JPH08152451A - 実装部品のブリッジ検査対象登録方法 - Google Patents

実装部品のブリッジ検査対象登録方法

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JPH08152451A
JPH08152451A JP7124473A JP12447395A JPH08152451A JP H08152451 A JPH08152451 A JP H08152451A JP 7124473 A JP7124473 A JP 7124473A JP 12447395 A JP12447395 A JP 12447395A JP H08152451 A JPH08152451 A JP H08152451A
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bridge
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敦司 久野
Toshimichi Masaki
俊道 政木
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査対象位置の登録作業の自動化を実現す
る。 【構成】 PWB 設計CAD システム11による各実装部品
の各電極の接続相手となる電極を指定するための電極接
続情報12,チップマウンタ13よる各部品の装着位置
を指定するための部品装着情報14,部品形状登録シス
テム15より各部品の各電極を特定するための部品形状
情報16を用いて、ブリッジ検査の対象位置となる電極
を決定する。まず部品装着情報14と部品形状情報16
とにより各部品の各電極について他の電極との距離を求
めた後、その距離がしきい値未満であり、かつ電極接続
情報12に接続相手として登録されていない電極のみを
検査対象として決定し、ブリッジ検査対象登録データ1
7として登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリント基板上に実
装される部品につきハンダ接合不良、特にハンダによる
電極間の短絡現象(以下、「ブリッジ」という)を検査
するための検査装置に関連し、殊にこの発明は、各実装
部品の各電極につきブリッジ検査の対象とする相手電極
を決定して登録するための実装部品のブリッジ検査対象
登録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、実装部品のブリッジ検査を行う場
合、それに先立って係員は全ての実装部品の各電極につ
きブリッジ検査の対象とする相手電極を登録しておく作
業が必要である。従来この種登録方法として、係員がテ
ィーチングユニットをマニュアル操作して、ブリッジ検
査の対象をひとつひとつ登録してゆく方法や、全ての電
極をブリッジ検査の対象とした上でその中から非検査対
象を指定して削除してゆく方法が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記の登録方
法の場合、係員がブリッジ検査の対象をひとつひとつ登
録するため、係員の作業負担が著しく大きくなり、疲労
を招き易い。また登録作業に時間がかかるため、作業能
率が悪く、しかも登録ミスが発生し易いなどの問題があ
る。この発明は、上記問題を解消するためのものであっ
て、検査対象位置の登録作業の自動化を実現できる実装
部品のブリッジ検査対象登録方法を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、プリント基板上にハンダ付けされる
各部品の各電極につき接続相手となる電極を指定するた
めの電極接続情報と、プリント基板に対する各部品の装
着位置を指定するための部品装着情報と、各部品が有す
る各電極の位置を特定するための部品形状情報とに基づ
き、各部品の各電極につきブリッジ検査の対象とする相
手電極を決定して登録することにしている。そしてこの
発明のブリッジ検査対象登録方法では、前記部品装着情
報と部品形状情報とに基づき各部品の各電極につき他の
電極との距離を求めた後、その距離がしきい値未満であ
り且つ電極接続情報に含まれていない電極のみを、ブリ
ッジ検査の対象として抽出して登録するようにしてい
る。
【0005】
【作用】電極接続情報,部品装着情報および,部品形状
情報から電極間距離の算出やしきい値比較等を行ってブ
リッジ検査の対象を抽出するから、これをソフト的に実
行することで登録作業を自動化でき、係員の作業負担の
軽減、登録作業の効率化,登録ミスの発生防止を実現で
きる。
【0006】
【実施例】図3は、プリント基板上に実装される第1,
第2の各部品(例えば表面実装部品)1,2の位置関係
を例示している。第1部品1は、例えばICであって、
合計8個の電極3a〜3hを備えている。また第2部品
2は、例えば抵抗体であって、合計2個の電極4a,4
bを備えている。第1部品1の電極3eと第2部品の電
極4aとは配線パターン5で電気接続されているが、こ
の実施例の場合、他の電極相互間は電気的に絶縁された
状態にある。
【0007】従って第1部品1の電極3eと第2部品2
の電極4aとの間ではブリッジが発生しても差し支えな
いが、例えば図4に示すように第1部品1の隣接電極3
e,3f間にブリッジ6が発生することは不都合であ
る。第1部品1の電極3eに着目した場合、この発明で
は、ブリッジが発生し易い近距離領域の電極(例えば第
