JPH08151607A - 橋梁用プレキャストブロックの運搬方法 - Google Patents

橋梁用プレキャストブロックの運搬方法

Info

Publication number
JPH08151607A
JPH08151607A JP6297140A JP29714094A JPH08151607A JP H08151607 A JPH08151607 A JP H08151607A JP 6297140 A JP6297140 A JP 6297140A JP 29714094 A JP29714094 A JP 29714094A JP H08151607 A JPH08151607 A JP H08151607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
block
bridge
transport vehicle
stockyard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6297140A
Other languages
English (en)
Inventor
Matsuo Tsuruoka
松生 鶴岡
Nobusada Aitsu
信貞 合津
Kazuyuki Abe
和之 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP6297140A priority Critical patent/JPH08151607A/ja
Publication of JPH08151607A publication Critical patent/JPH08151607A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動運搬による省力化、省人化および効率的
な運搬を可能とする橋梁用プレキャストブロックの運搬
方法を提供する。 【構成】 ストックヤードのプレキャストブロック3を
門型クレーン15で搬送車51に載せ、搬送車51を発
車する。搬送車51はレールを走行し、架設ヤード近く
に設置した停止指示手段をセンサーで検知し、前の搬送
車に衝突しない位置で自動停止し、ブロック3の橋桁と
しての架設作業のための待機状態となる。発車した搬送
車51のあとには空の搬送車を供給する。待機状態から
架設を完了した空の搬送車51は、空車ラインにポイン
ト切替えした軌道52上を自動走行し、スタート地点の
近くに自動停止し、次のブロック積込みのため待機す
る。1径間のプレキャストブロック3の架設が完了した
後、新たに架設された橋桁2上にレールを延長し、次径
間の架設作業を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、主としてスパンバイ
スパンプレキャストブロック工法による橋梁の架設方法
において、製造されたプレキャストブロックをストック
ヤードから橋桁の架設地点まで搬送するための橋梁用プ
レキャストブロックの運搬方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プレキャストブロック工法は、工場ある
いは製作ヤードで橋軸方向または橋軸直角方向に分割し
て構造物を製作し、架設現場に搬入し、プレストレスを
導入して一体構造物に作り上げる工法であり、橋梁の施
工等に用いられている。
【0003】プレキャストブロック工法を橋梁の架設に
適用した場合の利点としては、以下のようなものが挙げ
られる。
【0004】 プレキャストブロックを下部工の施工
中に製作し、ストックできるので、製作工程と架設工程
を別々に設定でき、工期が大幅に短縮できる。
【0005】 プレキャストブロックの製作は、工場
または製作ヤードでの繰り返し作業となり、品質の安定
した構造物を造ることができる。また、機械化施工を行
うことで合理化、省力化が可能である。
【0006】 ストックヤードでブロックを保管する
ことにより、架設後の乾燥収縮、クリープによる変形が
小さくなる。
【0007】上述の点からして、プレキャストブロック
工法は、PC橋工事の分野で最も急速施工、省力化施工
が期待できる工法であるが、そのためにはブロックの製
作では型枠設備等の自動化、ブロックの架設では架設機
械の大型化を前提とし、大規模な橋梁工事において有利
な工法となる。
【0008】なお、プレストレスの導入に関し、諸外国
では外ケーブルを使用する例が多く、それにより施工
性、経済性の向上が図られている。
【0009】また、プレキャストブロック工法の代表的
な架設方法としては、工場またはヤードで製作された1
径間分のブロックを架設ガーダー上に運搬して、所定の
位置決め後、接合し、プレストレスを与えながら1径間
ずつ架設して行くスパンバイスパン工法と、橋脚を中心
にバランスを取り、左右交互または同時にブロックを接
合してプレストレスを与えながら張り出して行く片持ち
架設工法があり、前者は支間40〜60m、後者は支間
60〜100m程度のPC桁橋に適している。
【0010】本願発明が対象とするのは、主としてスパ
ンバイスパンプレキャストブロック工法におけるプレキ
ャストブロックの自動運搬であり、例えばサポート方式
のスパンバイスパンプレキャストブロック工法の場合、
