JPH08142314A - 印刷機インキ洗浄方法とその装置 - Google Patents

印刷機インキ洗浄方法とその装置

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JPH08142314A
JPH08142314A JP28975294A JP28975294A JPH08142314A JP H08142314 A JPH08142314 A JP H08142314A JP 28975294 A JP28975294 A JP 28975294A JP 28975294 A JP28975294 A JP 28975294A JP H08142314 A JPH08142314 A JP H08142314A
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JP
Japan
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ink
cleaning
ink fountain
printing
nozzle
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Withdrawn
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JP28975294A
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Shinichi Fujimoto
信一 藤本
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インキ壺の洗浄を洗浄液の噴射と圧縮空気の
噴射とにより可能とした。 【構成】 印刷機のインキ壺23上部の上部ノズル73
と、ブレード21先端の下部ノズル72とからなる洗浄
ノズル72、73を設け、該洗浄ノズル72、73に洗
浄液供給装置88と圧縮空気供給装置81とを切換自在
に接続したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は輪転印刷機の印刷部に設
けられたインキ壺装置における印刷機インキ洗浄方法と
その装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】輪転印刷機に用いられている典型的なイ
ンキ壺装置の周辺装置を図6(a)に示す。インキ壺2
3はインキ元ローラ11、インキブレード21と側板2
2により構成され、その空間に印刷目的に相当する色の
インキを蓄えられる。またインキ元ローラ11とインキ
ブレード21の隙間25を調整することにより印刷紙面
の絵柄に合った適切なインキ量を制御することが可能に
なっている。この隙間25のは一般に図6(a)に示す
形式では回転中心26のインキブレード全体の回転運
動、図6(b)に示す形式ではインキブレードの平行動
作(方向27)、或いは図6(c)に示す形式では部分
的に動くこま28の出入り等を外部のモータ32を制御
することにより可能である。またモータ32を含む歯車
列35による一般的な減速機構を図6(d)に示す。
【0003】印刷インキは高粘度である為にインキが消
費された印刷終了時でもインキ壺内に付着している。ま
た印刷始めにインキは一般に印刷に必要な量より多めに
入れられるのでインキ色替えまたは印刷終了時には残イ
ンキをへら等でインキ壺外に移し、その後に洗浄液を含
ませた布等で人手で拭き取ることが行われている。この
面倒で汚れ作業を必要とするインキ壺の洗浄作業のうち
色替えによるものを合理化する方法としてインキ壺全体
を着脱容易にしている考案が実願平2−53228に示
されているが機械が大型になると本方法は大がかりとな
り余分の設備・交換の為の準備時間が必要となり現実的
な手段とはいえない。
【0004】また現在、印刷機洗浄が自動的に行われる
部分は図5(a)に示す様に被洗浄物が回転運動する部
分で(1)適量の洗浄液61をローラ群62へ与えイン
キ粘度を低下させ、その後ブレード63でインキをかき
取るインキ洗浄装置、(2)洗浄液を含ませた布64で
ゴム胴65・圧胴67の汚れを拭き取る形式のものであ
る。この様な高粘度のインキを拭き取る方法をインキ壺
の部分に適用するにはインキ壺自体の幾何学的形状等が
問題となり自動化するには技術的の問題があった。従っ
て現在の洗浄作業は人が手で拭き取る汚れ作業を余儀な
くされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現在行われている人手
によるインキ壺の洗浄は次の問題がある。 (1)インキ壺の洗浄作業に関して (a)図5(a)及び図5(b)に示す様に、作業者が
へら66等で残インキを集めた後、洗浄液を含ませた布
64でインキ壺に付着したインキを取る作業であり、汚
れ作業である。
【0006】(b)洗浄を終えるのには通常(a)荒仕
上拭き、(b)仕上拭き用の工程に分け多量の布64が
必要でありインキ壺のみならず残インキを集めるへら6
6の汚れ拭きも必要である。洗浄後の布64はインキ・
溶剤を含んだ産業廃棄物であり、布の性質上かさばり環
境保全上問題がある。 (2)インキ壺に入れるインキ量に関して またインキ壺の汚れ・印刷終了時の残インキ量を最小に
するためにはその印刷作業に必要なインキ量を予め予測
しインキ壺内へ入れる必要があるが、現在のところ作業
者の勘と経験により行われている。一般には印刷中にイ
ンキ切れを起こすと商品にならない印刷物が生産される
のみならず印刷機の各部を再び生産可能に調整するには
莫大な時間が必要となるので印刷前にインキ壺内に入れ
る量はかなり多めのインキが入れられている。
【0007】すなわち、印刷終了時に作業者はインキ壺
内のインキをへら等を用いインキ缶に返すか、捨てるか
を行い壺内を人手で清掃しなければならない。本発明
は、かかる問題点に対処するため開発されたものであっ
て洗浄液と圧縮空気との噴出により洗浄することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成は洗浄液の噴射により印刷機のインキ
壺を洗浄した後、圧縮空気の噴射により、前記インキ壺
を乾燥させることを特徴とする。又本発明の構成は印刷
機のインキ壺上部の上部ノズルとブレード先端の下部ノ
ズルとからなる洗浄ノズルを設け、該洗浄ノズルに、洗
浄液供給装置と圧縮空気供給装置とを切換自在に接続し
たことを特徴とする。
【0009】更に前記インキ壺上部の上部ノズルを回転
自在に支持したことを特徴とする。更に前記インキ壺
に、インキ出し微調整手段とインキ大量放出手段とを設
けたことを特徴とする。更に前記インキ壺に移動可能な
洗浄液回収カバーと廃液再生装置とを設けたことを特徴
とする。
【0010】更に前記洗浄ノズルと、前記洗浄液回収カ
バーと前記洗浄液再生装置とのタイミング駆動制御装置
を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】そして本発明は上記の手段により上部ノズルと
下部ノズルからの洗浄液の噴流によりインキ壺内部に付
着したインキ、汚れが洗浄され又同ノズルからの圧縮空
気により洗浄で残った廃液を吹き飛ばすと共にインキ壺
内部を乾燥させる。その際上部ノズルは回収カバーと一
体で待機位置よりインキ壺上部に移動し、インキ壺にイ
ンキを入れる時には待機位置に動かされ、又回収カバー
により回収される洗浄廃液は廃液再生装置にて処理され
る。
【0012】
【実施例】図1に本発明に関するインキ壺洗浄装置を具
備した印刷ユニットを示す。本図は主に系統配管図を示
す。インキ壺23の上部にパイプ71に取り付けられた
複数個の上部ノズル73より洗浄液が噴出されインキ壺
23内のインキ12が洗い流される。またブレード21
先端にもインキが付着しやすくこの部分も上部の装置同
様にパイプ74に取り付けられた複数個の下部ノズル7
2より洗浄液が噴出し洗浄する。
【0013】流れ落ちた洗浄液は下部の受け皿43に集
められ、印刷機外に設置された洗浄液再生装置85へ送
られる。(本図に示すのは蒸留式の再生装置である。)
再生された洗浄液は再生液槽86に貯められる。貯めら
れた液はポンプからなる洗浄液供給装置88により再び
洗浄装置ノズルへ送られる。この再生回路は本インキ壺
洗浄装置のみならず図示のごとくインキローラ群62の
洗浄装置の洗浄液再生装置としても使用可能であり、バ
ルブ82、83を切り替えることにより目的に合った使
用が可能である。この再生循環系には蒸発等で失われる
液の補充をするのみで洗浄液が繰り返し使用でき、循環
上・経済上有利なシステムである。
【0014】また洗浄回路は外部の圧縮空気供給装置8
1ともつながっており洗浄終了時にカバー41やブレー
ド21に飛び散り残った液滴を吹き飛ばし洗浄液の乾燥
も同時におこなわれる様になっている。同装置を備えた
インキ壺付近の詳細断面図を図2に示し図2(a)は可
動時、図2(b)は待機時、図2(c)はブレード開放
機構を示し、図3にその側面図を示す。印刷状態では図
2(b)に示す様には洗浄装置は待機位置にあり洗浄直
後の装置よりのインキローラ群への液滴のボタ落ちを防
ぐために受け皿43が設置されている。これはローラ群
の安全カバーと兼用となっている。通常運転時には印刷
紙面のインキ濃度を制御するためにモータ32を駆動源
にした減速機33よりの出力によりインキキーを開閉す
るインキ出し微調整手段がある。減速駆動部分に関して
は図6(d)に示す様にギヤ群35の減速を用いその動
きをポテンショメータ34にて検出する方法が一般的に
取られる。印刷物の色調整をするためのインキブレード
の先端開閉動作は数μオーダの微妙なものである。従っ
て検出・制御にはポテンショメータのほぼ全回転域を使
用している。これにより本発明によるインキ壺を噴流洗
浄する形式の装置においては幅方向に配置されたブレー
ド先端を大きく一括開放し洗浄廃液をブレード先端より
下部へ流してやる必要が生じる。これを解決するために
カム機構を利用したインキ大量放出手段を図2(a)、
図2(b)、図2(c)に示す。通常印刷時には図2
(b)に示す様にカムの低い面が、こま29の方へ向い
ており隙間があり、モータ32よりの動きが優先され
る。洗浄時には図2(a)に示す様にカムの高い面が幅
方向に複数個配置された、こま29を押し上げ瞬時にし
て一括開放が行える。駆動はエアシリンダー92により
レバー94を介し回転運動に変えられることにより行
う。また、こま29は常に隙間25を閉じる方向のばね
96で押されている。
【0015】インキ壺23上部の洗浄は上部ノズル73
が組み込まれているカバー41が待機位置よりエアシリ
ンダー91により洗浄位置まで移動する事により始ま
る。インキブレード先端隙間25はカム95により一括
開放され、インキ元ローラ11は図3に示すように駆動
モータ97により回転される。これにより上部から洗い
流された洗浄廃液はインキ壺下部への排出が促進される
ことになる。パイプ71は外部のモータ97、歯車列9
9の駆動により回転し洗浄液は回転継手76を経由して
上部ノズル73へ送られる。洗浄が必要なのはブレード
表面であるのでバルブ83は図2(a)に示すように角
度13の間だけ開放される。タイミングは歯車列にある
ポテンショメータ97aの信号を検出しバルブ83の入
り・切りを制御する。
【0016】本発明は洗浄液噴流を用いるため洗浄液の
外部への飛び散りを防ぐために上部カバー41、下部カ
バー42が設置されている。洗浄廃液は下部の受け皿4
3に集められる。インキブレード21の汚れは数分で落
とされるが洗浄液の飛び散りによりインキブレード21
表面、上部カバー41の内部には洗浄廃液の液滴が付着
しており、特にインキブレード21表面わずかでも洗浄
液の残りは色替えに支障をきたす。これを防ぐため洗浄
終了前に洗浄パイプ71を全周にわたりバルブ83を開
き洗浄液を噴出させながら数回回転させた後にバルブ8
3を閉じバルブ84を開きコンプレッサー81より圧縮
空気が上部ノズル73、下部ノズル72に送られブレー
ド表面の液滴の吹き飛ばし・乾燥が行われ洗浄作業が終
了し上部カバーはエアシリンダーの動作により再び図2
(b)に示す待機位置に、ブレード先端のこま29はエ
アシリンダー92により印刷状態に復帰され、インキ元
ローラ11の駆動モータ97が停止し全洗浄作業は終了
する。
【0017】また新規に印刷作業を行う際には図4
(f)の上図に示す様に刷版の分割されたインキブレー
ド(図4(b))の位置に相当する絵柄面積の積算値を
面積率計により読み取りデータをインキブレードの開度
をコントロールする操作デスクへ印刷前の初期設定値と
して送ることが一般に行われている。図4(a)に上部
に示す絵柄を面積率計で読み取った結果の例を示す。ま
たインキの銘柄・色により印刷紙面のインキ膜厚と濃度
との関係は一般に図4(c)に示す様な形で与えられる
ことが知られている。これらより印刷する絵柄・枚数・
インキ銘柄・色等が既知であれば印刷に必要な総インキ
量が計算出来る。実施方法としてはインキ壺の側板22
に図4(d)に示すように供給すべきインキ量が分かる
ように目盛りを刻印しておく。そして計算インキ量に相
当する刻印位置をリモコンデスク上の表示器にて作業者
に知らせる方法、またインキ壺に図4(e)に示す様に
液面計を各ユニットに設置しインキ面が所定の高さにな
ればその場で作業者に知らせる方法も可能である。これ
により印刷終了時にインキ壺内にはわずかのインキしか
残らず洗浄作業の効率化が図られる。また、棄却するイ
ンキが減り経済的にも効果がある。
【0018】
【発明の効果】上述の如く本発明は洗浄液の噴射により
印刷機のインキ壺を洗浄した後圧縮空気の噴射によりイ
ンキ壺を乾燥させるものであるから作業者が手を汚さな
いでインキ壺の洗浄作業が自動で可能となり、又通常洗
浄による産業廃棄物である洗浄後の多量の洗浄溶剤を含
んだ布が出ないので環境保全に役立ち、而もインキ壺に
は洗浄液回収カバーと洗浄液再生装置とを設けたから、
洗浄液は再生されて、その蒸発等によるもののみ補充す
るだけで経済的に運用でき、更にインキ壺に入れるイン
キ量の最適化が容易となって洗浄のみならず生産管理上
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に一実施例に係る装置の全体図である。
【図2】図1のインキ壺付近の説明図で(a)は洗浄状
態の断面図、(b)は印刷状態の断面図、(c)はカム
機構の平面図である。
【図3】インキ壺洗浄装置の側面図である。
【図4】印刷作業の説明図で(a)は印刷絵柄と絵柄面
積率の説明図、(b)はインキブレードの幅方向の分割
状態を示す図、(c)は印刷物のインキ膜厚と濃度の関
係を示す図、(d)は目盛りを付けたインキ壺側板の
図、(e)はインキの上面を液面計等で計測している
図、(f)は刷版面積率読み取り装置と印刷機のリモコ
ンデスクの図である。
【図5】従来例を示すもので(a)は印刷ユニットの洗
浄装置の全体図、(b)はインキ壺を手で洗浄している
斜視図である。
【図6】従来例を示すもので(a)はインキ量調整機構
でインキブレード全体が回転運動する形式の図、(b)
はインキ量調整機構でインキブレード全体がスライド運
動する形式の図、(c)はインキ量調整機構でインキブ
レードの先端が分割式でスライド運動する形式の図、
(d)はインキ量調整機構の一般的な減速・位置検出機
構の図である。
【符号の説明】
21 インキブレード 23 インキ壺 41 回収カバー 72 下部ノズル 73 上部ノズル 81 圧縮空気供給装置 85 洗浄液再生装置 88 洗浄液供給装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄液の噴射により印刷機のインキ壺を
    洗浄した後、圧縮空気の噴射により前記インキ壺を乾燥
    させることを特徴とする印刷機インキ洗浄方法。
  2. 【請求項2】 印刷機のインキ壺上部の上部ノズルとブ
    レード先端の下部ノズルとからなる洗浄ノズルを設け、
    該洗浄ノズルに洗浄液供給装置と圧縮空気供給装置とを
    切換自在に接続したことを特徴とする印刷機インキ洗浄
    装置。
  3. 【請求項3】 前記インキ壺上部の上部ノズルを回転自
    在に支持したことを特徴とする請求項2記載の印刷機イ
    ンキ洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記インキ壺に、インキ出し微調整手段
    と、インキ大量放出手段とを設けたことを特徴とする請
    求項2記載の印刷機インキ洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記インキ壺に、移動可能な洗浄液回収
    カバーと洗浄液再生装置とを設けたことを特徴とする請
    求項2記載の印刷機インキ洗浄装置。
  6. 【請求項6】 前記洗浄ノズルと前記洗浄回収カバー
    と、前記洗浄液再生装置とのタイミング駆動制御装置を
    設けたことを特徴とする請求項2記載の印刷機インキ洗
    浄装置。
JP28975294A 1994-11-24 1994-11-24 印刷機インキ洗浄方法とその装置 Withdrawn JPH08142314A (ja)

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JP28975294A JPH08142314A (ja) 1994-11-24 1994-11-24 印刷機インキ洗浄方法とその装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010260196A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Toppan Printing Co Ltd 版胴洗浄装置
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