JPH08151922A - 排熱回収システム - Google Patents

排熱回収システム

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Publication number
JPH08151922A
JPH08151922A JP6319031A JP31903194A JPH08151922A JP H08151922 A JPH08151922 A JP H08151922A JP 6319031 A JP6319031 A JP 6319031A JP 31903194 A JP31903194 A JP 31903194A JP H08151922 A JPH08151922 A JP H08151922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling water
exhaust heat
temperature
engine
valve opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP6319031A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Nakatani
浩介 中谷
Hiroshi Fujimoto
洋 藤本
Koji Okuda
浩二 奥田
Shojiro Matsumura
章二朗 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP6319031A priority Critical patent/JPH08151922A/ja
Publication of JPH08151922A publication Critical patent/JPH08151922A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な改良により、排熱需要量の急激な減少
に迅速に対応できるようにして、エンジントリップを発
生させずに、エンジン冷却部に供給される冷却水の温度
を極力高くして排熱回収効率を向上する。 【構成】 エンジン冷却部からの高温の冷却水を排熱回
収部に供給して排熱を回収するように構成し、かつ、排
熱回収部からエンジン冷却部に戻される冷却水を三方弁
とバイパス配管とを介して排熱用熱交換器に供給すると
ともに、エンジン冷却部に供給される冷却水の温度を冷
却水温度センサで測定し、その温度が設定範囲に維持さ
れるように三方弁の開度を調整するように構成した排熱
回収システムにおいて、排熱用熱交換器に冷却水を供給
しない三方弁の全閉側において、その全閉側デッドバン
ドの弁開き側端部に近い開度を最小弁開度に設定し、冷
却水の温度が急激に上昇したときに、排熱用熱交換器に
冷却水を迅速に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コジェネレーションシ
ステムなどに用いるために、ガスエンジンやディーゼル
エンジンの冷却ジャケットといったエンジン冷却部と、
吸収式冷凍機や給湯設備や暖房装置などの排熱回収部と
を配管を介して接続するとともに、排熱回収部からエン
ジン冷却部への冷却水供給側配管に、三方弁とバイパス
配管とを介して排熱用熱交換器を設け、かつ、冷却水供
給側配管の排熱用熱交換器よりも下流側でエンジン冷却
部に供給される冷却水の温度を測定する冷却水温度セン
サを設けるとともに、冷却水温度センサで測定される冷
却水の温度が設定温度になるように三方弁の開度を調整
する弁開度制御手段を備えた排熱回収システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】上述のような排熱回収システムでは、一
般に、冷却水供給側配管のバイパス配管よりも下流側で
エンジン冷却部に供給される冷却水の温度を冷却水温度
センサで測定し、その冷却水温度センサで測定される冷
却水の温度が設定温度になるように三方弁の開度を調整
し、エンジン冷却部に供給される冷却水の温度が設定温
度になるように、排熱用熱交換器に分配供給する冷却水
量を制御している。これにより、冷却ジャケット内の冷
却水の温度が上昇しすぎてエンジン保護回路が作動し、
エンジンを自動的に停止する、いわゆるエンジントリッ
プの発生を回避できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
では、例えば、吸収式冷凍機や給湯設備や暖房装置など
の運転が故障などに起因して停止されるなどのように排
熱需要量が急激に減少した場合、三方弁の開度を大にす
る信号を送って排熱用熱交換器に分配供給する冷却水量
を増大するようにしても、その冷却水量が実際に増大す
るまでに時間を要して水温の急上昇に対応できず、冷却
水の温度が設定温度よりもオーバーシュートし、高温の
冷却水がエンジンに戻ってエンジンがトリップする問題
があった。
【0004】そのため、オーバーシュートによる最大温
度を見込んで設定温度を低くしている。ところが、通常
時においてエンジン冷却部から取り出される冷却水の温
度が低くなってしまい、排熱回収効率が低下する欠点が
あった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、簡単な改良により、排熱需要量の急激
な減少に迅速に対応できるようにして、エンジントリッ
プを発生させずに、エンジン冷却部に供給される冷却水
の温度を極力高くして排熱回収効率を向上できるように
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のような
目的を達成するために、エンジン冷却部と排熱回収部と
を配管を介して接続するとともに、排熱回収部からエン
ジン冷却部への冷却水供給側配管に、三方弁とバイパス
配管とを介して排熱用熱交換器を設け、かつ、冷却水供
給側配管の排熱用熱交換器よりも下流側でエンジン冷却
部に供給される冷却水の温度を測定する冷却水温度セン
サを設けるとともに、冷却水温度センサで測定される冷
却水の温度が設定温度になるように三方弁の開度を調整
する弁開度制御手段を備えた排熱回収システムにおい
て、排熱用熱交換器に冷却水を供給しない三方弁の全閉
側において、その全閉側デッドバンドの弁開き側端部に
近い開度を最小弁開度に設定してあることを特徴として
いる。
【0007】排熱回収部としては、温水吸収式冷凍機や
給湯設備や蒸気圧縮式冷凍機や暖房装置などが用いられ
る。
【0008】
【作用】排熱需要量が急激に減少した場合に冷却水量が
実際に増大するまでに時間を要することの原因について
考察したところ、三方弁におけるデッドバンドの存在が
あることを見出すに至った。すなわち、図4の要部の構
成図に示すように、排熱回収部に接続される第1の配管
01および排熱用熱交換器に接続されるバイパス配管0
2とが三方弁03を介してエンジン冷却部に接続される
第2の配管04に接続されている場合について、流量割
合と三方弁の開度との相関関係を考えると図5のグラフ
に示すようになる。ここで、流量割合とは、第2の配管
04を流れる冷却水の流量のうちのバイパス配管02か
ら合流される冷却水の流量の割合であり、開度とは、三
方弁03の弁体の全操作量に対する、バイパス配管02
から第2の配管04側に冷却水を流すように弁体を操作
する操作量の割合である。
【0009】グラフに示されるように、三方弁03で
は、通常、開度を大にしても流量に変化を生じないデッ
ドバンド05が存在する。このため、例えば、排熱回収
部での排熱回収によって、エンジン冷却部に供給される
冷却水の温度が設定温度に維持され、三方弁03を全閉
状態、すなわち、開度0%にしている状態のときに、そ
の排熱回収部を構成する諸装置が停止するなどといった
ように排熱回収部での排熱需要量が急激に減少し、弁開
度制御手段から制御信号を出力し、三方弁の開度を大に
しても、デッドバンド05の間は、冷却水が排熱用熱交
換器に全く流されない。例えば、三方弁03のデッドバ
ンド05が20%で、排熱回収部での排熱需要量が急激に
減少した場合に冷却水の温度を設定温度にするのに必要
な開度が30%、開度0%から 100%まで操作するのに必
要な時間が60秒とすると、従来例の場合、必要弁開度に
達するまでの時間tは、t=60×0.30=18秒となる。こ
れに対し、本発明において、最小弁開度を少し余裕を持
たせて、例えば15%に設定したとすると、必要弁開度に
達するまでの時間Tは、T=60× (0.30−0.15) =9秒
となる。このように、排熱回収部での排熱需要量が急激
に減少してエンジン冷却部に戻される冷却水の温度が上
昇し始めた後、その冷却水の温度を設定温度に戻すまで
の時間を短縮することができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0011】図1は、本発明に係る排熱回収システムの
実施例を示すブロック図であり、ガスエンジン1に、伝
動クラッチ2を介して発電機3が連動連結されている。
【0012】ガスエンジン1のエンジン冷却部の出口と
入口とにわたって、第1のポンプ4を介装した主配管5
が接続されている。主配管5に、排熱回収部としての吸
収式冷凍機6と給湯設備7それぞれが、互いに並列に送
り配管8aおよび戻り配管8bを介して接続されてい
る。更に、吸収式冷凍機6に、第2のポンプ9を介装し
た冷房用配管10を介して冷房装置11…が接続され、
エンジン冷却によって発生する排熱を冷房や給湯の熱源
として利用するように構成されている。前記主配管5と
送り配管8aおよび戻り配管8bの全体を配管と称す
る。
