JPH08143966A - 薄肉ウェブh形鋼の製造方法及びh形鋼水冷ベンディング装置 - Google Patents

薄肉ウェブh形鋼の製造方法及びh形鋼水冷ベンディング装置

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JPH08143966A
JPH08143966A JP28572894A JP28572894A JPH08143966A JP H08143966 A JPH08143966 A JP H08143966A JP 28572894 A JP28572894 A JP 28572894A JP 28572894 A JP28572894 A JP 28572894A JP H08143966 A JPH08143966 A JP H08143966A
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JP
Japan
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web
steel
flange
bending
cooling
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Application number
JP28572894A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitomo Kodama
稔智 小玉
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄肉ウェブH形鋼のウェブ波発生を抑制す
る。 【構成】 箱型ケーシング11,12にベンディングロ
ール13,14及びフランジ冷却ノズル15,16を収
納し、箱型ケーシング11,12を当該H形鋼20の両
側に配置してなるH形鋼水冷ベンデイング装置10。 【効果】 フランジにベンディングによる引張りと冷却
による引張りとを作用してフランジを延ばす。この結
果、薄肉ウェブであってもウェブ波の発生の心配が無
く、高品質のH形鋼を製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄肉ウェブH形鋼の製造
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図8はH形鋼の断面図であり、H形鋼1
00は一般にフランジ101,101が厚く、ウェブ1
02が薄い。軸103廻りの断面係数及び断面2次モー
メントを増大できるからである。図のH形鋼100はい
わゆる細幅系列H形鋼と称するもので特にウェブ102
は薄い。
【0003】図9は従来のH形鋼の製造プロセスに発生
する応力図であり、圧延法でH形鋼を製造する場合に
は、一般にウェブ102を水平に、フランジ101,1
01を垂直向きにして圧延する。この圧延の際に冷却水
等がウェブ102の上面に残留する。この残留水で強く
冷却されること及びウェブ102が薄いことから、ウェ
ブ102は低温となり、フランジ101,101はウェ
ブ102に比較して200℃以上も高温となることがあ
る。そのために、図に示す通り冷却後のH形鋼100の
ウェブ102には圧縮応力が残留し、この残留応力が座
屈応力を超えた場合にはウェブ102は座屈して波打ち
変形を起こし具合が悪い。
【0004】上記不都合を解消するべく、例えば特開
昭58−93819号公報「ウエブ波のないH形鋼の製
造方法」や特開昭58−93820号「残留応力の少
ないH形鋼の製造方法」が提案されている。これらは、
圧延中又は仕上げ圧延後にウェブを保温する若しくはフ
ランジを水冷することで、フランジ/ウェブ間に発生す
る温度差を低減させる、あるいは、フランジを長手方向
に延ばすことにより残留応力を低減させてウェブ波打ち
抑えるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、本発明者等が
詳細に検討した結果、上記,の技術はt1/t2が1
〜2.0の範囲であれば効果が期待できるが、t1/t2
が2.0を超えるとウェブ波打ちを抑えることは困難に
なることが分かった。上記,の技術ではウェブ上面
の水載りを解消できないためフランジ/ウェブ間に発生
する大きな温度差が残るためと考えられる。そこで、本
発明の目的はt1/t2が2.0を超える程の薄ウェブH
形鋼を安定して製造できる技術を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上記課題を解決
するために本発明は、仕上圧延機から抽出されたH形鋼
のフランジの外面を強制冷却するとと同時に、ウェブ高
さ方向へ繰返しベンディングさせることを特徴とする。
フランジにベンディングによる引張りと冷却速度差によ
る引張りとを作用してフランジを延ばし、ウェブの圧縮
応力を緩和する。
【0007】そのための装置としてウェブを水平向きと
し仕上圧延機から抽出されたH形鋼のフランジ外面を強
制冷却するフランジ冷却ノズルと、H形鋼をウェブ高さ
方向へ繰返しベンディングするベンディングロールとを
備えたH形鋼水冷ベンディング装置が好適である。。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を添付図に基づいて以下に説
明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。図
1は本発明に係るH形鋼製造設備のレイアウト図であ
り、H形鋼製造設備1は、粗鋼片W1の流れ方向に、粗
鋼片W1を圧延してフランジ及びウェブを有する被圧延
材W2を製造するブレークダウン圧延機2、前記被圧延
材W2のフランジ及びウェブを圧下する粗ユニバーサル
圧延機3及びエッジャ圧延機4、仕上のための仕上ユニ
バーサル圧延機5を順に配置し、この仕上ユニバーサル
圧延機5の出口にH形鋼水冷ベンデイング装置10を配
置してなる。
【0009】図2は本発明の薄ウェブH形鋼水冷ベンデ
イング装置の平面断面図であり、H形鋼水冷ベンデイン
グ装置10は、箱型ケーシング11,12にベンディン
グロール13…,14…(…は複数個を示す。以下同
様。)及びフランジ冷却ノズル15…,16…を収納
し、箱型ケーシング11,12を当該H形鋼20の両側
に配置したものである。詳しくは、ベンディングロール
13とベンディングロール14とはH形鋼の走行方向に
1/2ピッチずつ互いにずらしたところの千鳥配置とさ
れ、且つベンディングロール13とベンディングロール
14との間隔Dは当該H形鋼の高さ寸法H(フランジ−
フランジ外寸法)より小さ目に設定される。すると、H
形鋼20は図示する通りに蛇行せざるを得ず、ベンディ
ングされる。なお、本発明においてベンディングとは繰
返し曲げを意味する。
【0010】図3は図2の3−3線断面図であり、例え
ばH形鋼20の一方のフランジ21の外面をフランジ冷
却ノズル15で強制冷却しつつ、他方のフランジ22の
外面をベンディングロール14で押圧していることを示
す。フランジ冷却ノズル15からの冷却水はウェブ23
には実質的に掛からない。
【0011】以上に述べた薄ウェブH形鋼水冷ベンデイ
ング装置の作用を次に説明する。図4(a)〜(c)は
本発明方法の説明図であり、(a)においてH形鋼20
のフランジ21,22をフランジ冷却ノズル15(,1
6)で強制冷却すると、フランジ21,22は収縮す
る。一方、ウェブ23はあまり冷却されないので収縮し
ない。そこで、フランジ21,22はウェブ23によっ
て収縮が妨げられて引張り応力σt1,σt2が発生する。
(b)において、ベンディングロール14で強制的にベ
ンディングされるとフランジ21には引張り応力σt3、
フランジ22には圧縮応力σcが発生する。(c)は
(a),(b)の合成図であり、フランジ21には大き
な応力(σt1+σt3)が作用して塑性変形し、長手方向
に延びる。一方、フランジ22には小さな応力(σt2−
σc)が作用するが、塑性変形には至らない。
【0012】次のベンディングでは(b)においてフラ
ンジ21が圧縮、フランジ22が引張り側となるためフ
ランジ22が塑性変形し延びる。この繰返しにより、フ
ランジ21,22を延ばすことができる。ウェブ波の発
生はフランジ21,22が急激に収縮してウェブ23に
過大な圧縮応力を発生させることにあるから、フランジ
21,22を延ばすことができれば、ウェブ23の圧縮
応力を大いに軽減することができ、ウェブ波の心配はな
くなる。
【0013】本発明と従来法の比較を表に基づいて説明
する。
【0014】
【表1】
【0015】表1において、No.1〜No.4はベン
ディングさせないで単にフランジ21,22を冷却した
ところの従来の製造方法にてH700×200×9/2
2(高さが700,フランジ幅が200mm,ウェブが
9mm,フランジが22mm)の細幅H形鋼を製造した
ものであり、その時の冷却水は600m3/Hr、冷却
時間は12又は15秒であった。この冷却時間はフラン
ジ冷却ノズル15,16にフランジ21,22が臨んで
いる時間であり、ライン速度を増加すると冷却時間は短
くなり、ライン速度を減ずると冷却時間は長くなる。N
o.1は8本中5本にウェブ波が発生したので評価は
「×」、No.2は9本中9本にウェブ波が発生したの
で評価は「×」、No.3は8本中1本もウェブ波が発
生しなかったので評価は「○」、No.4は10本中3
本にウェブ波が発生したので評価は「×」であった。
【0016】No.5及びNo.6はベンディングさせ
ないで単にフランジ21,22を冷却したところの従来
の製造方法にてH700×200×9/25(ウェブが
9mm,フランジが25mm)の細幅H形鋼を製造した
ものであり、その時の冷却水は600m3/Hr、冷却
時間は15秒であった。No.5は8本中8本ともにウ
ェブ波が発生したので評価は「×」、No.6も8本中
8本にウェブ波が発生したので評価は「×」であった。
【0017】No.7〜No.10はベンディングさせ
つつフランジ21,22を冷却したところの本発明方法
にてH700×200×9/22の細幅H形鋼を製造し
たものであり、その時の冷却水は600m3/Hr、冷
却時間は12秒であった。No.7,8,9は9本中1
本もウェブ波がしなかったので評価は「○」、No.1
0は10本中1本もウェブ波がしなかったので評価は
「○」であった。
【0018】No.11及びNo.12はベンディング
させつつフランジ21,22を冷却したところの本発明
方法にてH700×200×9/25の細幅H形鋼を製
造したものであり、その時の冷却水は600m3/H
r、冷却時間は15秒であった。No.11,12とも
に8本中1本もウェブ波がしなかったので評価は「○」
であった。従って、本発明方法(フランジ冷却+ベンデ
ィング)を採用することにより、t1/t2=2.4〜
2.8、即ち2.0を超えた薄ウェブH形鋼であっても
ウェブ波の発生を抑制することができる。
【0019】図5は本発明の薄ウェブH形鋼水冷ベンデ
イング装置の別実施例平面断面図であり、H形鋼水冷ベ
ンデイング装置30は、箱型ケーシング31,32にベ
ンディングロール33…,34…及びフランジ冷却ノズ
ル35…,36…を収納したものに、更にフランジ内面
抑えロール37…,38…及びウェブ抑えロール39,
39を付加したものである。
【0020】図6は図5の6−6線断面図であり、例え
ばH形鋼20の一方のフランジ21の外面をベンディン
グロール33で押圧し、他方のフランジ22の外面をフ
ランジ冷却ノズル36で強制冷却しつつ、フランジ22
の内面をフランジ内面抑えロール38,38で押圧して
いることを示す。フランジ22はフランジ内面抑えロー
ル38,38で押圧されるので内側に倒れる心配が無
く、フィレット部(フランジとウェブとのコーナ部)座
屈の心配が無いので好ましい。
【0021】図7は図5の7−7線断面図であり、H形
鋼20のウェブ23をウェブ抑えロール39で抑えるこ
とによりウェブ23の浮き上がりを防止し、H形鋼20
の捩れを抑えることができる。
【0022】尚、本実施例のベンディングロール13
…,33…はモータ等で駆動される駆動ロールであるこ
とが望ましい。しかし、装置簡略化を図るべく自由回転
ロールであっても差支えない。他のフランジ内面抑えロ
ール37…,38…やウェブ抑えロール39,39も同
様である。
【0023】また、本発明方法は仕上圧延機から抽出さ
れたH形鋼のフランジを強制冷却しつつ、H形鋼をウェ
ブ高さ方向へベンディングすればよいのであるから、H
形鋼の向きは任意である。一方、本発明装置はフランジ
外面を水冷却し、この水が冷却後に速やかにH形鋼から
離れるように装置構成したので、H形鋼はフランジが垂
直向き、即ちウェブが水平である必要がある。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の薄肉ウェブH形鋼の製造方法は、仕上
圧延機から抽出されたH形鋼のフランジの外面を強制冷
却するとと同時に、ウェブ高さ方向へ繰返しベンディン
グさせることで、フランジにベンディングによる引張り
と冷却による引張りとを作用してフランジを延ばすこと
に成功したものであり、この結果、薄肉ウェブであって
もウェブ波の発生の心配が無く、高品質のH形鋼を製造
することができる。
【0025】請求項2のH形鋼水冷ベンディング装置
は、ウェブを水平向きとし仕上圧延機から抽出されたH
形鋼のフランジ外面を強制冷却するフランジ冷却ノズル
と、H形鋼をウェブ高さ方向へ繰返しベンディングする
ベンディングロールとからなる簡単な構成であり、ウェ
ブ波の無い高品質のH形鋼を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るH形鋼製造設備のレイアウト図
【図2】本発明の薄ウェブH形鋼水冷ベンデイング装置
の平面断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】本発明方法の説明図
【図5】本発明の薄ウェブH形鋼水冷ベンデイング装置
の別実施例平面断面図
【図6】図5の6−6線断面図
【図7】図5の7−7線断面図
【図8】H形鋼の断面図
【図9】従来のH形鋼の製造プロセスに発生する応力図
【符号の説明】
1…H形鋼製造設備、5…仕上圧延機(仕上ユニバーサ
ル圧延機)10,30…H形鋼水冷ベンディング装置、
11,12,31,32…箱型ケーシング 、13,1
4,33,34…ベンディングロール、15,16,3
5,36…フランジ冷却ノズル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕上圧延機から抽出されたH形鋼のフラ
    ンジの外面を強制冷却するとと同時に、ウェブ高さ方向
    へ繰返しベンディングさせることを特徴とした薄肉ウェ
    ブH形鋼の製造方法。
  2. 【請求項2】 ウェブを水平向きとし仕上圧延機から抽
    出されたH形鋼のフランジ外面を強制冷却するフランジ
    冷却ノズルと、前記H形鋼をウェブ高さ方向へ繰返しベ
    ンディングするベンディングロールとを備えたH形鋼水
    冷ベンディング装置。
JP28572894A 1994-11-18 1994-11-18 薄肉ウェブh形鋼の製造方法及びh形鋼水冷ベンディング装置 Pending JPH08143966A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011001792A (ja) * 2009-06-22 2011-01-06 Sumitomo Metal Ind Ltd ラーメン骨組の柱梁接合部構造および圧延h形鋼
CN111097804A (zh) * 2019-12-20 2020-05-05 张家港宏昌钢板有限公司 一种热连轧层流冷却辊道自动升降设备
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