JPH08153168A - 複数カード試験方法 - Google Patents

複数カード試験方法

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JPH08153168A
JPH08153168A JP6295109A JP29510994A JPH08153168A JP H08153168 A JPH08153168 A JP H08153168A JP 6295109 A JP6295109 A JP 6295109A JP 29510994 A JP29510994 A JP 29510994A JP H08153168 A JPH08153168 A JP H08153168A
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JP
Japan
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test
address
slot
main body
jig board
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JP6295109A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yamabe
昌弘 山部
Tsutomu Sakamoto
勉 坂本
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Iwaki Electronics Co Ltd
Original Assignee
Iwaki Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、複数カード試験方法に関し、パソ
コン本体などのスロットに試験治具ボードを接続しアド
レス変換し複数の装着したカードをアクセスして試験を
行い、複数枚のカードを一度に試験可能にすることを目
的とする。 【構成】 本体に設けた試験手段21がスロットを介し
て試験治具ボード1の所定のアドレスに試験データをラ
イトしたことに対応して、試験治具ボード1がアドレス
変換して拡張スロットに装着されているカードに試験デ
ータをライトして実行させると共に、試験手段21がス
ロットを介して試験治具ボード1の所定のアドレスから
試験結果をリードしようとしたことに対応して、試験治
具ボード1がアドレス変換して拡張スロットに装着され
ているカードから試験結果をリードして試験手段21に
送出し、試験手段21が複数のカードの試験を実行する
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のカードを試験す
る複数カード試験方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコンなどに装着するオプショ
ン・カードの試験は、パソコン本体の拡張スロットに当
該オプション・カードを実装し、実際に動作させて試験
したり、試験プログラムによって試験していた。
【0003】この際、パソコン本体の拡張スロットは、
多いもので5スロット位準備されている。しかし、パソ
コン本体1台に対してオプション・カードを1枚、装着
して試験を行うようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、パソコン本体の
拡張スロットに装着するオプション・カードの試験は、
当該拡張スロットに1枚しか装着して試験できない。即
ち、複数枚のオプション・カードを拡張スロットに同時
に装着して試験を行うと、I/Oスロットアドレスが重
なってしまい、パソコン本体がI/Oスロットアドレス
をリードすると、複数のオプション・カードからのデー
タが同時に送出されてバス・ファイト(バスの衝突)が
発生してしまうため、オプション・カードを1枚しか拡
張スロットに装着して試験を行うことができないという
問題があった。
【0005】本発明は、これらの問題を解決するため、
パソコン本体などのスロットに試験治具ボードを接続し
て当該試験治具ボードによってアドレス変換し複数の装
着したカードをアクセスして試験を行い、複数枚のカー
ドを一度に試験可能にすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、試験治具
ボード1は、本体2の本体スロット3に接続し、複数の
カードを一度に試験するためのものであって、図示のよ
うに、アドレス変換部11、複数の拡張スロット15な
どから構成されるものである。
【0007】アドレス変換部11は、本体2の試験手段
21からのアドレスをアドレス変換するものである。拡
張スロット15は、被試験対象のカードをそれぞれ装着
するものである。
【0008】本体2は、パソコンなどの本体であって、
ここでは、試験手段21などから構成されるものであ
る。試験手段21は、試験データを試験治具ボード1を
介して拡張スロット15に装着されているカードにライ
トして実行させ、その実行結果をリードして試験を行う
ものである。
【0009】
【作用】本発明は、図1に示すように、本体に設けた試
験手段21が本体スロット3にケーブル4を介して接続
された試験治具ボード1の所定のアドレスに試験データ
をライトしたことに対応して、試験治具ボード1のアド
レス変換部11がアドレス変換して該当する拡張スロッ
トに装着されているカードに試験データをライトして実
行させると共に、試験手段21が本体スロット3にケー
ブル4を介して接続された試験治具ボード1の所定のア
ドレスから試験データをリードしようとしたことに対応
して、試験治具ボード1のアドレス変換部11ががアド
レス変換して該当する拡張スロットに装着されているカ
ードから試験結果をリードしてケーブル4、本体スロッ
ト3を介して試験手段21に送出し、試験手段21が取
り込んで試験を行うようにしている。
【0010】この際、カードにライト/リード用のレジ
スタを設け、試験治具ボード1のアドレス変換部11が
アドレス変換して該当する拡張スロットに装着されてい
るカードのレジスタに試験データをライトして実行させ
ると共に、試験治具ボード1のアドレス変換部11がア
ドレス変換して該当する拡張スロットに装着されている
カードのレジスタから試験結果をリードするようにして
いる。
【0011】また、試験手段21が本体のスロットに使
用可能な領域のアドレスを用いて試験データのライトあ
るいは試験結果のリードしたことに対応して、試験治具
ボード1のアドレス変換部11がこれらスロットに使用
可能な領域のアドレスを、拡張スロット毎にカードをア
クセスするアドレス領域のアドレスに変換して試験デー
タのライトあるいは試験結果のリードを行うようにして
いる。
【0012】従って、パソコン本体などのスロットに試
験治具ボード1を接続して当該試験治具ボード1によっ
てアドレス変換し複数の装着したカードをアクセスして
試験を行うことにより、複数枚のカードを一度に効率的
に試験することが可能となる。
【0013】
【実施例】次に、図1から図3を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、試験治具ボード1は、本体スロット3に
ケーブルを介して接続し、複数の拡張スロット15を持
ち当該拡張スロット15に接続された試験対象の複数の
カード(あるいはボード)を一度に試験するためのもの
であって、アドレス変換部11、アドレス設定部12、
データバッファ13、データ・バス・コントロール部1
4、拡張スロット(1)15ないし拡張スロット(N)
15、電源接続部17などから構成されるものである。
【0015】アドレス変換部11は、本体スロット3お
よびケーブル4を介して試験手段21からのアドレスを
アドレス変換し、該当する拡張スロット15に装着され
たカードのレジスタ群10をアクセスするものである
(図3を用いて後述する)。
【0016】アドレス設定部12は、拡張スロット
(1)15ないし拡張スロット(N)15に対するアド
レスを設定するものである(図3を用いて後述する)。
データバッファ13は、試験手段21と試験治具ボード
1とがデータの授受を行うときに使用するバッファであ
る。
【0017】データ・バス・コントロール部14は、本
体スロット3、ケーブル4を介して本体2と試験治具ボ
ード1とがデータの授受を行うときに、バスの制御を行
うものである。
【0018】拡張スロット(1)15ないし拡張スロッ
ト(N)15は、被試験対象のカードを複数枚(N枚)
接続して試験を行うためのものであって、レジスタ群1
6を持つカードを接続するためのものである。
【0019】レジスタ群16は、カードに設けたもので
あって、実行指令や実行結果の授受を行うためのもので
ある。電源接続部17は、試験治具ボード1に電源を供
給するものである。
【0020】本体2は、パソコンなどの本体であって、
ここでは、試験手段21および本体スロット3などを持
つものである。試験手段21は、本体スロット3、ケー
ブル4を介して試験治具ボード1に試験データをライト
し、その結果をリードして試験を行うものである。
【0021】本体スロット3は、本体2に設けたもので
あって、各種オプションのカードを接続して各種処理を
行うためのものである。ケーブル4は、本体スロット3
と試験治具ボード1とを接続するケーブルである。
【0022】次に、図2のフローチャートに示す順序に
従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。図2におい
て、S1は、試験治具ボードを本体スロットに実装す
る。これは、図1の試験治具ボード1を、ケーブル4を
用いて本体スロット3に挿入して実装する。
【0023】S2は、拡張スロットに被試験対象のカー
ドをN枚実装する。これは、図1の試験治具ボード1の
拡張スロット(1)15ないし拡張スロット(N)15
に被試験対象のカードをそれぞれ挿入して実装する。
【0024】S3は、試験治具ボードのパワーオンす
る。S4は、本体パワーオン(パワーオンリセットがか
かる)する。これらS1からS4によって、本体2の本
体スロット3に試験治具ボード1を実装、および試験治
具ボード1の拡張スロット(1)15ないし拡張スロッ
ト(N)15にカードをそれぞれ実装し、N枚のカード
の試験の準備が完了したこととなる。
【0025】S5は、本体より試験手段21を起動す