【0013】また、主配管5の戻り配管8bとの接続箇
所よりも下流となる冷却水供給側配管に、三方弁12と
バイパス配管13とを介して排熱用熱交換器14が接続
されている。三方弁12は排熱用熱交換器14の入口側
に設けても良い。
【0014】前記冷却水供給側配管のバイパス配管13
よりも下流側に、エンジン冷却部に供給される冷却水の
温度を測定する冷却水温度センサ15が設けられるとと
もに、三方弁12に、その弁棒の回転量をロータリー・
エンコーダで測定するなどにより弁開度を測定する弁開
度センサ16が設けられ、冷却水温度センサ15および
弁開度センサ16それぞれが弁開度制御手段としてのマ
イクロコンピュータ17に接続されている。
【0015】マイクロコンピュータ17には、図2のブ
ロック図に示すように、第1および第2の比較手段1
8,19と弁開閉制御手段20とが備えられている。
【0016】第1の比較手段18では、冷却水温度セン
サ15で測定されるエンジン冷却部に供給する冷却水の
温度tを入力し、その温度tと設定温度T(例えば、75
℃)と比較し、測定温度tが設定温度Tよりも高いとき
には開き信号を出力し、開度が大になる側に、すなわ
ち、排熱用熱交換器14に流す冷却水量を増加し、逆
に、測定温度tが設定温度Tよりも低いときには閉じ信
号を出力し、開度が小になる側に、すなわち、排熱用熱
交換器14に流す冷却水量を減少するように、それぞれ
の信号を弁開閉制御手段20を介して三方弁12のドラ
イバ21に出力するようになっている。
【0017】第2の比較手段19では、弁開度センサ1
6で測定される三方弁12の開度を入力し、その開度
と、最小弁開度設定器22から入力される設定最小弁開
度とを比較し、測定開度が設定最小弁開度になったとき
に、弁開閉制御手段20に指令信号を出力してドライバ
21への閉じ信号出力を停止するようになっている。
【0018】最小弁開度設定器22では、前述したよう
に、三方弁12の持つデッドバンドや仕様などに基づ
き、例えば、20%のデッドバンドを有するものに対し
て、最小弁開度を15%にするなど、排熱用熱交換器14
に冷却水を供給しない三方弁12の全閉側において、そ
の全閉側デッドバンドの弁開き側端部に近い所定の開度
を最小弁開度として適宜設定するものである。
【0019】次に、上記構成による制御動作を図3のフ
ローチャートを用いて説明する。先ず、冷却水温度セン
サ15で測定される冷却水温度tを入力して(S1)設
定温度Tと比較する(S2)。ここで、冷却水温度tが
設定温度Tを越えるときには、開き信号を出力し(S
3)、排熱用熱交換器14側に流される冷却水の流量を
多くして冷却水温度tが設定温度Tになるように三方弁
12の開度を大にする。ステップS3の後、ステップS
4に移行してフラグを降ろして(F←0)からステップ
S1に戻す。
【0020】一方、ステップS2において、冷却水温度
tが設定温度Tよりも低いときには、フラグが立ってい
るかどうか(F=1?)を判断し(S5)、フラグが立
っていなければ(F=0)閉じ信号を出力し(S6)、
排熱用熱交換器14側に流される冷却水の流量を少なく
して冷却水温度tが設定温度Tになるように三方弁12
の開度を小にする。
【0021】ステップS5において、閉じ信号を出力し
た後に弁開度を入力し(S7)、その弁開度が設定最小
弁開度になったかどうかを判断する(S8)。ここで、
弁開度が設定最小弁開度になっていれば、弁開閉制御手
段20に指令信号を出力してドライバ21への閉じ信号
出力を停止した(S9)後、フラグを立てて(F←1)
(S10)からステップS1に戻す。ステップS5にお
いてフラグが立っている(F=1)とき、ならびに、ス
テップS8で弁開度が設定最小弁開度になっていないと
判断したときには、それぞれステップS1に戻す。
【0022】以上の構成により、通常時には、吸収式冷
凍機6や給湯設備7などでの排熱需要量の変化に伴っ
て、ガスエンジン1のエンジン冷却部に戻される冷却水
の温度が変化しても、その温度変化に基づいて、吸収式
冷凍機6や給湯設備7から出た冷却水の一部を排熱用熱
交換器14に流し、エンジン冷却部に戻される冷却水の
温度変化を抑えることができる。また、吸収式冷凍機6
や給湯設備7などが、そこからの冷却水の全量を排熱用
熱交換器14に流さずにエンジン冷却部に戻す安定運転
状態にあって故障などに起因して運転が停止されるな
ど、その排熱需要量が急激に減少した場合に、デッドバ
ンド分の操作に要するロス時間を短くして、エンジン冷
却部に戻される冷却水を迅速に排熱用熱交換器14に流
し、その冷却水の急激な温度上昇を早期に抑えることが
できる。
【0023】上記実施例では、三方弁12に対し、全閉
側デッドバンドの弁開き側端部に近い所定の開度を最小
弁開度として適宜設定するのに、ソフトウェア的に行っ
ているが、本発明としては、例えば、三方弁12の弁箱
などにストッパーを設けて所定の開度から開度0%まで
弁棒を機械的に操作できないようにするなどしても良
い。
【0024】上記実施例では、排熱用熱交換器14の下
流側に冷却水温度センサ15を設けたものを示したが、
それと併用して排熱用熱交換器14の上流側で吸収式冷
凍機6や給湯設備7などとの間に冷却水温度センサを設
けるものにも適用できる。
【0025】本発明としては、三方弁12を制御するの
に、冷却水温度センサ15で測定される冷却水の温度に
基づき、その設定温度との温度差、温度変化率、累積温
度差を求め、それらに基づく比例・積分・微分(PI
D)制御を用いるものにも適用できる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の排熱回収システムによれば、デッドバンドの存在に着
目し、そのデッドバンド分の操作ロス時間を短縮し、排
熱回収部での排熱需要量が急激に減少してエンジン冷却
部に戻される冷却水の温度が上昇し始めた後、その冷却
水の温度を設定温度に戻すまでの時間を短縮できるか
ら、排熱需要量の急激な減少に起因する排熱用熱交換器
の入口側での冷却水の急激な温度上昇に迅速に対応し、
排熱用熱交換器での冷却量を増加することができ、排熱
需要量の急激な減少にかかわらず、エンジン冷却部に供
給される冷却水の温度上昇を迅速に抑えるから、エンジ
ントリップを発生させずに、エンジン冷却部に供給され
る冷却水の温度を極力高くして排熱回収効率を向上でき
るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る排熱回収システムの実施例を示す
ブロック図である。
【図2】ブロック図である。
【図3】フローチャートである。
【図4】要部の構成図である。
【図5】流量割合と三方弁の開度との相関関係を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
1…ガスエンジン 5…主配管 6…吸収式冷凍機 7…給湯設備 8a…送り配管 8b…戻り配管 12…三方弁 13…バイパス配管 14…排熱用熱交換器 15…冷却水温度センサ 17…マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 章二朗 大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪 瓦斯株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン冷却部と排熱回収部とを配管を
    介して接続するとともに、前記排熱回収部からエンジン
    冷却部への冷却水供給側配管に、三方弁とバイパス配管
    とを介して排熱用熱交換器を設け、かつ、前記冷却水供
    給側配管の前記排熱用熱交換器よりも下流側で前記エン
    ジン冷却部に供給される冷却水の温度を測定する冷却水
    温度センサを設けるとともに、前記冷却水温度センサで
    測定される冷却水の温度が設定温度になるように前記三
    方弁の開度を調整する弁開度制御手段を備えた排熱回収
    システムにおいて、 前記排熱用熱交換器に冷却水を供給しない前記三方弁の
    全閉側において、その全閉側デッドバンドの弁開き側端
    部に近い開度を最小弁開度に設定してあることを特徴と
    する排熱回収システム。
JP6319031A 1994-11-28 1994-11-28 排熱回収システム Pending JPH08151922A (ja)

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JP6319031A JPH08151922A (ja) 1994-11-28 1994-11-28 排熱回収システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6837192B2 (en) 2001-09-10 2005-01-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Engine cooling system
CN103277212A (zh) * 2013-05-14 2013-09-04 王柱盛 一种超临界内燃直流蒸汽发动机组

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6837192B2 (en) 2001-09-10 2005-01-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Engine cooling system
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