JPH0814326A - 防振パッド - Google Patents
防振パッドInfo
- Publication number
- JPH0814326A JPH0814326A JP16620594A JP16620594A JPH0814326A JP H0814326 A JPH0814326 A JP H0814326A JP 16620594 A JP16620594 A JP 16620594A JP 16620594 A JP16620594 A JP 16620594A JP H0814326 A JPH0814326 A JP H0814326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- vibration
- synthetic resin
- pad
- vibration proof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 列車の走行で生じる重荷重を伴った強力な振
動と衝撃波を有効に減衰させることのできる防振パッド
を提供する。 【構成】 上下両面に複数条の溝２ａを形成した防振ゴ
ム板２の上に、合成樹脂板３を重ねたものを、金属板で
形成したボックス状のカバー４内に嵌入して構成する。
動と衝撃波を有効に減衰させることのできる防振パッド
を提供する。 【構成】 上下両面に複数条の溝２ａを形成した防振ゴ
ム板２の上に、合成樹脂板３を重ねたものを、金属板で
形成したボックス状のカバー４内に嵌入して構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、スラブ軌道などに用
いられる防振パッドに関し、特に、ゴム板を穿った溝の
効果を最大限に発揮できるように構成した防振パッドに
関する。
いられる防振パッドに関し、特に、ゴム板を穿った溝の
効果を最大限に発揮できるように構成した防振パッドに
関する。
【０００２】
【従来の技術】軌道は、車輌の走行による重荷重と衝撃
波振動の強力なエネルギーを受けるので、有効な防振を
図ることが極めて困難であり、特に、スラブ軌道の振動
騒音は激しいので有効な対策が望まれているのが現況で
ある。なお、バラスマットを使用する枕木の場合は、ス
ラブ軌道に比較して防振効果が極めて大きいが、バラス
の維持とレールのレベル補修管理などを頻繁に施工しな
ければならないので、その補修管理に莫大な経費と時間
を要する欠点がある。従って、この煩雑な維持管理の少
ないスラブ軌道が望まれるが、スラブ軌道は上記のよう
に振動騒音が強力であり、これを防止又は減衰させる方
法が種々検討されている。振動騒音を減衰させるために
一般にゴム板が使用されるが、ゴム板の圧縮時、ゴム板
の外周部はゴムのバネ定数が低いが、中央部はバネ定数
が高くなる（即ち、硬度が高くバネ効果が悪くなる）。
それは、ゴム板の外周部は、圧縮されたゴムが外周部に
向かうので伸縮時に抵抗が少ない（バネ定数が低い）の
に対して、中央部分は、圧縮された時にゴムの伸びに対
する抵抗が大きい（バネ定数が高い）ためである。現在
使われている防振パッドは、この欠点を除去するために
ゴム板の上下面に複数条の溝を穿っており、このように
形成されたゴム板の上面に、鋼板を接着又は溶着して構
成されている。なお、鋼板を設けるのは、列車の重荷重
を受けたレールが上下方向に振動するのみならず進行方
向にも伸縮運動をするので、鋼板によってレールの伸縮
時の滑りを良くし、また、防振パッドの上部に擦過によ
る損傷を防ぐためである。
波振動の強力なエネルギーを受けるので、有効な防振を
図ることが極めて困難であり、特に、スラブ軌道の振動
騒音は激しいので有効な対策が望まれているのが現況で
ある。なお、バラスマットを使用する枕木の場合は、ス
ラブ軌道に比較して防振効果が極めて大きいが、バラス
の維持とレールのレベル補修管理などを頻繁に施工しな
ければならないので、その補修管理に莫大な経費と時間
を要する欠点がある。従って、この煩雑な維持管理の少
ないスラブ軌道が望まれるが、スラブ軌道は上記のよう
に振動騒音が強力であり、これを防止又は減衰させる方
法が種々検討されている。振動騒音を減衰させるために
一般にゴム板が使用されるが、ゴム板の圧縮時、ゴム板
の外周部はゴムのバネ定数が低いが、中央部はバネ定数
が高くなる（即ち、硬度が高くバネ効果が悪くなる）。
それは、ゴム板の外周部は、圧縮されたゴムが外周部に
向かうので伸縮時に抵抗が少ない（バネ定数が低い）の
に対して、中央部分は、圧縮された時にゴムの伸びに対
する抵抗が大きい（バネ定数が高い）ためである。現在
使われている防振パッドは、この欠点を除去するために
ゴム板の上下面に複数条の溝を穿っており、このように
形成されたゴム板の上面に、鋼板を接着又は溶着して構
成されている。なお、鋼板を設けるのは、列車の重荷重
を受けたレールが上下方向に振動するのみならず進行方
向にも伸縮運動をするので、鋼板によってレールの伸縮
時の滑りを良くし、また、防振パッドの上部に擦過によ
る損傷を防ぐためである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、溝を備
えるゴム板と鋼板とを接着する構造では、接着面のゴム
弾性が阻害されてしまい、ゴム弾性を良くする為に設け
たゴム板の溝の効果が阻害されていまうという問題があ
る。つまり、従来の構造では、列車の走行で生じる重荷
重を伴った強力な振動と衝撃波を減衰させることが困難
であった。この発明は、この問題点に着目してなされた
ものであって、列車の走行で生じる重荷重を伴った強力
な振動と衝撃波を有効に減衰させることのできる防振パ
ッドを提供することを目的とする。
えるゴム板と鋼板とを接着する構造では、接着面のゴム
弾性が阻害されてしまい、ゴム弾性を良くする為に設け
たゴム板の溝の効果が阻害されていまうという問題があ
る。つまり、従来の構造では、列車の走行で生じる重荷
重を伴った強力な振動と衝撃波を減衰させることが困難
であった。この発明は、この問題点に着目してなされた
ものであって、列車の走行で生じる重荷重を伴った強力
な振動と衝撃波を有効に減衰させることのできる防振パ
ッドを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明に係る防振パッドは、上下両面に複数条の
溝を形成した防振ゴム板の上に、合成樹脂板、又は合成
樹脂に金属粉や無機質などを混入して均一分散させて形
成した合成樹脂板を重ねたものを、金属板で形成したボ
ックス状のカバー内に嵌入して構成されている。ここ
で、合成樹脂板は、例えば、ポリアミド系樹脂、ポリエ
ステル系樹脂、ＡＳＢなどが該当する。また、合成樹脂
に金属粉や無機質などを混入して均一分散させて形成し
た合成樹脂板は、望ましくは、特願昭４９−３７１３０
号の干渉防振材が該当する。
め、この発明に係る防振パッドは、上下両面に複数条の
溝を形成した防振ゴム板の上に、合成樹脂板、又は合成
樹脂に金属粉や無機質などを混入して均一分散させて形
成した合成樹脂板を重ねたものを、金属板で形成したボ
ックス状のカバー内に嵌入して構成されている。ここ
で、合成樹脂板は、例えば、ポリアミド系樹脂、ポリエ
ステル系樹脂、ＡＳＢなどが該当する。また、合成樹脂
に金属粉や無機質などを混入して均一分散させて形成し
た合成樹脂板は、望ましくは、特願昭４９−３７１３０
号の干渉防振材が該当する。
【０００５】
【作用】金属板のカバーは防振ゴム板に接着されていな
いのでゴム弾性が阻害されることがなく、防振ゴム板の
溝と硬質合成樹脂板との相乗的な効果により有効な防振
効果を発揮させることができる。つまり、本発明は、ゴ
ム板を穿った溝の効果を最大限に発揮できるように形成
したものである。
いのでゴム弾性が阻害されることがなく、防振ゴム板の
溝と硬質合成樹脂板との相乗的な効果により有効な防振
効果を発揮させることができる。つまり、本発明は、ゴ
ム板を穿った溝の効果を最大限に発揮できるように形成
したものである。
【０００６】
【実施例】以下、実施例に基づいて、この発明を更に詳
細に説明する。図１は、この発明の一実施例である防振
パッド１の斜視図を図示したものであり、この防振パッ
ド１は、防振ゴム板２の上に合成樹脂板３を重ね、その
上に金属板で形成したボックス状の金属カバー４を被せ
て構成されている。図２は、防振ゴム板２の平面図
（ａ）、正面図（ｂ）、及び右側面図（ｃ）を図示した
ものである。図示の通り、防振ゴム板２の上下両面に
は、バネ効果を高める目的で、複数条の溝２ａが形成さ
れており、上面の溝と下面の溝とは、その位置が互いに
重ならないように形成されている。なお、溝の数、幅、
深さ、及び間隔などは適宜に変更されるものである。
細に説明する。図１は、この発明の一実施例である防振
パッド１の斜視図を図示したものであり、この防振パッ
ド１は、防振ゴム板２の上に合成樹脂板３を重ね、その
上に金属板で形成したボックス状の金属カバー４を被せ
て構成されている。図２は、防振ゴム板２の平面図
（ａ）、正面図（ｂ）、及び右側面図（ｃ）を図示した
ものである。図示の通り、防振ゴム板２の上下両面に
は、バネ効果を高める目的で、複数条の溝２ａが形成さ
れており、上面の溝と下面の溝とは、その位置が互いに
重ならないように形成されている。なお、溝の数、幅、
深さ、及び間隔などは適宜に変更されるものである。
【０００７】図３は、防振ゴム板２に重ねられる合成樹
脂板３の平面図（ａ）と正面図（ｂ）を図示したもので
ある。合成樹脂板３を形成する合成樹脂は、特に限定さ
れないが、強力な防振能力を有する特願昭４９−３７１
３０号に記載の干渉防振材が望ましい。この干渉防振材
の防振能力を測定値に基づいて説明すると、対数減衰率
δの値は、２５５×１０-3＝０．２５５であり、減衰定
数Ｃ（kg・S/cm) の値は、１．２０×１０-3となり、鉄
やアルミの約５００倍の振動減衰力を保持している。
又、上記の干渉防振材には、振動エネルギーを熱エネル
ギーに変換する機能がある。制振材料が振動エネルギー
を熱エネルギーに変換する作用機構による測定方法、即
ち tanδの熱換算による損失係数による測定でも(tanδ
＞０．１が制振材の有効値とされている）この樹脂の防
振効果が証明されている。図４は、金属板で形成したボ
ックス状の金属カバー４を図示したものであり、防振ゴ
ム２の上に合成樹脂板３を重ね、その上に金属カバー４
を被せて図１の防振パッド１が完成する。
脂板３の平面図（ａ）と正面図（ｂ）を図示したもので
ある。合成樹脂板３を形成する合成樹脂は、特に限定さ
れないが、強力な防振能力を有する特願昭４９−３７１
３０号に記載の干渉防振材が望ましい。この干渉防振材
の防振能力を測定値に基づいて説明すると、対数減衰率
δの値は、２５５×１０-3＝０．２５５であり、減衰定
数Ｃ（kg・S/cm) の値は、１．２０×１０-3となり、鉄
やアルミの約５００倍の振動減衰力を保持している。
又、上記の干渉防振材には、振動エネルギーを熱エネル
ギーに変換する機能がある。制振材料が振動エネルギー
を熱エネルギーに変換する作用機構による測定方法、即
ち tanδの熱換算による損失係数による測定でも(tanδ
＞０．１が制振材の有効値とされている）この樹脂の防
振効果が証明されている。図４は、金属板で形成したボ
ックス状の金属カバー４を図示したものであり、防振ゴ
ム２の上に合成樹脂板３を重ね、その上に金属カバー４
を被せて図１の防振パッド１が完成する。
【０００８】続いて、図１の防振パッド１をスラブ軌道
に適用した場合を説明する。図５は、スラブ軌道の全体
図を概略的に図示したものであり、架橋上に鉄筋コンク
リートのスラブ２１を形成し、その上にアスファルトモ
ルタル２２を溶着した上にゴムマット２３を敷き、コン
クリートブロック２４が装着されている。このコンクリ
ートブロック２４の上に絶縁板を置き、その上にタイプ
レート２５（レール取付け金具）を取り付ける。このタ
イプレート２５に、可変パッド２６（レールのレベル
用）を置き、その上に本発明の防振パッド１を重ねてレ
ール２８を施設し、レール２８を板バネで固定する構造
となっている。この状態においてレール２８の上を列車
が走行すると、レール２８は重荷重を伴う加速振動と、
強力なエネルギーを持つ衝撃波の振動を受ける。この強
力なエネルギーを持つ衝撃波は、防振パッド１に使用し
ている合成樹脂（干渉防振材）板２によって振動エネル
ギーを熱エネルギーに変換されて減衰する。それは、こ
の樹脂が高周波振動に対する防振効果が大きいからであ
る。また、従来のように、防振ゴム２の片面に鋼板を接
着することはないので、防振ゴム面のバネ効果を阻害す
ることがなくて、防振ゴム板２の弾力性が良好に働く。
つまり、この防振パッド１は、高周波振動から低周波振
動に至る幅広い防振効果が得られることになり、軌道の
振動騒音の発生を防ぐことができる。
に適用した場合を説明する。図５は、スラブ軌道の全体
図を概略的に図示したものであり、架橋上に鉄筋コンク
リートのスラブ２１を形成し、その上にアスファルトモ
ルタル２２を溶着した上にゴムマット２３を敷き、コン
クリートブロック２４が装着されている。このコンクリ
ートブロック２４の上に絶縁板を置き、その上にタイプ
レート２５（レール取付け金具）を取り付ける。このタ
イプレート２５に、可変パッド２６（レールのレベル
用）を置き、その上に本発明の防振パッド１を重ねてレ
ール２８を施設し、レール２８を板バネで固定する構造
となっている。この状態においてレール２８の上を列車
が走行すると、レール２８は重荷重を伴う加速振動と、
強力なエネルギーを持つ衝撃波の振動を受ける。この強
力なエネルギーを持つ衝撃波は、防振パッド１に使用し
ている合成樹脂（干渉防振材）板２によって振動エネル
ギーを熱エネルギーに変換されて減衰する。それは、こ
の樹脂が高周波振動に対する防振効果が大きいからであ
る。また、従来のように、防振ゴム２の片面に鋼板を接
着することはないので、防振ゴム面のバネ効果を阻害す
ることがなくて、防振ゴム板２の弾力性が良好に働く。
つまり、この防振パッド１は、高周波振動から低周波振
動に至る幅広い防振効果が得られることになり、軌道の
振動騒音の発生を防ぐことができる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る防振パ
ッドは、上下両面に複数条の溝を形成した防振ゴム板の
上に、合成樹脂板などを重ねたものを、金属板で形成し
たボックス状のカバー内に嵌入して構成されている。従
って、防振ゴム板に形成された複数条の溝と、合成樹脂
板との相乗的な作用により有効な防振効果を発揮され
る。
ッドは、上下両面に複数条の溝を形成した防振ゴム板の
上に、合成樹脂板などを重ねたものを、金属板で形成し
たボックス状のカバー内に嵌入して構成されている。従
って、防振ゴム板に形成された複数条の溝と、合成樹脂
板との相乗的な作用により有効な防振効果を発揮され
る。
【図１】本発明の一実施例である防振パッドの斜視図で
あり、金属カバーの一部を破断して表示したものであ
る。
あり、金属カバーの一部を破断して表示したものであ
る。
【図２】防振ゴム板の平面図（ａ）、正面図（ｂ）、側
面図（ｃ）である。
面図（ｃ）である。
【図３】合成樹脂板の平面図（ａ）と正面図（ｂ）であ
る。
る。
【図４】金属カバーの斜視図である。
【図５】図１の防振パッドの使用状態を図示したもので
ある。
ある。
１ 防振パッド ２ 防振ゴム ２ａ 防振ゴムに穿った溝 ３ 合成樹脂板 ４ 金属板によるカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 淀川 正進 東京都千代田区外神田３−15−１ リョー ビ株式会社内 (72)発明者 高橋 省次 東京都千代田区外神田３−15−１ リョー ビ株式会社内 (72)発明者 小川 和延 東京都千代田区外神田３−15−１ リョー ビ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 上下両面に複数条の溝を形成した防振ゴ
ム板の上に、合成樹脂板、又は合成樹脂に金属粉や無機
質などを混入して均一分散させて形成した合成樹脂板を
重ねたものを、金属板で形成したボックス状のカバー内
に嵌入して構成したことを特徴とする防振パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16620594A JPH0814326A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 防振パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16620594A JPH0814326A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 防振パッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0814326A true JPH0814326A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15827046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16620594A Withdrawn JPH0814326A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 防振パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814326A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006299740A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Tokyo Fabric Kogyo Kk | 振動減衰締結装置および軌道 |
| CN101824928A (zh) * | 2010-05-13 | 2010-09-08 | 王中好 | 一种移动车棚的轨道底托 |
| JP2011038319A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Japan Railway Construction Transport & Technology Agency | 鋼板又は合成樹脂板付一体加硫軌道パッドの製造方法及びその両面溝付軌道パッド |
| ES2373387A1 (es) * | 2008-10-23 | 2012-02-03 | Desarrollos Y Fabricación Dyf S.A. | Caja de placas intermedias con placa elástica de elasticidad modulable. |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP16620594A patent/JPH0814326A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006299740A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-11-02 | Tokyo Fabric Kogyo Kk | 振動減衰締結装置および軌道 |
| ES2373387A1 (es) * | 2008-10-23 | 2012-02-03 | Desarrollos Y Fabricación Dyf S.A. | Caja de placas intermedias con placa elástica de elasticidad modulable. |
| JP2011038319A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Japan Railway Construction Transport & Technology Agency | 鋼板又は合成樹脂板付一体加硫軌道パッドの製造方法及びその両面溝付軌道パッド |
| CN101824928A (zh) * | 2010-05-13 | 2010-09-08 | 王中好 | 一种移动车棚的轨道底托 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |