JPH08147093A - ポインティングデバイス - Google Patents

ポインティングデバイス

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JPH08147093A
JPH08147093A JP28569194A JP28569194A JPH08147093A JP H08147093 A JPH08147093 A JP H08147093A JP 28569194 A JP28569194 A JP 28569194A JP 28569194 A JP28569194 A JP 28569194A JP H08147093 A JPH08147093 A JP H08147093A
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JP
Japan
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correction
point
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deviation
amount
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Pending
Application number
JP28569194A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamauchi
嘉博 山内
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポインティングデバイスにより指示される入
力点の位置と所望とする指示点との「ずれ」が時間的に
進行しても,的確な補正処理を実現する。 【構成】 ディスプレイ101上に表示された画面上に
任意の指示点を入力するポインティングデバイス100
と,該ポインティングデバイス100で入力された前回
の指示点と期待する指示点とのずれ量を記憶する記憶部
A201と,ポインティングデバイス100で入力され
た今回の指示点と期待する指示点とのずれ量を記憶する
記憶部B202と,前回のずれ量と今回のずれ量との差
が予め決められた基準値以上である場合に,記憶部B2
02に記憶してあるずれ量に基づいて補正を実行し,反
対に,基準値以下である場合に,記憶部A201に記憶
してあるずれ量に基づいて補正を実行する動作制御部1
02とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,パーソナルコンピュー
タ,ワークステーション,複写機,ファクシミリ等の補
助入力装置として用いられるポインティングデバイス
(画像位置指示装置)に関し,より詳細には,期待する
アイコンの中心点と入力された指示点との差が時間的に
進行する場合にあっても対応可能なポインティングデバ
イスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来,アナログタッチパネル,デジタイ
ザ等のポインティングデバイスを入力装置として用いた
場合,ポインティングデバイスにより指示される入力点
の位置と所望とする指示点とに「ずれ」が生じたとき,
その「ずれ」を装置の立上げセットアップ時,あるいは
或るアプリケーションを動作させる始めの時点にのみ補
正アプリケーションを起動させることにより,上記「ず
れ」の補正を実行することが一般的に知られている。
【0003】なお,本発明に関連する参考技術文献とし
て,例えば,画像の濃度ムラ,色ムラの処理のために記
憶装置上に補正データをもち,該補正データにより入力
データを補正するものが,特開平2−212166号の
「画像形成装置」に開示されている。また,紙幣識別の
ために補正値を記憶しておき,その補正値によって入力
センサのリニア特性の変動を補償するものが,特開平5
−346980号公報の「紙幣識別装置」に開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来のポインティングデバイスにあって
は,アナログ量の読み取り(例えば,アナログ電圧の読
み取り)により押下点の認識を行うため,温度,湿度等
の変化に伴ってアナログ量が変化し,「ずれ」が時間的
に進行し,初期時に実行されたずれ補正が変動してしま
うという問題点があった。
【0005】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,ポインティングデバイスにより指示される入力点
の位置と所望とする指示点との「ずれ」が時間的に進行
しても,的確な補正処理を実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係るポインティングデバイスにあって
は,表示手段上に表示された任意の形状のアイコンを任
意の位置へ連続的に移動可能なポインティングデバイス
において,前記表示手段上に表示された画面上に任意の
指示点を入力する入力手段と,前記入力手段で入力され
た前回の指示点と期待する指示点とのずれ量を記憶する
第1の記憶手段と,前記入力手段で入力された今回の指
示点と期待する指示点とのずれ量を記憶する第2の記憶
手段と,前回のずれ量と今回のずれ量との差が予め決め
られた基準値以上である場合に,前記第2の記憶手段に
記憶してあるずれ量に基づいて補正を実行し,前回のず
れ量と今回のずれ量との差が前記基準値以下である場合
に,前記第1の記憶手段に記憶してあるずれ量に基づい
て補正を実行する補正手段とを具備するものである。
【0007】また,請求項2に係るポインティングデバ
イスにあっては,前記補正手段は,一定時間間隔あるい
は一定操作間隔毎にずれ量の補正を実行するものであ
る。
【0008】また,請求項3に係るポインティングデバ
