JP3000193B2 - 廃棄廃棄物の底泥深層置換処理法 - Google Patents
廃棄廃棄物の底泥深層置換処理法Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B09—DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09B—DISPOSAL OF SOLID WASTE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B09B1/00—Dumping solid waste
- B09B1/002—Sea dumping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用に関する】本発明は廃棄物の処理および
利用に関する。
利用に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の廃棄物は海域を鋼矢板等で仕切り
この中に埋め立て処分を行ない表面の覆土を行なうもの
で、雨水による滲出汚水など環境破壊につながる事が多
かった。また、焼却処分についても排ガスによる大気汚
染など環境破壊が生じてきた。さらに、廃棄物の処理コ
ストの上でも大きな社会問題となっている。従来の水域
の埋め立てや焼却による廃棄物の処理方法では、処分地
の確保が技術的にも社会的にも大変難しくなっている。
この中に埋め立て処分を行ない表面の覆土を行なうもの
で、雨水による滲出汚水など環境破壊につながる事が多
かった。また、焼却処分についても排ガスによる大気汚
染など環境破壊が生じてきた。さらに、廃棄物の処理コ
ストの上でも大きな社会問題となっている。従来の水域
の埋め立てや焼却による廃棄物の処理方法では、処分地
の確保が技術的にも社会的にも大変難しくなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】廃棄物を底泥深層処理
を行うために、特別な器を必要とせず、しかも、空気や
水に直接さらすことなく、雨水などによる廃棄物からの
滲出汚水の流出を防止し、廃棄物の焼却処分でないため
に大量の有害ガスを放出することがない。、さらに、廃
棄物の有効利用をはかり、あわせて大量の廃棄物を経済
的に処分をしようとするものである。
を行うために、特別な器を必要とせず、しかも、空気や
水に直接さらすことなく、雨水などによる廃棄物からの
滲出汚水の流出を防止し、廃棄物の焼却処分でないため
に大量の有害ガスを放出することがない。、さらに、廃
棄物の有効利用をはかり、あわせて大量の廃棄物を経済
的に処分をしようとするものである。
【0004】
(公害の防止) 底泥深くケイシングを挿入し、他方のケイシング端より
廃棄物を圧入することによって、底泥深く置き換えられ
た廃棄物は、空気や水に直接さらすことなく、圧力差の
無い汚染水は滲出することは無い。また焼却処分にしな
いので大量の有害ガスの発生することも無い。 (注入の方法) 大阪湾、名古屋湾、東京湾などの湾奥部で軟弱な底泥が
厚く堆積しており、軟らかい底泥深くまでケイシング1
を挿入し、一方の端より廃棄物を注入することによっ
て、廃棄物を底泥深く処理しようとするものである。ま
た、水面に設置されたフローテングからケイシングを底
泥深く挿入し、フローテング6とケイシング1を固定す
ることにより、潮汐やフローテングの浮沈作用がフロー
テングとフローテング上に積載された荷重をケイシング
をとおし、底泥深層に伝達され、底泥深層を破壊しなが
ら廃棄物を注入する。ケイシング内の地下水位を外水面
以下に保持することによって、廃棄物の滲出水の軽減を
計ることが可能である。ケイシング内の水位を外水面下
に保持する方法については、公知のポンプ排水処理など
処理方法で行う。 (完了後) 底泥深層置換処理の終了後、図2に示すように底泥下の
廃棄物内に達するパイプ7を設置し、ケイシングの開口
部を底泥等で密閉し、設置されたパイプによって廃棄物
の内圧を外水位以下に保持し滲出汚水を防止する。一般
的には廃棄物より発生するガスをパイプによって自然に
放出することにより、内圧が低下する。 (廃棄物の有効利用) さらに、廃棄物を発酵や加熱によってガスを発生させ有
効に利用する。水面下で底泥深く廃棄物を挿入処理する
ために、発性ガスの収集が容易である。
廃棄物を圧入することによって、底泥深く置き換えられ
た廃棄物は、空気や水に直接さらすことなく、圧力差の
無い汚染水は滲出することは無い。また焼却処分にしな
いので大量の有害ガスの発生することも無い。 (注入の方法) 大阪湾、名古屋湾、東京湾などの湾奥部で軟弱な底泥が
厚く堆積しており、軟らかい底泥深くまでケイシング1
を挿入し、一方の端より廃棄物を注入することによっ
て、廃棄物を底泥深く処理しようとするものである。ま
た、水面に設置されたフローテングからケイシングを底
泥深く挿入し、フローテング6とケイシング1を固定す
ることにより、潮汐やフローテングの浮沈作用がフロー
テングとフローテング上に積載された荷重をケイシング
をとおし、底泥深層に伝達され、底泥深層を破壊しなが
ら廃棄物を注入する。ケイシング内の地下水位を外水面
以下に保持することによって、廃棄物の滲出水の軽減を
計ることが可能である。ケイシング内の水位を外水面下
に保持する方法については、公知のポンプ排水処理など
処理方法で行う。 (完了後) 底泥深層置換処理の終了後、図2に示すように底泥下の
廃棄物内に達するパイプ7を設置し、ケイシングの開口
部を底泥等で密閉し、設置されたパイプによって廃棄物
の内圧を外水位以下に保持し滲出汚水を防止する。一般
的には廃棄物より発生するガスをパイプによって自然に
放出することにより、内圧が低下する。 (廃棄物の有効利用) さらに、廃棄物を発酵や加熱によってガスを発生させ有
効に利用する。水面下で底泥深く廃棄物を挿入処理する
ために、発性ガスの収集が容易である。
【0005】
(公害の防止) 従来の埋め立て処理による廃棄物の滲出水は蒸発以外の
雨水は地下に浸透し、莫大な汚染水として毎年地下に蓄
積され自然の重力によって滲出し続けてきたが、底泥深
く置き換えられた廃棄物は、直接空気や水にさらすこと
なく、ケイシングの外水位よりケイシングの内水位を同
等以下に保持することによって廃棄物の汚染水は浸出す
ることは無い。重力差や圧力差の無い汚水は流出しよう
にも流出できない。また焼却処分にしない廃棄物処理は
有害ガスの発生することも少ない。 (注入) 大阪湾、名古屋湾、東京湾などの湾奥部で軟弱な底泥が
厚く堆積しており、軟らかい底泥深くまでケイシングを
挿入し、一方の端より廃棄物をポンプや廃棄物の自重に
よって、廃棄物を底泥深く圧入処理するものである。ま
た、水面に設置されたフローテングとケイシングを固定
することにより、潮汐やフローテングの浮沈作用がフロ
ーテングとフローテング上に積載された荷重をケイシン
グを通じ、底泥深層に伝達され、底泥深層を破壊しなが
ら廃棄物を圧入する。 (完了後) 底泥深層置換処理の完了後、図2に示すような、ケイシ
ングの開口部を8の底泥等で密閉し、底泥下の廃棄物内
に達するパイプを設置し、設置されたパイプ7によって
廃棄物内の圧力を外水位以下に保持しすることによって
滲出汚水を防止する。一般的には廃棄物より発生するガ
スをパイプ7で自然に放出することにより内圧が低下す
る。 (廃棄物の有効利用) さらに、注入された廃棄物は発酵や加熱によってガスを
発生させ有効に利用する。水面下の底泥深く廃棄物を注
入処理するために、廃棄物を入れる器を特に必要としな
いが発性ガスの収集が容易である。
雨水は地下に浸透し、莫大な汚染水として毎年地下に蓄
積され自然の重力によって滲出し続けてきたが、底泥深
く置き換えられた廃棄物は、直接空気や水にさらすこと
なく、ケイシングの外水位よりケイシングの内水位を同
等以下に保持することによって廃棄物の汚染水は浸出す
ることは無い。重力差や圧力差の無い汚水は流出しよう
にも流出できない。また焼却処分にしない廃棄物処理は
有害ガスの発生することも少ない。 (注入) 大阪湾、名古屋湾、東京湾などの湾奥部で軟弱な底泥が
厚く堆積しており、軟らかい底泥深くまでケイシングを
挿入し、一方の端より廃棄物をポンプや廃棄物の自重に
よって、廃棄物を底泥深く圧入処理するものである。ま
た、水面に設置されたフローテングとケイシングを固定
することにより、潮汐やフローテングの浮沈作用がフロ
ーテングとフローテング上に積載された荷重をケイシン
グを通じ、底泥深層に伝達され、底泥深層を破壊しなが
ら廃棄物を圧入する。 (完了後) 底泥深層置換処理の完了後、図2に示すような、ケイシ
ングの開口部を8の底泥等で密閉し、底泥下の廃棄物内
に達するパイプを設置し、設置されたパイプ7によって
廃棄物内の圧力を外水位以下に保持しすることによって
滲出汚水を防止する。一般的には廃棄物より発生するガ
スをパイプ7で自然に放出することにより内圧が低下す
る。 (廃棄物の有効利用) さらに、注入された廃棄物は発酵や加熱によってガスを
発生させ有効に利用する。水面下の底泥深く廃棄物を注
入処理するために、廃棄物を入れる器を特に必要としな
いが発性ガスの収集が容易である。
【0006】
【実施例】図1に示すように、ケイシング1を底泥2深
く挿入し、廃棄物をポンプや図に示すホッパー5に投入
し、ケイシング内に廃棄物を注入すると廃棄物4はケイ
シング1の中を落下し、廃棄物の圧力によって、底泥を
押しのけて、底泥深く図1のように廃棄物と底泥深く置
換される。時には、フローテング6とケイシング1を固
定することにより、フローテング6とフローテング上の
荷重9が潮汐作用により、ケイシング1をつうじ、底泥
深層に伝達され、底泥深層を破壊しながら廃棄物4の様
に注入される。廃棄物の注入が完了すれば、廃棄物の代
わりに底泥などの間詰め材8を投入し、圧力のバランス
をとってケイシングを引き抜く。この作業と前後して、
底泥深く注入された廃棄物に達するケイシング7を挿入
して、注入廃棄物内の圧力をバランスさせ、図2の状態
とで廃棄物の管理を行う。
く挿入し、廃棄物をポンプや図に示すホッパー5に投入
し、ケイシング内に廃棄物を注入すると廃棄物4はケイ
シング1の中を落下し、廃棄物の圧力によって、底泥を
押しのけて、底泥深く図1のように廃棄物と底泥深く置
換される。時には、フローテング6とケイシング1を固
定することにより、フローテング6とフローテング上の
荷重9が潮汐作用により、ケイシング1をつうじ、底泥
深層に伝達され、底泥深層を破壊しながら廃棄物4の様
に注入される。廃棄物の注入が完了すれば、廃棄物の代
わりに底泥などの間詰め材8を投入し、圧力のバランス
をとってケイシングを引き抜く。この作業と前後して、
底泥深く注入された廃棄物に達するケイシング7を挿入
して、注入廃棄物内の圧力をバランスさせ、図2の状態
とで廃棄物の管理を行う。
【0007】
【発明の効果】底泥深く挿入された廃棄物は直接外部に
曝されることがなく、また、水中の底泥深く置き換えら
れた廃棄物の滲出汚水は重力差がないため滲出しない。
