JPH081535U - ドリルのような回転機械の装備用の工具支持チャック - Google Patents
ドリルのような回転機械の装備用の工具支持チャックInfo
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- JPH081535U JPH081535U JP002627U JP262796U JPH081535U JP H081535 U JPH081535 U JP H081535U JP 002627 U JP002627 U JP 002627U JP 262796 U JP262796 U JP 262796U JP H081535 U JPH081535 U JP H081535U
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- ring
- nut
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
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- B23B31/1238—Jaws movement actuated by a nut with conical screw-thread
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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-
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-
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- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/34—Accessory or component
- Y10T279/3431—Chuck key
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で、ドリルのような回転工具を完
全に保持し、締め付けと緩めが手作業で容易にできるチ
ャックを提供する。 【構成】 チャック本体(2)と本体を取り囲むジャケ
ット(9)と一体のナット(8)の後方の面との間に一
連の球(10)を介挿する。前記球は鉄のような硬質材
料の環(12)に当接され、環(12)はさらに緩衝特
性を有する合成材料製の環(13)に当接される。環
(13)は、環(12)と当接する面と反対側の面で本
体(2)に係止される。
全に保持し、締め付けと緩めが手作業で容易にできるチ
ャックを提供する。 【構成】 チャック本体(2)と本体を取り囲むジャケ
ット(9)と一体のナット(8)の後方の面との間に一
連の球(10)を介挿する。前記球は鉄のような硬質材
料の環(12)に当接され、環(12)はさらに緩衝特
性を有する合成材料製の環(13)に当接される。環
(13)は、環(12)と当接する面と反対側の面で本
体(2)に係止される。
Description
【0001】
本考案は、ドリル又は電動ドライバーのような回転機械の装備用の工具支持チ ャックに関する。
【0002】
チャックは、駆動軸に対して穿孔ドリル又は錐とかドライバーの端部とかの取 り付けを行うのに大抵の場合用いられる。チャックに工具の円筒形尾部を取り付 けるための第1の方法は、機械の使用前に鍵を用いて工具に爪を確実に締め付け るラック装置を備えることである。ラックは、本体に対してそれを取り囲んでい るジャケットの回転を確実に伝達し、ジャケットの内面には、爪の外側ねじと一 緒に作用する内側ねじをもったナットが取り付けられる。もしこの解決法が実際 の面で満足を与えるならば、使用者がしばしば紛失する鍵の使用を必要とすると いう欠点を有している。
【0003】 この鍵の使用は、いわゆる無線ドリル、すなわち、機械本体の不可欠な部分を なす電池から供給され、非常に大きな可動性を与えるドリルでは一層束縛される 。これらの無線ドリルは一般に、工具の保持のために鍵つきのチャックを備えて いる。この種のチャックは、二つの回転方向に使用でき、駆動軸の回転方向がそ の軸に対してチャックを緩めようとするときに、ドリルの主軸にチャックを係止 するように軸方向のねじの動きを可能にする。鍵の使用を必要としないで工具の 満足すべき取り付けができるチャックが存在する。
【0004】 公知の第1解決法は、爪を作動するナットの回転を伝達するジャケットの後端 部に、数個の歯、ジャケットに対して少くとも1個の歯を有するばねの作用下に あるジャケットから、軸方向に離れて保持される本体に同心に取り付けられた環 を設けることからなる。この環は、本体の周りに回転自由に取り付けられる。実 際に工具を締め付けたり緩めたりするには、環の歯がジャケットの歯と係合する ように使用者が環を把持し、それを前方に動かし、同時に駆動軸からチャック本 体の一つの方向又は他の方向への回転を開始する。それは予測された回転方向に 従って爪の締め付け又は緩めを促進する一連のショックを起す、環とジャケット の対立した歯の回転による相対運動を生じる。
【0005】 他の公知のチャックでは、ジャケットはその前端部に、後方へ向けられた複数 のノッチを突出させている、径方向のフランジ形状をした部分を有している。他 方では爪を作動するナットに、前方へ向けられ、ジャケットが有するノッチと係 合するためのノッチを有する環がはめ込まれる。 チャック本体に押しつけられるばねは、ある効果が達せられない限りは環とジ ャケットのそれぞれのノッチを係合しつづける。
【0006】 実際に爪を締め付けたり緩めたりするには、ジャケットの回転により手動で確 実に係止し、一つの方向又は他の方向に駆動軸を駆動することが使用者を満足さ せる。その結果、ジャケットのノッチに対して環のノッチにより加えられ、場合 によっては締め付け又は緩めを促進する一連のショックをもたらす。 それにもかかわらず、これら二つの公知のチャックは複雑な構造をもち、それ は高い原価と非常に大きな嵩とにつながる。
【0007】 他の一つの解決法は、ヨーロッパ特許出願公開第0 300 375号明細書 中に示されており、これは爪用の非常に細い通路及びナットと本体との間に配置 された一連の球とを用いるチャックに関するもので、この後者の特徴すなわち、 ナットと本体との間への球の介挿は、工業用チャックにおいてすでに知られてい る。この明細書に記載されたチャックは、完全な緩み止め特性をもたず、通路の 細さを考慮すると締め付けにも緩めにも操作が非常に面倒で、結局良好な締め付 けを得るには大きな外径のチャックを必要とするという欠点がある。
【0008】 内部にスラスト・ボールベアリングを有するチャックは、左手回転で使用する ことができず、機械の主軸にチャックを係止するように中央のねじを進めること ができないし、衝撃作業中の強い振動時に緩むという欠点がある。
【0009】
本考案は、従来技術によるチャックが有するこれらの欠点を除き、構造が簡単 で、ドリルのような回転工具を完全に保持し、締め付けと緩めが手作業で容易に できるチャックを提供することを目的としている。
【0010】
このために、中ぐり穴内を滑動し、前方へ収束する複数の爪を中に取り付ける 、機械の駆動軸に取り付けられた本体、本体を取り囲み、本体の周りを回動する ように取り付けられたジャケットを有し、これらの爪が、爪を取り囲み、本体を 取り囲んでいるジャケットと一体のナットと係合する外側ねじ山部分を有し、一 連の球が後方を向いたナットの面と本体との間に介挿される種類の本考案のチャ ックは、球が硬質材料でつくられた環に対して当接され、前記環が、緩衝特性を 有し、本体に対して係止された合成材料製の環に当接されることを特徴とする。
【0011】
球は、外部の何の助けもなしに、爪が工具に十分係止する状態までチャックを 容易に締め付け、合成材料製の環は、孔あけ又は衝撃作業時に、工具の偶然の緩 みを避ける。 本考案の一特徴によれば、球が当接される環は鉄でつくられる。 他の一つの実施態様によれば、硬質材料の環と本体との間に介挿される環は、 ZYTEL ST(登録商標)型のポリアミド6−6でつくられる。
【0012】 本考案の有利な特徴によれば、本体は、一連の球、硬質材料でつくられた環及 び合成材料でつくられた環をそれぞれ収容するのに用いる周縁の空所を有し、こ の空所は外側の方に開いており、そこに収容されるいろいろな要素は、本体を取 り囲み、本体と一体であるジャケットによって保持される。
【0013】 このチャックの製造の容易さに加えて、この解決法は、ナットと一体のジャケ ットと同様に、前記のジャケットの条線又は溝切りによって、使用者によるチャ ックの操作を容易にできる。 さらにこのチャックは、軸方向に向けられ、球と接触して本体の内側の方へ径 方向に配置された球の側に置かれた鞘を有する。この鞘は、爪の収容部に球が入 り込む危険を全く回避する。
【0014】 本考案の一つの有利な特徴によれば、ナットと爪のねじのピッチはほぼ1から 1.50である。ピッチはあまりに細かくなく、すなわち工具の締め付け及び緩 めを行うのにあまりにも多数回回すことなく、しかし、容易に手作業だけで締め 付けできるのには十分である。
【0015】 本考案のチャックの他の実施態様によれば、鉄のような硬質材料でつくられた 環が、球とナットとの間に介挿される。この環は、組立て作業中に球の正しい場 所を保持し、その表面状態がナットの表面状態よりもよいという事実からチャッ クの良好な作動に寄与する。 いずれにせよ本考案は、本考案のチャックの長手方向断面を示した添付の略図 的図面を参照しながら以下になされる記載によってよく理解されるであろう。
【0016】
図1に示されたチャックは、軸方向の孔3を有する本体2からなり、孔3の一 方の端部には、図には示されていない機械のねじ山を切った駆動軸に取り付けで きるねじ部4が設けられている。示されたように、軸方向の孔3は、図示されな いねじを係止できる狹められた中央部を有し、駆動軸がチャックの自動的緩みに よって平進方向に引張られるときに、その緩みを避けるように機械の軸に確実に 係止するようにする。
【0017】 本体の内部には、互に120°角度的に離れ、外側から内側へ、そしてチャッ クの他端付近にねじ部4を有するチャックの一端へ傾斜している3本の中ぐり穴 5が設けられている。中ぐり穴5はさらに、爪6が場合によって移動できるよう に他方の端部で開口している。各爪6はその後部に、ナット8と係合する外側ね じ山部域7を有し、ナット自身は、このナット8にはめられたジャケット9によ って外側を囲まれている。
【0018】 本考案の本質的特徴に基いて、ナット8と本体2との間に3種類の要素が重ね て設けられる。まず、一方ではナット8に、他方ではナット8と平行な鉄製の環 12に当接する鉄製球10が問題のものであり、環12はそれ自身、本体2に強 く押しつけられた合成材料製の環13に当接する。この環13はZYTEL S T(登録商標)型のポリアミド6−6でつくられるのが有利である。十分に硬い のにすぐれた緩衝特性をもっている材料が問題の材料であり、硬度は、チャック の操作中に工具を良好に締め付けできるためには重要である。三つの一連の要素 10、12及び13は、本体2に設けられ、ナット8の側と外側とに開いている 空所14に収容される。この空所14にこれらの要素を保持するために、ジャケ ット15が本体2に取り付けられる。ジャケット9と同様にジャケット15はそ の操作を容易にする外表面、例えば条線又は溝を有している。
