JPH08155168A - 無端ベルト型上送り押さえ - Google Patents

無端ベルト型上送り押さえ

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JPH08155168A
JPH08155168A JP33228194A JP33228194A JPH08155168A JP H08155168 A JPH08155168 A JP H08155168A JP 33228194 A JP33228194 A JP 33228194A JP 33228194 A JP33228194 A JP 33228194A JP H08155168 A JPH08155168 A JP H08155168A
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endless belt
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holder
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Kumao Shinno
熊夫 新野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リング状ベルトのミシン布押さえ上方に突出
した空間を無くした上送り押さえを提供する。 【構成】 押さえフレーム1に、左右の上下面の前後方
向にベルト案内溝4を設けると共に、中央上面に押さえ
ホルダ取付部5と針落孔6を、前後の左右に上方にそり
上がるローラ支え7をそれぞれ設け、前記左右のローラ
支え7に軸支するローラ2に、前記案内溝4の延長線上
に位置する円環状ベルト案内溝18を設け、無端ベルト
3には内周面に前記各案内溝4、18に嵌入する鋸歯状
横ずれ防止用突起列19を設けると共に外周面に布すべ
り止め突起20を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
【0002】本発明は、重ね縫いにおける布ずれを防止
する上送り押さえに関する。
【従来の技術】従来のこの種の上送り押さえにリング状
ベルトをミシンの布押さえに装着した上送り押さえがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の上
送り押さえでは、リング状ベルトが円環をなしたまま回
転しているのでミシンの布押さえの上方にリング状ベル
トの上半部が高く突出した空間を生じ、その突出したリ
ング状ベルトの上半部が目障りになるし、重ね縫い作業
を不安定にしている。本発明は、このような従来技術の
問題点を解決するためになされたもので、リング状ベル
トのミシン布押さえ上方に突出した空間を無くした上送
り押さえを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、左右の上下面に前後方向の無端
ベルト案内溝を、中央の上面に押さえホルダ取付部を、
該ホルダ取付部の前方に針落孔をそれぞれ有する押さえ
フレームと、内周面には前記無端ベルト案内溝に嵌入す
る案内突起列を、外周面には布すべり止め突起をそれぞ
れ形成した無端ベルトとからなり、該無端ベルトが前記
フレームの左右上下面を密着して前後方向に回転するよ
う構成されたことを特徴とし、請求項2の発明は、左右
の上下面に前後方向の無端ベルト案内溝を、中央の上面
に押さえホルダ取付部を、該ホルダ取付部の前方に針落
孔を、前後の左右に上方にそり上がるローラ支えをそれ
ぞれ有する押さえフレームと、該押さえフレームの前後
のそれぞれ左右に対をなすローラ支えに軸支され左右に
無端ベルト案内溝が環状に形成されるローラと、内周面
には前記各無端ベルト案内溝に嵌入する横ずれ防止用突
起列を、外周面には布すべり止め突起をそれぞれ形成し
た無端ベルトとからなり、該無端ベルトが前記フレーム
の上下面と前記ローラに密着して前後方向に回転するよ
う構成されたことを特徴とする。
【0005】
【作用】請求項1の発明によれば、無端ベルトが円環状
で上方に拡大する形態のものであっても、その無端ベル
トが押さえフレームの上面の無端ベルト案内溝に沿い、
かつ、その上面に密着し平な楕円状をなして前後方向に
回転する。
【0006】また、請求項2の発明によれば、押さえフ
レームの上面の無端ベルト案内溝を短く、かつ、構造簡
単にしても、前後のローラにより強制的に無端ベルトが
平な楕円状をなして確実に前後方向に回転し、無端ベル
トは上方に突出する部分がなく、安定した上送り作業が
行われる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、本発明の第1実施例に係る無端ベル
ト型上送り押さえの斜視図、図2は同上無端ベルト型上
送り押さえの分解斜視図である。
【0008】図1に示すように、無端ベルト型上送り押
さえAは、押さえフレーム1及びローラ2、無端ベルト
3とからなる。
【0009】押さえフレーム1は、図2に示すように、
左右の上下面に前後方向の無端ベルト案内溝4及び、中
央の上面に押さえホルダ取付部5、該取付部5の前方に
針落孔6、前後の左右に上方にそり上がるローラ支え7
をそれぞれ設けている。
【0010】無端ベルト案内溝4のうち、左右の上面の
案内溝8は、図3に示すように、前記ホルダ取付部5の
両支持堤9上面の前後方向に、左右の下面の案内溝10
は、前記案内溝8の各直下面であって、押さえフレーム
1の押さえ主体11の下面のミシン送り歯12との対向
面にそれぞれ形成されている。上面の案内溝8は下面の
案内溝10より短い。
【0011】押さえホルダ取付部5は、左右の両支持堤
9と、これに横架される軸ピン13とで構成され、前記
両支持堤9間にスナップホルダBの下端部14が、前記
軸ピン13に前記下端部14面下の溝15がそれぞれ嵌
合し図示しないピンで止着されるようになっている。
【0012】前記ローラ支え7は、押さえフレーム1の
押さえ主体11の前後左右4箇所に上方にそり上がるよ
うそれぞれ突出し、各ローラ支え7にはローラ2を軸支
する軸ピン16を横架止着するピン孔17が開設されて
いる。
【0013】ローラ2は、前後のそれぞれ左右に対をな
すローラ支え7に軸ピン16を介し軸支され、横巾が左
右の対をなすローラ支え7間隔と略等しく、両側部には
前記無端ベルト案内溝4(8、10)の延長線に沿う案
内溝18が円環状に形成されている。
【0014】無端ベルト3は、内周面には前記各無端ベ
ルト案内溝4(8、10)、18に嵌入する鋸歯状横ず
れ防止用突起列19を、外周面には布すべり止め突起2
0をそれぞれ形成して前記押さえフレーム1の上下面と
前記ローラ2とをそれぞれ左右前後方向に巻くよう設定
されている。
【0015】次に、上述のように構成された第1実施例
に係る無端ベルト型上送り押さえの作用を説明する。無
端ベルト型上送り押さえAを、図示しないミシンダーナ
棒に取付けられたスナップホルダBにセットし、図3に
示すように供給された二重布イ、ロを上記ダーナ棒を下
降させることで前記上送り押さえAで押圧しミシンを起
動させると、ミシン送り歯12が前後動し二重布イ、ロ
に送り方向の力を与え、かつ、無端ベルト3の外周面の
布すべり止め突起20が前記二重布イ、ロのすべり止め
として作用しつつ、布の送り方向に前記無端ベルト3を
回転させる。その際、該無端ベルト3は前後のローラ2
によって押さえフレーム1の上下面を前後方向に長い楕
円形状に張架されて回動する。即ち、無端ベルト3は、
上方に円環状に突出せず、上方が下方と同様押さえフレ
ーム1に密着して平に移動する。そして、該無端ベルト
3の内周面の鋸歯状突起列は押さえフレーム1の上下面
の案内溝8、10及びローラ2の案内溝18に嵌入して
回動するから、前記無端ベルト3が横ずれすることなく
常時前後方向のミシン送り歯12と平行する方向を保持
しつつ回転する。
【0016】図4乃至図7は本発明の第2実施例に係る
無端ベルト型上送り押さえを示す。この無端ベルト型上
送り押さえCは、図4に示すように、押さえフレーム2
1と無端ベルト22とからなる。
【0017】押さえフレーム21は、図5に示すよう
に、左右の上下面に前後方向に略等長の無端ベルト案内
溝23、及び、中央の上面に押さえホルダ取付部24、
該取付部24の前方に針落孔25をそれぞれ設けてい
る。
【0018】無端ベルト案内溝23の左右上面の案内溝
26は、前記ホルダ取付部24の両支持堤27の外側に
一体に形成された突条堤28上面の前後方向に、左右下
面の案内溝29は、前記案内溝26の各直下であって、
押さえフレーム21の押さえ主体30の下面のミシン送
り歯31との対向面にそれぞれ形成されている。
【0019】該無端ベルト案内溝23の断面形状は、図
7に示すように、開口側が縦溝23a、奥方側が横溝2
3bとなるL字型をなす点で、I字形をなす第1実施例
のものと相違する。
【0020】押さえホルダ取付部24及び針落孔25は
第1実施例のものと相違点がない。無端ベルト22は、
内周面に形成される突起列32のみが第1実施例のもの
と相違し、他はそれと相違しない。即ち、内周面に形成
される突起列32は、図7に示すように、縦片32aと
横片32bとからなるフック状叉はL字状案内部をな
し、前記L字形の無端ベルト案内溝23に嵌入して縦及
び横ずれを防止する形状をなす。
【0021】従って、上記構成の第2実施例に係る無端
ベルト型上送り押さえCの主な作用を説明すると、図6
に示すように二重布イ、ロが供給されてミシンが起動さ
れると、無端ベルト22の横方向のずれは、縦片32a
が縦溝23aの壁面に衝合することにより、また、縦方
向のずれ即ち無端ベルト22の上方への開きは横片32
bが横溝23bの壁面に衝合することにより、それぞれ
防止される。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明で
は、左右の上下面に前後方向の無端ベルト案内溝を、中
央の上面に押さえホルダ取付部を、該ホルダ取付部の前
方に針落孔をそれぞれ有する押さえフレームと、内周面
には前記無端ベルト案内溝に嵌入する案内突起列を、外
周面には布すべり止め突起をそれぞれ形成した無端ベル
トとからなり、該無端ベルトが前記フレームの左右上下
面を密着して前後方向に回転するよう構成されたので、
上送り無端ベルトは絶えず押さえフレームと布に密着し
た状態で回転して速度に関係なく上布を送ることになり
確実な重ね縫いの布送りができる。
【0023】また、請求項2の発明では、左右の上下面
に前後方向の無端ベルト案内溝を、中央の上面に押さえ
ホルダ取付部を、該ホルダ取付部の前方に針落孔を、前
後の左右に上方にそり上がるローラ支えをそれぞれ有す
る押さえフレームと、該押さえフレームの前後のそれぞ
れ左右に対をなすローラ支えに軸支され左右に無端ベル
ト案内溝が環状に形成されるローラと、内周面には前記
各無端ベルト案内溝に嵌入する横ずれ防止用突起列を、
外周面には布すべり止め突起をそれぞれ形成した無端ベ
ルトとからなり、該無端ベルトが前記フレームの上下面
と前記ローラに密着して前後方向に回転するよう構成さ
れたので、構造簡単にして、使用が容易で重複縫製作業
が簡易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る無端ベルト型上送り
押さえの斜視図である。
【図2】同上無端ベルト型上送り押さえの分解斜視図で
ある。
【図3】図1III〜III線断面一部拡大図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る無端ベルト型上送り
押さえの斜視図である。
【図5】同上無端ベルト型上送り押さえの分解斜視図で
ある。
【図6】図4VI〜VI線断面一部拡大図である。
【図7】図6矢印部VIIの分解斜視図である。
【符号の説明】
A・・・無端ベルト型上送り押さえ B・・・スナップホルダ 1・・・押さえフレーム 2・・・ローラ 3・・・無端ベルト 4・・・無端ベルト案内溝 5・・・押さえホルダ取付部 6・・・針落孔 7・・・ローラ支え 8・・・上面の案内溝 9・・・支持堤 10・・・下面の案内溝 11・・・押さえ主体 12・・・ミシン送り歯 13・・・軸ピン 14・・・スナップホルダの下端部 15・・・溝 16・・・軸ピン 17・・・ピン孔 18・・・ローラの案内溝 19・・・突起列 20・・・布すべり止め突起 21・・・押さえフレーム 22・・・無端ベルト 23・・・無端ベルト案内溝 23a・・縦溝 23b・・横溝 24・・・押さえホルダ取付部 25・・・針落孔 26・・・上面の案内溝 27・・・支持堤 28・・・突条堤 29・・・下面の案内溝 30・・・押さえ主体 31・・・ミシン送り歯 32・・・突起列 32a・・縦片 32b・・横片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の上下面に前後方向の無端ベルト案
    内溝を、中央の上面に押さえホルダ取付部を、該ホルダ
    取付部の前方に針落孔をそれぞれ有する押さえフレーム
    と、内周面には前記無端ベルト案内溝に嵌入する案内突
    起列を、外周面には布すべり止め突起をそれぞれ形成し
    た無端ベルトとからなり、該無端ベルトが前記フレーム
    の左右上下面を密着して前後方向に回転するよう構成さ
    れたことを特徴とする無端ベルト型上送り押さえ。
  2. 【請求項2】 左右の上下面に前後方向の無端ベルト案
    内溝を、中央の上面に押さえホルダ取付部を、該ホルダ
    取付部の前方に針落孔を、前後の左右に上方にそり上が
    るローラ支えをそれぞれ有する押さえフレームと、該押
    さえフレームの前後のそれぞれ左右に対をなすローラ支
    えに軸支され左右に無端ベルト案内溝が環状に形成され
    るローラと、内周面には前記各無端ベルト案内溝に嵌入
    する横ずれ防止用突起列を、外周面には布すべり止め突
    起をそれぞれ形成した無端ベルトとからなり、該無端ベ
    ルトが前記フレームの上下面と前記ローラに密着して前
    後方向に回転するよう構成されたことを特徴とする無端
    ベルト型上送り押さえ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6123039A (en) * 1999-12-07 2000-09-26 Yugen Kaisha Niiken Kogyosho Endless-belt type walking presser foot
US9138130B2 (en) 2012-07-09 2015-09-22 Fujifilm Corporation Assist assembly for propulsion of endoscope
CN107354598A (zh) * 2017-09-07 2017-11-17 杰克缝纫机股份有限公司 缝纫机上送料装置和缝纫机
CN107988719A (zh) * 2016-10-26 2018-05-04 高林股份有限公司 用于车缝饰条的上送布装置
CN113668227A (zh) * 2021-09-25 2021-11-19 济南景辰服装有限公司 一种羽绒服加工用裁布设备

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