JPH08142313A - 印刷品質検査装置の照明装置 - Google Patents

印刷品質検査装置の照明装置

Info

Publication number
JPH08142313A
JPH08142313A JP6285236A JP28523694A JPH08142313A JP H08142313 A JPH08142313 A JP H08142313A JP 6285236 A JP6285236 A JP 6285236A JP 28523694 A JP28523694 A JP 28523694A JP H08142313 A JPH08142313 A JP H08142313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impression cylinder
air
lamp
print quality
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6285236A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3377628B2 (ja
Inventor
Ryoichi Nishihata
僚一 西畑
Ikuo Ozaki
郁夫 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP28523694A priority Critical patent/JP3377628B2/ja
Publication of JPH08142313A publication Critical patent/JPH08142313A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3377628B2 publication Critical patent/JP3377628B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蛍光ランプの物理的衝撃がなく、而も蛍光ラ
ンプによる十分な照明を可能とした。 【構成】 圧胴3幅より長く形成したランプハウス5
に、圧胴3表面の印刷品質を検査するカメラ4の焦点か
ら45度方向で且つ圧胴3の直径に応じた位置に焦点を
挟むように設置される1対の蛍光ランプ31、31と、
該蛍光ランプ31を保護するランプ保護透明板33と該
ランプ保護透明板33で覆われた前記ランプハウス5内
のエアを吸入するエア吸引穴35と、前記圧胴3にエア
を噴射するジェットエアノズル34と、該ジェットエア
ノズル34に連なるエアチャンバー32とを設けたこと
を特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続して印刷又は搬送さ
れる印刷物の品質を自動的に検査する印刷品質検査装置
の照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上述したような印刷品質検査装置として
例えば図5に示すようなものがある。これは、検査装置
を、版を巻く版胴1とゴムブランケットを巻くゴム胴2
と圧力をかける圧胴3とを有して版からゴムブランケッ
トに転写されたものを印刷紙或いは金属シートに転写す
るという枚葉オフセット印刷機に適用した例である。
【0003】この検査装置は、概ね、圧胴3に供給され
た印刷紙或いは金属シートの印刷後のシート表面上の印
刷状態を画像データとして取り込む検出器としてのカメ
ラ4と、上記シート表面上の印刷状態を高照度の光で照
射する照明ユニット55と、印刷機械の回転とともに送
り出される上記印刷シートの天地方向の同期(位置合わ
せ)信号を得るために圧胴3の軸端に設けたロータリエ
ンコーダ等の同期装置6と、上記カメラ4と同期装置6
とからの信号が入力する制御ユニット7とからなる。そ
して、上記制御ユニット7において、印刷開始時にカメ
ラ4で取り込んだ印刷シート面の基準画像データと印刷
時にカメラ4で取り込んだ印刷シート面の判定画像デー
タとを、同期信号6からの信号に基づき対応させて比較
し、両者のレベル差が所定の許容範囲に収まっているか
否かを判定することにより、印刷の良否を判定するもの
である。また、制御ユニット7において油汚れ等の印刷
欠陥が有ると判定すると、CRTディスプレイにその位
置表示を行い、アラームを鳴らすと同時に、後工程での
欠陥シート選別の目印として、テープインサータ8等を
作動させるようになっている。
【0004】なお、図中9はエアーブロア方式の紙押さ
え装置で、10は排紙胴である。ところで、従来の印刷
品質検査装置の照明ユニット55としては、ハロゲンラ
ンプ等を用いたものや集光反射鏡で集めた光を多数の光
ファイバに通してライン上の光源を作るものがよく知ら
れている。ところが、前者の照明ユニットにあっては、
印刷物のサイズが大きくなると多数のランプが必要とな
り、コストの増大を招くとともに装置が煩雑化し、また
後者の照明ユニットにあっては、装置が大掛かりとなっ
てコスト高になるとともに、ファイバの断線やファイバ
そのものの透過率のばらつきによってライン状に均一な
光量が得られないという不具合があった。
【0005】この対策として、ファクシミリ等で用いら
れている蛍光ランプの使用が考えられる。ところが、蛍
光ランプをそのまま使用した場合、コストは安くメンテ
ナンス性も良好となるが、物理的衝撃に弱く、充分な光
量が得られず又演色性が可視全領域に適度な広がりを持
たないとともに、放電タイプのため両端部の光量が中央
部より少なくなるシェーディング現象やフリッカが起き
やすいという欠点がある。
【0006】そこで、上記欠点を解消すべく実開平2−
80446号公報が公示されているが、シェーディング
現象を抑えるために、直管状の本体管部の両端から接続
管部を折曲形成した蛍光ランプを使用することは、蛍光
ランプの特注となりコストUPが避けられない。また、
フリッカを防ぐために高周波電源を用いることは公知の
技術である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】蛍光ランプを使用する
ためには、公知の従来技術を用いた改良も必要ではある
が、以下に述べる課題を解決しなければ実用化に伴わな
い。 (1)蛍光ランプの充分な光量を得るためには、蛍光ラ
ンプをカメラの焦点に出来るだけ近づける必要がある。
しかし、金属シート等の比較的堅いシートの衝撃を防ぐ
ためや印刷面を汚さないような、何らかの対策が必要で
ある。 (2)蛍光ランプの充分な光量を得るためには、蛍光灯
を反射板で囲みランプハウス状の構造にする必要がある
が、前記のような構造であるとランプハウス内の温度が
異常に上昇し、蛍光ランプの寿命を短くするとともに、
光量の変動が問題となる。よって、ランプハウス内の温
度上昇を防ぐ手だてが必要となる。
【0008】本発明はかかる問題点に対処するため開発
されたものであって物理的衝撃がなく而も十分な光量が
得られる照明装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成は圧胴幅より長く形成したランプハウ
スに、圧胴表面の印刷品質を検査するカメラの焦点から
45度方向で且つ圧胴の直径に応じた位置に焦点を挟む
ように設置される1対の蛍光ランプと、該蛍光ランプを
保護するランプ保護透明板と該ランプ保護透明板で覆わ
れた前記ランプハウス室内のエアを吸入するエア吸引穴
と、前記圧胴にエアを噴射するジェットエアノズルと、
該ジェットエアノズルに連なるエアチャンバーとを設け
たことを特徴とする。
【0010】更に前記ジェットエアノズルを圧胴の回転
方向の反対側に噴射角度4〜8度に傾けた第1乃至第3
のノズルと圧胴の回転方向の反対側に噴射角度30〜6
0度に傾けた第4のノズルとに形成したことを特徴とす
る。更に前記ジェットエアノズルのノズル口径を2〜3
mmとし且つノズル圧を0.4〜1.8kg/cm2
したことを特徴とする。
【0011】更に前記エアチャンバーに圧胴表面のシー
ト浮き上がり量を検出する変位計の出力により可変する
容量可変ジェットエア装置を接続したことを特徴とす
る。
【0012】
【作用】そして本発明は上記の手段により1対の蛍光ラ
ンプは、印刷品質を検出するカメラの焦点を照らし出し
て十分な光量が得られると共にランプ保護透明板は蛍光
ランプが印刷面に接触して起こる汚れを解消し、而もジ
ェットエアノズルからのエアは金属シート等の比較的堅
いシートの蛍光ランプへの衝撃を防ぎ更にエア吸引穴は
ランプハウジング内の異常な温度上昇を防ぐことにより
蛍光ランプの寿命を長くする。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を具体化する装置
配置図である。本実施例は、印刷品質検査装置を、版を
巻く版胴1とゴムブランケットを巻くゴム胴2と圧力を
かける圧胴3とを有して版からゴムブランケットに転写
されたものを印刷紙或いは金属シートに転写するという
枚葉オフセット印刷機に適用した例である。
【0014】本装置は、概ね圧胴3に供給された印刷紙
或いは金属シートの印刷後のシート表面上の印刷状態を
画像データとして取り込む検出器としてのカメラ4と、
上記シート表面上の印刷状態を高照度の光で照射するラ
ンプハウス5と、印刷機械の回転とともに送り出される
上記印刷シートの天地方向の同期(位置合わせ)信号を
得るために圧胴3の軸端に設けたロータリエンコーダ等
の同期装置6と、上記カメラ4と同期装置6とからの信
号が入力する制御ユニット7とからなる。そして、上記
制御ユニット7において、印刷開始時にカメラ4で取り
込んだ印刷シート面の基準画像データと印刷時にカメラ
4で取り込んだ印刷シート面の判定画像データとを、同
期信号6からの信号に基づき対応させて比較し、両者の
レベル差が所定の許容範囲に収まっているか否かを判定
することにより、印刷の良否を判定するものである。ま
た、制御ユニット7において油汚れ等の印刷欠陥が有る
と判定すると、CRTディスプレイにその位置表示を行
い、アラームを鳴らすと同時に、後工程での欠陥シート
選別の目印として、テープインサート8等を作動させる
ようになっている。前記のように印刷品質検査の行程は
従来技術と同様である。
【0015】次に図1中にある本発明にかかるランプハ
ウス5について詳述する。ランプハウス5は図2に示す
