JPH08145121A - 動力伝達ベルトおよびその製造方法 - Google Patents

動力伝達ベルトおよびその製造方法

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JPH08145121A
JPH08145121A JP30688794A JP30688794A JPH08145121A JP H08145121 A JPH08145121 A JP H08145121A JP 30688794 A JP30688794 A JP 30688794A JP 30688794 A JP30688794 A JP 30688794A JP H08145121 A JPH08145121 A JP H08145121A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 帆布表面の摩耗が低く抑えられ、ベルト寿命
の長い動力伝達ベルトを提供する。 【構成】 帆布本体を老化防止剤の処理液で処理する。
次いで、この帆布本体をレゾルシン・ホルムアルデヒド
初期縮合物とゴムラテックスからなる処理液で処理して
得られた帆布を、パーオキサイド加硫系のゴム配合物か
らなるベルト本体の表面に接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベルト本体を帆布が被
覆してなる動力伝達ベルトおよびその製造方法に関し、
特に帆布表面の摩耗の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の動力伝達ベルトでは、例え
ば自動車のエンジンルームの高温化に伴い、ベルト本体
に使用されるゴム配合物として、耐熱性の高いものが要
求されており、これに伴いゴム配合物の加硫系も硫黄加
硫系から耐熱性に優れたパーオキサイド加硫系へと移行
してきた。一方、従来、動力伝達ベルトを被覆する帆布
として、耐摩耗性等を向上させるために、レゾルシン・
ホルムアルデヒド初期縮合物とゴムラテックスからなる
処理液(RFL液)を含浸してなるものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
RFL液を含浸した帆布を上述したパーオキサイド加硫
系のベルト本体に接着した場合、ゴム配合物中のパーオ
キサイドから分解したラジカルが帆布に移行するため、
帆布表面が劣化、摩耗し易くなり、ひいてはベルト寿命
が短くなるという問題が生じた。このようなことは、特
に動力伝達ベルトの走行時に顕著に現れ、早期に帆布表
面が摩耗し、歯元部の帆布摩耗劣化から歯欠けに至る。
このような摩耗劣化の原因は、第1にRFLに含まれる
ゴムラテックス中の炭素−炭素2重結合が、ゴムラテッ
クス中に吸収される酸素あるいはラジカルにより破壊さ
れて帆布としての機能が低下するため、第2にRFLと
帆布表面の接着機構にラジカルが攻撃し、結合を分解す
ることで帆布表面のRFL層が破壊されるためであると
思料される。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上述した従来技術の課題に鑑
みてなされたものであり、帆布表面の摩耗が低く抑えら
れ、ベルト寿命の長い動力伝達ベルトを提供することを
目的としている。
【0005】また本発明は、帆布表面の摩耗が低く抑え
られ、ベルト寿命の長い動力伝達ベルトを製造する方法
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る動力伝達ベ
ルトは、上記の目的を達成させるため、パーオキサイド
加硫系のゴム配合物からなるベルト本体と、このベルト
本体の表面を被覆する帆布とを備え、この帆布が、老化
防止剤の処理液を含浸して成る帆布本体の表面に、レゾ
ルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物とゴムラテックス
からなるRFL処理層を有することを特徴としている。
【0007】また本発明に係る動力伝達ベルトの製造方
法は、帆布本体を老化防止剤の処理液で処理し、次いで
レゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物とゴムラテッ
