JPH0814379B2 - 複合調理器具 - Google Patents

複合調理器具

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JPH0814379B2
JPH0814379B2 JP17805791A JP17805791A JPH0814379B2 JP H0814379 B2 JPH0814379 B2 JP H0814379B2 JP 17805791 A JP17805791 A JP 17805791A JP 17805791 A JP17805791 A JP 17805791A JP H0814379 B2 JPH0814379 B2 JP H0814379B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野及び発明の概要】本発明は、複合調
理器具、特に、複数のコンロ、魚焼用のグリル、及び、
オーブンを一体化させた調理用レンジのような複合調理
器具に関するものである。
【0002】
【従来技術及び課題】家庭用の流し台に設置される調理
用レンジでは、図1に示すように、ワークトップ(W) に
は複数のコンロ部(1)(1)が配設されたコンロ面となり、
この下方の前面には、前記コンロ部(1)(1)の配列に適合
させて、操作部(11)(11)が配列される。この操作部は器
具の前面上部で左右に分離されており、これらの中間域
には魚焼用のグリル(2) が配設される。そして、このグ
リル(2) の操作部(21)も器具の前面上部の一方におい
て、前記操作部(11)と並設される。
【0003】通常は、これらグリル(2) の部分及びコン
ロ部(1)(1)の部分が下方のオーブン(3) の上方に積層さ
れた構成となっており、このオーブン(3) の底部は床面
に設置するための脚部に連続し、オーブン(3) の操作部
(31)はオーブン扉(32)の側方に配設した操作パネルに配
設される。最近のこの種の器具では、各部の能力が大型
化しており、すべての機能部を運転状態とすると、その
総発熱量は非常に大きくなる。そして、この条件下で
は、器体の表面温度も一定レベル以上となり、熱に弱い
操作部や制御装置部の耐久性が損なわれる可能性があ
る。
【0004】このように熱に弱い部分の保護を十分にす
れば、前記のような問題が解消できなくはないが、この
場合には必要以上の断熱構造を採用したり、空冷のため
の特別な対策をする必要があって、結果として器具が大
型化する。換言すれば、器具寸法や構成上の制約から、
十分な熱的保護を施すことがでず上記問題が残る。本発
明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、『コンロ
部(1)、グリル(2) 、及びオーブン(3) などの多数の発
熱部を具備させた複合調理器具』において、各発熱部を
各別に発熱状態にできるようにした上で、各機能部の所
要部、つまり、熱に弱い部分や手の触れ易い部分の温度
上昇を低く押さえられるようにすることをその課題とす
る。 [請求項1の発明について]
【0005】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『各発熱部が使用開始される度にこの発熱部
の発熱量に対応する数値を加算し且各発熱部の使用が停
止される度にこの発熱部の発熱量に対応する数値を減算
する能力加減算装置(4) を設け、この能力加減算装置の
出力が器具全体の総発熱量に対応する数値よりも一定レ
ベル少ない設定値(H0)に一致したときに、未使用発熱部
の使用を制限する発熱制限装置(5) を設けた』ことであ
る。(図2参照)
【0006】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。通常
は、コンロ部(1) 、グリル(2) 、及びオーブン(3) など
の多数の発熱部の全てが同時に使用開始されることはな
く、何れかの発熱部が先ず発熱状態となった後、引き続
いて他の発熱部が加重的に発熱状態となる。すると、能
力加減算装置(4) は、この発熱部が発熱状態となる度
に、各発熱部の発熱量に対応する数値を加算する。そし
て、逆に、この発熱状態から一部の発熱部の使用が停止
されると、これに対応する数値が減算される。この結
果、発熱部の使用開始と使用停止の度に、発熱量に対応
する数値が演算されることとなり、この演算値が器具全
体の総発熱量に対応する数値よりも一定レベル少ない設
定値(H0)に一致したときには、発熱制限装置(5) が動作
して、未使用発熱部の使用が制限される。
【0007】
【効果】器具全体の実際の発熱量の最大値が、器具の各
発熱部の総和となる総発熱量よりも一定レベル少ない状
態に制限されるから、その分、継続使用中における各部
の温度上昇が低く押さえられる。従って、熱に弱い部分
の耐久性が向上すると共に、器具の表面温度も低くな
り、安全性が向上する。
【0008】なお、器具全体の実際の発熱量の最大値が
上記総発熱量よりも一定レベル少ないものとなるが、実
際には、各発熱部が全て同時に使用されることはなく、
同時使用される可能性のある発熱部の殆どが同時使用可
能となる。 [請求項2の発明について]この請求項2の発明は、上
記請求項1の発明において、『設定値(H0)を、器具の総
発熱量の70%〜85%に対応する値に設定した』こと
である。
【0009】この請求項によれば、器具全体の実際の発
熱量の最大値が上記総発熱量の70%〜85%となり、
複数のコンロ部(1)(1)、グリル(2) 、及びオーブン(3)
のみを装備する器具の各部の同時使用の可能性(経験的
に知られている実情)を勘案すると、実際の使用におい
ては、使用できない発熱部は殆ど生じない。 [請求項3の発明について]
【0010】
【技術的手段】この発明は、オーブン(3) の使用を確保
できるようにするものであり、このための技術的手段
は、『オーブン(3) 以外の各発熱部が使用開始される度
にこの発熱部の発熱量に対応する数値を加算し且各発熱
部の使用が停止される度にこの発熱部の発熱量に対応す
る数値を減算する能力加減算装置(4) を設け、この能力
加減算装置の出力が器具全体のオーブン(3) 以外の総発
熱量に対応する数値よりも一定レベル少ない設定値(H0)
に一致したときに、オーブン(3) 以外の未使用発熱部の
みの使用を制限する発熱制限装置(5) を設けた』ことで
ある。
【0011】
【作用・効果】上記技術的手段によれば、オーブン(3)
以外の発熱部について、上記請求項1の発明と同様に制
御される。そして、発熱制限装置(5) が作動した状態て
は、オーブン(3) 以外の未使用発熱部の使用が制限され
るだけで、オーブン(3) は使用可能な状態となる。
【0012】従って、オーブン(3) の使用が優先的に確
保されたものとなる。 [請求項4の発明について]この請求項4の発明は、
『能力加減算装置(4)をエネルギー供給総量の計測装
置』としたことである。この能力加減算装置(4) を使用
する場合には、電気的な加減算回路を使用することな
く、計測装置がそのまま使用状態にある発熱部の発熱量
に対応する数値となるから、構造が簡単である。
【0013】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。 [実施例1]図3〜図5に示す実施例1は、ガスレンジ
に本発明を実施したものであり、この実施例では、三つ
のコンロ部がワークトップ(W) の上面に続くレンジ上面
に配設され、大バーナを具備するコンロ部(1a),中バー
ナを具備するコンロ部(1b),小バーナを具備するコンロ
部(1c)としてある。
【0014】ガスレンジの前面上部中央にはグリル(2)
の扉(22)が配設され、この扉(22)内にはグリル用バーナ
(図示せず)が内蔵されている。そして、この扉(22)の
左側の操作パネルには、コンロ部(1a)のバーナの燃焼を
制御する操作スイッチ(11a)とコンロ部(1c)のバーナの
燃焼を制御する操作スイッチ(11c) が配設され、右側の
操作パネルには、コンロ部(1b)のバーナを制御する操作
スイッチ(11b) とグリル(2) のバーナを制御する操作ス
イッチ(21)とが配設されている。
【0015】ガスレンジでは、前記コンロ部及びグリル
(2) は扁平な直方体状の枠体に内蔵されており、その下
方は、オーブン(3) となっている。オーブン(3) には、
二つのバーナ(図示せず)が内蔵されており、前面のオ
ーブン扉(32)の側方に配設した操作パネルには前記各バ
ーナを各別に制御する一対の操作スイッチ(31a)(31b)が
配設されている。
【0016】上記各操作スイッチは、これの「オン」操
作によって対応する各バーナに点火されて燃焼状態とな
り、「オフ」操作によって消火状態となる。この為、操
作スイッチの「オン」信号によって対応するバーナへの
ガス回路を開放し且「オフ」信号によって前記ガス回路
を遮断するガス弁(図示せず)、及び、操作スイッチの
「オン」信号によって動作状態となる自動点火装置(図
示せず)が内蔵されている。
【0017】又、上記各操作スイッチからの出力信号
は、図5に示すように、デコーダ(41)に入力されてお
り、このデコーダ(41)からの出力がエンコーダ(42)に入
力されている。この実施例において、コンロ部(1c)のバ
ーナの燃焼量の大きさを「1」とすればコンロ部(1a)の
バーナの燃焼量:「3」,コンロ部(1b)のバーナの燃焼
量:「2」,グリル(2) のバーナの燃焼量:「3」,オ
ーブン(3) の操作スイッチ(31a)(31b)のそれぞれに対応
するバーナの燃焼量:「2」に設定してあり、各操作ス
イッチが「オン」となると、前記各数値がデコーダ(41)
において加算され、逆に各操作スイッチが「オフ」とな
ると前記各数値が減算される。つまり、「オン」状態に
ある操作スイッチのそれぞれに対応する上記数値の和に
相当する出力信号がデコーダ(41)から出力される。そし
て、このデコーダ(41)からの出力信号がエンコーダ(42)
によって対応する出力量値に変換される。このエンコー
ダ(42)の出力量値は比較器(51)によって設定器(52)から
の出力値と比較され、エンコーダ(42)からの出力量値が
設定器(52)からの出力量値を越えると、この比較器(51)
の出力が「H」となる。
【0018】尚、前記設定器(52)の出力量値は、各部の
バーナの燃焼量の総和=(1+2+3+3+2+2)の
80%、つまり、設定値(H0)は「10」に設定されてい
る。従って、例えば、オーブン(3) の操作スイッチ(31
a)(31b),グリル(2) の操作スイッチ(21)及びコンロ部
(1c)の操作スイッチ(11c) が「オン」状態になると、比
較器(51)が「H信号」状態となり、それまでは、「L信
号」状態となっている。
【0019】又、操作スイッチ(31a)(31b)以外の各操作
スイッチには、発光ダイオード(D)が直列に接続されて
おり、これら各操作スイッチが「オン」となると、各発
光ダイオード(D) が発光状態となる。一方、操作スイッ
チ(31a)(31b)はOR回路(34)に入力されるとともにこの
OR回路(34)の出力側には発光ダイオード(D) が接続さ
れて設置されている。
【0020】上記各発光ダイオード(D) への入力の否定
出力が比較器(51)からの出力とともにAND回路(53)に
入力され、このAND回路(53)の出力が発光ダイオード
(D)の回路と並列に接続したスイッチ回路(54)に入力さ
れている。このスイッチ回路(54)は、AND回路(53)の
出力が「H信号」状態になると、リレー(R)の出力によ
り各操作スイッチと直列に接続した常閉スイッチ(55)を
開放する構成であり、操作スイッチ(31a)(31b)への回路
は一つのスイッチ回路(54)によって共に制御される。
【0021】上記構成の制御回路を装備したものでは、
各バーナを燃焼状態とするときには対応する各操作スイ
ッチが「オン」操作される。すると各操作スイッチに対
応する各発光ダイオード(D) は発光する。そして燃焼状
態にあるバーナの燃焼量の和が既述の値:「10」に一
致すると、比較器(51)の出力が「H信号」状態となっ
て、前記操作スイッチへの回路はスイッチ回路(54)によ
って遮断されたものとなり、以後はこれら不使用バーナ
に対応する操作スイッチの操作は不能となる。
【0022】このように、上記実施例のものでは、燃焼
中のバーナの燃焼量の和がガスレンジの総燃焼量の約8
0%に達すると、他の不使用バーナの燃焼がスイッチ回
路(54)の作動により阻止される。尚、この状態において
一部が消火されると、これを含めて消火状態にある各バ
ーナのいずれかを燃焼させ得る。従って、この実施例で
は、デコーダ(41)とエンコーダ(42)の組合わせが既述の
能力加減算装置(4) に相当し、比較器(51),多数のAN
D回路(53)(53)及び多数のスイッチ回路(54)スイッチ回
路(54)の組合わせが記述の発熱制限装置(5) となる。
【0023】[実施例2]図6及び図7に示す実施例2
は、請求項2及び請求項3の発明に対応する。そして、
この実施例では、図6に示すように、ガスレンジへのガ
ス配管は、コンロ部(1)(1)の各バーナ及びグリル(2) の
ガスバーナにガス供給するための第1元管(43)と、オー
ブン(3) の各バーナにガス供給するための第2元管(44)
とに分岐され、前記第1元管(43)中に、ガスメータ(45)
が挿入され、このスイッチ回路(54)の出力量値と設定器
(52)の出力量値である設定値(H0)が比較器(51)に入力さ
れている。この設定値(H0)は、コンロ部(1)(1)の各バー
ナ及びグリル(2) の各バーナのガス量の和の2/3程度
に設定されている。
【0024】尚、各操作スイッチと、発光ダイオード
(D) ,AND回路(53)及びスイッチ回路(54)の関係は、
先の実施例と同様であるが、図7のように、操作スイッ
チ(31a)(31b)の回路にはAND回路(53)及びスイッチ回
路(54)は組み込まれていない。そして、各操作スイッチ
の出力信号は、自動点火装置の制御回路(C1)及び各バー
ナへのガス回路に挿入したガス弁(V) の制御回路(C2)に
入力されている。
【0025】この実施例の場合の各バーナの燃焼量の比
率を上記実施例1と同様とすると、第1元管(43)側のガ
ス量が対応する各バーナのガス量の和の2/3になった
時点で他の不使用バーナの点火動作が阻止されることと
なり、例えば、コンロ部の各バーナの全てが燃焼状態と
なると、グリル(2) の使用が阻止され、グリル(2) のバ
ーナとコンロ部(1a)のバーナが使用されている場合に
は、他のコンロ部(1b)及びコンロ部(1c)の使用が阻止さ
れ、グリル(2) とコンロ部(1b)及びコンロ部(1c)とが使
用されているとコンロ部(1a)の使用が阻止される。
【0026】一方、オーブン(3) は、比較器(51)、AN
D回路(53)及びスイッチ回路(54)の組合せからなる発熱
制限装置(5) から独立しているから、上記の各使用制限
から独立して自由に使用可能な状態にある。従って、コ
ンロ部及びグリル(2) の一部の使用が制限された状態に
おいてもオーブン(3) の使用が可能であり、オーブン
(3) の各バーナのガス量と他のバーナのそれとの比を実
施例1の場合と同じとすれば、オーブン(3) が使用され
た状態での最大使用ガス量は、ガスレンジの各バーナの
ガス量の和の10/13 となる。
【0027】上記何れの実施例でも、本発明をガスレン
ジに実施しているが、これを電気レンジ等の複合調理器
具に実施することも可能である。実施例1は、電気レン
ジにそのまま実施可能であるが、実施例2の場合には、
ガスメータ(45)は、電流計や電力計に置換えればよい。
また、上記実施例2では、オーブン(3) の使用を優先さ
せる構成としたが、これをタイマーによって経時的に加
熱状態を制御する形式のタイマー式の熱器具機能部や、
使用頻度の高い機能部とすることも可能である。
【0028】尚、上記実施例のものでは、器具全体の総
発熱量(又は総ガス量)に対応する数値よりも一定レベ
ル少ない設定値(H0)に一致したときに、未使用発熱部の
使用を停止するようにしたが、これを未使用発熱部の発
熱量又はガス量を最大値の半分等のように、前記最大値
以下の一定度合の値に制限する構成とすることも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガスレンジの説明図
【図2】本発明の原理説明図
【図3】本発明実施例のガスレンジの平面図
【図4】その正面図
【図5】本発明の実施例1の要部の電気回路説明図
【図6】本発明の実施例2のガス回路図
【図7】本発明の実施例2の要部の電気回路説明図
【符合の説明】
(1) ・・・コンロ部 (2) ・・・グリル (3) ・・・オーブン (4) ・・・能力加減算装置 (H0)・・・設定値 (5) ・・・発熱制限装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンロ部(1) 、グリル(2) 、及びオーブン
    (3) などの多数の発熱部を具備させた複合調理器具にお
    いて、各発熱部が使用開始される度にこの発熱部の発熱
    量に対応する数値を加算し且各発熱部の使用が停止され
    る度にこの発熱部の発熱量に対応する数値を減算する能
    力加減算装置(4) を設け、この能力加減算装置の出力が
    器具全体の総発熱量に対応する数値よりも一定レベル少
    ない設定値(H0)に一致したときに、未使用発熱部の使用
    を制限する発熱制限装置(5) を設けた複合調理器具。
  2. 【請求項2】設定値(H0)を、器具の総発熱量の70%〜
    85%に対応する値に設定した請求項1に記載の複合調
    理器具。
  3. 【請求項3】コンロ部(1) 、グリル(2) 、及びオーブン
    (3) などの多数の発熱部を具備させた複合調理器具にお
    いて、オーブン(3) 以外の各発熱部が使用開始される度
    にこの発熱部の発熱量に対応する数値を加算し且各発熱
    部の使用が停止される度にこの発熱部の発熱量に対応す
    る数値を減算する能力加減算装置(4)を設け、この能力
    加減算装置の出力が器具全体のオーブン(3) 以外の総発
    熱量に対応する数値よりも一定レベル少ない設定値(H0)
    に一致したときに、オーブン(3) 以外の未使用発熱部の
    みの使用を制限する発熱制限装置(5) を設けた複合調理
    器具。
  4. 【請求項4】能力加減算装置(4) をエネルギー供給量の
    計測装置とした請求項1から請求項3に記載した何れか
    の複合調理器具。
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