JPH08146269A - 光学部品の固定機構 - Google Patents

光学部品の固定機構

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JPH08146269A
JPH08146269A JP31260194A JP31260194A JPH08146269A JP H08146269 A JPH08146269 A JP H08146269A JP 31260194 A JP31260194 A JP 31260194A JP 31260194 A JP31260194 A JP 31260194A JP H08146269 A JPH08146269 A JP H08146269A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】光学部品の位置決め,固定をワンタッチで出
来,組立工程が簡単となる機構を提供する。 【構成】クリップ6の押圧片7の中央部分には,ベ−ス
ブラケット1の位置決め辺に垂直面において内接して光
学部品を位置決め固定する固定接片7aを有し,可動片
8の下方曲折片には,ベ−スブラケットの係止穴5の周
縁部と係合する爪9を形成した一対のクリップとを備
え,ベ−スブラケットの窓枠に光学部品30を載置する
とともに,この光学部品の両側部上面から,クリップの
可動片の下方曲折片8bを,窓枠の係止穴に挿入して爪
と係合させて,光学部品をベ−スブラケットとクリップ
とにより位置決め固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,光学部品の固定機構
に関するもので,例えば,液晶ディスプレイ装置等のよ
うに,内部に多数の光学部品を使用する装置における各
光学部品の固定機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年,液晶ディスプレイ技術の進歩は著
しく,コントラストや色再現性に優れる液晶パネルの出
現によって,カラ−液晶パネルを映像表示単体として用
い,大型スクリ−ンに拡大投射する液晶カラ−投射装置
が実用化されている。この種の装置は光源からの光を収
束光学系で略平行光線に収束して,透過形カラ−液晶パ
ネルに照射し,透過光を投射光学系を介してスクリ−ン
上に拡大投射するものであるから,内部には,液晶セ
ル,カバ−ガラス,透明ガラス,ミラ−等の多くの板状
の光学部品が使用されている。
【0003】このような光学部品30は,通常,図3に
示すように,光学ベ−スブラケット31と両側部を固定
する一対の棒状のブラケット32とに挟持された状態で
ねじ止め固定するように構成されている。
【0004】この光学ベ−スブラケット31の外形形状
は,光学部品30とほぼ等しい大きさに形成されてお
り,中央部分には,光学部品30の表示面30aに対応
する大きさの窓33が透設されており,この窓33の枠
部34に相当する箇所には,4箇所の各角部にねじ穴3
5が透設されている。
【0005】光学部品30の両側部を固定する一対のブ
ラケット32の巾方向には,光学部品30の側部が当接
し,光学部品30の板厚に略相当する程度の隙間部分3
6が膨らんだ状態で形成されており,長さ方向両端部に
は,光学ベ−スブラケット31のねじ穴35に対向する
ねじ穴37が透設されている。
【0006】このような構成であるから,光学部品30
を組み立てる場合には,光学ベ−スブラケット31の上
面に,光学部品30の表示面30aが窓33に対向する
ように位置決めして載置した後,一対のブラケット32
の隙間部分36に光学部品30の両側部が当接するよう
にブラケット32を位置決めし,ねじ穴37,35にね
じ38をワッシャ39を介してねじ込めば,光学部品3
0は,光学ベ−スブラケット31とブラケット32とに
挟持された状態で位置決めされ,固定される。
【0007】
【発明が解決しようとする問題点】光学ベ−スブラケッ
ト31に載置された光学部品30は,単にこの光学部品
30の板厚とブラケット32の隙間部分36とのクリア
ランスにより押圧されるため,隙間部分36が光学部品
30の板厚より広い場合には,ねじ38によりブラケッ
ト32と光学ベ−スブラケット31とにねじ止めして
も,光学部品30はがたついてしまい,正確に位置決