また、水面下の底泥深く廃棄物を挿入処理するために、
発性ガスの収集が容易であり、大変経済的である。底泥
深く注入するために従来の海面の埋め立処分地が不要と
なる。
曝されることがなく、また、水中の底泥深く置き換えら
れた廃棄物の滲出汚水は重力差がないため滲出しない。
また、水面下の底泥深く廃棄物を挿入処理するために、
発性ガスの収集が容易であり、大変経済的である。底泥
深く注入するために従来の海面の埋め立処分地が不要と
なる。
【0008】また、水中の底泥深く置き換えられた廃棄
物の滲出汚水は重力差が殆どないため滲出しにくく公害
の防止効果が大きい。
物の滲出汚水は重力差が殆どないため滲出しにくく公害
の防止効果が大きい。
【図1】廃棄物の底泥深層置換処理法の横断図である。
【図2】廃棄物の底泥深層置換処理が終了後の横断図で
ある。
ある。
【符号の説明】 1 ケイシング 2 底泥 3 水 4 廃棄物 5 ホッパー 6 フロウト 7 ガス、水抜きパイプ 8 間詰め材 9 積載荷重
Claims (4)
- 【請求項1】底泥深くケイシングを挿入し、他方のケイ
シング端より底泥深層に廃棄物を圧入し廃棄物と底泥を
置換処理をする方法 - 【請求項2】水面に設置されたフローテングよりケイシ
ングを底泥深く挿入し、フローテングとケイシングを固
定することにより、潮汐やフローテングの浮沈作用がフ
ローテングとフローテング上の荷重をケイシングによ
り、底泥深層に伝達され、底泥深層を破壊しながら廃棄
物を注入する請求項1記載の方法。 - 【請求項3】ケイシング内の内水位を外水位と同等以下
に保持することにより廃棄物の滲出汚水の流出を防止す
る請求項1記載の方法 - 【請求項4】底泥深層置換処理の完了後、廃棄物内に達
するパイプを設置し、ケイシングの開口部を密閉し、廃
棄物の内圧を調整管理すると共に廃棄物より発生するガ
スを取り出す請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6332791A JP3000193B2 (ja) | 1994-12-03 | 1994-12-03 | 廃棄廃棄物の底泥深層置換処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6332791A JP3000193B2 (ja) | 1994-12-03 | 1994-12-03 | 廃棄廃棄物の底泥深層置換処理法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08155415A JPH08155415A (ja) | 1996-06-18 |
JP3000193B2 true JP3000193B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=18258853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6332791A Expired - Fee Related JP3000193B2 (ja) | 1994-12-03 | 1994-12-03 | 廃棄廃棄物の底泥深層置換処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3000193B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013057813A1 (ja) * | 2011-10-20 | 2013-04-25 | Akai Kazuaki | 防水(放射能防御)粘土を圧入する廃棄物の水底深層地盤置換処理法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19648368C2 (de) * | 1996-11-22 | 1999-02-18 | Walter Prof Dr Lukas | Verfahren zur Verminderung der Abgasung von Mülldeponien |
WO2013065137A1 (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-10 | Akai Kazuaki | 「水域の空(utsuro)」内に設置した廃棄物の底泥深層置換処理法 |
NL2013179B1 (nl) * | 2014-07-14 | 2016-09-13 | Grovawa B V | Het bergen van verontreinigd materiaal. |
-
1994
- 1994-12-03 JP JP6332791A patent/JP3000193B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013057813A1 (ja) * | 2011-10-20 | 2013-04-25 | Akai Kazuaki | 防水(放射能防御)粘土を圧入する廃棄物の水底深層地盤置換処理法 |
JPWO2013057813A1 (ja) * | 2011-10-20 | 2015-04-02 | うつろ株式会社 | 防水(放射能防御)粘土を圧入する廃棄物の水底深層地盤置換処理法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08155415A (ja) | 1996-06-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |