JPH08150096A - シャワー装置 - Google Patents
シャワー装置Info
- Publication number
- JPH08150096A JPH08150096A JP6294698A JP29469894A JPH08150096A JP H08150096 A JPH08150096 A JP H08150096A JP 6294698 A JP6294698 A JP 6294698A JP 29469894 A JP29469894 A JP 29469894A JP H08150096 A JPH08150096 A JP H08150096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shower
- hot water
- foot switch
- shower device
- foot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
る。 【構成】浴室ユニット1を構成する一の壁パネル4Aに
設けられたシャワーヘッド7の直下位置にフットスイッ
チ9を回動自在に軸支し、このフットスイッチ9の踏み
込み操作により、シャワー出湯の入切とその流量を制御
する。
Description
ものである。
観点から、また疲労回復や心身のリフレッシュ、さらに
は、美容の目的でシャワーが多用されるようになってい
る。
ては、浴室に設けたハンドシャワーを利用して温水ある
いは冷水を浴びるようにしている。すなわち、シャワー
を浴びる人が、自らの目で確認しながら手で操作するこ
とにより、シャワー出湯の入切とその給湯給水量を制御
してシャワーを浴びるようにしている(例えば、特開平
4−92057号公報参照)。
つつ手で操作するシャワー装置にあっては、洗髪時のよ
うに目を閉じて両手を使用している場合には、操作でき
ない不都合がある。
れたもので、足先の踏み込み操作によってシャワーを浴
びることのできるシャワー装置を提供するものである。
もしくはシャワーユニットを構成する一の壁パネルに設
けられたシャワーヘッドの直下位置にフットスイッチを
回動自在に軸支し、このフットスイッチの踏み込み操作
により、シャワー出湯の入切とその流量を制御すること
を特徴とするものである。
ッチを足先で踏み込み操作することにより、シャワー出
湯をその流量を調整しつつ入切することができる。
ーを使用することができる。
する。
た浴室ユニット1が示されている。この浴室ユニット1
は、洗い場を形成した防水パン2と、この防水パン2と
一体に、もしくは別体に成形された浴槽3と、防水パン
2の周縁部に立設され、防水パン2および浴槽3の周囲
を包囲する壁パネル4と、これらの壁パネル4によって
形成される上方開口部を覆う天井パネル(図示せず)と
から構成されている。
パネル4、例えば、浴室カウンター5が配設された壁パ
ネル4Aには、シャワー装置6のシャワーヘッド7が支
持されている他、このシャワー装置6の直下位置には、
水栓金具8およびこの水栓金具8の下方に位置してシャ
ワー装置6を制御するフットスイッチ9が設けられてい
る。このフットスイッチ9は、洗い場に配設された浴室
カウンター5の下方に位置して回動自在に軸支されてお
り、通常図示しないスプリングを介して上方位置、すな
わち、シャワー出湯の切位置に付勢されている。このた
め、通常シャワー装置6からの出湯は確実に防止されて
いる。そして、フットスイッチ9をスプリングの付勢力
に抗して下方に向けて回動させると、シャワー出湯の入
位置に切り換えるとともに、その回動角度に見合った流
量が得られるようになっている。具体的には、フットス
イッチ9の回転軸には、図示しないポテンションメータ
が取り付けられており、フットスイッチ9の回動角度に
比例して出力するようになっている。一方、ポテンショ
ンメータの出力は、図3に示すように、制御基板10に
入力されており、また、制御基板10においては、ポテ
ンションメータからの出力を受けて、その出力に見合っ
た流量の湯もしくは水を供給するように、シャワー装置
6の流量制御弁11の制御部に出力するようになってい
る。
するため、図示しない入力装置としての操作パネルが接
続されており、その操作パネルからの出力を受けて給湯
配管121 および給水配管122 を連通する混合水栓1
3の制御部に出力するようになっている。したがって、
シャワー装置6から出湯される湯温(水温)を操作パネ
ルを操作して予め設定することにより、混合水栓13
は、その設定温度の湯もしくは水を供給するように制御
されるものである。
示しないが、切換レバーにより、出湯をシャワーヘッド
7から水栓金具8の蛇口に切り換えるようにしてもよ
い。この場合においても、予め操作パネルを通してその
湯温や水温を設定し、フットスイッチ9の踏み込み量に
より、水栓金具8からの出湯量をコントロールすればよ
い。
用いてシャワーを浴びる場合は、フットスイッチ9を足
先で踏み込むことにより、その踏み込み量に見合った流
量の湯もしくは水がシャワーヘッド7から噴出されるこ
とから、洗髪時などにおいて、手を用いることなく簡単
にシャワー装置6を利用することができる。
1に設けたシャワー装置6について説明したが、シャワ
ーユニットにおいても採用することができる。
ットあるいはシャワーユニットを構成する一の壁パネル
に設けられたシャワーヘッドの直下位置にフットスイッ
チを回動自在に軸支し、このフットスイッチの踏み込み
操作により、シャワー出湯の入切とその流量を制御する
ことから、手を用いることなくシャワーを浴びることが
でき、洗髪時においても簡単にシャワーを利用すること
ができる。
一部省略して示す斜視図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 浴室ユニットあるいはシャワーユニット
を構成する一の壁パネルに設けられたシャワーヘッドの
直下位置にフットスイッチを回動自在に軸支し、このフ
ットスイッチの踏み込み操作により、シャワー出湯の入
切とその流量を制御することを特徴とするシャワー装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6294698A JPH08150096A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | シャワー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6294698A JPH08150096A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | シャワー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08150096A true JPH08150096A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17811151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6294698A Pending JPH08150096A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | シャワー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08150096A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014237084A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | タカラベルモント株式会社 | 炭酸水吐出装置 |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP6294698A patent/JPH08150096A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014237084A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | タカラベルモント株式会社 | 炭酸水吐出装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040610 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041026 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20041221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050208 |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050221 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |