JPH08150062A - ブレスレット状鍵ホルダ - Google Patents

ブレスレット状鍵ホルダ

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Publication number
JPH08150062A
JPH08150062A JP31946594A JP31946594A JPH08150062A JP H08150062 A JPH08150062 A JP H08150062A JP 31946594 A JP31946594 A JP 31946594A JP 31946594 A JP31946594 A JP 31946594A JP H08150062 A JPH08150062 A JP H08150062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
main body
stopper
knob
bracelet
Prior art date
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Pending
Application number
JP31946594A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Gonda
昌宏 権田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用時には鍵を突出した状態で固定でき、ま
た非使用時には鍵を収納状態で固定できると共に、本体
を持って鍵操作を行うことができるブレスレット状鍵ホ
ルダを提供する。 【構成】 鍵4に設けられるつまみ部10を、本体7に
形成された案内溝により案内して鍵4を出し入れさせる
ようにする。そして、鍵4を受け入れるよう本体7に形
成された受入れ溝5の鍵突出位置と、鍵収納位置にそれ
ぞれ設けられている鍵係止部14,14aに、つまみ部
10に設けられた係止部13を係合することにより、鍵
4を突出位置又は収納位置に固定するようにする。ま
た、つまみ部10を押圧することにより、鍵係止部1
4,14aと係止部13との係合を解除するようにす
る。さらに、本体7を鍵操作を行う際に捩じれないよう
な強度を有するようにすることにより、本体7を持った
状態で鍵操作を行えるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スポーツクラブや、レ
ジャークラブ等で使用されるブレスレット状鍵ホルダに
関し、特に鍵の取り出し及び収納に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のスポーツクラブや、レジャークラ
ブ等の一度入場したら、例えば半日程度はその場所から
出ることがないような場所(所謂クローズドエリア)に
おいては、利用者は貴重品等をロッカーに保管してスポ
ーツやレジャー等を行うようにしている。
【0003】ところで、このロッカーの鍵は、紛失を防
ぐと共に邪魔にならないよう手首に装着することができ
るブレスレット状鍵ホルダに取り付けられるようになっ
ている。図7はこのような従来のブレスレット状鍵ホル
ダを示すものであり、鍵ホルダ1は、凸部2aを有する
と共に革や柔らかい樹脂等で成形された本体2と、本体
2の両側に取り付けられたバンド3とから構成されてい
る。
【0004】なお、この本体2には、図8に示すように
鍵4を受け入れて収納する鍵受入れ溝5が形成されてお
り、本体2の凸部2aに回動自在に取り付けられている
鍵4は、使用しない場合にはこの鍵受入れ溝5に収納さ
れるようになっている。そして、鍵使用時には、図7の
矢印に示すように軸部4aを支点として鍵4を回動させ
ることにより、鍵4を取り出すことができるようになっ
ている。
【0005】ここで、この鍵受入れ溝5は鍵4が手首等
に直接触れることがないように設けられたものであり、
この鍵受入れ溝5により鍵ホルダ1を装着したままサウ
ナに入っても、使用者は火傷をしないようになってい
る。なお、図7において、6は本体2の上面に貼付られ
たバーコードであり、このバーコード6により、クロー
ズドエリア内においては、お金を持たなくとも買物や各
種料金の支払が行えるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のブレスレット状鍵ホルダは、ロッカーを開閉する
際、手首に装着したままでは鍵の操作がしずらいので、
一旦手首から取り外した後、図7に示すように鍵4を取
り出してから鍵4をロッカーの鍵孔に差し込むようにし
ている。
【0007】しかし、このように鍵4を鍵孔に差し込む
際、鍵4を保持している本体2が柔らかいため鍵4がぶ
らぶらして固定できないので鍵孔に差し込みずらく、ま
た本体2を持ったまま鍵操作を行うと本体が捩じれるの
で、鍵操作は直接鍵4を持って行わなければならず面倒
であるという問題点があった。
【0008】また、鍵4を回動突出及び回動収納させる
ため、本体2は少なくとも鍵4の長さよりも長い縦幅を
有しなければならないため本体2が大型化し、鍵ホルダ
1が邪魔になるという問題点があった。さらに、鍵4が
簡単に回動するようにして鍵4の回動操作を容易にする
ようにすると、使用する必要のないときに鍵4が回動突
出することがあり、使用者がサウナにいる場合には火傷
してしまうという問題点があった。
【0009】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、使用時には鍵を突出し
た状態で固定でき、また非使用時には鍵を収納状態で固
定できると共に、本体を持って鍵操作を行うことができ
るブレスレット状鍵ホルダを提供することを目的とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、鍵を
受け入れる受入れ溝に前記鍵を出没可能に収納保持する
本体と、この本体の両側に取り付けられたベルトとを有
するブレスレット状鍵ホルダにおいて、前記鍵を出し入
れするよう該鍵に設けられるつまみ部と、前記つまみ部
を案内して前記鍵を出し入れさせるよう前記本体に形成
された案内溝と、前記受入れ溝の鍵突出位置と、鍵収納
位置にそれぞれ設けられている鍵係止部と、前記つまみ
部に設けられ、前記鍵係止部に係合する弾性係止部とを
備え、前記つまみ部は前記弾性係止部の弾性力に抗して
係合解除方向に押圧可能とされているものである。
【0011】請求項2の発明は、前記本体は、鍵操作を
行う際に捩じれないような強度を有しているものであ
る。
【0012】
【作用】請求項1の発明では、鍵を出し入れするよう鍵
に設けられるつまみ部を、本体に形成された案内溝によ
り案内して鍵を出し入れさせるようにする。そして、鍵
を受け入れるよう本体に形成された受入れ溝の鍵突出位
置と、鍵収納位置にそれぞれ設けられている鍵係止部
に、つまみ部に設けられた弾性係止部を係合することに
より、鍵を突出位置又は収納位置に固定するようにす
る。また、つまみ部を弾性係止部の弾性力に抗して係合
解除方向に押圧可能とし、このつまみ部を押圧すること
により、鍵係止部と弾性係止部との係合を解除すること
ができるようにする。
【0013】請求項2の発明では、本体を鍵操作を行う
際に捩じれないような強度を有するようにすることによ
り、本体を持った状態で鍵操作を行えるようにする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例に係るブレスレ
ット状鍵ホルダの平面図、図2はその底面図である。同
図において、図7,8と同一符号は同一又は相当部分を
示している。
【0016】図1,2において、7はブレスレット状鍵
ホルダ(以下鍵ホルダという)1の本体であり、この本
体7はプラスチック等の固い樹脂にて成形されるように
なっている。そして、この本体7の内部に形成された鍵
受入れ溝5には、鍵4がバンド3の方向、本実施例にお
いては止め金具3Aが取り付けられている側のバンド3
aの方向(以下バンド方向という)にスライドして本体
7の側方に突出するように取付けられている。
【0017】ここで、このように鍵4をバンド方向にス
ライド突出させるようにすることにより、本体7の縦幅
を小さくすることができるようになっている。また、本
体7を固い樹脂にて成形することにより本体7が捩じれ
ないようにすることができ、これにより本体7を持った
ままでも鍵操作を行うことができ、鍵操作が簡単に行え
るようになっている。
【0018】また、図2において、8は本体7の底板7
aに、本体7の長手方向に形成された案内溝であり、9
は案内溝8に案内されてスライドするつまみであり、こ
のつまみ9は図3に示すようにつまみ部10の底部に突
設されたものである。ここで、このつまみ部10には、
本体7の分解図である図4に示すように鍵4が取り付け
られるようになっており、これによりつまみ9を案内溝
8に沿ってバンド方向にスライドさせると、鍵4が本体
7の側方に突出するようになっている。
【0019】ところで、本体7は同図に示すように一側
に鍵4を突出させるための開口部11aが形成されてい
る本体カバー11と、この本体カバー11に下方より取
付け固定されて本体カバー11と共に鍵受入れ溝5を形
成する底板7aと、これら本体カバー11及び底板7a
の間に配されるつまみ部10とにより構成されるように
なっている。
【0020】一方、つまみ部10の上面には鍵4を取り
付けるためのボス12が突設されている。また、つまみ
9の両側には、図3に示すように係止部であるストッパ
13が突設されており、これらのストッパ13は、図4
に示すように本体7の底板7aの上面両側にそれぞれ2
ヵ所づつ形成されている鍵係止部である第1及び第2ス
トッパ溝14,14aの何れかに係合するようになって
いる。
【0021】ここで、この第1ストッパ溝14は、鍵4
を使用しない場合、ストッパ13と係合して鍵受入れ溝
5の鍵収納位置に収納されている鍵4を固定して鍵4が
本体7から突出しないようにするためのものであり、こ
のように第1ストッパ溝14にストッパ13を係合する
ことにより、鍵4が不必要なときに突出するのを防ぐこ
とができるようになっている。
【0022】また、第2ストッパ溝14aは、鍵4を使
用する場合、ストッパ13と係合して本体7から突出し
た鍵4を鍵固定位置に固定し、鍵4を鍵孔に差し込む
際、鍵4が鍵受入れ溝5に戻らないようにするためのも
のであり、このように第2ストッパ溝14aにストッパ
13を係合することにより、指先で鍵4を保持しなくと
も本体7を持ったまま鍵4をロッカーの鍵孔に差し込む
ことができるようになっている。
【0023】なお、図3,4において、15はボス12
の両側に形成された開口部15aに取付けられて本体カ
バー11に圧接する板バネ等の弾性部材であり、この弾
性部材15によりストッパ11が弾性的にストッパ溝1
4,14aと係合することができるようになっている。
なお、つまみ9は、この弾性部材15の弾性力に抗して
係合解除方向、本実施例においては本体カバー11の方
向に押圧可能となっており、これによりつまみ9を本体
カバー11側に押圧すればストッパ13の係合が解除で
きるようになっている。
【0024】したがって、収納位置にある鍵4を突出さ
せる際は、一旦つまみ9を押圧してストッパ13の第1
ストッパ溝14との係合を解除した後、つまみ9をバン
ド方向にスライドさせてストッパ11を第2ストッパ溝
14aに係合することにより、鍵4を突出位置で固定で
きるようになっている。また、突出位置にある鍵4を収
納する際は、一旦つまみ9を押圧してストッパ13の第
2ストッパ溝14aとの係合を解除した後、つまみ9を
逆方向にスライドさせてストッパ13を第1ストッパ溝
14に係合することにより、鍵4を収納位置で固定でき
るようになっている。
【0025】なお、図4において、16はバンド3,3
aの端部を軸支するための軸孔であり、本実施例におい
ては、バンド3,3aの端部を、この軸孔16に軸支す
ることにより、例えば図5に示すように鍵4を突出させ
た後、図6に示すようにバンド3aを内側に曲げること
ができるようにしている。
【0026】そして、このようにバンド3aを内側に曲
げることにより、バンド3aに邪魔されることなく、鍵
操作を行うことができるようにしている。また、このよ
うにバンド3aを内側に曲げることにより、返却された
後の鍵ホルダ1を保管するためのスペースも少なくする
こともできる。
【0027】そして、このように構成された鍵ホルダ1
に取り付けられた鍵4によりロッカーを開閉する場合
は、まずつまみ9を押圧してストッパ13の第1ストッ
パ溝14との係合を解除した後、つまみ9をバンド方向
にスライドさせて第2ストッパ溝14aに係合させ、図
5に示すように鍵4を突出位置で固定する。そして、次
に、図6に示すようにバンド3aを内側に曲げ、この状
態で鍵操作を行うことによりバンド3aに邪魔されるこ
となく、鍵操作を行うことができる。
【0028】一方、このようにして鍵操作を行った後
は、一旦つまみ9を押圧してストッパ13の第2ストッ
パ溝14aとの係合を解除した後、つまみ9をバンド方
向と逆方向にスライドさせてストッパ13を第1ストッ
パ溝14に係合させ、鍵4を鍵受入れ溝5の収納位置に
固定する。
【0029】このように、鍵4を突出させる場合は、つ
まみ9を一旦押圧した後、バンド方向にスライドさせて
ストッパ13を第1ストッパ溝14に係合させることに
より、鍵4を収納位置に固定することができる。また、
鍵4を収納する場合は、一旦つまみ9を押圧してストッ
パ13の第2ストッパ溝14aとの係合を解除した後、
バンド方向と逆方向にスライドさせてストッパ13を第
1ストッパ溝14に係合させることにより、鍵4を収納
位置に固定することができる。
【0030】なお、これまでの説明においては、本体7
の上面に図1に示すようにバーコード6が貼付けられて
いるが、本発明はこれに限らず、鍵ホルダ1が使用され
る場所によりバーコード6を貼付けなくともよく、また
本体7の上面にICの非接触カードを埋め込んだり、テ
ープ状にした磁気データを貼付るようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
鍵使用時つまみ部に設けられた弾性係止部を受入れ溝の
鍵突出位置に設けられた鍵係止部に係合することによ
り、鍵を突出した状態で固定することができる。また、
非使用時、弾性係止部を受入れ溝の鍵収納位置に設けら
れた鍵係止部に係合することにより、鍵を収納状態で固
定することができる。
【0032】また請求項2の発明によれば、鍵操作を行
う際に捩じれないような強度を本体が有することによ
り、本体を持った状態で鍵操作を行うことができ、鍵操
作が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るブレスレット状鍵ホル
ダの平面図。
【図2】上記鍵ホルダの底面図。
【図3】上記鍵ホルダの本体に取り付けられているつま
み部の底面図。
【図4】上記本体の分解図。
【図5】上記本体から鍵を突出させた状態を示す図。
【図6】上記本体から鍵を突出させた後、一方のバンド
を曲げた状態を示す図。
【図7】従来のブレスレット状鍵ホルダの平面図。
【図8】従来のブレスレット状鍵ホルダの側面図。
【符号の説明】
1 鍵ホルダ 2,7 本体 3,3a バンド 4 鍵 5 鍵受入れ溝 8 案内溝 9 つまみ 10 つまみ部 13 ストッパ 14,14a ストッパ溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵を受け入れる受入れ溝に前記鍵を出没
    可能に収納保持する本体と、この本体の両側に取り付け
    られたベルトとを有するブレスレット状鍵ホルダにおい
    て、 前記鍵を出し入れするよう該鍵に設けられるつまみ部
    と、 前記つまみ部を案内して前記鍵を出し入れさせるよう前
    記本体に形成された案内溝と、 前記受入れ溝の鍵突出位置と、鍵収納位置にそれぞれ設
    けられている鍵係止部と、 前記つまみ部に設けられ、前記鍵係止部に係合する弾性
    係止部とを備え、 前記つまみ部は前記弾性係止部の弾性力に抗して係合解
    除方向に押圧可能とされていることを特徴とするブレス
    レット状鍵ホルダ。
  2. 【請求項2】 前記本体は、鍵操作を行う際に捩じれな
    いような強度を有していることを特徴とする請求項1記
    載のブレスレット状鍵ホルダ。
JP31946594A 1994-11-30 1994-11-30 ブレスレット状鍵ホルダ Pending JPH08150062A (ja)

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JP31946594A JPH08150062A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 ブレスレット状鍵ホルダ

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JPH08150062A true JPH08150062A (ja) 1996-06-11

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JP31946594A Pending JPH08150062A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 ブレスレット状鍵ホルダ

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