イスにあっては,前記補正手段は,実行/不実行モード
に基づいてずれ量の補正を実行するものである。
【0009】
【作用】本発明のポインティングデバイス(請求項1)
は,表示手段上に表示された画面上に入力手段により任
意の指示点を入力し,該入力された前回の指示点と期待
する指示点とのずれ量を第1の記憶手段に記憶し,さら
に,入力手段で入力された今回の指示点と期待する指示
点とのずれ量を第2の記憶手段に記憶し,補正手段によ
り前回のずれ量と今回のずれ量との差が予め決められた
基準値に対して大きい場合,ずれが時間的に進行してい
ると判断して,第2の記憶手段に記憶してあるずれ量に
基づいて補正を実行し,一方,基準値以下である場合,
ずれの進行が少ないものと判断して,第1の記憶手段に
記憶してあるずれ量に基づいて補正を実行することによ
り,ずれの時間的進行に対応させる。
【0010】また,本発明のポインティングデバイス
(請求項2)は,補正手段により,一定時間間隔あるい
は一定操作間隔毎にずれ量の補正を実行し,処理時間や
応答時間等を極力短くする。
【0011】また,本発明のポインティングデバイス
(請求項3)は,補正手段により,描画画面の処理に合
わせて実行/不実行モードに基づいてずれ量の補正を実
行することにより,タイムラグの増加を回避する。
【0012】
【実施例】以下,本発明に係るポインティングデバイス
の実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は,本発
明に係る第1のシステム構成例を示すブロック図であ
り,図において,100aは入力手段としてのポインテ
ィングデバイスであり,透明タッチパネル等を用いてい
る。101は表示手段としCRT,LCD等を用いたデ
ィスプレイである。すなわち,図示の如く,透明タッチ
パネルにポインティングデバイスを重ね合わせた構成と
なっている。102は本システム全体を制御するための
補正手段としての動作制御部,103は動作制御部10
2に接続された複写機やファクシミリ等の電子機器装置
である。
【0013】図2は,本発明に係る第2のシステム構成
例を示すブロック図であり,図1の構成に対して,10
0bのポインティングデバイスの形態が異なる。すなわ
ち,ディスプレイ101とやや離れて設置され,例え
ば,トラック・ボール,マウス,ライトペン,タッチ・
スクリーン,ジョイスティック等を用いる。
【0014】次に,以上のように構成されたシステムの
動作について図3を用いて説明する。動作制御部102
は,ディスプレイ101上の任意の位置に表示されたア
イコンあるいはソフトウェア等で表示されるボタンを用
いて,電子機器装置103の動作を制御する際に,ディ
スプレイ101上で期待する指示点(図3におけるA
点)に対して,ポインティングデバイス100を用いて
指示した点(図3におけるB点)の位置がずれている場
合に,その位置のずれ量(図3におけるΔx,Δy)を
認識して補正するものである。
【0015】例えば,単純にA点とB点との差(Δx,
Δy)を補正値としてもち,次回の入力に対してはポイ
ンティングデバイス100から指示された点の位置(x
i ,yi とする)に対して,ディスプレイ101上で認
識する点の位置(X,Y)を下記式により補正する。す
なわち, X=xi −Δx Y=yi −Δy である。
【0016】図3において,ディスプレイ101上に表
示された「スタートアイコン」の中心点をA点とした場
合に,ポインティングデバイス100から「スタートア
イコン」を押下しようとして指示した点がB点として認
識されたとき,拡大図に示すように,A点とB点とのず
れ量が(Δx,Δy)として認識される。
【0017】なお,「スタートアイコン」を押下しよう
とした点が,「スタートアイコン」の領域を外れていた
場合(D点)であっても補正することができる。この場
合,D点に最も近いアイコンの中心点を指示すべき点と
して認識する。図3では,「スタートアイコン」の近傍
にある別のアイコンである「ストップアイコン」の中心
点をC点とした場合,動作制御部102は,D点とA点
との差およびD点とC点との差をそれぞれ拡大図に示し
た方法により算出し,近い方のアイコンを指示すべきア
イコンとして認識する。
【0018】次に,時間的に進行するずれを補正する場
合について説明する。図4は,本発明に係るシステム構
成例を示すブロック図であり,図1の構成に対して,動
作制御部102に,第1の記憶手段としての記憶部A2
01および第2の記憶手段としての記憶部B202を設
けた構成となっている。なお,他の構成は,図1,図2
に示したものと同一である。
【0019】次に,以上のように構成されたシステムの
動作について説明する。図5は,図4に示したシステム
の制御動作を示すフローチャートである。図において,
まず,B点を入力し(S501),この入力されたB点
と期待するアイコンの中心点(A点)との差(Δx1
Δy1 )を補正量として認識し,その値を記憶部A20
1に記憶しておく(S502)。その後,次の入力を実
行し(S503),上記と同様に,入力された点と期待
するアイコンの中心点(A点)との差(Δx2,Δ
2 )を新しい補正量として認識し,その値を記憶部A
202に記憶しておく(S504)。
【0020】上記ステップS504の処理を実行した
後,補正量の変化(|Δx|,|Δy|)を算出する
(S505)。すなわち,前回の補正量(Δx1 ,Δy
1 )と今回の補正量(Δx2 ,Δy2 )との差の絶対
値,すなわち, |Δx|=|Δx2 −Δx1 | |Δy|=|Δy2 −Δy1 | を算出する。
【0021】また,上記ステップS505の処理で補正
量の変化(|Δx|,|Δy|)を算出すると,さら
に,ずれの時間的進行の認識処理を実行する(S50
6)。そして,|Δx|>Dあるいは|Δy|>D
と,|Δx|≧Dおよび|Δy|≧Dとの判断式を用
いて,ずれの時間的進行が上記であるかであるかを
判断する(S507)。なお,上記Dは予め設定される
基準値である。このステップS506において,|Δ
x|>Dあるいは|Δy|>Dであると判断した場合,
ずれの時間が進行していると解釈し,新しい方の補正量
(Δx2 ,Δy2 )を用いて補正する(S508)。さ
らに,Δx2 をΔx1 ,Δy2 をΔy1 として記憶デー
タを書き換え(S509),上記ステップS503に戻
る。
【0022】一方,上記ステップS507において,
|Δx|≧Dおよび|Δy|≧Dであると判断した場
合,ずれの進行が少ないものと解釈し,補正量として前
回の補正量(Δx1 ,Δy1 )を用いて補正して(S5
10),上記ステップS503に戻る。
【0023】以上の制御動作により,ポインティングデ
バイスにより指示される入力点の位置と所望とする指示
点との「ずれ」が時間的に進行しても,的確な補正処理
を実行することができる。
【0024】ところで,上記の補正処理を間欠的,例え
ば,入力操作100回につき1回の補正処理を実行する
ことにより,毎回実施する処理に比べて補正計算に要す
る処理時間を短縮させ,入力に対する応答までの時間を
極力短くし,応答性を向上させる。
【0025】また,例えば,連続曲線の描画等の場合に
おけるタイムラグが気になるようなアプリケーションが
起動されたときに,上記の補正処理を実行しないことで
対応する。すなわち,補正を実行するモードと実行しな
いモードを設けて,タイムラグの増加を回避する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係るポイ
ンティングデバイス(請求項1)は,表示手段上に表示
された画面上に入力手段により任意の指示点を入力し,
該入力された前回の指示点と期待する指示点とのずれ量
を第1の記憶手段に記憶し,さらに,入力手段で入力さ
れた今回の指示点と期待する指示点とのずれ量を第2の
記憶手段に記憶し,補正手段により前回のずれ量と今回
のずれ量との差が予め決められた基準値に対して大きい
場合,ずれが時間的に進行していると判断して,第2の
記憶手段に記憶してあるずれ量に基づいて補正を実行
し,一方,前記基準値以下である場合,「ずれ」の進行
が少ないものと判断して,第1の記憶手段に記憶してあ
るずれ量に基づいて補正を実行するため,ずれの時間的
進行に対して常時「ずれ」を最小の状態に保持すること
ができる。
【0027】また,本発明に係るポインティングデバイ
ス(請求項2)は,補正手段により,一定時間間隔ある
いは一定操作間隔毎にずれ量の補正を実行するため,処
理時間や応答時間等を極力短くすることができる。
【0028】また,本発明に係るポインティングデバイ
ス(請求項3)は,補正手段は,描画画面の処理に合わ
せて実行/不実行モードに基づいてずれ量の補正を実行
するため,タイムラグの増加を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関連する第1のシステム構成例を示す
ブロック図である。
【図2】本発明に関連する第2のシステム構成例を示す
ブロック図である。
【図3】指示位置の補正処理を示す説明図である。
【図4】本発明に係るシステム構成例を示すブロック図
である。
【図5】図4に示したシステムの制御動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
100 ポインティングデバイス 101 ディスプレイ 102 動作制御部 201 記憶部A 202 記憶部B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段上に表示された任意の形状のア
    イコンを任意の位置へ連続的に移動可能なポインティン
    グデバイスにおいて,前記表示手段上に表示された画面
    上に任意の指示点を入力する入力手段と,前記入力手段
    で入力された前回の指示点と期待する指示点とのずれ量
    を記憶する第1の記憶手段と,前記入力手段で入力され
    た今回の指示点と期待する指示点とのずれ量を記憶する
    第2の記憶手段と,前回のずれ量と今回のずれ量との差
    が予め決められた基準値以上である場合に,前記第2の
    記憶手段に記憶してあるずれ量に基づいて補正を実行
    し,前回のずれ量と今回のずれ量との差が前記基準値以
    下である場合に,前記第1の記憶手段に記憶してあるず
    れ量に基づいて補正を実行する補正手段とを具備するこ
    とを特徴とするポインティングデバイス。
  2. 【請求項2】 前記補正手段は,一定時間間隔あるいは
    一定操作間隔毎にずれ量の補正を実行することを特徴と
    する請求項1記載のポインティングデバイス。
  3. 【請求項3】 前記補正手段は,実行/不実行モードに
    基づいてずれ量の補正を実行することを特徴とする請求
    項1記載のポインティングデバイス。
JP28569194A 1994-11-18 1994-11-18 ポインティングデバイス Pending JPH08147093A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013211703A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Mizuho Information & Research Institute Inc 入力支援プログラム及び入力支援装置
TWI476653B (zh) * 2012-06-26 2015-03-11 Himax Tech Ltd 觸控裝置及其運作方法

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