JPH0814386A - シフト装置 - Google Patents

シフト装置

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Publication number
JPH0814386A
JPH0814386A JP16602294A JP16602294A JPH0814386A JP H0814386 A JPH0814386 A JP H0814386A JP 16602294 A JP16602294 A JP 16602294A JP 16602294 A JP16602294 A JP 16602294A JP H0814386 A JPH0814386 A JP H0814386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
housing
hole
shift device
magnet
Prior art date
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Pending
Application number
JP16602294A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Teraoka
正夫 寺岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Tochigi Fuji Sangyo KK filed Critical Tochigi Fuji Sangyo KK
Priority to JP16602294A priority Critical patent/JPH0814386A/ja
Publication of JPH0814386A publication Critical patent/JPH0814386A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/38Detents

Landscapes

  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】シフトロッドなどの移動部材に形成された凹部
内にボールを押し付けるためのバネやセットネジなどの
構成部品点数を削減し、シフトロッドなどの移動部材の
位置決め機構を簡素化してなるシフト装置を提供する。 【構成】シフトレバーの操作に連動してシフトロッドが
軸方向に沿って摺動するシフト装置において、非磁性体
からなるハウジング10に穿設された孔部10aと、ハ
ウジング10の孔部10aに装入されるマグネットボー
ル30と、マグネットボール30が選択的に係合する複
数個の切欠凹部28を形成した磁性体からなるシフトロ
ッド12とを有し、マグネットボール30がシフトロッ
ド12に磁気吸着されて位置決めが行われるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シフト装置に関し、さ
らに詳細には、シフト操作に連動して移動する移動部材
の位置決め機構を簡素化してなるシフト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシフト装置として、例えば、実開
平3−130956号公報に開示された変速機のシフト
装置などがある。
【0003】上記実開平3−130956号公報に開示
された変速機のシフト装置においては、図6に示すよう
に、ハウジング100の穴部102にバネ104により
付勢力を得てセットネジ106を介して保持されるボー
ル108が、シフトロッド110に形成されている複数
の切欠部112、114などのいずれかに嵌入し、シフ
トロッド110の摺動時における位置決めを行うように
なっている。
【0004】以上の構成において、変速機のシフトレバ
ーの操作に連動してシフトロッド110が軸方向に摺動
すると、例えば、予めシフトロッド110の切欠部11
2に位置決めされているボール108がバネ104の付
勢力に抗して押し上げられ、シフトロッド110の切欠
部114に到達したとき、ボール108がバネ104の
付勢力により切欠部114に押し付けられて位置決めさ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来のシフト装置にあっては、シフトロッドに
形成された切欠部にボールを押し付けるためのバネやセ
ットネジなどの構成部品点数が多くなり、しかも機械加
工部分が多いので、組み付け工数が増大するとともに、
コスト高になっているという問題点があった。
【0006】また、ボールをシフトロッド側に押圧して
いるバネの付勢力にバラツキが生じると、シフトレバー
を操作する際のシフトフィーリングが安定しなかった
り、あるいは、バネのへたりや折損が生じ易いなどの問
題点があった。
【0007】さらに、バネを組み込むためのスペースを
ハウジング側に設ける必要があり、このバネの組み込み
部分が周辺の部品に干渉しないようにするために、設計
の自由度が制限され、装置全体の構造が複雑になってい
るなどの問題点があった。
【0008】本発明は、従来の技術の有するこのような
種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、シフトロッドなどのシフト操作に連動し
て移動する移動部材を位置決めする際に、シフトロッド
などの移動部材に形成された切欠凹部にボールを押し付
けるためのバネやセットネジなどの構成部品点数を削減
し、移動部材の位置決め機構を簡素化してなるシフト装
置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるシフト装置は、シフト操作に連動して
移動する移動部材を有するシフト装置において、上記移
動部材に位置決め用の凹部を形成し、上記凹部内にマグ
ネット部材を吸着させて位置決めを行うようにしたもの
である。
【0010】
【作用】強力な磁石を着磁したマグネット部材が、移動
部材に形成された凹部内に選択的に吸着係合することに
より、移動部材が移動したときの位置決めが行われる。
【0011】従って、移動部材に形成された凹部内にボ
ールを押し付けるためのバネやセットネジなどを必要と
しないので、構成部品点数が大幅に削減されるとともに
組み付けが容易になる。このため、大幅なコスト低減を
図ることができるとともに、バネを組込むためのスペー
スが不要になるので装置全体の構造が簡素化され、設計
の自由度が大幅に拡大される。
【0012】また、マグネット部材は常に移動部材側に
磁気吸着されているので、シフト操作の際のシフトフィ
ーリングが安定することになる。
【0013】
【実施例】以下、添付の図面を参照しながら、本発明に
よるシフト装置の実施例を詳細に説明する。
【0014】図1は、トランスファーのシフト装置とし
て用いられた本発明による第1の実施例であるシフト装
置を示す断面構成説明図であり、図2は図1の要部を示
す拡大断面図である。
【0015】図1および図2において、シフト装置は、
アルミダイキャストなどの非磁性体により成形されたハ
ウジング10の内部に、軸方向に摺動自在に配設された
鉄などの磁性体より成形されたシフトロッド12を備え
ている。シフトロッド12には、シフトロッド12の軸
方向の摺動操作を行うためのシフトレバー14が係合す
るように配設されている。
【0016】また、このシフトロッド12には、図示し
ないギアの噛み合いを選択操作するためのシフトフォー
ク16がスプリングピン18により固設されている。
【0017】ハウジング10の開口部には、ハウジング
10と同様に、アルミダイキャストなどの非磁性体によ
り成形されたハウジングカバー20が取付けられてお
り、このハウジングカバー20の開孔部20aに形成さ
れたシフトレバー支持部20bに、支持ブロック22を
介して膨出球状軸部14aが支持されるとともに、開孔
部20aからハウジングカバー20の外部上方に向け
て、細径軸の操作ロッド14bが突出されている。
【0018】そして、上記ハウジングカバー20の開孔
部20aとシフトレバー14の操作ロッド14bとの間
には、ハウジング10内に充填されている潤滑油の吹き
出しを防止するとともに、ハウジング10の内部へ塵埃
などが侵入するのを防止するための防塵カバー24が設
置されている。
【0019】また、上記シフトレバー14の膨出球状軸
部14aには、上下方向に溝部14cが形成されてお
り、この溝部14cと対向するハウジングカバー20の
シフトレバー支持部20bには、貫通孔20cが穿設さ
れている。そして、上記ハウジングカバー20の貫通孔
20cに嵌入した回り止めピン26の先端部が、シフト
レバー14の溝部14cに係止することにより、シフト
レバー14の回り止めが施されている。
【0020】一方、上記シフトロッド12の外周部の所
定位置には、シフトロッド12が軸方向に摺動するスト
ロークSに対応した複数個の切欠凹部28が形成されて
おり、この切欠凹部28のいずれか一方に、ハウジング
10に穿設された孔部10aに装入されているマグネッ
トボール30が係合することにより、シフトロッド12
が摺動したときの位置決めが行われるようになってい
る。
【0021】ここで、上記マグネットボール30は、強
力な磁力を発生するように着磁された磁石ボールであ
り、例えば、マンガン・アルミ・カーボン磁石などから
成形されているので、非磁性体のハウジング10に穿設
された孔部10aに装入されると、磁気吸着力により磁
性体のシフトロッド12側に吸着されるようになってい
る。
【0022】また、上記ハウジング10に穿設された孔
部10aは、マグネットボール30が自由に上下動でき
るように、マグネットボール30の直径より若干大きい
深さを有しており、この孔部10aの上端開口部よりマ
グネットボール30が挿入された後に、この孔部10a
の上端開口面が非磁性体のハウジングカバー20のフラ
ンジ部20dなどにより閉塞され、マグネットボール3
0の飛び出しが防止されるようになっている。
【0023】以上の構成において、作動の際には、ま
ず、シフトロッド12の一方の切欠凹部28にマグネッ
トボール30が磁気吸着されて位置決めされている。そ
して、シフトレバー14の操作に連動してシフトロッド
12が軸方向のストロークSに沿って摺動すると、マグ
ネットボール30が、一旦シフトロッド12側に磁気吸
着されたままハウジング10の孔部10a内に押し上げ
られた後、再びシフトロッド12の他方の切欠凹部28
に嵌合し、この切欠凹部28に磁気吸着されてシフトロ
ッド12の位置決めがなされる。
【0024】従って、シフトロッド12に形成された切
欠凹部28にボールを押し付けるためのバネやセットネ
ジなどの構成部品が不要になり、組み付け作業が容易に
なるとともに、バネを組込むためのスペースをハウジン
グ側に設ける必要がなくなり、装置全体の構造を簡素化
することができる。
【0025】図3は本発明による第2の実施例であるシ
フト装置を示す要部の断面構成説明図であり、この第2
の実施例では、マグネットボール30が装入されるアル
ミダイキャストなどの非磁性体により成形されたハウジ
ング10の孔部10aの上端開口部を、非磁性体により
成形されたネジ栓32により閉塞するように構成されて
いる。
【0026】従って、ハウジング10の孔部10aの上
端開口部よりマグネットボール30を装入した後に、こ
の孔部30の上面をネジ栓32により閉塞するだけであ
るから、孔部10aの上端面をハウジングカバー20の
フランジ部20dなどにより閉塞する必要がなくなり、
その分だけ厚さが薄くなり周辺のスペースが広がるの
で、周辺の他の部品との干渉を避けることができるとと
もに、第1実施例と同様の作用効果を奏することができ
るものである。
【0027】図4は本発明による第3の実施例であるシ
フト装置を示す要部の断面構成説明図であり、この第3
の実施例では、アルミダイキャストなどの非磁性体によ
り成形されたハウジング10の所定位置に膨出部34を
一体的に形成し、この膨出部34の内側には、マグネッ
トボール30が装入される嵌合孔部34aが形成されて
いる。
【0028】従って、ハウジング10の膨出部34に形
成された嵌合孔部34aに、内部よりマグネットボール
30を装入した後に、このハウジング10にシフトロッ
ド12を組み付けるだけであるから、ハウジング10に
孔部を切削加工するなどの加工工数や孔部の開口面を塞
ぐための部品などが不要になるとともに、第1実施例と
同様の作用効果を奏することができるものである。
【0029】図5は本発明による第4の実施例であるシ
フト装置を示す要部の断面構成説明図であり、この実施
例の場合には、シフト装置のハウジング36が鉄系の磁
性体により成形されている。
【0030】図5において、磁性体により成形されたハ
ウジング36の所定位置に膨出部38が一体的に成形さ
れており、この膨出部38内には、非磁性体により成形
された内筒40が一体成型または圧入などにより設置さ
れている。そして、この内筒40の内側には、マグネッ
トボール30が装入される嵌合孔部40aが形成されて
いる。
【0031】従って、ハウジング36が磁性体により成
形されている場合であっても、マグネットボール30が
装入される嵌合孔部40aの周囲が、非磁性体からなる
内筒40により覆われているので、内筒40の嵌合孔部
40aに装入されたマグネットボール30が、シフトロ
ッド12側に磁気吸着され、第1実施例と同様の作用効
果を奏することができるものである。
【0032】なお、本発明による第1、第2および第3
の実施例においては、シフト装置のハウジング10およ
びハウジングカバー20が、アルミダイキャストなどの
非磁性体により成形されている場合について説明した
が、これに制限するものではなく、ハウジング10およ
びハウジングカバー20が磁性体により成形されている
場合には、マグネットボール30が装入される孔部10
の周囲に、第4の実施例に示すように非磁性体により成
形された内筒40を配設することにより、第1実施例と
同様の作用効果を奏することができるものである。
【0033】また、上記した各実施例においては、本発
明をトランスファーのシフト装置として用いた場合につ
いて説明しているが、これに制限するものではなく、ト
ランスファーのシフト装置以外の分野においても、軸方
向に移動するシフトロッドなどの移動部材の位置決めを
行う構造のシフト装置に適用可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0035】シフト操作に連動して移動する移動部材を
有するシフト装置において、移動部材に位置決め用の凹
部を形成し、凹部内にマグネット部材を吸着させて位置
決めを行うようにしたため、移動部材に形成された凹部
内にボールを押し付けるためのバネやセットネジなどを
必要としないので、構成部品点数を大幅に削減すること
ができるとともに組み付けを容易に行うことができるよ
うになり、大幅なコスト低減を図ることができる。
【0036】また、バネを組み込むためのスペースが不
要になるので、装置全体の構造を簡素化でき、設計の自
由度を大幅に拡大することができる。
【0037】さらに、マグネット部材は常に移動部材側
に磁気吸着されているので、シフト操作の際のシフトフ
ィーリングを安定させることができる。
【0038】このため、本発明によれば、構成部品点数
が少なく、構造が簡単であり、しかも安価なシフト装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例であるシフト装置を
示す断面構成説明図である。
【図2】図1の要部を示す拡大断面図である。
【図3】本発明による第2の実施例であるシフト装置を
示す要部の断面構成説明図である。
【図4】本発明による第3の実施例であるシフト装置を
示す要部の断面構成説明図である。
【図5】本発明による第4の実施例であるシフト装置を
示す要部の断面構成説明図である。
【図6】従来のシフト装置を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
10、36 ハウジング 10a 孔部 12 シフトロッド 14 シフトレバー 28 切欠凹部 30 マグネットボール 32 ネジ栓 34、38 膨出部 34a、40a 嵌合凹部 40 内筒

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフト操作に連動して移動する移動部材
    を有するシフト装置において、 前記移動部材に位置決め用の凹部を形成し、前記凹部内
    にマグネット部材を吸着させて位置決めを行うことを特
    徴とするシフト装置。
  2. 【請求項2】 シフトレバーの操作に連動してシフトロ
    ッドが軸方向に沿って摺動するシフト装置において、 非磁性体からなるハウジングに穿設された孔部と、 前記ハウジングの前記孔部に装入されるマグネットボー
    ルと、 前記マグネットボールが選択的に係合する複数個の切欠
    凹部を形成した磁性体からなるシフトロッドとを有し、 前記マグネットボールが前記シフトロッドに磁気吸着さ
    れて位置決めが行われるようにしたことを特徴とするシ
    フト装置。
  3. 【請求項3】 前記ハウジングに穿設された前記孔部
    は、前記マグネットボールの直径より大きい深さを有
    し、前記孔部の開口部よりマグネットボールを挿入した
    後に、前記孔部の前記開口部を非磁性体からなるハウジ
    ングカバーのフランジ部により閉塞するようようにした
    請求項2記載のシフト装置。
  4. 【請求項4】 前記ハウジングに穿設された前記孔部
    は、前記マグネットボールの直径より大きい深さを有
    し、前記孔部の開口部よりマグネットボールを挿入した
    後に、前記孔部の前記開口部を非磁性体からなるネジ栓
    により閉塞するようにした請求項2記載のシフト装置。
  5. 【請求項5】 シフトレバーの操作に連動してシフトロ
    ッドが軸方向に沿って摺動するシフト装置において、 非磁性体により成形されたハウジングの所定位置に膨出
    部を一体的に形成し、 前記膨出部の内側にマグネットボールが装入される嵌合
    孔部を形成し、 前記嵌合孔部の内部よりマグネットボールを装入した後
    に、 前記ハウジングに前記マグネットボールが選択的に係合
    する複数個の切欠凹部を形成した磁性体からなるシフト
    ロッドを組み付けるようにしたことを特徴とするシフト
    装置。
  6. 【請求項6】 シフトレバーの操作に連動してシフトロ
    ッドが軸方向に沿って摺動するシフト装置において、 ハウジングの所定位置に膨出部を一体的に成形し、 前記膨出部内に非磁性体により成形された内筒を配設
    し、 前記内筒の内側にマグネットボールが装入される嵌合孔
    部を形成し、 前記嵌合孔部の内部よりマグネットボールを装入した後
    に、 前記ハウジングに前記マグネットボールが選択的に係合
    する複数個の切欠凹部を形成した磁性体からなるシフト
    ロッドを組み付けるようにしたことを特徴とするシフト
    装置。
JP16602294A 1994-06-24 1994-06-24 シフト装置 Pending JPH0814386A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6382045B1 (en) * 2000-09-11 2002-05-07 Teleflex Incorporated Single lever shift assembly for an electronically controlled transmission
JP2014010475A (ja) * 2012-06-27 2014-01-20 Honda Motor Co Ltd ディテント装置
CN106438994A (zh) * 2015-08-06 2017-02-22 贺尔碧格汽车舒适系统有限责任公司 换挡伺服装置
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GB2605031A (en) * 2019-11-05 2022-09-21 Ogs Seed As A device for heating a room using underfloor heating

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