め,固定することが出来ないという問題があった。
【0008】一方,隙間部分36が,光学部品30の板
厚より狭すぎる場合には,光学部品30をねじ止め固定
する際に,光学部品30が破損される恐れがあるため,
組立に細心の注意が必要となり,それだけ組立時間がか
かり,その上,作業者にかかる負担も大きくなる等の問
題があった。さらに,時には,トルクドライバ等の特殊
な工具が必要であり,コスト上昇の一原因ともなってい
た。
【0009】さらに,精密組立現場では,可能な限り部
品点数を減らしたいとの要望があるとともに,通常の工
具も,又,特殊な工具類の使用をも避けたいとの要望が
強かった。
【0010】
【問題点を解決するための手段】この発明は,板状の光
学部品と,この光学部品とほぼ等しい大きさであって,
この光学部品の表示面に対向する形状の窓を透設すると
ともに,窓枠の両側部にそれぞれ互いに対向する一対の
係止穴を透設し,この窓枠のいずれか一方の両側部を窓
の側線に沿って垂直面に対し下方向に直角に屈折して位
置決め辺を形成したベ−スブラケットと,弾性部材で形
成され,光学部品の両側部を,窓枠の両側部とベ−スブ
ラケットとに保持して押圧する押圧片と,この押圧片の
両端部から延設されて垂直面に対し上方向に曲折する上
方曲折片と,この上方曲折片に続いて下方向に曲折する
下方曲折片とにより略V形に形成され,光学部品をベ−
スブラケットに弾性的に位置決め固定するための可動片
とからなるクリップであって,このクリップの押圧片の
中央部分には,ベ−スブラケットの位置決め辺に垂直面
において内接して光学部品を位置決め固定する固定接片
を有し,可動片の下方曲折片には,ベ−スブラケットの
係止穴の周縁部と係合する爪を形成した一対のクリップ
とを備え,ベ−スブラケットの窓枠に光学部品を載置す
るとともに,この光学部品の両側部上面から,クリップ
の可動片の下方曲折片を,窓枠の係止穴に挿入して爪と
係合させて,光学部品をベ−スブラケットとクリップと
により位置決め固定するようにしたものである。
【0011】
【作用】ベ−スブラケット1に載置された光学部品30
の両側部上面から,クリップ6の下方曲折片8bを係止
穴5にそれぞれ挿入すると,爪9は係止穴5の周縁部に
係止されるから,押圧片7は光学部品30の両側部を押
圧し,固定接片7aはベ−スブラケット1の位置決め辺
4に内接された状態となる。従って,光学部品30はベ
−スブラケット1とクリップ6とに挟持されて位置決
め,固定される。
【0012】
【発明の実施例】この発明の実施例を,図1〜図2に基
づいて詳細に説明する。図1はこの発明の実施例を示す
展開斜視図,図2は光学部品30の固定用のクリップ6
の斜視図である。なお,従来例と同一のものは,同一名
称を付し,その説明を省略する。
【0013】図1において,1はベ−スブラケットで,
光学部品30が載置される平面部分が,光学部品30の
大きさとほぼ等しく形成されており,又,そこには,光
学部品30の表示面30aに対向する形状の窓2が透設
され,窓枠3が形成されている。この窓枠3のいづれか
一方の両側部には,窓2の側線に沿って垂直面に対し下
方向(Z軸方向)に直角に屈折した位置決め辺4が形成
されている。この位置決め辺4は光学部品30のY軸方
向の位置決めをするもので,両側の位置決め辺4の間隔
T(Y軸方向の長さ)は,光学部品30の両側線と一致
するように形成されており,光学部品30のY軸方向の
位置決めの基準となっている。
【0014】ベ−スブラケット1の窓枠3の両側部に
は,係止穴5がそれぞれ互いに対向して一対づつ透設さ
れており,この一対の係止穴5の間隔Dは,光学部品3
0のX軸方向の長さと一致しており,光学部品30のX
軸方向の位置決めの基準となっている。
【0015】図1,図2に示すように,6はクリップ
で,炭素鋼,合金鋼,ステンレス鋼,黄銅,青銅,燐青
銅,アルミニウム合金等の弾性部材で形成されており,
光学部品30の両側部をベ−スブラケット1に押圧し固
定するためのもので,全体として帯状に形成されて,一
対で一組みとなっている。
【0016】このクリップ6は,光学部品30の両側部
を窓枠3の両側部とベ−スブラケット1との間に保持し
て押圧する押圧片7と,この押圧片7の両端部からそれ
ぞれ延設されて垂直面(Z軸方向)に対し上方向に曲折
する上方曲折片8aが形成され,次いで,上方曲折片8
aに続いて下方向に曲折した下方曲折片8bとにより略
V形に形成されて光学部品30をベ−スブラケット1に
弾性的に位置決め固定するための可動片8とにより構成
されている。
【0017】押圧片7の中央部分には,固定接片7aが
形成されており,この固定接片7aは,光学部品30の
側線(X軸方向)に沿いつつベ−スブラケット1の位置
決め辺4と垂直面(Z軸方向)において内接して光学部
品30をY軸方向において位置決め固定するものであ
る。この実施例では,押圧片7の中央部分に一対の切り
込み10が形成され,この切り込み10部分の間を下方
(Z軸方向)に直角に切り起こして形成されている。
【0018】なお,この固定接片7aの長さ(X軸方
向)は,任意でよい。少なくとも互いに対向する一対の
固定接辺7aは,光学部品30の側線を保持しつつベ−
スブラケット1の位置決め辺4に内接してこの光学部品
30を位置決めし,固定出来る程度の長さであれば充分
である。
【0019】又,固定接辺7aはこの実施例のように,
押圧片7と一体的に形成したものであってもよい。ある
いは,細長い固定接片7aを別部品として形成して,こ
れを押圧片7の所定の箇所に接着して形成したものであ
ってもよい。なお,固定接片7aの垂直面方向(Z軸方
向)の巾は,ベ−スブラケット1の位置決め辺4の巾よ
り短く形成される。
【0020】一対の可動片8の下方曲折片8bには,そ
れぞれ窓枠3の係止穴5と係合する爪9が互いに対向す
る方向に開いた状態で形成されている。従って,クリッ
プ6とベ−スブラケット1とを係合させると,可動片8
の下方曲折片8bは,係止穴5に挿入され,爪9は係止
穴5の周縁部に係止されるので,クリップがベ−スブラ
ケット1から抜け落ちることはない。
【0021】又,(押圧片7の長さ)+(押圧片7の両
端部に延設されている上方曲折片8aの長さ)=(一対
の係止穴5の間隔D)となり,光学部品30の側線の長
さ(X軸方向)がこの間隔Dに等しい場合に,光学部品
30はベ−スブラケット1とクリップ6とにより正確に
位置決め固定される。
【0022】なお,この実施例では,クリップ6の可動
片8は,押圧片7の両端部を上方向に曲折し,次いで下
方向に曲折して略V形に形成して押圧片7と一体的に形
成するとともに,爪9は切り起こしにより形成されてい
るが,これに限定されることなく,可動片8を別部品と
して形成し,これを押圧片7の両端に固定したものであ
ってもよい。
【0023】次に,組立方法について説明する。ベ−ス
ブラケット1の上面に,光学部品30の表示面30aを
窓2に対向させて載置すると,この光学部品30の周縁
部が,窓枠3に載置された状態となる。次いで,光学部
品30の両側部上面からベ−スブラケット1にそれぞれ
クリップ6を装着するが,この場合,一対の可動片8の
下方曲折片8bを指で挟持しつつこれを係止穴5にそれ
ぞれ挿入すると,爪9は係止穴5の周縁部に係止される
とともに,押圧片7は光学部品30の両側部を押圧し,
固定接片7aはベ−スブラケット1の位置決め辺4に内
接された状態となる。従って,光学部品30はベ−スブ
ラケット1とクリップ6とに挟持されて位置決め,固定
される。
【0024】
【発明の効果】この発明は,板状の光学部品と,この光
学部品とほぼ等しい大きさであって,この光学部品の表
示面に対向する形状の窓を透設するとともに,窓枠の両
側部にそれぞれ互いに対向する一対の係止穴を透設し,
この窓枠のいずれか一方の両側部を窓の側線に沿って垂
直面に対し下方向に直角に屈折して位置決め辺を形成し
たベ−スブラケットと,弾性部材で形成され,光学部品
の両側部を,窓枠の両側部とベ−スブラケットとに保持
して押圧する押圧片と,この押圧片の両端部から延設さ
れて垂直面に対し上方向に曲折する上方曲折片と,この
上方曲折片に続いて下方向に曲折する下方曲折片とによ
り略V形に形成され,光学部品をベ−スブラケットに弾
性的に位置決め固定するための可動片とからなるクリッ
プであって,このクリップの押圧片の中央部分には,ベ
−スブラケットの位置決め辺に垂直面において内接して
光学部品を位置決め固定する固定接片を有し,可動片の
下方曲折片には,ベ−スブラケットの係止穴の周縁部と
係合する爪を形成した一対のクリップとを備え,ベ−ス
ブラケットの窓枠に光学部品を載置するとともに,この
光学部品の両側部上面から,クリップの可動片の下方曲
折片を,窓枠の係止穴に挿入して爪と係合させて,光学
部品をベ−スブラケットとクリップとにより位置決め固
定するようにしたので,光学部品の位置決め,固定をワ
ンタッチで出来るから,組立工程が簡単となる。
【0025】その上,従来のように,組立現場でねじ止
めする必要がない。従って,組立に特別な技量を要せ
ず,簡単に組み立てることができる。ねじ等の部品やド
ライバ−等の組立部品を使用する必要がなく,又,特殊
な工具も必要ない。光学部品は,クリップの弾性力によ
り常に一定の固定力が得られ,破損分解等の恐れがなく
確実に固定することが出来る。
【0026】又,クリップの押圧片に設けられた固定接
片は,押圧片から切り起こして形成したので,ベ−スブ
ラケットの製造が簡単である。
【0027】さらに,クリップの可動片は,押圧片の両
端部を上方向に曲折し,次いで下方向に曲折して略V形
に形成して押圧片と一体的に形成するとともに,爪は下
方曲折片から切り起こして形成したので,クリップの製
造が簡単であるとともに,コストが削減出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す展開斜視図である。
【図2】クリップ6の斜視図である。
【図3】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ベ−スブラケット 2 窓 3 窓枠 4 位置決め辺 5 係止穴 6 クリップ 7 押圧片 7a 固定接片 8 可動片 8a 上方曲折片 8b 下方曲折片 9 爪 30 光学部品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の光学部品と,この光学部品とほぼ
    等しい大きさであって,この光学部品の表示面に対向す
    る形状の窓を透設するとともに,窓枠の両側部にそれぞ
    れ互いに対向する一対の係止穴を透設し,この窓枠のい
    ずれか一方の両側部を前記窓の側線に沿って垂直面に対
    し下方向に直角に屈折して位置決め辺を形成したベ−ス
    ブラケットと,弾性部材で形成され,前記光学部品の両
    側部を,前記窓枠の前記両側部と前記ベ−スブラケット
    とに保持して押圧する押圧片と,この押圧片の両端部か
    ら延設されて垂直面に対し上方向に曲折する上方曲折片
    と,この上方曲折片に続いて下方向に曲折する下方曲折
    片とにより略V形に形成され,前記光学部品を前記ベ−
    スブラケットに弾性的に位置決め固定するための可動片
    とからなるクリップであって,このクリップの前記押圧
    片の中央部分には,前記ベ−スブラケットの前記位置決
    め辺に垂直面において内接して前記光学部品を位置決め
    固定する固定接片を有し,前記可動片の下方曲折片に
    は,前記ベ−スブラケットの前記係止穴の周縁部と係合
    する爪を形成した一対の前記クリップとを備え,前記ベ
    −スブラケットの前記窓枠に前記光学部品を載置すると
    ともに,この光学部品の両側部上面から,前記クリップ
    の前記可動片の下方曲折片を,前記窓枠の係止穴に挿入
    して前記爪と係合させて,前記光学部品をベ−スブラケ
    ットとクリップとにより位置決め固定することを特徴と
    する光学部品の固定機構。
  2. 【請求項2】 前記クリップの前記押圧片に設けられた
    固定接片は,前記押圧片から切り起こして形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の光学部品の固定機構。
  3. 【請求項3】 前記クリップの可動片は,前記押圧片の
    両端部を上方向に曲折し,次いで下方向に曲折して略V
    形に形成して,前記押圧片と一体的に形成するととも
    に,前記爪は下方曲折片から切り起こして形成したこと
    を特徴とする請求項1および請求項2にそれぞれ記載の
    光学部品の固定機構。
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