1径間分の橋桁ブロックを、架設完了した橋桁上の橋型
クレーン等の揚重装置により先方のブロックから順次架
設ガーダー上のブロック移動台車に搭載し、ブロック移
動台車を連結しながら移動台車送り装置により前方へ送
り出し、最後部のブロック搭載後、順次ブロックを接合
して単径間の施工を完了し、架設ガーダーを1径間ずつ
送り出しながら、橋桁ブロックを1径間ずつ架設すると
いった手順で架設作業が行われることになる。
【0011】このときのプレキャストブロックの運搬
は、製作ヤードからストックヤードへの一次運搬とスト
ックヤードから架設地点までの二次運搬に分けられる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】一般に、一次運搬は製
作ヤードとストックヤードが隣接して計画されるため運
搬距離も短いが、二次運搬は、架設地点の立地条件等に
左右され、プレキャストブロック製作ヤード、ストック
ヤードの設置場所によりその距離も変わってくる。
【0013】運搬方法には、基本的に、 トラックおよびトレーラー 橋型クレーン(門型クレーン) 重量台車 船(台船) 等が考えられるが、ブロック架設工程に支障がないよう
にブロックを供給することができ、かつ効率的な方法を
選択することが重要である。
【0014】特に、ブロック製作ヤードを橋梁架設地点
に隣接する土工部分に設置し、片押しでブロック架設す
る場合、ブロックの運搬は、架設された橋面を使用して
行われる場合があり、この場合、省力化、省人化を図
り、ブロック運搬を効率的に行うため、ブロックの自動
運搬が考えられる。
【0015】本願発明は、上記従来の〜の運搬方法
に対し、自動運搬による省力化、省人化およびより効率
的な運搬を可能とする橋梁用プレキャストブロックの運
搬方法を提供することを目的としたものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本願発明は、橋梁の橋桁
を構成するプレキャストブロックをストックヤードから
架設を完了した橋桁の架設地点まで搬送する橋梁用プレ
キャストブロックの運搬方法において、ストックヤード
と橋桁上の架設地点近傍との間にレールを敷設し、スト
ックヤードのプレキャストブロックを搬送車に積み込
み、順次、搬送車を発車させ、搬送車をレールに沿って
走行させる工程と、架設地点近傍の所定位置に設けた停
止指示手段を搬送車に設置したセンサーで検知し、搬送
車を停止させる工程と、順次、停止した搬送車からプレ
キャストブロックを積み下ろす工程と、プレキャストブ
ロックを積み下ろした空の搬送車を、順次、ストックヤ
ードに向けて発車させ、レールに沿って走行させる工程
と、ストックヤードの発車地点近傍の所定位置に設けた
停止指示手段を搬送車に設置したセンサーで検知し、搬
送車を停止させ、積み込みのために待機させる工程とを
繰り返し、橋桁施工の進行に伴い、レールを新たな架設
地点まで延長して行くことを特徴とする。
【0017】停止指示手段は、例えばレールに沿って設
置した誘導ケーブルの所定位置に設けた発信装置でもよ
いし、あるいはセンサーによって検知される物体、突出
部等でもよい。
【0018】また、プレキャストブロックの架設作業の
進行に合わせて搬送車を循環させるため、必要に応じ軌
道の途中に、ポイント切替えを設けたりすることも考え
られる。
【0019】
【実施例】次に、図示した実施例について説明する。な
お、以下に述べる実施例はあくまで一実施例であり、本
願発明は実施例に限定されるものではない。
【0020】図2(a) 〜(e) および図3(f) 〜(j) は、
本願発明の適用対象してのサポート方式のスパンバイス
パンプレキャストブロック工法の一実施例における施工
手順を示したもので、以下の手順で作業が行われる。
【0021】(1) 架設ガーダー11据え付け (2) 第1径間分のブロック3搬入(図2(a) 参照) (3) 桁端部ブロック3a固定 (4) 第1径間中央部までブロック引き寄せ・固定(図2
(b) 参照) (5) 第2橋脚柱頭部ブロック3b固定 (6) 残ブロック引き寄せ・固定 (7) 間詰め部5施工(図2(c) 参照) (8) 内ケーブル、外ケーブル6挿入・緊張 (9) 架設ガーダー11移動・据え付け(図2(d) 参照) (10) 第2(3、4)径間(以下、中央径間とする)分
のブロック3搬入 (11) 中央径間中央部までブロック引き寄せ・固定(図
2(e) 参照) (12) 次橋脚柱頭部ブロック3c固定 (13) 中央径間残ブロック引き寄せ・固定(図3(f) 参
照) (14) 中央径間間詰め部施工 (15) 内ケーブル、外ケーブル6挿入・緊張 (16) 架設ガーダー11移動・据え付け(図3(g) 参
照) (17) 最終径間分のブロック3搬入 (18) 最終径間中央部までブロック引き寄せ・固定(図
3(h) 参照) (19) 桁端ブロック固定 (20) 残ブロック引き寄せ・固定 (21) 最終径間間詰め部施工(図3(i) 参照) (22) 内ケーブル、外ケーブル6挿入・緊張 (23) 架設ガーダー11移動(図3(j) 参照) 図1(a),(b) は、本願発明の運搬方法により、ストック
ヤードにストックされた50〜75tonのプレキャス
トブロック3を、架設場所へ自動搬送する場合の実施例
の概要を示したものである。
【0022】プレキャストブロック3を運搬する搬送車
51は個々に誘導センサーを設置したバッテリー式ボギ
ー台車で、誘導ケーブル上を搬送し、誘導ケーブル上の
スポットマークで自動停車する機能を有する。
【0023】ストックヤードのプレキャストブロック3
を門型クレーン15で搬送車51に載せ、安全を確認
後、手動でスタートさせる。
【0024】搬送車51はレールを走行して架設ヤード
近くに設置したスポットマークにより、前の搬送車に衝
突しない位置で自動停止し、架設作業の待機状態とな
る。スタートした搬送車51のあとには架設を完了し、
待機していた空の搬送車が送られる。
【0025】架設が完了した空の搬送車51は、安全確
認後、手動によりスイッチを入れる。搬送車51は、空
車ラインにポイント切替えされた軌道52上を自動搬送
され、スタート地点の近くに自動停止し、次のブロック
積込みのため待機する。
【0026】ブロック3を積み込んだ搬送車51をスタ
ートさせた後は、この待機している空の搬送車51がプ
レキャストブロック吊り下ろし位置に送られ、積み込み
作業を待つ状態となる。
【0027】1径間のプレキャストブロック3の架設が
完了した後、新たに架設された橋桁2上にレールが延長
され、同様に、次の径間の架設作業が行われる。
【0028】
【発明の効果】本願発明によれば、プレキャストブロッ
ク工法による橋梁の施工おいて、架設された橋面を使用
してブロックを搬送車の自動運搬により搬送することが
できるため、従来のトラック、トレーラー、台船等によ
る搬送に比べ、大幅な省力化、省人化が可能であり、ブ
ロック運搬の効率化により、橋梁の施工性、経済性が増
す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の運搬方法の一実施例を概略的に示
したもので、(a) は側面図、(b) は平面図である。
【図2】 (a) 〜(e) は本願発明の適用対象してのサポ
ート方式のスパンバイスパンプレキャストブロック工法
の一実施例における施工手順を示す側面図である。
【図3】 (f) 〜(j) は図2(e) に続く施工手順を示す
側面図である。
【符号の説明】
1…橋脚、2…橋桁、3…ブロック、5…間詰め部、6
…ケーブル、11…架設ガーダー、14…橋型クレー
ン、15…門型(橋型)クレーン、51…搬送車、52
…軌道

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋梁の橋桁を構成するプレキャストブロ
    ックをストックヤードから架設を完了した橋桁の架設地
    点まで搬送する橋梁用プレキャストブロックの運搬方法
    において、ストックヤードと橋桁上の架設地点近傍との
    間にレールを敷設し、ストックヤードのプレキャストブ
    ロックを搬送車に積み込み、順次、搬送車を発車させ、
    前記レールに沿って走行させる工程と、架設地点近傍の
    所定位置に設けた停止指示手段を前記搬送車に設置した
    センサーで検知し、搬送車を停止させる工程と、順次、
    停止した搬送車からプレキャストブロックを積み下ろす
    工程と、プレキャストブロックを積み下ろした空の搬送
    車を、順次、ストックヤードに向けて発車させ、前記レ
    ールに沿って走行させる工程と、ストックヤードの発車
    地点近傍の所定位置に設けた停止指示手段を前記搬送車
    に設置したセンサーで検知し、搬送車を停止させ、積み
    込みのために待機させる工程とを繰り返し、橋桁施工の
    進行に伴い前記レールを新たな架設地点まで延長して行
    くことを特徴とする橋梁用プレキャストブロックの運搬
    方法。
JP6297140A 1994-11-30 1994-11-30 橋梁用プレキャストブロックの運搬方法 Pending JPH08151607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6297140A JPH08151607A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 橋梁用プレキャストブロックの運搬方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6297140A JPH08151607A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 橋梁用プレキャストブロックの運搬方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08151607A true JPH08151607A (ja) 1996-06-11

Family

ID=17842731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6297140A Pending JPH08151607A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 橋梁用プレキャストブロックの運搬方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08151607A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009191458A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Jfe Engineering Corp 橋梁の架設装置ならびに床版の架設方法および橋梁の架設方法
CN107191016A (zh) * 2017-06-16 2017-09-22 中交四航局第二工程有限公司 一种扭王字块生产施工场地布置
CN109868747A (zh) * 2019-03-14 2019-06-11 中交一公局海威工程建设有限公司 预制梁施工方法及装置
JP2019173436A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 株式会社Ihiインフラシステム 合成桁の床版撤去方法
JP2021031878A (ja) * 2019-08-20 2021-03-01 Jr東日本コンサルタンツ株式会社 高架構造物の施工システム及び施工方法
KR102558124B1 (ko) 2022-11-24 2023-07-24 주식회사 피스토스 IoT 센서 기반 프리캐스트 운반 통합 모니터링시스템 및 모니터링방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0539362A (ja) * 1991-08-06 1993-02-19 Masazumi Suzuki 防蝕性指サツク製造法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0539362A (ja) * 1991-08-06 1993-02-19 Masazumi Suzuki 防蝕性指サツク製造法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009191458A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Jfe Engineering Corp 橋梁の架設装置ならびに床版の架設方法および橋梁の架設方法
CN107191016A (zh) * 2017-06-16 2017-09-22 中交四航局第二工程有限公司 一种扭王字块生产施工场地布置
JP2019173436A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 株式会社Ihiインフラシステム 合成桁の床版撤去方法
CN109868747A (zh) * 2019-03-14 2019-06-11 中交一公局海威工程建设有限公司 预制梁施工方法及装置
JP2021031878A (ja) * 2019-08-20 2021-03-01 Jr東日本コンサルタンツ株式会社 高架構造物の施工システム及び施工方法
KR102558124B1 (ko) 2022-11-24 2023-07-24 주식회사 피스토스 IoT 센서 기반 프리캐스트 운반 통합 모니터링시스템 및 모니터링방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3946342B2 (ja) 橋梁架設装置
JP2008025195A (ja) 斜張橋の施工方法
JP2006118314A (ja) 波形鋼板ウエブ橋の架設方法
JPH08151607A (ja) 橋梁用プレキャストブロックの運搬方法
JP2020002563A (ja) 床版架設方法
JP2894226B2 (ja) 橋梁の架設方法
JPH08144224A (ja) 橋梁の架設方法
JP2024074895A (ja) 床版架け替え方法
JP2001146716A (ja) 橋桁の架設方法
JP2017218888A (ja) Pca柱
JP2768280B2 (ja) 橋梁の架設方法
JP6672545B2 (ja) 撤去部材搬出方法、及び部材更新方法
CN210509222U (zh) 圆形带钢内衬隧道的装置
JP5027015B2 (ja) ケーブル搬送装置
CN210140774U (zh) 一种可实现大吨位箱梁正位提梁上桥的提梁装置
JP7299103B2 (ja) 高架構造物の施工システム及び施工方法
JP2006232489A (ja) 傾斜型乗客コンベア設備及びその設置方法並びにその搬出方法
JP2768281B2 (ja) 橋梁の架設方法
JP2768279B2 (ja) プレキャストブロック工法用架設ガーダー
JPH1018799A (ja) 配管敷設工事用作業台車
JP2006008390A (ja) 乗客コンベアのリニューアル工法
JP3471248B2 (ja) 門型クレーン
CN111287772B (zh) 一种圆形带钢内衬隧道的装置及施工方法
JP2020122359A (ja) 床版架設システム、床版の増設方法、及び、床版の減設方法
CN117001827B (zh) 自行模板台车横穿多条生产线的预制梁生产线及生产方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980825