JPH08148205A - プリント板用端子 - Google Patents
プリント板用端子Info
- Publication number
- JPH08148205A JPH08148205A JP6312591A JP31259194A JPH08148205A JP H08148205 A JPH08148205 A JP H08148205A JP 6312591 A JP6312591 A JP 6312591A JP 31259194 A JP31259194 A JP 31259194A JP H08148205 A JPH08148205 A JP H08148205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribs
- printed board
- terminal
- main body
- board terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント板に圧入した際の応力を分散し、且
つ低挿入力で挿入可能な電気的接続の信頼性の高いプリ
ント板用端子を提供すること。 【構成】 プリント板用端子1は円柱状の本内2と鍔4
を有する。本体2の領域2'' 側には1対の第1リブ6、
6と軸線方向に位置ずれした位置に1対の第2リブ8、
8を有する。第2リブ8、8は矢視Aからみて第1リブ
6、6の間隔の中間に位置している。プリント板50に圧
入されるとリブ6 、6 、8 、8 、が開口54と係合して端
子1が保持される。
つ低挿入力で挿入可能な電気的接続の信頼性の高いプリ
ント板用端子を提供すること。 【構成】 プリント板用端子1は円柱状の本内2と鍔4
を有する。本体2の領域2'' 側には1対の第1リブ6、
6と軸線方向に位置ずれした位置に1対の第2リブ8、
8を有する。第2リブ8、8は矢視Aからみて第1リブ
6、6の間隔の中間に位置している。プリント板50に圧
入されるとリブ6 、6 、8 、8 、が開口54と係合して端
子1が保持される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端子、特にプリント板の
開口に圧入保持されるプリント板用端子に関する。
開口に圧入保持されるプリント板用端子に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、PGA(ピン・グ
リッド・アレイ)等のICソケットに使用されるプリン
ト板用端子(以下、単に端子という)としてピン状又は
円柱状の本体に複数個のリブを設けた端子が知られてい
る。例えば、図4に示す如く実開昭60-172370号公報に
は円柱状の本体102 の外周に、本体102 の軸線方向に延
びる4個のリブ104 が形成された端子100 が開示されて
いる。このリブ104 は端子100 が図示しないプリント板
の開口に圧入されたとき開口の内壁と係合して端子100
が係止される。しかし、リブ104 は軸線方向の同じ位置
に複数個配置されているので端子100 の圧入時開口に加
わる力が集中し、その結果、プリント板にクラック(亀
裂)が入ることがある。クラックが入るとプリント板に
形成された導電性の回路トレースが損傷を受け断線等の
可能性がある。またリブ104 は同時にプリント板と係合
するので大挿入力が必要という問題もある。
リッド・アレイ)等のICソケットに使用されるプリン
ト板用端子(以下、単に端子という)としてピン状又は
円柱状の本体に複数個のリブを設けた端子が知られてい
る。例えば、図4に示す如く実開昭60-172370号公報に
は円柱状の本体102 の外周に、本体102 の軸線方向に延
びる4個のリブ104 が形成された端子100 が開示されて
いる。このリブ104 は端子100 が図示しないプリント板
の開口に圧入されたとき開口の内壁と係合して端子100
が係止される。しかし、リブ104 は軸線方向の同じ位置
に複数個配置されているので端子100 の圧入時開口に加
わる力が集中し、その結果、プリント板にクラック(亀
裂)が入ることがある。クラックが入るとプリント板に
形成された導電性の回路トレースが損傷を受け断線等の
可能性がある。またリブ104 は同時にプリント板と係合
するので大挿入力が必要という問題もある。
【0003】この為軸線方向に位置ずれさせて係合部を
設けたものとして実開昭63-72860号公報に開示された端
子が知られている。この端子は角柱のピン形状であり、
本体の一面に1個のくぼみを形成して両側面にふくら
み、即ち係合部を形成している。更に本体の他面にも前
述のくぼみに対し軸線方向に位置ずれさせて2個のくぼ
みを形成し、同様に係合部を膨出させている。この膨出
した係合部がプリント板の開口と係合して端子は係止さ
れる。
設けたものとして実開昭63-72860号公報に開示された端
子が知られている。この端子は角柱のピン形状であり、
本体の一面に1個のくぼみを形成して両側面にふくら
み、即ち係合部を形成している。更に本体の他面にも前
述のくぼみに対し軸線方向に位置ずれさせて2個のくぼ
みを形成し、同様に係合部を膨出させている。この膨出
した係合部がプリント板の開口と係合して端子は係止さ
れる。
【0004】しかし、この方式は極小の端子には応用が
困難である。また、円柱状の端子には形成できないとい
う問題がある。更に寸法精度がでにくく、係合部は2方
向だけなのでプリント板の開口内で応力が均一に分布し
ないという問題もある。
困難である。また、円柱状の端子には形成できないとい
う問題がある。更に寸法精度がでにくく、係合部は2方
向だけなのでプリント板の開口内で応力が均一に分布し
ないという問題もある。
【0005】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、プリント板へ取付時にプリント板への応力集中を避
けることによりプリント板の損傷を防止し、電気的接続
の信頼性が高く、且つ比較的低挿入力の端子を提供する
ことを目的とする。
で、プリント板へ取付時にプリント板への応力集中を避
けることによりプリント板の損傷を防止し、電気的接続
の信頼性が高く、且つ比較的低挿入力の端子を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明のプリント板用端子
は、円柱状の本体の外周に前記本体の軸線方向に延びる
複数のリブを設け、該リブの部分で挿入されるプリント
板の開口内に圧入保持されるプリント板用端子におい
て、前記本体の外周に沿って略等間隔に配置した少なく
とも2個の第1リブと、前記本体の一端側から見て前記
第1リブの間隔の略中間に配置した、前記第1リブと同
数の第2リブとを前記軸線方向に位置ずれさせて設ける
ことを特徴とする。
は、円柱状の本体の外周に前記本体の軸線方向に延びる
複数のリブを設け、該リブの部分で挿入されるプリント
板の開口内に圧入保持されるプリント板用端子におい
て、前記本体の外周に沿って略等間隔に配置した少なく
とも2個の第1リブと、前記本体の一端側から見て前記
第1リブの間隔の略中間に配置した、前記第1リブと同
数の第2リブとを前記軸線方向に位置ずれさせて設ける
ことを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適実施例について、添付図
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明のプリント板用端子(以
下、単に端子という)1の正面図である。端子1はピン
状又は円柱状の本体2と、本体2の中央部からやや一端
側に片寄った位置にあって本体2と一体に形成された円
柱状の鍔4を有する。本体2は大直径の領域2'と僅かに
直径の小さい領域2'' を有する。本体2は長さ約4.8mm
であり、領域2'の直径は約0.45mmである。領域2'' には
端子1の軸線方向に延びる1対のリブ(第1リブ)6、
6と、このリブ6、6と軸線方向にずれた位置に他の1
対のリブ(第2リブ)8、8が形成されている。リブ
8、8は本体の一端側、即ち矢視Aからみたときにリブ
6、6の間隔の略中間に位置している。リブ6、6及び
リブ8、8は所定の高さに本体2、及び鍔4と共に塑性
加工される。リブ6、6及び8、8の個数は各々3個或
いは4個とすることも可能であるが、挿入抵抗を小さく
する為には各々のリブを1対とすることが好適である。
鍔4には領域2'' 側に放射状に鍔4の外方に向かって延
びる突条10が4ケ所設けられている。この突条10は端子
1がプリント板(図3参照)50の開口54に挿入された際
プリント板50の表面52と鍔4との間に間隙を形成し、こ
の間隙からはんだ付け時のはんだフラックスが流れ出て
領域2'を汚染しないようにしている。本体2は両端に面
取り12、14が形成されている。本体2の材質は、ジルコ
ニウムを含む銅合金、或いは鉄、ニッケル、コバルトの
封着合金等が用いられる。なお、同じ外周上に形成する
リブ6、6、8、8は各々1対と数が少ない為、高さの
精度を高くすることができる。
下、単に端子という)1の正面図である。端子1はピン
状又は円柱状の本体2と、本体2の中央部からやや一端
側に片寄った位置にあって本体2と一体に形成された円
柱状の鍔4を有する。本体2は大直径の領域2'と僅かに
直径の小さい領域2'' を有する。本体2は長さ約4.8mm
であり、領域2'の直径は約0.45mmである。領域2'' には
端子1の軸線方向に延びる1対のリブ(第1リブ)6、
6と、このリブ6、6と軸線方向にずれた位置に他の1
対のリブ(第2リブ)8、8が形成されている。リブ
8、8は本体の一端側、即ち矢視Aからみたときにリブ
6、6の間隔の略中間に位置している。リブ6、6及び
リブ8、8は所定の高さに本体2、及び鍔4と共に塑性
加工される。リブ6、6及び8、8の個数は各々3個或
いは4個とすることも可能であるが、挿入抵抗を小さく
する為には各々のリブを1対とすることが好適である。
鍔4には領域2'' 側に放射状に鍔4の外方に向かって延
びる突条10が4ケ所設けられている。この突条10は端子
1がプリント板(図3参照)50の開口54に挿入された際
プリント板50の表面52と鍔4との間に間隙を形成し、こ
の間隙からはんだ付け時のはんだフラックスが流れ出て
領域2'を汚染しないようにしている。本体2は両端に面
取り12、14が形成されている。本体2の材質は、ジルコ
ニウムを含む銅合金、或いは鉄、ニッケル、コバルトの
封着合金等が用いられる。なお、同じ外周上に形成する
リブ6、6、8、8は各々1対と数が少ない為、高さの
精度を高くすることができる。
【0009】図2に、図1の端子1を矢視Aから見た左
側面図を示す。図から突条10の配置の状態が明瞭に理解
できよう。リブ6、6、及び8、8の先端が湾曲面とな
っており、プリント板50への圧入時に開口54(図3参
照)のめっき面56(図3参照)を損傷しないようになっ
ている。
側面図を示す。図から突条10の配置の状態が明瞭に理解
できよう。リブ6、6、及び8、8の先端が湾曲面とな
っており、プリント板50への圧入時に開口54(図3参
照)のめっき面56(図3参照)を損傷しないようになっ
ている。
【0010】図3は、本発明の端子1をプリント板50に
圧入した状態を示す断面図である。圧入時先端側のリブ
6、6がプリント板50と最初に係合し、次に、図には表
れていないリブ8、8がプリント板50と係合する。この
様に係合は順次行われるので、圧入時必要な挿入力は比
較的小さいものとすることができる。プリント板50の開
口54内でリブ6、6及び8、8は4方向で開口54のめっ
き面56と係合するので応力が分散される。その為めっき
面56を損傷することがないので接部部分は電気的接続が
安定し熱衝撃にも強い。
圧入した状態を示す断面図である。圧入時先端側のリブ
6、6がプリント板50と最初に係合し、次に、図には表
れていないリブ8、8がプリント板50と係合する。この
様に係合は順次行われるので、圧入時必要な挿入力は比
較的小さいものとすることができる。プリント板50の開
口54内でリブ6、6及び8、8は4方向で開口54のめっ
き面56と係合するので応力が分散される。その為めっき
面56を損傷することがないので接部部分は電気的接続が
安定し熱衝撃にも強い。
【0011】以上本発明の好適実施例について詳細に説
明したが、以上の実施例に限定されるものではなく、種
々の変形、変更が可能であることはいうまでもない。例
えばリブの長さは必要に応じて短く形成してもよい。
明したが、以上の実施例に限定されるものではなく、種
々の変形、変更が可能であることはいうまでもない。例
えばリブの長さは必要に応じて短く形成してもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明のプリント板用端子は、その本体
の外周に沿って略等間隔に配置した少なくとも2個の第
1リブと、位置ずれさせて第1リブの略中間に配置し
た、第1リブと同数の第2リブとを設けたので次の効果
を奏する。
の外周に沿って略等間隔に配置した少なくとも2個の第
1リブと、位置ずれさせて第1リブの略中間に配置し
た、第1リブと同数の第2リブとを設けたので次の効果
を奏する。
【0013】即ち、端子をプリント板に取付ける時、応
力が集中しないのでプリント板にクラックを生じること
が防止できる。従って回路トレース等を損傷する虞れが
なく電気的接続の信頼性が高い。更に極めて小さい端子
を形成することが可能であり高密度のICソケットに適
する。リブの高さの精度を高く形成することができる。
従って開口内のめっき面を破損する虞れがなく、熱衝撃
に対しても安定的な性能を発揮する。
力が集中しないのでプリント板にクラックを生じること
が防止できる。従って回路トレース等を損傷する虞れが
なく電気的接続の信頼性が高い。更に極めて小さい端子
を形成することが可能であり高密度のICソケットに適
する。リブの高さの精度を高く形成することができる。
従って開口内のめっき面を破損する虞れがなく、熱衝撃
に対しても安定的な性能を発揮する。
【図1】本発明のプリント板用端子の正面図を示す。
【図2】図1に示すプリント板用端子の左側面図を示
す。
す。
【図3】図1に示すプリント板用端子をプリント板に取
付けた状態を示す断面図を示す。
付けた状態を示す断面図を示す。
【図4】従来例のプリント板用端子の斜視図を示す。
1 プリント板用端子 2 本体 6、6 第1リブ 8、8 第2リブ 50 プリント板 54 開口
Claims (1)
- 【請求項1】 円柱状の本体の外周に前記本体の軸線方
向に延びる複数のリブを設け、該リブの部分で挿入され
るプリント板の開口内に圧入保持されるプリント板用端
子において、 前記本体の外周に沿って略等間隔に配置した少なくとも
2個の第1リブと、前記本体の一端側から見て前記第1
リブの間隔の略中間に配置した、前記第1リブと同数の
第2リブとを前記軸線方向に位置ずれさせて設けること
を特徴とするプリント板用端子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6312591A JPH08148205A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | プリント板用端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6312591A JPH08148205A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | プリント板用端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08148205A true JPH08148205A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=18031048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6312591A Pending JPH08148205A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | プリント板用端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08148205A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6011222A (en) * | 1995-12-15 | 2000-01-04 | Ibiden Co., Ltd. | Substrate for mounting electronic part |
JP2005032512A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子およびそれを備えたコネクタ |
JP2006156355A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-06-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電気接続箱 |
DE102011004527A1 (de) * | 2011-02-22 | 2012-08-23 | Continental Automotive Gmbh | Befestigungsstift zur mechanischen Befestigung und elektrischen Anbindung einer Leiterplatte an einen metallischen Träger und Verfahren zur Herstellung eines solchen Verbunds |
JP2014514695A (ja) * | 2011-03-31 | 2014-06-19 | ヴァイトミュラー インターフェイス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフト | マーキングデバイスを備えている電気コンダクタ用接続デバイス |
CN103988377A (zh) * | 2011-12-02 | 2014-08-13 | 罗伯特·博世有限公司 | 接触销 |
WO2015137120A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | 住友電装株式会社 | プリント基板およびそれを用いた端子付プリント基板 |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP6312591A patent/JPH08148205A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6229101B1 (en) | 1995-12-15 | 2001-05-08 | Ibiden Co. Ltd. | Substrate for mounting electronic part |
US6011222A (en) * | 1995-12-15 | 2000-01-04 | Ibiden Co., Ltd. | Substrate for mounting electronic part |
JP2005032512A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子およびそれを備えたコネクタ |
JP2006156355A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-06-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電気接続箱 |
DE102011004527B4 (de) | 2011-02-22 | 2020-08-06 | Vitesco Technologies GmbH | Befestigungsstift zur mechanischen Befestigung und elektrischen Anbindung einer Leiterplatte an einem metallischen Träger, Verbund und Verfahren zur Herstellung eines solchen Verbunds |
DE102011004527A1 (de) * | 2011-02-22 | 2012-08-23 | Continental Automotive Gmbh | Befestigungsstift zur mechanischen Befestigung und elektrischen Anbindung einer Leiterplatte an einen metallischen Träger und Verfahren zur Herstellung eines solchen Verbunds |
JP2014514695A (ja) * | 2011-03-31 | 2014-06-19 | ヴァイトミュラー インターフェイス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフト | マーキングデバイスを備えている電気コンダクタ用接続デバイス |
CN103988377A (zh) * | 2011-12-02 | 2014-08-13 | 罗伯特·博世有限公司 | 接触销 |
US9431719B2 (en) | 2011-12-02 | 2016-08-30 | Robert Bosch Gmbh | Contact pin |
JP2015504586A (ja) * | 2011-12-02 | 2015-02-12 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | コンタクトピン |
WO2015137120A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | 住友電装株式会社 | プリント基板およびそれを用いた端子付プリント基板 |
JP2015177039A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 住友電装株式会社 | プリント基板およびそれを用いた端子付プリント基板 |
CN106171048A (zh) * | 2014-03-14 | 2016-11-30 | 住友电装株式会社 | 印刷基板和使用了该印刷基板的带端子印刷基板 |
US9728869B2 (en) | 2014-03-14 | 2017-08-08 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Printed substrate and printed substrate with terminal using same |
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