JPH08143126A - カートン移送装置 - Google Patents
カートン移送装置Info
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Abstract
行する一対の移送ベルト(11)(11)を設け、これらの走行
方向に対して直角姿勢に配置し且つ矩形筒状に開放した
カートン(C) を押込み片(2) によって前記移送ベルト(1
1)(11)間にこれらの走行速度よりも速く押し込み、前記
移送ベルト(11)(11)により前記カートン(C) の対向構成
面を挟持して移送するようにしたカートン移送装置にお
いて、カートン(C) が上記矩形筒状のまま移送ベルト(1
1)(11)により移送されるようにすること。 【構成】各移送ベルト(11)とこれの駆動源(M) との間に
ワンウェイクラッチ(1a)を介装したこと。
Description
形筒状に開放させた段ボール箱等のカートンを、前記矩
形筒状に維持したまま移送するようにしたカートン移送
装置に関するものである。
ール箱等のカートン(C) を、図2に示すように、矩形筒
状に開放させて、このカートン(C) 内に側方から被梱包
物(A) を詰め込んだ後、このカートン(C) の両側のフラ
ップ(C1)(C1)を閉じてテープ止め等するようにした自動
化ラインでは、前記カートン(C) を、前記矩形筒状に維
持したまま同図の矢印の方向に移送するようにしたカー
トン移送装置が採用される。この種の移送装置として、
従来から図1に示すものがある。
下に水平方向に長い一対の移送装置(1)(1)が設けられ、
その移送ベルト(11)(11)は、駆動源(M) により駆動され
て移送路の内側に臨む経路が同方向に同期的に走行す
る。そして、この装置では、前記走行方向における移送
装置(1)(1)の上手側に、上記矩形筒状に開放させて前記
走行方向に対して直角姿勢としたカートン(C) が配置さ
れ、このカートン(C) は、前記移送ベルト(11)(11)間に
押込み片(2) により押し込まれ、その上下の対向面が前
記移送ベルト(11)(11)により挟持されて前記走行方向に
移送される。尚、この移送中にカートン(C) のフラップ
(C1)(C1)が閉じられてテープ止め等される。
ような問題がある。前記カートン(C) は、上記のように
開放された状態でその断面が正確な長方形にならずに、
移送方向の前後の面が斜め後方に向って傾斜した平行四
辺形となり易い。そして、通常、前記カートン(C) は、
移送ベルト(11)(11)の走行速度よりも高速で押し込まれ
るから、前後の面が傾斜状態となったカートン(C) がそ
のまま移送ベルト(11)(11)間に押し込まれると、カート
ン(C) の下面前方端が先ず一方の移送ベルト(11)に接触
して押込み方向に対して抵抗力を受け、この状態で、カ
ートン(C) の後面が押込み片(2) の押込み力により前記
傾斜状態から正立方向に修正されてカートン(C) の上面
部が下面部よりも高速で押し込まれる傾向となる。とこ
ろが、移送ベルト(11)(11)相互が同期走行するから、前
記上面部は高速で押し込まれにくい。従って、カートン
(C) の前面及び後面は、正立状態に修正されにくい。
び後面が上記傾斜状態のままで移送され、フラップ(C1)
(C1)がずれたままでテープ止めされることとなり易い。
たものであり、『移送路の両側に配置し且つ同方向に同
期的に走行する一対の移送ベルト(11)(11)を設け、これ
らの走行方向に対して直角姿勢に配置し且つ矩形筒状に
開放したカートン(C) を押込み片(2) によって前記移送
ベルト(11)(11)間にこれらの走行速度よりも速く押し込
み、前記移送ベルト(11)(11)により前記カートン(C) の
対向構成面を挟持して移送するようにしたカートン移送
装置』において、カートン(C) が上記矩形筒状のまま移
送ベルト(11)(11)により移送されるようにすることをそ
の課題とする。[請求項1の発明]
の技術的手段は、『各移送ベルト(11)とこれの駆動源
(M) との間にワンウェイクラッチ(1a)を介装した』こと
である。
る。分かり易くする為に、移送ベルト(11)(11)を上下に
間隔をあけて配置した場合を例に説明する。矩形筒状に
開放されたカートン(C) の前面及び後面が斜め後方に向
って傾斜した状態となっていても(断面が平行四辺形で
あっても)、通常、移送ベルト(11)(11)間にこれらの走
行速度よりも高速で押し込まれるから、前記カートン
(C) の上面及び下面のうち、移送方向において先行する
下面の前方端が一方の移送ベルト(11)に接触した時点
で、これから受ける抵抗力と押込み片(2) の押込み力と
により、このカートン(C) の前面及び後面が正立方向に
修正されて前記上面が前記下面よりも高速で押し込まれ
る傾向となる。各移送ベルト(11)とこれの駆動源(M) と
の間には、ワンウェイクラッチ(1a)が介装されているか
ら、前記押込み時に、カートン(C) の上面及び下面の押
込み速度に応じて移送ベルト(11)(11)が確実に増速され
る。従って、この押込みの時点で、前記カートン(C) の
前面及び後面が正立状態に修正される。
1)間への押込み後、その押込み力が解除されると、前記
移送ベルト(11)(11)が定常状態に復帰する。以上、移送
ベルト(11)(11)が上下に並設される場合を例に説明した
が、移送ベルト(11)(11)が左右に並設される場合も上記
と同様の作用が得られる。
有する。開放されたカートン(C) の前面及び後面が斜め
後方に向って傾斜した状態となっていても、これが押込
み片(2) により移送ベルト(11)(11)間に押し込まれる際
に、前記前面及び後面が正立姿勢に修正され易いから、
このカートン(C) は、断面が確実に長方形に修正されて
移送ベルト(11)(11)により移送される。
にこれらの走行速度よりも大きく押し込まれるときに、
各移送ベルト(11)とこれの駆動源(M) との間にワンウェ
イクラッチ(1a)が介装されているから、カートン(C) の
一対の対向面と接触する前記移送ベルト(11)(11)の夫々
の走行速度は、前記カートン(C) の押込み速度に一致し
たものとなる。従って、カートン(C) には、無理な力が
作用せず、その変形等が防止される。 [請求項2の発明]この請求項2の発明は、上記請求項
1の発明に於いて、『カートン(C) を押し込む為の押込
み片(2) を移送ベルト(11)(11)の間隔よりも大きく設定
した』ものである。
配置した場合では、押込み片(2) が前記上下間隔よりも
大きいから、矩形筒状に開放されたカートン(C) を前記
押込み片(2) により押込む際に、この押込み片(2) が、
カートン(C) の移送方向の後面の上端から下端までの範
囲に対接する。これにより、前記開放状態のカートン
(C) の前面及び後面が上記傾斜状態となっていても、こ
のカートン(C) は、前記押込みにより正立姿勢に修正さ
れ易い。従って、上記姿勢修正効果がより一層向上す
る。
る場合も上記と同様の作用・効果が得られることは言う
までもない。
る。この実施例は、図3及び図4に示すように、基本的
には、既述従来例と同様の自動化ラインに実施したもの
である。この自動化ラインでは、カートン移送路の上手
側に、複数のカートン(C)(C)を折り畳み状態に積層保持
する為のストック部(K) が設けられ、このストック部
(K) と前記移送路との間には、ストック部(K) からカー
トン(C) を取り出してこれを前記移送路に移し換える為
の取出し装置(4) が設けられている。そして、前記移送
路における上流側には、取り出されたカートン(C) を載
置する為の一対の水平な支持桟(3)(3)が前記移送路の左
右に並設され、これらの下流側には、水平方向に長い一
対の移送装置(1)(1)が前記移送路の上下に対向配置され
ている。又、これら支持桟(3)(3)の上面と下方の移送装
置(1) のそれとが水平方向に連続する態様である。更
に、上記支持桟(3)(3)間には、これらの長手方向に往復
駆動される押込み片(2) が配置されている。 [各部の構成について]上記取出し装置(4) は、上記ス
トック部(K) 内に積層保持されるカートン(C)(C)の最下
層のカートン(C) を吸着する為の一対の第1・第2吸着
ヘッド(H1)(H2)を具備した構成である。一方の第1吸着
ヘッド(H1)は、揺動可能な直線棒状の支持アーム(41)の
先端に装着され、この支持アーム(41)の揺動範囲は、前
記ストック部(K) に対向する傾斜姿勢から上記支持桟
(3)(3)間に位置した水平姿勢までの範囲を揺動する。そ
して、この支持アーム(41)は、前記水平姿勢(下死点位
置)において支持桟(3)(3)間の中央に位置し、このと
き、前記第1吸着ヘッド(H1)の吸着面の高さが支持桟
(3)(3)の上面と同じとなる。他方の第2吸着ヘッド(H2)
は、他の揺動機構に取り付けられ、最終姿勢では、その
吸着面がカートン移送方向の下流側を向く直立面となる
ように構成されている。
にて上方に突出し、前記支持桟(3)(3)の下方に設けた往
復駆動装置によりこの支持桟(3)(3)の上流端から下流端
にかけて前記突出姿勢にて往復駆動される。この押込み
片(2) は、左右の一対の直立片(21)(21)と支持桟(3)(3)
の下方に位置するこれらの連結片(22)とからなり、この
連結片(22)に前記往復駆動装置の出力軸(P1)が連結され
ている。そして、上記のように、支持アーム(41)が下死
点位置に揺動した状態では、前記連結片の上方にて直立
片(21)(21)間を挿通するものとなる。したがって、この
状態の支持アーム(41)は、前記(2) の往復移動の障害と
はならない。
(13)間に左右一対の移送ベルト(11)(11)を掛け渡した構
成であり、上下の移送装置(1)(1)は、第1プーリ(12)(1
2)がと駆動源(M) としてのモータ(M1)と、チェーン(T)
によって伝動される。そして、上下の移送ベルト(11)(1
1)の移送路側を同方向に同期走行させるために、上下の
第1プーリ(12)(12)の駆動軸(100)(100)に設けたスプロ
ケット(SP)(SP)には前記チェーン(T) が相互に逆方向に
かみ合わせている。
00) との間には、図5に示すように、ワンウェイクラッ
チ(1a)が介装されている。尚、このワンウェイクラッチ
(1a)としては、公知の機構のものが採用され、前記駆動
軸(100) の正転駆動力を第1プーリ(12)に伝動するとき
は、これらが伝動状態となるように噛み合うが、駆動軸
(100) の逆転駆動力は、第1プーリ(12)に伝動されない
関係にある。従って、第1プーリ(12)が駆動軸(100) よ
りも高速で正転(移送ベルト(11)を移送方向に走行)さ
れる場合には、これら第1プーリ(12)と駆動軸(100) と
は噛み合わず、前記第1プーリ(12)が空転する。 [カートン(C) の移送の実際について]次に、上記自動
化ラインによりカートン(C) を移送する実際について以
下に詳述する。
内のカートン(C) における折り目線の上下の構成面に、
取出し装置(4) の第1・第2吸着ヘッド(H1)(H2)が吸着
される。そして、これら第1・第2吸着ヘッド(H1)(H2)
の支持桟(3)(3)側への移動により前記ストック部(K) 内
からカートン(C) が取り出され、最終的に、前記第1・
第2吸着ヘッド(H1)(H2)の吸着面が上記した姿勢とな
る。これにより、前記カートン(C) は、扁平状態から矩
形筒状に開放された状態となって、支持桟(3)(3)上にこ
れに対して直角姿勢にて載置される。
は、その一側から被梱包物(A) がカートン(C) 内に詰め
込まれる。そして、この詰込み終了後に、上記第1・第
2吸着ヘッド(H1)(H2)の吸着力が解除される。この後、
上記押込み片(2) が移送装置(1)(1)側に移動駆動され
る。これにより、カートン(C) が前記移送装置(1)(1)間
に押し込まれる。
の上端が上方の移送装置(1) の移送ベルト(11)(11)の移
送路側の面よりも高く設定されているから、この押込み
片(2) は、前記カートン(C) の後面の下端から上端まで
の範囲に対接する。これにより、前記押込み前のカート
ン(C) の前後の面が斜め後方に向って傾斜した状態とな
っていても、このカートン(C) が前記押込み片(2) の押
込み力により正立姿勢に修正され易いものとなる。
走行速度よりも高速で押し込まれるから、カートン(C)
の下面の前方端が下方の移送ベルト(11)(11)に接触した
時点で、このカートン(C) の前面及び後面が正立方向に
修正されて下面部よりも上面部が高速で押し込まれる傾
向となる。このとき、各移送ベルト(11)の第1プーリ(1
2)とその駆動軸(100) との間にワンウェイクラッチ(1a)
が装備されているから、各移送ベルト(11)は、これに接
触する前記カートン(C) の上面及び下面の押込み速度に
応じて確実に増速される。従って、この押込みの時点で
も、前記カートン(C) の前面及び後面が正立状態に修正
され、カートン(C) の断面が長方形又は正方形となる。
ト(11)(11)が定常状態に復帰し、この後、カートン(C)
は上下の移送ベルト(11)(11)により挟持されて移送され
る。尚、上記押込み動作中に、開放されたカートン(C)
の前後のフラップ(C1)(C1)が、支持桟(3)(3)の外側上方
に設けた折込み装置(図示せず)により折り畳まれる。
この折込み装置としては、公知の構成のものが採用され
る。
ン(C) が上下の移送装置(1)(1)間を通過する間に上下に
折りたたまれる。このため、移送装置(1)(1)間の移送経
路の上流側の左右には、一対の第1ガイド板(6a)(6a)が
上下に対向し、又、前記移送経路の中程より下流側の左
右には、一対の第2ガイド板(6b)(6b)が上下に対向して
いる。これら上下の第1ガイド板(6a)(6a)、及び、第2
ガイド板(6b)(6b)は、共に、下流側に向って相互の間隔
が縮小する傾斜部とこれに続く水平部とから構成され、
第2ガイド板(6b)(6b)の水平部の間隔は、前記第1ガイ
ド板(6a)(6a)のそれより小さく設定されている。
1ガイド板(6a)(6a)を通過する時に上下のフラップ(C2)
(C2)が一旦半閉じ状態に折り込まれ、その後、第2ガイ
ド板(6b)(6b)を通過したときに前記フラップ(C2)(C2)が
完全に閉じた状態となる。この後、前記第2ガイド板(6
b)(6b)より下流側の移送路の左右に設けたテープ貼着装
置(S)(S)により、上下のフラップ(C1)(C1)相互がテープ
止めされる。 [変形例について] .上記実施例では、移送ベルト(11)(11)をカートン移
送路の上下に配置したが、これを、左右に配置した移送
装置としてもよい。この場合、カートン(C) は、上下に
開放する姿勢に移送させる。又、上記実施例では、移送
路の左右に一対の移送ベルト(11)(11)を並設したが、こ
れを一つの移送ベルト(11)としても、3本以上の移送ベ
ルト(11)(11)としてもよいことは言うまでもない。
1)(11)間隔より大きく押込み片(2)の高さを設定した
が、移送路の左右に移送ベルト(11)(11)を配置した場合
には、これらの間隔よりも押込み片(2) の横幅を大きく
設定する。 .上記実施例では、各移送ベルト(11)の第1プーリ(1
2)にワンウェイクラッチ(1a)が装備させたが、このワン
ウェイクラッチ(1a)は、各移送ベルト(11)と駆動源(M)
との間であるかぎりどの部分に介在させてもよい。又、
各移送ベルト(11)と駆動源(M) との伝動機構は、上記構
成に限定されない。
ートン(C) の後面の下端から上端までの範囲に対接する
ものとしたが、これを、前記後面における下端からの一
部の範囲に対接するものにも、本願請求項1の発明を実
施できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 移送路の両側に配置し且つ同方向に同期
的に走行する一対の移送ベルト(11)(11)を設け、これら
の走行方向に対して直角姿勢に配置し且つ矩形筒状に開
放したカートン(C) を押込み片(2) によって前記移送ベ
ルト(11)(11)間にこれらの走行速度よりも速く押し込
み、前記移送ベルト(11)(11)により前記カートン(C) の
対向構成面を挟持して移送するようにしたカートン移送
装置において、 各移送ベルト(11)とこれの駆動源(M) との間にワンウェ
イクラッチ(1a)を介装したカートン移送装置。 - 【請求項2】 カートン(C) を押し込む為の押込み片
(2) を移送ベルト(11)(11)の間隔よりも大きく設定した
請求項1に記載のカートン移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29014194A JP2955824B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | カートン移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JPH08143126A true JPH08143126A (ja) | 1996-06-04 |
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Family
ID=17752323
Family Applications (1)
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JP29014194A Expired - Lifetime JP2955824B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | カートン移送装置 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014165193A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Ihi Corp | 基板搬送装置及び基板搬送処理システム |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP29014194A patent/JP2955824B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN110127279B (zh) * | 2019-04-30 | 2024-01-02 | 泉州轻工职业学院 | 一种空纸箱输送机构 |
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