る。これは、本体2の試験手段21(試験プログラム)
を起動する。S6は、本体よりアドレスを指定しデータ
をライトする。これは、後述する本体スロット3に使用
可能アドレス領域中の、例えばアドレス“7000h”
にデータ(試験データ)をライトする。
【0026】S7は、試験治具ボード1がアドレス変換
し、データを該当する拡張スロットのレジスタにライト
する。これは、S6で本体の試験手段21が例えばアド
レス“7000h”に試験データをライトしたことに対
応して、試験治具ボード1のアドレス変換部11がアド
レス変換して該当する拡張スロット(1)のアドレス
“0C00h”のレジスタに試験データをライトする。
【0027】S8は、被試験対象のカードがライトされ
たデータに従い動作を実行する。動作結果をレジスタに
ライトする。これらは、S7で例えば拡張スロット
(1)のカードのレジスタに試験データがライトされた
ことに対応して、当該レジスタから読み出した試験デー
タに従い、試験対象のカードが動作を実行し、動作結果
を例えばアドレス“0C02h”にライトする。
【0028】S9は、本体より上記レジスタのリードを
するためのアドレスを指定し、データをリードする。S
10は、試験治具ボード1がアドレス変換し、被試験対
象のカード上のレジスタのデータをリードする。これら
S9、S10は、S7、S8によってデータをカードの
レジスタにライトして実行させ、その動作結果が他のレ
ジスタに格納されるので、本体2の試験手段21が当該
他のレジスタをリードするためのアドレス(例えば“7
002h”)を指定し、アドレス変換したアドレス“0
C02h”によってカードのレジスタから動作結果をリ
ードする。
【0029】S11は、本体側が、リードされたデータ
の合否を判定する。これは、S10でリードしたデータ
と、正しい動作結果のデータとを比較し、合否を判定す
る。S12は、S11の合否の判定の結果が、エラーか
判別する。YESの場合には、S13でエラー処理(例
えば試験対象のカードが動作不良の旨を表示/印刷)
し、終了する(エンド)。一方、NOの場合には、S1
4に進む。
【0030】S14は、試験対象のカードが全て終了し
たか判別する。YESの場合には、終了する(エン
ド)。NOの場合には、次のアドレス(またはスロッ
ト)について、S6以降を繰り返し試験を行う。
【0031】以上によって、本体2の本体スロット3に
試験治具ボード1を実装し、この試験治具ボード1の拡
張スロット(1)15ないし拡張スロット(N)15に
試験対象のカードをそれぞれ実装し、本体2の試験手段
21が拡張スロット(1)15ないし拡張スロット
(N)15に接続された複数のカードの試験を1度に行
うことが可能となった。
【0032】次に、図3を用いてアドレスの説明を行
う。図3は、本発明のアドレス説明図を示す。図3の
(a)は、本体I/Oマップ例を示す。これは、図1の
構成のシステムのアドレスマップを示す。
【0033】図3の(a)において、システム領域は、
OS(オペレーティングプログラム)などを格納して動
作させる領域である。その他使用不可領域は、応用プロ
グラムなどを格納して動作させる領域であって、本発明
の本体スロット3に接続した試験治具ボード1が使用を
許されない領域である。
【0034】スロット使用可能領域は、本体スロット3
に接続した試験治具ボード1が使用を許される領域であ
る。図3の(b)は、にオプションカードI/Oアドレ
ス例を示す。これは、試験対象のカードであるオプショ
ンカードが使用するアドレス(I/Oアドレス)であっ
て、全てのカードが同じアドレスを使用し、内部のレジ
スタの読み書きを行うようにしている。ここでは、カー
ドは、 アドレス 長さ 0C00h:16ビット 0C02h:16ビット 0C04h:16ビット 0C06h:16ビット の4つのアドレスを使用する。
【0035】図3の(c)は、アドレス設定例を示す。
これは、図3の(b)のオプションカードI/Oアドレ
スの次のオプションカードI/Oアドレスが+8hとな
る旨を表す。即ち、図3の(b)に示すように、各オプ
ションカードI/Oアドレスは、各カードが図示の4つ
のアドレスを使用し、次の オプションカードI/Oア
ドレスは、+8hしたアドレスから同様に4つのアドレ
スを使用するようにする。これらの関係を記載すると、
図3の(d)に示すようになる。
【0036】図3の(d)は、アドレス対応例を示す。
ここで、本体I/Oマップは、図3の(a)のスロット
使用可能領域のうちの、先頭から順次図示のようにアド
レスを使用し、カードをアクセスするようにする。
【0037】オプションカードI/Oアドレスは、拡張
スロット(1)ないし拡張スロット(N)毎に、図3の
(b)の4つのアドレスにそれぞれ図示のようにアドレ
ス変換する。具体的に説明すると、図示の下記のように
割り付ける。
【0038】 本体I/Oマップアドレス オプションカードI/Oアドレス 7000h 拡張スロット(1)の0C00h 7002h 拡張スロット(1)の0C02h 7004h 拡張スロット(1)の0C04h 7006h 拡張スロット(1)の0C06h 7000h 拡張スロット(2)の0C00h 7008h 拡張スロット(2)の0C02h 700Ah 拡張スロット(2)の0C04h 700Ch 拡張スロット(2)の0C06h 700Eh 拡張スロット(3)の0C00h ・・・ ・・・ 即ち、拡張スロット(1)については、 “7000h”を拡張スロット(1)の“0C00h”
にアドレス変換 “7002h”を拡張スロット(1)の“0C02h”
にアドレス変換 “7004h”を拡張スロット(1)の“0C04h”
にアドレス変換 “7006h”を拡張スロット(1)の“0C06h”
にアドレス変換 する。同様に、拡張スロット(2)については、 “7008h”を拡張スロット(2)の“0C00h”
にアドレス変換 “700Ah”を拡張スロット(2)の“0C02h”
にアドレス変換 “700Ch”を拡張スロット(2)の“0C04h”
にアドレス変換 “700Eh”を拡張スロット(2)の“0C06h”
にアドレス変換 する。以下同様に、拡張スロット(3)については、 “7008h”を拡張スロット(3)の“0C00h”
にアドレス変換 “700Ah”を拡張スロット(3)の“0C02h”
にアドレス変換 “700Ch”を拡張スロット(3)の“0C04h”
にアドレス変換 “700Eh”を拡張スロット(3)の“0C06h”
にアドレス変換 する。
【0039】以上のように、本体2の試験手段21が例
えばアドレス“7000h”でアクセスすると、試験治
具ボード1のアドレス変換部11がアドレス変換した
“0C00h”にして被試験対象のカードをアクセスす
る。これにより、同じアドレスでアクセスする複数のカ
ードについて、試験手段21は、異なるアドレスを用い
て順次試験対象の複数のカードをアクセスして試験を一
度に行うことが可能となる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パソコン本体などのスロットに試験治具ボード1を接続
して当該試験治具ボード1によってアドレス変換し当該
試験治具ボード1に設けた複数の拡張スロットに接続し
た試験対象の複数のカードを一度に試験する構成を採用
しているため、パソコン本体を用いて複数枚のカードを
一度に効率的に試験することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明のアドレス説明図である。
【符号の説明】
1:試験治具ボード 11:アドレス変換部 12:アドレス設定部 13:データ・バッファ 14:データ・バス・コントロール部 15:拡張スロット 16:レジスタ群 17:電源接続部 2:本体 21:試験手段 3:本体スロット 4:ケーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体に設けた試験手段(21)と、 本体のスロットを介して接続し、当該スロットからのア
    ドレスをアドレス変換して複数の拡張スロットに出力す
    る試験治具ボード(1)と、 この試験治具ボード(1)の複数の拡張スロットにそれ
    ぞれ装着する被試験対象の複数のカードとを備え、 上記本体に設けた試験手段(21)が当該本体のスロッ
    トを介して上記試験治具ボード(1)の所定のアドレス
    に試験データをライトしたことに対応して、当該試験治
    具ボード(1)がアドレス変換して該当する拡張スロッ
    トに装着されている上記カードに試験データをライトし
    て実行させると共に、 上記本体に設けた試験手段(21)が当該本体のスロッ
    トを介して上記試験治具ボード(1)の所定のアドレス
    から試験結果をリードしようとしたことに対応して、当
    該試験治具ボード(1)がアドレス変換して該当する拡
    張スロットに装着されている上記カードから試験結果を
    リードしてスロットを介して試験手段(21)に送出
    し、 試験手段(21)が複数のカードの試験を実行すること
    を特徴とする複数カード試験方法。
  2. 【請求項2】上記ボードにライト/リード用のレジスタ
    を設け、 上記試験治具ボード(1)がアドレス変換して該当する
    拡張スロットに装着されている上記カードのレジスタに
    試験データをライトして実行させると共に、試験治具ボ
    ード(1)がアドレス変換して該当する拡張スロットに
    装着されている上記カードのレジスタから試験結果をリ
    ードすることを特徴とする請求項1記載の複数カード試
    験方法。
  3. 【請求項3】上記試験手段(21)が上記本体のスロッ
    トに使用可能な領域のアドレスを用いて試験データのラ
    イトあるいは試験結果のリードしたことに対応して、上
    記試験治具ボード(1)がこれらスロットに使用可能な
    領域のアドレスを、拡張スロット毎に上記カードをアク
    セスするアドレス領域のアドレスに変換して試験データ
    のライトあるいは試験結果のリードを行うことを特徴と
    する請求項1あるいは請求項2記載の複数カード試験方
    法。
JP6295109A 1994-11-29 1994-11-29 複数カード試験方法 Pending JPH08153168A (ja)

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