JPH0399853A - 印刷用紙の紙押え方法及びその装置 - Google Patents

印刷用紙の紙押え方法及びその装置

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JPH0399853A
JPH0399853A JP1237157A JP23715789A JPH0399853A JP H0399853 A JPH0399853 A JP H0399853A JP 1237157 A JP1237157 A JP 1237157A JP 23715789 A JP23715789 A JP 23715789A JP H0399853 A JPH0399853 A JP H0399853A
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air
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printing
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Toshio Ota
敏夫 太田
Hiromitsu Ebihara
海老原 宏満
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Komori Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分舒〉 本発明は、連続して印刷または搬送される印刷物の品質
を自動的に検査する印刷品質検査装置の紙押え方法及び
その装置に関する。
〈従来の技術〉 印刷品質検査装置は印刷機において印刷中に印刷物の状
態を検査するものであって、圧胴に供給された印刷紙の
印刷後の紙面状態を画像データとして取り込む検出器と
してのカメラユニットと、印刷紙面を高照度の光で照射
する照明ユニットと、印刷機械の回転とともに送り出さ
れる印刷紙の天地方向の同期(位置合+k)信号を得ろ
ために圧胴の軸端に設けたロータリエンコーダ等の同期
装置と、カメラユニットと同期装置とからの信号が入力
する制御ユニットからなっている。そして、この制御ユ
ニットにおいて、印刷開始時にカメラユニットで取り込
んだ印刷紙面の基準画像データと印刷時にカメラユニッ
トで取り込んt!印刷紙面の判定画像データとを、同期
装置からの信号に基づき対応させて比較し、両者のレベ
ル差が所定の許容範囲に収まっているか否かを判定する
ことにより、印刷の良否を判定するものである。また、
制御ユニットにおいて油汚れ等の印刷欠陥が有ると判別
すると、CRTデイスプレィにその位置表示を行い、ア
ラームを鳴らすと同時に、後工程での欠陥紙選別の目印
として、テープインサータ等を作動させるようになって
いる。
このような印刷品質検査装置においては、−射的に、検
査中に印刷用紙の姿勢を安定させろ紙押え装置が設けら
れている。
印刷用紙は、その前端がくわえ爪にくわえられ、且つ、
印刷用紙の一部が圧胴とゴム胴によって印圧がかけられ
ている間はこの印刷用紙が圧胴に密着しているため、検
査時にカメラユニットで取り込まれる画像データが安定
しているものの、圧胴とゴム胴が回転し、印刷用紙に印
圧がかからなくなった状態、即ち、印刷用紙の前端がく
わえ爪または排紙チェーンに拘束される一方、その他の
部分がフリーの状態では、印刷用紙の後端が不安定とな
って圧胴に密着せず、安定した画像データを取勢込むこ
とができない。従って、これを防止するために印刷品質
検査装置には印刷用紙の姿勢を安定させろ紙押え装置が
設けられている。
印刷用紙の紙押え装置としては、従来から、圧胴の上方
にエア吹き付は口を設は印刷用紙を圧胴に密着させる方
向にエアを吹き付けろことで印刷用紙全圧胴に密着させ
る方法と、紙押え:2四を圧胴に対して接近離反自在に
設は印刷用紙がフリーの状態になったときにこの紙押え
コロを圧胴に圧接することで印刷用紙を圧胴に密着させ
る方法が知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉 上述した従来の紙押え方法にあっては、以下に示す問題
点があった。即ち、エア吹き付は方法にあっては、薄い
印刷用紙であれば問題ないが、厚い印刷用紙の場合には
用紙自体の剛性が高いため後端が跳ねて圧胴に密着させ
ることができない。そのため、吹き付けるエアの量を多
くすることも考えられるが、こうすると、多量のエアが
ゴム胴の外周面や版画に当たって表面を乾かし印刷品質
を低下させてしまう。また、印刷用紙の後端がエアの吹
き付は面を通過したときに、このエアが印刷用紙の下に
回り込んで印刷用紙を大きくばたつかせてしまい、印刷
面に傷や汚れを付けたり、印刷用紙を折ってしまう虞れ
がある。
更に、紙押えコロによる紙押え方法にあっては、印刷中
では印刷面のインクは十分に乾いておらず、この印刷面
を紙押えコロによって押えることは印刷面を傷つけてし
まうこととなる。
また、印刷用紙の印刷されていない面を圧胴内から吸着
して圧胴に密着させることも考えられるが、印刷品質の
影響から圧胴にエア吸着用の穴を形成することはできな
い。そこで、このエア吸着ユニットを圧胴に隣接して設
け、印刷用紙を吸着することも考えられているが、取付
ス、ペースを余分にとってしまうと共に装置が高価なも
のとなってしまう。
本発明はこのような問題点を解決するものであって、圧
胴上での印刷用紙を安定させ印刷品質検査の精度の向上
を図った印刷用紙の紙押え方法及びその装置を提供する
ことを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 上述の目的を達成するための本発明の印刷用紙の紙押え
方法は、圧胴の回転角度を検出すると共に印刷用紙の用
紙サイズを設定して、設定された用紙サイズに対応した
前記圧胴上における印刷用紙の紙押え範囲を演算し、そ
の演算結果に基づいて、エア供給源から供経されるエア
を前記圧胴に対向して配設されたエアノズルに送給し、
該エアノズルから吹き出されたエアによって該圧胴上の
印刷用紙を押さえるようにしたことを特徴とするもので
ある。
また、本発明の印刷用紙の紙押え装置は、圧胴の回転角
度を検出する回転角度検出手段と、印刷用紙の用紙サイ
ズを設定する用紙サイズ設定手段と、設定された用紙サ
イズに対応した前記圧胴上における印刷用紙の紙押え範
囲を演算する紙押え範囲演算手段と、エア供給源と、該
エア供給源に接続され前記圧胴に対向して配設されたエ
アノズルと、前記紐押え範囲演算手段の演算結果に基づ
いて前記エア供給源から供給されるエアを前記エアノズ
ルに送給するエアall装置を具えたことを特徴とする
ものである。
く作   用〉 印刷用紙の印刷品質検査時に、まず、使用される印刷用
紙の用紙サイズが設定されろ。
次に、設定された用紙サイズに対応した圧胴上における
印刷用紙の紙押え範囲が演算される。そして、その演算
結果及び圧胴の回転角度の検出結果に基づいて、エア供
給源から供給されるエアがエアノズルに送給され、エア
ノズルから印刷用紙の紙押え範囲にだけエアが吹き出さ
れることで圧胴上の印刷用紙のばたつきが押さえられ、
印刷用紙は圧胴に密着する。
く実 施 例〉 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例に係る印刷用紙の紙押え装置
の概要図、第2図はその駆r!hl!i11御を示すブ
ロック図、第3図及び第4図はロータリバルブの作動説
FIA図である。
本実施例の印刷品質検査装置は、第1図に示すように、
本装置を、版を巻く版胴1とゴムブランケットを巻くゴ
ム胴2と圧力をかける圧胴3とを有し、版からゴムブラ
ンケットに転写されたものを印刷用紙に印刷した後、排
紙胴4及び排紙チェーン5によって排紙するという枚葉
オフセット印刷機に適用した例である。
この印刷品質検査装置は、印刷用紙の紙面状態を画像デ
ータとして取り込むカメラユニット6と、印刷紙面を照
射する照明ユニット7と、圧胴3に印刷用紙を密着させ
ろ紙押え装M8と、印刷用紙の紙面状態における印刷の
良否を判定する制御ユニット(図示略)を備えている。
この紙押え装N8は、圧胴3の回転角度検出手段として
のロータリエンコーダ11と、印刷用紙の用紙サイズ設
定手段としての紙サイズプリセット制御値!!12と、
圧胴3上における印刷用紙の紙押え範囲を演算する紙押
え範囲演算手段としての演算装置13と、エア供給源と
してのブロア14と、フロア14に接続されたエアノズ
ル15と、フロア14から供給されるエアをエアノズル
15に送給するエア制御値!!16を具えている。
ロータリエンコーダ11は圧胴3の回転角度を検出する
ために所定の回転角度ごとにパルスを発信するものであ
って、圧胴3の軸端に取付けられている。
紙サイズプリセット制御値Y112は使用される印刷用
紙の用紙サイズを設定し、演算装[13に紙サイズデー
タを出力するものである。
演算装置13はロータリエンコーダ11のパルスと紙サ
イズデータとから、それに対応する圧胴3上における印
刷用紙の紙押え範囲を演算するものである。
フロア14は送風機であり、まtこ、エアノズル15は
先端部が圧胴3の外周面に対向ルて配設されており、ブ
ロア14にエアホース17を介して連結されている。
エア制御値[16はブロア14とエアノズル15との間
に介在したロータリバルブ18とそのロータリバルブ1
8を駆動するサーボモータ19とを有し、演算値!!1
3の演算結果に基づいて圧胴3上における印刷用紙の紙
押え範囲にてこのサーボモータ19を駆動するととでブ
ロア14からエアノズル15へのエアの送給及び停止を
行うものである。
次に、上述した演算装置13及びエア制御装置16など
の作動制御を第2図のブロック図を用いて説明する。
第2図に示すように、四−タリエンコーダ11は3つの
カウンタ21,22,23が接続されている。カウンタ
21はロータリエンコーダ11から発信されたパルスの
圧胴3におけるスタート基準位置の回転角度θ。を設定
する。カウンタ22,23は演算装置13の紙押え角度
演算ロジック20から出力された圧胴3上における印刷
用紙の紙押え範囲のバルブ開角度データとバルブ閉角度
データに基づいて圧胴3におけるエア吹き始め角度θと
エア吹き終り角度θ2を設定する。
各カウンタ21,22,23はコントロールロジック2
4に接続され、更に、このコントロールロジック24は
制御装置25に接続されており、コントロールロジック
24は入力された各カウンタ21,22.23からの出
力に基づいてこの制御装置25に開閉スタート信号を出
力する。
また、制御装置25にはデータセレクタ26が接続され
、四−タリパルプ18の開閉のための回転角度をデジタ
ルスイッチによって設定する。
なお、このロータリバルブ18は、第3図及び第4図に
示すように、エア供給口31と2つのエア排出口32,
33が形成されたハウジング34に、通路35が形成さ
れた回転体36が回転自在に支持されて構成され、この
回転体36がサーボモータ19によって所定の角度回転
できろようになっている。即ち、第3図の状態では、ブ
ロア14から供給されたエアは供給口31から入り通路
35を通って排出口33から外部に排出されることで、
エアノズル15には送給されない。一方、第4図の状態
では、ブロア14から供給されたエアは供給口31から
入り通路35を通って排出口32から排出されることで
、エアホース17を介してエアノズル15に送給される
而して、データセレクタ26はロータリバルブ18が開
閉するために、この回転体36が閉から開に、また開か
ら閉に回転する角度を設定する。
更に、制御装置!25にはモータドライバ27を介して
サーボモータ19が接続されている。
このサーボモータ19にはロータリエンコーダが内蔵さ
れており、制御装[25から出力された速度指令に基づ
いてサーボモータ19が回転し、その回転角度が制御装
置25にフィードバックされることによってサーボモー
タ191即ち10−タリ/<バルブ18の回転停止位置
を正確に制御している。
次に、以上詳細に説明した本実施例の印刷用紙の紙押え
方法をその装置を用いて説明する。
第2図において、印刷機が始動して版胴1及びゴム胴2
、圧胴3などの各層が回転すると、圧1M3のロータリ
エンコーダ11が作動して、各カウンタ21,22,2
3にパルスが発信される。また、紙サイズプリセット制
御装置12も作動して紙サイズデータを紙押え角度演算
ロジック20に出力し、この紙押え角度演算ロジック2
0はバルブ開角度データとバルブ閉角度データをカウン
タ22,23に出力する。
カウンタ21はロータリエンコーダ11から発信された
パルスの圧胴3におけるスタート基準位置の回転角度θ
。を設定する。カウンタ22,23は圧胴3におけるエ
ア吹き始め角度θ、とエア吹き終り角度θ2を設定する
本実施例において、エア吹き始め角度θ1は印刷用紙の
後端がゴム胴2を抜は印圧がかけられなくなったときで
あゆ、吹き終り角度θ2は印刷用紙が検査面を通過した
ときである。
そして、カウンタ21は印刷品質検査装置のスタート指
令信号が入力される論理@路を経てコントロールロジッ
ク24に出力する一方、カウンタ22,23は直接コン
トロールロジック24に出力する。
コントロールロジック24はデータセレクタ26にセレ
クト信号を出力する一方、制御装置25にバルブ開閉の
タイミングのスタート信号を出力する。データセレクタ
26は予め設定されたロータリバルブ18の回転角度を
制御装置25に出力し、制御装置25はこれらをモータ
ドライバ27に出力し、モータドライバ27はサーボモ
ータ19を駆動制御する。
即ち、通常はロータリバルブ18は第3図に示す状態に
あって、エアは外部に排出されている。印刷用紙はその
前端がくわえ爪によってくわえられろと共に後端がゴム
胴2と圧胴3の間の印圧で拘束された状態でこの印刷用
紙に印刷が施される。そして、印刷用紙の印刷が終了し
、後端がゴム胴2と圧胴3との加圧位置を通過してフリ
ーの状態になると、モータドライバ27がサーボモータ
19によってロータリバルブ18を駆動する。こレニよ
って、p−タリバルブ18は第4図に示す状態となり、
エアをエアノズル15に供給し、エアノズル15が印刷
用紙に向けてエアを吹き付けることで後端がフリーとな
った印刷用紙を圧胴3に密着させる。この状態で、カメ
ラユニ−ブト6等によって印刷用紙の印刷品質が検査さ
れる。
その後、品質検査が終了して圧胴3が回転し、検査面を
通過すると、再び、モータドライバ27がサーボモータ
19によって四−タリパルプ18を駆動することによっ
てロータリバルブ18は第3rI!Jに示す状態となり
、エアは外部に排出される。そして、印刷用紙は排紙1
IIli14及び排紙チェーン5によって搬送されて排
紙される。
このように、印刷用紙の後端がゴム胴2と圧胴3との加
圧位置を通過してフリー状態になってから検査面を通過
するまでのみ、印刷用紙にエアを吹き付けるようにした
ので、印刷面に傷を付けることなく、印刷用紙のばたつ
きを確実に押さえることができる。
第5図は本発明の他の実施例に係る紙押え装置の概要図
、第6図及び第7図はロータリバルブの作動説明図であ
る。
第5図に示すように、本実施例の紙押え装@41は、エ
ア供給源をコンプレッサ42とエアタンク43とで構成
すると共に、エア制御装置44のロータリバルブ45を
エア供給口46とエア排出口47が形成されたハウジン
グ48と通路49が形成された回転体50とで構成して
いる。従って、コンプレッサ42によってエアタンク4
3に圧縮エアを貯蔵し、ロータリバルブ45の回転体5
00回転によってエアノズル15にエアの供給及び停止
を行う。これによって、コンプレッサ42のエアを節約
することができろ。
なお、その他の構成は前述したものと同様であるため、
説明は省略する°。
〈発明の効果〉 以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本発明の印
刷用紙の紙押え方法及び装置によれば、圧胴の回転角度
を検出すると共に使用される印刷用紙の用紙サイズを設
定し、その用紙サイズに対応した圧胴上1こおける印刷
用紙の紙押え範囲を演算してエア供給源から供給される
エアをエアノズルに送給するようにしたので、エアノズ
ルからエアを印刷用紙の紙押え範囲にだけ吹き出すこと
で印刷用紙の印刷品質を低下させずにそのばたつきを押
え、印刷用紙を圧胴に密着させることができる。その結
果、圧胴上の印刷用紙が安定し、印刷品質検査の精度を
向上させることができる。また、印刷用紙の紙サイズに
対応して印刷用紙の紙押え範囲を変化させることで、多
種の紙サイズに対応することができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る印刷用紙の紙押え装置
の概要図、第2図はその駆動制御を示すブロック図、第
3図及び第4図はロータリバルブの作動説明図、第5図
は本発明の他の実施例に係る紙押え装置の概要図、第6
図及び第7図はそのロータリバルブの作動説明図である
。 図面中、 3は圧胴、 8は紙押え装置、 11はロータリエンコーダ(回転角度検出装置)、 12は紙サイズプリセット制御l+装置(用紙サイズ設
定装置)、 13は演算装置(紙押え範囲演算手段)、14はブロア
(エア供給源)、 15はエアノズル、 16はエア制卸装置である。 第3 図 第4 図 6 第5図 第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧胴の回転角度を検出すると共に印刷用紙の用紙
    サイズを設定して、設定された用紙サイズに対応した前
    記圧胴上における印刷用紙の紙押え範囲を演算し、その
    演算結果に基づいて、エア供給源から供給されるエアを
    前記圧胴に対向して配設されたエアノズルに送給し、該
    エアノズルから吹き出されたエアによって該圧胴上の印
    刷用紙を押さえるようにしたことを特徴とする印刷用紙
    の紙押え方法。
  2. (2)圧胴の回転角度を検出する回転角度検出手段と、
    印刷用紙の用紙サイズを設定する用紙サイズ設定手段と
    、設定された用紙サイズに対応した前記圧胴上における
    印刷用紙の紙押え範囲を演算する紙押え範囲演算手段と
    、エア供給源と、該エア供給源に接続され前記圧胴に対
    向して配設されたエアノズルと、前記紙押え範囲演算手
    段の演算結果に基づいて前記エア供給源から供給される
    エアを前記エアノズルに送給するエア制御装置を具えた
    ことを特徴とする印刷用紙の紙押え装置。
JP1237157A 1989-09-14 1989-09-14 印刷用紙の紙押え方法及びその装置 Pending JPH0399853A (ja)

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