JPH0814170B2 - 取り付け用ナット埋設型alcパネル及びその製造方法 - Google Patents

取り付け用ナット埋設型alcパネル及びその製造方法

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JPH0814170B2
JPH0814170B2 JP3266995A JP26699591A JPH0814170B2 JP H0814170 B2 JPH0814170 B2 JP H0814170B2 JP 3266995 A JP3266995 A JP 3266995A JP 26699591 A JP26699591 A JP 26699591A JP H0814170 B2 JPH0814170 B2 JP H0814170B2
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mounting nut
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mounting
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俊弘 渡邊
薫 飯塚
晃 山梨
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、取り付け用ナットを
埋設した水蒸気養生軽量気泡コンクリートパネル(以
下、ALC版という)、特に幅広の大形ALC版の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ALC版を建築物の外壁として使
用する場合には、建築現場でALC版の厚さ方向に貫通
する孔を穿孔し、取り付け金具を介して建築部材にボル
ト止している。
【0003】しかし、この方法では、手数が掛かるばか
りでなく、前記貫通孔の補修部から浸水しやすい問題が
あった。その為、製造工程で予め取り付け用ナットを埋
設したALC版が使用されるようになった。
【0004】ALC版に取り付け用ナットを埋設する方
法としては、製品のALC版の小口面と裏面の所望位置
に穿孔して、取り付け用ナットを埋設する方法がある。
この方法は汎用性があり、ナットの位置精度もよく、表
面に孔跡が残らない利点がある。しかし、取り付け用ナ
ットの埋設に手数がかかるうえ、ナットを鉄筋マットに
係止していないので大きな取り付け強度が必要な大形A
LC版には適用できない問題があった。
【0005】また、取り付け用ナットの基部を予め係止
した鉄筋マットを型枠内に配置し、次いで前記型枠内に
原料スラリーを注入し、半硬化の状態で所定寸法に成型
加工した後、オートクレーブに装入し、高温高圧水蒸気
養生する方法もある。
【0006】この場合は、ナットのねじ部にスラリーが
侵入するのを防止するために、ナットの開口部にテープ
を貼ったり、発泡スチロールの栓を挿入したりしてい
る。
【0007】しかし、テープを貼ったものは、ナットの
埋設部が外見から判別困難なので、取り付けの際にナッ
トの位置に見当を付けて大きな作業孔を穿孔して、ボル
ト止めしなくてはならなかった。また、発泡スチロール
の栓を挿入した場合は、オートクレーブでの水蒸気養生
の際に発泡スチロールが溶融し、ボルト止めの作業孔は
形成されるが、発泡スチロールの溶融残渣が作業孔に付
着しているので、その除去作業に手数がかかる問題があ
った。
【0008】このように栓を詰めてALC版を製造する
ことにより、ALC版の製造終了後に、埋設されていた
栓を撤去し、露出してくるナットの内側ねじを清浄に保
ち、該ナットへボルトをねじ込むことにより、鉄骨構造
体へALC版を取り付けることは、従来から実施されて
いる。しかし、ナット開口部がALC版内に埋設されて
いるために、ボルト取り付け作業になお改善が要求され
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の問
題を解消し、ALC版の製造時にオートクレーブでの水
蒸気養生が終了した時点で、栓材の残渣が付着していな
いボルト止めの作業孔が形成されているALC版の製造
方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は取り付け用ナットの基部を係止した鉄筋マ
ットを型枠内に配置し、次いで前記型枠内に原料スラリ
ーを注入し、半硬化の状態で所定寸法に成型加工した
後、オートクレーブに装入して、高温高圧水蒸気養生
し、型枠の底面側がパネルの裏側版面とするように取り
付け用ナットを埋設したALC版の製造方法において、
前記鉄筋マットを型枠内に配置する際に、取り付け用ナ
ットの開口部に挿入される軸部と該開口部より大きい直
径の頭部とを有する栓を用意し、該栓の頭部でナットの
開口部を覆うようにし、該栓の材質を以下の(1)〜
(3)から選んだ; (1)オートクレーブにおける高温高圧水蒸気養生の際
に粉化するエステル結合またはエーテル結合を持つ加水
分解性樹脂製、(2)オートクレーブにおける高温高圧
水蒸気養生の際にほとんど変化しない耐熱性を有し、弾
性のある樹脂かゴム製、(3)頭部が円柱状の金属製ボ
ルト。
【0011】上記方法で作製された取り付け用ナット埋
設型ALCパネルは、取り付け用ナットの基部を停止し
た鉄筋マットが埋設されたALCパネルにおいて、取り
付け用ナットの開口ねじ部に整合する作業孔がALCパ
ネルの版面に開口している。
【0012】
【作用】(1)栓の材質をオートクレーブにおける高温
高圧水蒸気養生の際に粉化する樹脂製としたものは、水
蒸気養生が終了した時点で、栓材の残渣が付着していな
いボルト止め用作業孔を形成させることができ、残渣も
少なく、その除去も極めて容易である。
【0013】なお、オートクレーブにおける高温高圧水
蒸気養生の際に粉化するエステル結合またはエーテル結
合を持つ加水分解性樹脂としては、ポリエチレンテレフ
タレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリカボネー
ト、ポリアセタール、ナイロン、芳香族ポリアミド等が
適用可能である。
【0014】(2)栓の材質をオートクレーブにおける
高温高圧水蒸気養生の際にほとんど変化しない耐熱性を
有し、且つ弾性がある樹脂かゴム製としたものは、この
養生後に栓を抜き取れば、栓の形状とほぼ等しい作業孔
を形成させることができる。
【0015】また、弾性がある樹脂かゴムを使用する
と、栓がALCに固着しないので抜き取りが容易となる
と共に、スラリーが発泡する際に鉄筋マットが若干浮上
しても、栓が順応して伸びるので、栓の下端部が型枠の
底面から浮き上がらないで好都合である。なお、この樹
脂としては、シリコーン樹脂、弗素樹脂、ポリイミド系
樹脂、ポリジフェニルエーテル樹脂等の発泡体またはシ
リコンゴム、クロロプレンゴム等が適用可能である。
【0016】(3)栓の材質を円柱状の金属製ボルトと
したものは、養生後抜き取って再使用することもできる
し、そのまま出荷して建築物への取り付けボルトとして
利用することもできる。このボルトは円柱状なので、回
転抜き取りが容易である。このボルトの材質としては、
低融点でない鉄、ステンレス、銅合金等一般的な金属が
使用できる。更にこれらの栓が鉄筋マットと型枠底面と
の距離を一定に保つスペーサの機能を果たすため、栓を
設けたところではスペーサーが不要となると共にALC
版全体に対するスペーサの数を減少させることができ
る。
【0017】
【実施例】以下実施例について説明する。
【0018】
【実施例1】図1は、ALC版を製造する場合の型枠の
断面図である。
【0019】直方体の型枠1の内部には鉄筋を籠状に組
み立てた鉄筋マット2が、ALC製のスペーサー3を介
して型枠1の底板1a上に戴置されている。図示の実施
例の場合、鉄筋マット2は、表面側の主筋2a、底面側
の主筋2b、補強筋2d1 、2d2 〜2j1 、2j2
びスペーサ2k、2l、2mで構成されている。そし
て、この型枠の底面側がパネルの裏面となる。
【0020】長い円筒状のナット4の基部が、鉄筋マッ
ト2の表面側の主筋2aに固定具4aで固着されてい
る。
【0021】マット2の底面側にナット4の開口ねじ部
がある。該開口ねじ部には、発泡ポリエチレンテレフタ
レート製の栓5が挿入されている。すなわち、栓5は開
口ねじ部の内径よりもやや大きい外径で円柱状の頭部5
bとナット4の開口ねじ部に挿入される軸部5aとを有
している。栓5の頭部5bは、ナット4の中心軸上の開
口ねじ部から底面側版面に達し、その先端は型枠1の底
板に当接している。
【0022】この状態で珪酸質原料と石灰質原料を主体
としたスラリーにアルミニューム粉末等の添加物を混合
した原料を通常の方法で形枠内に注入して発泡させた。
そして適当な時間経過後に半硬化状態になったときに型
枠から取り出し、上面を水平に切除したり、側面を垂直
に切断したりして所定寸法に加工後、オートクレーブに
装入して、−450mmHgまで排気した後、約10気
圧、180℃で7時間水蒸気養生した。
【0023】その結果、栓5は熱分解して顆粒状に粉化
して落下しており、当初の栓の外形寸法にほぼ等しい円
柱状の孔がALC版に形成され、この孔がナット4の開
口部に整合していた。また穴やナットに付着物はなく、
この孔を介してボルトを螺合させることができる状態で
あった。
【0024】図2〜図4は栓5を各種の形状に変えたと
ころを示す外形図であり、図2は栓5の頭部5bの直径
はナット4の外径とほぼ等しく、栓5の基部にはナット
4のねじ部4bに挿入する軸部5aが突設されている。
【0025】図3は栓5の頭部5bの直径がナット4の
外径よりも大きく、栓5の基部にはナット4の先端部を
挿入するため、ナット4の外径とほぼ等しい窪み5cが
穿設されている。
【0026】これらの栓5の長さは、いずれも基部をナ
ット4に嵌合した状態で先端部が底面側版面に達する寸
法になっている。
【0027】図4は図1の実施例に使用したもので、栓
5の頭部5bの直径はナット4の外径よりもやや小さ
く、基部にはナット4のねじ部4aに挿入する軸部5a
が突設されている
【0028】
【実施例2】栓5の材質をポリアセタールの発泡体とし
た以外は、実施例1と同様の条件でALC版を製造した
結果も全く同様であった。
【0029】
【実施例3】栓5の材質をシリコーン樹脂の発泡体とし
た以外は、実施例1と同様の条件でALC版を製造し
た。養生後も栓は変形しておらず、栓を抜き取った跡は
栓の形状とほぼ等しい孔が形成された。
【0030】
【実施例4】栓5の材質をクロロプレンゴムとした以外
は、実施例1と同様の条件でALC版を製造した。養生
後も栓は変形しておらず、栓を抜き取った跡は栓の形状
とほぼ等しい孔が形成された。
【0031】
【実施例5】栓の材質を図5のように鉄製で円柱状をな
し、頭部に六角形のレンチ穴6aが設けられているボル
ト6のねじ部6bをナット4に螺合し、レンチ穴6aに
テープを貼付してから、鉄筋マットごと防錆剤を塗布し
た。その後は実施例1と同様の条件でALC版を製造し
た。
【0032】養生後レンチ穴6aのテープを除去し、レ
ンチでボルト6を抜き取った。その結果ボルト6へのA
LCの付着もなく、平滑な穴が形成されていた。そして
このボルト6は繰返して使用することができた。
【0033】
【実施例6】栓の材質を図6のように鉄製で円柱状をな
し、頭部7aの直径がねじ部7bよりも大きく、六角形
のレンチ穴7cが設けられているボルト7を用意し、ね
じ部7bをナット4に螺合し、レンチ穴7cにテープを
貼付してから、鉄筋マットごと防錆剤を塗布した。その
後は、実施例1と同様の条件でALC版を製造した。
【0034】養生後レンチ穴7cのテープを除去し、レ
ンチでボルト7を抜き取った。その結果、ボルト7への
ALCの付着もなく、平滑な孔が形成されていた。そし
てこのボルト6は、繰返使用も可能であるが、ALC版
に取り付けたまま出荷し、建築現場でALC版の取り付
け用に使用することもできた。
【0035】なお、栓として金属製のボルトを使用する
場合には、図7のように鉄筋マットを型枠にセットする
際に、ボルト7の頭部と型枠の底面の間に厚さ数mmの
弾性体のクッション材8を挟んでおけば、ボルトの頭部
が浮上して埋没することがなく好都合であった。
【0036】
【比較例1】栓5の材質を発泡スチレンにした以外は、
実施例1と同様の条件でALC版を製造した結果、穴や
ナットに熱溶融した残渣が付着し、その除去作業に1時
間要した。
【0037】
【比較例2】栓5の材質をワックスにした以外は、実施
例1と同様の条件でALC版を製造した結果、ナットへ
の付着物は無かったが、穴の周辺にワックスが浸透して
発泡を阻害していた。
【0038】
【比較例3】栓5の材質を発泡ウレタンとした以外は、
実施例1と同様の条件でALC版を製造した結果、比較
例1と同様に穴やナットに熱溶融した残渣が付着し、そ
の除去作業に1時間かかった。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、鉄筋マ
ットを型枠内配置する際に、取り付け用ナットの中心軸
上の開口部から版面に達する頭部を有する栓を設け、頭
部の直径をナットの内径よりもやや大きくし、(1)オ
ートクレーブにおける高温高圧水蒸気養生の際に粉化す
る樹脂で栓を形成して、養生後に粉化した栓を除去し、
(2)オートクレーブにおける高温高圧水蒸気養生の際
にほとんど変化しない耐熱性の樹脂かゴム、あるいは、
(3)円柱状の金属製ボルトで栓を形成して養生後に抜
き取るので、水蒸気養生が終了する時点で、栓材の残渣
等が付着していないボルト止め用作業孔をALC版裏面
に形成させることができる。
【0040】従って、建築現場でナットの位置を捜して
大きな穴を穿孔する必要がなく、手数が省けるばかりで
なく、ボルト止め作業も容易になる等、実用性の高いA
LC版を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ALC版を製造する場合の型枠の断面図であ
る。
【図2】ナットに嵌合した状態の栓の実施例の一部破断
側断面図である。
【図3】ナットに嵌合した状態の栓の他の実施例の一部
破断側断面図である。
【図4】ナットに嵌合した状態の栓の他の実施例の一部
破断側断面図である。
【図5】栓用ボルトの側面図である。
【図6】栓用ボルトの側面図である。
【図7】図6のボルトをナットに取り付けたところを示
す説明用斜視図である。
【符号の説明】
1 型枠 2 鉄筋マット 3 スペーサー 4 ナット 5 栓 6、7 ボルト 8 クッション材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取り付け用ナットの基部を係止した鉄筋
    マットを型枠内に配置し、次いで前記型枠内に原料スラ
    リーを注入し、その後さらに半硬化状態とした後、所定
    寸法に成形加工し、オートクレーブに装入して、高温高
    圧水蒸気養生する取り付け用ナット埋設型ALCパネル
    の製造方法において、前記鉄筋マットを型枠内に配置す
    る際に、取り付け用ナットの開口ねじ部に挿入される軸
    部と開口ねじ部よりも大きい直径の頭部とを有すると共
    に高温高圧水蒸気養生処理では粉化するエステル結合ま
    たはエーテル結合を持つ加水分解性樹脂で作られている
    栓を配設し、取り付け用ナットの開口ねじ部から前記栓
    の軸部を挿入し、取り付け用ナットの開口部を栓の頭部
    で覆い、オートクレーブにおける高温高圧水蒸気養生の
    際に前記栓を粉化することを特徴とする取り付け用ナッ
    ト埋設型ALCパネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 パネルの版面と接する型枠の底板側に取
    り付け用ナットの開口部を配置し、開口部から挿入され
    た栓の端が、底板側版面に達することを特徴とする請求
    項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 取り付け用ナットの基部を止した鉄筋
    マットが埋設されたALCパネルにおいて、取り付け用
    ナットの開口ねじ部に整合する作業孔が、ALCパネル
    の版面に開口し、該作業孔がスラリーを硬化させたまま
    の表面を有し、機械加工を不要とすることを特徴とする
    取り付け用ナット埋設型ALCパネル。
JP3266995A 1991-09-19 1991-09-19 取り付け用ナット埋設型alcパネル及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH0814170B2 (ja)

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JP2605587B2 (ja) * 1993-06-11 1997-04-30 住友金属鉱山株式会社 ナット埋設alcパネル、埋設ナット用栓、及びナット埋alcパネルの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59199942A (ja) * 1983-04-27 1984-11-13 旭化成株式会社 埋込金具
JPH0624364Y2 (ja) * 1988-09-30 1994-06-29 凸版印刷株式会社 可変計量栓体
JP2732142B2 (ja) * 1990-06-21 1998-03-25 小野田エー・エル・シー株式会社 軽量気泡コンクリート部材並びにその製造方法及び取付構法

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