【0019】 図に示されたように、鉄製環16がナット8と球10との間に介挿される。さ らに鞘17が球10と本体2との間に、本体の内側を向いて径方向に回転させら れる球の側に介挿される。 このチャックの作動は次のようである。
【0020】 ドリルのような工具を締め付けるために、使用者は片手でジャケット15を抑 え、一方では他方の手によって、ナット8と一体であるジャケット9を回転させ る。爪6が工具と接触しているとき、チャックの係止はジャケット9を回転させ るために使用者が押しつける力によって得られる。
【0021】 チャックを緩めて、工具をチャックからはずすには、使用者はジャケット9を 反対方向に回転する。 上記のことからわかるように、鍵の使用を必要とせずに工具を締め付けるすぐ れた性質を有し、使用条件によって緩むことのない簡単な設計のチャックを提供 することによって、本考案は現存技術に大きな改良をもたらす。
【0022】 云うまでもないが、本考案は例として上に述べたこのチャックのただ一つの実 施態様に限られるものではなく、かえってあらゆる変形実施態様を包含する。し たがって、環12及び13を構成する材料の性質は異なってもよいし、さらに要 素10、12及び13を受け入れる空所14の構造も異なってもよいことは、本 考案の範囲から逸脱しない限り特にこれに相当する。
【図1】本発明によるチャックの長手方向の断面図であ
る。
る。
2 チャック本体 3 軸方向の孔 4 ねじ部 5 中ぐり穴 6 爪 7 外側ねじ山部域 8 ナット 9、15 ジャケット 10 球 12、13、16 環 14 空所 17 鞘
Claims (7)
- 【請求項1】 中ぐり穴内を滑動し、前方へ収束する複
数の爪(6)を中に取り付ける、機械の駆動軸に取り付
けられた本体(2)、本体を取り囲み、本体の周りを回
動するように取り付けられたジャケット(9)を有し、
前記の爪が、爪を取り囲み、本体を取り囲んでいるジャ
ケット(9)と一体のナット(8)と係合する外側ねじ
山部分を有し、一連の球(10)が、後方を向いたナッ
トの面とチャック本体との間に介挿される種類の、ドリ
ルのような回転機械の装備用の工具保持チャックにおい
て、球(10)が、硬質材料でつくられた環(12)に
対して当接され、前記環自身が、緩衝特性を有し、本体
に対して係止された合成材料製の環(13)に当接され
ることを特徴とするチャック。 - 【請求項2】 球(10)が当接している環(12)
が、鉄でつくられていることを特徴とする請求項1によ
るチャック。 - 【請求項3】 硬質材料製の環(12)と本体(2)と
の間に介挿される環(13)が、ZYTEL ST(登
録商標)型のポリアミド6−6でつくられることを特徴
とする請求項1又は2によるチャック。 - 【請求項4】 本体(2)が、一連の球(10)、硬質
材料でつくられた環(12)及び合成材料でつくられた
環(13)をそれぞれ収容する周縁の空所(14)を有
し、前記空所が、外側の方に開いており、そこに収容さ
れる要素が、本体を取り囲み本体と一体であるジャケッ
ト(15)によって保持されることを特徴とする請求項
1から3のいずれか1項によるチャック。 - 【請求項5】 ナット(8)及び爪(6)のねじのピッ
チが、ほぼ1〜1.50であることを特徴とする請求項
1から4のいずれか1項によるチャック。 - 【請求項6】 鉄のような硬質材料でつくられた環(1
6)が、球(10)とナット(8)との間に介挿される
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項による
チャック。 - 【請求項7】 軸方向に向けられ、球(10)と接触し
て本体の内側の方へ径方向に置かれた球の側に配置され
た鞘(17)を有することを特徴とする請求項1から6
のいずれか1項によるチャック。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8917200A FR2655581B1 (fr) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | Mandrin porte-outil pour l'equipement d'une machine tournante telle qu'une perceuse. |
FR8917200 | 1989-12-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081535U true JPH081535U (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=9388967
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP002627U Pending JPH081535U (ja) | 1989-12-11 | 1996-04-05 | ドリルのような回転機械の装備用の工具支持チャック |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2400367A Pending JPH04129606A (ja) | 1989-12-11 | 1990-12-04 | ドリルのような回転機械の装備用の工具支持チャック |
Country Status (8)
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DE (1) | DE69022006T2 (ja) |
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FR (1) | FR2655581B1 (ja) |
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