JPH0814513A - 液体燃料燃焼装置 - Google Patents

液体燃料燃焼装置

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JPH0814513A
JPH0814513A JP14729594A JP14729594A JPH0814513A JP H0814513 A JPH0814513 A JP H0814513A JP 14729594 A JP14729594 A JP 14729594A JP 14729594 A JP14729594 A JP 14729594A JP H0814513 A JPH0814513 A JP H0814513A
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Toshiyuki Tono
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガソリン等の揮発性燃料を誤って使用したと
き、自動的に運転を停止させて事故を未然に防ぐ。 【構成】 バーナー本体20に、長孔の主炎孔26と、
主炎孔26から火移りの可能な位置に小孔の副炎孔27
を形成する。主炎孔26の上方には、点火ヒータ17お
よび燃焼炎を検知するフレームロッド31を並んで配置
する。副炎孔27の裏面に、適当な開口面積比をもつ金
網29がスポット溶接によって取り付けられている。副
炎孔27の上方に、少し空間距離をあけて気化された燃
料の流速を抑制するための抵抗体30が設けられてい
る。副炎孔27では、主炎孔26よりも燃焼速度が速く
なり、逆火が起こり、ついにはバーナー7は失火して、
フレームロッド31によってこれが検知され、運転が停
止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気化式石油ファンヒー
タ等の液体燃料燃焼装置に係わり、特にガソリン等の揮
発性燃料を使用したときの安全を図った液体燃料燃焼装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】石油ファンヒータの送油経路を図7に示
す。給油タンク1に供給された燃料はいったん油受皿2
にためられる。油受皿2にはポンプ3が取付けられてお
り、燃料を吸い上げて送油パイプ4を通して気化器5へ
送る役目を果している。気化器5は高温に加熱され、送
られてきた燃料はここでガス化され、バーナー7内部へ
ノズル6から噴出するようになっている。バーナー7内
部では、ガス化された燃料と空気が混合されて、バーナ
ー7上面の炎孔で燃焼するようになっている。なお、図
中、8はノズル6を開閉するためのソレノイド、9は逃
がしパイプである。
【0003】この送油経路において、本来の燃料である
灯油を使用した場合は、油受皿2内部の液面位置がほぼ
一定になるように給油タンク1の口金部の形状が工夫さ
れており、油受皿2から燃料があふれ出ることはない。
ところが、ガソリンなどの揮発性燃料を使用すると、燃
焼することによる燃焼装置の温度上昇、あるいは室温の
上昇などにより給油タンク1内の燃料が蒸発してタンク
内圧が上がり、燃料がどんどん油受皿2へ流れてしま
う。その結果、燃料が油受皿2からあふれ出て引火し、
火災や機器焼損をひき起こす。そこで、このような危険
を回避するために、例えば図8のような方法が採用され
ている。これは、灯油とガソリンの比重の違いを利用し
たものであり、油受皿2にフロートスイッチ10を取り
付け、フロート材11として灯油中では実線で示すよう
に浮き、ガソリン中では一点鎖線で示すように沈むよう
な適当な素材を用いて、両者におけるフロート位置の違
いを検出し、それによって両者を識別している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
は灯油とガソリンの比重差が少ないためにフロート材と
して適当な素材が得にくいことや、また温度等によって
油受皿内の液面高さが変化したときなどはフロート位置
も液面によって変化するため、フロートスイッチの誤動
作を招くなどの原因により燃焼装置に実装するには至っ
ていない。したがって、現状の石油燃焼装置には、特に
ガソリン検知用装置は装備されておらず、毎年数件のガ
ソリン使用による事故が発生している。
【0005】そこで、本発明は、上記に鑑み、ガソリン
等の揮発性燃料を誤って使用したときの事故を未然に防
げる液体燃料燃焼装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図1,4の如く、灯油燃焼時とガソリン燃焼時の
燃焼状態の差に着目し、ガソリンのように燃焼速度の速
い揮発性燃料に対して燃焼時にはバーナー7での燃焼炎
を強制的にバーナー7内へ逆火させることによりバーナ
ー7上の燃焼炎を変化させ、燃焼炎検出器を用いて運転
を停止させるようにしたもので、気化された燃料を空気
と混合して燃焼させるバーナー7と、燃焼炎の状態を検
出する燃焼炎検知手段と、燃焼炎の状態に応じてバーナ
ー7での燃焼を制御する制御手段18とを備え、バーナ
ー7に、燃焼炎を形成する主炎孔26と、主炎孔26よ
りも燃焼速度が速い副炎孔27とが形成されている。
【0007】そして、副炎孔27の上方に、気化された
燃料の流速を抑制するための抵抗体30が設けられ、副
炎孔27の内部に網29が設けられている。
【0008】
【作用】上記課題解決手段において、通常バーナー7は
燃焼中に炎が一様に分布するようになっている。ところ
が、副炎孔27において、抵抗体30は燃焼炎で赤熱さ
れ、これによって副炎孔27に輻射熱により圧力が加わ
り、気化燃料のガス流速の速さが抑制され、燃焼速度は
速められる。特にガソリン燃焼の場合、灯油燃焼よりも
燃焼速度が速いため、副炎孔27ではさらに赤熱化が進
み、ついに内部の網29に密着して燃焼炎が形成され、
バーナー7内に逆火する。いったん逆火すれば主炎孔2
6の燃焼炎がなくなって失火となり、燃焼炎検出器がこ
れを検知することにより運転が停止する。したがって、
ガソリン等の揮発性燃料を誤って使用しても、運転が強
制的に停止されるので、事故を未然に防げる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例の液体燃料燃焼装置である
石油ファンヒータを図4に基づいて説明する。石油ファ
ンヒータは、燃料として灯油が入れられた給油タンク1
から供給される燃料が一定高さに充たされた油受皿2
と、液体燃料を気化させる気化器5と、油受皿2から燃
料を送油パイプ4を介して気化器5に送り込むポンプ3
と、気化器5で気化された気化燃料を燃焼させるための
バーナー7と、バーナー7に気化燃焼を噴出するノズル
6と、ノズル6を開閉するソレノイド8と、ノズル6を
閉じたとき気化器5内の燃料を油受皿2に戻す逃がしパ
イプ9と、気化器5を予熱する予熱ヒータ15と、気化
器5の温度を検出するサーミスタ16と、バーナー7か
ら噴出する燃料を着火させるセラミックヒータ等の点火
ヒータ17と、燃焼炎の状態を検出する燃焼炎検出器
と、ポンプ3、ソレノイド8、予熱ヒータ15、点火ヒ
ータ17等を制御する制御部18とを備えている。な
お、図示しないが、燃焼炎から発生した熱を吹き出させ
る送風機、燃焼炎の温度を検出するサーミスタ等も設け
られている。
【0010】そして、前記バーナー7は、図1,2の如
く、導電性のバーナー本体20からなり、内部は上下に
混合室21と整圧室22とに仕切り板23によって仕切
られており、仕切り板23に両室を連通する孔24が形
成されている。混合室21には、ノズル6に対向して吸
引口25が形成され、ノズル6から噴出された気化燃料
と吸い込んだ空気とを混合している。バーナー本体20
の上面には、主炎孔26と副炎孔27とが形成され、そ
れぞれ整圧室22に連通している。
【0011】主炎孔26は長孔とされ、上方が金網28
によって覆われており、金網28は主炎孔26の上縁に
取り付けられ、発熱量の幅に対応できる適度の炎孔負荷
を持っている。副炎孔27は、主炎孔26から火移りの
可能な位置(主炎孔26の縁より約10mm以内)にあ
り、約φ6mmのバーリング穴をあけて形成され、これ
を裏面から覆うようにバーナー本体20の上面内側に適
当な開口面積比をもつ金網29がスポット溶接によって
取り付けられている。さらに、副炎孔27の上方に、少
し空間距離をあけて耐酸化性に優れたセラミックス、金
属等からなる抵抗体30が設けられている。抵抗体30
は、図3の如く、クランク状に形成され、バーナー本体
20の上面に取り付けられており、副炎孔27の開口面
積よりも大きい面積とされている。なお、金網の代わり
に網目状のセラミックス板を用いてもよい。
【0012】また、主炎孔26の上方には、上面から一
定距離をあけて点火ヒータ17およびバーナー7の炎を
検知するフレームロッド31が並んで配置されており、
保持体によって保持されている。前記燃焼炎検出器は、
フレームロッド31とバーナー本体20とを一対の電極
として交流電源を印加させたときに燃焼炎の中に存在す
るイオンの作用により抵抗値に応じたイオン電流(フレ
ーム電流)が流れることを利用して燃焼炎の状態を検出
するもので、フレームロッド31は炎の変化に応じて抵
抗値が変化する導電性の線材からなる。
【0013】前記制御部18は、ワンチップマイクロコ
ンピュータで、RAM,ROM,CPU等を有してお
り、運転スイッチのオン,オフおよび各サーミスタから
の温度情報に基づいて予熱ヒータ15を駆動する機能
と、気化器5のサーミスタ16および燃焼炎検出器から
の信号に基づいて点火ヒータ17への通電を制御する機
能と、予熱が完了してからノズル6を開き停止時にノズ
ル6の開閉を行う機能と、予熱完了時にポンプ3を駆動
する機能と、逆火または失火が起こったときに運転を停
止させる機能とを備えている。
【0014】上記構成において、運転スイッチをオンす
ると、予熱ヒータ15に通電され、未燃焼ガスが噴出す
るのを防ぐためにソレノイド8がオンされてノズル6が
閉じられ、一定時間経過すると点火ヒータ17に通電が
開始される。気化器5内の温度が上昇して所定温度にな
ったことをサーミスタ16により検知されると、予熱完
了となりポンプ3が駆動される。少し時間が経過してか
らソレノイド8がオフされてノズル6が開き、気化器5
内で気化された燃料がバーナー7に送り込まれる。この
とき、吸引口25からベンチュリー効果により空気が吸
い込まれ、混合室21で気化燃料と一次空気とが混合さ
れ、整圧室22に送られ主炎孔26および副炎孔27に
達する。
【0015】主炎孔26に導かれた混合燃料ガスは点火
ヒータ17によって点火され、燃焼炎が形成され、この
燃焼炎が副炎孔27にも火移りする。点火されると、フ
レーム電流が増大していき、フレームロッド31によっ
て燃焼炎の状態が検知され、フレーム電流が着火判定レ
ベル以上になると、点火完了と判断され、点火ヒータ1
7への通電を停止して、燃焼中に炎が一様に分布するよ
うに燃焼持続運転が行われる。そして、送風機が駆動さ
れ、温風が吹き出される。
【0016】次に、消火するときは、運転スイッチをオ
フにすると、ポンプ3が停止されて燃料の供給を遮断
し、少ししてからソレノイド8をオンしてノズル6を閉
じ、送風機を停止させる。その後、余熱による温度上昇
を抑えるために送風機を一定時間だけ駆動して、ソレノ
イド8のオフによりノズル6を開いて、消火動作を終了
する。
【0017】ここで、灯油燃焼とガソリン燃焼の違いを
燃焼炎検出器から得られたフレーム電流に基づいて比べ
る。図5では、点火後1分間中燃焼してから強燃焼する
ような場合のフレーム電流の測定結果を示している。灯
油燃焼の場合、高発熱量になる程、フレーム電流は増加
するが、ガソリン燃焼の場合は、発熱量には関係なく、
点火直後から高い値を示している。なお、燃焼中になん
らかの異常、例えば酸欠による赤火燃焼などが生じる
と、フレーム電流は低下し、もし着火判定レベル以下ま
で低下すると、運転は停止され、危険は回避されるよう
になっている。
【0018】ところで、副炎孔27において、抵抗体3
0は燃焼炎によって赤熱される。これによって輻射熱に
より副炎孔27にプラスの圧力が加わり、副炎孔27か
らの混合燃料ガスの流速は抑えられ、金網29に密着し
て燃焼炎が形成されるようになる。すなわち、主炎孔2
6よりも副炎孔27の方が燃焼速度は速くなる。このよ
うにしておくと、ガソリン燃焼は灯油燃焼よりも燃焼速
度がより速いため、ガソリン燃焼時のみ副炎孔27から
逆火が起こり、図5に示すようにフレーム電流の変化は
A→B→C→D→Eの経路をたどり、運転を停止させる
ことができる。つまり、点火後フレーム電流は増加して
いくが、抵抗体30の赤熱によりガス流速が抑制され副
炎孔27は主炎孔26よりも赤熱が大きくなり(燃焼速
度が速くなる)、ついにC点において逆火する。逆火す
れば主炎孔26上に燃焼炎がなくなるため、フレーム電
流は急速に低下して着火判定レベルを下まわり、燃焼炎
検出器により失火が検出され、運転は強制的に停止され
る。
【0019】このように、バーナーに互いに燃焼速度が
異なる主炎孔と副炎孔とを設けることにより、ガソリン
のような燃焼速度の速い揮発性燃料に対してバーナー内
で強制逆火を行わせることができ、バーナー上の燃焼炎
を変化させ、燃焼炎検出器を用いて運転を停止させるこ
とができる。すなわち、灯油燃焼時とガソリン燃焼時の
燃焼状態の差に着目し、従来逆火することは設計不良と
されてきたが、ガソリン燃焼に対しての安全対策とし
て、この逆火を利用することによりガソリン使用におけ
る事故を積極的に回避することが可能となる。
【0020】また、副炎孔に少し空間距離をあけて抵抗
体を設けているので、抵抗体の赤熱による熱輻射により
副炎孔の気化燃料のガス流速が主炎孔の気化燃料のガス
流速よりも抑制され燃焼速度を速めることができ、ガソ
リンのような燃焼速度の速い揮発性燃料に対してバーナ
ー内での強制逆火が確実に発生するようになり、安全性
を向上させることができる。そして、副炎孔内に網を設
けることは弱燃焼時の安定化を図るためであって、灯油
燃料では燃焼炎は網に形成されるが、ガソリンのような
燃焼速度の速い燃料では網に形成されず、バーナー内に
炎が潜って逆火することになる。そのため、適当な線径
および開口率をもった網にしなければならない。
【0021】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。例えば、副
炎孔27において燃焼速度を速くするために、副炎孔2
7の形状を図6に示すように、出口に向かうにしたがっ
て孔の断面積を狭くして、燃料ガスの流速を変化させる
ようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、バーナーに互いに燃焼速度が異なる主炎孔と副
炎孔とを設けることにより、ガソリンのような燃焼速度
の速い揮発性燃料に対して副炎孔において逆火を発生さ
せることができ、バーナー上の燃焼炎を変化させ、燃焼
炎検出器を用いて自動的に運転を停止させることができ
る。したがって、ガソリン燃焼に対しての安全対策とし
てこの逆火を利用することにより、誤ってガソリンを使
用したときにおける事故を未然に回避することが可能と
なる。
【0023】また、副炎孔に抵抗体を設けているので、
抵抗体の赤熱による熱輻射により副炎孔の気化燃料のガ
ス流速が主炎孔の気化燃料のガス流速よりも抑制され燃
焼速度を速めることができる。したがって、ガソリンの
ような燃焼速度の速い揮発性燃料に対して、バーナー内
での強制逆火を確実に発生させて、運転が停止され、安
全性を向上させることができる。しかも、副炎孔内に金
網を設けることは、弱燃焼時の安定化が図れるととも
に、ガソリンのような燃焼速度の速い燃料ではバーナー
内に確実に逆火させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すバーナーの側面図
【図2】バーナーの平面図
【図3】副炎孔近傍の断面図
【図4】石油ファンヒータの構成図
【図5】運転開始からのフレーム電流の変化を示す図
【図6】他の実施例の副炎孔の断面図
【図7】従来の石油ファンヒータの構成図
【図8】従来のフロートスイッチの構成図
【符号の説明】
7 バーナー 17 点火ヒータ 20 バーナー本体 26 主炎孔 27 副炎孔 29 金網 30 抵抗体 31 フレームロッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気化された燃料を空気と混合して燃焼さ
    せるバーナーと、燃焼炎の状態を検出する燃焼炎検知手
    段と、燃焼炎の状態に応じて前記バーナーでの燃焼を制
    御する制御手段とを備えた液体燃料燃焼装置において、
    前記バーナーに、燃焼炎を形成する主炎孔と、該主炎孔
    よりも燃焼速度が速い副炎孔とが形成されたことを特徴
    とする液体燃料燃焼装置。
  2. 【請求項2】 副炎孔の上方に、気化された燃料の流速
    を抑制するための抵抗体が設けられたことを特徴とする
    請求項1記載の液体燃料燃焼装置。
  3. 【請求項3】 副炎孔の内部に網が設けられたことを特
    徴とする請求項1または2記載の液体燃料燃焼装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030097511A (ko) * 2002-06-21 2003-12-31 엘지전자 주식회사 가스오븐레인지 그릴부의 상버너 구조
JP2009242132A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Aisin Seiki Co Ltd 改質装置の燃焼装置およびその改質装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030097511A (ko) * 2002-06-21 2003-12-31 엘지전자 주식회사 가스오븐레인지 그릴부의 상버너 구조
JP2009242132A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Aisin Seiki Co Ltd 改質装置の燃焼装置およびその改質装置

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