クスからなる処理液で処理してRFL処理層を有する帆
布を形成した後、この帆布をパーオキサイド加硫系のゴ
ム配合物からなるベルト本体の表面に被覆することを特
徴としている。
【0008】本発明の動力伝達ベルトは、ゴム配合物か
らなるベルト本体の表面を帆布が被覆してなるものであ
り、特に帆布表面の耐摩耗性が要求されるタイミングベ
ルト、背面駆動用に使用されるVリブドベルト等に用い
られると効果的である。
【0009】本発明で使用される老化防止剤としては、
従来、ゴム用として一般に使用されているものであれば
何れでもよい。また上記老化防止剤は、発生したラジカ
ルを捕捉してラジカルの発生を抑える機能を有するラジ
カル連鎖禁止剤、過酸化物分解反応の阻害のためパーオ
キサイドを不活性な化合物に分解して連鎖反応への寄与
を切断する作用を有する過酸化物分解剤として働くもの
が効果的であり、これらを数種併用したものが望まし
い。
【0010】上記ラジカル連鎖禁止剤はフェノール系、
アミン系等、また過酸化物分解剤としては硫黄系、りん
系等の化合物を一種または複数有するものが望ましい。
フェノール系化合物としては、2,5−ジ−tert−ブチ
ルハイドロキノン、4−4´チオビス(6−tert−ブチ
ル−3−メチルフェノール)、ブチルヒドロキシアニソ
ール等が挙げられ、アミン系化合物としては、N−フェ
ニル−N´−イソプロピル−P−フェニレンジアミン、
フェノチアジン等が挙げられる。また硫黄系化合物には
ジ−ステアリル−チオ−ジ−プロピオネート、ラウリル
ステアリルチオジプロピオネート等が挙げられ、りん系
化合物としてはトリフェニル−フォスファイト、トリオ
クタデシル−フォスファイト等が挙げられる。
【0011】また、老化防止剤を分散させた処理液とし
ては、溶剤液、水溶液、乳化液、懸濁液等が挙げられ
る。この場合、老化防止剤の濃度は2〜50%の範囲で
使用できるが、2〜20%が望ましく、20%以上では
初期接着力が低下する。
【0012】老化防止剤の処理液で処理される前の帆布
本体は、通常、動力伝達ベルトに用いられるものであれ
ばいずれでもよく、例えば脂肪族ナイロン、芳香族ナイ
ロン、ポリエステル、ビニロン等の有機合成繊維で構成
される。
【0013】このような帆布本体は、従来公知の手法に
より前述の老化防止剤の処理液で処理され、この処理液
が含浸された後、レゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮
合物とゴムラテックスからなる処理液(RFL液)で処
理され、その表面にRFL処理層が形成される。上記ラ
テックスの種類は特に限定されるものではなく、後述の
ゴム配合物に相溶性のあるものであればよい。
【0014】このようにして形成された帆布は、パーオ
キサイド加硫系のゴム配合物に接着され、その表面を被
覆することとなる。ここでゴム配合物としては、天然ゴ
ム、クロロプレン、水素添加NBR、NBR、EPD
M、シリコン、フッ素等の各種ゴムの単独または2種以
上のブレンドゴム等が挙げられる。
【0015】このようにして製造された動力伝達ベルト
は、帆布表面の摩耗が低く抑えられ、ベルト寿命が長く
なる。この理由としては、必ずしも明らかではないが、
パーオキサイド加硫により発生し、帆布内部に浸透した
ラジカルが、帆布内部に含浸された老化防止剤により捕
獲され、分解されて、ラジカルとしての機能を失い、結
果的に接着阻害およびラテックス中の二重結合の分解を
おこし得ないためであろうと思料される。
【0016】また、帆布単体の性能劣化が抑えられ、屈
曲性、耐熱性等が従来のものに比し相対的に向上する。
特にこの理由は以下のものと思料される。帆布には、通
常、耐熱性、屈曲性、摩耗性、接着性等が必要とされる
が、それらの性能は内部に含浸する処理剤の劣化ととも
に低下していくこととなる。本発明のものでは処理前の
帆布本体を予め劣化し難い老化防止剤の処理液で処理し
ているため、帆布本体には老化防止剤の処理液が含浸さ
れ、従来のRFL液は帆布の表面にとどまることとな
る。すなわち帆布本体の内部は老化防止剤で保護される
形となり、さらに酸素あるいはラジカルの発生を抑えま
たは捕獲し分解作用を抑制するため、本発明に係る帆布
の上記諸性能が従来の帆布のものに比し相対的に向上す
ることとなる。このようなことも、ベルト寿命を延ばす
ことに貢献しているものと思われる。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 実施例1 処理前の帆布本体(基布)を後述する表1の老化防止剤
の処理液に浸漬し、100℃で4分間乾燥させて老化防
止剤の処理液を含浸させる。次いで表2の配合からなる
RFL液に浸漬し、100℃で4分間乾燥させた後、1
80℃で2分間熱処理を施してRFL処理層を形成し
た。この帆布と表3に示すパーオキサイド加硫系のゴム
配合物を使用し、周知の方法によりタイミングベルトを
作成した(92歯、幅19.1mm)。
【0018】
【表1】 (1) N−フェニル−N´−イソプロピル−P−フェニレ
ンジアミン;大内新興化学工業 (2) 2,5−ジ−tert−ブチルハイドロキノン;大内新
興化学工業 (3) 4−4´チオビス(6−tert−ブチル−3−メチル
フェノール);大内新興化学工業 (4) ジ−ステアリル−チオ−ジ−プロピオネート;シプ
ロ化成
【0019】
【表2】 (5) アドハ−RF ;保土谷化学工業 (6) クロスレンNA13 ;武田薬品工業
【0020】
【表3】 (7)ZP2000;日本ゼオン(株)社製 水素添加ニ
トリル・ブタジエンゴム(水素化率99%) (8)ペルキシモンF40;日本油脂(株)社製 1,3
ビス(t−ブチルパーオキシ−m−イソプロピルベンゼ
ン) (9)サンエステルTMP;三新化学(株)社製 トリメ
チロ−ルプロパン−トリメタクリレート
【0021】実施例2 実施例1のRFL液の代わりに従来から使用されている
ゴム糊が用いられる以外は実施例1と同様にしてタイミ
ングベルトを作成した。
【0022】比較例1 基布を表2のRFL液にて処理し、乾燥させた後、18
0℃で2分間熱処理を施した。この帆布と表3に示すパ
ーオキサイド加硫系のゴム配合物を使用してタイミング
ベルトを作成した。
【0023】比較例2 比較例1のRFL液の代わりに上記ゴム糊が用いられる
以外は比較例1と同じようにしてタイミングベルトを作
成した。
【0024】比較例3 比較例1のRFL液の代わりに、上記ゴム糊ヘ表1の老
化防止剤を添加し、攪拌した処理液が用いられる以外は
比較例1と同様にしてタイミングベルトを作成した。
【0025】比較例4 比較例1の帆布と表4に示す硫黄加硫系のゴム配合物と
を使用してタイミングベルトを作成した。
【0026】
【表4】 (10)ZP2020;日本ゼオン(株)社製 水素添加ニ
トリル・ブタジエンゴム(水素化率90%)
【0027】これらの各タイミングベルトのベルト構成
をまとめて表5に示す。
【表5】
【0028】これらの各タイミングベルトについて走行
試験を行なった。その試験結果を表6に示す。なお、表
中、「打切」の語句は、帆布表面の摩耗がひどく、これ
以上試験を行なっても無意味と判断し、測定を打ち切っ
たことを意味する。
【0029】
【表6】
【0030】上記表6の各結果より明らかなように、本
発明が適用された実施例1、2は、比較例に比し走行時
の帆布表面の摩耗が低く抑えられ、走行寿命が大幅に向
上している。
【0031】また、未加硫の帆布(実施例1、2および
比較例1、2)と未加硫のゴム配合物(表3、4)を耐
熱性の袋に入れて、165℃×60分熱を与えた後、袋
から帆布を取り出して強度を測定した。図1は、表4の
ゴム配合物を使用して試験を実施したときの帆布強度を
100としたときの表3のゴム配合物の試験結果を示し
ている。
【0032】図1に示すように、本実施例の帆布は、比
較例のものに比し、パーオキサイド加硫系ゴムによる強
度低下が低く抑えられており、帆布単体としての屈曲
性、耐熱性等に優れ、帆布自体の性能も相対的に向上し
ていることが示されている。
【0033】また、各タイミングベルトの接着力につい
て試験を行なった。すなわち各タイミングベルトを14
0℃で70、140および280時間放置した後、ベル
ト本体と帆布の剥離力を測定した。その結果を表7に示
す。また、初期接着力を100とした場合の接着保持率
の経過変化を図2に示す。
【0034】
【表7】
【0035】表6、図2より明らかなように、本実施例
の接着力が、比較例のものに比し劣るということはな
く、良好な接着力を維持していることが示されている。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、帆布表面
の摩耗が低く抑えられ、ベルト寿命の長い動力伝達ベル
トを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例と比較例における帆布単体強度の測定
結果を示す図である。
【図2】本実施例と比較例における接着強度の測定結果
を示す図である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーオキサイド加硫系のゴム配合物から
    なるベルト本体と、このベルト本体の表面を被覆する帆
    布とを備え、この帆布が、老化防止剤の処理液を含浸し
    て成る帆布本体の表面に、レゾルシン・ホルムアルデヒ
    ド初期縮合物とゴムラテックスからなるRFL処理層を
    有することを特徴とする動力伝達ベルト。
  2. 【請求項2】 前記老化防止剤が、ラジカル連鎖禁止
    剤、過酸化物分解剤を一種または複数有することを特徴
    とする請求項1に記載の動力伝達ベルト。
  3. 【請求項3】 前記ラジカル連鎖禁止剤が、フェノール
    系化合物、アミン系化合物を少なくとも一種または複数
    有し、前記過酸化物分解剤が、硫黄系化合物、りん系化
    合物を少なくとも一種または複数有することを特徴とす
    る請求項2に記載の動力伝達ベルト。
  4. 【請求項4】 前記老化防止剤が、N−フェニル−N´
    −イソプロピル−P−フェニレンジアミン、2,5−ジ
    −tert−ブチルハイドロキノン、4−4´チオビス(6
    −tert−ブチル−3−メチルフェノール)、ジ−ステア
    リル−チオ−ジ−プロピオネートを少なくとも一種また
    は複数有することを特徴とする請求項1に記載の動力伝
    達ベルト。
  5. 【請求項5】 帆布本体を老化防止剤の処理液で処理
    し、次いでレゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物と
    ゴムラテックスからなる処理液で処理してRFL処理層
    を有する帆布を形成した後、この帆布をパーオキサイド
    加硫系のゴム配合物からなるベルト本体の表面に被覆す
    ることを特徴とする動力伝達ベルトの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記老化防止剤が、ラジカル連鎖禁止
    剤、過酸化物分解剤を一種または複数有することを特徴
    とする請求項5に記載の動力伝達ベルトの製造方法。
  7. 【請求項7】 前記ラジカル連鎖禁止剤が、フェノール
    系化合物、アミン系化合物を少なくとも一種または複数
    有し、前記過酸化物分解剤が、硫黄系化合物、りん系化
    合物を少なくとも一種または複数有することを特徴とす
    る請求項5に記載の動力伝達ベルトの製造方法。
  8. 【請求項8】 前記老化防止剤が、N−フェニル−N´
    −イソプロピル−P−フェニレンジアミン、2,5−ジ
    −tert−ブチルハイドロキノン、4−4´チオビス(6
    −tert−ブチル−3−メチルフェノール)、ジ−ステア
    リル−チオ−ジ−プロピオネートを少なくとも一種また
    は複数有することを特徴とする請求項5に記載の動力伝
    達ベルトの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012045895A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Mitsuboshi Belting Ltd 積層体及びその製造方法並びに動力伝動用ベルト
JP2015034086A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社ブリヂストン コンベヤベルトの製造方法

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