ように圧胴上に、マシンフレーム21を切り欠いて設置
されている。これは蛍光ランプ31を使用するとシェー
ディング現象で管端が暗くなるため、最大シートを幅方
向の照度の変動無く印刷品質検査するためには蛍光ラン
プ31を、前記影響がないよう図2に示すようにランプ
ハウス5を圧胴面長より長くする必要があるためで、こ
れによりランプハウス5の位置決めが容易となる。但し
取り外す場合、マシンフレーム21にランプハウス5が
接触するゆえ、取り外し困難となるため接触面にベアリ
ングを施している。
【0016】更にランプハウス5は図3に示すように蛍
光ランプ31と、エアチャンバー32と蛍光ランプ保護
透明板33とジェットエアノズル34とエア吸引穴35
とカメラ覗き穴36とエア吸引管37と前記エア吸引穴
35よりの空気と浮遊ゴミ及びインキミストの混入を防
ぐエア吸引フィルタ38とを有し、前記蛍光ランプ31
は、カメラ焦点に対する照度効率を上げるためカメラ焦
点からLmm離れた位置で、カメラ焦点を挟むように4
5度の位置に2個設置し、又前記ジェットエアノズル3
4は、圧胴3の回転方向の反対側に噴射角度4〜8度に
傾けた第1乃至第3のノズル34aと圧胴の回転方向の
反対側に噴射角度30〜60度に傾けた第4ノズル34
bとに形成し、第1乃至第3ノズル34aによってカメ
ラ焦点におけるシートの浮き上がりを抑制し、第4ノズ
ル34bによって大きく角度をつけて出来るだけカメラ
焦点近傍のシートフラッタリンクを抑制した。
【0017】更にエアチャンバー32及びエア吸引穴3
5は、ランプハウス5を左側から見た図4a及びランプ
ハウス5を右側から見た図4bに示すように圧胴の幅方
向に沿ってエアチャンバー32は長く、又エア吸引穴3
5は点状に設けられ又ジェットエアノズル34及び蛍光
ランプ保護透明板33はランプハウス5を上から見た図
4cに示すように圧胴の幅方向に沿って設けられてい
る。
【0018】かくて保護透明板33はシートのばたつき
により蛍光ランプ31の破壊を防ぐとともに浮遊ゴミ及
びインキミストの蛍光ランプ31への付着を防ぎ、又エ
ア吸引穴35はランプハウス内の異常な温度上昇を防ぐ
ことにより蛍光ランプの寿命を長くする。同図4中41
はエアチャンバー32へのジェットエア吐出口、42は
蛍光ランプ31に電力を供給するケーブル端子穴、43
はエア吸引口を示す。
【0019】又ランプハウス5には図1に示すようにジ
ェットエア装置11とエア吸引装置16とが設けられ、
前記ジェットエア装置11はシート浮き上がり量を検出
する変位計14の出力によりジェットエアの強さを可変
する指令を出すコントローラ18により制御され、かく
てジェットエアの強さをシートの厚み及び材質に無関係
に最適にコントロールし、又前記エア吸引装置16は、
前記エア吸引穴35より吸引されてエア吸引管37に集
められた空気をエア吸引口43より吸引して、蛍光ラン
プ31の温度上昇を防止する。
【0020】前記実施例によるシート12の動きを具体
的に述べその結果例を示すと、図1に示すように中間同
17から搬送されたシート12は圧胴3の爪13に渡さ
れる。圧胴3は図の矢印方向へ回転し、シート12は一
旦ゴム胴2に押しつけられながら印刷され、印刷品質検
査装置のカメラ4の検出点に導かれ、該印刷品質検査装
置とシート12との焦点はゴム胴2と圧胴3にシート1
2が挟まれてシート12が圧胴に密着しているため狂わ
ない。
【0021】次に図1からわかるようにゴム胴2と圧胴
3からシート12の尻が離れ、シート12のシート尻が
シートガイド15に当たっている間、例えば以下の条件
の場合シート12の尻より200mm以上の地点ではシ
ート12は圧胴3に密着されておりカメラ4とシート1
2との焦点は狂わない。例えば圧胴3の直径760m
m、シートガイドの圧胴3の表面からの距離17mm、
シート材質が鉄板、シートサイズが0.28t×622
L×1066W(mm)の場合、シートガイド15は図
2に示すように縦線状に設置され、またランプハウス5
より下側部分にシートガイド15を多くしシート12が
シートガイド15の影響を受けないようにし、従って品
質検査が終わったランプハウス5の上側部分は、チェー
ングリッパの爪13に負担がかからない程度にシートガ
イド15を配置した。この場合ノズル元圧は1.0kg
/cm2 ,ノズル吹き出し口径は2.4mm、ノズル間
隔は50mm、ポンプ流量は135m3 /hとすること
によりシート12はジェットエアにより完全に押さえら
れる。
【0022】なおシートが0.2mm以下の紙である場
合ジェットエアノズルは第2ノズル及び第3ノズルで十
分である。
【0023】
【発明の効果】上述の如く本発明によるときは圧胴幅よ
り長く形成したランプハウスに、圧胴表面の印刷品質を
検査するカメラの焦点から45度方向で且つ圧胴の直径
に応じた位置に焦点を挟むように設置される1対の蛍光
ランプと、該蛍光ランプを保護するランプ保護透明板と
該ランプ保護透明板で覆われた前記ランプハウス室内の
エアを吸入するエア吸引穴と、前記圧胴にエアを噴射す
るジェットエアノズルと、該ジェットエアノズルに連な
るエアチャンバーとを設けたものであるから汎用の蛍光
ランプによっても長時間有効に圧胴上のシートを照明す
ることができると共にジェットエアによってシートのば
たつきによる印刷面の傷及び蛍光ランプへの衝撃が防止
されて印刷面を傷つけることがなく而もランプハウジン
グ内は低温・清潔に保たれて光度の低下を来すことがな
い等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る印刷品質検査装置の概
略配置図である。
【図2】図1におけるランプハウスの配置図である。
【図3】図1におけるランプハウスの詳細図である。
【図4】図1におけるランプハウスの斜視図で(a)は
左側斜面図、(b)は右側斜面図、(c)は下側斜視図
である。
【図5】従来例に係る印刷品質検査装置の概略配置図で
ある。
【符号の説明】
3 圧胴 4 カメラ 5 ランプハウス 31 蛍光ランプ 32 エアチャンバー 33 ランプ保護透明板 34 ジェットエアノズル 35 エア吸引穴 37 エア吸引管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧胴幅より長く形成したランプハウス
    に、圧胴表面の印刷品質を検査するカメラの焦点から4
    5度方向で且つ圧胴の直径に応じた位置に焦点を挟むよ
    うに設置される1対の蛍光ランプと、該蛍光ランプを保
    護するランプ保護透明板と該ランプ保護透明板で覆われ
    た前記ランプハウス室内のエアを吸入するエア吸引穴
    と、前記圧胴にエアを噴射するジェットエアノズルと、
    該ジェットエアノズルに連なるエアチャンバーとを設け
    たことを特徴とする印刷品質検査装置の照明装置。
  2. 【請求項2】 前記ジェットエアノズルを圧胴の回転方
    向の反対側に噴射角度4〜8度に傾けた第1乃至第3の
    ノズルと、圧胴の回転方向の反対側に噴射角度30〜6
    0度に傾けた第4のノズルとに形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の印刷品質検査装置の照明装置。
  3. 【請求項3】 前記ジェットエアノズルのノズル口径を
    2〜3mmとし且つノズル圧を0.4〜1.8kg/c
    2 としたことを特徴とする請求項1記載の印刷品質検
    査装置の照明装置。
  4. 【請求項4】 前記エアチャンバーに、前記圧胴表面の
    シート浮き上がり量を検出する変位計の出力により可変
    する容量可変ジェットエア装置を接続したことを特徴と
    する請求項1記載の印刷品質検査装置の照明装置。
JP28523694A 1994-11-18 1994-11-18 印刷品質検査装置の照明装置 Expired - Fee Related JP3377628B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28523694A JP3377628B2 (ja) 1994-11-18 1994-11-18 印刷品質検査装置の照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28523694A JP3377628B2 (ja) 1994-11-18 1994-11-18 印刷品質検査装置の照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08142313A true JPH08142313A (ja) 1996-06-04
JP3377628B2 JP3377628B2 (ja) 2003-02-17

Family

ID=17688884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28523694A Expired - Fee Related JP3377628B2 (ja) 1994-11-18 1994-11-18 印刷品質検査装置の照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3377628B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004035314A1 (ja) * 2002-10-18 2004-04-29 Webtech Co., Ltd. 印刷物品質検査装置
JP2006076122A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Konica Minolta Holdings Inc 画像記録装置
WO2007077592A1 (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Dac Engineering Co., Ltd. 印刷物検査装置
JP2007536126A (ja) * 2004-05-03 2007-12-13 ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト 枚葉紙オフセット印刷機内で印刷品質をインライン監視する装置
CN102744964A (zh) * 2012-07-19 2012-10-24 北京华夏视科图像技术有限公司 用于印刷机链轮运动的曲面纸张展平装置
JP2013031980A (ja) * 2011-08-03 2013-02-14 Dainippon Printing Co Ltd 枚葉印刷物検査装置
JP2013228358A (ja) * 2012-04-26 2013-11-07 Gigavis Co Ltd 光学検査装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004035314A1 (ja) * 2002-10-18 2004-04-29 Webtech Co., Ltd. 印刷物品質検査装置
JP2007536126A (ja) * 2004-05-03 2007-12-13 ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト 枚葉紙オフセット印刷機内で印刷品質をインライン監視する装置
JP4856628B2 (ja) * 2004-05-03 2012-01-18 ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト 枚葉紙オフセット印刷機内で印刷品質をインライン監視する装置
JP2006076122A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Konica Minolta Holdings Inc 画像記録装置
JP4534680B2 (ja) * 2004-09-09 2010-09-01 コニカミノルタホールディングス株式会社 画像記録装置
WO2007077592A1 (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Dac Engineering Co., Ltd. 印刷物検査装置
JP2013031980A (ja) * 2011-08-03 2013-02-14 Dainippon Printing Co Ltd 枚葉印刷物検査装置
JP2013228358A (ja) * 2012-04-26 2013-11-07 Gigavis Co Ltd 光学検査装置
CN102744964A (zh) * 2012-07-19 2012-10-24 北京华夏视科图像技术有限公司 用于印刷机链轮运动的曲面纸张展平装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3377628B2 (ja) 2003-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5264166B2 (ja) 印刷機でインライン測定および調節
JP4856628B2 (ja) 枚葉紙オフセット印刷機内で印刷品質をインライン監視する装置
JP3377628B2 (ja) 印刷品質検査装置の照明装置
EP0872810A4 (en) METHOD AND APPARATUS FOR DETECTING LINE DEFECTS ON PRINTED DOCUMENTS
JP2014019089A (ja) シート状物の検査装置
EP1445099A1 (en) Sensor
KR100267788B1 (ko) 지폐품질 검사설비의 인쇄용지 이송장치
JPH09300596A (ja) 印刷物検査装置用照明装置
JP2004136585A (ja) 印刷物品質検査装置
JP2000221142A (ja) 品質検査装置
CN209291625U (zh) 电子标签自动品检机
JP2008134107A (ja) 欠陥ログの検出方法及び検出装置
JP5012006B2 (ja) 検査ユニット
JP2948482B2 (ja) 金属シートの印刷品質検査装置
CN217170209U (zh) 一种带有检品装置的印刷机
US5585904A (en) Drum type image transfer apparatus
JPH11153515A (ja) カラーフィルタの検査装置及び検査方法
JPH0399853A (ja) 印刷用紙の紙押え方法及びその装置
GB2282444A (en) Optical inspection system for moving sheet material
JPH10282015A (ja) 印刷物の材料欠陥と印刷欠陥検出装置
CN118624646B (zh) 一种丝印机用丝印产品质量检测装置
JP2008062657A (ja) 印刷機の印刷品質検査装置
JP4910637B2 (ja) 基板検査装置及び基板検査方法
CN113424054A (zh) 照明装置和检查装置
CN111929319B (zh) 一种间接式高精度丝网破损视觉检测机

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021105

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071206

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees