JPH08142698A - 自動変速機用シフトレバー装置 - Google Patents

自動変速機用シフトレバー装置

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Publication number
JPH08142698A
JPH08142698A JP28302294A JP28302294A JPH08142698A JP H08142698 A JPH08142698 A JP H08142698A JP 28302294 A JP28302294 A JP 28302294A JP 28302294 A JP28302294 A JP 28302294A JP H08142698 A JPH08142698 A JP H08142698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift lever
wire harness
insertion hole
automatic transmission
lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP28302294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamaki Koide
珠貴 小出
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Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kojima Press Industry Co Ltd filed Critical Kojima Press Industry Co Ltd
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 別部材からなるワイヤガイドを用いることな
くワイヤハーネスの先端を容易にシフトレバーから押し
出すことを可能とし、シフトレバーと筒部の結合部分の
強度も十分に確保する。 【構成】 シフトレバー22を合成樹脂から構成し、シ
フトレバー22の下端部に、シフトレバー22と一体成
形されコントロールシャフト28が挿入される筒部27
を形成し、シフトレバー22内に、シフトレバー22と
一体成形される仕切壁42によりオーバドライブスイッ
チ32に接続されるワイヤハーネス36を通す挿入穴4
6を形成し、この挿入穴46を、オーバドライブスイッ
チ32が設けられる部位から筒部27の下端まで直線状
に延ばす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の自動変速機用
シフトレバー装置に関し、とくにシフトレバーに設けら
れるオーバドライブスイッチと接続されるワイヤハーネ
スの引き出し構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動変速機用シフトレバー装置には、ド
ライブレンジでの変速比を高めるためのオーバドライブ
スイッチ(ODスイッチ)を設けたものが存在する。O
Dスイッチは、シフトレバーの頂部近傍に設けられてお
り、走行中にODスイッチをオン、オフさせることによ
り、走行条件に適した変速比を選択することができる。
ODスイッチは、ワイヤハーネス(被覆電線)を介して
電子制御装置(ECU)に接続されている。
【0003】図8ないし図10は、従来のシフトレバー
装置の一例を示している。図8において、1はシフトレ
バーを示しており、シフトレバー1の下端部には、筒状
の支持部材2が設けられている。シフトレバー1は、支
持部材2に挿入されるコントロールシャフト(図示略)
を中心として揺動可能となっている。シフトレバー1の
頂部近傍には、ODスイッチ(図示略)が設けられてい
る。ODスイッチには、ワイヤハーネス3が接続されて
いる。
【0004】シフトレバー1内は、図9に示すように、
中空となっている。シフトレバー1の中空部分には、ワ
イヤガイド4が配置されている。シフトレバー1の下端
部の側壁には、ワイヤハーネス3を引き出すための切欠
部5が形成されている。ワイヤガイド4は、上下方向に
延びており、下端部は切欠部5に向って湾曲している。
ワイヤガイド4の下端部は、切欠部5の周縁と係合して
いる。ワイヤハーネス3は、ワイヤガイド4によって区
画された一方の挿入穴6に挿入可能となっており、ワイ
ヤハーネス3を挿入穴6に押し込むことにより、ワイヤ
ハーネス3の先端部は湾曲部に案内されて切欠部5の開
口部分から押し出される。
【0005】ワイヤガイド4によって区画された他方の
挿入穴7には、シフトレバー1のシフト操作に用いられ
るディティントロッド8が配置されている。ワイヤハー
ネス3は、ワイヤガイド4の配置により、ディティント
ロッド8と摺接するのが防止されている。切欠部5の開
口部分から引き出されたワイヤハーネス3は、シフトレ
バー1を支持するベースプレート(図示略)の外側壁に
取付けられた電子制御装置(ECU)に接続されてい
る。ワイヤハーネス3は、ベースプレートの外側に延び
ているため、損傷の発生を考慮しプロテクタチューブに
よって覆われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8ないし図
10の構造には次の問題が存在する。 シフトレバーと別部材から構成されるワイヤガイド
が必要となり、部品点数および組付作業工数が増加す
る。 ワイヤハーネスをシフトレバーの切欠部から引き出
すための開口部は、ワイヤハーネスを挿入する方向に対
して略垂直になっているため、ワイヤハーネスの先端が
開口部から出にくく、作業性が悪い。 シフトレバーと筒状の支持部材の結合部分に切欠部
を設ける必要があるので、強度上、不利な構造となる。
【0007】本発明の目的は、別部材からなるワイヤガ
イドを用いることなくワイヤハーネスの先端を容易にシ
フトレバーから押し出すことができ、シフトレバーと筒
部の結合部分の強度も十分に確保することが可能な自動
変速機用シフトレバー装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明に係る自動変速機用シフトレバー装置は、次の
通りである。コントロールシャフトを中心として揺動可
能なシフトレバーに、オーバドライブスイッチを設けた
自動変速機用シフトレバー装置において、前記シフトレ
バーを合成樹脂から構成し、該シフトレバーの下端部
に、シフトレバーと一体成形され前記コントロールシャ
フトが挿入される筒部を形成し、該シフトレバー内に、
シフトレバーと一体成形される仕切壁により前記オーバ
ドライブスイッチに接続されるワイヤハーネスを通す挿
入穴を形成し、該挿入穴は、前記オーバドライブスイッ
チが設けられる部位から筒部の下端まで直線状に延びて
いることを特徴とする自動変速機用シフトレバー装置。
【0009】
【作用】本発明に係る自動変速機用シフトレバー装置に
おいては、ワイヤハーネスを通す挿入穴がシフトレバー
と一体成形される仕切壁によって形成されるので、従来
のワイヤガイドのような別部材は不要となる。また、挿
入穴はシフトレバーの筒部の下端まで直線状に延びてい
るので、ワイヤハーネスを上方から押し込むだけで、ワ
イヤハーネスの先端をシフトレバーの下端側へ容易に押
し出すことができ、ワイヤハーネスの挿入作業の能率が
高められる。また、挿入穴は筒部の下端に開口すること
になるので、シフトレバーと筒部との結合部分に従来の
ような切欠部を形成する必要がなく、シフトレバーと筒
部の結合部分の強度は十分に確保される。
【0010】
【実施例】図1ないし図6は、本発明の一実施例に係る
自動変速機用シフトレバー装置20を示している。図1
に示すように、シフトレバー装置20は、上下方向に延
びるシフトレバー22を有している。シフトレバー22
は、ノブを構成する中空状のアウタレバー部24と軸部
を構成する中空状のインナレバー部26とからなってい
る。アウタレバー部24とインナレバー部26は、共に
合成樹脂から構成されている。インナレバー部26の頂
部には、シフト操作用の押釦25が装着されている。イ
ンナレバー部26の頂部側は、アウタレバー部24によ
って覆われている。
【0011】インナレバー部26の下部には、水平方向
に延びる円筒状の筒部27が形成されている。筒部27
は、射出成形によってインナレバー部26と一体成形さ
れている。筒部27は、インナレバー部26の下部に対
して左右に延びている。筒部27には、金属製のコント
ロールシャフト28が挿入される嵌合穴29が形成され
ている。コントロールシャフト28は、筒部27とシフ
トレバー22の揺動方向にがたつくことなく係合してい
る。コントロールシャフト28の両端部は、ベースプレ
ート21の保持穴21a、21bに挿入されている。コ
ントロールシャフト28の一端には、金属部材からなる
アームレバー30が溶接により接合されている。アーム
レバー30は、図示しないロッドおよびリンクを介して
オートマチックトランスミッション(図示略)に連結さ
れている。
【0012】シフトレバー22の押釦25の直下には、
ドライブレンジでの変速比を高めるためのODスイッチ
(オーバドライブスイッチ)32が設けられている。車
両の走行中に、ODスイッチ32をオン、オフさせるこ
とにより、走行条件に適した変速比を選択することがで
きる。ODスイッチ32は、図5に示すように、樹脂製
のハウジング33内に収納されている。ハウジング33
は、インナレバー部26に形成されたODスイッチ取付
用穴34に装着されている。
【0013】ODスイッチ32には、2本のワイヤハー
ネス(被覆電線)36が接続されている。シフトレバー
22の横方向には、保持ケースとしてのECUリテーナ
38が隣接して設けられている。ECUリテーナ38に
は、電子部品が装着される電子制御装置(ECU)の基
板(プリント配線板)40が保持されている。ワイヤハ
ーネス36の他方は、基板40と電気的に接続されてい
る。
【0014】インナレバー部26には、上下方向に延び
る中空部を2つに区画する仕切壁42が設けられてい
る。仕切壁42は、射出成形によりインナレバー部26
と一体成形されている。インナレバー部26には、仕切
壁42によって2つの挿入穴44、46が形成されてい
る。一方の挿入穴44には、押釦25の動きと連動する
ディティントロッド48が配置されている。他方の挿入
穴46には、ワイヤハーネス36が配置されている。デ
ィティントロッド48には、シフトレバー22を各レン
ジに位置決めするためのディティントピン50が設けら
れている。
【0015】ワイヤハーネス36が配置される挿入穴4
6は、ODスイッチ取付用穴34の近傍から筒部27の
下端まで直線状(直線に近い湾曲した形状を含む)に延
びている。図6に示すように、本実施例では、コントロ
ールシャフト28が挿入される嵌合穴29と仕切壁42
との干渉を回避するため、仕切壁42は嵌合穴29の直
前ぎりぎりまで延び、筒部27の下端までは延びていな
い。仕切壁42を嵌合穴29よりも多少外方に配置した
構成の場合は、仕切壁42と嵌合穴29の干渉は回避さ
れるので、仕切壁42を筒部27の下端まで延ばすこと
が可能となる。筒部27の下端の挿入穴46と対向する
側壁部分には、ワイヤハーネス36を保持することが可
能な保持溝52が形成されている。なお、本実施例では
挿入穴46を直線状に延びる構成としたが、シフトレバ
ー22が長手方向に湾曲する場合等は、ワイヤハーネス
36を筒部27の下端から容易に押し出すことが可能な
ように、挿入穴46を直線に近い湾曲した形状としても
よい。
【0016】つぎに、上記の自動変速機用シフトレバー
装置における作用について説明する。ODスイッチ32
に接続されたワイヤハーネス36は、シフトレバー22
のODスイッチ取付用穴34から挿入穴46に挿入され
る。挿入穴46と他方の挿入穴44は、仕切壁42によ
って区画されているので、ワイヤハーネス36とディテ
ィントロッド48との干渉は解消される。ワイヤハーネ
ス36を挿入穴46に挿入する際には、ワイヤハーネス
36の先端を挿入穴46に臨ませた状態でワイヤハーネ
ス36を下方に向けて押し込む。挿入穴46は、筒部2
7の下端に向って一直線状に延びているので、ワイヤハ
ーネス36と挿入穴46の内壁面との摺接時の抵抗が小
となり、ワイヤハーネス36は円滑に挿入穴46を下降
し、筒部27の下端から突出する。したがって、ワイヤ
ハーネス36を下方に押し込むだけの操作で、ワイヤハ
ーネス36の先端を筒部27の下端へ容易に押し出すこ
とができ、ワイヤハーネス36の挿入作業能率が高めら
れる。
【0017】筒部27の下端から突出したワイヤハーネ
ス36は、挿入穴46から引き出された後、筒部27の
近傍に位置する部位が保持溝52に嵌め込まれる。つぎ
に、シフトレバー22は、図1に示すようにベースプレ
ート21に対して所定の位置に位置決めされ、この状態
でシフトレバー22の筒部27の嵌合穴29にコントロ
ールシャフト28が挿入される。この場合、ワイヤハー
ネス36は保持溝52による保持により挿入穴46側に
寄せられているので、ワイヤハーネス36とコントロー
ルシャフト28との干渉は回避される。保持溝52に保
持されたワイヤハーネス36の一方は、ECUリテーナ
38に保持された基板40と電気的に接続される。基板
40とワイヤハーネス36の接続が完了すると、ECU
リテーナ38にカバー54が装着され、基板40はカバ
ー54によって覆われる。
【0018】ワイヤハーネス36を挿入するための挿入
穴46を形成する仕切壁42は、シフトレバー22のイ
ンナレバー部26と一体成形されるので、従来のワイヤ
ガイドのような別部材は不要となり、部品点数および組
付作業工数の削減が可能となる。また、インナレバー部
26と筒部27との結合部分には、ワイヤハーネス36
を引き出すための切欠部は形成されないので、インナレ
バー部26と筒部27の結合部分の強度は十分に確保さ
れる。
【0019】筒部27の下端から引き出されたワイヤハ
ーネス36は、保持溝52に嵌め込まれたままの状態で
車両に搭載される。保持溝52は、シフトレバー22の
揺動中心である軸線Xに近接しているので、シフトレバ
ー22の揺動によるワイヤハーネス36の揺動量を小と
することが可能となる。したがって、頻繁にシフトレバ
ー22のシフト操作を行っても、ワイヤハーネス36が
揺動によって疲労することはなくなり、ワイヤハーネス
36の断線を解消することが可能となる。また、ECU
リテーナ38側に延びるワイヤハーネス36は、カバー
54によって覆われるので、ワイヤハーネス36自体が
ベースプレート21の外側に露出することもなく、ワイ
ヤハーネス36を保護するためのプロテクタチューブも
不要となる。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る自動変速機用シフトレバー
装置によれば、シフトレバーを合成樹脂から構成し、こ
のシフトレバーの下端部に、シフトレバーと一体成形さ
れコントロールシャフトが挿入される筒部を形成し、シ
フトレバー内に、シフトレバーと一体成形される仕切壁
によりオーバドライブスイッチに接続されるワイヤハー
ネスを通す挿入穴を形成し、この挿入穴を、オーバドラ
イブスイッチが設けられる部位から筒部の下端まで直線
状に延びるようにしたので、別部材からなるワイヤガイ
ドを用いることなくワイヤハーネスの先端を容易にシフ
トレバーの筒部の下端から押し出すことが可能となる。
したがって、別部材が不要になる分だけ、部品点数およ
び組付作業工数を削減することができ、シフトレバー装
置のコストを低減することができる。また、シフトレバ
ーと筒部との結合部分にワイヤハーネスを引き出すため
の切欠部を形成する必要がないので、シフトレバーと筒
部の結合部分の強度を十分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動変速機用シフトレ
バー装置の断面図である。
【図2】図1の装置の側面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図5】図1の装置のシフトレバーの断面図である。
【図6】図5の断面図である。
【図7】図5の筒部の断面図である。
【図8】従来のシフトレバー装置の要部斜視図である。
【図9】図8のC−C線に沿う断面図である。
【図10】図8のD−D線に沿う断面図である。
【符号の説明】
22 シフトレバー 27 筒部 28 コントロールシャフト 32 オーバドライブスイッチ 36 ワイヤハーネス 42 仕切壁 46 挿入穴 52 保持溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントロールシャフトを中心として揺動
    可能なシフトレバーに、オーバドライブスイッチを設け
    た自動変速機用シフトレバー装置において、前記シフト
    レバーを合成樹脂から構成し、該シフトレバーの下端部
    に、シフトレバーと一体成形され前記コントロールシャ
    フトが挿入される筒部を形成し、該シフトレバー内に、
    シフトレバーと一体成形される仕切壁により前記オーバ
    ドライブスイッチに接続されるワイヤハーネスを通す挿
    入穴を形成し、該挿入穴は、前記オーバドライブスイッ
    チが設けられる部位から筒部の下端まで直線状に延びて
    いることを特徴とする自動変速機用シフトレバー装置。
JP28302294A 1994-11-17 1994-11-17 自動変速機用シフトレバー装置 Pending JPH08142698A (ja)

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