1部品1の隣接電極3fと第2部品2の対向電極4a)
のうち、ブリッジの発生が不都合となる電極3fのみを
抽出してこれをブリッジ検査の対象として登録する。
【0008】図1はこの発明の一実施例にかかるブリッ
ジ検査対象登録方法の具体的手順を示し、また図2はこ
の発明によりブリッジ検査対象を自動的に登録するため
の自動登録システムを示している。
【0009】図2において、ブリッジ検査対象自動登録
システム10にはPWB(Printed Wired Board)設計CAD(Co
mputer Aided Design)システム11より電極接続情報1
2が、チップマウンタ13より部品装着情報14が、部
品形状登録システム15より部品形状情報16が、それ
ぞれ与えられる。前記PWB 設計CAD システム11はコン
ピュータを利用してプリント基板上の配線パターンを自
動設計するためのものであり、チップマウンタ13はプ
リント基板上の規定位置に所定の部品を実装するための
ものである。また部品形状登録システム15は例えばデ
ータシートに基づきコンピュータ対話型で部品の形状を
入力することにより部品形状をファイルする。
【0010】図5は、前記PWB 設計CAD システム11に
より生成された電極接続情報12のデータ構造例を示
す。この電極接続情報12は各実装部品の各電極が他の
どの部品の、どの電極と配線パターンにより電気接続さ
れるのかを示す情報であって、同図のものはM個の実装
部品の各電極につき接続相手となる電極の個数および接
続電極のリストを対応させてある。
【0011】例えば部品番号が「1」の実装部品で電極
番号が「1」の電極は部品番号がp(1,1,1) の部品で電
極番号がt(1,1,1) の電極をはじめとして、合計n(1,
1) 個の電極と配線パターンにより電気接続される。
【0012】図6は、前記チップマウンタ13が保有す
る部品装着情報14のデータ構造例を示す。この部品装
着情報14はプリント基板上のどの位置に各実装部品を
装着するのかを示す情報であって、同図のものはM個の
各実装部品につきプリント基板上の部品装着位置,部品
装着方向および,部品形状番号を対応させてある。例え
ば部品番号が「1」の実装部品は部品形状番号がR(1)
であって、プリント基板上の座標位置(X(1),Y(1) )
に、θ(1) の方向角度で装着される。
【0013】図7は、プリント基板20上の所定位置に
複数個の部品21〜24が所定の方向角度θで装着され
た状況を示している。同図においてはプリント基板20
に対し図中左隅を原点とする基板座標系20Aが設定し
てあり、また各部品21〜24にはそれぞれの部品中心
を原点とする部品座標系21A〜24Aが設定してあ
る。かくて各部品21〜24はそれぞれの部品中心を基
板座標系20Aの前記部品装着座標位置に一致させて位
置決め固定される。
【0014】図8は、前記部品形状登録システム15よ
り生成された部品形状情報16のデータ構造例を示す。
この部品形状情報16は各部品形状番号の部品が何個の
電極を持ち、各電極がどの位置に設けられているかを示
す情報であって、同図のものはS種類の部品形状番号の
各部品につき保有する電極の個数および電極位置を対応
させてある。例えば部品形状番号が「1」の部品はQ
(1) 個の電極を持ち、このうち電極番号「1」の電極は
その部品座標系の(x(1,1),Y(1,1))の座標位置に設け
られている。
【0015】図9は、合計8個の電極31a〜31hを
有する部品30の形状を示している。同図の部品30に
は部品中心を原点Oとする部品座標系30Aが設定さ
れ、各電極31a〜31hの位置は座標原点Oから各電
極先端に向かう位置ベクトルa〜hで示してある。
【0016】図2に戻って、ブリッジ検査対象自動登録
システム11は上記電極接続情報12,部品装着情報1
4および,部品形状情報16に基づき図1に示す制御手
順を順々に実行することにより、各部品の各電極につき
ブリッジ検査対象とする相手電極を決定してブリッジ検
査対象登録データ17を生成し、これを所定の情報記憶
媒体に登録する。
【0017】まず図1のステップ1(同図中「ST1」
で示す)では部品カウンタPCが初期化(PC=1)されて
第1番目の部品が指定され、続くステップ2では電極カ
ウンタTCが初期化(TC=1)されて第1番目の電極が指
定される。いま指定に係る部品をPC,指定に係る電極を
TCとすると、この部品PCが装着される位置、すなわち基
板座標系における部品PCの中心座標位置(Xc ,Yc
はつぎの式で、また部品PCの部品形状番号qはつぎ
の式で、それぞれ表される(図6参照)。
【0018】
【数1】
【0019】
【数2】
【0020】
【数3】
【0021】一方、部品PCにおける電極TCの座標位置を
(x0 ,y0 )とすると、各座標データx0 ,y0 はつ
ぎの式で与えられる。
【0022】
【数4】
【0023】
【数5】
【0024】つぎに部品PCの電極TCと部品iの電極jと
の距離Dを求めるが、この場合部品iの基板座標系にお
ける電極jの座標を(x1 ,y1 )とすると、各座標デ
ータx1 ,y1 はつぎの式で与えられる。
【0025】
【数6】
【0026】
【数7】
【0027】ただし上式において、X1 =X(i),Y
1 =Y(i),r=R(i)と定義されているものとす
る。
【0028】つぎに上記の各式により算出されたx0
0 ,x1 ,y1 をつぎの式に代入して、前記距離D
を算出する。
【0029】
【数8】
【0030】かくして部品iの電極jにつき前記距離D
が所定のしきい値TH未満であるかどうかを判断し、そ
れがしきい値TH未満であれば部品PCの電極TCについて
部品iの電極jをブリッジ検査の対象とする電極リスト
に追加する。つぎのステップ4は、電極リストにブリッ
ジ検査の対象が追加されたかどうかを判定しており、"Y
ES" の判定でステップ5へ進む。このステップ5では電
極接続情報12が参照され、部品iの電極jが部品PCの
電極TCと配線パターンで電気接続されるかどうかがチェ
ックされる。その結果、これら電極間が配線パターンで
接続されると認定されたとき、これら電極間にブリッジ
が発生しても差し支えないから、ブリッジ検査の対象と
する必要がなく、前記電極リストより除外される。
【0031】これに対し部品iの電極jが電極接続情報
12に含まれていない場合はブリッジ検査の対象として決
定され、つぎのステップ6でその電極はブリッジ検査対
象登録データ17として登録されることになる。
【0032】つぎのステップ7は、部品PCの全ての電極
につき同様の処理が実行されたかどうかを判定してお
り、その判定が“NO”のとき、ステップ8で電極カウン
タTCをカウントアップしてステップ3へ戻り、同様の処
理を繰り返す。
【0033】またステップ7の判定が"YES" のときはス
テップ9へ進み、全ての部品につき同様の処理が実行さ
れたかどうかが判定される。そしてその判定が“NO”の
とき、ステップ10で部品カウンタPCをカウントアップ
してステップ2に戻り、同様の処理を繰り返す。かくて
全ての部品につき処理が終了すると、ステップ9が"YE
S" となり、ステップ11で重複した登録データを削除
して登録手順を全て終了する。
【0034】図10は、ブリッジ検査対象登録データ1
7のデータ構造例を示す。このブリッジ検査対象登録デ
ータ17は、各部品の各電極につきその基板座標系での
位置座標と、ブリッジ検査対象の個数と、ブリッジ検査
対象のリストとを対応させてある。
【0035】例えば部品番号が「1」の部品で電極番号
が「1」の電極は、基板座標系の(10,20)の座標位置
にあり、ブリッジ検査対象の個数が2個(部品番号が
「1」の部品で電極番号が「2」の電極および部品番号
が「2」の部品で電極番号が「1」の電極)登録されて
いる。
【0036】
【発明の効果】この発明は上記の如く、電極接続情報,
部品装着情報および,部品形状情報から電極間距離の算
出やしきい値比較等を行ってブリッジ検査の対象を抽出
するから、これをソフト的に実行することで登録作業を
自動化できる。従って係員がブリッジ検査の対象をひと
つひとつ登録していた従来方式と比較して、係員の作業
負担を大幅に軽減できると共に、登録作業が短時間で行
えるため作業能率が良く、しかも登録ミスが発生し難い
など、発明目的を達成した顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるブリッジ検査対象
登録方法の具体的手順を示すフローチャートである。
【図2】この発明の実施にかかるブリッジ検査対象の自
動登録システムを示すブロック図である。
【図3】プリント基板上の実装部品の位置関係を示す平
面図である。
【図4】ブリッジの発生状況を示す実装部品の平面図で
ある。
【図5】電極接続情報のデータ構造例を示す説明図であ
る。
【図6】部品装着情報のデータ構造例を示す説明図であ
る。
【図7】プリント基板上の部品装着状況を示す平面図で
ある。
【図8】部品形状情報のデータ構造例を示す説明図であ
る。
【図9】部品の形状例を示す平面図である。
【図10】ブリッジ検査対象登録データのデータ構造例
を示す説明図である。
【符号の説明】
10 ブリッジ検査対象自動登録システム 12 電極接続情報 14 部品装着情報 16 部品形状情報 17 ブリッジ検査対象登録データ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板上にハンダ付けされる各部
    品の各電極につき接続相手となる電極を指定するための
    電極接続情報と、プリント基板に対する各部品の装着位
    置を指定するための部品装着情報と、各部品が有する各
    電極の位置を特定するための部品形状情報とに基づき、
    各部品の各電極につきブリッジ検査の対象とする相手電
    極を決定して登録するためのブリッジ検査対象登録方法
    であって、 前記部品装着情報と部品形状情報とに基づき各部品の各
    電極につき他の電極との距離を求めた後、その距離がし
    きい値未満であり且つ電極接続情報に含まれていない電
    極のみを、ブリッジ検査の対象として抽出して登録する
    ことを特徴とする実装部品のブリッジ検査対象登録方
    法。
  2. 【請求項2】 前記電極接続情報は、PWB 設計CAD シス
    テムより与えられる請求項1に記載された実装部品のブ
    リッジ検査対象登録方法。
  3. 【請求項3】 前記部品装着情報は、チップマウンタよ
    り与えられる請求項1に記載された実装部品のブリッジ
    検査対象登録方法。
  4. 【請求項4】 前記部品形状情報は、部品形状登録シス
    テムより与えられる請求項1に記載された実装部品のブ
    リッジ検査対象登録方法。
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