JPH08143738A - 外用基材組成物 - Google Patents

外用基材組成物

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JPH08143738A
JPH08143738A JP28641194A JP28641194A JPH08143738A JP H08143738 A JPH08143738 A JP H08143738A JP 28641194 A JP28641194 A JP 28641194A JP 28641194 A JP28641194 A JP 28641194A JP H08143738 A JPH08143738 A JP H08143738A
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JP
Japan
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weight
meth
acrylate
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group
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Application number
JP28641194A
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English (en)
Inventor
Takashi Nakagawa
隆司 中川
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】軟膏基材や貼付剤用基材に使用でき、薬物の皮
膚透過性に優れ、低刺激性の製剤を得ることができる外
用基材組成物を提供する 【構成】(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、ラク
タム基、カルボキシル基、アミノ基、アミド基、又は水
酸基等を有する、これと共重合可能な単量体とからなる
共重合体にポリビニルアセタールが配合された、軟膏や
貼付剤等に適した外用基材組成物。必要に応じて可塑化
剤が配合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外用基材組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】薬物を経皮的に投与する方法として、外
用貼付剤が広く用いられている。しかしながら皮膚はバ
リア性が高く、薬物等を体内に吸収させることが困難で
あり、また、皮膚刺激がおこる等の問題があった。この
ような問題を解決するために、膏体を膨潤ゲル状態とす
ることによって、膏体中の薬物の拡散速度を高めて経皮
吸収性を向上させ、また皮膚との密着性を高め粘着力を
小さくすることで皮膚刺激を改善することがなされてい
る。しかしながらこの方法では膏体を膨潤ゲル状態とす
るため、剥離後の皮膚に糊残りが生じるという問題があ
る。
【0003】また皮膚刺激を改善するために、粘着剤組
成を調整することも行われており、例えば特開平3−2
23212号公報では、アクリル系の架橋ゲルに液体成
分を配合して膏体を可塑化することにより粘着性を調整
し、皮膚刺激を改善することが開示されている。しかし
ながら、粘着剤組成を調整することによって薬物の放出
性が低下したり、薬物の安定性が損なわれる等の問題が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するものであり、その目的は、薬物の吸収性が高
く、皮膚刺激性の低い外用剤を得ることができる外用基
材組成物を提供する点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明において共重合体
成分である(メタ)アクリル酸アルキルエステルとして
は、炭素数1〜18のアルキル基からなる(メタ)アク
リル酸のエステルが用いられ、例えば、(メタ)アクリ
ル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アク
リル酸ブチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)
アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘ
キシル、(メタ)アクリル酸ドデシル、(メタ)アクリ
ル酸ステアリル等が挙げられる。
【0006】本発明において上記(メタ)アクリル酸ア
ルキルエステルと共重合可能な成分としては、例えば、
ラクタム基、カルボキシル基、アミノ基、アミド基、又
は水酸基を有する単量体等が挙げられる。上記カルボキ
シル基を有する単量体としては、例えば、(メタ)アク
リル酸、フマル酸、(無水)マレイン酸、イタコン酸等
のα、β不飽和カルボン酸などが挙げられる。上記ラク
タム基を有する単量体としては、例えば、ビニルピロリ
ドン等が挙げられる。上記アミノ基を有する単量体とし
ては、例えば、(メタ)アクリル酸N,N−ジメチルア
ミノエチル、(メタ)アクリル酸N,N−ジメチルアミ
ノプロピル等の(メタ)アクリル酸エステル誘導体、ビ
ニルピリジン、アリルアミンなどが挙げられる。
【0007】上記アミド基を有する単量体としては、例
えば、(メタ)アクリルアミド、N,N−ジメチル(メ
タ)アクリルアミド、N−イソプロピル(メタ)アクリ
ルアミド、アクロイルモルホリン等の(メタ)アクリル
アミド誘導体などが挙げられる。上記水酸基を有する単
量体としては、例えば、(メタ)アクリル酸ヒドロキシ
エチル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシプロピル、(メ
タ)アクリル酸エチレングリコール、(メタ)アクリル
酸プロピレングリコール、(メタ)アクリル酸ブチレン
グリコール、(メタ)アクリル酸ポリエチレングリコー
ル、(メタ)アクリル酸ポリプロピレングリコール等の
アクリル酸エステル誘導体などが挙げられる。
【0008】本発明の外用基材組成物は、上記共重合体
にポリビニルアセタールが配合される。上記ポリビニル
アセタールは、ポリビニルアルコールにアルデヒドを反
応させて得られる。上記アセトアルデヒドとしては、例
えば、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオ
ンアルデヒド、ブチルアルデヒド、ペンチルアルデヒ
ド、ヘキシルアルデヒド等が挙げられる。上記ポリビニ
ルアルコールの重合度は、通常100〜5000であ
り、上記ポリビニルアセタールのアセタール化度は、通
常5〜100モル%の範囲で調整される。
【0009】上記ポリビニルアセタールはアルデヒドの
アルキル基の炭素数が小さいほど、またアセタール化度
が低くなるほど水溶性となり、アルデヒドのアルキル基
の炭素数が大きいほど、またアセタール化度が高くなる
ほど疎水性となる。上記ポリビニルアセタールの量は、
少なくなると凝集力を上げる効果が十分でなく、多くな
ると粘着性が低下するので、外用基材組成物中好ましく
は1〜50重量%、より好ましくは3〜30重量%であ
る。添加量は、外用基材の粘着性、凝集性、透湿性さら
に薬物の放出性を調節するために適宜調整される。
【0010】前記外用基材組成物には、必要に応じて治
療効果を有する薬物を添加してもよい。上記薬物として
は、特に限定されず、例えば、硝酸イソソルビド、イン
ドメタシン、サリチル酸グリコール等が挙げられる。
【0011】また上記外用基材組成物には、必要に応じ
て可塑化剤を添加してもよい。上記可塑化剤としては、
例えば、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸イソプロピ
ル、ミリスチン酸ミリスチル、パルミチン酸イソプロピ
ル、パルミチン酸ステアリル、オレイン酸エチル、オレ
イン酸オレイル、オレイン酸デシル、アジピン酸ジイソ
ブチル、アジピン酸ジイソプロピル、アジピン酸ジオク
チル、セバチン酸ジエチル、ミリスチン酸グリセリン、
オレイン酸グリセリン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、オ
レイン酸ソルビタン等の脂肪酸エステル;オリーブ油、
ヤシ油等の油脂;安息香酸ベンジル、フタル酸ジエチ
ル、フタル酸ジブチル等の環状エステル;スクワレン、
スクワラン、ゲラニオール、パラフィン、ワセリン等の
炭化水素;オレイン酸、ミリスチン酸等の酸;ヘキシル
デカノール、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコー
ル、ベンジルアルコール、(ポリ)エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、エチレングリコールモノブ
チルエーテル、(ポリ)プロピレングリコール、ブチレ
ングリコール、オレイルアルコール、ポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレングリコール、グリセリン等のア
ルコール類などが挙げられる。
【0012】上記可塑化剤の量は、多くなると基材との
相溶性が悪くなり、凝集力の低下により成形性が悪くな
るので、外用基材組成物中0〜50重量%が好ましい。
上記可塑化剤を添加することにより、基材を柔らかく
し、薬物の放出性を高めたり、貼付剤としたときに密着
性を向上させて低粘着力での貼付性を確保し、刺激性を
低減化させることができる。さらに上記基材には、必要
に応じて、架橋剤、充填剤、酸化防止剤、吸収助剤等を
添加してもよい。
【0013】本発明の外用基剤組成物の製造方法として
は、例えば、前記共重合体とポリビニルアセタールを溶
剤に溶解または分散し混合する方法、前記共重合体とポ
リビニルアセタールを溶融加熱し混合する方法等が挙げ
られる。上記のようにして得られる組成物は軟膏基材と
して用いたり、必要に応じて薬物等を添加混合し、フィ
ルム状に成形して支持体を貼り合わせて貼付剤とするこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明を実施例において説明する。な
お、実施例及び比較例において粘度の測定は、ブルック
フィールド型粘度計で、温度20℃、回転数30rpm
で行った。 (実施例1)アクリル酸エチル50重量部、アクリル酸
2−エチルヘキシル40重量部、及びビニルピロリドン
10重量部をセパラブルフラスコに仕込み、濃度45重
量%となるように酢酸エチルを添加し、さらに過酸化ラ
ウロイル0.3重量部を添加して90℃で24時間重合
した。この液にさらに酢酸エチルを添加し、固形分20
重量%、粘度7300cpsの共重合体液Aを得た。
【0015】上記共重合体液A300重量部、ポリビニ
ルブチラール(エスレックBL−S、アセタール化度7
0モル%、粘度20cps〔エタノール:トルエン=
1:1の10重量%溶液で測定〕、積水化学社製)10
重量部、ミリスチン酸イソプロピル20重量部、及び硝
酸イソソルビド10重量部を均一に混合し、ポリエチレ
ンテレフタレートフィルムに塗布し、60℃で30分間
乾燥して厚み70μmの貼付剤を作製した。
【0016】(実施例2)実施例1において、共重合体
液Aを250重量部、ポリビニルブチラールを20重量
部としたこと以外は同様にして貼付剤を作製した。
【0017】(比較例1)実施例1において、共重合体
液Aを350重量部とし、ポリビニルブチラールを添加
しなかったこと以外は同様にして貼付剤を作製した。
【0018】(比較例2)実施例1において、共重合体
液Aを450重量部、ポリビニルブチラール及びミリス
チン酸イソプロピルを添加しなかったこと以外は同様に
して貼付剤を作製した。
【0019】上記実施例1〜2及び比較例1〜2で作製
した貼付剤につき、保持力試験、皮膚透過性試験及び貼
付試験を行った。 〔保持力試験〕JIS Z 0237(1980)に準
拠し、測定温度40℃、荷重1kg、接着面積25mm
×25mmの条件で、重りが落下するまでの時間を測定
した。落下時間が長いものほど凝集力が高いことを示
す。結果を表1に示す。
【0020】〔皮膚透過性試験〕フランツ拡散セルにヘ
アレスマウス背部摘出皮膚を装着し、これに半径10m
mの円形に打ち抜いた貼付剤を貼り付け、24時間後に
リセプター液に透過した薬物の量を高速液体クロマトグ
ラフィーで測定し、薬物透過率〔(薬物透過量/薬物投
与量)×100〕を算出した。なおリセプター液は20
%ポリエチレングリコール水溶液を用いた。結果を表1
に示す。
【0021】〔貼付試験〕男子5名の上腕内側に、20
mm×20mmの試料を24時間貼付した。貼付後、試
料を剥離し、皮膚への糊残り、剥離時の痛み、及び発赤
の有無を観察し、以下の基準にしたがって評価した。結
果を表1に示す。
【0022】・糊残り ○:5名とも糊残りなし、又は
部分的な糊残りが2名以下 △:3名以上に貼付部の周囲に部分的に糊残り有り ×:3名以上に貼付部位全面に糊残り有り ・痛み ○:5名とも剥離時痛みなし、又はやや痛み
有りが2名以下 △:3名以上にやや痛み有り ×:3名以上に強い痛み有り ・発赤 ○:5名とも発赤なし、又はやや発赤ありが
2名以下 △:3名以上にやや発赤あり ×:3名以上に貼付部の周囲に明瞭な発赤有り
【0023】
【表1】
【0024】表1から明らかなように、ラクタム基含有
のアクリル系粘着剤に可塑化剤を配合することにより、
皮膚透過性は向上するが、凝集力の低下により貼付性が
低下した。これにポリビニルアセタールを添加すること
により、皮膚透過性が向上し、かつ貼付性が改善され
た。
【0025】(実施例3)アクリル酸ブチル96重量
部、及びアクリル酸4重量部をセパラブルフラスコに仕
込み、濃度50重量%となるように酢酸エチルを添加
し、さらに過酸化ラウロイル0.3重量部を添加して9
0℃で24時間重合した。この液にさらに酢酸エチルを
添加し、固形分20重量%、粘度1600cpsの共重
合体液Bを得た。
【0026】上記共重合体液B325重量部、ポリビニ
ルブチラール(エスレックBL−S、アセタール化度7
0モル%、粘度20cps〔エタノール:トルエン=
1:1の10重量%溶液で測定〕、積水化学社製)10
重量部、ミリスチン酸イソプロピル20重量部、及びイ
ンドメタシン5重量部を均一に混合し、ポリエチレンテ
レフタレートフィルムに塗布し、60℃で30分間乾燥
して厚み50μmの貼付剤を作製した。
【0027】(比較例3)実施例3において、共重合体
液Bを475重量部とし、ポリビニルブチラール及びミ
リスチン酸イソプロピルを添加しなかったこと以外は同
様にして貼付剤を作製した。
【0028】上記実施例3及び比較例3で作製した貼付
剤につき、前記と同様にして保持力試験、皮膚透過性試
験及び貼付試験を行った。結果を表2に示す。
【0029】
【表2】
【0030】表2より、可塑剤を配合しても貼付性を低
下させることなく、皮膚透過性を向上させ、刺激を低減
化できた。
【0031】(実施例4)アクリル酸ブチル96重量
部、及びアクリル酸4重量部をセパラブルフラスコに仕
込み、濃度50重量%となるように脱イオン水を添加
し、ポリオキシエチレンドデシルベンゼンスルホン酸ナ
トリウムで乳化し、さらに過硫酸カリを添加して60℃
で4時間重合した。この液にさらに脱イオン水を添加
し、固形分50重量%、粘度650cpsの共重合体液
Cを得た。
【0032】上記共重合体液C148重量部、ポリビニ
ルアセトアセタール(エスレックBL−S、20重量%
水溶液、アセタール化度9モル%、粘度3000cps
〔エタノール:トルエン=1:1の10重量%溶液で測
定〕、積水化学社製)100重量部、及びサリチル酸グ
リコール6重量部を均一に混合し、ポリエチレンテレフ
タレートフィルムに塗布し、60℃で30分間乾燥して
厚み70μmの貼付剤を作製した。
【0033】(比較例4)実施例4において、共重合体
溶液Cを188重量部とし、ポリビニルブチラールを添
加しなかったこと以外は同様にして貼付剤を作製した。
【0034】上記実施例4及び比較例4で作製した貼付
剤につき、前記と同様にして貼付試験を行った。結果を
表3に示す。
【0035】
【表3】
【0036】表3より、アセタール樹脂を配合すること
で、粘着性及び皮膚刺激性が改善された。
【0037】
【発明の効果】本発明の外用基材組成物は上述のとおり
であり、微粘着性のフィルム形成能を有するため、軟膏
基材だけでなく容易に貼付剤用基材に利用でき、貼付剤
とした場合は薬物の皮膚透過性に優れ、適度な凝集性及
び粘着性が得られるので、剥離時の糊残りや痛み、発赤
がなく、低刺激性の製剤が得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(メタ)アクリル酸アルキルエステルとこ
    れと共重合可能な単量体からなる共重合体、及びポリビ
    ニルアセタールからなる外用基材組成物。
JP28641194A 1994-11-21 1994-11-21 外用基材組成物 Pending JPH08143738A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005034925A1 (ja) * 2003-09-22 2005-04-21 Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. 低刺激性貼付剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005034925A1 (ja) * 2003-09-22 2005-04-21 Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. 低刺激性貼付剤

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