し、ケイシング内に廃棄物を注入すると廃棄物4はケイ
シング1の中を落下し、廃棄物の圧力によって、底泥を
押しのけて、底泥深く図1のように廃棄物と底泥深く置
換される。時には、フローテング6とケイシング1を固
定することにより、フローテング6とフローテング上の
荷重9が潮汐作用により、ケイシング1をつうじ、底泥
深層に伝達され、底泥深層を破壊しながら廃棄物4の様
に注入される。廃棄物の注入が完了すれば、廃棄物の代
わりに底泥などの間詰め材8を投入し、圧力のバランス
をとってケイシングを引き抜く。この作業と前後して、
底泥深く注入された廃棄物に達するケイシング7を挿入
して、注入廃棄物内の圧力をバランスさせ、図2の状態
とで廃棄物の管理を行う。
【0007】
【発明の効果】底泥深く挿入された廃棄物は直接外部に
曝されることがなく、また、水中の底泥深く置き換えら
れた廃棄物の滲出汚水は重力差がないため滲出しない。
また、水面下の底泥深く廃棄物を挿入処理するために、
発性ガスの収集が容易であり、大変経済的である。底泥
深く注入するために従来の海面の埋め立処分地が不要と
なる。
曝されることがなく、また、水中の底泥深く置き換えら
れた廃棄物の滲出汚水は重力差がないため滲出しない。
また、水面下の底泥深く廃棄物を挿入処理するために、
発性ガスの収集が容易であり、大変経済的である。底泥
深く注入するために従来の海面の埋め立処分地が不要と
なる。
【0008】また、水中の底泥深く置き換えられた廃棄
物の滲出汚水は重力差が殆どないため滲出しにくく公害
の防止効果が大きい。
物の滲出汚水は重力差が殆どないため滲出しにくく公害
の防止効果が大きい。
【図1】廃棄物の底泥深層置換処理法の横断図である。
【図2】廃棄物の底泥深層置換処理が終了後の横断図で
ある。
ある。
1 ケイシング 2 底泥 3 水 4 廃棄物 5 ホッパー 6 フロウト 7 ガス、水抜きパイプ 8 間詰め材 9 積載荷重
Claims (4)
- 【請求項1】底泥深くケイシングを挿入し、他方のケイ
シング端より底泥深層に廃棄物を注入処理をする方法 - 【請求項2】水面に設置されたフローテングよりケイシ
ングを底泥深く挿入し、フローテングとケイシングを固
定することにより、潮汐やフローテングの浮沈作用がフ
ローテングとフローテング上の荷重をケイシングによ
り、底泥深層に伝達され、底泥深層を破壊しながら廃棄
物を注入する方法。 - 【請求項3】ケイシング内の水圧を外水圧と同等以下に
保持することにより廃棄物の滲出汚水の流出を防止する
方法 - 【請求項4】底泥深層置換処理の完了後、廃棄物内に達
するパイプを設置し、ケイシングの開口部を密閉し、廃
棄物の内圧を調整管理すると共に廃棄物より発生するガ
スを取り出す方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6332791A JP3000193B2 (ja) | 1994-12-03 | 1994-12-03 | 廃棄廃棄物の底泥深層置換処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6332791A JP3000193B2 (ja) | 1994-12-03 | 1994-12-03 | 廃棄廃棄物の底泥深層置換処理法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08155415A true JPH08155415A (ja) | 1996-06-18 |
JP3000193B2 JP3000193B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=18258853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6332791A Expired - Fee Related JP3000193B2 (ja) | 1994-12-03 | 1994-12-03 | 廃棄廃棄物の底泥深層置換処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3000193B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT406741B (de) * | 1996-11-22 | 2000-08-25 | Lukas Walter Dr | Verfahren zur verminderung der abgasung von mülldeponien |
WO2013065137A1 (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-10 | Akai Kazuaki | 「水域の空(utsuro)」内に設置した廃棄物の底泥深層置換処理法 |
BE1022843B1 (nl) * | 2014-07-14 | 2016-09-20 | Grovawa B.V. | Werkwijze en inrichting voor het bergen van verontreinigd materiaal |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6078710B2 (ja) * | 2011-10-20 | 2017-02-15 | うつろ株式会社 | 防水(放射能防御)粘土を圧入する廃棄物の水底深層地盤置換処理法 |
-
1994
- 1994-12-03 JP JP6332791A patent/JP3000193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT406741B (de) * | 1996-11-22 | 2000-08-25 | Lukas Walter Dr | Verfahren zur verminderung der abgasung von mülldeponien |
WO2013065137A1 (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-10 | Akai Kazuaki | 「水域の空(utsuro)」内に設置した廃棄物の底泥深層置換処理法 |
JPWO2013065137A1 (ja) * | 2011-11-02 | 2015-04-02 | 一昭 赤井 | 「水域の空(utsuro)」内に設置した廃棄物の底泥深層置換処理法 |
BE1022843B1 (nl) * | 2014-07-14 | 2016-09-20 | Grovawa B.V. | Werkwijze en inrichting voor het bergen van verontreinigd materiaal |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3000193B2 (ja) | 2000-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |