JPH08147374A - 在庫検索方法及び装置 - Google Patents

在庫検索方法及び装置

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JPH08147374A
JPH08147374A JP28630794A JP28630794A JPH08147374A JP H08147374 A JPH08147374 A JP H08147374A JP 28630794 A JP28630794 A JP 28630794A JP 28630794 A JP28630794 A JP 28630794A JP H08147374 A JPH08147374 A JP H08147374A
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JP
Japan
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JP28630794A
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English (en)
Inventor
Shinichi Yoshii
進一 吉井
Takaaki Inoue
隆亮 井上
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Olympus Corp
World Co Ltd
Original Assignee
World Co Ltd
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】在庫の存在を確実に知ることができ、不必要な
生産を行わないで済むようにすること。 【構成】店舗で客注が発生すると(ステップS11)、
まず物流センタ在庫DBを検索し(ステップS12)、
在庫がいずれかの物流センタにあれば(ステップS1
4)、そのうちの最も近い物流センタに出荷指示を出
す。一方、いずれの物流センタにも在庫がない場合に
は、各店舗在庫DBを検索し(ステップS18)、在庫
がいずれかの他店舗にあれば(ステップS20)、その
うちの最も近い店舗に出荷指示を出す(ステップS2
1)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、店舗での顧客からの注
文に応じて在庫の検索を行う在庫検索方法及び装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】現在の流通システムでは、工場で製造し
た製品を一旦、一つ又は複数設けられた在庫拠点(以
下、物流センタと称する)に在庫し、そこから必要に応
じて各店舗に製品を配送することが多い。
【0003】従来は、この物流センタの在庫の情報を、
例えば毎日、本社等にある本部側で、ファクシミリ等を
利用して物流センタから収集、集計して、本部にある在
庫情報を更新し、店舗への搬入やその店舗に在庫が無い
場合の顧客から注文(以下、客注と称する)がある毎
に、この本部にある在庫情報を電話やファクシミリ等に
より確認して、物流センタに出荷指示を行うようにして
いる。
【0004】しかしこのような手法では、小量生産の多
種多様な製品を扱う場合、多数の在庫を持つことは難し
くなり、また客注に対してすばやい応答を要求されるこ
とから、現在の真の在庫情報から客注のあった製品の在
庫状況を検索できるようにすることが望まれてきてい
る。
【0005】そこで、特開平5−197735号には、
本部にある在庫情報を日単位ではなくリアルタイムに更
新し、客注には、直ちにその在庫情報を検索して、顧客
に最も近く且つ在庫がある物流センタに配送を指示でき
るようにした集中在庫管理装置が示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示された装置では、店舗からの注文情報を受け
て、リアルタイムで更新されている在庫情報を検索して
引き当て、物流センタへ配送指示するものであり、物流
センタに在庫がない場合には、当該製品が他の店舗では
売れ残っているかもしれないとしても、工場などの生産
拠点に生産指示を行うようになっている。即ち、在庫情
報としては物流センタの在庫の情報しかなかったため、
例え他店舗に在庫が存在してもそれを知ることができ
ず、新たな生産を行うという無駄が生じることになる。
【0007】また、新たに生産する場合、客注のあった
製品を納品するのに多大な日時がかかることがあり、顧
客にその納品予定日を知らせると、その製品の注文を取
り消されることがある。これは、例えば婦人服のように
製品サイクルの短い製品では顕著である。
【0008】従って、在庫の存在を確実に知ることがで
き、不必要な生産を行わないで済むようにすることが望
まれている。本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、客注のあった製品の在庫を効率的に引き当てること
を可能にする在庫検索方法及び装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による在庫検索方法は、一つ又は複数の在
庫拠点と、該在庫拠点から配送された製品を顧客に販売
する複数の店舗とを含む流通システムに於いて、店舗で
の顧客の注文に応じて上記在庫拠点の在庫を検索し、上
記在庫拠点に在庫がない場合に、他の店舗の在庫を検索
して、顧客から注文のあった製品を引き当てることを特
徴とする。
【0010】また、本発明による在庫検索装置は、一つ
又は複数の在庫拠点と、該在庫拠点から配送された製品
を顧客に販売する複数の店舗とを含む流通システムに於
いて、上記在庫拠点の在庫状況を示す情報を記憶する第
1の記憶手段と、上記複数の店舗それぞれの在庫状況を
示す情報を記憶する第2の記憶手段と、いずれかの店舗
での顧客の注文に応じて、上記第1の記憶手段から上記
在庫拠点の在庫を検索し、上記在庫拠点に在庫がない場
合に、上記第2の記憶手段から上記顧客の注文を受けた
店舗以外の店舗の在庫を検索して、顧客から注文のあっ
た製品を引き当てる管理手段とを備えることを特徴とす
る。
【0011】
【作用】即ち、本発明の在庫検索方法及び装置によれ
ば、一つ又は複数の在庫拠点それぞれの在庫状況を示す
情報を記憶する第1の記憶手段と、複数の店舗それぞれ
の在庫状況を示す情報を記憶する第2の記憶手段とを構
築しておき、いずれかの店舗での顧客の注文に応じて、
上記第1の記憶手段から上記在庫拠点の在庫を検索し、
上記在庫拠点に在庫がない場合に、上記第2の記憶手段
から上記顧客の注文を受けた店舗以外の店舗の在庫を検
索して、顧客から注文のあった製品を引き当てるように
している。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。 [第1実施例]図1は本発明の第1実施例の構成を示す
図で、一つの製造販売会社を中心に適用した場合の例で
ある。
【0013】即ち、本社等の本部に置かれた中央管理装
置10に、モデムMにより公衆電話回線を介して、複数
の物流センタ(A,B,…)20と、複数の店舗(A,
B,…)30とが接続されたネットワークが構成されて
いる。
【0014】本部の中央管理装置10には、各種データ
ベースが構築された記憶装置12が接続されている。記
憶装置12に構築されたデータベースとしては、例え
ば、物流センタ20のそれぞれの在庫情報を記憶する物
流センタ在庫DB(データベース)14、店舗30のそ
れぞれの在庫情報を記憶する各店舗在庫DB16、など
がある。これらデータベースは、リアルタイムに更新さ
れる。なお、このデータベースの更新は、一日の取引を
集計した毎に行われるようにしても良いことは勿論であ
る。
【0015】物流センタ20はそれぞれ、各地方に設け
られた在庫拠点であり、工場で製造された製品を在庫す
る。各物流センタは、モデムMにより本部の中央管理装
置10に結合された端末Tを有している。この端末Tか
ら、必要に応じて本部の記憶装置12に構築されたデー
タベースを検索することや、在庫の状況を入力すること
ができるようになっている。また、本部の中央管理装置
10からの各種指示や、店舗30からの出荷指示などが
中央管理装置10を介してこの端末Tに表示あるいは印
字出力されるようになっている。
【0016】店舗30はそれぞれ、製品を顧客に販売す
る現場であり、通常は、当該店舗に最も近い物流センタ
から製品が配送される。各店舗は、モデムMにより本部
の中央管理装置10に結合された端末Tを有している。
この端末Tから、例えば当該店舗に無い製品を顧客から
注文された場合(これを客注と称する)等に、本部の記
憶装置12に構築されたデータベースを検索して、中央
管理装置10を介して物流センタや他の店舗に出荷指示
を出すことや、在庫の状況を入力することができるよう
になっている。また、本部の中央管理装置10からの各
種指示や、他店舗からの出荷指示などが、この端末Tに
表示あるいは印字出力されるようになっている。
【0017】次に、このような構成に於ける動作を、図
2のフローチャートを参照して説明する。まず、店舗3
0、例えば店舗Aにて客注が発生すると(ステップS1
1)、当該店舗A30では、店員(以下、操作者と称
す)は端末Tを操作して、中央管理装置10に繋がれた
物流センタ在庫DB14を検索する(ステップS1
2)。そして、その検索結果が端末Tに表示されるので
(ステップS13)、操作者は、在庫がいずれかの物流
センタ20にあれば(ステップS14)、そのうちの最
も近い物流センタ20、例えば物流センタAに出荷指示
を出し、折り返し、当該物流センタA20から納入予定
日時を受け取る処理を行う(ステップS15)。なお、
検索をした時点で在庫があった場合、そのまま中央管理
装置10が自動的にオーダ数を引き当てて、当該店舗A
30に入荷予定日を配信するように構成しても良い。
【0018】こうして納入予定日時が受信されたなら
ば、その納期が端末Tに表示されるので(ステップS1
6)、操作者は、それを見て、注文を行った顧客に入荷
予定日時を報告する(ステップS17)。そして、物流
センタA20から店舗A30へ、図1中に一点鎖線40
で示すように、製品が配送され、上記入荷予定日時以降
に来店した上記注文を出した顧客にその製品を渡すこと
になる。なお、この場合、例えば店舗A30にて物流セ
ンタA20に対して出荷指図を行った時の出荷指図N
o.が中央管理装置10で管理されており、店舗A30
での製品入荷時の伝票に、その出荷指図No.1が記載
されている。
【0019】一方、いずれの物流センタ20にも在庫が
ない場合には、中央管理装置10に繋がれた各店舗在庫
DB16を検索する(ステップS18)。そして、その
検索結果が端末Tに表示されるので(ステップS1
9)、操作者は、在庫がいずれかの他店舗30にあれば
(ステップS20)、そのうちの最も近い店舗30、例
えば店舗Bに出荷指示を出し、店舗B側の了解が得られ
れば、折り返し、当該店舗B30から納入予定日時を受
け取る処理を行う(ステップS21)。この場合、中央
管理装置10が自動的に、店舗Bに向けて該当商品の出
荷指図をしても良い。この際、店舗Bに出荷指図をした
時点で、店舗Aに対して納入予定日が配信される。
【0020】こうして納入予定日時が受信されたなら
ば、その納期が端末Tに表示されるので(ステップS1
6)、操作者は、それを見て、注文を行った顧客に入荷
予定日時を報告する(ステップS17)。そして、店舗
B30から当該店舗A30へ、図1中に一点鎖線50で
示すように、製品が配送され、上記入荷予定日時以降に
来店した上記注文を出した顧客にその製品を渡すことに
なる。
【0021】しかしながら、いずれの店舗にも在庫がな
いときには、操作者は、注文を出した顧客に在庫の無い
ことを報告し(ステップS22)、他の製品を勧めるこ
ととなる。勿論、顧客が製品の製造を待つ気があれば、
特開平5−197735号公報に開示されているよう
に、工場などへ製造指示を出すこともできる。
【0022】以上のように、客注があった場合、まず物
流センタ在庫を見に行き、在庫がないときには、各店舗
の在庫を見に行って、引き当てを行うようにしているの
で、在庫の存在を確実に知ることができ、不必要な生産
を行わないで済むようになる。
【0023】なお、上記説明では、中央管理装置10及
びデータベースを構築した記憶装置12を本社等の本部
に構成するものとしたが、これに限らず、例えば販売会
社や製造会社などの複数の会社が加入するネットワーク
の中核に情報提供会社を配し、ここにサーバーとして構
成するようにしても良いことは勿論である。
【0024】[第2実施例]次に、本発明の第2実施例
を説明する。本実施例は、例えば販売会社や製造会社な
どの複数の会社が加入するネットワークの中核に情報提
供会社を配し、ここにサーバーとして中央管理装置10
及びデータベースを構築した記憶装置12を構成したも
のであり、ネットワークには店舗個々にではなくて複数
の店舗を統括する販売会社が接続されている場合の例で
ある。
【0025】図3はその構成を示す図で、上記第1実施
例と同様のものには同じ参照番号を付し、その説明は省
略するものとする。中央管理装置10は、情報提供会社
に置かれ、モデムMにより公衆電話回線を介して、複数
の販売会社60が接続されている。また、記憶装置12
に、上記物流センタ在庫DB14及び各店舗在庫DB1
6に加えて、物流センタ20や販売会社60と同様にネ
ットワークに接続された不図示工場や製造会社等で生産
中の製品の情報を記憶する生産DB18が構築されてい
る。これらデータベースは、リアルタイムに更新され
る。なお、このデータベース更新処理は、リアルタイム
ではなくて、例えば一日集計毎に行われるようにしても
良いことは勿論である。
【0026】販売会社60はそれぞれ、複数の販売拠点
つまり店舗30がモデムMにより公衆電話回線を介して
接続されている。また、この販売会社60は、各種業務
処理のためのコンピュータCOMを有している。
【0027】次に、このような構成に於ける動作を、図
4及び図5に示す一連のフローチャートを参照して説明
する。まず、ある販売会社A60に属する店舗30、例
えば店舗Aにて客注が発生すると(ステップS31)、
当該店舗A30では、店員(以下、操作者と称す)は端
末Tを操作して、客注オーダを入力し、販売会社A60
に送信する(ステップS32)。
【0028】販売会社A60では、上記店舗A30から
客注オーダを受信すると、当該販売会社に設けられたコ
ンピュータCOMが客注発生を検出し(ステップS4
1)、その客注オーダの内容に従って、情報提供会社の
中央管理装置10に繋がれた物流センタ在庫DB14を
検索する(ステップS42)。そして、その検索の結
果、在庫がいずれかの物流センタ20にあれば(ステッ
プS43)、オーダを行った店舗A30に対してOKの
返事を行うとともに、納入予定日時を知らせる(ステッ
プS44)。また、検索された物流センタ20のうちの
最も近い物流センタ20、例えば物流センタAに上記中
央管理装置10を介して出荷指示を送信する(ステップ
S45)。そして、物流センタ在庫DB14を更新して
(ステップS46)、処理を終了する。
【0029】また、販売会社A60から返事を受けた店
舗A30では、客注オーダ結果が端末Tに表示されるの
で(ステップS34)、操作者は、それを見て、OKで
あれば(ステップS35)、注文を行った顧客に入荷予
定日時を報告する(ステップS36)。そして、物流セ
ンタA20から店舗A30へ、図3中に一点鎖線40で
示すように、製品が配送され、上記入荷予定日時以降に
来店した上記注文を出した顧客にその製品を渡すことに
なる。
【0030】一方、いずれの物流センタ20にも在庫が
ない場合には、販売会社A60のコンピュータCOM
は、中央管理装置10に繋がれた各店舗在庫DB16を
検索する(ステップS47)。そして、その検索の結
果、在庫がいずれかの系列の店舗30にあれば(ステッ
プS48)、オーダを行った店舗A30に対してOKの
返事を行うとともに、納入予定日時を知らせる(ステッ
プS49)。また、検索された店舗30のうちの最も近
い店舗30、例えば店舗Bに出荷指示を送信する(ステ
ップS50)。そして、各店舗在庫DB16を更新して
(ステップS51)、処理を終了する。
【0031】また、販売会社A60から返事を受けた店
舗A30では、客注オーダ結果が端末Tに表示されるの
で(ステップS34)、操作者は、それを見て、OKで
あれば(ステップS35)、注文を行った顧客に入荷予
定日時を報告する(ステップS36)。そして、店舗B
30から当該店舗A30へ、図3中に一点鎖線50で示
すように、製品が配送され、上記入荷予定日時以降に来
店した上記注文を出した顧客にその製品を渡すことにな
る。
【0032】しかしながら、いずれの店舗にも在庫がな
いときには、販売会社A60のコンピュータCOMは、
中央管理装置10に繋がれた生産DB18を検索する
(ステップS52)。そして、その検索の結果、仕掛り
品があれば、即ち早急に製品が入荷するのであれば(ス
テップS53)、オーダを行った店舗A30に対して納
期を送信し(ステップS54)、また、オーダ店舗A3
0に最も近い物流センタA20に出荷指示予約を送信し
て(ステップS55)、処理を終了する。
【0033】また、販売会社A60から返事を受けた店
舗A30では、客注オーダ結果が端末Tに表示されるの
で(ステップS34)、操作者は、それを見て、OKで
あれば(ステップS35)、注文を行った顧客に入荷予
定日時を報告する(ステップS36)。そして、不図示
工場や製造会社にて仕上がった製品が物流センタA20
へ納入され、さらに物流センタA20から店舗A30
へ、図3中に一点鎖線40で示すように配送され、上記
入荷予定日時以降に来店した上記注文を出した顧客にそ
の製品を渡すことになる。
【0034】そして、在庫も仕掛り品も無い場合には、
販売会社A60のコンピュータCOMは、オーダ店舗A
30へNGの返事を行い(ステップS56)、処理を終
了する。
【0035】これを受けた店舗A30では、客注オーダ
結果が端末Tに表示されるので(ステップS34)、操
作者は、それを見て、NG(OKでない)であれば(ス
テップS35)、注文を出した顧客に在庫の無いことを
報告し(ステップS37)、他の製品を勧めることとな
る。勿論、顧客が製品の製造を待つ気があれば、特開平
5−197735号公報に開示されているように、工場
などへ製造指示を出すようにしても良い。
【0036】以上のように、客注があった場合、まず物
流センタ在庫を見に行き、在庫がないときには、各店舗
の在庫を見に行って、引き当てを行うようにしているの
で、在庫の存在を確実に知ることができ、不必要な生産
を行わないで済むようになる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
客注のあった製品の在庫を確実に引き当てることができ
る在庫検索方法及び装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のブロック構成図である。
【図2】第1実施例の動作フローチャートである。
【図3】第2実施例のブロック構成図である。
【図4】第2実施例の動作フローチャートの前半部分を
示す図である。
【図5】第2実施例の動作フローチャートの後半部分を
示す図である。
【符号の説明】
10…中央管理装置、12…記憶装置、14…物流セン
タ在庫DB、16…各店舗在庫DB、18…生産DB、
20…物流センタ、30…店舗、60…販売会社、T…
端末、M…モデム、COM…コンピュータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つ又は複数の在庫拠点と、該在庫拠点
    から配送された製品を顧客に販売する複数の店舗とを含
    む流通システムに於いて、 店舗での顧客の注文に応じて前記在庫拠点の在庫を検索
    し、 前記在庫拠点に在庫がない場合に、他の前記店舗の在庫
    を検索して、 顧客から注文のあった製品を引き当てることを特徴とす
    る在庫検索方法。
  2. 【請求項2】 一つ又は複数の在庫拠点と、該在庫拠点
    から配送された製品を顧客に販売する複数の店舗とを含
    む流通システムに於いて、 前記在庫拠点の在庫状況を示す情報を記憶する第1の記
    憶手段と、 前記複数の店舗それぞれの在庫状況を示す情報を記憶す
    る第2の記憶手段と、 いずれかの前記店舗での顧客の注文に応じて、前記第1
    の記憶手段から前記在庫拠点の在庫を検索し、前記在庫
    拠点に在庫がない場合に、前記第2の記憶手段から前記
    顧客の注文を受けた店舗以外の店舗の在庫を検索して、
    顧客から注文のあった製品を引き当てる管理手段と、 を具備することを特徴とする在庫検索装置。
  3. 【請求項3】 製品の仕掛り状況を示す情報を記憶する
    第3の記憶手段をさらに具備し、 前記管理手段は、前記在庫拠点及び他の店舗に在庫がな
    い場合に、前記第3の記憶手段から仕掛り品を検索し
    て、顧客から注文のあった製品を引き当てることを特徴
    とする請求項2に記載の在庫検索装置。
JP28630794A 1994-11-21 1994-11-21 在庫検索方法及び装置 Pending JPH08147374A (ja)

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